Date |
2008/12/27 | 天候 | 晴れ |
気温 | 20℃ | 潮 | 大潮 |
水温 |
15℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
10M |
波 |
1.5M |
ふぅー・・・・。さてダイビング禁止となったこの身の丈・・・・。どうしてやろうか? と問えども、さしてやることはなし。もちろん事務作業はたくさんあるけれど、そればっかりしててもねー・・・。タンクの高圧空気を吸ってはいけないのだから、スノーケリンクならばOKということで、山に行きましょう。 ・・・・・と、いうことで山を目指すぞ。今年の冬は。来年の春以降は山もバリバリガイドできるように植物とかも勉強してネイチャーガイドスピッツにでもなるかー・・・・。転んでもただでは起きないようにしないと、もったいなくて転んだままで寝ていられないのだ。 まぁーでも無理は禁物ってことで、ハードなことはせずにやっていきましょう・・・・。 まずはけっこう綺麗なヨシノボリ。アヤヨシノボリです。 青色は非常に個体差があって、こいつもアヤヨシノボリ。 こんな感じで二匹で並んでいたりする。 そしてこちらはクロヨシノボリのオスだと思われる個体。胸鰭基底部の三日月斑がその特徴。 こいつはクロヨシノボリのメスだと思われる。 一方、一番個体数の多いシマヨシノボリ。頬にある赤色のミミズ状斑が大きな特徴。 図鑑のように婚姻色を出しているメスもいた。恋の季節とか水温に関係ないのだろうか? この日の水温は身も凍りそうな15度。15度でもこんな色になっているんだー・・・・と感心してしまった。 シマヨシノボリの子供から若者ぐらいの個体かな・・・・。胸鰭基部の赤色の三日月班もあるしね・・・・。 こいつも悩んだ・・・・。でも、やっぱりシマヨシノボリかな・・・・と判断。胸鰭基部の三日月班はあるし、 尾びれ基部の黒色の斑紋もそれらしいし・・・・・。 ここからはボウズハゼたち。いっぱい写真を撮ったけれど、そのほとんどがナンヨウボウズハゼのオス、赤型だった。青型が見たかったんだけれどな・・・・。 ふむ。赤型だ・・・・。 こいつも・・・・。 こいつも・・・。こうやって並べて見てみると、同じだってことがよくわかるね。同じ魚の写真を何枚も見せられて不愉快かもしれないが、こーいうのどう? スキ? キライ? スキ? キライ? 嫌いじゃないけど・・・、嫌いじゃないけど・・・、水温的に無理!! とヒッキー北風のように言ってみたくなる水温だ。ヒッキー北風好きです。 こちらはメスです。オスとは頻繁に並んでくれたり、一緒に泳いでくれたりするのだが、速くてカメラで追えないです。 ナンヨウボウズハゼのメスを頭の方から撮ってみました。意外にかわいい顔でしょ? 大きくてあまり逃げないけれど、一旦逃げてしまったら、もうどこにいるのかわからなくなってしまうボウズハゼ。 エソハゼというそうです。全然動かなかった。レッドデータブックによると絶滅危惧IB類(EN)に指定されている魚です。ここのサイトによると西表島と石垣島のみで確認されている。と書かれている。図鑑「日本のハゼ」では奄美大島も生息域に入っているし、台湾やフィリピンにもいるらしい。沖縄島にもいましたよーと声を大にして教えてあげたいもんだ。 そしてこちらはゴクラクハゼというらしい。図鑑日本のハゼの写真そのまんまだった。ネットで検索してもアクアリストのサイトばかりが出てくるような魚で一匹500円とか載っている。 えー・・・と、なに、これは? 上の写真の個体とは別物だが、同じ種類のようですね。 そして中層・・・・というほどの中層じゃないけれど、そうとしか言えないので、中層でいいや、グッピーがたくさん泳いでいる。 このぼてっ・・・としたのがメスなのか? この派手な奴がオスなのだろう。いろんなカラーバリエーションがありましたが、これまた速くて撮れないよ。この写真もよく撮れていたなー・・・・という程度。綺麗に撮れたらきっとすごく綺麗な魚なんだろうに・・・・。 そしてびっくりしたのはヨウジウオ系の魚がたくさん泳いでいたこと。 またその顔がとぼけてて、おもしろい。そしてエラ付近にあんなにビビッドな朱色が入っている。へぇーこんなのもいるんだ・・・・・。いろんな魚がまだまだ出てくるねー。水があればあるだけいろんな水生動物が住んでいる。素晴らしい生態系を成しているよね、この地球という惑星は。 ヨウジウオの名前をネットでかなり調べたのだがわからなかった。 テナガエビもいっぱいいます。こいつはヒラテテナガエビというらしい。体の腰の部分にある黒く太い帯が目印になっているようだ。サイトで確認。 こいつはちっょと赤色が入っているなー・・・・、違うのかな・・・・。 こいつはそのものだ。ヒラテテナガエビでしょうね。 テナガエビの判別に有効なのは上から撮るべきだと勝手に決め付けていたが、テナガエビは横から撮影したほうが判別しやすいって初めて知った。今度からは気をつけて撮ります。 カニもいろいろいるんだけれど、川用の図鑑買ってこないと・・・。全然わからないぞ。 こいつもけっこう大きかった。 こいつはたくさんいました。 さてさて、休みながら勉強しつつ、春に備えてまだまだネタを蓄えよう。 休業しているけれど、こーいうマニアックなログは続いていくので、暇な人は覗きにきてねー。 ある意味、こーいうのが楽しかったりする。 好きだねー。 |
