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Date

2009/1/31  天候 晴れ
気温 22℃

水温

16℃

透明度

1.5M
今日も・・・ってことはないけれどまたもや川にやってきた。ここの川好き。水温は少し上昇。16度でした。11度を体験しとくと、もう全然怖くない。今日も温かく遊べました。瀬能先生のお返事を赤字で追記しますね。

早速、片っ端から撮影。キバラかなー・・・・。アオバラヨシノボリでしょう。

   

キバラ? アオバラヨシノボリでしょう。

   

アヤヨシノボリだけは本当に判別が楽。それでいて綺麗。

   

シマヨシノボリのお腹がブルーに光っている個体です。婚姻色ですね。

   

背びれ、尻ビレの先端が鮮やかな黄色だったので思わず撮影したけれど、ムナビレ基部の三日月模様、尾びれ基部の八の字黒模様はクロヨシノボリでしょうね。

   

体の模様が異なるけれど・・・、こいつもクロヨシノボリかなー・・・。アヤヨシノボリのメスです。

   

ふむ。こいつもそうだな。クロヨシノボリでしょう。アヤヨシノボリのメスです。

   

うーん・・・。アオバラヨシノボリだと思います。

   

こいつもアオバラヨシノボリでしょうね。

   

うーんんんんん・・・。シマじゃないし、クロじゃない。顔にうっすら残る青い点々、こいつはアヤヨシノボリのメスですね。そういえば近くにオスがウロウロしてたよ。

   

尻ビレ先端の青色が印象的。ムナビレ基部に三日月斑がない。アオバラヨシノボリと考えていいんじゃないだろうか? アオバラヨシノボリのオスです。

   

これもか・・・な・・・。アオバラ・・・・。どの写真も瀬能先生に鑑定お願いするので、正確な情報は後日に赤字で加筆します。アオバラヨシノボリです。

   

これもでしょう。アオバラらしいアオバラだと思うんだけれど、どうでしょうかね。アオバラヨシノボリです。

   

むむむむむむ。これってキバラヨシノボリじゃない? この背びれの長さ。頬の小点。この黄色光。多分そうだよ、こいつ。違うかなー・・・・。微妙ですが、クロヨシノボリだと思います。

   

この下の写真と上の写真は同じ個体です。背びれが倒れるとまたまたクロヨシみたい・・・。微妙ですが、クロヨシノボリだと思います。

   

アヤちゃん。きれい・・・・。

   

アヤヨシのメスだと思います。

   

ムナビレ基部に三日月斑。クロヨシか・・・・? アヤヨシノボリのメスです。

   



                



               

うーん・・・・。鮮やか。アオバラヨシノボリです。どうだ! って色ですよね。

   

アオバラヨシノボリの幼魚ではないでしょうか?

   

カワゲラの仲間です。小さい・・・・。カワゲラって初めて聞きました。カゲロウでもないみたい。まだまだ出会ったことのない生物が陸上にもたくさんいるんだねー。

   

ヒカゲヘゴです。無数のキジムナーが登っていった跡のようですね。

   

今日の山は寒くなかったです。気持ちよかった。


Date

2009/1/28 天候 晴れ
気温 22℃

水温

21℃

透明度

1.5M
今日も海に来てしまった。昨日とは別の海だ。ここも浅瀬でたくさん遊べる。深い場所は全然行かないで足の立つ範囲でプラプラ。足ヒレすら持たずにふらふら。だからスノーケリングとすら言えないかもしれない。だけどいろいろな出会いがあるので海は楽しいのだ。

      

なんかこうやって撮ると深そうに写っているけれど、せいぜい水深は腰ぐらいまでです。

      

こんな海にもウミウシがいます。キャラメルウミウシ。

      

たくさんいるのはオオイワガニでしょうか。

      

浅場で遊んでいると見ない日はありません。でも逃げるスピードはとても速いです。

      

センカエルウオが今日もいました。

      

こちらはセンカエルウオですが、穴の中に猫のように丸くなって隠れています。かわいいね。

      

シマギンポがこちらを覗いてきました。このギンポはちょっと深いほうにもいるし、東西海岸のわけ隔てなく見られるのでもっとアイドルになってもいいと思うんだけれどね。目の模様といい、角といい、かわいい要素がいっぱいです。

      

ちょっと深いほうにいたので横から撮影できなかった・・・。クモハゼかな・・・。

      

こちらはスジクモハゼでしょう。

      

スジクモハゼの子供から若魚ぐらいのサイズかな。

      

