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8月1〜14日ログ  8月16日〜26日ログ

Date

2007/8/14 

天候 晴れ
気温 31℃ 大潮

水温

30℃

透明度

10〜15M

2.0M
リピータのご夫婦の最終日。豪雨にもめげず遊びにきていただいて、ありがとうさんです。なにかいいものを見せてあげたいけれど、潜れるポイトンは本当に少ない。いったい何本続けて真栄田に潜っているのだろうか? とわからなくなるくらい真栄田、真栄田の日々です。ビーチ希望となると真栄田しかないような海況です。

しかし水中ではいろんな生物が見られています。
真栄田は今、海水浴客、スノーケラー、ダイバーでごった返しているけれど、生物はけっこう見られています。だから続けて真栄田ばっかりになってもわりと楽しい。

バサラカクレエビがいました。綺麗な色ですね。

     

ケフサゼブラヤドカリといいます。

     

久しぶりの出会い、マガタマエビだ。このエビ、かわいいのでずっと定位置にいてくれたらいいのに、絶対いない。まぁーしょうがないけれどね・・・・・。これを書いている8/20も探しましたが、見つけられませんでした。

     

先日の出会い以来ずっと見られている、モンハナシャコ子供。けっこうな割合で体を持ちあげて威嚇してくれてとてもかわいかったです。

     

モザイクウミウシも夏場によく見るウミウシですね。

     

メレンゲウミウシは特に季節感を感じないが、やはり夏の方がよく見ているような感じがする。

     

コンペイトウウミウシにコナユキツバメガイ。いろいろまだまだウミウシも見つかるもんだ。

      

チゴミノウミウシが岩の上を移動していました。

     

ピグミーシードラゴンは全部で4個体。全部違う場所にいました。よーく探せば、いろんな場所でうごめいているものだ。こいつは背中に突起のないタイプ。頭上にもないね。

     

こちらはず所にも背中にも突起があるタイプ。背中の突起はまるでなにか異物が刺さっているかのような太さがある。こんな生物、よく創造されたもんだ。素晴らしい。

     

カイメンの上でこちらを見ていたのはハゼなのか? 正体不明だ。

               

別に珍しくもなくて普通種だけれど、猫のような目がかわいいヒレグロスズメダイ子供。

     

イロブダイ子供は今が旬。数センチの大きさから数ミリの個体までいろいろ見ることができます。

           

今日はモンツキカエルウオにも出会えました。探せばやっぱりいるもんだ。

               

ミヤケテグリがよく目立つ・・・・。他にも数個体確認できました。

      

ありふれたものにこそ注目を!! こんなに美しい!! ミヤコキセンスズメダイ子供です。別に浅瀬にいっぱいいてみんな素通りしていくけれど、じっくり見てあげたいし、紹介したいスズメダイです。蛍光ブルーがなんてビューティホー!!

      

ニシキフウライウオは今年たくさん見られます。

     

以前いたとても見やすかったパンダダルマハゼは台風後消息不明になりましたが、とりあえず他にもパンダダルマハゼが見られる場所がある。でもサンゴの隙間が狭くてとても見にくいし、撮りにくい。この写真が゜撮れたことも自分でかなりびっくり。よく写っていたなー。。

               

珍しいといってもそんなに文句はこないだろうゼブラウツボ。定位置というものは持たず、フラフラしているウツボのようで、一度見た場所に次回再訪しても出会えた試しがない。今回もこれだけの出会い。翌日行ってみたけれど・・・・、いなかった・・・・。

     

規則的な模様の美しさに生物の表情が加わるとその絵は何倍も魅力を増してくれる。そんなシンプルなプラス材料をまとめられるのがこの場所。ただ撮るだけでこんな写真のできあっがりぃー、うっ!!

     

これまたありふれた生物。セナキルリスズメダイ。ブルーのウロコのなんと神々しいことよ。このメタリック感のなんとも悩めかしきことよ。撮りにくい美しい生物をびしっと撮れたときはやっぱ誰でも嬉しいよね。特にこんな浅場でこんなの撮れちゃうんだから、嬉しいよ。水深は8Mだったかな。

     

風は強いけれど、いろいろ見られて楽しかったよん。今日は他にセダカギンポ子供もいたけれど、今はもう行方不明。どこに隠れてしまったのだろうか?


