2000 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
2001 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
ログブック
Date |
2001/2/28 |
DIVE POINT |
ムーンビーチ砂地ポイント |
気温 |
20℃ |
水温 |
22℃ |
風 |
南西 |
透明度 |
底5〜8M、中層15M |
生物 |
ニシキフウライウオ、トウアカクマノミ、キリンミノ、コガラシエビ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、ヒバシヨウジ、ヒレナガネジリンボウ、ハダカハオコゼ、ヘビギンポなど | ||
コメント |
久しぶりにカメラを持って遊びで入りました。ニシキフウライウオを撮ろうとは思っていなかったんだけれど、ついやっぱりふらふらそこに向かってしまって、激写。そんでもってヒレナガネジリンやコガラシエビ、ヘビギンポを激写、爆写。 しかし、ストロボのチャージ不足で途中から発光していなかったようである。ああああああ、あんなにがんばって押したのにな・・・・・・。 これまた、うーん、ジョージショックである。 最近吉本新喜劇見てないな・・・・、島木ジョージは元気かな・・・・・。 |
Date |
2001/2/26 |
DIVE POINT |
崎本部 |
気温 |
20℃ |
水温 |
22℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
15M |
生物 |
ハナヒゲウツボ、オイランヨウジ、ムラサキウミコチョウ、ハナミドリガイ、イカ子供、コブシメ卵、ニジギンポ、クマノミ、ハマクマノミ、カクレクマノミ、コノハガニ、オドリハゼ、ミナミハコフグ子供、ヨコシマエビ、ツマジロオコゼ、モンジャウミウシ、ウルトラマンホヤ、ヒトスジギンポ、モンハナシャコ、アカヒゲカクレエビ、ウコンハネガイなど | ||
コメント |
砂辺も行けそうだったのだが、お客様がより穏やかな方がいいと言うので、崎本部にやってきました。しかし、イロイザリンが行方不明となり、これはうーん、ジョージショックレベルのショックでした。でもハナヒゲウツボは出てくれていたし、ムラサキウミコチョウもいたし、そこそこおもしろかったのだ。 |
Date |
2001/2/22 |
DIVE POINT |
真栄田 |
気温 |
25℃ |
水温 |
23.1℃ |
風 |
南東 |
透明度 |
25M |
生物 |
エリグロギンポ、クマノミ、カクレクマノミ、イシガキカエルウオ、モンハナシャコ、ツバメウオ、パンダダルマハゼ、ヒラムシ、シモフリタナバタウオ、ク゜ルクマ、キンチャクガニ、クモガニの仲間、オランウータンクラブ、アカヒゲカクレエビ、ヒオドシユビウミウシ、アカククリ、オニカサゴ、ニセゴイシウツボ、ミジュンなど | ||
コメント |
フリソデエビが見たいというお客様だったので、真栄田で探してみたのだが、うーん・・・・・残念なことにお見せできなかったのだ。しかしヘンなクモガニの仲間は数種類確認。キンチャクガニもいた。なんか・・・・、毎ダイブ見てるような気がする。 ヒオドシユビウミウシがいたのは嬉しかったのだが、頭の角が片方だけしかなかったのだ。そしていた場所が悪くて顔の表情までくっきりはっきり見られなかったのだ。残念。 しかし、夕方にビーチで潜った真栄田ではパンダダルマハゼを2個体も確認できたのだ。1匹は古くから確認していたのだが、もう1匹増えたことがとても嬉しいのだ。シモフリタナバタウオもぜんぜん隠れないで、丸見えだったのだがねそのくせ威嚇ポーズまでとってくれて、私は最高に嬉しかったのだが、お客様にはもうひとつ受けが良くなかったようなのだ。 でも、この真栄田も透明度は素晴らしかった。このままがんばれ。そして、水温を見てくれ、みんな。なんと23.1℃だぜ、ベイビーィィィ。2月のくせに水温が上昇して、23℃にまでなり、陸は25℃を越え真夏日を記録。何回も言うけれど、2月なんだぜ、ダーリン。嬉しいけれど、なんか怖いな・・・・・・。なにも異変が起こらなければいいけれど・・・・・。いいかい、2月なんだよ、ほんとうに・・・・・・。 |
Date |
2001/2/22 |
DIVE POINT |
ムーンビーチ砂地ポイント |
気温 |
25℃ |
水温 |
22.2℃ |
風 |
南東 |
透明度 |
底5〜8M、中層15M |
生物 |
トウアカクマノミ、ニセアカホシカクレエビ、ヒレナガネジリンボウ、ニシキフウライウオ、コガラシエビ、ハナビラクマノミ、シマウミヘビ、クマノミ、ハマノクマノミ、ヒバシヨウジ、セジロクマノミ、ハダカハオコゼ、サビウツボ、ニシキテグリ、ヨスジフエダイ、コクテンフグ子供サイズ、コブシメ卵、デバスズメダイ、アメフラシの仲間など | ||
コメント |
