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ひとりごと

スピッツ」   「トップ

2006/10/30
今日は伊江島まで行ってきました。
修学旅行のスノーケリングのお手伝いなのだ。
あんまりそーいう仕事はやっていないが、
たまに話をもらうので、暇ならばありがたくお受けさせていただいております。

今日は高校生のスノーケリングをなんと伊江島で行う。
本部港9時発のフェリーに乗る。
てっきり学生さんは伊江島に滞在されているのだと思っていたら、
すっかり私の思い込みで、なんと同じフェリーで伊江島に渡りました。
滞在は本島だったのだ・・・・。

1日、伊江島に行って、遊び、午後4時の最終便で本部まで
また帰ってくる。
ふーん・・・。
最近の修学旅行はいろんなメニューがあるんだなー・・・。
と、感心することしきり。

船内は若い喚声でワイワイガヤガヤ。
文字通り足の踏み場も無い状態。
そりゃーそうだ。
今日、伊江島に来る修学旅行生は一校だけではなかったのだ。
二校。
そりゃー船内は満杯にもなろう・・・。
伊江島、頑張っているなー。

ビーチでは二つの高校がくっきり分けられ、
境界線が引かれている。
・・・・・、ということはなく、
誰がどこの高校なのかまったくわからない。
混合。ミックス。ちゃんぷるー状態である。

午前二回、午後二回の計4セット行うのだが、
どのような配分で行われていたのか、
終了した今となってもまったくわからない。

とりあえず器材置き場で待機し、
現れた生徒さんたちを連れてビーチからスノーケリング。
20〜30分泳いで帰ってくる。
一度に見る生徒さんは5〜6名。
まぁースノーケリングのお仕事とはこーいうものだ。
無難にこなすことが第一であります。

なによりも驚いたことは、生徒さんたちにはウェットスーツが
用意されていなかったことである、というのは本当だが、
そんなことでとても驚いたのではない。
ライフジャケットは用意されていたし、
天候が曇りだったので、ちょっと寒かったけれど、
晴れて南風だったら、まぁーライフジャケットのみでも
なんとかなっただろう。

なにより一番驚いたことは、生徒が元気なことであーる。
寒い、寒いといいながらも、海に入って、
遊ぶ生徒のなんと多いことか。
子供って、こうだったよね・・・・。
と、ひとりおとーさんは子供の頃を想起。

寒くても海やプールで最後まで遊んでいた頃を思い出した。
水温26度になった北東の風が吹きつけるビーチで、
金髪、ピアスのビキニ水着のおねーちゃん高校生たちが、
寒い寒いと言いながらも、海に浸かって楽しそうにしている。

童話で旅人のコートを脱がす太陽が偉大なように、
昨今とかく問題にされがちな現代の高校生だって、
海と遊べばあどけない笑顔で楽しいを連発するのだ。
海のなんと偉大なことよ。
太陽にも負けていないぞ。

帰路のフェリーでは、
寒さと泳ぎ疲れからくる睡魔に翻弄され、
多くの生徒が寝てしまっていたが、
よく遊んでよく眠るのは子供の常。

ふむふむ。
大きくなれよぉー・・・・。

それにしても若者のファッションは楽しいね。
また今度書くよ。
チャオ。

2006/10/27
ふっ。

書けている。
連続して書けている。
素晴らしい・・・・。

そして今日は目のかゆみがおさまっている・・・・。
なおさらに素晴らしい。

なぜか?

雨が降ったからです。
そう・・・・。
今日の天気予報は大はずれ。
晴れマークだったのに、午前中は雨でした。
午後からは晴れ間も出たけれど、終始はっきりしない天気。
やれやれ・・・。

しっかし南大東島では少雨が続いており、
さとうきびが壊滅的なダメージを受けているそうであーる。
本島もあまり雨が降っていない。
だけどダムの貯水量のニュースは流れてこないので、
きっと水位は大丈夫なのだろう。

しかし雨のときに目のかゆみが治まるなんて・・・・。
まるで花粉症だ・・・。
いったいなんの花粉で私の体は反応しているのだろうか?
可哀想なことに娘の向日葵も昨日はかゆそうに目を何度もこすっていた。
遺伝かなー・・・・。

