ログブック

■2010/1月ログブック

★1/28 晴れ 気温 22℃ 水温 21℃ 南東〜北風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

午後からのスノーケリングにあわせてその前にちらりと潜ってきた。午前中はTシャツとショートパンツで十分なほどの気候。とても温かい。

ベニヒレイトヒキベラがいました。メスが逃げなかったのだが・・・、ピンが合わない。

そしてさらに深い場所でオスがヒレを広げてびゅんびゅん飛んでいました。ピンが・・・合わない。

トサカイボウミウシがいました。とても大きかったです。

定番中のミゾレウミウシ。夏にも見られる。

アオスジスズメダイがかっこよかったです。

オグロベラは冬でも飛んでいました。

オトヒメウミウシ。なんか周囲の紫が綺麗じゃない?

サキシマミノウミウシも普通種ですね。

ハクテンミノウミウシでしょう。

セグロヘビギンポだと思って撮影したのだが、ちょっと背びれが違うかなー・・・。

ワライヤドリエビがペアでした。片方は赤目で片方は紫目ですね・・・。

シライトウミウシが気持ち良さそうに歩いていました。

キスジカンテンウミウシを虫の目レンズで撮ってみました。

午後からはイノー観察スノーケリングだったのだが、天気予報どおり風向きが徐々に変わり、お客様が到着されるときにはすでに荒れ荒れの海になっていました。イノー観察なので、海が荒れるまでは・・・ってことで遊んできましたが、イノーの中もかなり流れていて、なかなかゆっくり遊ぶには厳しい海況となっていました。

次回は晴れた穏やかな海で遊べたらいいですねー。

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★1/20 晴れ 気温 22℃ 水温 21〜22℃ 南東風 波高1.5M 透明度 5〜10M

ふらふらと潜ってきました。海では特に収穫もなく・・・。

まぁーもともと期待していなかったので全然OK。

大きなウツボや・・・・、

黒色のカエルアンコウがいました。この子、目が大きいです・・・。

で、今日の目的であるヨダレカケの撮影に乗り出しました。ヌメッとした質感の肌とつぶれかけたような顔がチャームポイントです。

ヨダレカケたちは英語でロックスキッパーと呼ばれています。

こんな風に魚だけれど陸上にたむろしています。で、大きな波が来るとその引き波にさらわれ海に消えてしまいます。

タマカエルウオもヨダレカケに混じっていました。かわいい顔でしょ?

そしてさらに北上。川にも行ってきました。ナンヨウボウズハゼspは先月見た婚姻色が醒めて普通の体になっていました。

コンテリボウズハゼも普通の色。ストロボ撮影で赤いラインが出るので、コンテリボウズハゼは撮ると判別が容易だな・・・。

アカボウズハゼもいました。

ふむ・・・。ナンヨウボウズハゼspでしょうね・・・。

あれ? ヒノコロモボウズハゼではないかな?

一番驚いたことは川の水温が22度だったこと。海は21度だし・・・。海より温かい川があるなんてぇー・・・。びっくりしました。いつまでこの水温なのか・・・。継続的に調査しないとね。

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★1/17 曇り最後にちょこっと晴れ 気温 18℃ 水温 17〜21℃ 北東風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜10M

今日はハゼを撮りましょう。最初におおよそのターゲットを絞るお客様だ。ハゼだ。ハゼ。ハゼを探すぞ!! というダイビングのスタートです。

お客様がハゼを撮影している横で私はウロウロ。するとクロオビハゼがペアになりかけている場面? に遭遇。こんな冬にお盛んな奴め。天晴れだぞ!!

