ログブック

■2011/6月ログブック

★6/28 晴れ 気温 30℃ 水温 26℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜5M

今日は午後からリバートレッキングに行ってきました。

川も気持ちのいい気候になったし、川の水温も上がりました。水着にライフジャケットで全然寒くない。

魚すくいでは子供さんが夢中になっていました。

「大きいの捕ってぇぇぇぇ」とせがまれたので、私も頑張ってみると・・・、今日はボウズハゼが捕れました。ラッキー。

水槽に入れてみんなで観察。ボウズハゼのおなかにある吸盤の様子や、坊主頭のようなツルッとしたおでこなんかは水槽を活用して観察するととてもわかりやすいのだ。

ダイビングでも活用したいぐらいだ。

写真はボウズハゼ。

リバートレッキングはいつも受け付けていますので、夏の涼を感じたい人はぜひ参加してね。

このページの先頭に戻る

★6/26 晴れ 気温 30℃ 水温 27℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜5M

今日は朝から4名。みんなでジンベェダイブに行く予定だったのだが、台風の影響でボートが出ないということで断念。反面、近場のボートは出せるってことで、乗れるボートで潜れる海に潜りましょう・・・とセーフティー重視でダイビングしてきました。

ムリはいかん。

一本目は真栄田岬、青の洞窟にボートで向かったのだが、・・・・・。

すんげぇー人だった。穴の中はなおさらに大量。穴の奥まで入るのは断念しました。蹴られそうで・・・。

ツバメウオたちが元気に泳いでいました。

2本目は山田、三本目は真栄田岬の先端付近。

文字通り近場のボートダイビングでしたが、台風通過直後でも真栄田岬が陰になってくれていたので海は比較的穏やかでした。初心者のお客様もおられたのだが、なんとか無事にみんなで潜ることができて、それがなにより。

4名もいると、私はほとんど写真を撮る暇はないので、今日も撮っていない。すんません。

エリグロギンポ、ミナミハコフグ、オオモンカエルアンコウ、トウアカクマノミ、ワカヨウジ、ツマジロオコゼ、ピグミーシードラゴン、ホシゾラウミウシ、コンペイトウウミウシなどを見てきましたよ。

このページの先頭に戻る

★6/25 雨、曇り、台風5号 気温 29℃ 水温 24℃ 南東風 波高8M 透明度 1〜15M

どこかで潜れるでしょう・・・と朝から車を走らせながら、各港の船長さんとも連絡をとりあい、潜るれ場所を探していると、とある港から「出すよ」の返事が。で、直行しまして、無事にボートで1本。が、途中でダイビング中止の指令が出て早めにエグジットしました。

なんでも海上保安庁からダイビングやらないでほしいとの連絡があったらしいです。実際、水中から見上げた水面は激しい雨と風でとんでもない状態だったし、中止は賢明だな・・・とみんなが思っていたと思う。

で、彷徨って、なんとかもう一本潜って、今日は2本で終了。お客さまは午後はのんびりと過ごされたようです。

写真はそんなコンディションでも潜ってりゃーいいことあるっていう象徴のような出会い。イッポンテグリの子供です。小さくてかわいかったなー。

台風5号は足早に遠ざかっていくし、きっと明日もどこかで潜れますよ・・・と言いながら本日は終了です。

午後からは午前到着のお客様がおらたれのだが、海況を説明すると、無理せずに今日はなしでってことになりました。

このページの先頭に戻る

★6/24 曇り、雨、台風5号 気温 32℃ 水温 26〜27℃ 南東風 波高4〜6M 透明度 10M

当初の予定ではケラマに行くはずだったのですが、台風5号の影響がすでに出てきて・・・、ケラマまではムリ・・・ってことで、近場でボート3本潜ってきました。

私は車にデジカメを忘れてきてしまったので、今日は写真がありません。

見たものは・・・・、コクテンフグ、ハナミノカサゴ、ウミシダヤドリエビ、ウミシダウバウオ、ハマクマノミyg、ハリセンボン、マダラタルミyg、イシガキカエルウオyg、ヒラムシ、カクレクマノミなど。

ソフトコーラル、ハードコーラルもたくさん見てきました。

明日からは台風の影響でわからないので、潜れるときに潜りましょう・・・と頑張りましたが、結果的に3日間共に潜れてしまいました。さすが大きな島、沖縄本島ってことで、どこかに島影ができるので、真上に来ない限りはどこかで潜れますね。