Date

2007/8/13 NEW 

天候 晴れ
気温 31℃ 大潮

水温

29〜30℃

南から南西

透明度

10〜15M

3.0M
なななななななな・・・、なんだ・・・、こりゃー・・・・・。マツダユウサクが生きていたらきっとそう叫ぶに違いないが、今、そのように叫ぶ奴はいなくって、みんな、「どんだけぇー」とぼやいていましたこの行列。沖縄本島で有名な真栄田岬の風景である。

     

こんな光景が毎日夏場は続くのです・・・・・といえば本気にされるかもしれないが、こんなこと毎日続かない。理由は風だ。南風がとても強く、那覇からのケラマ便が運行中止。潜れるのは恩納村付近のみ。ビーチで行けるのは真栄田のみ。加えて今はお盆。どこのショップもお客さん満タン。それらが大挙し押し寄せて・・・・、はい、ポォーン、満員御礼の真栄田岬のできあがりぃー。

     

階段の下にうごめくのは人、人、人であーる。
待っている人たちや階段を上がっていく人たちのぼやきを聞いていると、頻繁に聞こえてくるのが、ビリーネタである。「ビリーよりも痩せるよ」という合いの手を入れてお客様を鼓舞していたスタッフのなんと多かったことか。しかしビリーよりもホントきつそう・・・・。でも本当はビリーの方がしんどいんでしょうけれどね。

     

エントリー待ちの行列は階段を超えて駐車場まで続いていました。本当に叫びたくなる!! どんだけぇー!!!!!!

     

これだけじゃない。洞窟を目指してボートでも真栄田岬にやってきます。そりゃーそうだ。だってここが1番穏やかなんだから・・・・。ビーチからエントリーする大勢プラスボートからエントリーする大勢。洞窟の中はどうなっていたのだろうか? スピッツチームは洞窟には潜入しなかったので、状況はわからないが、この人手の多さを見れば推して図るべしであーる。

スピッツチームはエントリーを八時半ぐらいにしていたので、この人並みにもまれず、あまり渋滞もしないで潜って来れました。少し早く動き出すだけでけっこう快適に潜れました。

水中も当然人が多いわけだが、ウミウシなどの動かなくて撮りやすい生物を紹介。シライトウミウシですな。

     

小さなラベンダーウミウシもいました。

     

ミゾレウミウシは触覚のミゾレ模様がわかりやすいですね。

     

最近頻繁に出会えるメレンゲウミウシ。

     

イガグリウミウシは普通種ですね。

     

ミガキブドウガイに似ているが、また別のウミウシであります。ハミノエア・オバリスといいます。ウミウシの左側に黒点が2つ。目なんですけれど・・・・、見えますか?

     

コブシメの子供サイズは2個体いました。

     

ニシキフウライウオは定位置でしたよ。

     

あいかわらず上手に写せないルリホシスズメダイ子供。

      

定位置をキープしているのは黄色のジョー。

      

他にもいろいろ見られて楽しかったですよー。そして驚くべきは透明度。昨日までの2日間で降りまくった雨。濁りまくった海。一晩で透明度は15Mぐらいに回復し、青い海でした。海の浄化作用ってすごすぎる・・・・。いかに風向きがベストだったとはいえ・・・・、素晴らしい。


Date

2007/8/12 NEW 

天候
気温 30℃ 大潮

水温

29℃

透明度

3〜5M

3.0M
地元の方とスピッツ講習卒業生がリピートしてくれました。本来ならばケラマに行く予定だったのだが、ケラマ便が出ないということで、昨日に続いて今日もスピッツで潜ってくれました。ありがたい。

まずはベニワモンヤドカリからのご紹介。派手なヤドカリですね。

     

ベンケイハゼは撮りにくい場所にいましたが、お客さんは撮れたのかな?

     

サキシマミノウミウシでしょう。

     

名前のわからない貝が派手な外套幕を思いっきり露出して徘徊していました。なんてど派手な身なんでしょうか。

     

ヘビギンポの仲間であまり見ない模様の奴がいました。名前は後で調べよう。

     

ヒバシヨウジが2匹。最近よく見かけます。

                 

ありふれたイソギンチャクモエビだけれど、アップで撮ると本当に美しいエビなのだよ・・・・ということが伝えたくて撮ってみた。伝わっているだろうか? 白い模様の内部にある濃淡は陰ではなくてどの個体にも微妙なグラデーションがかかっています。なんて細やかな配慮なんだろうか?

