ログブック

■2010/6月ログブック

★6/29 晴れ 気温 32℃ 水温 26℃ 南風 波高1.5M 透明度 10〜15M

リピーターのお客さま2名と3ダイブ。ビーチを点々と・・・。

お目当てのハゼは見られなかったけれど、いろいろ見てきました。

イソギンチャクモドキカクレエビがペアでいました。

ダンダラダテハゼはここの優先種。たくさん見られます。

黄色のハナヒゲウツボがまだいました。

他には、ドロハゼ各種。カスリsp、シマオリ、クサ、ヤツシ、ヤツシsp4、ピンコハゼsp、クロオビ、ホムラダマシ、ギンポハゼspなど。

トウアカクマノミ、ミナミハコフグyg、卵を守っているヤエヤマギンポ、コブシメyg、ダルマハゼなんかを見てきました。

帰りは那覇まで送迎してきました。高速無料化で混んでいるかと思いきや、そんなに渋滞していませんでした。

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★6/28 晴れ 気温 30℃ 水温 26℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 20〜25M

リピーターの女性とその友人、2名さまと一緒にダイビング。ビーチでテクテク歩いたり、ボートに乗ったりもしました。

お客様がヤシャハゼなんぞを撮っておられるスキにダンダラダテハゼの婚姻色なんかをパチリ。

浅瀬のハダカハオコゼはいい場所にいてくれました。

白ピグとかペラピグとかいろいろ言われているコールマンピグミーシーホース。今年も出てきましたよ。

ネオンモウミウシがいました。

モザイクウミウシも砂地を移動中。

トウアカクマノミとお客さま。卵は今にもハッチアウトしそうでした。

セミホウボウの大きい個体もいました。

他には・・・・、ピグミーシードラゴンや、タツノハトコ、カイメンカクレエビsp、ヤクシマカクレエビ、ヒヅメコシオリエビ、クシノハカクレエビ、ハナヒゲウツボ黒色、イソバナカクレエビ、アカククリ若魚、ウミウシカクレエビ、ヒッポリテ・コメンサリス、カサイダルマハゼ、キンチャクガニ、ヤシャハゼ、ホタテツノハゼsp4、イロブダイyg、シモフリタナバタウオ卵あり、オランウータンクラブ、ユキンコボウシガニ、ワライヤドリエビ、モンツキカエルウオなどを見てきました。

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★6/27 晴れ 気温 31℃ 水温 27〜28℃ 南東風 波高2.0M 透明度 5〜20M

今日はボートで潜ってみた。昨日までの3名に、リピーターの女性1名を加えた4名でダイビング。当たり前のように3ダイブです。

今日は、昨日探しきれなかったオオモンカエルアンコウに出会えたのでみなさん喜んでいただけました。しかも大きな2個体が寄り添っていたので、これまた嬉しい出会いでした。

後はアカメハゼやオクヨウジ、クモガニの仲間に、ハダカコケギンポ黒と赤色、マツバギンポにマウデズシュリンプゴビーはすぐに隠れたのでみなさんには紹介できていないと思います、また見に来てくださいねー。

オオウミウマygもいたし、ニラミハゼsp、カエルアマダイ、ギンポハゼsp。

ああああ、そうそう、白のペラピグ。コールマンズピグミーシーホースもいました。

色々見られて、楽しい日々が続いています。今がまさに旬ですよー。

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★6/26 晴れ 気温 31℃ 水温 27℃ 南風 波高2.0M 透明度 10〜20M

今日は5名のお客さまと3ダイブ・・・のはずが、1名は一本だけであとは休憩になってしまった。酔われたそうな・・・・。まだ明日もあるし、無理しないで休まれたのは後になって考えてみると正解だったのかもしれませんね。最終日は3本ちゃんと潜れたし・・・・。

で、海の中。5名もゲストがいると、私は当然のようにデジカメは携帯しないので写真はありませーん・・・。

評判が良かったのは、キンチャクガニ、ユキンコボウシガニ、モンツキカエルウオ、カサイダルマハゼなんかかな。

後はカイメンカクレエビspや、クジャクスズメダイ、トウアカクマノミ、ハナミノカサゴたくさん、タツノハトコ、ホソウミヤッコ、カゲロウカクレエビ、ツヤトサカガザミ、セソコテグリ、ハナヒゲウツボyg、イソギンチャクエビ、ヤマブキハゼ、シモフリタナバタウオ卵アリ、リングアイジョー、オドリハゼなど。

