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■2014/4.5月ログブック

5/11 曇り 気温 27℃ 水温 23℃ 南風 波高 1.0M 透明度 20M

まるまる一ヶ月半ぐらいログの更新をおろそかに・・・・してしまっていたので、まとめて更新。

この日はGWの喧騒も去り、地元のリピーターさんとのんびり潜ってきました。午後から2ダイブです。

今年ずっと見つけられていなかったモンツキカエルウオをようやく発見。いてくれてよかった。

オリエンタル・マオリーラスは和名こそついていないけれど、いろんな場所で見られる魚。そしてこの写真のように喧嘩している場面にもよく出会う。

こんな感じで近寄ったり・・・、離れたり・・・・。

近寄ってストロボを当てるとこんな色が出てきます。

サラサウミウシがいたり、

カクレモエビ属の一種-2の大きい個体がいました。

最近のお気に入りはこのド派手なエビさん。ウミシダについているエビは最新のエビ図鑑を見ても様々なタイプに分かれて実に紛らわしい。ラオメネス・コルヌゥトスではないでしょうか? でも、足の関節部分に黄色い斑点がついているので、そこがなんか・・・、気になるところ。

そして、毎年ハマクマノミの子供がつくイソギンチャクに今年も子供がついていました。毎年見ているけれど、やっぱりいると紹介しちゃうし、撮影しちゃう。だってかわいいし・・・・。

カサイダルマハゼは減ってしまったけれど、また少しずつ増えてきました。

ハダカハオコゼの黄色も、毎年だいたいこの辺りで見つけられる。今年も出てきました。

メガネゴンベがすんごい色になっていました。クマドリゴンベって感じのクマドリができていますね。

水面近くにダツがいるのはここの定番。止まっていると、ついつい寄りたくて撮りたくて・・・、お客様がカエルウオに刺さっているあいだに撮影してみました。

そうかと思えば、二匹目のモンツキカエルウオも見つけられた。今まで全然見なかったのにな〜・・・。水温が上がって出てきてくれたのか? 私が見つけられなかったのか? まぁー見つけられたので、どっちでもいいんですけれどね。

そして最近、いろんなショップのブログに登場していると思われる、ワライヤドリエビの超大型個体。こんなでっかいのそんなにいないだろうし、最近みんなが見ているのはこの個体で間違いないでしょう。・・・・、でも・・・・、なぜかなかなかピントが合わない・・・・。

イボガイの貝殻を住居にしているオイランヤドカリ。あんた、生物のこと、よく知っているね。

これ・・・って、シマイソハゼの子供なのかな・・・。色が薄いけれど・・・・。

通称アオベニハゼは和名がないくせにありふれているハゼ。格好良いし、みんな撮ってくれる。

タマギンポは相変わらず大きい。目からツノは出てるし、インパクトマックス!! いたら絶対教えるんだけれど、これが・・・また・・・、なかなか紹介できないような場所が生息環境なので・・・・、やるせないね〜。

ヘビギンポもかわいいね。

ここんとこ、海的には暇な日が多いので、ぜひみなさん遊びに来てねー。

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5/10 曇り 気温 24℃ 水温 22〜23℃ 南東風 波高 2.0M 透明度 10M

今日は体験ダイビングでした。お昼過ぎに到着の便で、午後のボートの最終便、15時半出港に間に合うかどうか・・・ってことたが一番のドキドキハラハラでしたが、
なんとか間に合って、なんとか無事に体験ダイビングできました。

よかったー。

写真がないのは、お客様の写真しか撮ってなかったから。

顔出ししてもOKかどうか聞くのを忘れたので、写真はなしです。

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5/7 曇り 気温 24℃ 水温 22〜23℃ 南東風 波高 1.5M 透明度 15〜20M

お客様とポイントを相談して、午後から2ダイブしてきました。

オキナワキヌハダウミウシが超浅場を歩いていました。

ヤエヤマギンポはたくさんいますが、この季節の個体が巣穴から動かなかったら、巣穴の壁には卵がある確率・・・かなり高いです。ここでも目玉ができている卵が見られました。