こんなにまだ小さいのにアレルギー症状が強く出たらかわいそうだなー・・・・。
でもまぁー私程度で治まっているのならば、
まだラッキーなほうなのかな・・・。
現代はいろんな種類のアレルギーが蔓延しているからね。
花粉症なんて軽いほうになるんだろうな。
もちろん重度の花粉症を患っておられる方には
花粉症といえどあなどれないんでしょうけれどね。

さてそろそろダイビングしてエキジット後に、
「寒い」
という言葉が聞かれる様になってきた。

お茶は一ヶ月ほど前からホットに変わっているが、
持参するシャワータンクの水はまだ水だ。
温水ではない。
でも今日ぐらいの天候だったら、
もうお湯が必要になってきました。
これから遊びに来る人たちは、そーいうつもりで
エキジット後の防寒着を忘れずに。
風を通さず、水にも強いコートがあればそれだけで足るけれどね。

11月頭の連休が終わったら、今年のダイビングの山はほぼ終了って感じになりそうですね。

暇になるからみんな遊びにきてねー。
まだまだ冬に比べたら温かく潜れるんだから!!

ヤフーのブログも更新しているぞ。
チャオ。

2006/10/26
かゆい、痒い、カユイ!!
目が痒い。
アレルギー性鼻炎の私はこの季節猛烈に目が痒い。
沖縄には花粉症がないといのうが定説だが、
私は痒い。鼻水も出る。
最悪、これを最悪といわずして、何ものも最悪ではない。
世界史の必須科目の教え忘れなどという馬鹿げたミスなんて
私のかゆみに比べれば、本当に些細なこと。
象の体毛にくっついた綿毛の毛の先端に触れている空気分子に
含まれている水素分子の中のマイナスイオンぐらい些細なことだ。

本当に痒い。

痒いぞっ!!

そしてつらいぞ!


いったいなんの物質に反応しているのだろうか?
春の花粉の季節はあまりひどくないのになー・・・・。

ところで今はドクターコトーをやっている。
予告編で時任三郎が工事現場で事故を起こしているシーンが出ていたので、
かわいそうになってもう見るのを止めてしまった。

せっかく息子を都会の中学に入れて頑張っているのに、
なんでそんなに過酷なストーリーにするかな?
コトーと柴崎コウの恋愛がどうのこうのはどうでもいいので、
時任三郎親子に幸せを・・・・・。

親父目線でドラマを見ていると、こーいう感想になってしまう。

もちろんその目線の源はアレルゲンに犯されて
涙ボロボロなんだけれどね。

医者、行こうかなー・・・。

あ、ヤフーのブログもぼちぼち再開しているのでまた見てやってね。

2006/10/24
連続して書いている。
最近ではまったく稀なことで、私自身も新鮮だ。
しかしそれだけ書くことがあるのか?
と問われると、肩をすくめるしかない。

書くべきことの欠如感は今に始まったことではないが、
それが示すものはさらに怖い。

私から新鮮な気持ちがなくなっているということか?
平穏な日々に慣れまくってヨレヨレよぼよぼじじぃーになっているということか。
正直、その指摘は否定できない。
チャレンジよりも現状維持という路線を堂々巡りしている
30代40代は多いのではなかろうか?

現状維持に甘んじている己の物足りなさは十分承知しているし、
チャレンジすることの楽しさも誰彼に教わるまでも無く知っている。

じゃーなぜチャレンジしないのか?
と問われると、ファーストプライオリティーが自分のことではなくなってしまったからに他ならない。
結婚し、家族を持ってしまったことは、なるほど価値観も見事に変えてしまう。
第一優先事項が自分の楽しさへの追及というところから外れ、
家族になっていくことは人が社会生活を送る上での人たる由縁であろう。
だから私たちは猿ではなくなったのだ。
家族を持ち、二足歩行してきた先祖がそうしたように、
私もそうしていくだろう。
それは決められていることで、定められていることで、
私のDNAがそう導いていることなのだろう。

喜んで導かれていきたいし、なすがままになっていこう。
昨今「家族」はいつも問題提起の的とされてきたが、
誰もなにも解決していない。

子供を虐待する親が増え、切れる子供が増え、離婚する夫婦が後を絶たない。
そーいう私だって今後どうなっていくか、わかるはずもない。
できることは?

