ログブック

■2013/2月ログブック

2/26 晴れ 気温 22℃ 水温 21℃ 南東風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

近隣のDS、Kさんからの情報をいただき、ネタ探しに私も参加。今冬はこの生物が旬なのか? 発見報告は3ツ目であーる。素晴らしいことだ。

で、捜索に勤しむわけだが、なかなか見つからない。途中でハクテンミノウミウシを見つけたりした。

ハクテンミノウミウシ

で、半ば諦めかけたところで、ビンゴ!! クマドリカエルアンコウの登場です。しかもこのサイズはかわいいねー。

クマドリカエルアンコウ

ミヤケテグリがガレ場を飛んでいました。

ミヤケテグリ

ウルトラマンホヤに、

ウルトラマンホヤ

えーと・・・。またあとで調べよう。ウミウシです。

ウミウシ

出会うと嬉しいぞ。カノコウロコウミウシです。

カノコウロコウミウシ

ウズラカクレモエビかな・・・。

ウズラカクレモエビ

マイチョコウミウシもいました。

マイチョコウミウシ

いつまで見られるのかわからないけれど、北風が強く吹いて荒れてしまったら、もうどこかに飛ばされそうですよね。

また時間をおいてチェックに行ってみたいと思います。

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2/25 晴れ 気温 20℃ 水温 14〜18℃ 南東風 波高1.5M 透明度 −M

三日連続川ガイドの最終日。川もいいけれど、汽水も攻めましょうってことで、河口に来ましたが、その前にアカボウズハゼをちょっと観察。

川原では緑色の虫さん、たくさん集まつていました。

たくさん、たくさんいましたよ。

が、残念なことに赤色は濃く出ていませんでした。薄い色のアカボウズハゼ。

アカボウズハゼ

アヤヨシノボリです。美しい!!

アヤヨシノボリ

アカボウズハゼのメスがたくさんいる場所にカエルハゼがいないか目を凝らすのだが・・・・ねいないねー。写真もアカボウズハゼの子供サイズ。

アカボウズハゼ

河口にも行きましたが・・・、やはりサーモクラインが幅広く川を覆っていました。まだその影響の少ない場所で撮影。クチサケハゼがいました。

クチサケハゼ

別チームでリバートレッキングも開催しておりました。

水温は確かに冷たいが、ウェットスーツを着用するとみんな川に入っちゃうんですよね。そして楽しそうに遊ばれるのだ。

虹も見られて、楽しいトレッキングでした。

リバートレッキング

3月はまだまだ予約が空いております。ぜひご参加くださいませ。

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2/24 晴れ 気温 19℃ 水温 14〜18℃ 北東風 波高1.5M 透明度 −−M

3日連続川ガイド、中日です。今日はやんばるの奥地まで足を伸ばしました。

カエルウオか? と思うのだが、周囲にはアカボウズハゼも多いので、やっぱりアカボウズハゼの子供サイズなんだろうなー。

アカボウズハゼ

ここにはアオバラヨシノボリを探しにきたのです。こいつはアオバラっぽいけれど・・・、クロヨシノボリかもしれません。

クロヨシノボリ

アカボウズハゼのオス、ちょっとだけ色が出ていました。

アカボウズハゼのオス

アオバラかな・・・。

アオバラヨシノボリ

こいつはアオバラでしょう。ムナビレ基部に黒い模様がないこと、尾びれ基部に黒いY字型の模様がないこと。全体に黒い模様が入らない。などで見分けております。

アオバラヨシノボリ

いやー・・・・。森だよ。

森

そして、こんなに立派な滝にも出会いました。底は深かった・・・。怖いぐらいに・・・。

滝

意外と多かったヨロイボウズハゼ。

ヨロイボウズハゼ

なんですかね・・・。水生昆虫。

水生昆虫

ナンヨウボウズハゼのメス?

ナンヨウボウズハゼのメス

ボウズハゼもたくさんいました。

ボウズハゼ

お客様と周囲の自然の様子です。森の緑色が美しいです。川の水温は最低の場所で14度を記録。ううううぅぅぅぅ、寒いぞ。

お客様と周囲の自然

カエルハゼ? と何度も思ってしつこいほどに撮影したけれど、ウロコが見えるね。アカボウズハゼだな、こりゃー。

アカボウズハゼ

滝の上なのに・・・、ゴクラクハゼがいる・・・。あなたは下流域に住んでいる人じゃないの? と思わず話しかけてしまった。

ゴクラクハゼ

そして、またもや出会えたソードテイル。4個体写っています。

ソードテイル

しっぽ(テイル)が長くて、ソード(剣)みたいでしょ。変なのがいるねー。

ソードテイル

最後に川を変えてみました。エソハゼなんぞを探していたのだが、見つけられなかった。写真はこの時期、青色の卵をお腹に抱えている個体を頻繁に見かけるシマヨシノボリです。

