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Date

2007/3/31

天候 晴れ
気温 26℃ 中潮

水温

21〜22℃

南東から南西

透明度

5〜25

1.5M
講習の最終日。けっこう上手な講習生なのでとても助かる。なんでもウミウシが好きで図鑑も持っているという・・・・。ならばウミウシも見せましょう。

大きな葉っぱの裏側にくっついていたのはフリソデミドリガイのペアです。

     

図鑑では稀種と書かれていた、ミスジアオイロウミウシ。図鑑にはやや深い岩礁域から見つけ出されると書いてあったが、非常に浅い水深5Mで見つけられました。ラッキーな出会い。

     

他にも、イガグリウミウシ、モンジャウミウシ、コイボウミウシ、クロヘリアメフラシ、ホシクズウミウシなどを紹介。きっと喜んでいたはず・・・・、多分。本人も楽しかった・・・と言ってくれていたし・・・・・。

そして、私の個人的ヒットはハダカコケギンポの赤色だ!! ずっと探していたけれど、こんなとこに? ってな場所にいました。2個体を確認。講習だったのでゆっくり写真を撮れなかったけれど、今度びしっと写真に撮ってくるのだ。

     

もちろん講習は無事に終了し、暖かい気候の中、ダイバーが1人誕生しました。紹介してくださったお客様もありがとうございます。そしてHさん、おめでとうございますー。また潜りにおいでねー。ウミウシいっぱい探しましょう。


Date

2007/3/30

天候 晴れ
気温 27℃ 中潮

水温

21〜22℃

透明度

10〜15

1.5M
講習の海洋実習初日。久しぶりのリピーターの方も飛び込み参加。が、久しぶりのダイビングに久しぶりに取り出したウェットスーツを着ると、あまりにも圧迫されて苦しくなり1本にて終了。海も陸もそんなに寒くなかったのでちをっともったいなかったけれど、このお客様は頻繁に沖縄にこられるので、無理する必要は全然ないのだ。また暖かいときに潜りましょうねー。

で、講習。耳の調子を心配していた生徒さんだったが、まったく案ずることなく、スイスイと快調に進んでいきました。すべてにおいて出来のいい生徒さんで、イントラ大助かりの講習です。


Date

2007/3/29

天候 晴れ
気温 26℃ 小潮

水温

21℃

透明度

10

1.5M
今日は午前に講習生を迎えに行き、そのまま講習に突入。学科とコンファンドをこなしてきました。コンファインドとは浅瀬での練習。波の消えた海岸でじっくりマンツーマンで取り組んできました。海でコンファインドするメリットはすぐに魚が見られるってこと。ダイビングの楽しさも味わいつつ・・・・、練習できるのでけっこうはかどります。

明日は深い場所での練習です。


Date

2007/3/28

天候 晴れ
気温 25℃ 小潮

水温

21℃

北から南東

透明度

15〜20

2.0〜1.5M
今日もボートがいい・・・ということだったので、北部のボートに乗りにきました。昨日の午後から夜にかけて降った雨もさほど影響せずにまぁーまぁーの透明度で潜ることができました。

PPB、ナビゲーション、フォトグラフィーの3本をこなしてきました。

こんな狭い穴を浮力調整で通り抜けたりしてきました。

              

フォトグラフィーではウミウシを紹介。動かないし、ある程度の大きさがあるし、練習台にはもってこいです。こいつはゾウゲイロウミウシ。触覚が一本だけの奴でした。真横から撮ったため、そこが写っていない・・・・。なんたる失敗。

    

岩の下にいたカメノコフシエラガイ。見た最初はこの上にトゲコマチガニ子供が乗っていたのだが、見ているうちに降りてしまいました。

    

砂地でナビゲーションの講習中、気持ちよさそうに腕を伸ばしているかのようなアオヒトデに遭遇したので、撮影してしまった。寝起き? と聞きたくなるぐらいリラックスした腕の配置ですねー。

    

今日も風がぐるぐるまわっており、なかなか一定しない。冬ではなく春はこーなるんだよねー。もう春だよ、沖縄は。


Date

2007/3/27

天候 晴れ後に曇ってのちに大雨
気温 23℃ 小潮

水温

21℃

透明度

15〜20

1.5〜2.5M
今日から講習が続く。まずは北海道のさらに北端、稚内から遊びに来ていただいた親子さん。アドバンスコースを受講していただきました。ありがとうございます。

ダイビング自体が久しぶり・・・・、ということだったので、ボートから始めました。ボートは水中では比較的なにもしないので、リフレッシュダイブ的に潜ってきました。
潜降、中性浮力、浮上など一通りをやって体に残っていたダイビングの記憶を取り戻してもらいました。

次にディープを体験。深場でも窒素酔いにかからず、冷静に対処できていました。久しぶりのダイビングということだったので、ちょっと心配していたのだが、案ずるに及ばぬことでした。