そしてジョーもたくさん見られますが・・・・、なかなか寄せてくれる個体はいません。

バブルコーラルにはたいてい見られる、バブルコーラルシュリンプ。

黄色のジョーもお客様が見つけてくれましたが、なかなか寄らせてくれません。

久しぶりに紹介しています、アシビロサンゴヤドリガニ。本当に小さなカニなんだけれど、よぉーく見たらこんなに細かい模様があるんですねー。

ここのカサイダルマハゼは長生きで、ずっーといますね。

ムラサキウミコチョウとマルトサカガザミを一緒に。

ウズラカクレモエビ、大きかったです。

レモンウミウシもアップで撮影すると、なんか・・・、新鮮。

全体を撮影すると・・・・、ふむ・・・、いつものレモンウミウシだ。

オオコノハミノウミウシもいました。

最後に出会った黄色のジョーは巣穴から飛び出てきました。

なんと・・・、ここにナデシコカクレエビが。ここは久しぶりに来たんですが、冬のあいだもずっーといたのかなー・・・。

最後にアミメミノカエルウオもいました。

たまにしか来ないけれど、ここはやっぱり楽しいね。

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5/6 雨そして曇り 気温 23℃ 水温 22〜23℃ 北東風 波高 3.0〜2.0M 透明度 10〜20M

GWもそろそろ終わり。最後はお客様も一人でのんびりダイビングです。

相談して狙いを絞り、フォトダイブしてきました。

ハゴロモハゼspは大人の個体に寄り放題。1センチクラスの子供個体は全然寄らせてくれませんでした。

そして、どの図鑑にも掲載されていないことでお馴染みのハゼ科の一種-12の仲間、通称ピンコハゼsp。子供個体がいました。かわいい・・・。

そしてチギレユキイロウミウシも発見。ネタはYさんからいただきました。ごっつあんです!!

撮影しやすいダルマハゼはみなさんのお気に入り。

ペアでいるサンゴも。

ペアといえば、最近のヒット!! フリソデエビのぷりぷりペア。ううぅぅぅ・・・・んんんんん、ぷりぷりだ・・・・。

ここのアカメハゼは冬でも見られるのでとてもありがたいです。

これまたYさんからのプレゼントネタ。コガラシエビです。撮影しやすい環境でした。

この日は2ダイブで終了でしたが、効率よくアイドルを回れたのでよかったです。

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5/5 曇りそして雨 気温 25℃ 水温 22〜23℃ 南東から北風 波高 1.5〜3.0M 透明度 1〜20M

今日は4名のお客様なので、私はガイドにほぼ専念。写真もほとんど撮っていません。

ミノカエルウオが隠れなかったので、撮ってみたり・・・、

最後にいたヒナギンポ婚姻色を遠くから私も押さえてみたり・・・・、それぐらいかな。

メレンゲウミウシもいました。

3名様は今日でダイビング終了。その後那覇のホテルに滞在されるってことで、午後の一本は那覇シーサイドパークに行ってみました。

耐水紙のポストカードをもらえるので、水中ポストに投函してきました。

そして定番のみなさまを撮影。キイロサンゴハゼや、

ニシキテグリ。できるだけ撮りやすいと思われる環境で粘ってもらいましたが・・・・、さてさて撮れましたかねー。

ギチベラの子供個体がいました。

午前中はハゼを狙いましたが、まだまだ敏感で早々にハゼ場からリタイア。浅場で遊んできました。

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5/4 晴れ 気温 25℃ 水温 22〜23℃ 東から南東風 波高 1.5M 透明度 10〜12M

今日はいろんなメニューがあって、てんやわんや・・・。私の担当するファンダイブは5名のお客様、それに体験ダイビングもいるし、リバートレッキングも。

お手伝いしてくれるスタッフにも頑張ってもらって、安全に仕事してきました。

私はカメラを持参していないので、写真がありません。

写真は体験ダイビングの様子。

青の洞窟には入らなかったのですが、楽しめたようでなによりでした。

ファンダイビングチームはマクロな生物をちまちまと撮影しておりました。

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5/3 晴れ 気温 26℃ 水温 22〜23℃ 北東から東風 波高 1.5M 透明度 15〜20M

今日はハゼのリクエストを頂いているので、やっぱりハゼ狙いでポイントも選択。ウミウシに興味のない人が3名、まぁーまぁー好きな人が1名なので、どうしても狙いはハゼに傾いてしまいます。

