■2010/3月ログブック
★3/27 晴れ 気温 17℃ 水温 20〜22℃ 北風 波高3.0M 透明度 5〜15M
リピーターの方の最終日。昨日とは別の泥ポイントで潜ってきました。西側はまだまだ荒れていて全然駄目でした。
お客様はウミウシにはほとんど興味がなくてハゼ大好きな人なので、こんなに白くてノンカラフルなウミウシは私だけで撮影。
だけど名前がわからない・・・。現在検索中。でネットサーフィンした。するとケラマの小野さんのブログにこんなページが。こいつはシロハナガサウミウシの子供って線が濃厚ですね。
ウサギモウミウシだと思うけれど、ミノの先端にある黒点がなんか気になる。図鑑の写真にはこんな点はないんだよね・・・。あわせて聞いてみよう。
スジモヨウフグがいました。
ほぼ同じエリアにカスミフグもいました。
名前ははっきりしないので、また調べます。
そしてピンコハゼこと、ハゼ科の1種その12に遭遇。
そうかと思ったら、ピンコハゼsp2とも出会えました。尾びれに並ぶ小さな黒点が目印。あと、背びれの白い模様もなかなか独特です。
北風が少しやわらいだけれど、まだまだ最高気温は17度。寒さを感じる一日でした。昨日よりはましだったけれど・・・。4月も暇なので、みんな遊びにきてねー。
★3/26 曇りのち晴れ 気温 17℃ 水温 20〜22℃ 南東から北東風 波高1.5M 透明度 5〜20M
ハゼ好きのリピーターの方が遊びに来てくれました。ありがたや。那覇まで昨晩に迎えに行き、今日は朝からダイビング。
リボンゴビーリクエストにしたがって、遠泳してきました。
コソデウミウシのペアも発見。
浅場のジョーは警戒心も薄れてきて、かなり寄れるようになってきた。このまままた水温の上昇と共に触れるほどのフレンドリージョーに戻ってくれればいいのになー。
クサハゼ、きれいでした。
ヤツシハゼたちはペアリングの真っ最中。ほとんどの巣穴でペアに成ってましたよ。
ペアになるってことは、色も綺麗に変わってくるってことで、綺麗な個体たちが増えていました。ペアで撮れればいいんだけれど、ゆっくり寄らせてくれるほど水温はまだ温かくはないってことか・・・。
いつでもすぐに隠れちゃいました。
明日はどこに行こうかなー。
★3/18 曇りのち晴れ 気温 23℃ 水温 20〜22℃ 南東から北東風 波高1.5M 透明度 5〜20M
久しぶりにお仕事してきた。ログの更新も久しぶりです。
風は強くないものの、うねりが押し寄せ、浅場は大きく揺れていました。残念。そんな中、地元のお客様が遊びに来てくれました。
カイメンの中に隠れていたエビ。名前は・・・・、わからないっす。
ヒオドシユビウミウシの大きい奴がいました。
トンプソンアワツブガイとは久しぶりの出会い。
うーん・・・・。名前がわからないウミウシと出会ってしまった。
狭い範囲に3個体もいました。上の写真とは別個体を下に載せておきましょう。
センテンイロウミウシがいまして、
ムラサキウミコチョウもいまして・・・、
シロウサギウミウシもいました。普通種3連荘。
オショロミノウミウシの仲間をお客様が見つけていました。
深場ではピグミーシーホースの黄色が登場。Iさんからの情報では小さい奴が1個体だけ・・・というネタでしたが、今日見に行ったら3個体に増えていました。やったね。
ピンクのホストにピンクのピグミーを探していたら、茶系の色したピグミーに出会えました。
またログを書いていきますので、見に来てねー。
★3/6 晴れ 気温 21℃ 水温 21〜22℃ 南風 波高1.5M 透明度 10〜20M
りぴーたーの男性が、職場仲間を引き連れて遊びに来てくれました。最高の天候にも恵まれて、皆様楽しく海で遊ばれましたでしょうか?
1本目はみなさんで体験ダイビング。当初予定していた人数よりは減ってしまったけれど、たくさんで潜ってきました。
そんななかのヒトコマを記念写真。
ファンダイビングの人たちは、3本潜っていただきました。ありがたい。トウアカクマノミ見たり、ツバメウオ見たり、洞窟に入ったりしてきました。
耳の抜けに時間のかかるお客様だったので、出来る限り潜降ロープを使ってゆっくり降りました。
また沖縄に遊びに来ていただけると嬉しい限りでございます。Uさんありがとうございました。