水中ではデジカメを持ってこられたので、持って入ってもらい、撮影を楽しまれていました。いくらアドバンス講習といったって、そんなにずっーと講習していないので、楽しまないとねー。
ヨスジフエダイと遊んだり、チョウチョウウオと戯れたりしてきましたよー。

安全停止中にブイの周囲にウロウロしていたニジギンポたち。お客様の吐く泡が背景のブルーと重なっておもしろそう・・・・と思って、撮ってみました。波でブイも揺れているし、私も揺れているので、ブレブレな写真になってしまったけれど、それはそれで味にしてしまえ・・・・。なんとか見られる写真が一枚撮れましたよ。

     

午後からは天気予報どおりの大雨なってしまい、早めに終わって正解でした。


Date

2007/3/26

天候 晴れ
気温 23℃ 中潮

水温

21℃

北東

透明度

20〜30

1.5M
昨日のお客様と今日は・・・相談してケラマまで行ってきました。うーん・・・、私も久しぶりだ。今はザトウクジラのシーズンなので、行き帰りの道中でそれらが見れるかどうかも楽しみの一つです。

今日もデジカメを持参したのだが、どうやらバッテリーアウトで結局まったく動かず・・・・・。やれやれ。もうこのバッテリーアカンのかねー・・・。充電してもすぐアウトしてしまう・・・・。買い替え時なのでしょう。

一本目はウミテングやミナミホタテウミヘビ、ウサギモウミウシ、ミドリリュウグウウミウシなんかを見ながら、ユビエダハマサンゴの上を流していると、やけに目立つウミヘビたちの絡み。ペアで絡んでいるウミヘビたちが多かったです。もう恋の季節になっているんだなー・・・・と冬の終わりを実感しました。

ハダカハオコゼやヒトスジギンポ、ミナミハコフグ子供なんかも見れました。

お昼をはさんで午後からもう1本。ここはサンゴが綺麗に残っているので浅瀬をカメでも探しながら流しましょう・・・・・とエントリー。すると巨大真っ黒けオオモンカエルアンコウが2個体もいました。カメラで撮っときたかったなー・・・・。その巨大さを・・・・。

今日は浅瀬ではなく、ちと深いほうのリーフ下にカメが2個体寝ていました。静かに寄ったせいか、全然逃げなかったのでしばし観察し、そのままボートに戻りました。カメはその後も動かずにじぃーっとしていましたよ。

帰りの道中ではもうすぐそこに那覇空港が・・・・・という近場でクジラ出現。
大きいのと小さいのと3匹が並んで泳いでいる場面をみんなで見ることができました。大きくて貝がいっぱい付着した汚い背中と立派な尾ひれを拝むことができました。


Date

2007/3/25

天候 曇り
気温 23℃ 中潮

水温

21℃

南から西

透明度

15〜20

1.5〜2.0M
久しぶりに潜るというお客さんは遠く宮城県から来ていただきました。3年ぶりぐらい・・・ということだったので、無理せず楽に潜れる場所を選択。

以前は一眼の大きなカメラを持って潜っておられたのだが、今回は何も持って入らないダイビングなので、私もカメラを持参はしましたけれど、あまり写真は撮らないで、ほげぇーと漂ってきました。

ツバメウオを眺め、イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、スザクサラサエビなんかを見つつ、カクレクマノミやトウアカクマノミなんかの定番にも挨拶。

ヒメオニオコゼやタツノハトコ、ジャパピグ白なんかもいました。2本潜って沖縄そば食べて、お昼過ぎには終了。久しぶりのダイビングでお疲れだったでしょう。

お疲れちゃん!!


Date

2007/3/23

天候 晴れ
気温 22℃ 中潮

水温

20〜21℃

東から南東

透明度

5〜12

1.5M
久しぶりに遊びに来て頂いたリピータのお客様と昨日から続けてダイビング。今日は変則的スケジュールになったけれど、いろいろ見られた楽しいダイビングでした。

まずは浅瀬のミドリガイの仲間をどしどし紹介。ミドリガイとはウミウシの仲間のことで、背中の部分がぱっくり割れているタイプが多いです。

こちらはチゴミドリガイによく似ているが、触角が白くないことで区別できるアカフチミドリガイ。

     

チドリミドリガイは砂をかぶった色で底をもぞもぞと這っています。

     

たくさん見られるハナミドリガイ。ぼやけた白い点が目印ですが、本当にいっぱいいるので、こーいう2個体が隣り合っている場面も普通です。

     

コノハミドリガイはとても大きくなるミドリガイなので、見つけやすいし、写真も撮りやすいです。

                    

トウアカミドリガイは反対にそんなに大きくならない。でも頭部の赤色が非常に目立つので見つけやすいミドリガイです。

      

ヨゾラミドリガイは触覚先端の赤色が目印。けっこう小さい個体が多いかな。

                  

ウミウシも紹介。どこにもたくさん見られるのは細筋路イロウミウシ。いっぱいいるのに、なんでせこんなボケたような写真しか撮っていないのだろうか? すんません。

     

ヒョウモンウミウシ。似ているのはマダライロウミウシだが、体の紺の模様がドーナツのようになっているか点かで区別できます。

     

二次鰓が隠れているので、確証できないが、コモンウミウシでありましょう。

     

先日、リクエストをいただいていたときにはさんざん探し回って出会えなかったコンシボリガイ。

     

今日はあっさりと2個体に出会えました。前回探して探して見つけられなかったのと同じ場所にでぇーんといました。なんで前回はいなかったのかなー?