これもスジクモハゼかな・・・・。

      

シマスズメダイygです。

      

さて次はまた川かな。


Date

2009/1/27  天候 晴れ
気温 22℃

水温

21℃

透明度

1.5M
今日は川はやめて海に来た。浅瀬・・・・というか磯遊びですね。冬の最中ということもあって、浅瀬の岩場が綺麗になっている。下の写真は砂地じゃないよ。岩です。岩肌の藻や海草が波で綺麗にすっからかん・・・・。冬の海は荒れて波が高いからね。あたかも砂地のような岩肌が出来上がってしまう。ここは特に波がぶち当たる場所なのでこんな感じになっています。

      

そんな岩肌にも魚は多い。こちらはクロマスクのオスでしょう。青い頬のラインが際立っています。

      

そしてこちらがメスかな。

      

こいつはちょっと保留。

      

こいつも保留。瀬能先生からの返事が来ました。「やや自信ないのですが、クサギンポだと思います」とのこと。え、これってヘビギンポじゃないの? で調べたらヘビギンポ科のクサギンポでした。

      

ホホグロギンポは磯遊びのアイドルですね。いっぱい見られます。

      

こちらはキカイカエルウオの子供です。たくさんいました。

      

そして立派な大人。キカイカエルウオって図鑑でもあまり見ないけれど、いるところにはいっぱいいる。でも素早いのでなかなか撮るのは大変です。鼻毛ボッですね。まつげはとんがってるし、かっこいいです。

      

こちらはカエルウオだと思います。瀬能先生から「ニセカエルウオです」との返事をもらいました。

      

これがイマイチ不明。でもカエルウオかな・・・・。これもニセカエルウオだって。

      

ホホグロギンポが再び。

      

こちらはセンカエルウオ。こいつらもたくさんいます。トサカがかわいいよね。

      

カエルウオの子供だと思われます。これもニセカエルウオだって。

      

カエルウオの正面顔。鼻が白くて目立っているように見える。こちらはセンカエルウオだって。難しいぞ。

      

このあたりは・・・、とりあえず撮影しとこう・・・と撮ったのだが全部カエルウオかな・・・。こちらはセンカエルウオだって。

      

ふむ。カエルウオかな。そしてこれは瀬能先生曰く、「ニセカエルウオ」。

      

ミカゲハゼでしょう。こーいうところによくいるハゼだ。あまりに浅くて太陽が明るくて底も白かったから普通で撮ってたら色が飛んじゃいそうだったので。訂正です。瀬能先生から「スジクモハゼです」とのメールをいただきました。

      

下の写真は露出補正して撮ってみました。ちょっと変わったけれど、あんまり変化ないね。

      

ホソウバウオがいました。私は二度目の出会いかな・・・。

      

チドリミドリガイは本当に浅い場所が好きですね。あまり深い場所で見ないウミウシです。

      

オキナワキヌハダウミウシが移動していました。

      

晴れていたので水中世界も本当に綺麗。ずっと川で遊んでいたので、やっぱり海は綺麗だなーとしみじみ。

      

さて、また川にも海にも行きましょうね。


Date

2009/1/25  天候 晴れ
気温 18℃

水温

11〜12℃

透明度

1.5M
久しぶりにまた川に行ってきた。もう川はいいかなーと思っていた。きっとまだ今はボウズハゼたちは海にいるのだろうし、川に遡上してくるのは春になるのかも・・・・。魚影の薄い川に足繁く通っても・・・・と思って河口域に行ってみたりしたのだが、気になる場所を思い出して行ってみた。すると年末は16度ぐらいだった水温がどこも11〜12度。これは冷たい。びっくり。そんなに上流でもないのになー。冬の川よ、恐るべし。

相変わらず見る魚を撮って、帰ってきてから名前を調べる。パッと見てわかる魚種も増えてきたけれど、やっぱりまだまだだ。
まずはクロヨシノボリのまだ若い個体だと思われる。
瀬能先生に聞いたら、こいつがキバラヨシノボリみたいです。と教えてもらっていたら後ほど訂正のメールがきまして、こいつはアオバラヨシノボリでした。

      

こちらはわかりやすい。シマヨシノボリ。シマシマの顔は判別が容易です。

      

頬の赤黒点、ムナビレ基底部の三日月斑紋。クロヨシノボリですね。

      

こちらもクロヨシノボリでしょう。

      

こちらはシマヨシノボリかな。頬がシマシマだもんね。

      