そして日によって機嫌の良し悪しがあるようです。この個体。ハゴロモハゼspの子供個体。この日は全然隠れない大変お利口な子供でした。後ろにはピンコハゼspもいますね。レア物ダブルだ。

ダテハゼ科の一種は地味ですが、個人的に綺麗だと思っています。

寄って撮影すると、こんなヒレの色彩です

そしてヘビギンポも熱い。テングヘビギンポが良い色になっていました。

ズーム・・・・イン。綺麗ですねー。

アヤヘビギンポも婚姻色でした。

岩に張り付いています。

シマイソハゼかな。

こんなに大きい個体は本当に珍しい。ワライヤドリエビです。

人数多いけれど、4名ぐらいが営業的にもちょうどいいなー。毎日4名様のゲストがいたら幸せだなー。

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5/2 晴れ 気温 25℃ 水温 22〜23℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 1〜5M

今日から徐々にお客様が増えていきます。嬉しいな。午前は3名で、午後は4名になります。

午前中はドロハゼを楽しんできました。

リクエストもされていたので、見つけられて、「ほっ」としたのは、誰よりも私でした。ホムラダマシことハゼ科の一種-14です。メスの個体。オスもいれば、より良かったけれど、まぁーこの5月に贅沢を言ってはいかん。

青い部分が印象的なヤドカリでした。

ハナカエルウオもいました。寄って撮影もすれば、

引いて・・・、水面を入れて撮影もします。いろいろ遊べるのがここのポイントの良いところです。

キュウバンウミウシではないでしょうか・・・。2個体いました。

ロウソクギンポのピンクの眉毛はかわいいですね。

オオマルモンダコがいました。ナイトでもないのに、見られるのって珍しいんじゃないかな・・・。

色もコロコロ変えてくれました。

そして水深20センチぐらいでお客様が見つけたフリソデエビ。こんなとこに?! って感じでびっくりしましたが、上手に隠れていましたよ。

今日はタンクをそれぞれ3本使って、たっぷり潜りましたが、1日の最大水深は10Mもいってませんし、窒素も全然たまっていない。実にヘルシーダイブでした。こんなのもいいねー。

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5/1 曇り 気温 22℃ 水温 20℃ 北東風 波高 2.0M 透明度 2M

今日はGWの中日。お客さんも入れ替わったりで、実にのんびり。予定していた午前のお客様は耳のトラブルでキャンセルになったので、午後からのダイビングになりました。

ハゼが大好きなスピッツを初めて利用してくださるお客様で、予約の段階で川ハゼのリクエストももらっていたのだが、GWだけあって、多分・・・無理です・・・・とお断りしていたのですが、蓋を開けてみたら、午後はこの方一人だけになっているので、お客様と相談して、川に行ってきました。

あまり川ハゼは撮ったことがないってことだったので、基本的なやつから初めていろいろ撮ってもらいました。ナンヨウボウズハゼも実に綺麗です。

タメトモハゼははじめてみたら、とてもハゼとは思えない大きさをしています。この個体でまだまだ子供です。

お客様が撮影している間、私は変に動けません。狭い川なので、上流に回れば濁りが出るし、下流にはお客様が巻き起こす濁りがあって、別のネタは探しにくい。顔を上げて周辺の草木を見ていると、ザトウムシがいました。

アヤヨシノボリはあまり逃げないので、川ハゼの撮影練習にはもってこいのハゼです。

川エビはカラフルな奴がほとんどいません。たいてい黒白か透明ですね。でもいっぱいいます。

アカメハゼです。メスでしょうか・・・。

ルリボウズハゼだと思っています。

他にもいろいろ地味に見てきました。今日は川だけで終了。明日からは海に行くぜ。

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4/30 曇り 気温 23℃ 水温 22℃ 北風 波高 2.0M 透明度 10M

やっと4月だ。今日は午前中に体験ダイビング。午後から午前到着のリピーターさんとファンダイビング。

体験ダイビングはどこで潜ろうか・・・・いろいろ考えましたが、結局一番穏やかな海で実施することにしまして、ゴリラチョップまで行ってきました。

ボート体験ダイビングのリクエストでしたが、ボートで体験するには・・・・ちょっと波が高いなーという海況だったので、無理してもしょうがないしね。

お客様は上手なお二人で、結果的にボートで行っても楽しめたかもしれなかったけれど、安全にビーチで行ったからこそ、落ち着いて楽しめたのかもしれないし、やっぱり体験ダイビングは穏やかな海で実施することが最重要だよねーと改めて痛感。労苦を惜しんではいけません。