と、寄っていくと、うおーぉぉぉぉ・・・。ディスプレイ? こんな季節に?全部のヒレ全開で隣のクロオビハゼに見せ付けていました。でも、その後は特に何もなく・・・。怒っていただけだったのかな・・・。当然お客様には教えられませんでした。すみませーん・・・・。しっかしクロオビハゼの尻尾・・・。こうやって見ると、確かにハゴロモハゼ属の魚だとわかりますね。

なんだろうか? 問い合わせします。

うーん・・・。こちらも。

ピンコハゼ(仮称)発見。もっと背びれの白色が派手に出ている奴を撮りたかったのだが、欲張ってはいかん。今は冬なのだぞ、いただけラッキー。そう思わねば。

おりゃりゃ・・・、ウシオにハゼじゃん・・・。こんなところであなたに出会うとは・・・。これまたびっくり。

ツムギハゼはご立派ちゃんだ。背びれがバビューンンンンとAUの携帯のCMばりにバビュゥゥゥゥゥンンンンンンンとなっているぞ。

今年はハゼを普通に撮らないぞ!! というのがテーマなのだ。今までは種の判別に有効なように横からの図鑑的写真を狙っていたのだが、このハゼのように別に名前がわかりきっているような個体にはできるだけ変な角度から寄っていく。さて、このハゼは誰でしょう?

ここまで撮ってもあまりわからない写真になっているね。色があまり出ていません。あら? もっと色が出ている個体を狙えばよかったのだが、変な角度で寄れる奴を狙うと、ハゼのいるポジションがすべてなので色まで選んでいられないのだが、夏にはそこまでケアした写真を撮りたいね。で、こいつはヤツシハゼ。

イトヒキハゼspもお客様には好評でした。

時間がなく、ニュウドウダテハゼはお客様には紹介できませんでした。

ハゴロモハゼもいました。

ジョーは相変わらず敏感。夏場の大胆さが消えてしまった。

目が描かれているヘンテコなアイマスクがありますよね? それをつけているような面白顔のエビがいました。今度は顔のアップを撮りたいぞ。

そして、ウミヘビが砂地にできた穴の中に首を突っ込んだまま止まっていました。こーいう場面はよく見るけれど、なにを食べようとしているのかな?

お客様と潜っている間も、我々にビビル様子もなく、ずっと首を突っ込んだまま動かなかった蛇がスルスル後退して穴から出てきた。あ・・・。ちょうどお客様も撮影を終えて移動しようか・・・というときだったので、2人でその様子を見ていました。出てきたウミヘビがなんか口にくわえていた・・・。おいおい。食べてるじゃん!

そのまま水面向かって逃げていった・・・。あらららら。お客様は興味がなさそうだったので、ハゼを紹介し、続く撮影に突入してもらった。私は水面のウミヘビを追った・・・。

うーん・・・・。なにやらくわえている・・・。でも、ハゼにしては体が細長いよなー・・・。なに食べようとしてんだろうか?

ふむ。確かに、た・し・か・にくわえている。が、よく見えない。

拡大だ!! うーん・・・。見えないな・・・。

うおりゃぁぁぁぁっっっと寄ってみた。私のデジカメ、もうバッテリーアウト寸前で連続して撮影できない。あああああああ・・・・、もったいない。

なんとか撮れたけれど、下から撮れた。ウミヘビのアゴが見えるぞ。なんだ食べられている魚、体に白い点がある。なんだ? 思い当たるのはカクレウオの仲間だ。

テナガカクレウオかなー・・・。これも瀬能先生に聞いてみよう。

この写真を撮ってバッテリーアウト・・・・。もっと虫の目レンズで寄って撮れていたらきっと楽しい写真になっていたのに・・・・。惜しかったなー・・・・。

と、いう楽しいダイビングでした。冬でもいろんな出来事に遭遇できますね。海は楽しいですぜ、旦那!!