シマヨシノボリ

アヤヨシノボリはどの川の個体も美しかったです。

アヤヨシノボリ

やや・・・、アオバラ? と思ったけれど・・・・。限りなくアオバラヨシノボリみたいな体色だけれど・・・、模様から判断するとクロヨシノボリですね。

シマヨシノボリ

川ハゼはいろんなのがいますよ。ぜひ見に来てあげてねー。

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2/23 晴れ 気温 19℃ 水温 17℃ 北東風 波高1.5M 透明度 −−M

3日連続川ガイドの初日。まずはハヤセボウズハゼを探しに向かったのだが・・・・、いないねー。ずっーと見つけられません。とほほほ。

次にリクエストされていたツバサハゼ。

ツバサハゼ

タメトモハゼも紹介。ゴシキタメトモハゼには逃げられました。

タメトモハゼ

コンジンテナガエビは大きすぎて、怖いぐらい。

コンジンテナガエビ

アカボウズハゼはいっぱいいっぱいいます。

アカボウズハゼ

コンテリボウズハゼも元気でした。

コンテリボウズハゼ

ヒスイボウズハゼも元気でした。

ヒスイボウズハゼ

アカボウズハゼとナンヨウボウズハゼがおとなりさんどうしで・・・。

アカボウズハゼとナンヨウボウズハゼがおとなりさん

楽しい川でした。

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2/22 曇り 気温 20℃ 水温 15℃と21℃ 北東風 波高1.5M 透明度 12M

今日はリバートレッキング。少しずつ予約が入り出しました。HPをリニュアルした効果なのかな?

たくさんの人と川であそびたいスピッツであります。

今日のお客様は学校の先生でした。修学旅行で沖縄に来られるようで、対応できますか? と質問されました。対応したい、させていただきたいものです。どうぞよろしくお願いいたします。

写真は、クワズイモの葉っぱを頭上に掲げてトトロごっこをしているお二人です。

クワズイモの葉っぱを頭上に掲げてトトロごっこ

その後、店まで戻りながらネタチェック。お目当ての生物には出会えませんでした。

黒から青に・・・。もう日毎に色が変わってきているハナヒゲウツボです。この場所でどんどん大人になっいくのでしょうか・・・。毎日定点観察で撮影してあげたいようなネタですね。

色が変わってきているハナヒゲウツボ

おや。リュウキュウウツボだつたかな・・・。周囲にソリハシコモンエビの護衛隊がいるようです。

リュウキュウウツボだつたかな・・・。周囲にソリハシコモンエビの護衛隊

シラヒメウミウシかな?

シラヒメウミウシ

うーん・・・、なんとも言えない。ベンケイハゼってことで。

ベンケイハゼ

オグロベラは個人的に好きなので撮ってしまいます。

オグロベラ

茶色系のジョーがいましたが・・・、敏感くんでした。

茶色系のジョー

パイナップルウミウシに、

パイナップルウミウシ

あれ・・・、写真が終わってしまった。探していたネタにはとことん振られてしまったダイビングでした。場所を記憶する力が衰えているような気がする。

・・・・・・・。ダメですなー。ちゃんと振り返って、山立てして、場所を記憶しないと・・・。

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2/21 晴れ 気温 19℃ 水温 21℃ 北東風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

講習の最終日。とても上手なお二人なので、今日はちゃんと18Mまで潜降して、いろんなトレーニングもしつつ、いろんな生物も見てきました。

大学で生物を研究しておられる・・・・ということもあり、いろんな海中生物に興味深々。ウミウシもウミシダもカイメンも、ホヤも。

全然オープンウォーター講習らしくないが、ホヤとかカイメンとか、そのホストに擬態する甲殻類とか・・・。さながらマニアックなファンダイビングのようにガイドもしてきました。

こーいう研究者が海に潜ると、きっととても楽しく潜れるのだろうなー・・・・と思えるほど、笑顔で潜っておられましたよ。

パートナーの女性も上手なスキルで落ち着いておられた。それがあってこその生物観察ですから。二人のうち一人が不安定なスキルだったら、そんなマニアックな生物は探していられませんからね。

ね? 写真を見ても、安定した浮力コントロールとバランスで撮影されているでしょ?

安定した浮力コントロールとバランス

えーと・・・・。講習中に出会ったこのなんとかモウミウシの仲間。図鑑に載っているモウミウシたちの顔つきと違うぞ。また時間をかけてゆつくり調べよう。

なんとかモウミウシの仲間

ハナオコゼがいました。小さくて可愛い。

ハナオコゼ

晴れて気持ちいい3日間の講習でした。また潜りにきてくださいねー。ありがとうございました。

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2/20 晴れ 気温 18℃ 水温 21℃ 北東風 波高1.5〜2.0M 透明度 10M

今日は講習の中日。浅瀬でのスキルトレーニングと深場での最初のトレーニング。

二人共とても上手にこなしてくれました。感謝。

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2/19 曇り 気温 21℃ 水温 −−℃ 北西風 波高1.5〜2.0M 透明度 −−M

