ログブック

■2011/4月ログブック

★4/30 曇り 気温 25℃ 水温 21〜22℃ 南東風 波高2.0〜2.5M 透明度 1〜20M

朝から2名のお客さまとダイビング。午後からはまたマンツーマンになってしまった。スピッツらしいといえば、らしい。今はGWだったっけ?

最初に見たのはフジエラミノウミウシ。「沖縄のウミウシ」に載っていなくて、「本州のウミウシ」に載っていました。ゴスライナー図鑑では、日本と香港、南アフリカ、タンザニアからの報告例があるようです。

フジエラミノウミウシ

ミスジアオイロウミウシは久しぶりの出会い。

ミスジアオイロウミウシ

コネコウミウシですね。現場ではなにがどうなっているのかよく見えなかったです。

コネコウミウシ

センテンイロウミウシ。

センテンイロウミウシ

ハナオコゼではないだろうか? カエルアンコウではないようにも見えたけれど・・・。

ハナオコゼ

ウスフジイロウミウシもいました。

ウスフジイロウミウシ

でかかった・・・、ヒメメリベかな・・・。あ、ウミウシです。これでも・・・。なにがどうなっているのかよくわからないよね・・・。現場で見ている我々もよくわからないぐらいモサッとしているウミウシです。

ヒメメリベ

カスミフグかな? と思うのだが、スジモヨウフグのスジが薄い個体って線はどうだろうか? ちょっと聞いてみよう。

カスミフグ

コチ科の魚の子供・・・というようなアバウトな表現しかできない・・・。

コチ科の魚の子供

お、黒いカラッパだ。いつも見ているのは白いカラッパばかりだから、黒いのははじめてかもしれない。

黒いカラッパ

赤ひげのシャコ。名前を調べないとなー・・・。

赤ひげのシャコ

他に見られたものは、シンデレラウミウシ、ハマクマノミ、ミヤケテグリ、チギレフシエラガイ、シライトウミウシ、ブチウミウシ、カサイダルマハゼ、カスリフサカサゴ、シロハナガサウミウシ、ミルクオトメウミウシ、ヒメキンチャクガニ、デンショクミノウミウシ、ユキンコボウシガニ、メレンゲウミウシ、アカテンイロウミウシ、キスジカンテンウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、ヤツシハゼ、ガザミの仲間、ウサギモウミウシなどです。

このページの先頭に戻る

★4/29 晴れそして曇り 気温 23℃ 水温 21℃ 北東から南東風 波高1.5M 透明度 15〜20M

お客様のリクエストにより、朝からマンツーでナカモトイロワケハゼを見に行ってきました。午後からは2名のお客様が増えて、2本行ってきました。

いつも撮っていただくご機嫌な個体はお客様がかぶりついておられたので、その周囲をうろうろしていると、全然隠れない個体がいたので、ムシの目レンズをつけて寄ってみたが、上手には撮れませんでした。

ナカモトイロワケハゼ

なんすかねー、シロミノウミウシかな。

シロミノウミウシ

一本目はほぼナカモトイロワケハゼ、オンリーだったし、午後からは人数が増えたので、私はほとんど撮っていない。だから写真がないっす。お客様は良いのを撮っておられたらいいなー。

見られた生物は、マツカサウオ、センテンイロウミウシ、ヒブサミノウミウシ、サビウライロウミウシ、ユキヤマウミウシ、ニタリイロウミウシ、セトイロウミウシ、モンジャウミウシ、チギレフシエラガイ、キスジカンテンウミウシ、コナユキツバメガイ、ナガレモエビsp、ヤクシマカクレエビ、カサイダルマハゼ、オドリハゼなどです。

このページの先頭に戻る

★4/28 晴れ 気温 22℃ 水温 21℃ 北風 波高1.5M 透明度 3〜5M

うーん・・・。イマイチ・・・。そんな感じの連休スタート。北風なのでポイント選びにも四苦八苦。

いつものリピーターさんとダイビング。

いきなりスタートから初見らしきウミウシを探し出したリピーターさん。が、写真が悪くて判別できません・・。ベルギア・チャカっぽいけれど、よくわかりません。

ベルギア・チャカっぽい

が、その後はさしてヒットもないまま、時間だけが過ぎていく。コノハミドリガイに。

コノハミドリガイ

クチナシイロウミウシ。

クチナシイロウミウシ

コモンウミウシ。

コモンウミウシ

東海岸で潜ったのだが、ここのハナヤサイサンゴも白化していた。東西海岸で起こっているこのハナヤサイサンゴたちの白化現象は水温とは無関係に思えるので、きっと病気なんだろうとは思うけれど、私は学者さんではないので、詳しいことはよくわからない。

