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ひとりごと
2001/11/25
三連休が終わりました。
もう師走も間近。
クリスマスシーズンであり、
寒い季節なのだ。
そんな中で円が・・・、
1ドル124円とは。
ちょっと円安やね。
いや、かなり円安。
私がモルディブで働いていたときはなんと80円代でした。
その差、40円。
ほっ。
たまらん。この差額、たまらんです。
一万ドルあったら、40万円の差があります。
あーぁぁぁぁぁぁぁぁ。
米ドルでお給金をもらっていた私のような奴らは
休暇の度に自分の給料を日本円に
換金するのですが、80円代の時は、
100ドルを換金しても一万円にならないという事実に
涙したものです。
なんて世の中なんだ・・・・、と目を閉じたものです。
いい加減にしてほしいぜ・・・と首を横に振ったものです。
あァァァァァァ124円。
岩佐のおとーちゃんが羨ましいぞ。
ところで、年賀状の用意をそろそろし始めている頃じゃないでしょうか?
今度は馬年ということで、ピグミーシーホースや
オオウミウマ、タツノオトシゴの顔のアップなどの
年賀状がわんさか送られてくるということは容易に想像できます。
この容易に想像できる、という行為は考え物です。
そのまま実行してしまっては、なんの面白みもないし、
あまりにもストレートで、インパクトのかけらも残せません。
たかが年賀状なんだから、インパクトなんて考えないで、
新年の挨拶を交わせばいいのだという考えもよくわかるのだが、
せっかく送るのだから、やっぱり、相手に喜ばれるようなものを
送りたいじゃーあーりませんか・・・。
と、けっこうたくさんの人が考えていると思います。
そう。ここまではみんなが考える。
が、実際にハイセンスかつディープインパクトな
年賀状を考えてみると、これはとても難しい作業である。
新年に送られてくる、皆々様の年賀状の裏側には
そーいう内に秘めた葛藤があるはずで、
実際に手元に届けられた年賀状を見ながら、
その葛藤の様までをも想像すると、
「人は考える動物である」という言葉通りの
正月を楽しむことができます。
私はいつもそーいう正月を迎えています。
と、いうのはまったくの嘘で、
そんな面倒くさいことを考えているわけではないのだ。
はははははははは。
来た年賀状を楽しませてもらう・・・・。
それぐらいの謙虚なお正月に乾杯。
今年もあと一ヶ月と少しです。
みなさん、がんばりましょー。
2001/11/22
むぅおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっっっっっっっ!!
と、牛だってほえたくなるってもんだぜ。
出るとは思っていたけれど、北海道か。
ビックリドンキーも、やられてしまった。
あああああ・・・・、
先日封印を解いてしまったところだったのに・・・。
うーぅぅぅぅぅぅむぅぅぅぅ。
再び封印。
感染経路がわからないっちゅーのがはらはらさせよるやないか。
そんなん早く解明してほしいぞ、日本国。
そしてとりあえず、もう見つけてしまえ。
ビンラディンを見つけてしまえ。
30億円の懸賞金につられて、身売りされてしまえ。
で、とりあえず戦争が終わってしまえ。
内紛もよくないが、このまま戦争が続くより、
いいのではないだろろうか?