今日から講習です。午前中に到着、午後から講習スタートの予定だったのだが、風回りの予報が出ていたので、無理せず、学科だけを集中して反日で終わらせることにしました。

事前学習を完璧にこなしてきてくれたので、テストも一発合格。

実に素晴らしい講習生たちです。ありがとう。

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2/16 晴れ 気温 19℃ 水温 21℃ 北東風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜10M

ウミウシ捜索最終日は泥池からスタートしました。

まずはヨワタマゴガイ。

ヨワタマゴガイ

ブドウガイの仲間に、

ブドウガイの仲間

ウスバネウミコチョウ。

ウスバネウミコチョウ

キヌハダウミウシの仲間ってことで・・・。

キヌハダウミウシの仲間

トモエミノウミウシの仲間ってことで・・・。

トモエミノウミウシの仲間

おっ。最近出版されたエビ図鑑に載っていない奴に出会えました。ベンテンコモンエビたちと同じ仲間で、学名をウロカディラ・ウロカディラ。ずいぶん前から私だけではなくて、いろんなショップさんのサイトにも出ていると思うのだが、どうして今回のエビ図鑑から漏れてしまったのか? 惜しいし残念でございます。

ウロカディラ・ウロカディラ

うううううぅぅぅぅ。トモエミノウミウシの仲間・・・。としかわかりませんです。

トモエミノウミウシの仲間

フウセンウミウシに、

フウセンウミウシ

クロスジアメフラシ。

クロスジアメフラシ

ウスバネウミコチョウはここではいっぱい見られました。

ウスバネウミコチョウ

クラゲムシの横を移動していたのはブドウガイの仲間・・・。

ブドウガイの仲間

貝持ちのウミウシだろうか? それともキヌハダの仲間だろうか? よくわからないけれど、けっこうな個体数を見ました。

貝持ちのウミウシ

ハダカモウミウシの仲間。このポイントにもいるんだ・・・・。なるほどなるほど。ふむふむ。

ハダカモウミウシの仲間

先に出てきたキヌハダウミウシの仲間と思われる奴ら、くっついていたので、よく見たら、つながっていました。Love forever!!

キヌハダウミウシの仲間

ブドウガイの仲間は同じ種類なのか、別種なのか判断に困るところだ。小さいし、すぐ砂に潜ったりするし、ちゃんと撮れている写真が少ない・・・。

ブドウガイの仲間

カノコキセワタの仲間でしょう・・・。初めて見ました。

カノコキセワタの仲間

カラスキセワタじゃないかな・・・。

カラスキセワタ

ウサギモウミウシかな・・・。

ウサギモウミウシ

難解・・・。なんですかー? この人は・・・。

ウミウシ

ブドウガイの仲間。大きいのをお客様が見つけてくれました。

ブドウガイの仲間

ミノウミウシかな。

ミノウミウシ

オハグロツバメガイに、

オハグロツバメガイ

マツカサウミウシの仲間、

マツカサウミウシの仲間

ハナビラミノウミウシは大きかったです。

ハナビラミノウミウシ

クシノハカクレエビに、

クシノハカクレエビ

イシガキリュウグウウミウシでしょ、

イシガキリュウグウウミウシ

ジュッテンイロウミウシ、

ジュッテンイロウミウシ

ウチナミシラヒメウミウシでしょう。あんまり見ない奴だ。

ウチナミシラヒメウミウシ

アカエラミノウミウシの仲間ってことかな・・・

アカエラミノウミウシの仲間

ハラックサウミウシに、

ハラックサウミウシ

上のハラックサウミウシによく似ていますが、全身が毛むくじゃらで別のタイプですね。

毛むくじゃらのドーリスの仲間

さて、全部で正確にはわからないのですが、120種類弱のウミウシを3日間で見ることが出来ました。よかったよかった。また来月も頑張ります。

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2/15 曇り 気温 22℃ 水温 21℃ 南から北風 波高1.5〜2.0M 透明度 10M

今日は2月にしては珍しく風が南より。2月には行けないようなポイント選択も可能ってことで、見られるウミウシも幅広くなるかな? さぁー頑張っていきましょー。

うーん・・・。ゴクラクミドリガイの仲間ってことにしといて・・・、

ゴクラクミドリガイの仲間

トウリンミノウミウシはここの定番。

トウリンミノウミウシ

アカボシウミウシかな・・・。

アカボシウミウシ

タマミルミノウミウシに、

タマミルミノウミウシ

ミナミニシキウミウシ、

ミナミニシキウミウシ

これもゴクラクミドリガイの仲間ってことに・・・。

ゴクラクミドリガイの仲間

ミチヨミノウミウシ。

ミチヨミノウミウシ

大きかったぜ。ムカデミノウミウシ。過去最大級だ。

ムカデミノウミウシ

ミナミヒョウモンウミウシも、

ミナミヒョウモンウミウシ

ハナビラミノウミウシはミノが取れてしまいました。ごめんなさい。

ハナビラミノウミウシ

ナギサノツユspもここの定番。このウミウシの出てくるポイントは限られているので、このウミウシを見ているってことは、あそこに潜ったのね・・・・とすぐにわかってしまうようなウミウシです。