ウミウシではユキヤマウミウシ、ネコジタウミウシspなんかを見ていました。

オオモンカエルアンコウも探していたのだが、なかなか定位置にいなくて今日は出会えませんでした。残念。

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★6/25 曇りのちに晴れ 気温 29℃ 水温 27〜28℃ 南風 波高2.0M 透明度 10〜20M

今日はリピータのご夫婦と3ダイブ。その後、遅くに到着のこれまたリピーターさんと1ダイブの合計4ダイブしてきました。

1ダイブごとのお客さんの数は2名だけれど、デジカメを持っていない人も多かったので、私も携帯せずに入っていたので、写真はありませーん。

見たものを列挙していくと・・・・、黄色のピグミーシーホース、スミレナガハナダイ、クダヤギクモエビ、イソマグロ、ハマクマノミyg、ヒトスジギンポ、チンヨウジウオ、ベンケイハゼ、サンゴテッポウエビ、セアカコバンハゼ、アカテンコバンハゼ、タスジコバンハゼ、ギンポハゼsp、サガミツノメエビ、コロダイyg、タイワンマトイシモチ、ヤツシハゼ、クサハゼ、シマオリハゼ、ホムラダマシ、ヒメイカ、ヘコアユ、トウアカクマノミ、カラッパ、ハリセンボン、カエルアマダイ、クロオビハゼ黄色、スジモヨウフグ、オキスズメダイ婚姻色、モンハナシャコyg、カイメンカクレエビ、アケウス、カマス、ツバメウオ、アカマツカサ、ハタンポ、ハタタテハゼ、レモンスズメダイ。

ウミウシでは珍しいところで、ケルベリラ・アンヌラータに会えました。

水温がどんどん上がってきています。私は下半身は水着だけで潜っていますよー。それでも快適。

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★6/21 晴れ 気温 30℃ 水温 26〜27℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 20〜25M

お客様のリクエストでケラマまで行ってきました。

穴に潜ったり・・・・

サンゴの上を泳いだり・・・・、

ウミガメと戯れたりしてきました。

ケラマではあまりマクロマクロしないで、風景を楽しんだり、サンゴを見たり、カメと出会ったり、のんびり楽しんでおります。

恩納村、うるま市のホテルにご滞在でケラマに行きたいなー・・・・というリクエストもお待ちいたしております。

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★6/20 晴れ 気温 30℃ 水温 26〜27℃ 南風 波高1.5M 透明度 20〜25M

今日のお客さまは全部で4名。1人、久しぶりに潜るというお客様はスピッツ初めてのお客様だったので、非常勤スタッフにマンツーでお任せして2チーム体制で潜ってきました。

写真は世古チームのログから。ブチウミウシはお客様の発見。

あまり見かけない魚だと思って撮影したのだが、どうなんだろうか? 図鑑ではアミメウマヅラハギと書かれていました。

コンシボリガイが移動していましたよ。

浅瀬のモンツキカエルウオは大人気。

でも、みんながせ通る場所なので、バンバン踏まれているんでしょうね。潮が干くとどこかに移動しているみたいです。

ツマリギンポを久しぶりに見ました。

ヒレグロスズメダイの子供です。

こちらはオキナワベニハゼ。なんでこんなの撮ってんだろうか?