しかし、この小さいほうのコンシボリガイの上に紫色のキセワタガイのような奴が写っている。私はこいつに気づいていなかった。・・・・・。なんたる不覚。もう一度見て、確認したい・・・・・・。後悔しまくりです。

     

見にくい場所にいたミチヨミノウミウシ。変な名前だけれど、派手で綺麗なウミウシです。

                 

名前のわからないウミウシが出てきました。なんだろうか? サイズは5ミリぐらいです。ヒョウタンミノウミウシかなー? ちょっとわからないぞ。

     

ミノウミウシの仲間でしょう。図鑑に載っていないなー。こいつもサイズは5ミリぐらい。

               

カスリヘビギンポが岩の上にいました。

     

こいつは婚姻色が出ているのだろうか? たまに見る色合いだ。

     

ヘビギンポの仲間です。

     

バブルコーラルシュリンプもいました。

     

いつもの定番。ハダカコケギンポも見られます。

     

今日はハタタテギンポもいました。旗を立ててくれた写真はボケてしまった。

     

タツノハトコは2個体見られました。

     

先日見られたジャパピグの白、今日もまだいました。荒れたのに飛ばされなかったんですね。しぶとい奴め。

     

オオモンカエルアンコウの汚いほうが居座っていました。

     

綺麗な方・・・・・といってもしれているけれど、綺麗な方もすぐ隣に居座っていました。

     

他にもいろいろ見られて、楽しいダイビングでした。陸上も温かかったしね。


Date

2007/3/22

天候 晴れ
気温 22℃ 中潮

水温

20〜21℃

東から北東

透明度

8〜20

1.5M
今日はいい天気に恵まれ、お客さんもラッキーだなー・・・・。素晴らしいぜ。エキジット後、すぐに服を着なくても寒くないもんなー・・・・。

岩穴にいたシモフリタナバタウオ。お客さんがニシキフウライウオを撮影されているときに発見。すぐに隠れてしまい、お客様には紹介できませんでした。

     

チョウチョウコショウダイの若魚がいました。もうすっかり大きくなっています。

     

ハナミノカサゴがたくさんいたんだけれど、天気もいいし、太陽を背景にして、思いっきり被写体に寄って撮影。すると光からの使者のようなハナミノカサゴができあがりました。かっこええのぉーぉぉぉぉ。

     

ヘビギンポの判別方法をちゃんと勉強しないとなー・・・・。

     

浅瀬でまったく動かなかったコクテンフグ。気持ちよさそうでした。

     

ニシキフウライウオがペアでいましたが、デジカメのバッテリー切れで一匹のみの撮影です。

     

すると別のポイントにもう1ペアいました。今日は全部で4匹のニシキフウライウオが見れました。

     

このペアはまだまだ綺麗です。

     

オイランヨウジも隠れずに大サービス。

     

浅瀬にはソフトコーラルがたくさん。太陽も照っていて実に気持ちいい・・・・・・。

     

セムシウミウサギガイが2個体並んでいました。

     

ガレバから出てきたのはキンチャクガニではなく、ヒメキンチャクガニ。キンチャクガニとそっくりの風貌だが、色が地味なのであまり人気は出ない。でも顔つきはキンチャクガニそのものです。

     

ウミウシはどこに潜っても全開バリバリ。ヒオドシユビウミウシです。いつでも同じところにいます。

     

コソデウミウシの子供サイズにも出会えました。狙うとダメで、狙わないと見られる。ガイド泣かせのウミウシです。

     

ミカドウミウシの子供サイズも出てきました。色がかわいいのだ。

     

ニシキツバメガイはどこのポイントでも見られました。派手ですねー。

     

オオクロネズミがペアで底を移動中。

     

サキシマミノウミウシは全部で3個体を確認。

     

シロウサギウミウシもいました。

               

そして・・・・、この極小サイズ、全長3ミリほどのウミウシ。おそらくホシクズミノウミウシだと思われますが、もうちょっといい写真撮りたいな・・・・・・。

     

そして・・・・・。なんてビビッドな色彩のウミウシなんだ!! リュウグウウミウシ系であることはわかるが図鑑にそっくりなものが載っていない。一見、ネムブロータ・リビングストンイの子供かと思ったが、色彩が微妙に異なる。でも色彩変異のバージョンspかもしれない。

     

海外の臭いがプンプン漂ってくるウミウシでした。サイズはかわいくて、3センチぐらい。触覚はオレンジときたもんだ・・・・。うーん・・・、マンダム。

     