ニシキフウライウオが見たくってまたボートに乗ったのだ。すると、中層はまだ透明度良好だったのに、底はたまらなく濁ってしまっていたので、私までもがたまらなく悲しくなってしまったのだ。ヤシャハゼを確認できないくらいに濁っていたけれど、ヒレナガネジリンを確認。けっこう寄れた。そして、ニシキィィィは同じ場所で下を向いて漂ってくれていたのだ。感謝。で、オスを探したのだが、やっぱり見つけられなかったのだ。 そして最近ニシキテグリをぜんぜん見ていなかったので、ここのポイントではもう見られないものと思っていたら、まったく予想外な場所からひょっこりとニシキテグリン子供が登場して、オゥゥゥサプラァァァイズゥゥゥなダイビングになってしまったのだ。 今度もいるのかな・・・・・・? |
Date |
2001/2/22 |
DIVE POINT |
砂辺 |
気温 |
25℃ |
水温 |
22.7℃ |
風 |
南東 |
透明度 |
20〜25M |
生物 |
グルクマ、ミナミホタテウミヘビ、ジャイアントツマジロオコゼ、シマウミヘビ、セミホウボウ、ニセアカホシカクレエビ、アカヒゲカクレエビ、オランウータンクラブ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、キンチャクガニ、ヤイトギンポ、ヤエヤマギンポなど | ||
コメント |
この日も早朝ダイブなのだ。私の起床は4:45。お客様ピックアップは6:00なのだ。まだ真っ暗の中砂辺に向けて移動。ちょっと明るいかな・・・・というときにセットアップして、明るくなるやいなやエントリー。すると砂辺の透明度までもがクリクリクリクリクリクリクリククククリリリリクリアァァァァァだったのだ。ヒレナガネジリンの姿は確認できなかったけれど、ネタは豊富だったし、のんびりと潜れていいダイビングだったのだ。 キンチャクガニはぜんぜん逃げないぞ。最近はどこの個体も抱卵している奴が多い。いっぱい卵を産んでくれてキンチャクガニだらけにならないかな・・・・・・。 |
Date |
2001/2/21 |
DIVE POINT |
崎本部 |
気温 |
24℃ |
水温 |
22℃ |
風 |
南東 |
透明度 |
15M |
生物 |
カクレクマノミ、イロイザリウオ、イソギンチャクエビ、ヒトスジギンポ、ウルトラマンホヤ、チリメンウミウシ、センテンイロウミウシ、リュウキュウウミシダエビかな?、ウコンハネガイ、オドリハゼ、オイランヨウジ、ツマジロオコゼ、キンチャクガニ、コブシメの卵、イカ子供、ハナヒゲウツボ子供、ヤマブキハゼ、アカヒゲカクレエビ、シラナミイロウミウシ、イナセギンポ、ガラスハゼ、ムチカラマツエビ、ハマクマノミ、オハグロツバメガイ、クマノミ、オトメハゼ、イシガキカエルウオ、ナマコマルガザミなど | ||
コメント |
イロイザリンが見たいぃぃぃぃぃぃというお客様のリクエストに答えて、海はぺたぺただけれど、崎本部なのである。別にここまで来なくてもポイントはあるのだが、ハナヒゲウツボ子供もキンチャクガニもイロイザリンも、オドリハゼねイナセギンポ穴入りもツマジロオコゼもそろっているし、エントリーは楽だし、来てしまったのだ。キンチャクガニは左手にしかイソギンチャクを持っていない奴だったので、右側から指を持っていくと、かなりのオーバーアクションで左手のイソギンチャクを右側に持ってくるのがたまらなくかわいかったのだ。キンチャクガニは必死だったんだろうけれど・・・・・。 ハナヒゲはまたもや場所を少し移動していましたし、イロイザリンにいたっては、ものすごく移動していたし、もうすぐロストしてしまいそうです。だけれど、ツマジロオコゼはあんまり移動しないね。 オハグロツバメガイはウミウシガイドブックによるとけっこう珍しいのだそうです。とってもきれいでした。 |
Date |
2001/2/21 |
DIVE POINT |
瀬良垣 |
気温 |
24℃ |
水温 |
22℃ |
風 |
北 |
透明度 |
25〜30M |
生物 |
グルクマ、スジクロユリハゼ、アケボノハゼ、アオスジスズメダイ、オキナワサンゴアマダイ、ハタタテシノビハゼ、シラナミイロウミウシ子供サイズ、ミゾレウミウシ、ハナゴンベ、クロユリハゼ子供、ウコンハネガイ、ロウソクギンポ、モクズショイ、セソコテグリなど | ||
コメント |
アケボノハゼを見たくって、瀬良垣にきました。海はやはりぺたぺたで、グットコンディションとはまさにこのことであります。天気も良くて風も穏やか。うーん・・・・、すばらしい。予報では波高はたったの1mだということで、北風でもぜんぜん大丈夫。透明度もブルーで、夏の海みたい。おまけに水温も上り調子でなおさら二重丸。 アケボノハゼをじっくりと見て、オドリハゼは隠れていたけれど、シラナミイロウミウシの子供サイズはかわいかったし、モクズショイなんてのもいました。セソコテグリの数がちょっと少なかった。 |
Date |
2001/2/20 |
DIVE POINT |
ムーンビーチ砂地ポイント |
気温 |
22℃ |
水温 |
22.2℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
15M |
生物 |
キリンミノカサゴ、シマウミヘビ、トウアカクマノミ、ニセアカホシカクレエビ、ヤシャハゼ、コガラシエビ、ニシキフウライウオ、ワカヨウジ、ハナビラクマノミ、テンス子供、セジロクマノミ、ハダカハオコゼ、カンムリベラ子供、コクテンフグ、コンゴウフグ、キヘリモンガラ子供、アメフラシの仲間など | ||
コメント |