ハナヤサイサンゴも白化

ただせっかく育ったサンゴたちをこのまま指をくわえて白化させるのは実に歯がゆい。

なんか、白化を止める手段はないものなのかなー・・・。

このページの先頭に戻る

★4/26 曇り 気温 23℃ 水温 21℃ 南から南西そして西風 波高1.5M 透明度 10M

昨日から遊びに来ていただいているお客さまと3ダイブ。リクエストに従いまずはナカモトイロワケハゼを見てきました。

ナカモトイロワケハゼ

キヌハダウミウシ属の1種その3はなかなか珍しい出会いだと思います。

キヌハダウミウシ属の1種その3

カメノコフシエラガイは最近よく出会います。

カメノコフシエラガイ

ニライカサゴは立派な個体でした。

ニライカサゴ

オレンジウミコチョウは久しぶりの出会い。

オレンジウミコチョウ

おおおお・・・。こんなに潜っていて出会ったことのなかったボブサンウミウシ。ようやく出会えました。綺麗だったです・・・。

ボブサンウミウシ

アカホシコヤナギウミウシ。ゴージャスな体だこと・・・。

アカホシコヤナギウミウシ

和名のないウミウシも登場。マドレラ・フェルギノーサです。触覚の下にある模様が目に見えるんだけれど、目でいいのかな・・・。

マドレラ・フェルギノーサ

おおおおおおお・・・。アミメウロコウミウシだ・・・。初見かな・・・。

アミメウロコウミウシ

トルンナ・ダニエラエにも出会えました。

トルンナ・ダニエラエ

トウモンウミコチョウに。

トウモンウミコチョウ

センヒメウミウシも。

センヒメウミウシ

ハナヒゲウツボはシャァーと出ていました。

ハナヒゲウツボ

チギレフシエラガイに。

チギレフシエラガイ

ミカドウミウシの若者。

ミカドウミウシの若者

センリョウウミウシって奴ではないでしょうか・・・。

センリョウウミウシ

こんなのや・・・、

アンナウミウシ、

アンナウミウシ

そうかと思えば、穴影に隠れつつこちらを見ていたハダカコケギンポ赤色。

ハダカコケギンポ赤色

マルガザミも隠れていました。

マルガザミ

綺麗な個体だ。サガミツノメエビ。はさみが美しいです。

サガミツノメエビ

タツノハトコもいました。

タツノハトコ

ウサギモウミウシ。たくさんいました。

ウサギモウミウシ

スジモヨウフグ。かわいいです。

スジモヨウフグ

この赤いひげのシャコはよくよく見ていると、いろんなポイントにたくさんいますね。

赤いひげのシャコ

ハゼ・・・。また調べます。

ハゼ

タイワンマトイシモチの子供個体。貝の卵塊の影に隠れていました。

タイワンマトイシモチの子供個体

ちびのカエルアンコウにも出会いました。

ちびのカエルアンコウ

こんなタイプにも。ハナオコゼでしょうね。

ハナオコゼ

そうかと思えば、セダカカワハギの1センチないサイズにも・・・。

セダカカワハギ

トウアカクマノミは鼻の頭が白くなった変顔の個体でした。

トウアカクマノミ

3本潜って、いろいろ見られました。お客様も喜んでいただいて、良かったです。

このページの先頭に戻る

★4/25 晴れ 気温 25℃ 水温 21〜22℃ 南から南東風 波高1.0〜1.5M 透明度 8〜20M

リピーターのお客さまとウミウシダイブ。午前に二本潜ってきました。

まずはミドリアメフラシからスタート。

ミドリアメフラシ

シロウネイボウミウシ。

シロウネイボウミウシ

キャロットシードミノウミウシに、

キャロットシードミノウミウシ

ゴクラクミドリガイspかな。

ゴクラクミドリガイsp

これは・・・? 動いていたので生物であることは間違いないのだが、貝なのだろうか?