他にもいろいろ見れたし、私のデジカメのバッテリーが切れている間にとんでもなく美しいウミウシにも出会ってしまった。お客様のカメラを借りてまで写したかったそいつは・・・・、後日お客さまから送られてくるだろう。ぜひともアップしたい。お客様よろしくお願い致します。

と、いうわけでお客さまから送られてきた画像。1番ウミウシらしい奴を載せてみました。画面左側に薄い黄色系の触覚が見えるでしょうか? 紛れもないウミウシですけれど、図鑑でもこんなタイプ見た記憶がないなー・・・・。

        

また今度行ったら探してみよう・・・・。自分のカメラでも撮りたいぞ。


Date

2007/3/21

天候 晴れ
気温 22℃ 中潮

水温

20〜21℃

北東

透明度

5〜8

2.0M
那覇のお客様とダイビング。奥様は寒いので冬眠中ということで、ご主人だけでの参加となりました。天気は晴れたし、ウミウシ祭りでわっしょいわっしょいだし、潜るしかないでしょー!!

今日はタコの死骸とアジの死骸に遭遇。ガンガゼが早くも食べ始めていました。

     

今日はハゼも見てきた。・・・・・。しかしこんな角度からの写真ではあまり判別できないなー・・・・。考えて撮らないと・・・・・。反省。

     

ハゼ科の仲間その6です。

     

キララハゼ属の仲間でしょう。

     

和名のない図鑑「日本のハゼ」にも載っていないハゼなのだ。このポイントではよく探せば見つけられます。

     

ヒトスジタマガシラだと思われる個体がヒレ全開でいたので撮ってみました。

     

ニュウドウダテハゼ子供もいましたし、大人もいました。

                   

ウミウシではクロモドーリス・ヒィントゥアネンシスが2個体いました。

     

偶然出会ったスピッツリピーターに教えてもらったキッカミノウミウシ。Jさんありがとうです。

     

コナユキツバメガイです。

            

こちらもJさんに教えてもらったウミウシ。ウツセミミノウミウシかなー・・・・。奥にヒブサミノウミウシの子供も写っています。

      

別の角度から撮影した写真も追加添付。

     

クロモドーリス・プレキオーサもいました。けっこうどこの海にも見られるかわいいウミウです。

     

レンゲウミウシは大きかったです。

     

そして今日も同位置で動いていなかったトラパニアsp。ずっといてくれるかなー?

            

そのカイメンにまた別のウミウシが・・・・・。もしや、3/18のログで見たウミウシがもうこんなに大きくなってしまったのだろうか? でも触覚の色とか似ているなー・・・。きっとそうだよ。ツガルウミウシ属の1種その4でしょう。

            

そしてまたもや別のトラパニア系ウミウシ。こちらはツガルウミウシ属の1種その2ですね。

     

ただお客様からのリクエストだったコンシボリガイはとうとう出せず。大変申し訳ない。でもあんなに探してもいないのは、どうしたものか? 私たちの前後で入ったグループは無事に見ているのになー・・・・。お客様、ごめんなさいねー・・・・・。


Date

2007/3/19

天候 曇りそして雨
気温 20℃ 大潮

水温

20℃

透明度

20

1.5M
昨日、予約をいただいていた洞窟スノーケリング。波が今日の方がおさまるだろうと今日にしてもらったら、本当にいいコンディションになった。ただ天候は雨で、ちとかわいそう。

だけど、おじーちゃんから孫まで幅広い年代の方たちと今日は泳ぐので海が穏やかなほうか良かったのだ。ヘルプの人にも来てもらって、無事にこなせました。

けっこうな透明度でなかなか喜んでいただけました。よかった、よかった。


Date

2007/3/18

天候 晴れ
気温 22℃ 大潮

水温

20〜21℃

透明度

5〜10

2.0M
リピーターの方とマンツーでダイビング。ウミウシ三昧な一日でした。まずは定番となったボーランドウミウシからです。わりと大きいのでパーツを切り取ったりいろいろ楽しめる。今日は頑張って触覚にピントを合わせて見ました。基本だけれど・・・・・・。

                 

先日、見つけたウミウシがきっと大きくなってきたのでしょう。「沖縄のウミウシ」の157ページ、ドーリス科の1種その3と判明。ここぐらいの大きさに育ってくると、模様がわかりやすいですね。これで5ミリぐらいでしょうか・・・・。

     

今日も見られたハナビモウミウシ。あいかわらず小さくてマクロレンズを重ねても、重ねてもきっちり撮ってあげられない。悔しいの一言に尽きる。

     

お客様がデジタル一眼カメラで撮影した写真も貼っておこう。私のものとは全然質が違うのだ。悲しい。

     

イボヤギミノウミウシはただいま大人から子供までいろんなサイズが見られます。これは子供の子供。サイズは3ミリぐらいです。

                   

イロウミウシの仲間としか言えないような個体もいました。

                 

最近よく見られるジュッテンイロウミウシ。派手で綺麗です。

    