ずっと暇なので、いつでもどしどし遊びにおいでね。楽しい時間を作りましょう。

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★1/16 晴れ 気温 19℃ 水温 21℃ 北東風 波高1.5M 透明度 5〜10M

去年の春に遊びに来ていただいたお客様がリピートしてくれました。ありがとうございます。ドライスーツ着用されているので、安心してだらだら潜れる。やったね。

甲殻類希望というリクエスト、今回は特にウミウシはスルーでもいいです・・・ってことだったので、ウミウシはほとんど見せなかった。多分滞在中一度も見せなかった。

いつもの定番となったムチヤギカクレカニダマシやキミシグレカクレエビ、ムチカラマツエビ、トガリモエビspなんかを巡る旅。

途中で全然動かなかったクロリボンスズメダイなんかを私は撮影。お客様は私の紹介した生物が自分の写真のテイストと合うようであれば撮影態勢に突入。お気に召さなければノンノン・・・・とスルーしていく。

それもそのはず、お客様はデジイチではなく、フィルム一眼だ。37枚ぐらいしかシャッターが押せないのだ。昔はそれが当たり前だったのに、今そう思うと、なんか心もとない気がする。

デジカメって普及したなー・・・。

お客様も喜んでいただいたであろう・・・、パロンシュリンプのペア。今の旬ですな。大小でお待ちしております。

お客様がニセアカホシカクレエビで遊んでおられる間に、私はニシキフウライウオで遊んでいました。

ガンガゼを上手に画面に邪魔にならないようにアクセントとして取り入れて魚と一緒に撮りたいな・・・と思っていたのだが、なんか綺麗におさまった。

そして、ミヤコイシモチとニシキフウライウオの競演。ふむ。少しだけ虫の目レンズの使い方が上手になったような気がしたぞ。こーいう絵を狙えばいいんだね・・・。個人的に気に入っている一枚となりました。

鉄塔の周辺にはカマスの大きな群れが・・・。

そしてニシキフウライウオをお客様が撮っている間に、今度は私がニセアカホシカクレエビを撮影。水面を入れて虫の目レンズパワー全開でまいりましょう。

あらよっ! と声が聞こえてきそうな瞬間が撮れました。欲を言えば改善すべき点はいろいろ出てくるが、ガイド中、ニセアカホシカクレエビが飛んで瞬間にシャッターが切れた・・・ってことを考えると、ストロボ光のまわり方に不満なんぞ抱いてはお天道様から罰が当たる。私はこれで満足でございますぅぅぅぅ。欲しがりません勝つまでは。ニイタカヤマノボレ・・・・・。

お客様はいい写真が撮れたかなー・・・・。

それにしても暖かい一日だった。こんな日が続けばずっと冬でもいいなー・・・・と言いたいところだが、いいはずがない。早く冬が終わって春が来て夏が来ればいいのに。

だけど冬を大目に見てしまうほど今日は暖かかった。お客様の日ごろの行いの良さが出たのでしょう。ありがとう。

それにしても私のドライにはよく水が入ってくる。なんとかならんもんかな? 着方がわからないぞ。

その晩、東北のカリスマガイドに電話してドライの着方をいろいろ聞く。とにかく紐できつく縛ってください!! とシンプルなアドバイスにわかったようなわからなかったような曖昧さを残して電話を置いた。明日、大丈夫かなー・・・・。

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★1/15 晴れ 気温 20℃ 水温 21℃ 北風 波高1.0M 透明度 10M

いい天気だなー・・・。潜りに行こう。お客さんはいないけれど・・・。ってことで、以前から気になっていた海に入ってみた。ここがポイントとして使える海だったら、スピッツ大助かり・・・って場所なんだけれど・・・。海の中はいかに?

まぁー期待はしていなかったんだけれど、はずれだな・・・。

浅瀬には草原が広がっていて、春に潜ったらもっと楽しいのかもしれないが、今のところ楽しそうな生物は皆無でした。撮影したけれど、やる気がなくなってしまい、カメラの設定をミスしてこんな写真になってしまった。

海藻が多いので、名のわからぬエビは多い。

ヒラツノモエビの仲間だろうか・・・。

透明なエビもよくついています。

イチモンスズメダイの子供。もちろん大人もいました。

砂地にコウイカの仲間が隠れていました。遠くて・・・、よくわからない写真だ。

深いほう・・・といっても、せいぜい泳いで4Mの浅瀬なんだけれど・・・。浅場で使えるポイントが見つかったらそれこそバンバンザイなので、浅瀬でも侮らずに頑張って潜るのだ。