貝

クロモドーリス・プレキオーサに、

クロモドーリス・プレキオーサ

コモンウミウシ属の一種は今年たくさん見られているようです。

コモンウミウシ属の一種

シロウミコチョウに、

シロウミコチョウ

またいました。コモンウミウシ属の一種。

コモンウミウシ属の一種

シロボンボンウミウシでしょ、

シロボンボンウミウシ

ベルギア・チャカ。

ベルギア・チャカ

サキシマミノウミウシ。

サキシマミノウミウシ

キスジカンテンウミウシ。

キスジカンテンウミウシ

アマミスズメダイygなんかも紹介しつつ、

アマミスズメダイyg

ゴクラクミドリガイsp、ムラサキウミコチョウ、フジムスメウミウシをまとめてみました。

ゴクラクミドリガイsp、ムラサキウミコチョウ、フジムスメウミウシ

ミヤコウミウシに、

ミヤコウミウシ

スソヒダウミウシ。

スソヒダウミウシ

クロモドーリス・プレキオーサ。

クロモドーリス・プレキオーサ

イバラウミウシの仲間、

イバラウミウシの仲間

アカボシツバメガイ。

アカボシツバメガイ

うーん・・・、小さすぎてよくわからない。ヒブサミノウミウシの子供とかかな・・・。

ヒブサミノウミウシの子供

テントウウミウシがかたまっていました。

テントウウミウシ

オハグロベラの仲間がいました。学名ではPteragogus spとなります。背びれが伸びていて格好いい。

オハグロベラの仲間

コネコウミウシでしょう。

コネコウミウシ

次に出てきたのもコネコウミウシだ。

コネコウミウシ

ウミウシのようではあるが、ヒラムシでしょうね。

ヒラムシ

そして午後からお客さん入れ替えで、2ダイブ。マンツーマンで計4本潜ってきました。午後の最初はタマミルウミウシです。

タマミルウミウシ

ウズラカクレモエビと名前がついたようです。今日は少し太めの個体に出会えました。

ウズラカクレモエビ

ハダカコケギンポは赤色が人気です。

ハダカコケギンポは赤色

うーん・・・、この前撮影したLysmata multiscissaらしきエビをもう一度見てきました。やはりLysmata multiscissaのような気がしますけれどね。

Lysmata multiscissa

フトガヤミノウミウシがシロガヤにくっついていました。こーいう状態で見られたのは今回が初で、毎年見ている個体は岩の上にくっついていたり、移動していたり・・・。名前のようなガヤにくっついている個体が見られて嬉しい。

フトガヤミノウミウシ

セスジミノウミウシです。

セスジミノウミウシ

うーん・・、ツノクロミドリガイでしょうかね。

ツノクロミドリガイ

ムラサキウミコチョウに。

ムラサキウミコチョウ

アカテンイロウミウシは今年当たり年みたいで、いろんなポイントで見られます。人気のあるウミウシなので、ガイドさん大助かり。

アカテンイロウミウシ

キヌハダウミウシ属の1種その10かな。

キヌハダウミウシ属の1種その10

ミカドウミウシygです。

ミカドウミウシyg

さてさて・・・、なんじゃろうか? 大きかったです。また調べます。

不明種

4本潜って、いろいろ見られました。久しぶりにお腹いっぱいっすぅー・・・。

このページの先頭に戻る

★4/24 曇り 気温 23℃ 水温 21℃ 南から南西そして西風 波高1.5M 透明度 10M

今日も地元のリピーター2名とダイビング。まずはゴクラクミドリガイ系から。

ゴクラクミドリガイ系

ヒラタイミドリガイかな。図鑑の写真のものとはそっくりだけれど。

ヒラタイミドリガイ

チギレフシエラガイの白黒バージョン。

チギレフシエラガイの白黒バージョン

ふむふむ。二次鰓の前方に二ペアの突起。まごうかたなきテヌウニシキウミウシであろう。

テヌウニシキウミウシ

クロモドーリス・プレキオーサ。レッドビーチに潜らなくなって、この子は普通種ではなくなるのか?と思ったけれど、やっぱり頻繁に出会える。

クロモドーリス・プレキオーサ

ウチワミドリガイのような・・・。

ウチワミドリガイ

アラリウミウシにもよく出会いますねー。

アラリウミウシ

チギレフシエラガイのダークカラーバージョン。

チギレフシエラガイのダークカラーバージョン

ハミノエア・オバリスは底を移動していました。

ハミノエア・オバリス

コモンウミウシに。

コモンウミウシ

おおお。初見だ。キツネアワツブガイ。小さかったー。

キツネアワツブガイ

シロウミコチョウも初見かな?

シロウミコチョウ

クロヘリアメフラシに、

クロヘリアメフラシ

クセニアウミウシ属の1種その4ですね。

クセニアウミウシ属の1種その4

鮮やかな・・・、ニシキツバメガイだ。

ニシキツバメガイ

シボリイロウミウシは実に渋い色合いです。

シボリイロウミウシ

リュウグウウミウシが産卵中でした。

リュウグウウミウシ

レンゲウミウシに。

レンゲウミウシ

センヒメウミウシも。

センヒメウミウシ

うーん・・・、ツノクロミドリガイかなー・・・。

ツノクロミドリガイ

前にも見た事のある個体でしょう。オオモンカエルアンコウ。

黒くて小さいのもいました。こちらもオオモンカエルアンコウかな・・・。

ヤマンバミノウミウシはここの定番ですね。

アオフチキセワタでいいのかな・・・。

2本しか潜っていないけれど、いろいろ見られました。素晴らしい。

このページの先頭に戻る

★4/22 曇り 気温 23℃ 水温 21℃ 南から南西そして西風 波高1.5M 透明度 10M

ヘビーリピーターの女性と2ダイブ。ありがたや・・・。

キイロイボウミウシから。

キイロイボウミウシ

オトヒメウミウシに。

オトヒメウミウシ

コイボウミウシでしょうね。

コイボウミウシ

ユキヤマウミウシ。

ユキヤマウミウシ

アラリウミウシ。

アラリウミウシ

ツノキイボウミウシに。

ツノキイボウミウシ

ジャノメアメフラシのygでしょうか・・・。

ジャノメアメフラシのyg

うーん・・・。初見だ! ってのはピンときたけれど名前がわからない。ケラマの小野さんに問い合わせて、アカネコモンウミウシだと教えていただきました。ふむふむ。「本州のウミウシ」のほうで見ると、納得の写真が載っております。