お腹がやけに黄色いヨシノボリだったので、キバラヨシノボリかな? と期待したけれど、こんなに体の黒模様は乱れないみたい。こいつもクロヨシノボリだな。

      

こいつも。

      

こいつも。

      

こいつも。

      

キバラだと思って頑張って撮ったので、いっぱい写っている。

      

腹が黄色いだけじゃ駄目なんだってコトですね。また観察眼を磨きましょう。

      

これはメダカだそうです。天然モノはこんな感じなのね。瀬能先生のコメントです。「メダカです。沖縄のメダカは南日本集団琉球型という地域個体群に分類されています」

      

この人もクロヨシノボリだな。

      

遠かった・・・・・。望遠レンズほしい・・・。

                     

アヤヨシノボリでしょう。メスかな。そしてこいつも瀬能先生曰く、キバラヨシノボリというお教えでした。混乱するなー。で、こいつも訂正のメールをもらいまして、アオバラヨシノボリでした。うんうん。それなら納得。

      

こちらはアヤヨシノボリのオスでしょうね。頬の青点がとても綺麗でした。

      

なんとかヒレを広げているところを撮りたかったのだが、玉砕。難しいぞー。

      

最後に滝も見てきました。

             

また川にも行ってみよう・・・・。でも寒かった。11度の水が全域をカバー。やっぱり年末よりも格段に冷たい。エキジットしてスーツのファスナーが下ろせなかったです。寒くて手に力が入らなかった。ほどほどにしましょうね。


Date

2009/1/20  天候 晴れ
気温 22℃

水温

20℃

透明度

1.5M
さて、川はひとまず置いて、海に行くかーと方向転換。タンクは使えないのでスノーケルで散策。以前から気になっていた場所によっこいしょ・・・・って感じで水につかる。最大水深は50センチぐらいかな・・・。川のハゼは本当に素人なので、瀬能先生に聞いたりしながら、名前を調べていく。とりあえず名前から把握していかないとね。

まずはゴクラクハゼ。いっぱい、いっぱいいっぱい・・・・いた。

     

もう手をつけばゴクラクハゼ。

     

足の踏み場もないぐらいにゴクラクハゼ。あああああ、極楽、極楽。

     

それに混じるようにヒナハゼがいる。個体数はこれも多い。

     

こちらはゴクラクハゼygのようです。

     

テンジクカワアナゴygだそうです。

     

こちらは尻尾が確認できないので、確たることは言えないが・・・・、チチブモドキまたはオカメハゼだと思いますってことです。

     

こちらはチチブモドキ。

     

こちらもチチブモドキ。図鑑によると、日本産本属魚類中、最も生息域が広く陸水の渓流域を除くいたるところに生息すると書かれている。で・・・・、ほんまにいたるところにいた・・・・。

     

ナガノゴリは派手でけっこうわかりやすい魚です。背びれも派手だ。

     

ね? 派手でしょ。

     

クロオビハゼみたいに黒いラインが通っています。

     

顔はふてぶてしいです。

     

そしてヤドカリも・・・。

     

ミツボシゴマハゼは小さいよー。そして撮りにくい。泳いでいるところを撮りたかったけれど、ピントが合わずに着底したところを撮影しました。

     

でも、ゴマハゼの仲間ってかわいいなー。いるところは過酷な撮影環境だけれど・・・。ちなみに水深は15センチぐらいです。


Date

2009/1/18   天候 晴れ
気温 22℃

水温

11〜16℃

北東

透明度

1.5M
今日は馴染みのお客様と仕事関係なしに川探索。このお客様も川好きの人なので、一緒に新しいフィールド開拓に向けて、新しい出会いに向けて、車を走らせ、テクテク歩き、バシャバシャ川に入り、プカプカ浮かんだりゴロゴロ転がったり、ペタペタ這いつくばってきました。店に帰ったらもう18時ごろになっていてびっくりでした。

今日遊びに行った川は水量豊富でなかなか素晴らしい。水温は厳しい11度。さすがに冷たい。誰がなんと言おうと冷たい。アイルランドの人に批判されようがなんだろうと冷たいもんは冷たい。ここんとこ連日11度台の水温だ。今の私が20度以上の海に入ったらお風呂のように感じてしまうのではないだろうか? 休憩で陸に上がると、陽光が暖かい。ダイビングのときは、休憩しているときのほうが寒かったりするのだが、冬の川は文句なしに陸上が何十倍も暖かい。なぜなら風が当たらないのだ。やっぱり山でブロックされているんだろうね。こんなこと、川に入る前はわからなかったことだが、入ったからこそ実感できた。そーいうこともなんか嬉しい。

