ひとりごと
2007/10/31
どうもです。
もう10月も終わりですな。
内地ではすでに寒くなっているはず。
沖縄も昨日、今日と涼しくなってきました。
ダイビング後に浴びる水はすでにお湯となり、
持参する飲み物はホットになっている。
晴れればまだまだ暖かいけれど、北風の冷たさに初冬の到来を
感じずにはいられない。
そんな季節。
ついに決定しました。
来年の1月12〜17日までの六日間日程で
スリランカ航空を利用し、モルディブツアーに出かけます。
行き先はウァドゥー。
そう、私のかっての職場なのだ。
経営者の交代により、ウァドゥーにも改装の波が押し寄せ、
来年GWあたりから改装に入るとの情報をもらいました。
その後は豪華リゾートに生まれ変わるとの話も・・・・。
ならば、それまでに行くべきだろう・・・・と計画。立案。
そして実行。
皆様、私は有言実行の男でございます。
どうか私に清き一票を・・・・・というのとは違いますが、
たくさんの方からの参加希望の声を聞きたい。
でも、今のところサンライズウィングを3部屋取っているだけなので、
トリプルで泊まったとしても最大で私を含めて9名しか泊まれない。
まぁーそんなに参加したい人もいないだろうから・・・・、
これで十分かな? と思っていたら、もう参加したいとの返事が届き始めた。
昨日、早速何人かの人にメールを送ってみたのだ。
すると6日間の日程よりも8日間の日程がいいという人もいる。
休みを取りやすいように短めに設定したのだが、
やっぱり行くのならば、向こう、現地でゆっくりしたいというのが本音なのか。
なんかご家族揃って行きたいという人もいて、うーん・・・・。
どうなるんだろうか?
早速、いろいろ電話し、情報集めて、メールいただいた方には
今日中にご返信したいので、待っててね。
詳しい情報はこちらから。
では、明日からまた潜る日々だ。
どこに潜れるかなー・・・・。
頑張ります。
2007/10/22
さてさて、10月も後半になり、暇な時間を過ごしているスピッツ。
外では北風が早くも冬の沖縄本島を演出しており、
太陽が出ているものの、そんなに暑くならず、
日陰で風に当たっていれば、
寒さを感じるほどまでに最高気温は下がってきた。
今日で27度。
盛夏の暑さはすでに過去。
エキジット後の濡れた体に北風を当てれば、
いよいよ寒さが増してくる。
今後、遊びに来られる方は、ボートコートの類を忘れないようにしてくださいませ。
11月、12月はまだまだ暇だと書いたら、
ポツポツ予約のメールが入ってきた。
大変ありがたい。
ありがたいが、まだまだ暇なので、
どしどし、もっとどしどし予約していただいて、
全然かまわない。
一向に平気だ。
あなた。
そう、あなたの予約を入れるために、スピッツの予約表には
まだ幾許かの余裕がございます。
まるでお土産用にスペースを予め空けてあるこん平師匠の旅行かばんのように。
ちゃらぁぁぁぁぁぁんんんんんん。
と、こん平師匠のように歌い上げてしまうぞ。
こん平師匠がわからない人は笑点を見てね。
多分今でもこのネタを使っているのでは?
さて、モルディブツアーだけれど、
予定していた次期にウァドゥーがもういっぱいだ。
ずらして開催するか、迷っている。
どうせだからウァドゥーに行ってみたいしね。
もう少し悩むよ。
こんだけ。チャオ。
2007/10/19
先日のひとりごとで、10月後半から、11月、12月と暇だよーと
書いたら、パタパタと何通かの予約メールを頂まして、
嬉しい限りです。
ありがとうございます。
でも、まだまだ暇だよぉー。
ぜひどしどし旅行計画をたててほしい。
特に11月の平日なんて暇もいいとこなのだ。
まぁー12月も暇だけれどね。
でみその頃になると年賀状の準備したり年末調整したり、
会計ソフトの打ち込みにかかったり・・・・、いろいろ事務仕事が増えてくるのだ。
やれやれ。
時に今日は私の誕生日ではないか・・・・。
こーいう日にお客様がいないというのは、
もう年なんだから、ゆっくりしなさい・・・・と神様が言っているのだろうか?