家族を大事に考えて努力するしかないじゃん。
努力って、一番初歩だけど、誰にでもできるし、一番基礎だ。

・・・・・・。

でも、みんな事件、事故を起こした当事者だって、努力してたんだろうな・・・。
それでも・・・・。なんかうまくいかなくて、事件になっているんだろうね。

いやー、難しいっす。
子育ての本も何冊かパラパラ見ているけれど、
具体的には何もわからないぞ。
暗中模索でやっていきましょう。

でも子育ては楽しいね。
子供の笑顔にはかなわないのだ。
では、チャオ。

2006/10/23
帰省から戻り、早速週末は潜っていました。
まぁーありがたい話だ。
戻ってきて一発目。
水温の変化が怖かったのだが、
今回の帰省はたかが四泊五日。
そんなぐらいではあまり変化はなかったみたい。
エントリーしたときの感想は「温かい・・・」でした。
とても温かい。
ダイコンの表示も27度を記録。
まだまだ5ミリのワンピースで潜れる水温です。
素晴らしいぞ。

しかしこの週末で瀬良垣ビーチは本当にクローズになってしまい。
もったいないビーチポイントの終焉となりました。
また復活する日が来るのか来ないのか?
今のところ誰にもわかっていない状況です。

真栄田岬の駐車場工事も始まり、駐車場入り口には看板などが並び、
立ち入り禁止区域になっています。
春までの工事だが、洞窟スノーケリングはなんとか開催できそう。
知人の真栄田岬そばのショップに車だけ止めさせて頂き、
少し歩きますが、洞窟に泳ぎに行くことを許可してもらいました。
駐車場周辺のさとうきび畑周辺に路上駐車して
ダイビング、スノーケリングに出かけるというのは
近隣住民に迷惑がかかるので止めていただきたいと恩納村からの
お願いもあり、知人のショップが懐を分け与えてくれました。
感謝、感謝。
路上駐車の取り締まりもあるみたいだし、路駐はやめときましょうね。

さて実家からの帰路、飛行機の中で泣き止まない向日葵。
以前子供がいないときは、なんてうるさい子供なんだ・・・・と
思っていた側の大人だったのだが、
実際、当事者になってみると、非常にバツが悪い。
周囲に謝りまくりである。
幸いテイクオフ後、眠ってくれその後ランディングまで起きなかったので、
乗機中は穏やかな時間を過ごせたのだが、
テイクオフ待ちの時間は泣きっぱなしで、大変だった。

それにもかかわらず周囲のみなさまが温かい声をかけていただき、
ホッとしたのも事実であーる。
何ヶ月なの?
私にも同じぐらいの孫がいるのよ。
かわいいー・・・。
など、乳飲み子を抱いているだけで、周囲の人と接する機会は
どんどん増えた。

これは飛行機だけではなく、
エレベータに乗り合わせた人とも、
レストランなどで待っているときにも、
スーパーのレジで待っているときにも。
とにかくいろんなところで知らない人から声をかけられる。

みんな赤ん坊が好きなんだね。
これが3〜4歳の子供になるとまた別だと思うんだけれど、
乳飲み子は本当にかわいいからね。

我が娘も体重が7.5キロほどになり、
抱っこするのもしんどくなってきた。
まだまだしんどくなるんだろうけれど、
いっぱい抱っこしたいなぁーと思わせるパワーに喜んで負けて、
たくさん抱っこできるよう体力維持に努めないと。
子育てが体力だという言葉は実にその通りであーる。

10月ももうすぐ終わりそうだけれど、
実に今年は季節の移ろいが早かった。
いろんなことを頑張っていきたいものだ。
みなさんもがんばってねー。

2006/10/15
ふぅー・・・。
明日から帰省だ。
月曜日から金曜日までの平日を利用して滋賀県の実家に帰りますが、
その間に長野も行くし、超ハードスケジュールな帰省です。
のんびりできるかどうかははなはだ疑問。
ただいつものように冬に帰省するのは、
娘のことを思うといろいろ大変そうなので、
まだ内地も暖かい今の時期に帰っておきましょう・・・・。
ということになりました。