ナギサノツユsp

クロヘリアメフラシに、

クロヘリアメフラシ

クロモドーリス・プレキオーサかな・・・。色が綺麗な個体なので、別のなにかかと思ってしまいました。

クロモドーリス・プレキオーサ

またアカボシ? いや、ちょっと頭部がもこもこしていますね。キヌハダウミウシ属の一種−10かな。

キヌハダウミウシ属の一種−10

ゴクラクミドリガイ属の一種−2でしょうね。

ゴクラクミドリガイ属の一種−2

テングモウミウシもいました。

テングモウミウシ

オキナワキヌハダウミウシかな・・・。

オキナワキヌハダウミウシ

おおおお。これはヒットだ。間違いない。私の見たかったウミウシだ。コンニャクウミコチョウです。う、うれしー。

コンニャクウミコチョウ

セスジミノウミウシもここの定番。

セスジミノウミウシ

黄緑色の綺麗なシャコがいました。

黄緑色の綺麗なシャコ

ヘリシロイロウミウシだろうな・・・。

ヘリシロイロウミウシ

トウヨウキセワタに、

トウヨウキセワタ

ウズラカクレモエビ。大きかったです。

ウズラカクレモエビ

クロヘリアメフラシが束になっていました。

クロヘリアメフラシが束になっていました

イボヤギミノウミウシに、

イボヤギミノウミウシ

イチゴジャムウミウシ、

イチゴジャムウミウシ

毛むくじゃらのドーリスの仲間。

毛むくじゃらのドーリスの仲間

パロンシュリンプに、

パロンシュリンプ

クモガクレウミウシでしょうか。

クモガクレウミウシ

ヒョウモンウミウシに、

ヒョウモンウミウシ

えーと・・・、なんでしょうか・・・、また調べます。

ウミウシ

おお。ニシキリュウグウウミウシ。同じ場所にいたのね・・・。

ニシキリュウグウウミウシ

ガンゾウビラメの仲間だと思います。

ガンゾウビラメの仲間

タマガンゾウビラメかなー・・・。

ガンゾウビラメの仲間

ミドリリュウグウウミウシはたくさんいました。

ミドリリュウグウウミウシ

コモンウミウシはいつもと同じような場所にいました。

コモンウミウシ

イシガキリュウグウウミウシに、

イシガキリュウグウウミウシ

シライトウミウシ。

シライトウミウシ

コナユキツバメガイ、

コナユキツバメガイ

あ、もう写真がない。と、こんな感じでたくさんのウミウシを見ることができました。名前のわからない奴らは時間のあるときに調べたいと思います。

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2/14 晴れ 気温 21℃ 水温 21℃ 北東から南東風 波高1.5〜2.0M 透明度 10〜12M

今日からウミウシ大好きのお客様とウミウシを探す3日間がスタートします。まず初日。初日は出るもの全部がカウントできるので、気が楽です。前日とのかぶりは・・・・とか考えないでいいからね。

