スピッツログブック

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6月1〜10日ログ  11〜20日ログ  21〜30日ログ

Date

2007/6/19

天候 晴れ
気温 28〜29℃ 大潮

水温

25〜26℃

透明度

2〜20M

2.0M
ネタの確認に潜る日々が続いている。だって今は初夏。スズメダイ子供がたくさんいるから、今じゃないと見れない奴らがたくさんいるので、今確認しておかないと・・・・。冬場の暇な時期には子供もいなくなるからね。

スズメダイ子供を追っていたら目に付いたこのチョウチョウウオ。あまり見たことなかったので、撮ってみた。名前をアミチョウチョウウオ。アミメチョウチョウウオというのもいるけれど、アミメの方はオレンジのラインが入っているので区別は簡単です。

              

クマノミ子供が綺麗なイソギンチャクから刃なれずにこちらを見ていました。こーいうのは撮らないと損だよね。

     

ちょっと深いほうに降りてピグミーシーホースも見てきました。お腹がかなり大きくなっていました。ついてる場所が良くて、正面から捉えることができました。半分開いているかのような口もばっちりピントがあいました。両目でカメラ目線だったらもっと良かったのになー。まぁー贅沢はいかん。

       

シコクスズメダイ。大人とそんなに変わらないね。

             

ヒメスズメダイ子供。近くには大人もいたけれど、敏感ですぐ隠れてしまう。撮れないなー・・・・。

                

レモンスズメダイ子供はいたるところにいます。この季節の普通種・・・いや、いつでも見られるな・・・・。冬でも見ていたような記憶があるが、いや、冬はさすがにいなかったかな・・・・。

                  

こちらも全然珍しくないけれど、スズメダイの練習として撮ってみた。ミスジリュウキュウスズメダイ。ところがこいつは全然隠れなかったです。練習にならなかった。

     

オキナワスズメダイでしょう。

     



     



     

ベニハゼだというのはわかるけれど、なんだろうね。寄れなくて、これじゃーわからないよ。

                 

うーん・・・・。なんだろうか?

      

ふむふむ。これだね。アカスジカクレエビ。こいつだ。赤のラインの入り方が図鑑と一緒。じゃーこの前見たのはやっぱり違うのかな・・・・・。

      

別の色のホストについていたので撮ってみた・・・・。でもよくわからない写真になってしまったな。

      

そして初めて見たと思われるエビだ。ムチカラマツにくっついていました。このエビのすぐ上下にはガラスハゼがいたりする環境。ムチカラマツエビでもいないかなー? と思って探していたら、こんなのいやがった。初めお腹の白いのは模様に見えたのだが、こうやって見ると卵のようだ。

      

まるっきりの透明色。なにかわかる人いたら教えてくださいませ。

      

ナガレモエビかな・・・・・・。

      

「エビ・カニガイドブック、久米島の海から」に載っていました。ホンヤドカリ科の1種・・・・・。うーん・・・。また名無しか・・・・・。小さくてかわいいヤドカリでした。

      

コダマウサギガイでしょう。とてもきれいですねー・・・・。

      

クダヤギクモエビですな。以前から見ていたけれど、こいつはちょっと撮りやすいポジションにいました。いつもここにいるのかわからないけれど、また行ったら見に行ってみよう。

      

先日も別のポイントで見てカエルウオかギンポのなかまだと思っていたのだが、写真に撮ってみたらイソゴンベでした。大きくて15センチくらい。とてもすばしっこくて、よくこんな写真だけど撮れたなーと自分がびっくり。今まであまり見なかったけれど、けっこういるのかもしれない。今日は2個体見ました。

      

ウミウシもまだいました。トルンナ・ダニエラエ。けっこう出会っているな・・・・、今年は。

      

ハイイロイボウミウシでしょう。

      

ヒブサミノウミウシもいっぱい見ています。

      

これは珍しいのだけれど、今年はたくさん見られたイチゴミルクウミウシ。サイズは1センチぐらいでした。

      

ウミウシ食いで有名なキイボキヌハダウミウシ。水温が高くなる前に現れて、増えたウミウシを食べつくす。人の夢を食べるというバクを想起させるウミウシ。ウミウシ愛好家の夢を食べて成長します。

      