クマノミygはかわいいです。

他にはハダカハオコゼ、パンダダルマハゼ、ダンゴオコゼ、ヤイトギンポ、ルリホシスズメダイyg、ミナミハコフグyg、リュウキュウヤライイシモチ口内抱卵中、カサイダルマハゼ、クシノハカクレエビ、ヤシャハゼ、ヒメダテハゼ、ヒレナガネジリンボウ、アカククリ若魚、ヤクシマカクレエビ、クシノハカクレエビなど。

お客様が見つけたウミウシ、ノトドーリス・ガーデナイーは私は見れず・・・・。

とても個性的な面構えなのだ。写真はお客様のK様から送っていただきました。ありがとうございます。

いろいろ出てきましたね。

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★6/19 晴れ 気温 30℃ 水温 26℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 20〜25M

リピーターのお客さま+スピッツ初めてのお客さまと遠征し、綺麗な海に入ってきました。初めこそ少し流れていたものの、透明度も良く、気持ちのよいザ・沖縄という感じのダイビングをしてきましたよー。

キンギョハナダイ、ケラマハナダイ、フタイロハナゴイ、カシワハナダイらと戯れるお客さま。こんなにクリアーなんだから、せこせこマクロをせずにワイドな風景を楽しんできました。

しかし浅場ではまたマクロで見てしまう。セダカギンポが増えていました。アゴの下にあるサンゴの枝が黒く汚れているのは、汚れではなく、卵がもうすぐハッチアウトするところであろう。頭上のサンゴの枝が黄色くなっているのは、産みたての卵たちであります。

カンザシヤドカリ・・・・・ではなく、ニシキカンザシヤドカリといいまして、ハサミの模様がカンザシヤドカリとは異なるヤドカリです。

ここ数年同じ場所で見られています。長生きですな。

お。これは珍しい。私は久しぶりの出会い。最後に出会ったのがいつか覚えていないくらいだ。ヒレボシミノカサゴです。かっこいいミノカサゴの仲間なのだ。

上がりしなのロープ沿いにはイヌギンポと思われる個体が数匹いました。

ナンヨウハギygがサンゴの隙間に隠れていました。

クマノミも透明度が良い場所にいると気持ち良さそうに見えてしまう。

今日の一番のフォトジェニックはイソバナの上に鎮座していた白いハダカハオコゼです。みんなが見た後、虫の目レンズで寄って見ました。

他のグループもいたのでこの場所から降りないように配慮しましたが、最後までここにいたのかなー? 我々の最後はまだここにいました。

梅雨も明けた沖縄は最高の天気に恵まれて、今日だけでかなり日焼けしてしまった。明日からは日焼け止めをぬらないとね。

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★6/18 晴れ 気温 29℃ 水温 26℃ 南風 波高2.0M 透明度 1〜20M

毎年この季節に来ていただけるお客様がお友達を連れて遊びにきてくれました。梅雨も明けそうな良い時期なので楽しんでいきましょうー。

深場ではヤシャハゼ、ピンクダートゴビーなどを観察。リングアイジョーでは卵を頬張っている個体を探すも・・・・、いないなー・・・。

カイカムリの仲間に遭遇。なかなか好評でした。

シモフリタナバタウオが卵を守っていました。みんなで寄り放題撮り放題でしたよ。

カスリヘビギンポのオスが婚姻色を出していまして、メス2個体に寄り添っていました。

シマヒメヤマノカミygと一緒にいたのはウミウシカクレエビ。

砂地にはスジモヨウフグも姿も。

新しいハゼとの出会いだ・・・・と思って頑張って撮ったけれど・・・・。多分ニセツムギハゼでしょう。また調べます。

オキスズメダイの老成魚といっても差し支えないサイズが婚姻色を出していました。

いろんなサイズが群れていました。

そして、ザ・カエルアマダイは全身を曝け出して、威嚇モード。近寄んなよぉ、てめぇーと言われているようで、怖いやら、かわいいやら。いやいや、間違いなくかわいかったです。また出会えるといいなー・・・・。

オイランハゼは・・・・・。撃沈しました。またリベンジ。

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★6/14 晴れのちに曇り少し雨 気温 28℃ 水温 23〜25℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜5M

今日は川。お客さまは夕方のフライトでお帰りです。まずは先日見つけたアカボウズハゼを狙ってきました。まずメスを撮影。

美しいオスがいました。先週よりも鮮やかな色になっていると思います。

同じような場所にいるのに・・・、この個体は普通色だ。

ボウズハゼyg。先週はこんな奴も色がもう少し出ている個体もわんさか見られたのに、今日はもういなくなってしまっていた。ここのポイントは遡上していったのでしょうね。

ナガノゴリygでしょう。

ヨシノボリの仲間のyg・・・・・、それ以外にはわからないな・・・・。

タネカワハゼがたくさんいました。これはオス同士で喧嘩しているのかな・・・。

なんだろうか? 