サラサウミウシ子供に、

サラサウミウシ子供

トルンナ・ダニエラエ子供。

トルンナ・ダニエラエ子供

イガグリウミウシに、

イガグリウミウシ

ネオンモウミウシでしょ、

ネオンモウミウシ

トウヨウモウミウシの仲間に、

トウヨウモウミウシの仲間

ミドリアマモウミウシの仲間、

ミドリアマモウミウシの仲間

フリソデエビも見つかりました。でも片手だけだね。

フリソデエビ

アオミノウミウシの仲間ってことで・・・。

アオミノウミウシの仲間

ニセクロスジイソハゼだ。

ニセクロスジイソハゼ

トルンナ・ダニエラエの子供かと思っていたけれど、テヌウニシキウミウシの子供かもしれませんね。

テヌウニシキウミウシの子供

アオミノウミウシの仲間ってことかな・・・。

アオミノウミウシの仲間

トラパニア・ギッベラと、

トラパニア・ギッベラ

うーん・・・。なんだ? これ・・・。自分で見つけたのだが、よくわからないウミウシですね。

ウミウシ

トルンナ・ダニエラエがまたもや・・・。

トルンナ・ダニエラエ

オレンジウミコチョウに、

オレンジウミコチョウ

シモフリカメサンウミウシ、

シモフリカメサンウミウシ

コナフキウミウシは、探せば絶対出てきます。

コナフキウミウシ

キカモヨウウミウシに、

キカモヨウウミウシ

ムラサキウミコチョウに、

ムラサキウミコチョウ

トンプソンアワツブガイ。

トンプソンアワツブガイ

おお。お客様の収穫。ノアルダ貝の仲間。

ノアルダ貝の仲間

ハナヒゲウツボもいました。

ハナヒゲウツボ

ヤセモウミウシ、

ヤセモウミウシ

ありゃ? 触覚が一本欠けていますね。キイッポンウミウシ。

キイッポンウミウシ

ゾウゲイロウミウシに、

ゾウゲイロウミウシ

シロウサギウミウシ。普通種だけれど、こーいうのは普通にぽんぽん出てきてくれないといけないので、出てきてくれて大いに助かります。

シロウサギウミウシ

ミゾレウミウシ、

ミゾレウミウシ

ありゃ、こんなのまで出てきました。サンゴヒメエビ。この人も片手だ。

サンゴヒメエビ

カニも・・・。

カニ

イボベッコウタマガイでしょ、

イボベッコウタマガイ

キンチャクガニに、

キンチャクガニ

フウセンウミウシ、

フウセンウミウシ

ミカドウミウシの子供サイズ、

ミカドウミウシの子供サイズ

クロヘリアメフラシ、

クロヘリアメフラシ

クロシタナシウミウシ、

クロシタナシウミウシ

ありゃ。こんなのまで。ハナオコゼでしょう。

ハナオコゼ

キスジカンテンウミウシ、

キスジカンテンウミウシ

顔のホヤが集まっていました。

顔のホヤ

サラサウミウシ、

サラサウミウシ

ノウメア・ワリアンスに、

ノウメア・ワリアンス

カクレモエビspもいました。

カクレモエビsp

ウミウシ以外もいろいろ見られました。

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2/11 曇り 気温 17℃ 水温 21℃ 北東風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

地元の女性リピーターさんと今日はボートダイビング。2月だというのに、ボートが出る。嬉しい限りです。今日は何軒かのショップさんも乗り合わせていたので、ボートの上は賑やかでしたよ。

まずは砂地のポイント。

岩の上でヤセモウミウシを確認。相変わらず小さいけれど、このウミウシはこんなもんで大人だからね。

ヤセモウミウシ

オオウミウマでしょうね。

オオウミウマ

トウアカクマノミの場所に来たら・・・、オニヒトデがイソギンチャクのど真ん中に!! こ、これは・・・。オニヒトデが食べているのか食べられているのか? 回り込んでよぉーく見たら、オニヒトデがサンゴを食べる時のような胃袋を体から出していなくって、オニヒトデはガード状態でした。なので、きっとイソギンチャクがオニヒトデを食べようとしていたの・・・か・・な・・・。食べれるの? あんまり聞いたことないけれど・・・。こーいう場面を見てしまったからなー。

トウアカクマノミ

砂地の感じがかなり変わってしまったので、生存を心配していたけれど、ご無事でした。バイオレッットボクサーシュリンプ。

バイオレッットボクサーシュリンプ

砂地でなにか動いている。・・・・。かくれちゃった・・・。

アサヒガニ

寄っていくと、カニですな。しかも大きい。その大きさから、きっとアサヒガニではなかろうか・・・と推測。

アサヒガニ

目だけしか砂から出していませんでしたので、撮影。このあと、砂地から出そうと思ったが、アサヒガニがこんなに深くまで砂の中を潜っていくとは想像していなくて、あっさり逃げられてしまいました。残念。見たかったなぁぁぁぁぁ。

アサヒガニ

カエルアンコウのちび。一緒に潜っていた近隣ショップのN君が発見して教えてくれました。N君センキュー。オレンジ色がかわいいですね。

カエルアンコウ

そしてクマドリカエルアンコウも見られました。

クマドリカエルアンコウ

アヤトリカクレエビは、何を隠そう私はお初の出会いるあんまり深い場所には行かないので、探したこともあんまりなかったけれど、ここはそのホストがたくさん見られているので、探してみたらピンゴでした。

アヤトリカクレエビ

コンペイトウウミウシもいましたよ。

コンペイトウウミウシ

2月とは思えない生物の顔ぶれでとっても楽しいぞ。

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2/10 曇り 気温 16℃ 水温 21℃ 北東風 波高2.0M 透明度 10〜20M

綺麗系を求めて今日もダイビング。最初のターゲットはウミエラに住むエボシカクレエビの仲間。私はその周囲をうろうろ。

おや? って思って撮影していたのだが、普通のニュウドウダテハゼでした。

ニュウドウダテハゼ

クロオビハゼは大きいのがペアでした。

クロオビハゼ

サルハゼの仲間もいますし、

サルハゼの仲間

クサハゼは婚姻色が出ていました。1個体だけ、体を縦にまでして相手を誘惑している奴がいて、ボケているんだけれど、縦にした瞬間がこんな感じ。

クサハゼ婚姻色

遠くから。これは2匹に向かってディスプレイしていますね。

クサハゼ

で、めでたくペアになれたようです。

クサハゼ

スザクサラサエビはたくさんいました。

スザクサラサエビ

ケヤリを背景に入れて撮ってみてください・・・とガイドしたこのタテジマヘビギンポ。

タテジマヘビギンポ

アカヒゲカクレエビに、

アカヒゲカクレエビ

アカスジウミタケハゼ。

アカスジウミタケハゼ

バオバブカイカムリもいました。

バオバブカイカムリ

クラゲエビかと思ったのだが、もっとちゃんと撮らないと、せっかくエビハンドブックがあっても調べられません。

クラゲエビ

オグロエソでしようね。まとまっていました。

オグロエソ

ハナミノカサゴが大接近!!

