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スピッツログブック
Date |
2002/2/28 |
DIVE POINT |
砂辺 |
天候 | 快晴 | 潮 | 大潮 |
気温 |
23℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
南 |
透明度 |
10M |
生物 |
セムシカサゴ、ソフトコーラル畑、クマノミ、シマウミヘビなど |
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コメント |
なんてことだい。昨日よりもペタペタな砂辺である。空には雲がちらほら見えるが快晴であることに間違いはない。まったく嬉しい。水面での講習も恐れるに足らんプール状態の海面で生徒さんも実力をびしばし発揮していただき、講習のはかどりも飛躍的にアップアップなのだ。 透明度は朝一がやっぱりきれいだが、浮遊物は多い。午後に近づくにつれて浮遊物はなおに増える。 しっかし、ほんまに穏やか。いつまでもつのだろうか? |
Date |
2002/2/27 |
DIVE POINT |
砂辺 |
天候 | とんでもない快晴 | 潮 | 大潮 |
気温 |
23℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
南 |
透明度 |
10M |
生物 |
グルクマ、ハマクマノミ、シマウミヘビ、アオヤガラ、クロスズメダイ、ルリスズメダイなど |
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コメント |
泣けるほどの青空の下で講習ができるとは、なんて素晴らしい。やってくれるぜ、沖縄め。と怒鳴りたくなるくらいの最高なコンディション。今年は荒れない沖縄です。 砂辺は透明度はイマイチなのだが、南風が吹いていると言うのに、講習ができるほどの海況である。 いつまで続くのかなー。 |
Date |
2002/2/24 |
DIVE POINT |
崎本部 |
天候 | 曇り/雨 | 潮 | 中潮 |
気温 |
19℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
北 |
透明度 |
10-12M |
生物 |
ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、スミゾメキヌハダウミウシ付ヒメダテハゼ、チータウミウシ、ウルトラマンホヤ、クマノミ、ケラマハナダイ、オビイシヨウジ、スザクサラサエビ、オドリハゼ、ウミシダヤドリエビ、ムチカラマツエビ、キンギョハナダイなど |
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コメント |
本当に久しぶりの崎本部。お客様がヤシャハゼが見たいと言うことで、2本共にヤシャハゼエリアに行きました。がんばって泳ぎました。お疲れ様です。 で、以前ほどの密度でかたまっていなくて、ぱらぱらと散らばっていますが、ヤシャハゼは私が確認したのは、全部で11個の巣穴。ペアでいたものもいるし、子供サイズだったものもいますけれど。でもあいかわらずたくさんいる場所です。ヒレナガネジリンはもっとたくさんいます。ハゼを見たい人にはいい場所だ。ケラマハナダイもまだ元気でした。 チータウミウシが2匹連なっていました。このウミウシは見るときはいつでも2匹連なっています。図鑑の写真どおり。ウルトラマンホヤ、増えてきました。かたまってきているので、写真に撮るには今がいいと思います。 透明度はそんなに良くないのですが、他のポイントは波が高かったし、この状況で凪いだ海面とそこそこの透明度があれば、とりあえず上等です。 |
Date |
2002/2/23 |
DIVE POINT |
真栄田 |
天候 | 晴れ | 潮 | 中潮 |
気温 |
23℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
南 |
透明度 |
15-20M |
生物 |
ツバメウオ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ヤノダテハゼ、リングアイジョー、不明ウミウシ、ニセモザイクウミウシ、オレンジミノウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ハナゴンベ、ムギワラエビの仲間、バブルコーラルシュリンプ、カクレクマノミ、セムシカサゴ、コシオリエビの仲間など |
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コメント |
昨日に引き続いて、今日もべた凪ぎ。午前は快晴。午後から少し曇ってきました。お客様はカメラ派でワイドレンズを持っているので、ツバメウオの群れを撮りにいきました。今日のツバメウオは少し沖合いに離れていましたが、ちょっとリーフから離れるとすぐに確認できて、ぐわぁぁぁぁとリーフに寄ってきてくれました。深い場所ではヤノダテハゼやヤシャハゼを。 リングアイジョーのそこそこのサイズが顔を出していました。深い場所で見た大きなウミウシは名前がわかりません。こーいうときはデジカメが欲しいですが、今日は持っていませんでした。仕事中だし・・・・って持って入っているときもあるけれど。今日はお初のお客さんだったから、技量がわからなかったし、そーいう時は持って入れないでしょう。 で、岩肌にニセモザイクウミウシ、オレンジミノウミウシなどを発見。とてもかわいいのだ。季節外れのコシオリエビの仲間もいましたが、すぐに隠れました。やっぱりこの季節は敏感です。 |