     

翼を広げたようにして泳ぐ水生昆虫。正面から撮りたかったのだが、玉砕。水面に浮かびながらだと難しい。ちなみにここの川は足が立たないぐらい深い場所がたくさんありました。よくわからない写真でごめんなさい。真横から撮れています。下向いてまして、画面右下に頭が向いています。

     

クロヨシノボリでしょうね。

     

うーん・・、尾びれ基部の点々二つってことはアオバラヨシノボリでは? でも胸ビレ基部の水色点はクロヨシノボリの子供にもよく見られる点だし、難しいね。

     

これもクロヨシノボリかなー・・・。本当にいろんな色彩の奴がいるなー・・・。海のハゼよりも全然難しいぞ。
瀬能先生に聞いてみたら、こいつはヒラヨシノボリでいいそうです。

     

ボウズハゼでしょう。いっぱいはいなかったけれど、まぁーいました。

     

クロヨシノボリでしょうね。

     

ゴクラクハゼかな。

     

ヤゴ。ヤゴとは、トンボの子供です。沖縄本島でダイビングをされたことのある方はたくさんいるトンボに目を奪われた経験ってあるのでは? 休憩しているときにトンボってよく見かける。え? 気にしたことない? まぁーそりゃーそうか。とにかく・・・、トンボって多いです。いっぱいいる。だけど、ヤゴってそんなに見かけない。みんな田んぼにいるのかなー? まぁー田んぼには入らないけれどね。田んぼでスノーケリングしてたらすごいねー。さすがに私もそこまではやらない。

     

そしてどんどん川を巡っていく。あたりもあればはずれもある。こんなにジャングルチックな川もある。

           

だけど・・・・、赤土ですよ。これは川底の岩の表面を撮影したのだが、岩の表面の茶色いものは模様ではなく、赤土です。

・・・・・・・。

まぁーあれだけ海に赤土が流れこむってことは川が運んでいるのであって、川にもドロ地であってもなんら不思議ではないが、実際目の当たりにするとなかなか閉口してしまう風景だ。当然魚もいない。死んだ川・・・・って感じでした。

     

ワイドに・・・・って言ってもしれているけれど、広角で撮るとこんな感じ。海のドロポイントの浅瀬のような風景が広がる。たまらんな・・・・、こりゃー・・・。そしてこの風景は河口付近ではない。上流でもないな。中流域かな。きっと上流に行けばここまでの赤土はたまっていないと思うんだけれど・・・・。

                    

で、その川の下流は・・・・っていうと、これがけっこう綺麗なんだ。いろいろいたんだけれど、この人の名前が調べてもピンとこないので、また後で載せますね。

     

ユゴイの仲間かな・・・。尻尾撮れなかったです・・・・。申し訳ない。

     

ジャノメハゼかな? と思ったけれど、図鑑で見たら、テンジクカワアナゴにもチチブモドキにも見えてきた。尾びれ基部をもっと見てみたいが、そんな角度から撮った写真は撮れていなかった。ああああああ。

     

ナガノゴリでしょう。

     

なんだ? あんまり見ないエビがいました。マウデズシュリンプゴビーを思い出させる模様だ。

     

今日も走ったなー。軽く200キロオーバー。スピードじゃないよ。走行距離です。本島は広いよ。森も深い。そして山もダイナミックだ。このまま開発されないでやんばるのまま置いときたい自然だ。間違っても空港なんていらないし、作られないで良かったねー。

泡瀬干潟もヘノコも工事中止になってほしいなー。


Date

2009/1/15  天候 曇り
気温 18℃

水温

11〜16℃

北東

透明度

1.5M
いやー、走ったねー。ダメな川ばっかりだ・・・。冬だからってこともあるけれど、冬でも魚の多い川は夏だったらもっと生物層豊かになるだろうと思って、散策しているのだが、本当に汚れている川が多いぞ。海に赤土を運んでくるのが川なのだから、ある程度考えれば当然の結果だが、こうまでたくさんの川が汚れている現実に直面してしまうと、危機感は募る一方だ。

今日は思い切ってかなり上流を攻めてみました。一箇所、川に降りられる場所があったので、降りてみた。うーん・・・。いい渓流なんだけれど、水流が少ない。ここは本流ではなく、支流なのかもなー・・・。

                   