ハナミノカサゴが大接近!!

セグロヘビギンポかな?

セグロヘビギンポ

ハタタテサンカクハゼの子供。だんだん大きくなってきました。

ハタタテサンカクハゼの子供

ベンケイハゼ

ベンケイハゼ

綺麗な場所もあれば、なかなか見つからなかったりもするし。また探しましょうね。

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2/9 曇り 気温 18℃ 水温 21℃ 北東風 波高4.5〜2.5M 透明度 5〜10M

毎年この季節に来ていただけているリピーターさんと綺麗系を求めて潜ってきました。ネタを見つけたら、しばらく刺さっていただけるので、私は周囲をウロウロ。

撮影したり、次のネタに目星をつけといたり・・・、しつつ時間は過ぎていきます。

ヨコエビ? なのかな・・・。こんなの撮ったり、

ヨコエビ

ウミショウブハゼの仲間を撮ったり、

ウミショウブハゼの仲間

ザ・ミノカサゴとにらめっこしたり、

ザ・ミノカサゴ

えーと・・・・、なんだっけ? これ・・・。

ナンヨウツバメウオの若魚がふらふらしていました。

ナンヨウツバメウオの若魚

エビジャコの仲間に、

エビジャコの仲間

イシガキリュウグウウミウシ。

イシガキリュウグウウミウシ

イソコンペイトウガニは綺麗系では欠かせないネタになります。

イソコンペイトウガニ

赤いケボリガイの仲間が黄色いトゲトサカに・・・。

赤いケボリガイの仲間

カゲロウカクレエビに、

カゲロウカクレエビ

アカスジカクレエビでしょう。

アカスジカクレエビ

キイボキヌハダウミウシです。

キイボキヌハダウミウシ

ニシキリュウグウウミウシはここでは初めて見たかもしれません。個人的には稀種。

ニシキリュウグウウミウシ

ムチヤギカクレカニダマシ。腕がちゃんと生え変わりました。

ムチヤギカクレカニダマシ

ホヤの上に乗っているのはオオガラスハゼだろうか・・・。

ホヤの上に乗っているのはオオガラスハゼ

もっと小さくてカラフルなハゼが乗っていたらベストだったのだが出会えて良かったです。

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2/7 曇り 気温 20℃ 水温 21℃ 北東風 波高2.0M 透明度 10〜20M

綺麗なネタを探してポイント調査に出かけてきました。

珍しいはずなのに、ここではたくさん見られます。サルハゼの仲間。

サルハゼの仲間

イトカケホオカギハゼではないでしょうかね。

イトカケホオカギハゼ

砂泥の上をのっしのっし歩いていたシラナミイロウミウシ。

シラナミイロウミウシ

ピンコハゼspはもう全然珍しくないって感じです。いろんな場しよで見られるし、いろんなショップのログにも載っている。

ピンコハゼsp

シマサルハゼかな・・・とも思ったけれど、写真が悪くて・・・よくわからない。と、いうか、このままずっーと動かなかった。ヒレでもちょっと動かしてくれればなぁー・・・。

シマサルハゼ

トウアカクマノミ、こんな場所にいたのか・・・とびっくりだった個体。オドリカクレエビ付き。

トウアカクマノミオドリカクレエビ付き

卵がどっさり・・・。カイメンカクレエビspがいました。

カイメンカクレエビsp

色が蛍光色なので、撮り方でいかようにも楽しめそうですよね。

カイメンカクレエビsp

水中にはクラゲがわんさか・・・。水面近くのみですが、ニモの映画のクラゲのシーン並にいました。

クラゲ

黄色いジョーは敏感ちゃんでしたが、ここまで寄れました。

ホタテツノハゼsp3はずっーといますね。

黄色いジョー

ヤシャハゼ。

ヤシャハゼ

ムレハタタテダイはいつも群れているようです。前回も見られましたし。

ムレハタタテダイ

モヨウフグかな。大きかったです。

モヨウフグ

ハナヒゲウツボはかなり伸びておられました。手前で写っているイシモチを食べようとしていたみたいです。追い掛け回していましたから。

ハナヒゲウツボ

ブドウガイ属の仲間に、

ブドウガイ属の仲間

マルトサカガザミ。

マルトサカガザミ

さて、お客様の希望にあったネタはあるのかなー・・・。あとは出たとこ勝負だ。

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2/5 晴れ 気温 24℃ 水温 21℃ 東風 波高2.0M 透明度 10〜20M

週末に向けてネタ探しに取り組んでいる。綺麗系の写真を撮りたい人なので、そーいうネタを探している。だが、今日はそーいうシチュエーションには恵まれなかった。

生物探しもしているので、おや? と思うようなものはとりあえず撮影するようにしています。

背びれが全然伸びていないように見えるなぁー・・・。でも頬の黒線があるから、ウロコホオカギハゼに間違いなさそう。いそうな環境だったし、いるかなーと思っていたらビンゴでした。

ウロコホオカギハゼ

目の周囲が青いんじゃないか? とドキドキしたベニハゼ。でも一瞬で逃げられて、もう出てこなくなった。リベンジ決定。誰だろう?