北部同盟もなんか眉唾物である。
時に、現在の沖縄である。
テレビの天気予報でも言っているとおり、
コンニチの最高気温は23度ほど。
快晴で、とても暖かい。
日なたに転がっていると、猫のように居眠りしたくなる心地よさである。
ただし陽がかげってしまうと・・・・、
とたんに寒くなる。
私はもうフリースを着てしまった。
だから、これから訪れるお客様は暖かい格好でおいでくださいませ。
で、日中の温かさは天の恵みと思い、甘受するぐらいの
気持ちで・・・・。
米軍施設の前ではあいかわらず警察が立ちつくしているが、
いい加減、だれてきているころでしょう。
沖縄でなんか、なんにも起こらないって・・・・。
金武の軍桟橋も閑散としていて、
誰も警備していませんでした。
数人の釣り人がいるだけ。
コーラルさんが潜っていました。
またスピッツも今度、潜ろうかな・・・。
安心して肉が食べたいぞ。
なんとかしてくれ、日本国。
2001/11/19
はいてしまいました・・・・。
今年は早いなぁぁぁ・・・。
もう履いてしまった。
靴下を履いてしまった。
フリースも着てしまった。
なんか寒いぞ、今年は。
これから訪れるゲストの皆々様、
防寒対策は心して講じてくださいませ。
で、ステーキカレーも食べてしまったし、
牛肉もばりばり食べているし、
1度タガが外れてしまうと、もうまったく気にしなくなるとは、
なんという堕落のしかただろうか・・・・。
我ながらショックである。
時にもう年末であり、各ホテルではクリスマスのイルミネーションが
夜間にきらめき、郵便局では年賀状が売り出され、
国道58号線を走るレンタカーの量もぐぐぐっと少なくなり、
歳末大売出しも間近なのであるな、と思わずにはいられません。
昨日からイスラム諸国はラマダンに入りましたが、
戦争はまだ続いている。
私もモルディブでラマダンしました。
全部で6−7年滞在していましたが、
そのうちの5年ぐらいはラマダンに参加して、
モルディブ人と共にラマダンしていました。
ニュースなどでも言われているとおり、
日中は食べないどころか、水さえも飲まず、
日没から日の出の間にがつがつと食べます。
ここであの頃の様子をレポートしてみますと・・・・、
夕方の5時くらいになると、もうお腹は最大限に空いています。
喉が渇くというよりもとにかくお腹がすきました。
で、日没間近になると、みんながレストランに集まります。
そこには氷が入ってよく冷えているスイカジュースが
スタンバイされていました。
その横には甘いフルーツが・・・・、名前忘れました。
トロトロ系でした。
そのスイカジュースをコップに入れます。
が、まだ飲めません。
みんながラジオを聞いています。
食べてもいい合図はラジオから流れてくる
コーランです。
それまではみんな、絶対に食べないし、飲まないです。
で、「疲れたなー」とか、「今日はチャパティーを何枚食べよーか?」
とか、世間話を少し。
すると、ほんわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁとコーランが流れてきます。
そこで、ぐびぐびっっぐびっとスイカジュースを飲み干し、
食堂に入って、チャパティーというインドのナンのようなものの
もっと薄いものをチャパティー用の容器から無造作に取り出してはちぎり、
ちぎっては、取り出し、上からカレーをだらだらとかけて、
右手でそれらを手づかみにして、ばかばかっと食べます。
だいたい10枚ぐらいは一気にチャパティーを食べます。
最高にうまいです。
食べながら、紅茶をぐびぐひっと飲み、また食べます。
これが朝ごはんです。
そしてお昼ご飯は、だいたい8時ぐらいだったかな・・・・。
で、一休みして、この間におやつが出るから、
おやつを食べます。
そして夜中の1時ぐらいに、晩御飯を食べます。
なんか、無理やり三食食べている感じがしますが、
実際、無理やり食べてました。
でも、この1時の晩御飯を食べないと、翌日の夕方まで
何も食べられないので、昼ごはんを食べたら仮眠を取って、
1時に目覚めて、晩御飯。というときもありました。
で、食べたあとは即寝です。
寝ないと明日の仕事に差し支えますから。
その暮らしが一ヶ月続きます。
・・・・・・・、今のアフガニスタンでもやっているのかなー。
ラマダン。
最近は北風がいつも強くて、真栄田や瀬良垣には
とんと潜っていません。
砂辺には潜ろうかな・・・。
ではでは。
2001/11/15
寒いなぁぁぁぁぁ・・・・・。
北風が吹いている。
とても吹いている。
ビュービュー吹いている。
波も高い。
高き波である。
砕ける波である。
白く散る波である。
明日から団体さんだというのに、
大丈夫かいな・・・・・。
と、とても心配。
そしてついに焼肉を食べてしまい、
これまたとても心配・・・・。
と、いうほどは、心配していない。
お客さんに頻繁に、
「牛肉食べてますか?」
と聞いたら、食べている人がほとんどなのだ。
みんな、怖くないのか?