アカネコモンウミウシ

ハラックサウミウシかな。

ハラックサウミウシ

こちらもハラックサウミウシ? 上の写真の個体とほぼ並んでいました。

ハラックサウミウシ

シロウサギウミウシに。

シロウサギウミウシ

ゾウゲイロウミウシ。

ゾウゲイロウミウシ

ニタリイロウミウシ。

ニタリイロウミウシ

うーん・・・・。不明種。

不明種

トルンナ・ダニエラエにはけっこう出会っております。

トルンナ・ダニエラエ

浅瀬のサンゴ、その中でもハナヤサイサンゴがどこの海でも白化している・・・。なんで? 水温はまだまだ21度台。高水温なんてまったく関係ないし・・・。なにかひどい病気が流行るのかなー・・・。かなり心配。

ハナヤサイサンゴがどこの海でも白化

せっかくサンゴが再生してきて、ダルマハゼたちもたくさん住み始めたのに・・・。

このページの先頭に戻る

★4/17 曇り 気温 23℃ 水温 21℃ 南から南西そして西風 波高1.5M 透明度 10M

昨日からの南よりの風がまわって北風になる予報だったのだが、どうやら南よりのままだったので、当日の風状況にあわせたポイント選びにしまして、そこで午前中に2本潜ってきました。

リクエストがウミウシなので、ウミウシをたくさん紹介。まずはクロヘリアメフラシから。

クロヘリアメフラシ

ナギサノツユでしょうね。小さいけれど。横に移っているのはタイヨウノスナといいます。

ナギサノツユ

サラサウミウシに。

サラサウミウシ

コノハミドリガイ。

コノハミドリガイ

クロモドーリス・プレキオーサと続き、

クロモドーリス・プレキオーサ

間に名前のよくわからないエビなんぞも見つつ、

名前のよくわからないエビ

ゴシキミノウミウシに遭遇。小さくて綺麗でした。

ゴシキミノウミウシ

うーん・・・。

不明種

お客様が見つけて撮影していました。ロマノータスsp。2個体いました。ワレカラも写っていますね。

ロマノータスsp

Lysmata multiscissaという学名のエビのようだが・・・。普通のアカシマモエビかもしれない。もっといい写真を撮りましょうね。頑張れ、私。

Lysmata multiscissa

ルージュミノウミウシに、

ルージュミノウミウシ

トゲトゲウミウシ。ちょうど良いサイズの個体で、お客様が刺さっておられました。

トゲトゲウミウシ

オキナワキヌハダウミウシですな。

オキナワキヌハダウミウシ

ハタタテギンポがこちらを見ていました。

ハタタテギンポ

コブシガニの仲間だと思われるカニが砂の中からペアで出てきました。

コブシガニの仲間

スカシモエビの子供個体ですね。色が淡くてかわいい。

スカシモエビの子供個体

ヒラムシでしょうね。

ヒラムシ

ハラックサウミウシでしょう。

ハラックサウミウシ

テヌウニシキウミウシ・・・と思っていたけれど、図鑑をよくよく熟読してみると鰓の前で一対だけ大きく突起するのは普通のニシキウミウシであることが書かれている。うーん・・・。私が今まで全部テヌウニシキウミウシにくくっていたものの中にはたくさんのニシキウミウシが混ざっていそうです。申し訳ない。今後は気をつけて判別いたします。

ニシキウミウシ

キヌハダウミウシspってことで。キクゾノウミウシかと思っていたんだけれど、白色だけの触覚から・・・、違うみたいです。

キヌハダウミウシsp

ホシゾラウミウシに、

ホシゾラウミウシ

クチナシイロウミウシに、

クチナシイロウミウシ

トウアカミドリガイは目がくっきり写りました。

トウアカミドリガイ

そして名前のわからないエビがまたもや・・・。

名前のわからないエビ

ツノクロミドリガイではないでしょうか? 「本州のウミウシ」を見ていてそう感じたけれど・・・、感じた。そう・・・感じたって程度の判別なんですけれど・・・。

ツノクロミドリガイ

大量発生していたクロフチウミコチョウ。

クロフチウミコチョウ

キイボキヌハダウミウシは2個体いました。

キイボキヌハダウミウシ

これもツノクロミドリガイってことになるのか・・・。まーゴクラクミドリガイの仲間ってことにしとけば外れてはいないんだろうけれど・・・。

ツノクロミドリガイ

リュウモンイロウミウシに。

リュウモンイロウミウシ

リュウグウウミウシのちび。

リュウグウウミウシのちび

パイナップルウミウシは2個体。

パイナップルウミウシ

ナギサノツユspです。ここのポイントではたくさん見られまして、今日も10個体ぐらい。でも・・・、ひとつの小さな岩にその10個体ぐらい全部がくっついてひしめきあっていました。