ここもボートなのだが、透明度が抜群に良くて砂地の斜面までもが、それだけで美しいのだ。そしてなんとニシキフウライウオの黄緑色と白色のタイプがいたのだ。以前ここで見たのは同色の奴のオスだったけれど、今回はメスが現れたのだ。そばにきっとオスもいるのだろう・・・・・と探したのだが、結局見つからなかったのだ。しかしコガラシエビはかわいいし、ワカヨウジもかわいいし、ヤシャハゼは3個体見つけられたし、最後にこのヘンでは珍しいと思われるアメフラシの仲間が5〜6匹まとまっていました。顔があってかわいいのだ。 |
Date |
2001/2/20 |
DIVE POINT |
Wアーチ |
気温 |
22℃ |
水温 |
22.2℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
25〜30M |
生物 |
ウミシダウバウオ、ハリセンボン、ヨコシマサワラ、ミジュンいっぱい、アカマツカサ、ハタンポ、オオモンイザリウオ、イガグリウミウシ、セムシカサゴ、シンデレラウミウシ、シモフリカメサンウミウシ、リングアイジョーなど | ||
コメント |
そしてボートになったのだが、実に残念無念なことにピグミーシーホースの姿が消えてしまっていたのだ。おぉぉぉぉぉぉぉんんんんんんんんんん・・・・・・・・。見やすい個体だったのにな・・・・・・。か、悲しい・・・・・・。どのように消えたのかはとても興味があるのだが、まぁー確実なことはわからないし、ショックだけが残ったのだ。本当に残念です。 しかし、ずっと前にいたオオモンイザリンを船を運転してくれた今野さんが発見し、教えてくれました。順調に大きくなっているようで、大変微笑ましいのであーる。その近くにはかわいいイガグリウミウシがいたり、大きなシンデレラウミウシまでいたりするのであり、水面近くにはミジュンという、つまりイワシの稚魚がわんさか群れていて、その群れが様々な形を成して、見ているだけでとてもとても綺麗なのだ。おまけに透明度は30Mぐらいはあるかな?・・・・・・・と思わせるほどクリクリクリアーだし。この群れが本当にきれーなのだ。 その下を一匹の大きな、1Mオーバーのヨコシマサワラが通ったのを見逃さなかったのは私ではなく、お客様だったのだ。ナイス!! 私はイザリンを探していて中層を見ていませんでした。 まぁー冬にしたら、上出来のダイビングでした。ナイスダイブ!! |
Date |
2001/2/20 |
DIVE POINT |
真栄田 |
気温 |
22℃ |
水温 |
22.1℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
25M |
生物 |
ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ウミウシカクレエビ、リングアイジョー、オニカサゴ、ソライロイボウミウシ、エリグロギンポ、コクチフサカサゴ、イシガキカエルウオ、グルクマ、カクレクマノミ、モンハナシャコ、キリンミノなど | ||
コメント |
暖かいし、いい天気だし、風もいいし・・・・・。お客様が来ても天候は崩れそうにないのだ。はははははは。よっしゃーっ!! で、ペタペタの真栄田に早朝ダイブである。羨ましいだろう・・・・・。なんとお客様ピックアップは6:30だったぜ。いぇぇぇぇぇぇいぃぃぃぃ、眠いぜぇぇぇぇぇ。私の起床は5:00だったぜぇぇいぃぃ。ふふふふふふふ。だけど、真栄田の透明度はすばらしくって、早起きはしてみるものなのだ。太陽が出てすぐだったのに、ハゼたちは元気にホバリングしていたのだ、ジョーも隠れていなかったし、モンハナシャコもぜんぜん逃げなかった。 しかし、透明度がいいと、まったく普通のオニハタタテダイとかサヨリなんてのを見ているだけでも幸せになってしまうのだ。魚との距離感がいつもよりグッと近くになってしまったようで、魚の表情がよりリアルに見られるのである。さぁーいつまで続くのか・・・・、この透明度は? |
Date |
2001/2/18 |
DIVE POINT |
真栄田 |
気温 |
21℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
東 |
透明度 |
25M |
生物 |
グルクマ、タテジマキンチャクダイ、ムギワラエビ、フリソデエビ、コガラシエビ、キンチャクガニ、フサカサゴの子供、クモガニの仲間、カクレクマノミ、コノハガニ、アカククリ、パンダダルマハゼ、モヨウモンガラドオシなど | ||
コメント |
で、瀬良垣に続けて真栄田にやってきたのだ。日曜日ということもあり、人手も多かったのだが、ショップはほとんどいなくて、みんなフリーで潜っている普通のダイバーの人たちが多かったのだ。 中では、どうしても見当たらなかったのがハダカハオコゼ。いつもならけっこうたくさん見られるのに・・・・。今日というか、このごろ見ないな・・・・・。だけれど、ムギワラエビの大きめの個体は確認OK。しかし、見やすかったウコンハネガイが姿かたちもなく消えうせていたのは少なからずショックだったのだ。しかし、しかし、フリソデエビとコガラシエビ、キンチャクガニをそろって見られたのにはガッツポースなのだ。パンダダルマハゼもとても眺めやすい場所にいてくれて、うーん、なんかちょっと幸せな気分。モヨウモンガラドオシは岩肌の上をするすると移動していて、ずぅぅぅぅぅぅっと見られていたのだ。 明日からお客さんなのだが、こんなにいい天気は続かないだろうな・・・・・。 なんとかもってほしいぃぃぃぃぃぃぃ。 |