水温は11度。顔に痛いとは入った人にしかわからない感触だ。魚も少ない。いるにはいたが、寒さからか超敏感。すぐに逃げます。遠くからしか撮れないので、こんな写真にしかならない。これじゃー判別なんて無理無理。

     

エビはどこにでもいるね。汚れた川でもエビはいたりする。生命力強いな君たち。

     

さて、辺戸岬周辺まで行くべきか、どうするか? あそこまでは遠すぎるからなー・・・。躊躇しちゃうよねー。


Date

2009/1/12  天候 曇り
気温 16℃

水温

15〜17℃

北東

透明度

1.5M
今日も寒い。全国的に寒いのだから、沖縄だって寒いのはしようがない。灯油を買ってきて、暖房の準備も怠らないようにしないと・・・・。

そして川は・・・、あいかわらず15〜16度の寒い水。顔を水につけた瞬間から10分ぐらいまでは、本当にしびれるほど寒いです。でもそれ以降は慣れてくる。そんなに寒く感じなくなる。いやいや、なんにでも慣れるもんだ。人間ってすごい。

今日、たくさん見たのはアオバラヨシノボリだと思われる個体たち。

      

たくさんいて綺麗でした。ヒレを開いているところを撮りたいけれど、難しいのよ。移動しているときは開くんだけれど、ピントが合わない。止まるとヒレは閉じる。いたちごっこです。

      

これはクロヨシノボリのメスかな?

      

これは? アオバラヨシノボリ?

      

うーん・・・・・・。

      

シマヨシノボリでしょう。こいつはけっこう水中でも判別しやすい。

      

そして前回見つけたけれど、デジカメのバッテリーがなくて撮れなかったこの生物。オオサンショウウオ? と思ってひそかに楽しみにしていたけれど、よくよく見てみたら、シリケンイモリというらしい。沖縄ではもっともポピュラーなイモリとのこと。よく探したらいっぱいいた。こーいうのが水中をすいーと泳いでいる場面が普通に見れました。

      

お腹が赤色の個体もいました。

      

桜もかなり咲いてきました。

                   


Date

2009/1/7  天候 晴れ
気温 20℃

水温

15〜17℃

北東

透明度

1.5M
山に行くよーと書いていたけれど、新年のログは7日になってしまった。いろいろやることはあったのだが、山や川にも行っていた。しかし、行った川すべてに魚がいるわけではないし、地図に川と書いてあるからと言って水があるとは限らない。

生物のいる川に巡り合うのもなかなか大変だ。遠くではなく、近場で見つけたい。だからいろいろ捜索するのだ。先日の捜索は空振りに終わったが、面白そうな内湾を見つけたので、体の調子が戻ったらぜひ捜索したい。ただ遠いので、ポイントとして使えるかどうかは不可解だ。

今日の川には魚がいました。クロヨシノボリだと思われる個体。とても綺麗でした。

      

こちらはムナビレ基部の水色が鮮やかなクロヨシノボリの子供だと思われます。

      

こいつもクロヨシノボリだな・・・。色がシックでかっこいいよ。

      

あああああ、もう少しヒレを開いてほしかった。

      

目の下で光っている・・・・、クロヨシノボリの病気の個体らしいですよ。

      

うーん・・・。オオヨシノボリかな? 角度悪い。また撮りにいってこよう。

      

ナンヨウボウズハゼだね。いっぱいいました。赤型がやっぱり多いんだけれど・・・、

      

緑っぽい奴もちらほちいたんだけれど・・・・、

      

こうやって撮ってみてみると、気持ち緑色だけれど、やっぱり赤型かな・・・。もっと上流へ行かないとだめかな。

      

グッピーはほんまに多い。でも川による。いっぱいいっぱいいる川と全然見ない川がある。そーいうことも少しずつ体感としてわかってきた。よしよし。

      

き、気持ち悪い・・・・。なに、これ? 川の図鑑早く買わないとなー・・・・。

      

テナガエビは大きい奴いっぱい。こいつは初見じゃないかな・・・・。図鑑がないので名前がわからん。

      

川辺の植物の根が川の中にむき出しになっていました。あまりにも鮮明な赤だったので、撮ってみた。

      

いろいろ撮ってみたけれど・・・・・、やっぱりワイドレンズがほしかった・・・。

                

川辺の花もきれい。
三脚立ててスローシャッターで流れと共に遊びたいですね。
コンデジでできるのかな?

                

さて、今度はどこの川に、いや山に行こうかな・・・。
川辺は鳥も多いし、今日はマングースも川辺に遊びにきていましたよ。