キマダラウミコチョウが交接中なのかな? 変わった体位だ。ウミウシの交接にもいろんな体位があるものだ・・・・・とまじまじと観察・・・・・・とはいかなかった。水深は30センチくらい。うねりに揺すられながらの撮影となりました。よく撮れていたもんだ・・・・・。コンデジパワーですな。

           

ミチヨミノウミウシもいました。あいかわらず変な名前のくせに綺麗なウミウシだこと・・・・。

      

モザイクウミウシはとても綺麗。出会えると鼻高々で紹介したい生物。「どうだ、海ってすごいだろー」と初心者たちに見せびらかしたい模様だ。

      

派手ないでたちで登場したルージュミノウミウシ。口紅のような赤色からのネーミングだろうか? 

      

小さかった。トンプソン・アワツブガイ。1個体だと思っていたけれど、2個体いるようにも見える。2個体いたとしてもサイズは合わせても・・・・、5ミリに足りなかったです。

                        

ツノキイボウミウシはまぁー普通種だろうね。

      

ニンジンヒカリウミウシの子供かなー? と思って撮っていた。でも、なんか違う。サイズも小さくて、これまた5ミリに満たないサイズ。前方の黄色い触覚のように見えるものが気にかかる。なんだこれ? そしてあんた誰?

            

そして今日のヒットはこいつ。オンナソンウミウシです。図鑑に稀種とのコメントがあり、それも嬉しいのだが、恩納村で標本が採集されたとの図鑑にアルエピソードを読み、恩納村で活動するショップとしてぜひ見てみたいものだ・・・と切望していたのだ。ようやく見れた。もちろん初めての出会い。水深5Mのソフトコーラルの上にちょこんと乗っかっていました。

     

狙っていたものは見つけられませんでしたが、それなりに収穫はあり、楽しいダイビングでした。


Date

2007/6/18 

天候 晴れ
気温 28〜29℃ 大潮

水温

25〜26℃

透明度

2〜20M

2.0M
定点ポイントにしばらく行っていなかったので、チェックしてきましたが、お目当ての生物は見つけられなかった。今年はいないのかなー・・・・・・。

アカメハゼは今年は大量にいる。いつかいなくなるその日まで楽しませていただきたい。

      

むむむむ・・・・。今日は背びれが伸びている。撮らねば!! と撮ってみた。が、あまりよくわかる写真にならなかった。オオガラスハゼだろうか・・・・・。そんな気がしてきた。

     

このシーズンになると大量発生するイトヒキハゼの仲間の黄化個体。いたるところで見られました。

     

オニハゼもたくさん見たなー。

     

ヤツシハゼの仲間の4番も普通に見られる。こいつらは冬でも見られる。

     

上のヤツシハゼのすぐそばにいた個体。おそらくペアなんでしょうね。お腹が大きいのは卵のせい?

     

このポイントに来るとだいたい見に行ってしまうハダカコケギンポ。今日はデジタルズームを活用して画面いっぱいに撮ってみた。デジタルズームを使うとやっばり画像が荒くなる。334万画素だからしょうがないのか・・・・・。

     

先日は見つけられなかったオオモンカエルアンコウが帰ってきていました。ほぼ定位置にて確認。

     

ミナミイソスズメダイ子供ですな。

     

黄色が綺麗なネッタイスズメダイ。おでこに黒点が微細に入っているんだね。

     

こちらはたくさん見られるニセネッタイスズメダイ。背びれの黒点が目立つんですよね。

              

オジロスズメダイ子供。オレンジのラインがない奴もいるそうで、今度はそっちを探してこよう。

              

オキスズメダイ子供・・・、子供とはもう言えないかな・・・・。輝いていました。きれいなスズメダイです。

     

いろんな子供が増えてきて楽しいねー。今潜らないでいつ潜るんだろう? って感じの海です。7月の15.16の連休とか暇なのでみんな遊びに来てね。


Date

2007/6/17 

天候 晴れ
気温 28〜29℃ 大潮

水温

25〜26℃

透明度

2〜20M

2.0M
雨だ。大雨。全然止まない。止むかなーと思って安堵してたら一層激しく降ってきたりする。梅雨ど真ん中。もうすぐ終わるというのは本当だろうか?