Date |
2001/2/18 |
DIVE POINT |
瀬良垣 |
気温 |
21℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
東 |
透明度 |
25M |
生物 |
アケボノハゼ、オキナワサンゴアマダイ、スジクロユリハゼ、ハナゴンベ、スミレナガハナダイ、チータウミウシ、オドリハゼ、リングアイジョーフィッシュ、シマウミヘビ、ヒメスズメダイ、ロウソクギンポ、セソコテグリ、シマハギ、グルクマ、オニカサゴ、アオスジスズメダイ、ハタタテシノビハゼ、ロクセンヤッコ、アカククリ、シモフリタナバタウオ、ウコンハネガイなど | ||
コメント |
うーん・・・・、すばらしい天気。そして気温。最高の風。夏だ、夏が来たのだ。と思えるぐらいのすがすがしい天気です。で、ふらふらとお客さんはいないけれど瀬良垣と真栄田に潜りに出かけました。 深場ではあいかわらずのアケボノハゼ2個体、スジクロユリハゼ3個体、アオスジスズメダイてんこもりのオキナワサンゴアマダイ遠くに確認。ハナゴンベもいっぱいで、チータウミウシは1匹だけでしたが、見やすい場所をにょろにょろしてたし、セソコテグリンはとても大きい個体だったし、シモフリタナバタウオは穴から出てきてくれたし、うーん、すばらしいぜ。 |
Date |
2001/2/16 |
DIVE POINT |
崎本部 |
気温 |
21℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
10M |
生物 |
イロイザリウオ、オイランヨウジ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ハチマキダテハゼ、ヒメダテハゼウミウシ付、ウルトラマンホヤ、ミナミハコフグ子供、オドリハゼ、イナセギンポ、カクレクマノミ、ハマクマノミ、イソギンチャクエビ、ムチカラマツエビ、抱卵していたガラスハゼ、キンチャクガニ、ヤイトギンポ、ムラサキウミコチョウ、モンジャウミウシ、クマノミ、コブシメ、アカククリ、ソリハシコモンエビ、スザクサラサエビ、ケラマハナダイ、クチナガイシヨウジ、オビイシヨウジ、ニセクロスジギンポ、クロスジギンポ、ヒトスジギンポ、マガキガイ、シマウミヘビ、アカヒゲカクレエビ、ツマジロオコゼなど | ||
コメント |
瀬良垣で潜れるかな・・・・と思っていたのだが、やっぱり無理をしないで、崎本部に来たのだ。けっこうダイバーはいました。良そうに反して。NAUIのインストラクターコースの海洋実習もやっていたのだが、その様子を上から見ながら、ブリーフィングしてエントリー。 ヤシャハゼ、ヒレナガはあいかわらず沢山いる。ちょっと遠いんだけれどね。でもモンジヤウミウシの大きい個体を見つけたり、イナセギンポやクロスジギンポで遊んだりしながらの移動である。 今日はハナヒゲェェェが出てくれていなかった。残念。だがツマジロオコゼとキンチャクガニはだいたい同じ場所にいてくれる。アカククリもいたし、イロイザリンは写真に撮りやすい場所でポーズをとっていたし、オドリハゼはご機嫌ですいすいとホバリングしてくれたし、まぁーいいだろう。本日も崎本部で3本潜りました。浅いから減圧症の心配もなく、うーん、スゥーパー。 |
Date |
2001/2/12 |
DIVE POINT |
真栄田ブイ |
気温 |
21℃ |
水温 |
22℃ |
風 |
東 |
透明度 |
20M |
生物 |
ツバメウオ、クロヘリイトヒキベラ、チョウチョウコショウダイ、ロクセンヤッコ、オニハタタテダイ、ミゾレウミウシ、シマウミヘビ、ネムリブカ、カクレクマノミ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、モンハナシャコ、イシガキカエルウオ、エリザベスウミウシなど | ||
コメント |
ビーチで真栄田に行く予定だったのだが、ちょっと風が当たっているし・・・・・ということで、ボートで真栄田のブイに来たのだ。すぐ側を観光潜水艦「モグリン」が航路として使っているので、潜水艦がいるときは、あまりツバメウオが来ないという話だったが、この時間は潜水艦の姿はなく、エントリーしたらツバメがわんさかといてくれたのだ。そして、沖合いにナポレオンを探しに出かけると、そのまた沖合いから新たなツバメの群れがだぁぁぁぁぁぁぁぁっと押し寄せてきて、うーん、トレビアン。 岩の下にはネムリブカも寝ていてくれて、まぁーボートで来た甲斐があったというもの。 コブシメを探したのですが、見当たりませんでした。 |
Date |
2001/2/12 |
DIVE POINT |
ムーンビーチ砂地ポイント |
気温 |
21℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
東 |
透明度 |
20M |
生物 |