狂牛病なんだぜ。
スポンジなんだぜ。
8年後なんだぜ。
と、断片的な情報ばかりに怯える私であるが、
具体的に何が怖いのかはきっとわかっていないのである。
恐怖とはそーいうものだ。
具体的にわかってしまうと、理路整然として
恐怖は遠のいていくのではないかと思うのだが。
しかし、肉を注文し、その肉が配膳されてくるまでの
少しばかりの時間はこれまでの人生で
味わったことのない緊張でありました。
食べたい・・・、やっと食べれる。
でも、一抹の不安が・・・・・。
しかし、本当にあと数分で据え膳状態になってしまう。
食べるしかないのであるが、
たかが肉を食べるのに、あんなに緊張できるとは、
狂牛病も私の人生の見事なスパイスとなり、
数ある緊張感のひとつを演出してくれやがりましたぜ。
などと書くと非常に不謹慎であるが、
どんなシチュエーションにおかれても、その現実を楽しもうという
姿勢は非常にアグレッシブで、まるでフランス代表の
フットボールのようである。
オレがジダンだ。
アンリだ。
サッカーボールだ。
みんな現実を楽しんでいるかい?
しかし、しかし、だからといってステーキカレーを食べられるか?
と問われれば、うーん・・・・。
ステーキカレーか・・・・・。
どうしよっかな?
と悩んでしまうあたりが実に小心な私らしいのだが、
なんだかんだ言いつつ、食べてしまうような気がする。
え?
ステーキカレーをしらない?
スピッツに来たら招待しますよ。
もし食べたければ。
お腹がぽんぽんになってしまうぜ。
しかし、ほんまに寒くなったぜ。
そろそろユニクロの新聞折り込み広告に目が止まってしまう季節ですな。
ではでは、また今度の暇なときに。
あ、ラマダンについて書こうと思っていたのだが、
忘れてました。
こんど暇なときに書くぜ。
でぇりゃあっっっっ!!
2001/11/11
ふぅぅぅぅぅぅ・・・・・。
ようやく、ログブックが更新できました。
長かったぁぁぁぁ・・・・・。
あぁぁぁぁ・・・・、しんどぉぉぉぉ。
たまってたもんなぁぁぁぁ。
そしてヴィラメンドゥに行くモルディブツアーも発表してしまいました。
ツアー金額を20万以内に収めたかったのですが
どうしても超えてしまいました。
マレーシア航空を使って・・・・とかいろいろ考えたのだが、
結局スリランカ航空である。
直行便という言葉はかなり魅力的なのだ。
そして、まだ未決定なのだが、
2002/4/6-13までは、
私がキヨリンの主催しているブルーシャークに乗って、
ガイドしてしまうツアーまであるのだ。
サファリに行ってみたい人はぜひとも参加してほしいのだ。
戦争しているときに・・・・という人もいるかもしれないのだが、
まずモルディブは大丈夫だと思う。
モルディブを爆撃して、なんのメリットが誰にあるというのか?
で、イタリア戦ざぁっと見たよ。柳沢かっこよかったね。
中田はどうなったの?
後半、まだ見れてないんだよね。
パルマでがんばってほしいなー。
書きたいこといっぱいあるけれど、
時間がない。
年賀状もあるし、いろいろありすぎて
混乱しかけています。
徐々に整理していかねば。
2001/11/07
やっほー。
みんな元気でしたか?
最後に更新してからかなり長い時間がたってしまったのだ。
ちょっと忙しいのが続いてしまい、
やっとこさひとりごとの更新である。
ログはまだ更新できない。
明日かな・・・・。
で、今日はサッカーの対イタリア戦なのだ。
ぜひともいい試合を見せていただきたい。
トップ下に中だの代わりに入ると言う、
モリシーに期待しているぞ。
そして次回のモルディブツアーに関しても
最後の詰めに入ったのだ。
日程は選択する航空会社により、
まだ流動的だが、なんとしても2002年1月の
12.13.14の三連休を使ってツアーを組みたいので、
そのあたりに計画しています。
場所は・・・・、もうヴィラメンドゥでしょ。
決め手は安さかな・・・・。
なんか、今年のツアー料金、高いのよね・・・。
行ければ、マチャフシに行きたかったのだが。
なぜかというと、マチャフシにはウァドゥーで一緒に
働いていたチェリーが今もがんばって働いているからである。
なんでも、今ではポイント決定係りにまで登りつめているようで、
ぜひとも一緒に潜ってみたかったのだが、価格的に断念。
無念であります。
よって、ヴィラメンドゥ。
ここはまだ、まだ手が出せるアリ環礁でありました。
募集は決まり次第HP上でも発表します。
よろしくね。
時に、現在の沖縄本島であるが、北風が強い。
少々東寄りには吹いてくれているのだが、
それにしても海は荒れている。
真栄田どころか砂辺も荒れている。
私も潮抜き、そしてガス抜きの日々である。
週末にかけて穏やかになることを祈りましょう。