Date |
2008/12/20 | 天候 | 晴れ |
気温 | 22℃ | 潮 | 小潮 |
水温 |
22〜23℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
10〜15M |
波 |
1.5M |
うーん・・・。ずいぶん前のログを書いているな・・・・。でもこれが今年最後のログになってしまった。いろいろあってね・・・・・。しばらく休業になってしまったのだ。3月ぐらいからまた再開するので、見捨てずにまた覗いてくださいませ。 で、この日。まずヒレナガネジリンボウを見に行って・・・、逃げなかった。お客様もじっくり撮ってました。 前回も見た、コバンハゼ属の1種その2。こーいうのは動かないのでしばらくは見られるでしょう。ただ撮りにくいんだよね。毎回思うけれど、よく撮れるよなー・・・・。このデジカメ。 オオコノハミノウミウシ。久しぶりに見たなー。数年前はけっこうたくさん見たんだけれど、去年とか全然見なかった。大きいので、お客さんに紹介すると、「これが? ウミウシ?」という顔をしてくれるので、紹介する楽しみがある生物です。 キャラメルウミウシは普通サイズ。 トカラミドリガイは浅瀬だったため、うねりに翻弄されました。よく撮れたな・・・・。 えーと・・・・、不明種。なんだろうか? もう一枚載せとこう。 セグロヘビギンポかな。大きかった。 ヒレナガスズメダイの子供から大人に・・・・・って感じの個体。 ヤイトギンポはたいてい穴の中から顔を出しているので、上から下からいろんな角度から撮ってみよう。ギンポの目はいろんな角度に動くから楽しいよね。 これは穴とほぼ水平に撮ってみました。 大きなツマジロオコゼがいました。 モンツキカエルウオはここの定番。いつもいます。 名前を調べているのだけれど、イマイチわからない・・・・。ネットサーフィンで波に乗って、乗って、乗りまくったら、偶然マイミクさんのブログに載っていた。奄美大島では普通種だそうな。石垣島でも見られている。名前をヒカリイシモチsp・・・・。やっぱりsp扱いの魚だったのだ。載っているページを読むと、みんな撮るのに苦労している。たいていこんな感じで物陰にいるので、やっぱり大変だよね。 コブシメの子供がソフトコーラルの間に隠れていました。 グメクマは冬の風物詩。いっぱいいましたよー。 タキベラがいたので撮ってみた。まぁー見たい人ってそんなにいないんだろうけれど・・・・。 ベニワモンヤドカリはまぁー普通種だ。 オランウータンクラブもたくさんいます。 顔に見えるホヤ。たくさんあります。 カクレクマノミは口元にイソギンチャクが・・・・・。 イントラのIさんに教えてもらったネタ。チンヨウジウオ。こんなのがいるんだねー・・・・。 変わった顔してますね。 今年、遊びに来ていただいたお客様ありがとうございました。来年は2月いっぱいまで休業になっているので、3月からまたはじめますね。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 |
2008/12/18 修学旅行の体験ダイビングのお手伝いしてました。
Date |
2008/12/15 | 天候 | 晴れ |
気温 | 20℃ | 潮 | 大潮 |
水温 |
23℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
10〜12M |
波 |
4.0M |
滋賀県つながりでご予約いただいたお客様とダイビング。3ダイブの予定でしたが、予想以上の寒さに2ダイブで終了となりました。 海も荒れていて、なかなかいいコンディションではなかったのですが、潜ってきました。透明度はそこそこ。アカククリの子供を見たり、ミミックオクトパスに出会ったり、イッポンテグリもいたし、チョウチョウコショウダイ子供、ワカヨウジ、そうそうセミホウボウ子供はかわいかった。私も二本目に撮りたくてカメラを持って入りましたが、もう行方知らずで見つけられませんでした。速い・・・・・。 大きなニュウドウダテハゼにお客様も驚かれたり、小さなウミウシを丹念に見たり・・・・。いろいろ楽しめました。結局、私はガイドしてて一枚も写真を撮らなかったのだ・・・・。写真がなくてすみません。 |