お客様が見つけたカノコウロコウミウシ。派手でゴージャス。とても大きくて1.5〜2センチぐらいありました。

    

コンシボリガイは全部で3個体。大、中、小がそろい踏みでした。

    

この季節になるといろんなポイントで見られるマツカサウミウシの仲間その3。画面左上は卵であーる。

    

ツノクロミドリガイの仲間かなー・・・・。ちょっと不安。名前がわからないぞ。

            

こいつは別の個体なんだけれど、同じ種類かどうか・・・・・、小さすぎてよくわからないのだ。

          

大きかったのはミカドウミウシYg。これでもまだ子供なのだが、サイズは6センチぐらいだったでしょうか・・・・。いろんなウミウシがいるなぁーぁぁぁぁ。

    

定番のムラサキウミコチョウも健在なり。

    

ニンジンヒカリウミウシはたまたま出くわしたHさんに教えてもらいました。ありがとうございます。

    

リュウグウウミウシは石の上にちょこんと乗っていました。

         

サキシマミノウミウシspの子供が白いカイメンの上にいました。とても綺麗だったので、お客様にも教えて撮影大会。

     

そして初めて見たウミウシ。白いカイメンの上をうごめいていたのだが、どこにいるのかわかる? 2個体いますよ。サイズは2〜3ミリくらいです。これを見つけたのは私ではなくて、お客様です。すごいぞ、お客様!!

    

続きのカットがこちら。ウミウシらしい姿が見えてきただろうか? 2個体いますよ。

               

こちらもお客様の写真が届いた。こんな風貌のウミウシでした。こうとは・・・・、見えなかったなー。なんとこの小さいウミウシを正面から捉えています。すごっ!! よく見えたなー・・・・。この風貌からすると・・・、ツガルウミウシ属の1種その4というのが近いかな・・・・・。

    

そして、そしてまたもや出会ってしまったトラパニアsp。サイズはまだ小さくて5ミリぐらい。ずっといるのかなー・・・・・。見守っていきたい。

                

こちらもデジイチの写真が届きました。私の写真とは粒子の濃さが全然違うぞ。

      

もう一匹、お客様のカメラだけが捉えたこちらのウミウシ。ヒメハナビラウミウシのようです。それにしてもこんな小さいのをよく綺麗に撮るなぁぁぁぁぁぁぁ。

     



スミツキアトヒキテンジクダイがいましたよ。

     

その周囲にはクロリボンスズメダイが乱舞。綺麗な風景だ。

    

ええええ? こんなところに? と意外な出会いだった、オキゴンベ。沖縄ではあまり見ないなー・・・・。

    

そしてずっといるオオモンカエルアンコウ。今日はデジカメにマクロレンズを重ねていたので、それを活かして双眼鏡で覗いた感じの写真にしてみました。なんか私・・・、好きだなー・・・。こーいうの。

            

他にもいろいろ見られたのだ。楽しかったぞ。
昨日最悪だった透明度が一夜にして回復。すごいなー、海って。ここまで綺麗になるもんなんだ・・・と感心する回復振りでした。素晴らしい。


Date

2007/3/17

天候 曇り
気温 22℃ 中潮

水温

20℃

透明度

0〜3

2.0M
リピーターのお客様とダイビング。ウミウシ狙いでゴーゴーゴー。例によってボーランドウミウシからはじめよう。

    

ヒブサミノウミウシか・・・・とスルーしてしまいそうになったウミウシ。なんか違う・・・・・。気になるなー。撮影しとこう・・・・と撮影。その後、別のウミウシを教えるべくお客様のところに・・・。で、戻ってきたらもうどこにいるかわからなくなってしまった、このウミウシ。帰ってきていろいろ調べてみたら・・・・・、なんとデンショクミノウミウシでした。もう何度も見ているデンショクだけれど、まさかこんな泥地で見られるなんて想像していなかったので、自分でもいまだに信じられませんが、この写真がなによりの証拠。

    

別の角度からも見てみよう。デンショクミノウミウシでしょ?

    

今日も見られたハナビモウミウシ。あいかわらず小せぇーぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

                   

ハナビラミノウミウシは本当にいっぱいいる。なるべく大きくて触手が綺麗な個体を選んで撮影したいですね。

    

そしてこのウミウシ。名前がわからないけれど、その特徴的な触手の状態から推測するにホリミノウミウシ系であろう。サイズが3ミリぐらいだったので、鮮明に撮れなかった。もっと高倍率のクローズアップレンズ買おうかな・・・・・。

       

ホソスジイロウミウシとセンテンイロウミウシが何をするんだろうか? と思ってみていたら、このまま通り過ぎていきました。なんや・・・・・。ぶつかっただけ? もっと気をつけろよ・・・・。

    

かわいいサイズのイボヤギミノウミウシが並んでいたので、はいポーズ。かわいい絵になりました。

    

イチゴミルクウミウシもいましたよー。

    

サンカクウミウシだろう。先日見たヒオドシウミウシとは模様が異なっている。こちらは縦に長い模様で、ヒオドシウミウシは横に短い模様ですな。

    