このページの先頭に戻る

★6/23 晴れ 気温 30℃ 水温 26℃ 南風 波高4.0M 透明度 1〜10M

昨日まで一緒に潜ってくださったリピーターさんが今日も予定外に潜ってくれました。本来ならばのんびりする予定の日だったのだが、マンツーマンだってことで、潜る日に変更してくれました。ありがとうございます。

風が東にまわったので、潜れる場所を探しながら2本潜ってきました。どこかで出会った憶えのあるあるエビがいました。

小さい・・・。ピンボケですが、載せてしまおう。名前、なんだったかなー・・・。

サカサクラゲのゴールを守るようにマルガザミの仲間が隠れていました。

カノコキセワタの仲間ってところかな。和名がわからないです。

ヒメオニオコゼがフィンをはいているすぐ足元に・・・。セーフ・・・。

マイヒメエビは久しぶりの出会い。大きい個体でした。

クサイロモウミウシがいました。

ヤツシハゼはたくさんいます。ペアになっている巣穴が多かったです。

タイワンマトイシモチがペアでさんぴんちゃの空き缶の中に暮らしていました。

ホタテウミヘビが顔を出していました。

ツマジロオコゼの子供やオクヨウジ、ハタタテギンポyg、クマノミyg、パンダダルマハゼ、トウアカクマノミ、クサハゼなんかを見てきました。

このページの先頭に戻る

★6/22 晴れ 気温 30℃ 水温 27℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜5M

リピーターの女性が2名集まっていただきまして、のんびり潜ってきました。当初は見に行く予定がまったくなかったけれど、見に行ける条件があれよあれよと整い、無事に今シーズンもナカモトイロワケハゼをいつものポイントで観察することができました。

今の時期、見られる多くは子供の個体。この子供たち、最高に愛想が良いです。全然隠れません。はっきり言ってブリキのおもちゃのように止まっています。撮り放題、観察しほうだい。ライト当て放題。大人に成長してしまうと敏感に隠れるようになりますので、ホント今の時期限定の素晴らしい被写体ですよー。5〜6個体は見られましたが、なんせ初めに出会ったナカモト君が全然隠れないので、他に移る理由がありません。なので、周囲は全然見られませんでした。周りにはもっとたくさんいたのかもしれないです。

鉄板ネタは今年も建材。オオモンカエルアンコウがロープでバランスゲーム。

トウアカクマノミたちは卵の世話に忙しそう。

ウミテングもここではよく見られます。

シラナミイロウミウシとフジナミウミウシがほぼ並んでいました。並んだ様子を見ていると・・・、この2種、けっこう・・・、いやかなり似ていますね。

ムスジコショウダイ子供。今日はコショウダイの仲間の子供をいっぱい見ました。

コロダイは本当にたくさんいました。

おっ。テンテンウミウシだ。かわいい・・・。

オトメミドリガイもいました。

ウミウシで他に見られたものは、キイロウミウシ。メレンゲウミウシ、ゾウゲイロウミウイ、コナユキツバメガイなどが見られました。

このページの先頭に戻る

★6/21 晴れ 気温 30℃ 水温 27℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜5M

真栄田岬では潜ってみたいが階段はしんどい・・・。そんなお客様の声を聞いて、ボートで行ってみた。

赤ちゃんサイズのトウモンウミコチョウ。

オレンジのオオモンカエルアンコウは今日も定位置をキープされていまして。

フィコカリス・シムランス。おなかにあるのは卵なのかな・・・。

ワカヨウジだと知ったのは、最近のこと。いつも偶然的に観察できます。

尻尾付近や体からなにやらひも状のものが突起しています。

後ろから撮影すると、変な形のヨウジウオだとみんなにわかるはず。

パスタチゴミノウミウシがいて、

和名のないウミウシ、トルンナ・プルプロペディスもいて、

カイメンカクレエビspも卵を抱え込んでいました。

良い天気が続いています。このまま続け!!