オビテンスモドキ子供の子供の子供、モンダルマガレイ、トウアカクマノミ、クマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、セジロクマノミ、ハダカハオコゼ、ヒバシヨウジ、ベンケイハゼ、コガラシエビ、寄生虫のついたミッタイミノカサゴ、ハナブサイソギンチャク、ヨスジフエダイ、ミナミハコフグ子供、コブシメの卵、アオヤガラ、サビウツボなど | ||
コメント |
うーん・・・・、久しぶりのボートダイビング。今年初じゃないかな? このポイントに潜るのは・・・・・? で、今度のリクエストはトウアカクマノミだったのだ。ふむふむ。トウアカ君はいつものように、確認できて良かったのだが、他にもヒットがあったのだ。それは、コガラシエビが丸見えだったということと、オビテンスモドキの2センチくらいのサイズがいてくれたということなのだ。 コガラシ君はとてもきれいなエビなのだが、真栄田で見ても、とても見にくくてゆっくりと眺められないのだが、ここはすごくのんびりと構えていてくれるので、触れるんじゃないかな? と思えてしまえるほどに見られるのだ。ふふふふふ。 で、オビテンスモドキの子供は本当に、小さくてかわいくて、これはヒットどころかホームランなのだ。尻尾なんかまだ透明で、眼は大きいくせに、体の端々から出てるあのピュルピュルは図鑑に載っているオビテンスモドキ子供のまんまで、ものすごく愛狂おしいほどなのだ。 |
Date |
2001/2/12 |
DIVE POINT |
瀬良垣 |
気温 |
21℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
25M |
生物 |
グルクマ、スジクロユリハゼ、アケボノハゼ、アオスジスズメダイ、ウミウシカクレエビ、オドリハゼ、ハタタテシノビハゼ、ハゴロモウミウシ、ミゾレウミウシの子供サイズ、ハナゴンベ、オヤビッチャ、タテジマヘビギンポ、オニカサゴ、セソコテグリ、ウコンハミガイ、ロウソクギンポなど | ||
コメント |
またまたアケボノハゼが見たいというお客様で、瀬良垣なのだ。アケボノ君けっこう人気者なんやな・・・・。今日はエントリーポイントがすごいペタペタで、とても楽勝だったのだ。 海中では「アケボノハゼとはこのようなハゼなのだ!!」 と勉強せんかのごとくに食らいつき、かぶりつきで観察。スグクロはすぐに隠れたのだが、そんなことはアケボノファンにとってはどうでも良かったようなのだ。そして、ハナゴンベやハゴロモウミウシもきれいで、セソコテグリンはかわいくて、3匹も順々に登場してくれてすばらしかったのだ。 |
Date |
2001/2/11 |
DIVE POINT |
金武、軍桟橋 |
気温 |
20℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
15M |
生物 |
ハナミドリガイ、ウミウシのタマゴ、イシガキカエルウオ、キリンミノ、ハシナガウバウオ、サビウツボ、ハリセンボン、ガンガゼパラダイス、スミツキアトヒキテンジクダイ、マジマクロイシモチ、カスミヤライイシモチ、ハナミノカサゴ、イソバナガニ、ヘコアユ、チョウチョウコショウダイ子供、ガンガゼエビなど | ||
コメント |
大潮の最干に潜りに来たことはなかったのだが、来てみると、うーん・・・・すごいねー。ここはいつも水深が浅いポイントなのだが、今日は特別に浅いぜ。それに波も少しあって、濁りもある。うーん・・・・、どうすっぺか・・・・。 とにかくお客様に予想されるコンディションを説明し、潜るか潜らないか決めてもらう。と、潜ってみる・・・と言うので、おーぅサプライズ。これは、がんばって獲物を探さねば!! ありがたや、ありがたや。 で、透明度は5Mくらいなのですが、お客さんもかなりのマニアックダイバーな人で、個人個人で獲物を探す探す。すると、お客様がチヨウチヨウコシヨウダイの子供を発見したのだ。うーん・・・、季節外れな子供だ・・・・。そしてガンガゼエビも。よく見つけてくれる。うんうん。助かるなぁぁぁぁ。 しかし、私も浅く濁っている海中をそんなに迷うことなくガイドできたし、よかったよかったとひと安心。イソバナガニの場所はすぐにわかるようになったし、チョウチョウの子供もだいたい憶えたぞ。 |
Date |
2001/2/11 |
DIVE POINT |
砂辺 |
気温 |
20℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
15M |
生物 |
ハタンポ、アオギハゼ、グルクマ、クモガイ、アカククリ子供、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、キンチャクガニ、ハナミノカサゴ、モンツキカエルウオ、ヤエヤマギンポ、アカカマス、シマウミヘビ、グルクマ、メレンゲウミウシ、ミナミホタテウミヘビ、ジャイアントツマジロオコゼ、オランウータンクラブ、セミホウボウ、ヒレナガネジリンボウ、オオコノハミノウミウシの子供サイズかな?、フトユビシャコ、スミゾメキヌハダウミウシ付のヒメダテハゼ、ヒラムシ、サツキギンポ、コクテンフグ子供、エリグロギンポ、オイランヨウジ、ヤイトギンポなど | ||
コメント |