イッセンヨウジygでしょうかね。

ヒナハゼは背びれの長い個体に初めて出会えました。オスですね。

おりゃ。こっちがイッセンヨウジygだな、こりゃー・・・・・

ミシシッピアカミミガメがいました。要するに・・・・、ミドリガメのことです。

久しぶりに見たナンヨウボウズハゼsp。3個体もいましたよ。

ヨロイボウズハゼもあいかわらず多い。

ルリボウズハゼが珍しく逃げませんでした。

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★6/13 晴れ 気温 28℃ 水温 23℃ 南風 波高2.0M 透明度 5M

リバートレッキングに行ってきました。

川の水温はちとまだ冷たいですが、人手も多くなっていましたよ。

この日のお客さまは明日ダイビングされるそうで、ケラマに行けるといいですねー。ぜひ海にも山にも癒されにきてくださいね。

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★6/12 晴れ 気温 28℃ 水温 25〜26℃ 南西風 波高2.5〜1.5M 透明度 20〜30M

地元リピーターさんとマンツーで3ダイブ。ベンケイハゼを見たり、

カイメンカクレエビspを見たり・・・・、

通称アオベニハゼを見たり・・・、

ヤクシマカクレエビも探したり・・・・、

チギレフシエラガイの真っ黒けバージョンにも遭遇。

ハタタテハゼの子供は最近たくさん見られます。

ルリホシスズメダイygも出てきました。でも撮りにくい場所なんだなー・・・。

パンダダルマハゼもペアです。

アデヤカゼブラヤドカリでしょ。

ハダカハオコゼは定位置に。

ハマクマノミの子供。このときはいたんだけれど・・・、最近どっかにいってしまった。見ない・・・。

クシノハカクレエビを間接照明で撮ってみました。

シマイソハゼsp1ですかね。

奥野先生に見ていただいたコシオリエビです。「カイメンのコシオリエビですが、ヒヅメコシオリエビの若齢個体に見えます。成体サイズでこの写真のようにハサミが白く、体が透明という特徴が残っているようでしたら別種と判断したほうがよいと思います。しかしながら、指示棒と比較するとかなり小さい個体のようですので、着底後あまり時間が経っていない個体だろうと判断しました」とのことです。

もう一枚載せとこう。

カスリヘビギンポのお腹がポンポン! 

ゴイシギンポが並んでいました。

よく潜った一日でした。

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★6/11 雨 気温 27℃ 水温 25〜26℃ 南東風 波高1.5〜2.5M 透明度 20M

那覇のショップのIさんとポイントで出会って情報交換していたら教えてもらったネタ。ヤクシマカクレエビというそうです。去年に名前がついた新顔です。

小さい個体しかいなかった・・・・。いや、見つけられなかった。

今日のヒットはホムラハゼ。巣穴らしき場所を見つけたと思ったのだが、それ以後あまり遭遇できない。よっぽど気が向かないと顔を見せてくれないのかなー・・・・。でも今日のお客さまはちゃんと写真に撮れたようです。

他にはマツカサウオ。オドリハゼ、キンチャクガニ、カルイシガニの仲間、オトヒメウミウシ、ゾウゲイロウミウシ、サンゴテッポウエビ、チンヨウジウオ、アヤヘビギンポ、クビナガアケウス、ベンケイハゼ、ワライヤドリエビ、アオベニハゼ、ツヤトサカガザミ、ヒッポリテ・コメンサリス、カサイダルマハゼ、サンゴモエビなどがいました。

すんごい雨の中、頑張って潜ってきました。

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★6/10 晴れのちに曇りそして小雨 気温 26℃ 水温 21〜25℃ 南東風 波高1.5M 透明度 5M

昨日までのご夫婦の最終日。夕方のフライトでお帰りになるのでそれまで川遊びに出かけてきました。

いろいろ見てきましたが、川でハゼを見るのは初めてというお2人でも楽しめるようなチョイスで実践。事前にこんなの見たいですか? とかいろいろ相談して訪ねる川を決めました。