Date |
2008/12/13 | 天候 | 晴れ |
気温 | 25℃ | 潮 | 大潮 |
水温 |
23〜24℃ |
風 |
東から南西 |
透明度 |
10〜25M |
波 |
2.0M |
昨日の電話で潜りたいと予約をいただき、サクサクと2本潜ってきました。透明度はそこそこ。波もなく、太陽も出て、休憩中も寒さを感じませんでした。いいねー。 ナミスズメダイ子供。スズメダイはまだ子供がちらほら見られますね。 アカメハゼは夏より数が減ってしまいましたが、まだ3匹ほど生存していました。 ここでは定番のイソギンチャクモドキカクレエビ。ペアでいるのはいつものことだが、大きさが・・・・。こんなに太っていました。よく成長していますねー。 コブシメっていうと冬がシーズン。これからは産卵行動なども見られるようになってくるでしょう。 模様がはげている、ハゲクマノミ。去年からこの模様は修繕されないまま。いつまでもはげておられます。来年こそ模様が戻るといいですねー。 イソギンチャクエビもずっと同じ場所にいますが、以前からいた大きな個体を最近見ない。世代交代ですかね・・・。 ツバメウオは透明度の海で見ると、大きくて見ごたえがある。水面近くにいるので陽光が差して水中にいることをありありと実感できる。こーいうのは誰が見てもやっぱり気持ちいいのだ。 ソメワケヤッコはずっーと見られますが、写真に撮ったのは初めてかな。模様も大胆だしカラフルで初心者にもわかりやすい魚です。 ミナミハコフグの子供がまだいました。 タナバタウオです。まぁーいるのは確認できるんだけれど、すぐに隠れるので撮影する気が失せる被写体です。今日は砂地にポツンとある植木鉢の破片の下に隠れていて、他に逃げ場がなかったので、撮ることができましたが・・・、やっぱり右往左往は激しくてなんかかんややっていると砂煙があがってしまって、こんな写真しか撮れなかったけれど、まぁーこんなのでも撮れたらラッキーって感じの魚ですからね。 ロープにくっついていたこの魚。ハナオコゼかな・・・・。 ウミウシも少しですが見れました。ミナミシラヒメウミウシです。図鑑には稀種と書いてある。そーいうの見るとちょっと嬉しい。 そして見た瞬間に「うおっ」と声が漏れてしまったこの出会い。初見なのは間違いないが、図鑑で似た写真を見た記憶がない。 背中の突起の内部の茶色と、触手の白と赤色、頭頂部の鮮やかな白色。特徴は多いのに合致する写真にあたらないぞ。・・・・・。 さてさて、捜索は続くね。 |
Date |
2008/12/11 | 天候 | 晴れ |
気温 | 24℃ | 潮 | 中潮 |
水温 |
23〜24℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
5〜15M |
波 |
2.0M |
お客さんもいないし、フラフラ潜ってしまおう。ロォンリィィィダイブリィィィィンンンンンンと鼻歌なんか口ずさみながら車を走らせ3本潜ってきた。子供の季節は終わったし、ハゼたちは徐々に敏感になっていく。主に探すのはウミウシになってしまう。 マダライロウミウシはけっこうどこにでもいたりする。大きいので見せやすいし、いるとありがたい存在。 ヤマンバミノウミウシもこの季節によく見られるウミウシです。 キベリクロスジウミウシでしょう。外側の白色があまり幅広くないことと、黒線の入り方から推測。 トウヨウモウミウシspです。去年もいまぐらいによく見られました。でもサイズが小さいんだよね・・・。1センチあれば大きいほうと言えるサイズのウミウシです。だけど綺麗なのでいるとすぐにわかっちゃう。 ホンカワウミウシでしょう。 大きかった・・・・。15センチぐらいありました。 オハグロツバメガイは普通種で・・・・・、 撮ってみた・・・。コイボウミウシかな・・・・。 モンジャウミウシでしょ・・・。 ヒメコモンウミウシもいたし。 おおおお・・。初めて見たぞ。モロックニシキウミウシだ。大きかった。13センチぐらいありましたよ。 全体像です。 さて魚です。カスリハゼ。青色が綺麗だったのだが・・・・、自分が下手に動いて濁らせてしまった。泥地イントラ失格ですな。 オランウータンクラブのようないでたちだが・・・、こんな色のフサフサでもいいのだろうか? アップにするとこんな感じ。真上から撮っています。 久しぶりに見たヒメイソギンチャクエビ。 これまた久しぶりの出会い。トゲヨウジだ。 大きいのでアップでしか撮れない。 ツマジロオコゼだね、これは。 さらに子供も見られました。 えーと・・・。名前のわからないエビです。 オキスズメダイ。婚姻色が出ていたので撮ったのだが・・・、遠くてストロボが当たりませんでした。あっちゃー・・・。 ホシカイワリかな・・・・。いろいろカイワリの写真を見たけれど、判別の差がよくわからん・・・・。でも・・・、まぁーホシカイワリでいいと思います。 セダカカワハギはまだこんなに小さい個体が見られました。この季節には珍しいサイズだ。 トウアカクマノミはみんなでこっちを向いてくれました。威嚇してるのかな? そして最後に正体不明の魚が・・・。 別カットも載せておきますね。 また名前探しだ・・・。 |