水中から水面を見上げても、雨粒が大量でいとをかし。

      

道路も浸水している。見える? 奥の車? かなり浸かっているよね・・・・・。当然スピッツ号もこの中をざぶざぶと通過。ちょっとした遊園地のアトラクションよりも迫力でした。

     

見たことのないエビがいました。図鑑で調べたところ、合致するのがわからなかったのだが、イシエビの仲間ではなかろうか? と推測。体長は5センチぐらいありました。

     

フチドリカワハギの子供と思われる個体。これからこーいうのが増えてくるだろうね。

                   

名前のわからない図鑑未記載種。スピッツでは何度も何度も出会っているが、あいかわらず名前がわからない。こいつは私が今まで出会ったなかでも1番小さいけれど、特徴的な背びれの模様は顕著です。
画面左奥にツノザヤウミウシが写っていますね。現場ではわからなかった・・・・。不覚。

     

背ビレ前方に小さな黒点が二つある。トンガリハゼ属の1種その3かな・・・・。

     

ヤツシハゼの仲間だろう・・・・と思って撮ってみた。でも図鑑に合致する個体が見つけられない。見逃しているだけかもしれないけれど・・・・・・。

     

タイワンマトイシモチですな・・・・・。

     

綺麗な色のミヤケテグリでした。

          

ハナダイダマシかと思って撮影したのだが、なんか違うように感じる。なんだろうか?

           

サメジマオトメウミウシがいましたよ。

     

ヒョウモンツバメ外でした。たくさんいましたよ。

     

今まで見ていたハナイロウミウシよりも数倍濃くて綺麗な色合いのウミウシが出てきてくれました。

      

雨、やまなすかなー・・・。雨止まないかなー・




Date

2007/6/16 

天候 晴れ
気温 28〜29℃ 大潮

水温

25〜26℃

透明度

2〜20M

2.0M
お客様お二人とダイビング。いろいろあったけれど、無事にみんなで3本潜れました。梅雨の合間に素晴らしい快晴に恵まれ、この日は良かったなー。

アカスジカクレエビだと思っていたのだけれど、赤いラインの入り方に疑問が出てきた。こんな入り方・・・・、少なすぎない?

    

ホタテツノハゼはあいかわらず逃げないですね。

    

冬になると見れなくなるけれど、この季節はいろんなポイントで見られるクロホシマンジュウダイ。

     

ニセゴイシウツボだろうね・・・・。

     

ニシキツバメガイです。

      

大きかったー・・・。セスジスミゾメミノウミウシ。

      

シラナミイロウミウシは2個体いましたよ。

      

ウツセミミノウミウシかな? と思ったのだが、ミノの部分が図鑑のものとは大きく異なる。頭部の様子はまさにウツセミミノウミウシなんだけれどね。また保留・・・・と・・・。

     

うーん・・・。調べたけれど、わかりません。

     

もう一枚追加で載せとこう。誰かわかる人いたら教えてちょーだい。

            


Date

2007/6/15 

天候 晴れ
気温 28〜29℃ 大潮

水温

25〜26℃

透明度

2〜20M

2.0M
マンツーマンで潜ってきました。写真もたくさん撮った。ふぅー・・・。貼り付けるのだけで大変だ。コメントも少なめに流して書きたい。勘弁。

アズキウミウシですな。図鑑「沖縄のウミウシ」の写真とは大きく異なるが、「本州のウミウシ」にはこいつらしい写真が載っております。沖縄では稀種らしい。

     

最近よく出会うクロヘリアメフラシ。目があるのでお客様にもそこまで見て、撮っていただきたいものです。

     

キヌハダウミウシの仲間です。図鑑「沖縄のウミウシ」のsp10って奴ですな。2個体いました。

     

ゴクラクミドリガイ科の1種その3かな。けっこう出会っています。

         

サキシマミノウミウシsp。触覚がつるんとしているところがミソですね。大きくて撮りやすかったです。

     

トウリンミノウミウシもたくさんいました。ここではトウリンミノウミウシ祭りが開催されているのだろうか? と思うほど、出会えばトウリンミノという状況がよくあったダイビングでした。

     

よくいそうだけれど、あまり見たことないなー・・・・。まぁーでも図鑑に載っているだろう・・・・と思っていたら探すのに時間かかるかかる・・・。で、結局探せなかった。あんた誰?

