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ひとりごと

スピッツ」   「トップ

2006/12/29
久しぶりに仕事をしているのに、とんでもない寒波に襲われて、
喉も痛くなって、たまらん年の瀬だ。
お仕事させていただいていることは非常に嬉しいが、
こんなにタイミングバッチリに寒くならなくてもいいのに。
せつないねー。

しかし今日は3本潜れたし、明日も明後日もきっと3本の日々だろう。
嬉しいことだ。

潜りもせずになにをしていたかというと、
娘と遊んでいたのだ。
普段ならば1人で潜ってネタチェックなどに行っているのだが、
今年は娘と遊ぶのに忙しくってなかなか潜る時間が見つけられない。
まぁー今年だけだからね。
ハイハイしだして、目が離せなくなるこの時期ぐらい、
時間があったらなるべくそばにいてあげたい。

今年の冬は家でヌクヌク娘と遊ぶ時間が多くなりそうだ。

そして、もうすぐ新年を迎えるわけだが、
ようやくスピッツ生物ランキング2006年度版を書き終えた。
あとはリンクを貼っていくだけだが、
いつ載せましょうかね・・・・。
やっぱり新年変わってからの方がいいよね。

来年初めにでもアップしますね。
今年は生物版とウミウシ版を作成したので、ゆっくり見て欲しい。

さて明日からしばらく潜るので、
喉の痛みをなんとかしないと・・・。
早寝ですな。
おやすみなさい。

2006/12/25
メリークリスマス。
昨晩のイブはいかがおすごしでしたでしょうか?
我が家では娘を迎えての初めのクリスマスということで、
サンタさんになって煙突から忍び込み、
暖炉からひょっこりと顔を出し、
テーブルの上に並んだ数々のご馳走の横を風のようにすりぬけ、
大きな赤い靴下にそっとプレゼントを入れると、
外ではトナカイがブヒヒヒーンと鳴き、
後ろのステージではマライアが歌い、
テレビではM1グランプリが流れ、
チュートリアルがリアルなネタを披露し、
しんしんと降り続く雪の中を笠地蔵がやってきて、
奥の居間では娘がはたを織り始め、

・・・・。

いやいや、シンプルでしたよ。
実にシンプルだった。

まだ八ヶ月じゃーね。
特になにがわかるってこともないので、
長靴に入っているお菓子詰め合わせをプレゼントとしてあげると、
その長靴を気に入ったようで、長靴でしばらく遊んでいました。
もちろん中のお菓子はまだまだ食べられないけれどね。

テレビで流れていたM1グランプリぐらいが真実ですな、上に書いたことは。

さて、M1見ましたか?
チュートリアルが優勝しましたね。
私はチュートリアルって全然知らなかった。
でも楽しかったね。
おもしろいネタだった。

チュートリアルを見ていて感じたことは、
普通の会話だな・・・ということ。
ボケと突っ込みというのは漫才において当然というか、
ダイビングにおける海みたいなもので、
なくてはならないものなのですが、
チュートリアルの漫才は、それらが自然な会話になっていましたよね。
私の持論「話題の楽しさはボケではなく、突っ込みによる」
「おもしろい話は存在しない、おもしろい奴がいるだけだ」
というものを証明してくれる漫才でした。

たとえばフットボールアワー。
決勝ラウンドまで進んだ彼らのネタ。
勢いのいい店員さんのいる居酒屋という設定でのやりとりでしたよね。
「取り皿をどうぞぉー」という台詞を軸にいろいろやっていましたが、
岩尾が激しくボケて演じる店員さんに片方が突っ込むという図式。
この場合、ボケる方がおもしろい役を演じているわけですが、
突っ込むほうは、それを正していくわけです。
なんでやねん・・・、
そんなあほな・・・という感じで。

では話を戻して、チュートリアル。
昨晩演じられた彼らのネタは2つ。
簡単に言ってしまうと、冷蔵庫を買った話と、
自転車のベル(チリンチリンと鳴る奴)を盗まれた話です。
普通の話だし、私たち一般人が普段話しているような内容です。
片方が冷蔵庫を買い換えたという報告をするのですが、
そのことについこと細かく確認していくテレビに向かって左の男。
すみません。私は名前すら知りません。
この男がおもしろいのだが、
彼がやっているのはボケだろうか?