うんうん。ちょっと穏やかで、いい感じです。これぐらいなら浅場でカエルウオとかも探せる。なので、モンツキカエルウオも見られました。なんでも沖縄のは顔が黒いのだそうで、言われてみたら、確かに黒いなるモルディブのはもっと顔が白かったもんね。 で、やっぱりタツノハトコはいなくって、ジョーフィッシュまで行方不明になっていたのだ。うーん・・・・・・。だけれど、キンチャクガニはこれでもか!! というくらいにゆっくりち堪能できたし、メレンゲウミウシはかわいかったし、セミホウボウもヒレナガネジリンもいたし、まぁーいいか・・・・。 |
Date |
2001/2/10 |
DIVE POINT |
崎本部 |
気温 |
18℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
15M |
生物 |
チゴミドリガイ、イロイザリウオ、オイランヨウジ、イロブダイ子供、ミナミハコフグ子供、アマミウシノシタ、ウルトラマンボヤ、ソリハシコモンエビ、スザクサラサエビ、ヤマブキハゼ、ムカデミノウミウシ、キンチャクガニ抱卵中、ハナミドリガイ、ツマジロオコゼ、カザリイソギンチャクエビ、カクレクマノミ、アカホシカニダマシ、ニシキツバメガイ、コブシメのタマゴ、オドリハゼ、ハナヒゲウツボ子供、アカヒゲカクレエビ、イナセギンポ、アンボイネンシス・・・・・かな?、コマチテッポウエビ、ムチカラマツエビ、ニジギンポ、クマノミ、ミズダコ、イカ子供、ヤエヤマギンポなど | ||
コメント |
風が強くて、瀬良垣の次は崎本部に移動しました。で、ヤシャハゼとかは別に見たくないというので、のんびりと側で潜ることになりました。 しかし、お昼に食べた「きしもと食堂」のそばを消化する前に潜ったので、腹痛を伴い、ものすごく久しぶりにダイビング中に大便を排出してしまいました。お客様には申し訳ないことをしてしまいました。 ここでのリクエストはキンチャクガニとイロイザリン、オドリハゼも見たことがなかったらしく、それも探して潜りました。個人的にはアカヒゲカクレエビがひとつのミズタマサンゴに2匹そろっている場所があるのですが、そこに変わらずに2匹で並んでいてくれたのが嬉しかったです。ハナヒゲウツボも出てくれていたし。ツマジロオコゼはこの前もだいたい同じ場所にいました。 アマミウシノシタ・・・・、ぜんぜん逃げないな。 |
Date |
2001/2/10 |
DIVE POINT |
瀬良垣 |
気温 |
18℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
25M |
生物 |
ワモンダコ、グルクマ、スジクロユリハゼ、アオスジスズメダイ、ウミウシカクレエビ、オドリハゼ、ハタタテシノビハゼ、セムシカサゴ、ハナゴンベ、ゴイシギンポ、ノドグロベラ子供、ウコンハネガイ、センテンイロウミウシなど | ||
コメント |
アケボノハゼが見たいというお客様だったので、瀬良垣に来てしまったのだが、肝心のアケボノハゼは隠れていて見つけられなかったのだ。うーむ。だけれど、スジクロユリハゼはすごいそばで見れたし、ヒレも開いてくれたし、写真も撮れた・・・・・と思うんだけれど、仕上がりはどうだったのだろうか? で、オドリハゼも丸見えで、センテンイロウミウシもきれいで、波は少しあったのだが、まぁー潜ってしまえばまったく気にならなかったし、いいんでないかい? |
Date |
2001/2/7 |
DIVE POINT |
砂辺 |
気温 |
23℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
南〜西〜北 |
透明度 |
10M |
生物 |
ジヤイアントツマジロオコゼ、オイランヨウジ、ハマクマノミ、クマノミ、グルクマ、キリンミノ、ハナミノカサゴ、オランウータンクラブ、ミナミホタテウミヘビ、シマウミヘビ、ウルトラマンボヤ、ニセアカホシカクレエビ、アカヒゲカクレエビ、アカククリ子供、コンシボリガイかな?、アカカマスなど | ||
コメント |
ああああああああああああ、いい天気なのだ。車の窓全開でも暑いくらいで、マジにクーラーを入れようかな・・・・・と考えてしまうほどに暑いのだ。すごい暑さだ。でも、風はけっこう吹いている。そしてまわっている。で、ちょっと強引ながら砂辺で潜ってしまったのだ。真栄田とかはペタペタだったけれど、お客様が那覇ステイだったので、近場で潜ることにしたのだ。そして、今回のお客様は、なんとブラジリアン・ガールだったのだ。そんでもって久しぶりに英語で仕事をしたのだが、やっぱりなかなかスムーズには英文が出てこないのだ。忘れてしまっていた単語も多かった。あかんねー。 でも、外人にしては、細かい生物を真剣に眺めてくれて、私はとても助かったのだ。ミナミホタテウミヘビとかオランウータンクラブとかやっぱりわかりやすくて見やすいものを見せてしまうのは、しようがないのだ。レモンスズメダイとかクロスズメダイの子供とかはもうちょっと潜ってからのような気がする。なんせ、1.5年ぶりのダイビングで、今までの経験本数が5〜6本というレベルでしから。でも、外人特有の力でねじ伏せるようなスタイルを身に付けていて、予想以上に上手でした。 オイランヨウジや、ツユベラとか、色の綺麗な魚がお好みなようでした。 また外人さん、来ないかな・・・・・。 |
Date |
2001/2/3 |
DIVE POINT |