心配なのは飛行機。
特に夕方の便しか取れなかったので、それが心配。
ウチの子は・・・・、いや、みんなそうみたいだが、
夕方に大変ぐずる・・・・。
ちょうどぐずる時間帯に機上の人にならなければならないプレッシャーは
かなりのものだ。
無事に大人しくいてくれるか?
おどおどしながら明日を迎えたい。

いろんな面でパパの視線になってきた。
テレビを見ていても、親の目線で見てしまう。
先日のドクターコトーだって、
一番共感できたのは、柴崎コウがコトー先生に胸を見られたくないと
恥じらいだシーンではなく、
時任三郎が息子の学費を捻出するために
工事現場で働くシーンだったりする。

私もああなるのかなー・・・・とか。
リアルだ。
コトーはリアルだ・・・・。

さて、いよいよ冬の気配が漂ってきた沖縄本島だが、
水温はまだ27度を保っています。
ただ北風が吹いていると、エキジット後はけっこう寒く感じてしまう。

そして、去年から二転三転あった瀬良垣問題がいよいよ決着。
10/22をもって完全クローズになってしまいます。
今までいろんな生物を見つけてきたポイントが今後はボートからの
エントリーしか不可になってしまうのは非常に悲しいが、
私有地なのでしかたがない。
またなにか今後の動きがあればお知らせいたします。

そして真栄田も10/16から、そう明日からだ。
駐車場の工事が始まります。
それに伴い、なんと真栄田岬内への立ち入りが禁止になってしまいます。
よってダイビングもできなくなってしまうのだ。

砂辺の護岸工事も始まったし、
各ポイント厳しい状況だ。
冬は内湾系のポイントで遊ぶのが定番化しそうだな・・・。

では、いってきます。
チャオ。

2006/10/11
びっくりするよ。
自分でも驚くほどに更新できていない。
どうなってるねん。

更新しようとPCに向かうと襲ってくる
けたたましいほどの睡魔にノックダウン。
写真の整理だけに追われててんやわんや。

ふぅーっ。

いい加減更新しないと愛想を尽かされると思い、
ここだけでもなんか書こう・・・・・とやってきました。

今は日本代表、対インド戦が終わったところ。
しっかし退屈なゲームだったね。
日本人のトラップの下手さには本当に嫌気がさす。
いかにグランドコンディションが悪いとはいえ、
もう少ししっかり足元ボールを止めないと・・・・。
サッカーにならないよ。
後半途中で少し眠ってしまった。
面目ない。

特に言うコメントはない。
駒野とサントスの代わりの選手が出てきてほしい。
サイドが弱いよねー。
適当に上げるセンタリングのなんと多いことか。

巻には失望だ。
背が高いだけではターゲットにはなっても、
キープできないんじゃ高原と一緒だぜ。

中村はいいね。
縦にボールを運べる選手だ。
バックパスか横パスしかしない選手よりも断然見ていて楽しい。
俊輔といろんな意味でかぶってしまうが、
今後にとても期待している。
播戸も良かったよね。

ところで、北朝鮮が核実験したけれど、
それにまぎれて米軍は沖縄にトマホークミサイルを運び込みました。
沖縄では一大ニュースになっているのだが、
全国区ではどうなんだろうか?

昨今の嘉手納基地から飛び立つ夜間飛行訓練の飛行機の数はとても多く、
対インド戦の最中にも解説の人の声が聞こえなくなることもしばしば。
北朝鮮が沖縄の米軍基地を狙って攻撃してきたら、
あっという間に死んじゃうんだろうなーという予測は
もう戯言ではすまされなくなってきた。
現実味を帯びすぎているリアルな未来なのかもしれない。

混沌としてきた世界情勢の中、
スピッツは細々と潜るしかない生活をしている。
さんご礁に潜り、ドロップオフを潜降し、泥地に沈んでいる。
それしかできない私であるが、
また戦争が始まって、ダイビングどころではない世の中にならないよう
祈り願うだけだ。

ジョンレノンではないが、私だって思っている。
世界に平和を。
LOVE & PEACE!!