今日で37歳。
40歳がもう目の前だ。
高校生の頃にはこんな37歳になっているとは全然想像できなかったけれど、
実際このようになってしまったのだから、しょうがない。
以前読んだ村上春樹の小説に
30うん才かの誕生日に自分の裸体を鏡に写して、
体の部位を点検している男の話が出ていたが、
仕事上、水着になることが多いので、
そうせずとも自分のことはよくわかっているつもりだ。
お腹だけやはりポッコリ出てきている。
これは今に始まったことではないが、
なかなか引っ込まない。
9月から10月にかけてのハードワーク時にウエストが少し痩せた。
特にダイエットをしていたわけではないので、
きっとこの期間に沢山食べた黒糖が原因かな?
と思い当たる。
沖縄の名産でもある黒糖。
いろんな種類が売られているが、
原材料をさとうきびだけから取っている黒糖には、
さとうきびをモチーフにしたマークが外袋に印刷されていることは、
あまり知られていない。
そうでない黒糖には、砂糖とかショ糖とかも混じっている。
私のお勧めはさとうきびだけで出来ている黒糖。
スピッツのお茶菓子にもよく出しているのだが、
大変好評で疲れた体に非常に有効のようだ。
ダイビングの休憩中、お客様と話しながら、
このさとうきび黒糖を普段よりもよりたくさんパクパク食べていたのだが、
きっとそれが原因で痩せたのだろう・・・・と思っていた。
だから真弓にも説明し、食べるように言ってみた。
さとうきびだけの黒糖と言っても糖分なんだから、本当に痩せるの?
と半信半疑だったけれど、購入し家でも食べてみた。
しばらく後、・・・・・・、
なんか太ってきているような気がするんだけれど?
の真弓の一言に・・・・・・、閉口なワタシ。
すぐにペースダウン。
ちょっとだけ食べるようにしています。
皆さんも一度トライしていただいて、痩せるかどうか教えて欲しい。
2007/10/15
暇だと思っていた10月も前半はバタバタ忙しかった。
連日潜っていたし。
しかし、ここに来て、ばったりお客さんの足が止まってきた。
19日以降は本当に暇なのだ。
ぜひみなさん遊びにきてほしいぜ。
あわせて11月もまだまだ暇すぎてびっくりするぐらいなのだ。
11月の連休も暇なのだ。
今年は水温が高くてまだ28〜29度もあります。
去年は27度でした。
この1〜2度の差というのはとてつもなく大きなアドバンテージであります。
このあたりの水温が快適かどうかを分ける境目となるので、
今年は本当に快適に潜れています。
ちなみにまだ私は5ミリのワンピースです。
ぜひ11月も12月も遊びにきていただきたい。
西から東から、北へ南へ潜りに行きましょう。
さて今日から、私の仕事の暇をいいことに
滋賀から母が遊びにくる。
孫パワーというのは素晴らしいもので、
孫が生まれてからはけっこう頻繁に顔を見にやってくる。
私たちもそれをいいことに、一泊はどこかのリゾートホテルに宿泊しているので、
今回もどこかに出かけるのだが、
沖縄のホテルは県内在住者対象にうちなーんちゅ価格を設定しているところが多い。
うちなーんちゅというのは沖縄に住んでいる人のことを沖縄の言葉でそう言う。
一般の設定よりも安い価格で泊まれるので、毎回これを使って
安く泊まれるホテルに滞在してみる。
宿泊の際に、現住所の記載されている免許書などの証明物が必要なので、
他府県の方にはどうでもいい話だが、
まぁーそーいうこともあるのだよ・・・・という程度に聞いといてくださいませ。
10月になって、いよいよ秋めいたかと言えば、
変わらず暑い日が続いている。
朝晩が涼しくなったところが唯一秋らしい点か・・・・。
いやいや、水中ではカミソリウオがやたら目立ってきて、
秋らしさ全開だ。
風も北に回ることが多くなり、夏の終わりを感じずにはいられない。
モルディブツアーは全然話が進んでいない。
ウァドゥーってほんまに部屋が取り難くなっているんだね。
びっくりなのだ。
2007/10/5
いやー・・・・。
忙しかったね。と前回のひとりごとと同じ書き出しで始めてしまうが・・・。
なかなか忙しかったよ。
講習がふたつもありました。
ひとつは大人の2名の講習だったのだが、
同時にファンダイブも入っていたのでヘルプの人に手伝ってもらったし、
昨日までは10歳の子供二人と12歳の子供の3人の講習をしていました。
しっかし、どうしてダイビングの開始年令は10歳になったのだろうか?