否!!

私はボケではないと思う。
突っ込みです。
ではなぜ突込みが面白いのか?

いや、正確に言うと突込みが面白いのではない。
彼の作り出した、もしくは彼のあのキャラが天然だとしたら、
彼自身のキャラがおもしろいのだ。

学生時代を思い出すような漫才でした。
私は滋賀県で学生時代をすごしたので、
ボケと突っ込みは非常に身近にありました。
あの頃は、みんながいつボケようか、突っ込もうかいつも構えていた。
なにかの話題が出たら、それに対して、話題を広げていく。
みんながあのチュートリアルの漫才のように
細かいキーワードに敏感になって、
そこを突っついていろんな話題に飛び火させ、
その場を盛り上げることに一心不乱だった時代。
いい時代だなー。

さてチュートリアル。
突っ込みのようなボケのような左の男の言葉がなぜグランプリになったのかと
自分なりに考えてみた。
達した結論はやはり言葉ではない。
奴だ。
奴がおもしろいのだ。

あの言葉を聴いていると、
次第に細かいことを聞いてくる変わった奴だなーという想いからスタートして、
次第にこいつちょっとしつこすぎる・・・・、
そしてついにはここまでいくと、おもしろすぎるなー・・・
という評価に変わってしまう。
関西以外のエリアで存在するかわからないのだが、
ラインがあるんだよね。
ここまでやったらもう許してやろうよー、楽しすぎるよ・・・・
というラインが。
どんなに怒っていても、相手がそのラインを超えてきたらもう許してしまうし、
第一印象気持ち悪くても、そのライン超えたら面白い奴に変わってしまう。
そーいうラインが関西圏には絶対存在していると思う。

チュートリアルの彼はそのラインを
ひとつの漫才の中で越えてみせるほど、
あのキャラクターを見事に演じきっている。

もっと他のネタも見たくなってしまった。
チュートリアルの漫才って
いつもあのスタイルなのかなー・・・。
普通の会話と私が書いたのは、
明日から誰もがチュートリアルの笑いを起こせる可能性があるからだ。
誰かの話で今まで素通りしてきた、
暗黙の了解だったことに突っ込んでみよう。
そして相手の言葉からより想像力を広げ、
誇張していこう。

うーん・・・。
本当に懐かしいぜ。
そーいう会話をしばらくしていないなー・・・。

なんでしてないの? って?
そりゃー時間がかかるからですよ。
ダイビング行くまでのブリーフィングとかで
ポイントのことをそんなに掘り下げて説明できない・・・・。

・・・・・・・。

そうか・・・。
説明する側になったからだ。
ふむふむ。
なるほど。

話す側にいては、チュートリアルの笑いは起こせないな。
話を聞く側に立たないと突っ込みはできない。
若かった頃は先輩の話を聞く立場だったから、
それらにいろいろ突っ込めて笑いも取れた。
今は話をする側だからね。
誰か勢いよく突っ込んでくれる相方がいないと、漫才は成立しない。
って、別に漫才しなくてもいいんだけれどね。

あとは桜塚やっくんのようにお客さんに自分をいじらせるか・・・ということか。
あれは演劇というステージだから成り立っているわけで、
客商売ではあーいうことは出来ませんぜ。

それにしても・・・・・、
時間も笑いもたくさんあった若かりし頃を思い出させてくれた
チュートリアルに完敗、そして乾杯。
おめでとうねー。応援していくぜ。

2006/12/23
ふむ。
寒くなったり、温かくなったり、寒暖の差が激しい日々だ。
さて今晩はテレビで映画の「バイオハザード」をやりますね。
私の中では数年前に大ブームだった
プレステのゲーム。
初期の頃のものを仲泊接骨院の院長から借りはしたものの、
主人公を巧みに操ることができず、
早々にリタイア・・・・。