     

ヤエヤマギンポの子供。当然こーいうのも出てくる。初夏なんだからね。

             

こんなのすぐに見つかるだろう・・・・と図鑑をめくっていくが、合致しない。どうなってんだ? こいつ珍しいの? 

     

リボンスズメダイ。かわいいので撮ってあげたくて頑張るのだが、なかなか撮れない。いつになったらびしっ! と撮れるのだろうか?

     

ニジギンポ。それ以外に言葉はなく、それ以上にもない。ただニジギンポ。

             

名前がわからなくって、ネットでサーフィン、サーフィン。波に乗りまくりたどり着いたのが八丈島のレグルスというDSのHP。そこではウミウサギの仲間とされていて謎の貝になっていました。ふむふむ。そーか謎なのか・・・・・・。ふむふむ。

        

砂泥地で見られるジョー君はなぜか冬場になると姿を消します。夏になるとぼこぼこ出てくる。不思議な輩です。とても小さくて私が見た1番大きなものでも巣穴の直径は2センチぐらい。3センチはないと思われます。

           

ヘビギンポだ。詳細は勉強不足でわからない。すんません。

     

砂の布団に体だけ入れて頭だけ出していた変な魚。きっとハゼだろう・・・・ということぐらいしかわからない。

               

ハタタテギンポの子供ですな。

                

ヒメイソギンチャクエビです。

        

そして今日の私のヒット!! 最近スズメダイに熱くなっているのでついつい幼魚がいたら見惚れてしまうのだが、ついにずっと探していたアイスズメダイ子供と遭遇。やったね。2個体いました。かわいいぞー。

     

でも大人は例によって真っ黒けでかわいくないのだ。


Date

2007/6/14 

天候 晴れ
気温 28〜29℃ 大潮

水温

25〜26℃

透明度

2〜20M

2.0M
写真が多い・・・。貼り付けるだけで疲れる。きお客様は2名だが、午前と午後に分かれたため、結局ずっとマンツーマンで潜ってきました。だから余計に写真が多いんだけれどね・・・・。まぁーいいことと考えて、頑張って紹介していこう。

黄色のフタホシタカノハハゼはこの季節いろんなポイントでたくさん見られます。

     

クロオビハゼの黄色個体も今の季節モノですね。よく見られます。

                 

マウデズシュリンプゴビーも見つけられました。目が慣れるとけっこう生息していることがわかる。

            

セホシサンカクハゼかと思って撮っていたのだが、こうやって見ると、黒点の感じが図鑑のものと違うように見えてきた・・・・。また訊いてみよう。。

     

シロオビハゼの子供だと思います。サイズは3〜4センチぐらいでした。

            

ヤシャハゼもいました。ヒレナガネジリンボウ、ヤノダテハゼ、ホタテツノハゼもいましたよん。

      

瀬能先生に問い合わせているが・・・・・、こんな写真じゃーわからないかな・・・。

     

こいつも・・・。

     

サンカクハゼかな・・・・・。

     

こいつも問い合わせ中。

     

ハタタテギンポの子供ですね。

             

カスリヘビギンポがペアでいました。婚姻色も出ていますね。

     

先日見つけたタマギンポはまだ変わらぬ巣に入っていました。

     

ヤエヤマギンポも卵を守っていました。

     

ヤイトギンポです。

     

ハダカコケギンポの赤色、小さいほどかわいいです。

         

ウミシダヤドリエビでしょう。

     

ニセアカホシカクレエビですな。

     

ゴルゴニアンピグミーシーホースです。今もいるのかなー?

        

最近見てもずっといなかったのに、今日見たら、ぽこっ! と出現していた人面ホヤ。またすぐいなくなっちゃうのかなー?