ナギサノツユsp

ミナミヒョウモンウミウシもいました。

ミナミヒョウモンウミウシ

スズメダイがなんか食べている・・・と近寄ったらホシゾラウミウシでした。ウミウシって食べられるの? びっくりな場面でした。

ホシゾラウミウシ捕食される

ミナミニシキウミウシにも出会えました。

ミナミニシキウミウシ

レンゲウミウシはダイビング終盤でたくさん出てきました。

レンゲウミウシ

いろいろ見られた楽しい2本でした。

このページの先頭に戻る

★4/16 晴れのち曇り 気温 23℃ 水温 20℃ 南東風 波高1.5M 透明度 10M

川リクエストのお客様と朝から川のはしご。しかしお目当てだったアカボウズハゼの赤色バリバリ個体には裏切られて、午前中はふられまくりでした。

ボウズハゼなんかを見ていました。が、雨量が少なくて川の水に勢いがないのか・・・、どこの川に行っても大量の藻が大発生していて、ちょっと良くない川になっていました。

ボウズハゼ

コンジンテナガエビとタメトモハゼの2ショットです。

コンジンテナガエビとタメトモハゼの2ショット

お・・・。なんだ、これは・・・。見たことのないハゼだ。と個人的にワクワクしたこの魚。が、しばらく観察していると、

ボウズハゼ

こんな色になった後、普通のボウズハゼに変わってしまった。あんな・・・、目の下に泣いた後のようなあんな模様だけになっている時もあるんですねー・・・。びっくり。

ボウズハゼ

コンテリボウズハゼ。ノーフラッシュで撮れました。

コンテリボウズハゼ

ユゴイです。ようやく撮れた。

ユゴイ

クロミナミハゼではないでしょうか? ミナミハゼであるかどうかのポイント、背びれの模様を観察するまでにはいたりませんでした。残念。

ミナミハゼ

うーん・・・。なんだろうか? ヨロイボウズハゼって感じですかね。

ヨロイボウズハゼ

こちらは間違いないヨロイボウズハゼ。3個体がかたまっていました。

ヨロイボウズハゼ

こちらはアカボウズハゼたち。

アカボウズハゼたち

いろいろ見られました。水温もだんだん温かくなってきましたよ。川も楽しい季節がすぐそこまで来ていますね。

このページの先頭に戻る

★4/14 晴れ 気温 24℃ 水温 21℃ 南東から南風 波高1.0M 透明度 20M

リピーターの女性とマンツーでウミウシ探し。初めはスミレナガハナダイの子供が出ているか確認に行ったのだが、いなかったです。そこでウミウシ探しにシフトチェンジしました。

トルンナ・ダニエラエからスタート。いや、スタートはシロタエイロウミウシでしたが、私は撮影していないです。

トルンナ・ダニエラエ

シラヒメウミウシに。

シラヒメウミウシ

デンショクミノウミウシ。

デンショクミノウミウシ

シンデレラウミウシでしょ。

シンデレラウミウシ

セナキルリスズメダイも撮ったりして・・・、

セナキルリスズメダイ

ヘリシロイロウミウシに。

ヘリシロイロウミウシ

ニンジンヒカリウミウシ。詳しくはブログに書いたのでこちらに。

ニンジンヒカリウミウシ

ミツイラメリウミウシ。長く伸びた触角が格好良いです。

ミツイラメリウミウシ

和名のないウミウシとの遭遇。学名読みで図鑑にも載っています。トルンナ・プルプロペディス

トルンナ・プルプロペディス

こいつもそうなのかな・・・、背面周縁のオレンジ色が鰓の後方で失われているという特徴がぴったりあてはまるように見えるので、トルンナ・モントロゥジィーリと読むのかな? 上の写真の個体とは別になりそう。

トルンナ・モントロゥジィーリ

そして一番やっかいな奴がこいつで、なんだろうか? サイズも小さかったので、このまま成長したら上の写真の個体か、もしくは二枚上の写真の個体になっていくのかもしれないが、今のところ不明種扱いとしかできないなー・・・。サイズは5ミリぐらいでした。