背中の模様がわかりやすい角度のものも貼っておこう。体色が全然違うようになってしまったけれど、上下2枚は同じウミウシです。

    

ジュッテンイロウミウシです。立て続けに見られている。

    

イロウミウシの仲間、オレンジ色もいました。

                       

センテンイロウミウシが交わっていました。邪魔をして申し訳ない。

    

ニンジンヒカリウミウシは最近、定番化しつつあります。

    

パスタチゴミノウミウシでした・・・・。発見当初は別のウミウしかと思っていたのだが、いざ撮ってみると、パスタチゴミノウミウシでしたー・・・・・。チャンチャン。

    

でも綺麗なので、正面顔も載せておくのだ。

    

透明度が悪かったです。ひどいところは0M。なーんも見えん。良いところで5Mぐらい。明日はどうなるのかなー?


Date

2007/3/12

天候 晴れ
気温 20℃ 中潮

水温

21℃

透明度

10

2.0M
昨日のダイビングの復習をしとこうと、やってきました。まずはトウアカクマノミにご挨拶し、いろいろ探しまくる。

     

ニシキフウライウオの場所を聞いていたので、確認に行ってみると、話の内容よりも全然近かった。もっともっともっと泳がねばならない・・・・と覚悟していたのに、すぐでした・・・。なんだ・・・・。

で、ペアにはなかなかなってくれない・・・・と聞いていたのだが、ずっーとペアで寄り添ってくれました。ラッキー。

     

だけれど、周囲に群れているスカシテンジクダイたちと絡めてペアで撮りたかったのだが、そこまでは許してくれませんでしたので、とりあえずシングルだけでも絡めて撮ってみました。赤色のニシキフウライウオなので、なかなか鮮やかですな。

     

そしてハゼも心なしか増えてきました。クサハゼyg。目が大きくてかわいい。

      

クロイトハゼspはいろんなところで観察できます。

      

クロリボンスズメダイがスミツキアトヒキテンジクダイを背景に舞っていました。両方とも好きな魚だ。

      

イッポンテグリはヒレ全開で移動していましたよ。シリビレの美しきことよ。

     

うーん・・・・。ヘビギンポに出会ってしまった。最近気になっているのだが、いろいろ難しくって、まだ勉強中。調べて後日アップしますね。

     

ハゼ科の仲間6はただいま増産中。いろんな場所で見られる。おやっ? と思ってよく見るとこいつです。

     

その近辺にいたこいつは? なんだろうか?ハゼ科の仲間6の雌雄どちらかなのかなー?

     

尾びれが伸びたハナハゼも舞っていました。

     

フウライイシモチはすでに卵を頬張っているところを確認できました。下の個体の口の膨らみを感じて欲しいぞ。

     

ウミウシもどんどん行ってみよう。アカボシウミウシ、フジナミウミウシ、フリソデミドリガイ、ゴクラクミドリガイsp。

  

ヒブサミノウミウシ、ホシゾラウミウシ、イボヤギミノウミウシ、テンテンコノハミドリガイ。

   

マダライロウミウシ、クロモドーリス・プレキオーサ、セトイロウミウシ、シャクトリミドリガイ。

   

今日もいました、ボーランドウミウシ。相変わらず綺麗でしばし見惚れてしまう。

   

ウミウシなのかなんなのかよくわからなかったモノ。白いのが二次鰓に見えたので撮影。サイズは3ミリぐらい。手前に黒い触角があるようにも見える。だがこんな写真では名前はわかるはずもないよね・・・。

                 

コンシボリガイの子供がいました・・・・。そして・・・・、

               

大人もいました。3Mぐらいしか離れていない場所をえっほほほと移動していましたよ。

   

砂地の上をのしのし移動していた、戦艦のような風貌のコソデウミウシ。今まで何度か見ているのだが、よく名前がわからなかった。ウミウシに詳しいシッョプからコソデウミウシですよと教えてもらいました。Iさんに感謝。それにしても、迫力のある風貌です。ジオン軍のモビルスーツみたい・・・・。

   

そしてこれぐらいのシーズンになると出てくるマツカサウミウシ属の1種その3です。今日は2個体見ました。

         

ミカドウミウシの子供は昨日とまったく同じ場所にいました。

     

うーん・・・・。なんだろうか? オトメウミウシ系なのは間違いないだろうけれど・・・・。個体数は多いです。

    

テングモウミウシかと思ったけれど、触覚先端が黒くなっていないので、きっとネオンモウミウシでしょう。サイズは大変小さくて2〜3ミリでした。

    

ニンジンヒカリウミウシもいました。今日のは大きくて3センチぐらいありましたよ。

    

サンカクウミウシにも出会ってしまった。と書いたけれど、こいつはヒオドシウミウシだろうと考え直した。サンカクウミウシとはちょっと違う感じがありありしていたので、訂正します。ごめんなさいね。

    

セトミドリガイのように見えるウミウシ。こいつも小さくてうまく写真に撮れないぞ。

         