金武、軍桟橋 |
気温 |
20℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
10M |
生物 |
ヤエヤマギンポ、ハナブサイソギンチャク、ガンカゼ、ハシナガウバウオ、キンセンイシモチ、スダレヤライイシモチ、イシガキカエルウオ、ガンガゼカクレエビ、ヘコアユ、サラサハゼ、ハナミノカサゴ、ムレハタテダイ、ワカヨウジ、キリンミノ、ハナミノカサゴ、ミナミハコフグ子供、ミノウミウシの仲間、クロホシハゼ、ワモンダコ、カミソリウオのペア、ヨコシマエビ、ユキミノガイの一種、カクレイシモチかな?、シライトウミウシ、コウワンテグリ子供、オウギガニの仲間など |
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コメント |
真栄田をチェックしたが、夢破れてしまったので、金武に来たのだが、お客さんはそうでもないようで、一昨日潜っていろいろ見れていたので、この金武が気に入っていたようなのであーる。で、一昨日とは別のコースを取ってみました。 すると、いろいろいたのだが、まずガンガゼパラダイスのガンガゼの刺の隙間に身を隠すヘコアユ・・・・・。まぁーそんなすばらしい・・・・・という場面ではないのだが、けっこうな量がいるので、見ていて、それなりにきれいなのです。 そして、水面近くは雨水のせいか濁っていましたが、水底付近はけっこうな透明度。10Mくらいはありまして、今まで潜った金武の中で最高にきれいなのだ。砂地がだらだらと続いているのだが、そこにぽつんとワカヨウジがいたり、ハゼの穴の出口付近でキリンミノが捕食の準備をしてたり、ハナミノカサゴが浮かんでいたり、ワモンダコがいたりして、それなりに楽しめたのだ。 そうしていると、カミソリウオがいきなり現れたのだ。ペアだったのだが、大きいのだ。15センチくらいあったかな・・・・・。ニシキフウライウだったらもっと良かったけれど・・・・・・、とか思ってしまったが、いかんいかん、贅沢は敵だ。 そしてその横でヨコシマエビを発見。こいつ、底揺れに揺すられているのかと思ったら自分で泳いで移動しているのだ。けっこう泳力があるのだ。しかし「下半身でぶ」な体型がとてもかわいらしいのだ。そのあとはユキミノガイがぱふぱふとはねまくり、極めつけは、たぶんカクレイシモチだと思うのだが、そいつが現れ、もう終了という頃に今度はダカラガイの横にコウワンテグリの子供、白いボデェーのかわいい子を見つけてしまったのだ。うーん、あなどれんぞね金武。 |
Date |
2001/2/3 |
DIVE POINT |
砂辺 |
気温 |
20℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
18-13M |
生物 |
オトメハゼ、ニセアカホシカクレエビ、ジャイアントツマジロオコゼ、ハナミノカサゴ、イソギンチャクエビ、アカヒゲカクレエビ、アオギハゼ、サツキギンポの群れ、オランウータンクラブ、ウコンハネガイ、グルクマ、オイランヨウジ、イシガキカエルウオ、クサハゼ、カスリハゼ、カクレクマノミ、ヒメオニオコゼなど |
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コメント |
波が少しだけ、ほんの少しだけおさまってくれたので、砂辺なのだ。しかし午後から風が東から南東に回ってくれるということで、そしたら真栄田に行けるかもしれない・・・・という密かな夢もあったのだが、結局波はおさまらずに、夢破れてしまったのだ。 ところで、砂辺にパワーがなくなってきているのだ。タツノハトコがいなくなってとても寂しいのだ。しかし、・・・・・、言い方が悪いな。砂辺のパワーが落ちたわけではないのだ。私がもっと砂辺の様々な面を網羅していれば、今日でもパワフルスナベーをガイドできたのだが、荒れた直後だったので、魚がばらばらになってしまっていて、あまり楽しく魅せられなかったのだ。反省。いろいろ難しいが、だからガイドはおもしろいのだ。 |
Date |
2001/2/2 |
DIVE POINT |
崎本部 |
気温 |
19℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
15M |
生物 |
セダカギンポ2匹、ヒラムシ、キャラメルウミウシ、イロイザリウオ、ウルトラマンボヤ、ヒメオニオコゼ大人サイズと子供サイズ、カニの幼生らしい変な奴、ソリハシコモンエビ、オイランヨウジ、イロブダイ子供、ハマクマノミ、チリメンウミウシ、コクチフサカサゴ、キンチャクガニ、ヒメキンチャクガニ、カクレクマノミ、イソギンチャクエビ、ウミウシの卵、イカ子供、オドリハゼ、チャマダラミドリガイ、ハナヒゲウツボ子供、ヤマブキハゼ、1つのミズタマサンゴの上に2匹のアカヒゲカクレエビ、ヒラムシ、ウミシダカクレエビ、ウミシダヤドリエビ、コマチテッポウエビの仲間、ムチカラマツエビ、ハマクマノミ、クマノミ、モンハナシャコ、マガキガイ、コノハガニ、オトメハゼ、トゲダルマガレイ、ニジギンポ、カモハラギンポ、ツマジロオコゼ5センチくらいの個体、ニセクロスジギンポ、イシガキカエルウオ、チンアナゴ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ダテハゼの仲間、オニハゼ、オレンジラインワームゴビー、ケラマハナダイ、キンギョハナダイ、スザクサラサエビ、ヒトスジギンポ、イナセギンポなど |