このページの先頭に戻る

★6/18 晴れ 気温 30℃ 水温 27℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜5M

前日にお電話をもらってご予約いただいた2名のお客様とダイビング。なんでも東側の海で潜ってみたかったので、東側にあるショップを探していてスピッツにたどり着いたとのこと。これもなにかの縁ですな。ありがたい話だ。

で、ご希望通りに東側でダイビング。初めの話ではカードーホルダーが2名ということでしたが、来てみて話してみたら1名は体験ダイバーだったので、今一度東側の海を説明し、了解をもらってから出発。体験ダイビングで濁っていたらかわいそうだしねー。

体験の人も3度目のダイビングということで、実際水中ではとても上手で呼吸も落ち着いておられました・・・ので、東海岸ならではのマニアックな生物たちを体験ダイバーにだって紹介してしまうのだ。

最初に紹介したのは、タイヨウノスナ。ホシズナは有名だけれど、案外タイヨウノスナは知らない人も多いのでは。東海岸はこのタイヨウノスナが豊富なのだ。東海岸で潜りたいというリクエストをするような人に紹介しないでどうするというのか? 紹介すべきだろう? でしょ?

その後もタカラガイやクモガニの仲間、タツノハトコ、セスジミノウミウシ、ヒメオニオコゼyg(なんと1センチ弱のサイズに出会えました)、サカサクラゲなど、逃げない寄って見られるたくさんの生物を紹介。透明度が悪かったので楽しむには逃げない生物をたくさん見せること。これを東側の海ではセオリーという。

本当に楽しんでいただけたかどうかは・・・、どうだったんだろうかー?

ファンダイバーのお客さまはけっこう楽しんでいただけた・・・ようでしたけれど・・・。

また気に入っていただけたら、ぜひ遊びにきてくださいねー。ありがとうございましたー。

このページの先頭に戻る

★6/12 晴れ 気温 30℃ 水温 27〜28℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜5M

午後からのリバートレッキングのごよやくを受け、午前中が空いたので・・・、自由にポイント調査を敢行。いろいろみてきました。調査出発は早朝・・・というかまだ夜中の3時。ナイトサンライズダイビングをする予定だったので、こんな時刻の出発となりました。

ポイントに着いて早々にエントリー。ヘコアユがあまり動かなかったので、接近して撮ってみました。

オバケインコハゼもあまり動きません。まぁー日中でもそんなに俊敏なハゼたちではないけれど・・・。

で、メインはこのニシキテグリ。サンセットで潜れば産卵するそうだが、私の家庭事情でそんなに何度もサンセットダイブはできないから・・・、サンライズダイブではどうなのか? それを調べに潜りにきたのだ。で、結論はサンライズダイブだとやっぱり産卵シーンには出会えませんでした。でも、ダイビング自体はとても楽しくて、長時間だらだら潜ってしまいました。

サンギルイシモチや、

スミツキアトヒキテンジクダイでしょうね。

イトヒキテンジクダイもたくさんいました。

タテジマカワハギも多々見られました。もっと上手に撮ってあげたかったけれど・・・、難しかった。

たぶん・・・、オバケインコハゼの子供ではなかろうか? と。かわいかったです。

大人のオバケインコハゼ。日の出と共に、このペアは何度も何度もお互いを誘い合い、こんな感じの仲睦まじい姿を見せてくれました。

サツキハゼでしょうなー・・・。

寄ってみたが・・・、サツキハゼでしょうね。

シノビハゼspだと思って撮影したのだが、普通のシノビハゼみたい。

トゲツノメエビです。ムシの目レンズにて撮影。

ハゴロモハゼもいました。

シマギンポが婚姻色をバリバリ出して、巣穴の中のメスを誘惑するダンスを踊りまくりでした。

クロオビハゼの黄化個体。

トンガリハゼ属の1種その3って奴ですね。こんな感じで卵を守っている姿をよく観察できます。写真の個体も卵を守っていました。

うん。サツキハゼだな、これも。

ミヤコイシモチがずっーと口を開けたまま、こちらを見ていました。別に卵が仲にあるってわけじゃなかったけれど、口を閉じようとしない。もしかしたら、ついさっきまで口内抱卵していた個体なのかなー・・・。で、孵化してしまった直後なのかもしれない。そんなにすぐに元通りに口は閉じられませんから・・・・ってところでしょうか?

触覚が3本あるクロモドーリス・プレキオーサでした。

オオウミウマにもレギュラー出演していただきました。

今年のハブクラゲの出現具合はどんなもんになるだろうか? 少ないことを祈りましょう。ちなみに今は一個体も見ていません。

このページの先頭に戻る

★6/11 晴れ 気温 30℃ 水温 25〜27℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜15M

リピーターのお客さまと相談してオイランハゼを見に行ってきました。地元のかたも参加してくれた全部で4名で潜ってきました。リクエストにもあったトゲツノメエビも見せられて良かったです。ただ発見者はゲスト様でした。