     

ムチカラマツエビもいました。

     

ナガレモエビspも発見。とても小さくて5ミリないぐらいの大きさでした。

                

リュウキュウニセスズメだろうと思われる生物。すばしっこくてなかなか撮れないのだ。

     

フトユビシャコが魚を捕獲して食べようとしていた。どうやって取ったんだろうか?

     

他にも盛りだくさんでしたよー。ただ降りつついた雨で透明度はバツ。3〜5M。東海岸の泥地で潜っているような感覚でした。
      


Date

2007/8/11 NEW 

天候
気温 32℃ 大潮

水温

29〜30℃

透明度

10〜15M

5.0M
強烈に振り続ける雨を浴びながら負けずに3ダイブ。南風も強烈で潜れるのは真栄田のみか・・・・・。那覇のや北谷のショップが真栄田に大集合しているところから察するとそうなのだろう。毎年数日間こーいう日があるんだよねー。

スピッツヘビーリピーター様とその友人が遊びに来てくれまして、雨にも負けず、風にもめげず潜ってくれました。しかも3本・・・・。ありがたや、ありがたや・・・・。

まずはけっこうたくさんいるアデヤカゼブラヤドカリ。

     

ずっと同じ穴で見られたバグリステス・ジャルール。2個体いたのだけれど、今はその穴にはもういなくなってしまった。また探さないと・・・・・。

     

ヒバシヨウジがヨタヨタしていたのだが、なかなか撮れない被写体だね。

     

とても小さなイロブダイ子供発見。私の人差し指先端と見比べてみました。

     

アップで撮るとこんな魚。大きさの対象となるものを画面に入れないと、本来のサイズというものを推測するのはほとんど困難ですね。

     

8月だというのに、カミソリウオがけっこう見られる。

     

モンハナシャコの子供がいました。けっこうかわいい。子供の方が色がかわいいように感じる。が、どこがどう大人と違うのか? と自問してもあまりわからなかった。

     

ニシキフウライウオです・・・・。ほぼ毎日どこかで見ているような気がする・・・。ありがたい話だ。

     

ひょっこり登場したサンゴモエビ。しばらく時間が止まったかのように動かなかったので、お客様に紹介し撮影。しかしその後の移動は速かったです・・・・・。

     

シマイソハゼでしょう。逃げなかったです。

     

シロスジヒオドシウミウシに遭遇。

     

ウスフジイロウミウシもいました。それにしても露出の難しいウミウシだ。

     

ラベンダーウミウシですな。

     

ノウメア・ワリアンヌでしょうな。最近よく見ている。

     

メレンゲウミウシもいたし。

     

朝から夕方まで降りまくる雨は真栄田の階段を滝に変えてしまいました。

       

そんな中でも集まってきたダイバーたちは黙々とダイビングをこなしていました。

     

階段下で上がるのを待っている多数のダイバー。降り続ける雨も写りこんで当時の過酷なダイビング状態が想像できるいい写真だ。

     

他にはミナミハコフグygやルリホシスズメダイyg、リングアイジョー、ヤノダテハゼ、オドリハゼなんかを見てきました。
      


Date

2007/8/9 NEW 

天候 晴れ
気温 32℃ 中潮

水温

28〜29℃

透明度

25〜30M

3.0〜4.0M
一年に一度ぐらいのペースで遊びに来ていただいているお客様と2ダイブ。この方はいつも2ダイブ。無理せずのんびり潜ってきました。

ずいぶん立派なバサラカクレエビがいました。

      

ちょっと探せば簡単に見つけられるのはロボコンエビことアナモリチュウコシオリエビ。

                

白化したサンゴの中にいたオオアカホシサンゴガニ。崩れ行く我が家に気づいているのか、気づいていないのか? 暴走する地球に住む私たちだって宇宙人から見たらこんな風に見れるのかなー・・・・と思いながら撮影。ボードには、「宇宙人からみた我々」と書いて紹介・・・・というのはまったくの嘘で、そんなこと考えるはずもなく、ボードに書くことはほぼない。今、写真を見ながらアドリブで考えて書いているだけなのだ。

              

ロングノーズピグミーシーホースかせいなくなっていました。黄色のピグミーは2個体いましたけれど・・・・。

     

アツクチスズメダイygを発見。成魚はもう少し波の穏やかなインリーフなどで見られるけれど、子供はこんな波の当たる場所でも見られるんだなー・・・、ふむふむ。と頷きながら撮影。

              

ニシキフウライウオの黒がこんなところでも見られるとは・・・・。

     