で、午後からは懐かしいリピーターさんと一緒に近場でボートダイビング。

トウアカクマノミ見たり、サンゴ見たり、ウミウシカクレエビ見たり、のんびりしてきましたよ。

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4/29 晴れ 気温 23℃ 水温 22〜23℃ 北西から北風 波高 2.5〜2.0M 透明度 10M

昨日から潜っていただいているリピーター様の最終日。船酔い、波酔いのひどいお客様なので、海況を判断し、ポイント選択は慎重に慎重に。

で、透明度も重視し、恩納村からいろんな場所を見てドライブして回り、結局ゴリラチョップまで行ってきました。カマスの群れはここの定番です。

体に黄色の点々を出した婚姻色のロクセンスズメダイが岩陰に赤紫色の卵を生んでいました。

浅くて、明るくて、透明度が良い。ゴリラチョップが好かれる理由がよくわかります。もうすぐ北側の駐車場も完成するし、より使いやすくなりますね。北風の時にお世話になる日が増えるんだろうなー。

ありがとうございましたー。また間隔あけずに潜りにおいでくださいませー。

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4/28 曇りそして雨 気温 23℃ 水温 22〜23℃ 南から北風 波高 3.0M 透明度 5〜10M

今日は午前中に体験ダイビングをボートでやってきました。ツバメウオの群れている真栄田岬、青の洞窟に入ってきましたよ。

体験ダイビング・・・・といっても、ライセンスカードを取得しているプランクダイバーのお客様だったので、上手に潜っておられました。水が綺麗ですねー。

で、午後からはリピーターの女性二人がご来店。久しぶりに遊びに来てくれました。

ボートで潜りに行く予定で考えていたのですが、お客様が高速の降りるインターを間違えて、石川を通り越し、許田まで行ってしまって、大慌て。ボートの出航時間に間に合うかギリギリでしたが、なんとか間に合ってセーフ・・・・というハラハラドキドキの待ち時間でした。

水中は実にのんびりしたもので、深くも行かず、浅場で、耳の調子を見つつ、ほげーと楽しんできました。

写真は養殖したサンゴがすっかり大きくなっているので、それらで作成した養殖サンゴ漁礁。見ていて癒されます。

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4/27 晴れ 気温 24℃ 水温 22℃ 東から南東風 波高 3.0M 透明度 10M

今日は午前中にスノーケリングしてきました。知り合いの家族とその友達・・・っていう構成のお客様です。

青の洞窟側は少し波があったので、穏やかな裏真栄田で実施。

でも、子供たちにはそのほうが良かったはず。裏真栄田のお魚の量は半端ないっすから。

午後からはリピーターさんとボートダイビング。

深い方に降りていくと、イッポンテグリのオスがいました。

そして、コッカレルラスと呼ばれているオハグロベラspがいました。背びれが格好良いね。

ここのポイントではあまり見ないかな・・・・、タキベラの子供も。

教えてもらった黒色のカエルアンコウ子供。黒色だと喜び半減・・・って感じになるのは可愛そうだけれど、撮ってもかわいく撮ってあげられないんだよね・・・・。

トウリンミノウミウシがいました。

砂地にポツンと落ちていた石のガレ裏にキンチャクガニが付いていました。なんで? ってびっくり。こんなとこにいたら、すぐに食べられてしまいそう・・・・。

その近くにはフィコカリス・シムランスも。

ヨリメハゼ属の仲間・・・・というにとどめておきましょうか。写真が悪いね。特徴を捉えられていません・・・・。

コブタヒラツノモエビかな・・・と思っていたのだが、なんか・・・、マイヒメエビの子供にも見えてきた。

ハナヒゲウツボの黒色です。

楽しい2本でした。

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4/13 晴れ 気温 26℃ 水温 22℃ 南西風 波高 1.5M 透明度 20M

今日は日曜日だというのに、お客様がいないので、子供達と友人と連れて家の前の海に。魚獲りに行ってみました。ちょうど時間的に干潮時。たくさんのタイドプールが出来ていました。