アカボウズハゼがなかなかの赤色で出迎えてくれたり、

久しぶりに見る・・・・、いや、普段も川に来たら見ているけれど、あまり撮影しなかったアヤヨシノボリも紹介。

婚姻色が出ている個体もたくさんいましたが、それらはお客様にまかせて、私は隅っこの普通色の個体を。これでも十分美しい。

ボウズハゼも見ていただきたい。大きいし、顔が楽しい。川初心者には絶好のハゼだ。

今日は、ヨシノボリもたくさん見てきました。クロ、アヤ、シマ。ボウズハゼもたくさん。ボウズハゼにルリボウズ、ヨロイ、コンテリ、ナンヨウなど。

ナガノゴリ、テンジクカワアナゴ、ウナギ、ミツボシゴマハゼ、インコハゼ、ヨシノボリの仲間の子供たちに、ボウズハゼの子供たちも。ヒナハゼやグッピーも見てきました。

観光するよりは川でも行ってみるか・・・ぐらいの気持ちで申し込んでいただいたと終わってから聞きましたが、予想を超える楽しさでした!! と大好評だったみたいでなによりでした。また遊びにきてくださいねー。

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★6/9 晴れ 気温 28℃ 水温 24〜25℃ 東風 波高1.5M 透明度 1〜10M

お客様のリクエストはドロハゼ。ドロハゼ以外はスルーしていただいてOKですと言われ、ドロハゼを巡る3本となりました。

あいだあいだに出てくるハゼではない生物を私がちらりと撮影。お客さまはハゼ、ハゼ、ハゼ。

これはなんのハギだろうか? ヨソギの子供とか? また調べよう。

ウミウシは全然探していなかったのだが、たまたま出くわしたこのペア。ワグシミノウミウシ。・・・・・かと思っていた。図鑑をよくよく見てみたら・・・、クサリミノウミウシじゃないか。お客さま、ログを訂正しといてくださいませ・・・・ってハゼじゃないからログには載らないか・・・。

寄って撮影したものを一枚追加で。

見たドロハゼは・・・・、ヤツシハゼが一番多くて、本当にたくさん見た。クサハゼ、キララハゼsp、ニュウドウダテハゼ、クロオビハゼ、カスリハゼsp、ミナミヤジリハゼ(仮称)、ピンコハゼsp1(仮称)、ロブストリボンゴビー、ハチマキダテハゼ、オトメハゼ、ハゴロモハゼ、オイランハゼ、ホシハゼ、モヨウシノビハゼ、ハラマキハゼ、ギンポハゼsp・・・・。こんなもんかな・・・。

お客様に渡したログに書き漏れていたのはイトカケホオカギハゼ。ハゼ科の1種の6番です。見ましたよね。

オイランハゼは飛ぶには飛びましたが、一度だけ・・・・。潮周りを再吟味して、またリベンジですな。ずっと定点観察していたハゴロモハゼがいなくなっていました。逃げないいい奴だったのに・・・・。

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★6/8 晴れ 気温 27℃ 水温 24〜25℃ 北東風 波高1.0M 透明度 1〜5M

CSのテレビ番組「海からのメッセージ」に出演した回を見ていただいて遊びに行こうと決めていただいたお客さまご夫婦とダイビング。午前到着だったので、午後から2本潜ってきました。

ドロハゼ希望だったので、北東風ならば迷わずレッド・・・・と出かけてみたものの。素晴らしい濁り具合だ。さすが6月のレッドだ。

夏は濁っちゃうんだよーねー。でも例年、もう少しましなんだけれど、今年は梅雨の長雨アンド大量雨が響いているのか本当に濁っている。

遠くまでは潜る気になれず近場で遊ぶ。私はガイドとライト役に徹していたのでハゼの写真は一枚もない。休憩時にちょっと遊ばせていただいて、ヘビギンポを撮影してきた。こいつの名前は後で調べるとして・・・。