それからしばらくたって、何気にふとやってみると
いっぱい犬に噛まれたり、ゾンビに襲われたりしつつも
コツを掴め、ふと気がつけば、シリーズを全制覇してしまうくらい
やりこんでしまった。

しかし通信ゲームに対応できるバージョンが出始め、
操作がより複雑になってしまい、ゲームのルールも少し複雑になってしまうと、
私には手におえないものになってしまい、
悲しいかな、楽しめなくなってしまった。

カプコムのばかっ!!
難しく作りすぎなんだよね。

で、映画も実は映画館まで見に行ってきたのだ。
ロードショー時に・・・・。
いや、違う・・・。
見たのは2の方だ。
今晩やる映画の続編を映画館で見たんだ。
今晩の奴はレンタルビデオで見ました。

映画の内容はシンプルなゾンビ映画なのだが、
続編に続く終わり方をしているのはゲームと同様です。

あとマイブームになったゲームに桃太郎電鉄というのがある。
人生ゲームのようなもので、
ゲーム盤となるものが日本全国だったり、アメリカも含まれていたりして、
そこで電車に乗って各地の物件を買って、自分の資産を増やしていくゲームです。
何年もやっていくと資産は膨れ上がり、300億円とか持っているのは当たり前になってくる。

実生活とかけはなれた金額を日常の会話で口にすること
(あの物件250億もしてるけれど安いよね・・・とか)
の違和感すら麻痺してしまうほど
やりこんだ時期もあったが、今ではほとんどやらない。
だけれど、日本各地の名産品などがそれぞれの街で売られているので、
それらを憶えたり、日本地理を記憶するのにはなかなか役立った。

私はゲームに関してはかなり飽き性。
中学校で流行っていた任天堂のゲーム機も
高校生になったときには友人に貸してしまい、
それ以後帰ってきていない。
おい、N君、憶えているか?
君は私の任天堂ゲーム機返していないだろう?
私はあの頃ひそかに傷ついていたのだぞ・・・・。
ふふふ・・・。当時を思い出して、良心の呵責に潰されるがよい、Nめ。

プレステも買った当初は頑張ってやっていたけれど、
もう飽きてしまった感は強い。
出てくるゲームが難しすぎるよね。
昔のゼビウスとかスーパーマリオみたいに単純な奴がやっぱり偉大だよ。
シンプルで楽しいものがいいのはダイビングでも同じだし、
いろんな分野に共通して言えることですよね。

シンプルなコース取りで楽しますことができたらガイドはそれが一番。
何も見つけられなくて、水中でコースに迷うとろくなことがない。
どんどんドツボにはまってしまう。

もしかしたら、あそこにあれが復活してるかも・・・・。
ダメだ・・・、いない・・・。
ここまで来たら、あっちに足を伸ばしたら、きっとあいつが出ているはず・・・。
うーん・・・、ダメだぁぁぁぁぁ・・・。
いない・・・・。

もう30分たってる・・・。

そろそろ帰り始めないと・・・・。
どこ通って帰ろうか・・・・。

なんて考えていると普段見つけられるものも見つけられなくて
ほんとに最低ー・・・。

9000本近く潜って、そのほとんどでガイドしている私だって、
そんな感じで今も日々潜っているのだ。
毎回ステージに立つ舞台俳優のように緊張しながら
エントリー口で足ヒレを履き、マスクに曇り止めをしているのだ。
ひょうひょうとこなしているように見えても、
内心は最後までコースを決められなくて迷っていたり、焦っていたりする。

え?
そんな風に見えない?