     

ゴクラクミドリガイspです。

     

シンデレラウミウシもいたし、

     

ソライロイボウミウシでしょう。

     

ツマジロサンゴヤドカリでしょう。

     

スミゾメスズメダイも見てきました。

              

オジロスズメダイ近似種のようでも、ブルーバックダムゼルのようでもあるなーと言われているスズメダイ子供。

     

たくさんいるナガサキスズメダイ。綺麗なのでつい撮ってしまう。

              

こちらはもう少し大きくなったタイプのナガサキスズメダイ。

     

リボンスズメダイの大人が体を悩ましげにくねらせたところが撮れていたので載せておこう。

        

このへんはただいま瀬能先生に問い合わせているので後日書き込みます。

                 



             



      

サザナミヤッコ子供は綺麗に撮って上げられました。

      

でっかいスズメダイだなーと思って撮っていたのだが、なんのことはない・・・・・、オキナメジナという魚でした。図鑑によると沖縄で見られるメジナはほとんどこの種だそうです。味は臭みがあって良くないとのこと。

     

クジャクベラが群れていました。相変わらず綺麗なベラなのだ。

     

わからない生物が多くてお手上げなのだ。ケヤリのようにね。

     

とりあえずこれで更新しよう。


Date

2007/6/13 

天候 曇りのちに晴れ
気温 28〜29℃ 中潮

水温

25℃

南から南西

透明度

20〜25M

2.5M
午前中に恩納村のショップが集まり切れたブイの修繕ダイブなどを行ってきました。午後からも暇だというスタッフが集まり、1本ネタ確認に行ってきました。それぞれが知っているネタ知らないネタ等を紹介しつつ潜ってきました。

フリエリイボウミウシがいました。イボ系を撮る! それが今年の私のテーマなので、撮るのだ。

     

クセニアウミウシspの4番と図鑑に載っている奴。私は二度目の出会いです。

     

普段はみんな岩場を移動なんてしないんだろうが、移動するときには通らねばならぬ道なのだろう。いやはや、どこまで行くことやら・・・・・・。3ミリくらいのネオンモウミウシがカイメンの上を移動していきました。

     

サビウライロウミウシはここの定番。毎年同じような場所に出現します。

     

いっこうに逃げるどころか、度胸を増すイエロージョー。

       

ウロコベニハゼかな?

                     

シマイソハゼspの1番かな。

          

タマギンポが穴の中で卵を守っていました。画面左上に目玉の出来た卵が少しだけ写っています。

     

先日確認したパンダダルマハゼ。今日も卵があり、ペアで写ってくれました。

     

カザリサンゴヤドカリです。

     

こちらはキカザリサンゴヤドカリです。

     


Date

2007/6/12

天候 雨、ずっと雨
気温 28℃ 中潮

水温

25℃

南から南西

透明度

20〜25M

2.5〜3.0M
天候は最悪。朝から土砂降り。昼に少し上がったけれど、またすぐに振り出して、夜まで続くらしい。海には当然山からの赤土が流れ込んでいる。

濁りの影響が少なそうな海で潜ってきました。まずは目が慣れてきたアカツメサンゴヤドカリ。

     

モンツキカエルウオもいました。でもとても敏感ですぐに隠れちゃう。

                

ミヤコキセンスズメダイがいっぱいいました。でも撮れないねー。

                  

ホシゾラワラエビは今年、なんか多くない? たくさん見かける。

     

ウミウシではブチウミウシに出会えました。

     

マイチョコウミウシにも。

     

でも他にはそんなにウミウシ見なかったな・・・・・。あ、あと、変わったギンポ? カエルウオの仲間を見たんだけれど、撮れなかった。ただいま名前を検索中・・・・・。


Date

2007/6/11 

天候 曇りのち晴れ
気温 29℃ 中潮

水温

24〜25℃

北東から東

透明度

3〜25M

1.5〜1.0M
久しぶりに潜るお客さんとマンツーでダイビング。合間にその友人と一緒にスノーケリングもしてきました。水中ではジョーフィッシュを見たり、ゴルゴニアピグミーシーホース、ニシキフウライウオ、ツバメウオ、パンダダルマハゼ、クマノミ、ハタンポなどいつものメンバーを訪れつつ、先日見つけたブッシュドノエルウミウシを見に行くと、まだ同じ場所にいました。ブッシュドノエルは触らなければ、けっこう長い間定位置で見られるのでしばらくはネタになりそう。

他には写真のオキナワキヌハダウミウシのような奴もいました。

                 

少し波がありましたが、ファンならば全然大丈夫。他のショップは体験やっていたしね。それにしてもまた雨が降ってきたなー。こりゃー東海岸はニゴニゴだろうな・・・・・。