Date |
2008/12/6 | 天候 | 晴れ |
気温 | 24〜25℃ | 潮 | 小潮 |
水温 |
23〜24℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
5〜8M |
波 |
5.0〜4.0M |
うーん・・・・。暇な日々だ。地元のお客様とのんびり午後から2ダイブ。 北風強いし、いつものポイントに直行。透明度はこのポイントにしては上々。しかし水温は徐々に下降している。季節を考えれば・・・、ふむ。まぁーそれも当然か・・・・。 写真はそんなに撮影しなかったのだが、ビイドロカクレエビが出てきたので撮ってきました。大小あわせて3個体を確認。 ウミウシはそんなに探していなかったのだが、目に付いたのは和名のないこのウミウシ。ロマノータスspです。 ミミックオクトパスはこの季節、けっこう楽勝で見られたりする。 アカククリyg、イッポンテグリ、ムチヤギカクレカニダマシやサキシマミノウミウシsp、ヤツシハゼ、シマオリハゼ、カスリハゼなどドロハゼをひととおり。今度はいつ潜れるのかなー? |
Date |
2008/12/1 | 天候 | 晴れ、後に雨 |
気温 | 24〜25℃ | 潮 | 小潮 |
水温 |
24〜25℃ |
風 |
南西から北西そして北 |
透明度 |
5〜30M |
波 |
1.5〜3.0M |
地元のお客様とマンツーでのんびり2ダイブ。いろいろ見られるものを説明すると、リボンゴビーが見たいとおっしゃる。かなり遠くまで泳ぐことも説明したが、やる気は失せないようだったので、やる気の充満しているうちに行ってみた。そこそこの透明度で、すんなり到着。大人よりも若者サイズが1番多かった。 こちらは7センチぐらいのロブストリボンゴビー。 大人と子供たちが混ざって山を作っていることもしばしば。今が旬ですな。 ケショウフグの若者サイズ。 アカククリも若者サイズ。さすがに季節は12月なので、いつまでもガキではいられないってことか・・・。 相変わらず定位置。イソコンペイトウガニ。 今まで出会った中で史上最大のフチドリカワハギ。シッポがなんて豪華になってしまうんだ・・・・。 イッポンテグリはまぁー普通種なんですが、いたのて撮ってみた。 カスリハゼの黄色もまだ見られます。 どこかの図鑑で見たニセフトユビシャコってのがこいつにそっくりだった。黄色のシャコはこーへいう名前なんだ・・・・・とやけにはっきり憶えてしまった。が、ネットでニセフトユビシャコを検索しても写真が全然出てこない。やれやれ。こいつ、ニセフトユビシャコでいいものだろうか? 不明・・・・。 おー。久しぶりに出会った・・・・。こいつはテナガエビ科のソリハシコモンエビやミカヅキコモンエビと同じ属の Urocaridella urocaridella という種です。インド・西太平洋の熱帯域に広く分布し、昔から学術論文にはしばしば登場するエビですが、生きている時の色彩がカラー写真で紹介されたことがなかったため、写真だけでは U. urocaridella だとはわかりにくいもので、日本新記録となる(以上、専門の方の弁)レア種なのですが、 レッドでは頻繁に見ることができます。 ミノウミウシの仲間ですな・・・・。 きっとこれがアオモンギンポだと思う。 うーん・・・。ホシギンポかな・・・・。 そしてミミックオクトパスも登場。 これからは頻繁に見られる季節ですので、ぜひリクエストしてみてくださいませ。 |
Date |
2008/11/30 | 天候 | 晴れ |
気温 | 24〜25℃ | 潮 | 大潮 |
水温 |
23〜24℃ |
風 |
北東 |
透明度 |
10〜12M |
波 |
1.5M |
リピーターのお客様とマンツーで午後から2本潜ってきました。海にはまだまだ昨日までの荒れが残っていて、大きなうねりが押し寄せていました。20Mぐらい潜ってもうねりで揺すられてしまいました。 こーいう日はなかなか生物も出てこない。サンゴの隙間でじっとしていた。フタイロサンゴハゼかな・・・・と思って適当に撮ってみたら、サンゴの狭い隙間をものともせずにストロボが届いた。そして図鑑で調べてみたら・・・・、コバンハゼ属の1種その2でした・・・・。意外な出会いでした。 |