うーん・・・。この粒粒とした感じは・・・、まだ和名にいきあたりません。捜索続行中です。

1センチ足らずのカワハギの仲間の子供。

オイランハゼ、けっこう活発に飛んだり、寄っていったりしてくれました。でも大人数で見るとさすがに控えてしまうのかな・・・。

イボオコゼでしょうか? ネットで調べていると・・・、もしかしてこいつがカゴシマオコゼなのかも? という写真に出会えた。瀬能先生にまた聞いてみよう。

最後は綺麗な海で潜ってもきました。そこで見つけたブチウミウシ。リクエストだったバオバブカイカムリも見せられました。情報をくれたIさんに感謝。ありがとうございます。

青の洞窟にも入ってきましたが、予想外に空いていて、浮上して青の洞窟部分も見ることができました。なんか・・・、こんなに空いていると震災の影響って奴をひしひしと感じてしまいわけです。

みなさーん、ぜひ遊びにきてくださいねー。

このページの先頭に戻る

★6/10 晴れ 気温 30℃ 水温 25〜27℃ 南風 波高1.5M 透明度 10〜15M

リピーターのご夫婦とマクロダイビング3本。いろいろ出会えたのに、私はコンデジを家に忘れてしまったので、写真は全然なーい。

だけれど、初見? いや、過去に見たか? どうだか・・・定かではなかったウミウシに出会えたので、写真をいただいてしまった。

いただいた写真から図鑑を見てみた。英語のみのゴスライナー図鑑では、Myja longicornis Bergh 1896 という学名が付与されている。詳細を読んでみると、パプアニューギニアと日本からのみの報告らしい。

で、次にネットでこの学名を検索してみた・・・、すると英語ばかりのサイトに混じって出てきた日本語のサイトは、スピッツにもよく遊びに来てくれるウミウシ好きのリピーターのサイトだった。

この人・・・、ほんまにいろいろ見ているなー。と、感心することしきり。

他に見られたものは・・・、ハナミノカサゴyg、白ピグ、ヘリシロイロウミウシ、オオモンカエルアンコウ、パンダダルマハゼ、ワライヤドリエビ、ハマクマノミyg、ツバメウオ、ナミスズメダイyg、カイメンカクレエビsp、イソギンチャクモドキカクレエビ、ツノガニの仲間、イソギンチャクエビ、ハダカコケギンポ、マツバギンポ、ウズラカクレモエビ、セスジミノウミウシハクセンミノウミウシ、アジの仲間yg、トウリンミノウミウシ、ギンポハゼsp、オクヨウジ、タツノハトコ、キメンガニ、ソバガラガニ、エビジャコの仲間、ニラミハゼ、ツマジロオコゼyg、泥地ジョー、トガリモエビの仲間などです。

ボートにも乗ったし、ビーチからも潜ったし、実にスピッツらしい一日でした。教訓、デジカメは常時携帯を・・・・。

このページの先頭に戻る

★6/9 晴れ 気温 28℃ 水温 24〜25℃ 南風 波高1.5M 透明度 10〜20M

時間ができたので、ポイント調査で潜ってきました。

まずは黄色のピグミーシーホースのあんばいを。

ピンク色の個体は2個体が寄り添っていました。

フチベニイロウミウシ。

アズキ色のオオモンカエルアンコウが新しく登場。

浅瀬ではハナミノカサゴの成魚たちがハンティング中でした。

また東側にも顔を出してきました。オジロスズメダイの仲間の子供個体。今年もたくさん出てきました。

ここでもたくさん見られるスミツキアトヒキテンジクダイ。

マウデズシュリンプゴビーも健在でした。

セスジミノウミウシ。毎年のごとくたくさんいました。

うーん・・・。ウスジマイシモチygって感じかな。

よく見るエビなんだけれど、名前なんだろうか?