トルンナ・モントロゥジィーリ子供個体

なんか・・・、吼えているようなイガグリウミウシ。

イガグリウミウシ

ケラマミノウミウシ。

ケラマミノウミウシ

ツノゲミノウミウシに似ているけれど、違うような・・・。また調べます。ゴスライナー図鑑のCratena sp5 ではないかな? とも思うんだけれど・・・。

Cratena sp5

ユキンコボウシガニにも出会えました。

ユキンコボウシガニ

ツノダシの群れは最近出会えますね。

ツノダシの群れ

アラリウミウシに。

アラリウミウシ

ヘリシロウミウシの子供個体かな。

ヘリシロウミウシの子供個体

うーん・・・。エキジット間近の浅瀬で見つけて体の浮力と戦いながら撮ったけれど、たいした写真にもならなかった。ウミウシが中央にいるんだけれど、わからないよね。

不明種

オキナワキヌハダウミウシ。

オキナワキヌハダウミウシ

アオセンミノウミウシに。

アオセンミノウミウシ

ヒメコモンウミウシ。

ヒメコモンウミウシ

シライトウミウシに。

シライトウミウシ

シボリイロウミウシも。

シボリイロウミウシ

ムラサキウミコチョウはたくさんいました。

ムラサキウミコチョウ

ミゾレウミウシに。

ミゾレウミウシ

ダイアナウミウシ。顔に見えるのがチャームポイントなので、そうやって撮ってあげたいですね。

ダイアナウミウシ

ツノゲミノウミウシですね。

ツノゲミノウミウシ

キスジカンテンウミウシに。

キスジカンテンウミウシ

ううん・・・。不明種だ。わかりそうでわからないなー・・・。

不明種

ヘリシロイロウミウシかと思ったけれど、こいつはシロタエイロウミウシの子供じゃないかな?

シロタエイロウミウシの子供

イロカエルアンコウの子供かな? 近隣ショップのYさん、Tさんと海で遭遇したときに教えていただいた。感謝。私もここを通っていたのに・・・、わからなかった・・・、無念なり。反対側の壁でキスジカンテンウミウシを見ていました。

イロカエルアンコウの子供

セダカギンポです。

セダカギンポ

ラベンダーウミウシでしょう。

ラベンダーウミウシ

センヒメウミウシです。

センヒメウミウシ

ふむ。タイヘイヨウイロウミウシでしょうね。図鑑に書いてある特長と一致します。

タイヘイヨウイロウミウシ

お。ペガススベニハゼだ。

ペガススベニハゼ

アマミスズメダイygもたくさん出始めました。

アマミスズメダイyg

つい見てしまう、ナガレモエビspの群れ。今日も揃いにそろえた6個体。こんなにいるのはレアな場面だと思います。

ナガレモエビsp

アオセンミノウミウシ。

アオセンミノウミウシ

最後に出たのが、チョウチョウミドリガイ属の1種。「本州のウミウシ」に載っていました。

チョウチョウミドリガイ属の1種

たくさん見られたなー。濃い3本でした。

このページの先頭に戻る

★4/8 晴れ 気温 23℃ 水温 20℃ 南東風 波高1.5M 透明度 20M

地元・・・って毎回地元のダイバーと潜っています。沖縄在住リピーターの皆様、ありがとうございます。またよろしくお願いいたします。

で、最初はキヌハダウミウシの1種−10からスタート。

キヌハダウミウシの1種−10

シロハナガサウミウシは全部で3個体も見られました。

シロハナガサウミウシ

オショロミノウミウシの仲間です・・・。体長は5ミリぐらいでした。

オショロミノウミウシの仲間

今年も現れたマツカサウオ。ちょっと遠かった・・・。

マツカサウオ

ヒメコモンウミウシの子供がいました。サイズは1センチぐらい。

ヒメコモンウミウシの子供

ユキヤマウミウシもまだ子供のサイズ。

ユキヤマウミウシ

イガグリウミウシに、

イガグリウミウシ

人面に見えるホヤがたくさん集まっていました。

人面に見えるホヤ

カノコウロコウミウシは出会えると嬉しいウミウシです。

カノコウロコウミウシ

シロミノウミウシにも出会えました。

シロミノウミウシ

カメノコフシエラガイはゴロタ場からの出現。

カメノコフシエラガイ

キスジカンテンウミウシに、

キスジカンテンウミウシ

キベリアカイロウミウシでしょう・・・。

キベリアカイロウミウシ

ガレバにはこの季節、高確率で見られるデンショクミノウミウシです。

デンショクミノウミウシ

久しぶりの出会い、マイチョコウミウシ。お客様の発見です。

マイチョコウミウシ

モンジャウミウシに・・・。

モンジャウミウシ

ドーリス科の1種。

ドーリス科の1種

ハクセンミノウミウシでしょう・・・、たぶん・・・。

ハクセンミノウミウシ

ウミウシの卵を食べるウミウシ。チゴミノウミウシです。

チゴミノウミウシ

そしてこのサンゴにエビは何匹ついているでしょうか?