ベニハゼ

ムナビレ基底部に白点が見えるのでペガススベニハゼでしょうね。

ペガススベニハゼ

トゲトサカテッポウエビでしょう。いるかなーと思って探してたらいました。でも撮影しにくかった。

トゲトサカテッポウエビ

色が全体的に薄いので、???と思ったのですが、単純にモウサンウミウシでよさそう。

モウサンウミウシ

ボンボリイソハゼだろうか? もっと水平から撮影したかったのだが、岩があってこれが限界でした。こいつもまたリベンジ。

ボンボリイソハゼ

この人たちもボンボリイソハゼかな・・・。またS先生に聞いてみます。

ボンボリイソハゼ

ミカドウミウシの子供サイズ。かわいいね。

ミカドウミウシの子供サイズ

遠くからでもはっきりとわかるオピシノビハゼ。

オピシノビハゼ

ミカヅキコモンエビは黄色というだけでかなり人気があります。

ミカヅキコモンエビ

フィロデスミウム・リザードエンシスがお正月の時と変わらない場所でまだ見られました。

フィロデスミウム・リザードエンシス

よっぽどこの場所が好きなんだなー。

どれだかわかる? わからない人はお正月のログを見てね。

フィロデスミウム・リザードエンシス

おお。ボウズハゼの仲間の子供ですね。ボウズハゼの仲間は川から一度海に流され、そしてまた川に戻る種類が多いです。この子は川に戻る前のステージです。これからどんなボウズハゼになっていくのだろうか?

ボウズハゼの仲間の子供

以前、コヤナギウミウシの大人を見た場所で今度は子供が見られました。もしかしたらここで生まれて、ここで育っているのかなー・・・。

コヤナギウミウシ

こちらもモウサンウミウシだろうね。

モウサンウミウシ

ピンコハゼspは早く名前がつかないかなー・・・。

ピンコハゼsp

スカシモエビはたくさん見られました。

スカシモエビ

これもモウサンだったな・・・。小さかったです。

モウサンウミウシ

ヒメイソギンチャクエビもいました。上手に撮ってあげたかったけれど、タイムアップ。

ヒメイソギンチャクエビ

ミナミハコフグのピンポン玉サイズがいました。

ミナミハコフグのピンポン玉サイズ

ウミシダカクレエビでしょうね。こーいう綺麗なホストに隠れている生物を探したいんですよね。

ウミシダカクレエビ

うーん・・・。ダメだ。簡単にわかるかと思ったけれど、こんな写真では名前を調べられないよ。情けないぞ、私。

ハゼ

またここは潜りにこよう。近いうちに・・・・。

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2/3 晴れ 気温 24℃ 水温 21℃ 東風 波高2.0M 透明度 10〜20M

今日は宜野座のボートに乗ってきました。今年はまだあんまり乗りに行けていない。便利な立地なのでもっと使っていろいろ探したいのだけれどね。

まずはいつものインリーフ。ユビエダハマサンゴいっぱいのポイント。透明度は今日も素晴らしい。

底の岩ではセグロヘビギンポ。コブシメに出会えるかなーと期待していたのだが、今日はまだ出会えませんでした。サンゴの上をスズメダイたちと一緒にほげーと浮かんできました。水も綺麗で、とても気持ちいい。晴れてたしね。

セグロヘビギンポ

ムラサキウミコチョウは2本目のスタート。こちらのポイントはやや内湾的環境。下に降りるとヤツシハゼやカスリハゼがいます。

ムラサキウミコチョウ

セスジミノウミウシがいたり、

セスジミノウミウシ

ホソスジイロウミウシがいたりします。

ホソスジイロウミウシ

ニセアカホシカクレエビの大きいやつや、

ニセアカホシカクレエビ

コホシカニダマシも全然逃げませんでした。

コホシカニダマシ

テンクロヘビギンポや、

テンクロヘビギンポ

ヒトスジギンポもいます。

ヒトスジギンポ

そして・・・、初めての出会い。見慣れないエビが。このカイメンの上にこんな大きなエビがくっついている場面は見たことがないし、

エビ

このエビの形も独創的だ。しっぽだけが白色している。

エビ

胴体の白いのは模様なのか? 泥がついているだけなのだろうか?