意外なことにナメラハゼが捕獲できました。

水槽にいれて観察・・・・していたのは私だけでした。子供たちはあんまり興味なさそう・・・・。

で、午後からその友人と一緒に調査ダイブ。

ピンクのピグミーシーホースがいました。

コンデジのTG2、スーパーマクロモードで最短まで寄ると、1センチに満たないピグミーシーホースの顔のあっぶもここまでノートリミングで撮れます。

コンデジでここまで撮れれば、あっぱれさ。

その後、久しぶりにウミウシでも探そうかとウロウロするが、沖合いのグルクマの群れの規模が半端なかったので・・・・、ついついそちらに注意を取られ・・・・、気がついたら自然と体はブルーウォーターに・・・・。

後半はグルクマを追い掛け回していました。

でも、普段ガイドして、グルクマを追い掛け回すなんて絶対できないので、こんな時しかできないから、まぁーこれはこれで楽しかったです。

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4/12 晴れ 気温 26℃ 水温 22℃ 南東風 波高 1.5M 透明度 8〜10M

今日は那覇のリピーターさんと潜ってきました。

ウミウシも好きな人なので、当然ウミウシも紹介。ここに来たら、これ!!のウミウシ。アカクセニアウミウシ。

隠れている時はこんな感じ。

キッカミノウミウシもいました。

ユビノウハナガサウミウシの子供かな・・・。

コノハガニがいまして、

なんだろうか? 見慣れないハゼだなーと思ってお客様にも紹介。屋久島のHさんに問い合わせると、セボシウミタケハゼのメスではないか・・・・と教えてもらう。もっと背びれの模様までわかる写真を撮らないとね。

コブシメが卵を産んでいました。

奥にももう1個体いるのが見えますか?

ミカドウミウシの子供個体。

うーん・・・・。クロモドーリス・プレキオーサかな。

チギレフシエラガイに・・・、

オレンジウミコチョウ。

センヒメウミウシ属の一種もいました。

ラオメネス・コルヌトゥスだと勝手に思い込んでいるエビさん。綺麗なので、最近はよく紹介しております。

カサイダルマハゼはペアでいますが、イマイチ取りにくい場所なんですよねー。

シロハナガサウミウシの子供かな・・・。

いろいろ見れていますね。楽しいぞ。

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4/9 曇りそして雨 気温 24℃ 水温 21〜22℃ 南から北西風 波高 1.0M 透明度 20M

リピーターさんと一緒に二日間のダイビング最終日。今日も浅めの水深でチョウチョウウオを探すダイビングです。

個人的に撮りたいものがあると、ちょちょっと撮影。そしてチョウチョウウオを探す・・・・というスタイルでガイドしてきました。

そんな中で出会えたドウクツシマベニハゼsp。まだ生きていました。

白色のハダカハオコゼは新しく登場。

セグロチョウチョウウオや、

アカククリ若魚、

顔に見えるホヤなんぞも紹介しつつ、

サザナミトサカハギの若魚も撮影させてもらったり・・・、

派手なウミウシ、アカテンイロウミウシも紹介したり・・・、

トノサマダイを見たり、

カスリフサカサゴを覗いたり、

ハナグロチョウチョウウオを追いかけたり、

ラオメネス・コルヌトゥスも念の為に教えたり、

クマノミ撮ったり、

ああ、青の洞窟にも入ってきました。

いっぱいいっぱいチヨウチョウウオと遊んできました。

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4/8 晴れそして曇り 気温 23℃ 水温 21℃ 東から南風 波高 1.0M 透明度 10〜12M

久しぶりの砂辺。階段が海に直接続いていて、エントリーが楽勝になっております。

揺れるソフトコーラルの間にコブシメ・・・・。うーん・・・・、砂辺。

カマスの群れ・・・、うーんんんんん、砂辺。

キヌハダウミウシ属の一種もいました。

イソギンチャクエビも大きいですね。

ウズラカクレモエビは実に砂辺らしいエビです。

ツヤトサカガザミもお揃い。

ヒラムシに・・・、

もういっぱい、いっぱい見られるレモンウミウシ。

ヤエヤマギンポは浅瀬の第一優先種でしょうね。本当にいっぱいいる。

深い方ではヒレナガネジリンボウもいます。

ヤシャハゼも。

大きなモヨウフグが砂地で寝ていました。

ソフトコーラルのお花畑の上をツノダシが・・・・、ううぅぅぅんんんん砂辺だ。

スミツキトノサマダイが泳いでいました。

他にもいっぱいチョウチョウウオ見てきましたよー。

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4/7 晴れ 気温 21℃ 水温 20〜21℃ 北東から東風 波高 2.5〜1.5M 透明度 1〜5M