エビ

トンプソンアワツブガイに、

トンプソンアワツブガイ

オキナワキヌハダウミウシに、

オキナワキヌハダウミウシ

ヒオドシユビウミウシも登場。相変わらず怪獣みたいなのだ。

ヒオドシユビウミウシ

アオセンミノウミウシもいました。

アオセンミノウミウシ

1本目でも聞こえたけれど、二本目では鯨の歌声がよく響いていました。水温はなかなか21度台に上昇してこないけれど、陸上が初夏を思わせる陽気に包まれることも珍しくなくなってきた昨今です。

ぜひ遊びにおいでくださいませ。

このページの先頭に戻る

★4/7 晴れ 気温 23℃ 水温 20℃ 東風 波高1.5M 透明度 10M

調査で潜ってきました。

クサハゼの子供かな・・・。なにやら・・・、見かけない魚だと思ったんですけれど・・・。

クサハゼの子供

ウミウシカクレエビは特大サイズがいました。

ウミウシカクレエビは特大サイズ

カスミミノウミウシ属の1種−2が砂地を歩いていました。

カスミミノウミウシ属の1種−2

ミミックオクトパスにも出会えました。

ミミックオクトパス

ネオンモウミウシはたくさんいました。

ネオンモウミウシ

そんな調査でした。イマイチ・・・な内容でしたが、調査なんだから、そーいうことの方が多いのだ。

このページの先頭に戻る

★4/3 曇り 気温 20℃ 水温 20℃ 東風 波高1.5M 透明度 20M

冬の間冬眠されていたリピーターの女性地元ダイバーが春の陽気に誘われて潜りにきてくれました。東風に恩納村の海はペタペタだったので、のんびり2本潜ってきました。まずは深場でハゼなどを探しつつ、サガミリュウグウウミウシです。

サガミリュウグウウミウシ

岩陰にはアカククリの若魚なりたてホヤホヤぐらいり個体が。

アカククリの若魚

ガレバにはこの季節の風物詩、デンショクミノウミウシに遭遇。

デンショクミノウミウシ

ムラサキウミコチョウはペアでした。

ムラサキウミコチョウ

ゾウゲイロウミウシはたくさんいました。

ゾウゲイロウミウシ

センテンイロウミウシに、

センテンイロウミウシ

タテジマヘビギンポが元気でした。

タテジマヘビギンポ

アラリウミウシもいました。

アラリウミウシ

今日も東風なので水面近くにはクラゲの類が豊富でした。こちらはサルパの仲間でしょう。

サルパの仲間

近寄ってみるとこんな感じの生物です。

サルパの仲間

大きい個体に出会いました。ヤクシマカクレエビです。

ヤクシマカクレエビ

スミゾメミノウミウシがこんな岩場を歩いているなんて・・・。これはこれで貴重な出会いです。

スミゾメミノウミウシ

キカモヨウウミウシに・・・。

キカモヨウウミウシ

オランウータンクラブもペアでした。

オランウータンクラブ

ハクテンミノウミウシかな? と思ったのですが、こうやって見ると、ケラマミノウミウシですね。

ケラマミノウミウシ

ジュッテンイロウミウシは鮮やかですねー・・・。

ジュッテンイロウミウシ

ネアカミノウミウシもいましたよん。

ネアカミノウミウシ

短い目の2本でしたが、いろいろ見られて楽しい季節が始まろうとしています。みなさん遊びにきてね。

このページの先頭に戻る

★4/2  晴れ 気温 23℃ 水温 20℃ 東風 波高2.0M 透明度 12M

先日も遊びに来ていただいたリピーターさん、今日も申し込んでいただけました。感謝。リクエストしていただいたポイントで、じっくり探してきました。時間が足りないよーという感じの2本でした。まだまだ長時間潜っていると体は冷えてきます。

まずはモザイクウミウシです。

モザイクウミウシ

ツガルウミウシの1種-4でしょうね。最近よく見ます。

ツガルウミウシの1種-4

最近ずっと継続して診られています。和名のないウミウシで、学名をPhyiiodesmium lizardensis Burghardt, Schrodl, & Wagele, 2008といいます。無理やり学名をカタカナ表記すると、フィオデスミウム・リザードエンシス。前回見たときとまったく同じ場所にいました。

Phyiiodesmium lizardensis Burghardt, Schrodl, & Wagele, 2008

コノハミドリガイに、

コノハミドリガイ

テントウウミウシもいました。

テントウウミウシ

クサハゼはいっぱいいます。

クサハゼ

フジナミウミウシに、

フジナミウミウシ

ムラサキウミコチョウ。

ムラサキウミコチョウ

ゾウゲイロウミウシは綺麗な場所にも泥地にもいますね。

ゾウゲイロウミウシ

モンジャウミウシに、

モンジャウミウシ

ネコジタウミウシ属の1種-1です。

ネコジタウミウシ属の1種-1

ヤマンバミノウミウシの周囲を見回すと・・・、

ヤマンバミノウミウシ

近くにいたオオモンカエルアンコウの特大。今まで見なかったけれど、どこに隠れていたのだろうか?