そりゃーそうさ。
そんなことは隠せるほどに経験を積んでいるし、効果的に露出すれば場が和やかになったり、
引き締まったりすることも経験的に知っている。
どこで潜ってもなんとかできるぐらいには引き出しが備わっている。
加えて沖縄本島の海は穏やかだ。
日本人ダイバーも大人しい。

モルディブの激流に英語すら通じないヨーロピアンダイバー10名くらいと
ドリフトダイブするときの緊張感に比べれば、
沖縄本島での仕事は非常におっとりしている。
36歳の私には向いていると思う。
サッカーができればJ2だろうと関係なくプレーしている
カズのように私も頑張りたいものだ。
ただ勘違いしてもらっては困るのは
沖縄本島はJ2ではないということ。

海にランクはありませんぜ、親分。
どの海も同等に楽しくて、いろんな魅力がごちゃまぜなのだ。

カズの心意気で、私もガイドというプロ仕事をまっとうしたいですねー。

カズ、来年も頑張れ、応援しているぞ!!
とはさすがに書けないな。昔からファンですからね・・・・。
応援していますよー・・・・・って感じです。

2006/12/21 その2
ネットを見ていたら、思いがけないトピックに出会ったので
ここに紹介します。

http://www.fish-isj.jp/iin/standname/opinion_collection/index.html

ここを読んでいただいたらおわかりのように
イザリウオなどのような一部差別的名前が変更されるというのだ。
ふーん・・・・。

http://www.fish-isj.jp/iin/standname/opinion_collection/change_name.html

でもって、ここを見てみると・・・・。

イザリ、セムシなどの言葉が変更されるとのこと。
イザリウオは英語のfrogfish というのから連想されやすいように
カエルアンコウと呼ばれるらしい。

カエルアンコウ????

オオモンイザリウオはオオモンカエルアンコウと名前が変わるらしい。
普通のイザリウオはカエルアンコウになる。

カエルアンコウか・・・・。

なんだかなー・・・。
慣れの問題なんだろうけれど、それにしても呼びにくい。
赤オオモンカエルアンコウ、青オオモンカエルアンコウ、黄オオモンカエルアンコウ。
早口言葉になりそうだね。

セムシカサゴもよく見られるけれど、これはすでに2004年に改名されているようで、
ニライカサゴと呼んでいるらしい。
知らなかった。

早速ログも変更しとかないと・・・・。

あ、それとカンニングの中島の訃報を知り、愕然としています。
そんなに好きな芸人ではなかったけれど、
あまりにも早すぎる死に言葉を失いました。
A-メン。

2006/12/21
暴力のような寒さが少し和らいだコンディションで仕事ができました。
遊びに来ていただいたお客様たちもほっとしていました。
最後には晴れ間も少し見えたしね。

しかし水温は22度まで下がってしまった。
おやおや・・・・。
12月になってどんどん下降している。
年末から遊びに来ようとしている皆様、水温低下しています。
防寒対策をしっかりされてくださいませ・・・・。

昨日は北東の風だったのだが、
そんなに強く吹いていなかったのでエキジット後も震えずにすんだし・・・、
いや、
上半身裸でウロウロしていても寒くないほどでした。
今日の午後からまた風が強くなり
波高は5Mまで上がるらしい。
んな、あほな・・・・。

クリスマスは荒れるんだろうか?

今回のお客様は私のブログで沖縄食事情を調べてから遊びに来ていただいたようで、
どこどこのなにが食べたいです・・・とリクエストいただきました。
海況により、リクエストされていたボリュームたっぷりの野菜そばなどには
お連れできなかったのだが、
「次回はぜひチョメチョメが食べられるコースでお願いします」
と、見られる生物ではなく、食べられるメニューありきのポイント選択で
リクエストされてしまった。

スピッツの昼食はポイント近くの沖縄そば屋に行くので、
リクエストされたところに行けるときは、
極力そこに行くようにしている。

ふむふむ。

でも、限られた沖縄滞在なので、いろんなもの食べたくなるよね。
こーいうリクエストがある人は申し込み時などに早めに言っていただけると
その後のスケジュール組に考慮しますので、
よろしくお願い致します。

1月、2月とまだまだ暇なので、
ぜひ遊びにおいでくださいませ。
寒いけれど、海は楽しいよ。
ドライが大好きという人はぜひ遊びにきてね。

2006/12/17
寒くなった。
急に冬がきた。
灯油を買いに走った。
暖房を出してきて、電源をいれてみた。
表示された気温は23度だった。
え?

23度?

それでこんなに寒いの?