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コメント |
昨晩から風が強くて、もう昨晩から崎本部に決まっていたのだ。合計で3本潜ったのだが、最長潜水時間は・・・・・、この冬の水温21℃の崎本部で、なんと、なんと、94分を記録。がぁおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ。後の2本は74分と80分。うーん、がんばってるなぁぁぁぁ。自分でも感心してしまう・・・・。潜っているお客さんもすごいけれど・・・・・・。 あ、私が無理に潜らせているのではありませんよ。お客さんが自主的に潜っているのです。だから、「私はそんなに潜りたくないんだけれど・・・」というお客さんの要望にもお答えできるので、ご心配なく。こーいうダイビングもありだし、短いのもありだし、楽しみ方は人いろいろということであーる。 で、この日のヒットは・・・・、まずセダカギンポ。1匹いるのは知っていたけれど、もう1匹いるとは知らなんだ。新発見。ヒメキンチャクガニもけっこう珍しいと思うんやけれど、どうなんだろう? 屈辱的なことは、隠れていたヒメオニオコゼに気付かず、刺されそうになったこと。かすってしまい指からは血が出たのですが、毒は入らなかったようで、なんともなかったです。かっこわるいぃぃぃぃぃ。 |
Date |
2001/2/1 |
DIVE POINT |
金武、軍桟橋 |
気温 |
20℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
北 |
透明度 |
5-6M |
生物 |
ムカデミノウミウシ、シマギンポ、オニカサゴ子供サイズ、サンゴカサゴ、フトユビシャコ、ヤイトギンポ、キカモヨウウミウシ、チゴミドリガイ、ハナミドリガイ、ハシナガウバウオ、イシガキカエルウオ、ハマクマノミ、テンクロスジギンポ、オビイシヨウジ、イソバナガニ、イソバナカクレエビ、ハナブサイソギンチャク、タツナミガイ特大など |
||
コメント |
と、いうことで、波が高くて金武まで来たら、おおおぉぉぉぉぉぉぉぺたぺた。波なし。すばらしい。透明度はそんなに期待していないが、今いるお客さんはオタッキーマクロな人たちなので、透明度はそんなに問題ではないらしい。 で、とりあえず、いつものコースを・・・・と思ったのだが、入ってみると予想以上に透明度が良く、コース取りを誤ってしまい迷ってしまったのだが、その迷った場所もけっこう魚が多くて、ギンポやミドリガイをさんざん見まくって、もうイソバナガニは無理かな・・・・と思っていたら、見覚えのある砂地に出られて、無事にイソバナガニまで行けたのだった。ほっ、良かった。 他のポイントでは見られないシマギンポは、おなかの黄色がチャームポイント。あとは、目玉がグリーンできれいです。 そして、初めて見たよ、サンゴカサゴ。いや、別にきれいとかそーいう魚ではなかったです。なんか、おまえ、もっと寒い海にほんまはいたいんやないか? きっとそうやろ? 迷いこんだんやないか? と訊きたくなるような風貌でした。 悲しいことは前回あれだけ沢山いた、ミヤコイシモチが1匹もいなくなっていたことです。どうなっているんだぁぁぁぁぁぁぁぁ??? タツナミガイは20センチくらいある、特大でした。気持ち悪ぅぅぅぅぅぅぅ。 |
Date |
2001/2/1 |
DIVE POINT |
砂辺 |
気温 |
20℃ |
水温 |
21℃ |
風 |
北 |
透明度 |
10M |
生物 |
オイランヨウジ、ツマジロオコゼ、ジヤイアントツマジロオコゼ、ヒラムジ、アカククリ子供、ウミウシ「クルエントゥス」、コノハガニ、ヨコシマエビ、アカカマス、ヒレナガネジリンボウ、ミナミホタテウミヘビ、オランウータンクラブ子供サイズ、ジョーフィッシュ、ミノウミウシの仲間、クサハゼ、アオギハゼ、アカヒゲカクレエビ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、キンチャクガニなど |
||
コメント |
モルデイブから帰ってきて、初の砂辺である。波は高い。私ら以外、誰も潜っていなかったです。サーファーに混じりながらのダイビングとなり、エキジットは波に乗りながら帰ってきました。底揺れもひどくて、こりゃーかなわん・・・・状態でした。おかげで、岩にくっついているコノハガニなんかもじっとしていられなくて、底揺れに飛ばされてしまいました。 そして多分、もういないだろうな・・・・と思っていたら、やっぱりいなかったぞ、タツノハトコ。うーん・・・、じょーじショック。けっこうがんばって探したんですけれどね・・・・。残念。でも、ジョーにジャイアントはまだいてくれた。それだけでも嬉しい。だけれど、いつもご機嫌で、そばまで寄らせてくれるヒレナガネジリンがちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ敏感になっていたのだ。これまたショック。 透明度もだんだんと悪くなってきて、午後からは金武である。 |