ちょっと前までは12歳からしか取れなかったのだ。
ダイビング人口を増やそうという魂胆なのか?
単に間口を広めようというだけならば、実にナンセンス。
12歳から10歳にして、いったいどれだけの人数が増えるというのだろうか?
問題があると感じたのは、学科。
10歳の子供が理解するにはちょっと難しすぎるのではないだろうか?
10歳といえば、アルファベットも的確にわからないような年令だ。
そこに残留窒素がどうのこうのとか、
圧力グループだとか、無限圧限界とか、実に難しい。
説明するインストラクターの身にもなってくれ。
「理解することは簡単だが、どう理解したか説明することはひどく難しい」
という言葉を思い出してしまった。
特に子供に説明するのは大変難しかった。
でも無事故に終えられて安堵。
結果的にカードは取れたわけだが、
カードを取ることよりも、海を楽しいと思ってくれるよう心がけて
講習しました。
これからの人たちなんだからね。
今はまだある程度できればそれでいいじゃん。
もう少し成長して体大きくなればもっと上手にやれるよ。
スピッツのタンクはスチールだけれど、
さすがに身長130センチ台の子供にスチールタンクは重すぎるので、
アルミタンクをレンタルして使ってもらった。
それでも重そうだったけれど、
最後はなんとか自分で担いで海に入って、上がってこられました。
よく頑張ってくれた。
明日からちょっと谷間。
お客さんのいない日が続く。
そして連休。
今度の連休は全然忙しくなくて、まだダイバーは2名しかいないけれど・・・。
台風が・・・・。
本島からは逸れて、石垣方面に向かっている。
いいのか悪いのか・・・・。
石垣通過後、進路をやや北に変えて東シナ海に出てしまう予測進路になっていました。
うーん・・・・・。
あんまり良くない進路だ。
下手したら、連休どころでなく、来週がつぶれてしまうぞ。
危惧しつつ、ネットで進路をチェックする日々だ。
下手こいたらいかんのだ・・・・。
下手をこく、といえば、小島よしおだが、
「そんなの関係ねぇー」
をうちの一歳半の娘が気に入って真似ている。
丁寧に「おっぱっぴー」では両手を挙げてポーズまで取る。
実にかわいい。
疲れていても娘の「おっぱっぴー」を見れば癒されるものだ。
私自身、小島よしおが好きかと問われれば、
別に・・・・、関係ない・・・・という感じだ。
あそこまでフリートークできなければ、
やがて消えてしまうのは必至。
江頭のようなキャラで残れるかどうか?
フリートークできるかどうかって本当に大事だよね。
そーいう意味では、ディランの物まねでしか取り上げられていない
なだぎ武にも不安を感じる。
あれだけ普通の風貌なんだからもう少し喋れそうだけれど、
意外に喋れていない。
彼自陣よりも周囲がそうさせていないみたい。
つまりディランをいつも求めてしまうので、
ディランとしてしか話せない。
いい加減なだぎ武として喋らせてあげたいなーと私なんかは思うのだが、
テレビで見るときは、いつも自転車に乗っている。
まぁーいいや。
今回の講習した子供のママたちに。わが子がかわいいのは3歳まで。
と釘を刺されたが、そんなものかなー?
今は本当にかわいくて、十分親ばかしているが、
親ばかできるときにたらふく親ばかしとこう。
3歳までもあと1.5年もあるし・・・・。
では、ちゃお。
10月は中頃から暇しているので、ぜひ計画してね。
マンツーで潜るれよん。