サイト「ヘビベース」で縞ヘビと呼ばれている個体がいたので撮影してきました。独特の模様で、かなり綺麗です。

ヘビギンポは種類が多いのに、図鑑でも全然詳しく載っていないので泣けてくる生物ですよね。

ハタタテギンポもいましたよ。

2本目では果敢にも沖にアタックしてみたが、最高の濁りに引き返さざるをえなくなり、やっぱり浅瀬で遊びました。

浅瀬でシマギンポのディスプレイに遭遇できたのは不幸中の幸い。

メスの巣穴に誘惑ダンスを踊りながら近づいてくるところからゲストに紹介できたのはラッキーでした。しばらく踊った後に、巣穴にダイブ。オスが顔だけ出したまんま、身震いすること2回。その後メスが巣穴から出て行き、その巣はオスの巣穴となってしまった。

これから、このオスはどうするのだろうか? そこまでは見ずにエキジットしてしまいました。また見に行こう。

見られたものは、ヤツシハゼ、カスリハゼ、クサハゼなど。ジョーフィッシュが大なり小なり増えてきたのは喜ばしいことです。

しかしこの透明度・・・・、なんとかしたいけれど、しばらくはなんともならないだろうな。

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★6/5 曇りそして雨 気温 26℃ 水温 24〜25℃ 南東から北東風 波高3.0M 透明度 1〜20M

リピーターのご夫婦の最終日。地元の女性も加わって潜ってきました。

深場でパロンシュリンプを探したのだが、空振りバッターアウトになってしまった。

他にはマツカサウオやコガラシエビyg、卵を守るシモフリタナバタウオ、ワライヤドリエビ、ハダカハオコゼなどを見てきました。

ああ、トウモンウミコチョウにルリホシスズメダイygもいたなー・・・。

ゴクラクミドリガイspもしくはヒラミルミドリガイみたいなのがいました。

浅場ではハダカコケギンポも。

オオウミウマygが移動中でした。

ウサギモウミウシが並んでいました。

カザリイソギンチャクエビのようなエビですが・・・・、まぁーそうだとは思うのですが・・・、なんか点々の入り方とかが微妙に違うような気もするんで、また調査します。

カイメンカクレエビspはお腹に卵がたわわ・・・たわわ・・・でした。

最後はオイランハゼを見てきました。ジャンプする個体はいたのですが、お客様には見せられなかった・・・・。タイミングが悪いというか・・・・、なんというか・・・・。後悔アンド反省です。次回はぜひ見せられるように頑張りたいと思います。ハゴロモハゼはゆっくり見られましたけれど・・・・。

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★6/4 晴れ 気温 26℃ 水温 24℃ 南風 波高2.5M 透明度 1〜2M

なかなか晴れない天候だけれど、頑張って3本潜ってきました。

午前中はコールマンピグミーを狙うも外してしまい、とほほほな結果に。知人イントラが探していたタキベラが泳いでいたので撮影してみましたが、素早くてガイドしながらじゃー無理無理。

浅瀬ではメギスが婚姻色でした。

岩陰を行ったり出たり・・・・、見るのも大変だけれど、撮影はもっと大変。リュウキュウニセスズメです。

メレンゲウミウシは大きかったです。

ミナミシラヒメウミウシも出てきました。

ヒッポリテ・コメンサリスの大きな個体。

カサイダルマハゼがペアで顔を並べていました。

バオバブカイカムリもリクエストされていたのだが、いつもの場所からはもういなくなっていて、また捜索の日々になってしまった。

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★6/3 曇りたまに晴れ 気温 26℃ 水温 25℃ 東風 波高2.5M 透明度 15M

ネタの確認に潜ってきました。

カスリヘビギンポygかな。サンゴの上にちょこんと乗っかっていました。

ミアミラウミウシですな。

コモンウミウシもいたし・・・・、

クマノミは子供がわんさか・・・・。虫の目レンズで撮ってみました。

ジョーもいました。虫の目レンズで撮ってみたけれど・・・・、あまり楽しくない。やっぱり平面だと絵的に楽しくないな・・・・。

小さくてかわいいハマクマノミの子供もいました。

虫の目レンズで寄ったけれど、あまり上手に撮ってあげられなかった。

クロスジリュウグウウミウシは格好良く撮ってあげられた。

ミドリリュウグウウミウシもなかなか。やっぱりそこそこ大きいと楽しく撮れる。

アカメハゼygが出てきていましたよ。これから増えてくるといいなー。

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