おっぱいのようなイソギンチャクに隠れていたのは子供のクマノミ。人のパイを取るなっ!! とでも言葉を当てはめたくなるのは娘を持つパパの心境なり。

     

3本ラインのハマクマノミがいました。

     

フタイロサンゴハゼもいました。珊瑚の隙間に住むハゼたちが戻ってきてくれて安全停止中も楽しい楽しい。

                  

カイメンの上で休んでいたようなこの魚。なんだろうか? と撮影しました。写真をまじまじ見ていると・・・・、ふむ。イシガキカエルウオの子供なのか? そうなのか? 顔つき、模様。ふむ。すべてがそう見えてきた。ここまでの子供個体には出会ったことがなかったので、わからなかった。サイズは1センチに満たないほどでした。

      

濃赤のウミウシの卵があったのでチェックしてみたら、4個対ものチゴミノウミウシがいました。かたまっていた2個体を撮影。

     

むむむむ・・・。見たことのないウミウシだ・・・・。と撮影したら、ヒラムシでしょう・・・、こいつは・・・・。

     

イボヤギミノウミウシがいました。左端の薄いピンク色のモヤモヤはこのウミウシの卵です。

     

マダライロウミウシがいました。まだだ子供でサイズは2センチぐらいでした。

     

これまた小さなムラサキウミコチョウですなー。画面左は私の人差し指先端です。

     

反対に大きなシンデレラウミウシがブリブリッ!! と音が聞こえてきそうなほどに産卵していました。

     

うーん・・・・・。セスジミノウミウシが1番近いのかなー・・・・・・・。

     


Date

2007/8/8 NEW 

天候 晴れ
気温 33℃ 小潮

水温

28〜29℃

透明度

10〜15M

3.0M
今日はマンツーマンで2ダイブ。モンツキカエルウオを見たり、オランウータンクラブ、ニシキヤッコyg、人面ホヤ、パンダツノウミウシ、セダカギンポ、カミソリウオなどを見てきました。

デジカメをお店に忘れてしまい写真がまったくないです。お客様もデジカメ持たない人でした。
      


Date

2007/8/7 NEW 

天候 晴れ
気温 34℃ 小潮

水温

28〜29℃

透明度

20〜25M

2.0〜3.0M
今日のお客様は3名。だが、お1人は耳の調子がよくなくて1本にて終了となりました。

生物では黄色のジョーを見つつ、

    

定番のニシキフウライウオ。

    

そしてオドリハゼ。

    

ウミウシなんかもちらほら・・・・、ウスフジイロウミウシ。

     

うーん・・・・。ジボガミノウミウシだろうか? 産卵中でした。

     

今日は初めてかわいく撮れたルリホシスズメダイyg。蛍光ブルーの斑点がとてもかわいい。

     

他には抱卵しているリングアイジョーがいたり、ホタテツノハゼ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウなどのハゼを一通り見て、キンチャクガニやパンダダルマハゼもいました。
      


Date

2007/8/6 NEW 

天候 晴れ
気温 33℃ 小潮

水温

28〜29℃

透明度

10〜15M

2.0M
うーん・・・・。久しぶりの東風だ。ここのポイントにはもう二ヶ月ぐらい入っていなかったけれど、久しぶりに潜ってみた。悲しいことは・・・・、ジョー団地が崩壊していたこと。いるにはいるけれど、みんな子供の個体ばかりで全然寄れないので、お客さんに紹介することもできなかった。とほほほほほほ・・・・。再生を願って止まない。

生物を紹介。ウミウシではここの定番アカクセニアウミウシ。

     

キイロイボウミウシや、

     

パンダツノウミウシが見られたのは嬉しかったし、よく見ると産卵していたので、なおさらの喜びでした。

     

バブルコーラルシュリンプもここには多い。

     

名前のわからないエビがいました。

     

こいつはウミグモの仲間ですね。

     

逃げないのでデジタルズームも使って寄ってみた。ヤイトギンポです。

     

セダカギンポはもうすっかり大人の個体ですが、潜るとだいたい見られる。

     

定番になってもう数年。ありがたいポイントだ。モンツキカエルウオです。

     

シモフリタナバタウオもいました。

     

水面近くをダツが回遊していました。

      

そして悲しいことにハブクラゲに出会ってしまった。西にも東にもハブクラゲは出てくるので、エントリーエキジットの際は注意しないと文字通り痛い目にあうのだ。

      

おっ。まだ生物の写真が残っていた。ハダカハオコゼです。こいつも長い間見られています。

      

泥っぽい場所で2個体が並んでいました。ヒメオニオコゼ。どれが魚で頭かわかりますか?