うーん・・・・。

一瞬悩んだが、寒いもんは寒い。
自分の感覚を信じよう・・・・。
スイッチオン。
設定温度を28度ぐらいにしてみる。
がぁーっと温かくなって、しばらくしたら結局スイッチオフにして
窓を開けてしまった。

やっぱり23度もあるんだ・・・・。

北風ゆえの体感温度の低下よ・・・・。


やれやれ。

それにしても「私の頭の中の消しゴム」のことよ。
昨晩テレビでやっていたよね。
久しぶりに映画を見た。
地上波初登場ということで、見てみた。
ロードショウ時にも話題になっていたし、どれどれ・・・という感じ。

泣けるかな・・・と期待しすぎていたのが悪かったのか泣けなかった。
韓国人はどこで感情移入して泣くのだろうか。
北の国からのタナカクニエの方が数倍泣ける。

主人公の男性俳優は福山にそっくりだね。
声優していた声もなんか福山っぽかった。
テーマは良いと思う。
もっと違う見せ方をしてくれたらもっと泣けたと思う。
最後の場面も予想通りというか、「え? ここで?」という終わり方だったし。

消えていく記憶を残そうともがく主人公の様子を細かく描写することで
もっと泣ける映画になったのではないだろうか?
前半部分の出会いのシーンとかが長すぎじゃない?
あれがあるからいいのかなー・・・。

でもヒロインの女性はかわいかったね。
という、最低限の印象しか残らなかった映画でした。
みなさんは楽しめましたか?

2006/12/15
一昨日は最高に暖かかったのに・・・・。
あんなにポカポカしていたのに・・・・。

12月の夜で、Tシャツ短パン、窓も全部開けて、
扇風機出す? いやいや、それはいくらなんでもやりすぎ・・・、
だって12月だよ? 
と自分たちに12月だと現実を再認識させる始末。
沖縄の気候は恐ろしいね。

今年は暖冬なのかなー?
と思っていたら、昨日は一転。
北風が吹きまくり、雨まで降って、たまらん一日でした。
ただ北風が吹く。
それだけで、本当に寒くなる。
恐るべし北風・・・って感じです。

最近、長年使ってきたテレビが壊れた。
熟考した結果、我が家にも地デジテレビがやってくることになった。
地上デジタル放送というのが導入され、
アナログ放送の民放をすっかり見なくなったこの12月。
やっぱり色は綺麗だ。

地上デジタルのいいところは、日本テレビ系列のデジタル放送も
ここ沖縄で受信できるところ。
なので、昨晩に放送されたバルセロナとクラブアメリカのサッカーの試合を
観ることができました。
ロナウジーニョ、デコらの活躍を綺麗な映像で見られてとても嬉しかったし、
きれいなパス回しにうっとりしてしまいました。

日本代表の試合との差は?
などと比べながら見ていたわけではないが、
どうしてもそーいうことを考えてしまう。

クラブアメリカの選手もそうだけれどみんなキープうまいよね。
1人にマークにされていても、それをかわしてパスするもんな。
そしてやっぱり走っている。パス出した選手が空いているスペースに
走っているよね。
トラップも上手だし、個人の力量が全然違うなぁーと感じた。

ロナウジーニョにボールがわたるとワクワクしている自分に嬉しかった。
あの人本当に視野が広いね。
ヒールパス巧いし、ゴール前の落ち着きは惚れ惚れしてしまう。
だけどデコがいるから、ロナウジーニョも生きるし、
反対も言える。
ゲームメイクできるプレーヤーが二人いるっていいなぁー。

ここにエトォとメッシも加わるんだしね。

いやいや、素晴らしいチームだ。

しかし暇だな。
日々年賀状を書いている。
誰か潜りにおいでよ。

2006/12/11
寒い、寒い。
今朝の那覇の気温は19度台。
ついに20度を下回るのが常になってきた。
たまらん、たまらん。
南国なんだぜ、沖縄は。
もうちっと温かめで行こうや・・・・。

今日は朝から娘の予防接種のために病院に行って来ました。
言うまでも無く平日の朝に子供の予防接種にいてくる
パパはいない。
病院でも私だけだった。
そりゃーそうだ。
世間のパパは仕事しているはずだよね。
まぁー仕事無かったし、行ってもいいじゃん。