そして最近よくポイントで一緒になるショップさんから教えてもらったありがたいウミウシ。昨日はこいつを探していたのに、出会えませんでした。うううう・・・、なんでぇー・・・と思って今日、もう一度捜索してみたら、あっという間に出会えてしまった。なんて綺麗なウミウシなんだろうかー・・・・。名前をハナビモウミウシといいます。

    

昨日くまなく探して見つけられなかった岩に今日は2個体もくっついていました。それも上の方にポンポン・・・と。また今度も探したいウミウシですな。Iさん、どうもありがとうでした。


Date

2007/3/11

天候 曇りのち雨
気温 17℃ 中潮

水温

20〜21℃

北東

透明度

3〜10

2.0M
前日のハウジング半水没を反省し、昨晩ハウジングをメンテナンス。塩や泥でかたまったボタンなどをきれいにして今日のリベンジ。なんとか直ったみたいで、快調に撮影できましたが、今度はバッテリーがちと問題・・・・・? なんとかごまかしながら最後まで使えましたが、今後に不安を抱えるバッテリーなのだ。

昨日までの南風は昨夕から西風に変わり、あれよあれよと北風に成長したので、今日は冬に逆戻り。本当に寒い一日でした。

ウミウシ探検隊と化してウミウシ捜索してきましたが、お目当てのウミウシにはことごとく振られてしまい、あっちゃぁぁぁぁぁぁぁって感じでした。お客様、申し訳ない。

そんな中でも見られたボーランドウミウシはなかなかのヒット。私は初めての出会いじゃないかなー。綺麗なウミウシですよね。大きいし、撮りやすい。

    

以前からいっぱいいるし、今日もいました。ハナビラミノウミウシ。実にカラフルな消化腺が透けて見えているのがなまめかしいぞ。

    

物陰でひっそり隠れていたヘリシロイロウミウシ。まだ子供サイズで色も淡い感じでかわいいウミウシでした。

    

豪快な大きさで現れたのはまだ和名のないウミウシ。学名をクロモドーリス・ヒントゥアネンシスといいます。淡いボケた色加減が絶妙のウミウシです。見られるとちょっと嬉しいウミウシですね。

    

こいつも見られると嬉しい。イチゴミルクウミウシです。かわいい名前だね。

        

えーと・・・。パスタチゴミノウミウシだと思っていたのですが、ちょっと自信なくなってきたなー。でもきっとそうでしょう。

    

他にもいろいろ見られて、フジナミウミウシ、ホシゾラウミウシは交接中、ホソスジイロウミウシ、イガグリウミウシ。

 

キカモヨウウミウシ、コイボウミウシ、ミカドウミウシyg、ミルクオトメ系ウミウシ。

 

ムラサキウミコチョウ、ニシキリュウグウウミウシsp、クロモドーリス・プレキオーサ、レンゲウミウシです。

 

リュウグウウミウシ、リュウモンイロウミウシ、シラナミイロウミウシ、タスジミドリガイですな。

 

シロミノウミウシ、ヨゾラミドリガイです。

 

最後にオオモンカエルアンコウも貼っておきますね。

    

見たいウミウシに外れてしまい、ちょっとショック。また探さねば・・・・。そして夕方に沖から押し寄せてきた巨大な濁りの層がちと心配。


Date

2007/3/10

天候 晴れ
気温 22℃ 中潮

水温

20〜21℃

東から南

透明度

20〜25

2.0M
昨日から続けて潜ってくださるお客様とダイビング。まずは洞窟探検に行ってきました。昨日までの曇った天気がようやく快晴に向かい、今日は日光を浴びながらのダイビングとなりました。
最終日とはいえ、晴れてよかった。

岩の下にもホウズキフシエラガイが日光のように・・・・というのはこじつけだが、鮮やかなオレンジ色で見られました。

   

ウミウシでは他にキベリアカイロウミウシもいましたよ。

          

ワカヨウジの若者がフンフンと首を振っていました。

         

そしてもう恋の季節到来。エリグロギンポは2個体が巣穴の周囲で艶っぽく誘惑していました。こいつも巣穴から身を乗り出し、精一杯アピールしていました。

         

そして去年とまったく同じ場所で見られたピグミーシードラゴン。夏でも冬でも関係ないみたいです。お客様が撮影している横から撮ったので、こんな写真になりました。どんな生物かよくわからないよね・・・・。

    

まぁーへんてこりんな生物ですので、ぜひライブで見に来てくださいませ。
今日は3本潜ったのだが、カメラが半水没していたので、何も撮れなかったのだ。運よくカメラは無事でしたけれど、寿命かなー・・・・。


Date

2007/3/9

天候 曇りのち雨
気温 20℃ 中潮

水温

19〜21℃

透明度

20〜25

2.0M
昨日から続けて潜ってくださるお客様とダイビング。
深場のハゼとツバメウオ、どちらが好みですか? と聞くと、即座にツバメウオとの御返事。ならば、戯れましょう・・・・ということで、ツバメウオたちと遊んできました。

     

天候はあいにくの雨と曇りだけれど、水面を見上げれば、けっこう明るいもんだ。ヒメジの群れも気持ちよさそうです。

     

砂の中に隠れていたヒメオニオコゼ。のそのそ歩き出してサービスしてくれました。

     

ナマコの口の中からではなく、肛門の中から出てきたナマコマルガザミ。色のきれいな個体ですね。

     

そしておー・・・。久しぶりの出会い。今年初。ジャパピグ白です。あいかわらずペラペラしていました。いつまでいるのかなー?