      

サンゴカサゴでしょう。最近はあまり見ないなー・・・・。以前はけっこう見ていたのに・・・・。

      

サンカクハゼが底に卵を産んで守っていました。

     

クビアカハゼがいたんですが、共生エビがランドールではなかったので撮ってみた。このエビの名はまだよくわかっていないみたいです。

     

上手に撮れてますね。カスリハゼ。態度でかいなー・・・・。

     

子供がたくさん見られる最近の水中。ハマクマノミの3本線個体もいました。

     

ここでもカミソリウオを発見。

     

人面ホヤを見つけました。

                

底ではセミホウボウが移動していました。

      

横から見るとこんな感じ。移動は泳ぐというよりも歩く感じです。

     

みなさーんっハブクラゲには気をつけてねー。


Date

2007/8/5 NEW 

天候 晴れ
気温 33℃ 小潮

水温

27〜28℃

南東

透明度

20〜25M

1.5〜2.0M
リピーターご夫婦と晴れ晴れした青空の下ダイビング。海にはうねりが少し入っているが、まぁー問題なしかな・・・・。

水中ではアジアコショウダイ子供をクネクネしていて、

           

フタホシタカノハハゼの黄色です。

               

ハダカハオコゼは台風前から確認している個体。また出てきてくれたようです。

    

イッポンテグリもいましたが、もう少し小さい方がかわいかったのになー・・・・。

    

オオウミウマもいましたし、イエローピグミー、ロングノーズピグミーもいました。

     

スジモヨウフグですね。

    

今年はけっこう見られてきたトガリモエビsp。ちょっと数が減ったかな・・・・。

    

コンペイトウウミウシ。

    

トウモンウミコチョウなのだが、その上に乗っているこの白いモヤモヤ・・・・・・。撮影時は邪魔なモヤモヤだなーと感じていた。今見てみると、なんか・・・・、ウミウシに見えてきた。 うーん・・・、いったいなんだったのだろうか?

    

以前も見たパイナップルウミウシのygが同じカイメンに張り付いていました。

     

他にもタツノハトコやコブシメ、ハダカコケギンポ、スカシモエビ、ツムギハゼ、ワカヨウジ、ピグミーシードラゴン、ホシゾラワラエビなどがいました。


Date

2007/8/3 NEW 

天候 晴れ
気温 34℃ 中潮

水温

29℃

透明度

20〜25M

1.0M
今日は遠くサイパンの知人から紹介していただいたお客様とのマンツーダイブ。その知人はすでにサイパンにはいないが、お客様はまだよくサイパンに行っておられるそうで、メインの海とはいる魚が違う・・・と沖縄の海を楽しんでいただけました。

が、デジカメのバッテリーが1本目途中でアウトしてしまい、3本予定が2本にて終了になりました。まずはロングノーズピグミー。

              

ニシキフウライウオ黒も見て、

                  

ホシゾラワラエビもポリープが咲いた状態で撮影。

    

ピグミーシードラゴンは背中からですがきれいに撮れていますね。

    

ケブカゼブラヤドカリもいました。

    

うーむ・・・、久しぶりの出会いだ。テンセンウロコウミウシでしょう。リーフトップを堂々移動していました。

    

他にはサザナミヤッコやカサイダルマハゼ、イソバナカクレエビ、オドリハゼなどを見てきました。
      


Date

2007/8/1 NEW 

天候 晴れ
気温 33℃ 大潮

水温

29〜30℃

透明度

20〜30M

2.0M
洞窟、穴系が好きみたい・・・と趣向がわかってきて潜るのが楽しくなってきた、スピッツ講習卒業生ご夫婦と一緒に潜ってきました。是体躯に伊江島、瀬底島の穴ポイントを3本攻めてきました。

伊江島では流れていたのでオホバに潜入。流れてても穴に入ってしまえば、流れていないので、潜りやすいポイントです。お客様の耳の調子も良かったしね。

次にカナン崎ドームに潜入。のどちんこホールを堪能してきました。

最後は瀬底のラビリンス。

    

迷路に差し込む光と戯れてきました。

    

マダラタルミの子供が泳いでいました。

    

岩陰ではルリホシスズメダイ子供もいたんだけれど、やっぱり撮れなかったです。

    

生物では他にカノコイセエビやシンデレラウミウシなんかを見ましたが、あまり細々とは探さず、穴と光を楽しんできました。