他の人たちは誰も付き添いがいないかというと、
そうじゃなくて、おばぁーがみんな付いてきている。
沖縄らしいねー。
どんどん受付には子供が増えてくる。
ここにずっといると、
日本が少子化だという現実を忘れそうになるぐらいたくさんの子供に出会える。
子供を持つまではまったく興味の無かった乳幼児という分野。
パパになってみると、この分野が非常に興味深い。
他人のバブの表情が気になるし、
成長の差というのもバラバラで楽しい。
笑ってばかりの愛想のいい子もいれば、
人見知りバツグンの子もいて、なかなか一筋縄ではいかない。

予防注射のお金というのは住んでいる村が支払ってくれるので、
今回支払った金額は210円。
安いと思うけれど、せめてこれぐらいはやってもらいたいものだ。

時にhttp://ryukyushimpo.jp/news/storyid-19593-storytopic-5.html
こんなのが載っていたのだが、
一昨日の新聞には石垣島の土地事情が掲載されていた。

県外からの移住者、土地購買者が殺到しており、
土地価格が急騰しているとのニュースであります。
うーん・・・・。

本島だって例外ではない。
内地に比べればまだ安い感じがするので
沖縄の価格にしては高すぎるような坪単価でも内地の人はどんどん
買ってしまう。
それにつられて地価が上がり、
日本一賃金の安い沖縄の民が土地を買えなくて苦しむという
構図が、ハイ! ポン! できあっがりぃー。

恩納村、読谷村だって上昇気流真っ只中。
特に海の見える土地は坪20万円台なのだ・・・。
なんてこったい。
とても田舎だぜ・・・・。ここらへんは・・・・。
で、海が見えない土地だと、坪10〜13万で売られている。

こんなもんか?

もっと安かった以前にもっと調べておくんだった・・・・
と後悔している人がたくさんいることだろう。
私もそんな一人だ。

恩納村はまだまだホテル建設ラッシュ。
サンマリーナホテルの横に
現在新しいホテルが建設されています。
読谷にも建つらしい・・・・。

でも、まぁー私も内地から引っ越してきたものだしね。
偉いことは言えないけれど・・・・。

金のある奴ぁー強ぇーなぁーぁぁぁ・・・。
と、いうことか。

さてロト6でも買ってくるぜ。
チャオ。

2006/12/7
昨日、年賀状の宛名を印刷。
すると今までに買っていた年賀状だけでは全然足りないことが判明。
明日買い足しに行ってこないと・・・・。
コメントを書きながらテレビを見ていた。
FNS歌謡祭という番組。

昔懐かしい、元ボウイのヒムロキョウスケが出ていた。
歌っていた。
びっくりした。
とても信じられなかった。

なにに?

あの若かったヒムロキョウスケがおっさんになっていたから?
偉そうにまたロスから声だけで出演していたから?
いやいや・・・。

歌っている歌詞が昔のボウイの頃とかと、そんなに変わっていないことに。
あの人って、もう40代だよね。
もしかしたら50近いのかな・・・・。
それでキスがどうのこうの・・・とかの、あの歌詞。
あの人、自分で作詞とかしているんだろうね。

あんなにおっさんになったのに、
まだあんな歌詞を書けるなんて・・・・、いやー本当にびっくりだよ。
社会的メッセージとか、男女間の悲哀とか、
なんかそーいうことまったくなしで、
適当に並べたような和製英語の歌詞に思えた。

その後に登場したのが平井堅だったので、
よりいっそうケツアオさが滲み出てしまいましたね。

番組を見て一番印象に残ったのは、
やっぱり吉田美和は歌が上手だねー・・・・、
ということぐらい。

歌がうまいって、本当に才能だよねー。
上手に歌えない人には憧れる才能だ。

さて、じゃーちょっと潜ってこようかな・・・・。

2006/12/6
もっぱら平日は暇になってきた昨今。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今年はモルディブツアーやらないの?
と何通かのメールいただきましたが、
今年は実施しない・・・・・方向に傾いていますので、
実施しません。
最初は実施しようかなーと考えていたのだが、
いろいろあって頓挫。