地元のリピーターさんと一緒にマニアックなドロ場を攻めてきました。

ここでの常連ウミウシはウスバネウミコチョウ。

たくさんいましたよ。

トウマキカイコガイダマシだろうか? 

ビンコハゼspの大人でしょうね、まだ大きくなるのかな・・・・? 大きかったです。

キララハゼspもいました。ここでは常連。

ナギサノツユがいまして、

ミスジリュウキュウスズメダイの頭を通るラインがやけに太くて気になったので、お客さん共々撮影してみたけれど・・・、うんうん。ミスジリュウキュウスズメダイだな、こりゃー。

スダレヤライイシモチだと思うのだが、尾鰭基部の黄色の中に黒点がないのが気になってお客さん共々撮影した。けれど、やっぱりスダレヤライイシモチだろうね。

カノコウロコウミウシに出会えました。

イチゴミルクウミウシに、

アカエラミノウミウシの仲間、

ミドリアマモウミウシでしょう・・・、

ウミウシだよね・・・。

触覚がある・・・、よかった、やっぱりウミウシだ。

ド派手なヨコエビに出会えました。

マニアックなダイビングになりましたが楽しいねー。

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4/6 晴れ 気温 20℃ 水温 21〜22℃ 北から北東風 波高 1.5〜2.5M 透明度 10〜20M

ウミウシ好きのお客様の最終日。ブドウガイ科の一種が見られました。

スカシウミナメクジも発見。

プレキオーサに、

フサウミナメクジは最近のお気に入りのウミウシです。なんてカラフルなんだ!!

トウモンウミコチョウもいましたよ。

ウバウオの仲間の子供がふらふらしていました。

アオリイカが産卵行動をしていました。

ヒオドシユビウミウシは当然顔のアップを狙って頂きたいです。

ヨリメハゼの仲間でしょうね。

カマスも群れていました。

お客様は今回からコンデジをオリンパスのTG2に代えて、スピッツでのダイビングにのぞんでいただきました。結果はどうだったのかなー・・・・。好きな写真がたくさんあればいいですねー。

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4/5 晴れ 気温 21℃ 水温 21〜22℃ 北から北西風 波高 2.5〜1.5M 透明度 1〜3M

休暇明け、翌日から海です。しかも3本です。頑張りましょう。頑張らせていただきます。今年もよろしくお願いいたします。

最初のゲストはウミウシ好きのリピーターさん女性2名です。

いろいろ連れて行きたい海はあるけれど・・・、海況がイマイチでした。

なので、東海岸で潜りました。ウミウシ探しのセオリーは、波のない海。

なんだろうか? ドーリスの仲間が・・・・。

センリョウウミウシではないでしょうか?

そして・・・・、おおおお、トラパニア・ミルタブランカだ!!; レア種に出会えました。よっしゃ!! ウミウシ好きの人と潜っている時にこーいうのに出会えると嬉しいですね。

アップで見るとこんなウミウシです。

ニンジンヒカリウミウシもいました。

他にもいろいろ見れましたよ。

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過去ログ

■スピッツダイブセンターが誇る過去の毎ログです。未記載種から普通種、稀種まで盛りだくさん。こちらから

過去の年間ベスト10、毎年発表しています。オーナー世古が個人の勝手な趣味でその年に見られた生物をランキングしています。

スピッツダイブセンターの特徴

沖縄本島恩納村にあるスピッツは本島西海岸のサンゴや洞窟と東海岸のマニアックな砂泥エリアを網羅する稀有なダイブショップです。また河口域、やんばるの渓流域までガイドの幅を広げ、自然と海まるごとマクロに楽しんでしまおうというスタイルです。もちろん少人数制です。

深場はあまり攻めませんが多様な浅場の環境をご用意して皆様の水遊びをサポートいたします。

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