Date |
2002/2/23 |
DIVE POINT |
砂辺 |
天候 | 晴れ | 潮 | 中潮 |
気温 |
23℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
南 |
透明度 |
12-15M |
生物 |
グルクマ、ヒレナガネジリンボウ、ミナミホタテウミヘビ、ツマジロオコゼ、ガーディナーイ、オレンジミノウミウシ、ムチカラマツエビ、ハマクマノミ、ヨコシマエビ、モンジャウミウシ、フトユビシャコ、バブルコーラルシュリンプ、オイランヨウジ、ゴマフリイロウミウシ、ヤエヤマギンポ、ヤイトギンポなど |
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コメント |
お客様のリクエストで砂辺に来ましたが、真栄田とは対照的に南風に弱い砂辺。やっぱり波立っています。でもぜんぜん入れる状態ですけれど。 しょっぱなにグルクマが群れていましたが、通過しただけで、遊んではくれませんでした。底まで降りて、ハゼを見て、ソフトコーラルを楽しんで・・・・といつものコース。ジャイアントツマジロオコゼもいたし、久しぶりにヨコシマエビも見れました。昨日とほぼ同じ場所にオレンジミノウミウシを確認。あまり移動しないのかな? |
Date |
2002/2/22 |
DIVE POINT |
砂辺 |
天候 | 晴れ | 潮 | 小潮 |
気温 |
21℃ |
水温 |
19℃ |
風 |
南 |
透明度 |
15-18M |
生物 |
グルクマ、オイランヨウジ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、オニハゼ、ヒメダテハゼとスミゾメキヌハダウミウシ、オレンジミノウミウシ、モンジャウミウシ、キベリアカイロウミウシの仲間、ムラサキウミコチョウ、エリグロギンポ、ハマクマノミ、ムカデミノウミウシなど |
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コメント |
久しぶりに砂辺に潜りました。海はペタペタ。恩納村の風景はこんな感じ。
快晴とべた凪ぎ。 すばらしい。 でも、明日からまた下り坂のようです。海中ではムラサキウミコチョウが出始めています。 あとオレンジミノウミウシという奴もいました。写真はぼけぼけなんだけれど・・・。記録として。 実にかわいい色のキベリアカイロウミウシ、・・・、いやその仲間かな?
ヒレナガネジリンボウと背中に黒いウミウシのついたヒメダテハゼ。ウミウシ付きはけっこういっぱい出てきました。 で、これは何? 砂辺の底で止まっていました。たまにいるんだけれどね。透明度はそこそこかな。水は冷たい。1時間入っていると、かなり、かなり冷えてしまう。陸上の陽気でかなりすくわれてます。 ジョーが行方不明だった。 |
Date |
2002/2/22 |
DIVE POINT |
真栄田 |
天候 | 晴れ | 潮 | 小潮 |
気温 |
21℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
南 |
透明度 |
15-20M |
生物 |
カマス、ツバメウオ、ハナゴンベ、ムギワラエビの仲間、バブルコーラルシュリンプ、ハダカハオコゼ、ダンゴオコゼ、メガネゴンベ、ハリセンボン、コンペイトウウミウシ、ミゾレウミウシ、ハナミノカサゴなど |
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コメント |
ハダカハオコゼ、2匹いたけれど、よーく似た色でした。もっと赤色とか黄色とか、変わった色のがほしいなー。
きれいなバックにいつもいてくれるムギワラエビの仲間。デジカメでロクに画面も見ずに適当に押しただけだけど、撮れているもんだ。
でっかかったコンペイトウ。けっこうよく見られます。 いつも見られるミゾレウミウシ。でも、個人的に好きです。 逃げるハナミノカサゴ。もうちょっとましに丁寧に撮りたかったけれど、寒さで集中力がなくなっていました。だめだねー。 例によってツバメウオはいっぱいいっぱいいます。ワイドレンズの人にはお勧めの被写体。逃げないし、撮りやすそうです。 |
Date |
2002/2/17 |
DIVE POINT |
真栄田 |
天候 | 晴れ | 潮 | 中潮 |
気温 |
21℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
南のちに北 |
透明度 |
15-20M |
生物 |
ツバメウオ、ワモンダコ、ムギワラエビの仲間、バブルコーラルシュリンプ、ハダカハオコゼ、ダンゴオコゼ、セソコテグリ、サビウツボ、シモフリタナバタウオ、クビアカハゼ、カマスベラ、オドリハゼ、ウミシダヤドリエビ、イシヨウジ、ハタンポ、モンハナシャコ、カクレクマノミ、ヤエヤマギンポ、ヤイトギンポ、イシガキカエルウオ、サザナミヤッコ、イワシ、タイワンカマス、ヒレナガカンパチ?など |
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コメント |
今日は南風、海はぺたぺた。夏のように凪いでいます。でも午後から前線の通過で北風になり雨まで降るという予報だったので、午前中に潜れるところまで真栄田で潜りましょう・・・・ということになりました。お客さんはワイドレンズをかまえて、ツバメウオを撮りまくりです。日曜日で曇り空、真栄田はペタペタということで、けっこうたくさんのダイバーが駐車場にはいたのですが、ツバメウオの場所にはあまり来なかったので、お客様がびしばし撮影していました。1本目はみんな深い場所に行っているのでしょうか・・・・。それとも洞窟方面なのかな?