去年も流れてしまったし、
ここんとこモルディブともご無沙汰だ。
お客様からの昨今のモルディブ事情を
土産話に聞いていると、
しょーへいさんがサザンクロスを辞め、
キヨリンも子育てのためソレイユから降りているらしい。
みんなそれぞれ新しいステージに向かっているのだね。

スピッツもなんとか新しいステージに向かいたいものだが、
なかなか・・・。
でも、瀬良垣ビーチもクローズになり、
体験ダイビングもできなくなってしまった。
ボートメインでビーチを混ぜる・・・・手法に変えるべきか?
ボートを購入し、港に置けたとしても、
維持費をカバーできるほど稼動できるか?どうか・・・・。
また自社ボートを持つと、ボートダイブ中心になってしまい、
私の好きなビーチでだらだら・・・・というスタイルも変更になってしまう。

ただ今後のことを考えていくと、ボートを持った方がいいんだろうけれどね。
ただなんとなくそーいうことを考えたりもする・・・・。

しかし現実にはうずたかく積まれた年賀状の山に囲まれ、
年末調整の書類が目に付き、
打ち込まねばならない領収書が山積みになっている。
事務仕事をさぼっていると、年度末にドカッ!! と仕事が増えるね。

そろそろ2006年スピッツ的生物ランキングを作成し始めないとね。
今、申請中だが、オンラインショッピングのページも作成中。
器材やデジカメ、スーツなどを格安で提供できる場にしたいものだ。

今年もあとわすがしかないねー。
日々がんばっていきましょう。
寒くなってきた、沖縄本島でした。
でもまた20度以上は気温、あるんだけれどね。
寒いのは寒い。

2006/12/2
寒くなってきたなー・・・。
風は北寄り。
体感温度は下がる、下がる。

ボートダイビングしようものなら、
エキジット後、港に帰るまでの道中は身も凍える寒風よ。
12月になり、早いもんだ・・・と一年を振り返ることが多くなってきましたね。
そろそろ年賀状も刷って完成ささないとね。
Jではレッズが優勝し、松坂が60億円でレッドソックスに行き、
井川も30億円?

井川ってそんなに価値のある投手だったんだ?
日本人の方がびっくりした移籍金だったのでは?
松坂は活躍するだろうけれど、
楽しみなのは井川のほうだよね。
阪神ファンとしては特に楽しみたい。

さてさて、先日は去年も依頼された修学旅行のダイビング講習のヘルプに行ってきました。
スポーツ系の高校ということで、みなさん運動神経も良く、
そんなにトラブルはなかったのだが、
波酔いする生徒さんが数名。
不幸にもうねりが大きい海況で、生徒さんにはかわいそうだったが、
しょうがない。
陸上もなかなかカラッと晴れないばかりか、
雨まで降ってきて、実に生徒さん泣かせな天気でした。

私も体調が崩れ、
講習を終えた後は寒気がしていたので、
そのまま知り合いのお医者さんに直行。
潜らねばならない日々が続くので、
早めの治療が必要だと判断しました。
問診時の体温は37度5分と微熱少々。
やっぱり診てもらってよかった・・・・と安堵。
風邪のひき始めという一般的な診断でしたが、
それはそれでほっとしまして、薬をいただき、
飲んで、食べて、思いっきり寝たら、
翌朝にはすっかりよくなりました。

やっぱり日本の薬は偉大だ。

その後も喉の違和感は残るものの、
痛み・・・ほどでもなくて、
薬を飲みつづけております。

お客様に聞いたところでは、
現在内地で流行っている風邪は
嘔吐を繰り返し動けなくなるほど衰弱してしまうような症状があるらしい。
そんなのにかかったら大変だ。

みなさん気をつけてね。

来週からまた平日は暇になるので、
いや、週末だってガラガラだけれど、
泥ポイントは絶好調になってくるので、
内湾好きの皆様、今こそ出陣の時ですぞ。

お待ちいたしております。
ウミウシもちらりほらり増えてきました。