オオモンカエルアンコウの特大

ゴクラクミドリガイsp3かな・・・。

ゴクラクミドリガイsp3

ツマグロモウミウシに・・・、

ツマグロモウミウシ

ワモンダコでした。

ワモンダコ

なかなかの透明度と穏やかな海況に恵まれて、のんびり潜れました。

このページの先頭に戻る

★3/29  晴れ 気温 19℃ 水温 19〜20℃ 北東風 波高2.0M 透明度 10M

少し間隔のあいたリピーターさんが潜りにきてくれました。やはり震災のことがあり、「潜る気にならなかった・・・」とのこと。うんうん。やっぱりみんなそうなんですよねー。

で、今回は、ナカモトイロワケハゼからスタート。お腹に卵を持っている個体が多々見られました。

ナカモトイロワケハゼ

トウリンミノウミウシかな? と思って撮影していたのだが、どうやら違う・・・。帰ってゴンザレス図鑑を見てみると、Godiva sp2 という学名が載っていました。ケラマの小野さんにも確認させていただきましたが、どうやらこのウミウシはGodiva sp2でいいみたいです。図鑑に載っている観察地はソロモン諸島とインドネシアだけなので、日本ではもしかしたら初記録なのかな? 貴重な生物との出会いとなりました。嬉しい。

Godiva sp2

シロタエイロウミウシも砂地を徘徊中。

シロタエイロウミウシ

センテンイロウミウシもたくさんいます。

センテンイロウミウシ

フチベニイロウミウシがいる・・・・、で、この写真を見るまで気づかなかったのだが、その横に別のウミウシがいるではないか!! フチベニイロウミウシが大きすぎて、目に入らなかった・・・・とほほほほ・・・情けない・・・。この小さいほうのウミウシ・・・、こりゃー・・・、グロッソドーリス・シンメトリクスではないか!!! こっちの方が珍しいんじゃない? お客さん、撮っているかなー・・・。

フチベニイロウミウシ

そのすぐ下にいたチギレフシエラガイのペア。

チギレフシエラガイ

小さい・・・。名前がわからなくって、ケラマの小野さんに問い合わせてみた。

Cuthonasp.19

「指の上のCuthonaは草の上のと同じみたいで、sp.19とされてるのもの色違いに見えます」とのことでした。この上下の写真の個体はカラーバリエーションの範囲ではないでしょうか? ってことですな。ゴンザレス図鑑によるとCuthona sp19となっており、観察されている場所はパプアニューギニアとフィリピンです。

Cuthonasp.19

トンプソンアワツブガイ。お客さまは初見ということで喜んでおられました。

トンプソンアワツブガイ

サラサウミウシは大きかった。

サラサウミウシ

ニシキツバメガイでしょう。

ニシキツバメガイ

カメノコフシエラガイもいました。

カメノコフシエラガイ

レモンウミウシ。

レモンウミウシ

こちらはつい先日も見たであろう、ゴンザレス図鑑のCuthona sp8であろうと小野さんに教えていただいたものであります。

Cuthona sp 8

この下の写真の個体も、Cuthona sp 8のカラーバリエーションでは・・・という返事をいただきました。ありがとうございます。

Cuthona sp 8

センテンイロウミウシが集まっていました。なにしているんだろうか?

センテンイロウミウシ

ヒオドシユビウミウシは数個体見られました。

ヒオドシユビウミウシ

シモフリカメサンウミウシに・・・、

シモフリカメサンウミウシ

これ・・・、確かにウミウシだったんだけれど、この写真では汚いごみにしか写っていないなー・・・。これでは判別できない・・・。こんな模様のウミウシ、みんな知らない?
知っていたら教えてくださいね。

ウミウシ

マダライロウミウシもペアです。

マダライロウミウシ

ハナミドリガイは超普通種です。

ハナミドリガイ

ゴクラクミドリガイの仲間ってことで・・・。

ゴクラクミドリガイの仲間

フジムスメウミウシかな・・・。

フジムスメウミウシ

ミルクオトメウミウシもいました。

ミルクオトメウミウシ

べラの仲間の子供です。

べラの仲間の子供

ヤセモウミウシは最近よく見つけられます。

ヤセモウミウシ

これまた・・・、ゴクラクミドリガイの仲間か?、ウチワミドリガイか・・・。

ゴクラクミドリガイの仲間か?、ウチワミドリガイか

ゾウゲイロウミウシです。

ゾウゲイロウミウシ

ムラサキウミコチョウはどこでも見られるようになってきました。

ムラサキウミコチョウ

ダルマハゼのヒゲヅラも見に行ってきました。

ダルマハゼのヒゲヅラ

ソライロイボウミウシかな・・・。

ソライロイボウミウシ

キスジカンテンウミウシに・・・、

キスジカンテンウミウシ

おお、シロボンボンウミウシ。

シロボンボンウミウシ

オハグロツバメガイでしょ。

オハグロツバメガイ

ツマグロモウミウシ。

ツマグロモウミウシ

最後は人面に見えるホヤを・・・。

人面に見えるホヤ

午後からは太陽のスナなどを・・・。

太陽のスナ

ウミウシが増えてきました。これからしばらくはどこに潜ってもたくさんのウミウシと遊べそうですよ。

このページの先頭に戻る

ショップアドレス

904-0417

沖縄県国頭郡恩納村真栄田2382

電話&Fax 098-965-0012

Mail info@spitz-diving.com

インデックスに戻る