正面顔はなんか・・・、ねずみみたいですね。

エビ

真横からも撮影。また出会えるかな・・・。その前に素性を調べないと。甲殻類のO先生にメールだ。

エビ

あ、新しい図鑑も買わないとな・・・。

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2/2 晴れ 気温 23℃ 水温 20〜21℃ 南から北東風 波高2.0M 透明度 20〜30M

地元のお客様とボートにてダイビング。天気はいいし、海は穏やかだし、素晴らしいの一言に尽きる。それに加えて、ボートでの行き帰り道中には鯨まで観察できる。ここは慶良間か? いやいや、恩納村のど真ん中、万座沖です。素晴らしすぎるの一言に尽きる。

水中ではオスの色なのにサロンパス模様のないスミレナガハナダイと久しぶりに出会えました。おなべちゃんですね。

スミレナガハナダイ

オリエンタル・マオリーラスは深場の常連。

オリエンタル・マオリーラス

オキナワサンゴアマダイもこの海域には多いです。

オキナワサンゴアマダイ

アケボノハゼはペアでした。水深34M。まぁー行ける水深です。

アケボノハゼ

派手なやつだ。パイナップルウミウシ。

パイナップルウミウシ

シロウサギウミウシに、

シロウサギウミウシ

コナフキウミウシ、

コナフキウミウシ

メキシクロミス・マリーイも浅瀬に登場。水深7Mでした。

メキシクロミス・マリーイ

そしてYさんからの情報でゲットできた白いクマドリカエルアンコウ。かわいいぞ。いつまでいるかなー・・・・。

クマドリカエルアンコウ

ここではウミガメも登場。背中に大きなコバンザメをつけていました。

ウミガメ

いろいろ見られて楽しかったし、暖かかったし、穏やかだったし。いいこといっぱいの一日でした。ずっとこんな陽気だったら、冬でもたくさんのダイバーが潜りに来てくれるはず・・・・と思える陽気でしたよ。

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2/1 晴れ 気温 24℃ 水温 21℃ 南東風 波高2.5〜2.0M 透明度 15〜20M

地元の女性ダイバーとの潜水が続く。ずっとマンツーマンだ。のんびり潜れてお客さんは喜んでくれている。

まずはさくっと深場に入って、リクエストのヤノダテハゼ、ホタテツノハゼを観察。

私はなんか気になったハゼを撮影。普通のダテハゼみたいですね。

ダテハゼ

ヤノダテハゼも撮影。

ヤノダテハゼ

ミカドウミウシの子供個体、

ミカドウミウシの子供個体

ミゾレウミウシは冬でも見られます。

ミゾレウミウシ

オトヒメウミウシも通年観察可能。

オトヒメウミウシ

ヘリシロイロウミウシに、

ヘリシロイロウミウシ

オニダルマオコゼの小さい個体。大人とほとんど変わりません。

オニダルマオコゼ

イガグリウミウシ。

イガグリウミウシ

ナガレモエビspは2個体いました。

ナガレモエビsp

ノウメア・ワリアンスですね。

ノウメア・ワリアンス

ゾウゲイロウミウシに、

ゾウゲイロウミウシ

中層はグルクマがいっぱい。

グルクマ

コンペイトウコブシガニの脱皮後の抜け殻かな・・・。

コンペイトウコブシガニの脱皮後の抜け殻

コクチフサカサゴがサンゴの下で2個体並んでいたので、水面を入れてワイドに撮ってみました。

コクチフサカサゴがサンゴ

リュウグウウミウシに、

リュウグウウミウシ

シロミノウミウシ。

シロミノウミウシ

カスリヘビギンポ、

カスリヘビギンポ

アオセンミノウミウシ。

アオセンミノウミウシ

エキジット後、真栄田の沖合でホエールウオッチングのボートが止まっていました。注視しているとブローが数回観察できましたので、休憩中はホエールウォッチングしてました。

真栄田の沖合ホエールウオッチング

アカメハゼを探しにふらふら。いたのは・・・、ソメワケイソハゼでした。でも、すぐにサンゴの隙間に隠れるので、全身が撮れませんでした。

ソメワケイソハゼ

イソハゼ属の一種6に似ているけれど、異なる・・・そんなハゼ。夏も観察できていましたが、冬でも見られました。

イソハゼ属

別カットも載せておきます。

イソハゼ属

オキナワハゼsp2もいました。

オキナワハゼsp2

大きかった。ヒトヅラハリセンボン。

ヒトヅラハリセンボン

ケボリガイの仲間と手前の白いのは卵でしょうか?

ケボリガイの仲間

ツバメタナバタウオに、

ツバメタナバタウオ

オレンジウミコチョウ。

オレンジウミコチョウ

うーん・・・・。名前不明です・・・。

フジタウミウシの仲間

別カットも。知り合いの那覇のお店が偶然こいつと同じであろうウミウシをログに載せていましたので、そちらを参考に・・・。フジタウミウシの仲間ってことにしときます。

フジタウミウシの仲間

触覚が変わっていますね。

フジタウミウシの仲間

風はちと強かったですが、日差しは暖かかったです。

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