ね? けっこういるでしょう? ワイドレンズでも上等なのさ。もう一枚。この写真はデジカメですが、イノンのワイドレンズを使って撮影しています。 カンパチかヒレナガカンパチか・・・、どちらかわからないが、かますの群れの中を数匹が縦に連なって何度か横切っていました。ハダカハオコゼは2個体。どちらもこんな感じの色でした。 カスリヘビギンポがオレンジのバックの上にいたので、撮ってみました。でもーこーいうのはやっぱり一眼レフで撮らないと、だめですね。 良そうに反して、午後になっても北風には変わらず海も穏やかなまま。で、午後は洞窟方面に行ってみました。先日・・・・・いつだったか、ハナヒゲウツボがいたところに行ってみたのですが、やっぱりいませんでした。洞窟内部はわりと透明度も良くて、ハタンポが奥で群れていました。 シモフリタナバタウオ、けっこう外に出てます。近寄るとすぐに隠れているけれど。今日もパンダダルマハゼは確認できました。尻尾がちろっと出ていただけでしたけれど。 |
Date |
2002/2/16 |
DIVE POINT |
真栄田 |
天候 | 晴れ | 潮 | 中潮 |
気温 |
21℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
南 |
透明度 |
20M |
生物 |
ツバメウオ、パンダダルマハゼ、タイワンカマス、ヒメコモンウミウシ、モンハナシャコ子供サイズ、シラユキウミウシ、フタイロカエルウオ、カクレクマノミ、バブルコーラルシュリンプ、ムギワラエビの仲間、イワシなど |
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コメント |
ワイドな写真が撮りたいとおっしゃるので、真栄田のツバメウオを撮りにきました。潜ってみると、最近にないまとまり方、群れ方で、お客様も大満足。透明度も20Mは超えているし、水温はちと寒いけれど、パンダダルマハゼも元気な顔を見せてくれたし、モンハナシャコの子供サイズはパチンパチンと大きな音で石ころをたたいていたし、シラユキウミウシはとてもかわいかったぞ。 やはりウミウシのシーズンは個人的に好きだなー。 |
Date |
2002/2/16 |
DIVE POINT |
瀬良垣 |
天候 | 晴れ | 潮 | 中潮 |
気温 |
21℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
20M |
生物 |
アケボノハゼ、ツキノワイトヒキベラ、リングアイジョーフィッシュ、キャラメルウミウシ、ミゾレウミウシ、ヒオドシユビウミウシ、ハナゴンベ、スミレナガハナダイ、ヤイトヤッコ、ムチカラマツエビ、キリンミノ子供サイズ、オランウータンクラブ、エリグロギンポ、ヤイトギンポ、ロウソクギンポ、特大ウミウシカクレエビ、ウルトラマンホヤ、コブシメなど |
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コメント |
久しぶりに沖縄に帰ってきての1本目は、なんと瀬良垣でした。海はペタペタ。天候も快晴。気温は20度を超えてしまい、お客さんも大喜びなのだ。アケボノハゼを見たいーーということだったので、まずはそこまで潜降。 そこでじっくりとアケボノハゼを見て、帰りしなになにげなく見たら特大のウミウシカクレエビに遭遇。でかかったぜ。そのほかにもリングアイジョーの子供はすくすくと大きくなっているし、キャラメルウミウシがナマコの上でもそもそしていたし、シモフリタナバタウオはすぐに隠れてしまったけれど、コブシメもいたことを忘れてはいけない。 ウルトラマンホヤが増えてきたのはいいことです。それにつられて、ウミウシも確実に増えています。アングイラことヒオドシユビウミウシにも遭遇。あいかわらずなエレキング顔とアンニュイな泳ぎ方で視界からくねくねと消えていきました。 モンツキカエルウオは確認できませんでしたが、ロウソクギンポはちらりほらり。あと、去年の台風で埋め尽くされた浅瀬の穴ぼこの砂がまたもや移動。穴ぼこは確実に深くなっています。早く前の穴ぼこに戻らないかなー。 オランウータンクラブも元気に大きくなっています。がんばってくれ。スミレナガハナダイもたくさんいました。 |
Date |
2002/2/4 |
DIVE POINT |
砂辺 |
天候 | 晴れ | 潮 | 小潮 |
気温 |
20℃ |
水温 |
20℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
15-20M |
生物 |
クロスズメダイ、ロクセンスズメダイ、ハマクマノミ、コクテンフグ、ソフトコーラル畑、グルクマなど |
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コメント |
今日も講習です。砂辺の波がおさまっていたので、深度のとりやすい砂辺に来ました。少しうねりが入ってましたけれど、まぁーなんとか大丈夫なコンディション。天気もいいし。講習生はちょっと波酔いしてしまいましたが、無事に潜り終われました。 グルクマがけっこう広範囲に泳いでいます。あいかわらず透明度のいい砂辺。いつまで続くのかなー? |