とりあえずここはこの冬はもういいやーって感じだったので、また春に潜ってみよう。季節によって海は変わるので、冬は楽しくない場所でも春や夏は楽しいかもしれないからね。

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★1/14 曇り 気温 16℃ 水温 21℃ 北風 波高2.0M 透明度 5〜10M

久しぶりに潜りにきました。ひさしぶり? そうだね。久しぶりだよ。連休も仕事していなかったし。寒いけれど、この週末はお仕事できるのでドライスーツ練習もかねて潜ってきた。

このポイントではあまり見ないミナミギンポがいたので撮ってきました。

ミナミギンポ

ジョーフィッシュはいるけれど・・・、かなり敏感。全然出てきてくれない。まぁー水温21度ではしょうがない。

ジョーフィッシュ

なんだろうか? このカニは・・・。

カニ

いつでもいっぱい見られるムカデミノウミウシ。虫の目レンズで遊んできました。君の進むべき道はあの山の頂だ!! という感じの写真。トップ目指してがんばりなさーい。

ムカデミノウミウシ

泥地で出会ったハマクマノミ。クマノミたちに出会うとついつい虫の目レンズで遊びたくなってしまう。だが、ここは泥地。なかなか撮影は難しかった。ついつい泥が舞ってしまうんだよねー。ハマクマノミの速い動きに私のスローなコンデジのオートフォーカスはついていけず、尻尾が撮れちゃいました。

ハマクマノミ

イソギンチャクをさとうきび畑に見立てて、ざわわー的な写真を。

ハマクマノミ

彷徨っているとゴルゴニアンシュリンブに出会った。どこだここは? 次回もここに来られるかはちと不安だが、なんとかなるだろう。ペアでついていました。

ゴルゴニアンシュリンブ

ゴルゴニアンシュリンブを写しこんでセルフポートレイト的に撮ってみました。フードをかぶってドライスーツで・・・・。冬のいでたちですなー。

ゴルゴニアンシュリンブ

明日も潜れるかな?

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★1/7 曇り 気温 16℃ 水温 21℃ 北風 波高2.0M 透明度 5〜10M

一泊二日の弾丸ツアーで沖縄に遊びにきたリピーターご夫婦と午後からダイビング。寒さと体力に相談して行ければ2本・・・って感じで潜りましたが、やっぱり寒い・・・・ってことで、1本で終了となりました。

お2人ともデジカメを携帯せずに潜っておられたので、私もコンデジなしで、ガイドに集中。お二人希望のハゼたちをライトアップにて紹介。

けっこう逃げないハゼたちを見せられましたのでゆっくり見られましたよ。最近見られている逃げないシマオリハゼのペア。イトヒキハゼsp、ニュウドウダテハゼ、クロオビハゼなんかは本当にじっくり見ることができます。

あとヨコシマエビ、ゴルゴニアンシュリンブなんかも見ていただけました。

レッドで潜った後はスピッツまで車で15分ぐらいなので、スーツのまま帰ってお店でシャワーを浴びました。寒いときは、こーいうのアリですなー。

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★1/3 曇り一時雨 気温 18℃ 水温 21〜22℃ 北風 波高2.0M 透明度 5〜10M

お正月のお客様も今日が最後のダイビング。午後から地元のリピーターさんも加わって潜ってきました。

昨日の温かさがなくなり、北風になってしまった沖縄本島。リクエストのリボンゴビーを見るために泳いできました。リボンゴビーはいましたが、天候が曇っていたために、少し敏感になっていました。最後のほうで寄れる個体に遭遇でき、お客様もなんとか撮影できたようで、良かったです。

他には、なにやら名前のわからない魚が・・・。ただいま瀬能先生に問い合わせ中です。

タマカエルウオ

そして、ピンコハゼspです。もう少し背びれの開いている写真が撮りたかった・・・。

ピンコハゼsp

一昨日は見つけられなかった大きなジョー。今日、仕切りなおし・・・・と思って探したらいました。まだ元気みたい。今年はこのまま越冬するのかな?