うーん・・・。なんだろうか? 名前、わからないなー・・・。

タマミルウミウシもいました。

オキスズメダイygです。かわいい・・・。

泥地ジョーもいましたよ。まだ敏感でしたけれど。

ニラミハゼspだと考えられている個体でいいと思います。

同じ個体をライトアップして撮影したものです。

またポイント調査しないとね。

このページの先頭に戻る

★6/8 晴れ 気温 28℃ 水温 24〜25℃ 南風 波高1.5M 透明度 10〜15M

今日もポイントの確認に行ってきました。綺麗に撮れたヤツシハゼ属の仲間。尻尾が格好良い。

ハゴロモハゼspもいました。

うーん・・・。コブヌメリの仲間か、ネズッポ科の魚の一種か・・・。ライトを照らすと怒ったような顔つきに写ってしまうようです。

普通にストロボだけで撮影すると普通に撮れるんですけれど・・・。

砂地から出てきたエビ。

モヨウフグかな・・・。

キンメモドキがたくさん群れていました。

アオリイカの卵塊の周囲にムレハタタテダイygとオキスズメダイyg。沖縄らしい風景です。

ハタタテギンポygだと思われる個体の正面顔。+口半開き状態ぃぃぃぃぃ。

クサハゼはたくさんいました。いい色出てきましたよ。

Dasycaris symbiotesという学名のエビでしょう。ダッシカリス・シィムビオテスと読むのかな?

ニラミハゼの仲間でしょうね。

さてさて、水温が温かくなってきましたよー。

このページの先頭に戻る

★6/7 晴れ 気温 29℃ 水温 24〜25℃ 南風 波高1.5M 透明度 15〜20M

リピーターの女性とのんびり2ダイブで潜ってきました。ヤシャハゼを撮っておられる間にヤノダテハゼなんかを撮影。

ウスフジイロウミウシがいました。

おおお、美しい。ハナミノカサゴygです。

モジャピクこと、「ヒポカンパス・セベルンスィ」(Hippocampus severnsi)です。

こちらは白ピグと呼ばれている、学名「ヒポカンパス・ポントヒィ」(Hippocampus pontohi)。

両者共に撮り辛い被写体です。

カスリヘビギンポが婚姻色バリバリでした。か、かっこ・・・いいいいぃぃぃぃぃぃ。

いよいよ増えてきたスズメダイの子供たち。ヒレナガスズメダイは阪神タイガースファンには放っておけないカラーリング。

おお、エンジイロウミウシ。お客様のナイスな発見です。

ナガレモエビ属の1種は大きかったので虫の目レンズで寄ってみました。

オオモンカエルアンコウは定位置で踏ん張っていましたよ。

ワライヤドリエビを久しぶりに確認。甲の模様が笑っているように見えるらしいのですが? ・・・、見えました? 見えました?

ラベンダーウミウシですね。

モンツキカエルウオも見られました。

オキナワベニハゼですな。

モザイクウミウシに。

シロハナガサウミウシも。

キンチャクガニが逃げませんでした。

カサイダルマハゼは毎年見ているサンゴの中に。頭上のサンゴの一枝が邪魔でライトが当たらないなー・・・・。

いろいろ見られて、天気も良くて、夏がやってきたなーという沖縄です。

このページの先頭に戻る

★6/4 晴れ 気温 28℃ 水温 24〜25℃ 南風 波高1.5M 透明度 10〜15M

地元のリピーターの女性と2本潜ってきました。那覇のショップのIさんにいろいろと情報を聞いて見てきました。ありがとうございます。

深い場所のハゼは誰かが引っ込めた後だったのか・・・、あまり出ていませんでした。シロイソハゼが婚姻色を出していたのでパチリ。

コブヒシガニみたいなカニ・・・・。でも・・・、頭の先端があんなにオレンジ色しているのは初めて見たかもしれない・・・。

タテジマヘビギンポも婚姻色。いたるところで元気な魚たちの行動が見られて楽しい季節になったことを知らされました。これからは楽しくなるよー。

カスリヘビギンポが綺麗なサンゴの上にいたのですが、その奥にユビウミウシが変な具合に・・・。弱っているところをサンゴに引っかかって、身動きが取れなくなっていたようです。撮影後、レスキューしてあげましたけれど、無事に生き延びられたのだろうか?

カクレエビの仲間が上手に隠れていました。

ハナイロウミウシは大きくて綺麗な個体でした。

ロープでバランスを取ったり、岩に張り付いたり、いろんなポーズを見せてくれたオオモンカエルアンコウ。最後に見たときは、ロープ上でバランスを取っていました。

シマキンチャクフグたちも体の色を変えて、けんかしてました。

他には、白色のピグミーシーホースの仲間やモジャピグなんかも見られましたが、私は写真には撮っていません。また次回にでも・・・。

いろいろ出てきて、楽しい海になってきました。水温も浅い場所は25度以上を記録。さぁーそろそろウェットスーツも衣替えですかね・・・。嬉しいー。

このページの先頭に戻る

ショップアドレス

904-0417

沖縄県国頭郡恩納村真栄田2382

電話&Fax 098-965-0012

Mail info@spitz-diving.com

インデックスに戻る