     

天気が悪い・・・・・。寒い・・・・・。せめて明日は晴れてほしいです。


Date

2007/3/8

天候 曇りのち雨
気温 19℃ 中潮

水温

20〜21℃

北東

透明度

10〜15

2.0M
午前に那覇到着のお客様と午後からダイビング。いろいろ見たのだが、写真を撮ったのは二枚だけ。そんなに何もいなかったのか? と問われれば、うーん・・・・と即答できないのだが、いろいろは見てきた。

バブルコーラルシュリンプにジョーフィッシュ、アカククリ若魚、カクレクマノミ、グルクマ、セダカギンポなど。ウミウシはレモンウミウシが海藻の上にいたので撮ってみました。

     

あと奇妙なモンガラカワハギがいまして、なんと尾っぽがないのだ。不憫だ・・・・。

     
背びれと尻ビレを巧みに使って移動していましたよ。


Date

2007/3/6

天候 曇りのち雨
気温 16℃ 大潮

水温

21℃

北東

透明度

10

4.0M
昨日の講習生が続けて潜ってくれました。初ファンダイビングだ。他にも体験のお客様が午前と午後に分かれて5名。ちょっと忙しい。他のお店から手伝いに来てもらいました。

コブシメがいれば良かったのだけれど、出会えず。卵だけが見られました。クマノミと記念撮影したり、ホウセキキントキ見たり、ウコンハネガイ見たりして潜ってきました。

体験のお客様は耳の抜け具合が調子悪かったので、無理しないで浅瀬で魚を見て、ロクセンスズメダイなんかと戯れてきました。

午後からは干潮時を狙ってお客様をピックアップし、カクレクマノミ、ルリスズメダイなんかを観察してきました。沖のリーフエッジで砕ける波はすさまじくって、ちょっとびっくり。エキジットの時にはその余波がインリーフにも少しだけ入ってきていました。ドンピシャのタイミングで入れたことに自己満足。
お客様も楽しんでいただけたようでなによりでした。


Date

2007/3/5

天候 雨のちに曇り
気温 18℃ 大潮

水温

21℃

北東

透明度

3.0M
講習のラスト。あいにくの北風で海は荒れ荒れ。DJオズマもびっくりだ。あ、あれはアゲアゲか。こっちは荒れ荒れでした。透明度は悪いけれど、穏やかな海を選んで講習。

オクトパス呼吸、浮上、水面ウエイト、器材脱着などをこなしていく。

途中でアカククリやハリセンボン、クマノミ、ホシゾラウミウシなども観察しつつ・・・・。

午後からは体験が入っていたのだが、このコンディションなので明日に延期になりました。


Date

2007/3/4

天候 曇りのち晴れ
気温 23℃ 大潮

水温

21℃

南東

透明度

15

2.5M
昨日から始まった講習。今日は海洋実習と午後から残りの学科。とてもスムーズに進みました。タンクを担いで岩場を歩くのだけに手こずっておられたようですが、初めてなんだからあんなもんだ。

海中はとても安定していましたよー。

2007/3/3 OWの学科講習とコンファインドでした。

Date

2007/3/2

天候 晴れ
気温 23℃ 中潮

水温

21℃

東から南東

透明度

10

2.0M
昨日から続けて大勢でダイビング。水族館にも行きたいということで、北部で潜る。午前中に2本。昨日よりは透明度が良かったので、全体に受けが良かった。

が人数が多いので、あまり生物を紹介は出来ない。ナマコマルガザミとかウミウシカクレエビ、ウミヘビ、ウミウシなどあまり動かない生物を選んで観察。

ウミウシ、サラサウミウシ、モンジャウミウシ、ヒオドシユビウミウシ、オハグロツバメガイ、ムラサキウミコチョウなどを観察してきました。
鹿児島にはすぐに入れる温泉があるようで、さかんに温泉に入りたい・・・とつぶやいていました。沖縄にはないのだ、ごめんなさいねー。


Date

2007/3/1

天候 晴れ
気温 23℃ 中潮

水温

21℃

北東

透明度

5〜10

2.0M
午後から到着の鹿児島大学ダイビング部ご一行様を待ってのダイビング。今日は到着時間も遅かったので、一本だけでした。総勢13名。多いなー・・・・。

海では、体慣らし・・・という感じのダイビング。
ソフトコーラルを見たり、ハマクマノミを見たり・・・・・・。
あっという間でした・・・・。