ジョー

シマオリハゼはペアでガンガン出てました。背びれの模様が綺麗です。

シマオリハゼ

私はライト係やガイドに徹していたので、あまり撮影はしませんでした。他には定番化しつつあるムチヤギカクレカニダマシ、キミシグレカクレエビ、トガリモエビsp、ゴルゴニアンシュリンブ、パロンシュリンプ、ニシキフウライウオ、ニセアカホシカクレエビ、カイカムリspなどを見てきました。

ニュウドウダテハゼ、イトヒキハゼsp、クロイトハゼsp、クロオビハゼ、ヤツシハゼ、カスリハゼ、アカメハゼなどもじっくり見られました。

来週は連休だって? うーん・・・、暇だ。誰か遊びにおいでね。

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★1/2 曇り後に晴れ、最後にちょっと雨 気温 17℃ 水温 21〜22℃ 南東から南風 波高1.0M 透明度 5〜15M

今日は4名のゲストとじっくりまったりの3ダイブ。冬なので、潜水時間はそんなに長くはいられないけれど、それでも60分以上は毎回潜ってしまうぐらいいろいろ見られましたよ。

まずはコブシメの大きいのが登場。みんなで撮ってあげました。

コブシメ

コソデウミウシがいましたし、

コソデウミウシ

ツノザヤウミウシも発見。

ツノザヤウミウシ

そして、おおお、久しぶりに見られたぞ。カンナツノザヤウミウシです。

カンナツノザヤウミウシ

他にはヒメイソギンチャクエビ。

ヒメイソギンチャクエビ

アカメハゼもいました。

アカメハゼ

チャツボボヤにはカイメンカクレエビspです。

カイメンカクレエビsp

真っ黒けのオオモンカエルアンコウは少しずつ場所を変えながらだいたい同じエリアで見られています。

オオモンカエルアンコウ

お客様が小さい個体も発見。

オオモンカエルアンコウ

大きなウミウシカクレエビはオオイカリナマコについていました。

ウミウシカクレエビ

他にはシカクイソカイカムリも見られたし、ヒッポリテ・コメンサリスの大小のペア、ハナヒゲウツボにダルマハゼ、モンガラカワハギyg、カスリハゼ、ヤツシハゼ、クロオビハゼ、シマオリハゼ、フタホシタカノハハゼなどを見てきましたよ。

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★1/1 晴れ 気温 22℃ 水温 22℃ 北風 波高2.5〜1.0M 透明度 5〜6M

元旦だ。あけましたね。2010年か。今年もぜひともよろしくお願いしたい。新年からねっちりじっくりで3本潜ってきました。

まずはエビ、カニなど甲殻類で遊んできました。冬でもじっくり撮れるし、冬の甲殻類は良いネタです。

エビ

カイカムリ科の一種は動いていかないみたい・・・。いつも同じ場所にいてくれます。ガイドさん大助かり。

カイカムリ科の一種

鈴なりに群れているムチヤギカクレカニダマシ。

ムチヤギカクレカニダマシ

キミシグレカクレエビも2個体いました。

キミシグレカクレエビ

午後からは到着ゲストが増えたので、私はデジカメを持たずに入りました。ゴルゴニアンシュリンプやヨコシマエビ、アカメハゼ、ニュウドウダテハゼ、イトヒキハゼsp、カスリハゼ、ヤツシハゼなどのいつもの顔ぶれに混じって、セミホウボウの子供が登場してくれました。逃げ回る奴だったので、みんなで見るのにひと苦労でした。

次にハナシャコが全身露出してくれて、巣穴近くをずっーとウロウロしていました。ライトアップするとその体色の美しさに見惚れてしまいました。

例年だとお正月は荒れる天候なのだが、今年は元旦からいい天気。温かかったです。寒かったのは昨日の大晦日ぐらいでした。

良い一年になるといいなぁぁぁぁ・・・。

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