■2011/11月ログブック
★11/30 雨 気温 25℃ 水温 25℃ 北北西風 波高2.5M 透明度 10〜20M
地元のリピーターさんが穏やかになった海を確認してから予約の電話をかけてきました。こーいうことができるのは地元在住の強みですね。で、午前中サクサク2本コースで潜ってきました。
タイマイが休んでいました。久しぶりに見ました。マクロ仕様のデジイチお客さまはスルーされていました。そして、お客様が獲物に張り付いておられる間、右往左往してモンヒウミヘビなんかを撮影。
最後にはイッポンテグリもいました。
浅瀬では程よいサイズのモンハナシャコの姿も。
ウミウシはまだまだ多くはないけれど、少しずつ見られるようになって来ました。ミルクオトメウミウシですね。
ミヤコウミウシもいました。
お客様の今日の獲物はナカモトイロワケハゼでした。ブログにもナカモト記事載せました。
2本目潜っている間に、怒涛の大雨。あっという間に水面には赤土の層ができてしまいました。そんな水面を見ながら浮遊していたハナミノカサゴ。すかさず虫の目レンズで撮影。
なんか流氷の海を彷徨っているようなイメージに撮れました。帰りの道中も激しい雨で道路が冠水しているところが何箇所もあり、ジャングルクルーズのような国道を通って戻りました。
降りすぎです!!
★11/29 曇り 気温 25℃ 水温 25℃ 北東風 波高2.0M 透明度 1〜20M
リピーターさんの最終日。昨日のナカモト君がお気に入りだったようで、今日もナカモト狙い。
最近のナカモト君、スカシモエビと仲良いみたい。いろんなビンで両者のコラボが見られます。
カノコベラのオスでしょうか。良い色をしていたので、思わず撮影してしまった。
2本目は浅瀬でじっくり。ハダカコケギンポはいろんな色で楽しめます。まずは赤色。やっぱ赤色って人気があります。
こちらは薄い茶色? 黄色?
真っ黒けの個体もここには多いです。
ちょっと色の薄い黒い個体。みんな色も違うけれど、髪型もちょっとずつ個性があって楽しいですねー。
そしてかなり寄らせてくれるテングヘビギンポ。ここんとこずっーと同じ場所にいます。逃げてもしばらくするとこの場所に戻ってくる。よっぽど気に入った何かがあるんでしょうね。
そしてサザナミヤッコのygも確認。ちょぉぉぉぉぉかわいいのだ。
イチゴミルクウミウシだ・・・・と現場では思っていたけれど、こうやってまじまじと見ていると、センテンイロウミウシに見えてきたな・・・。白い線が・・・、線だもんね・・・。線で終わっているところなんてセンテンイロウミウシだよね、やっぱり。
いつもはバイカナマコなんかに多いウミウシカクレエビ。今日はジャノメナマコについていました。背景が変わって楽しいぞ。
ヒラツノモエビの仲間かな・・・。緑色のエビがいるのが見えますかー?
こちらはまだ和名のない学名のみのエビ。と、いっても全然珍しくない。マクロ眼でじっくり探すといっぱい出てきます。フィコカリス・シムランスという学名がついています。
ゴンズイの子供たちの群れ。
トゲヨウジでしょうね。黄緑色の体がとってもキュートでしたよ。
最後はシカクイソカイカムリ。カイメンソウを背負っているところをパチリ。撮影させていただきました。
★11/28 曇り/大雨最後少し晴れ 気温 25℃ 水温 25℃ 東から北東風 波高3〜4.0M 透明度 1〜20M
リピーターの女性とダイビング。風を見ながら、海を見ながら、ポイント選びながら車を走らせて3ダイブしてきました。
浅瀬のクマノミたちの下でガザミが交わっていました。なにも・・・、そんなところで・・・。
久しぶりに出会ったホムラダマシ。背びれのとんがったオスでした。
そこにはニンジンヒカリウミウシもいました。
イッポンテグリの若魚もいました。
ミナミホタテウミヘビの子供でしょうね。
トウアカクマノミ・・・なんだけれど、なんか目の周囲が黒くて変顔ですね。クチアカクマノミって感じですな。
さらに浅瀬でミジュンことヤクシマイワシの群れと遭遇。
カラスキセワタの小さい個体。小さくて色が淡くてかわいかったです。
ウサギモウミウシもいました。
沖にはオドリカクレエビ。
クサハゼも美しかったです。そして逃げなかったです。
カイメンカクレエビsp小さいのもいたけれど、ここには大きい個体を載せておきますね。
ウミウシカクレエビのカラーバリエーション。色の濃いタイプです。
特徴的な模様のタマガンゾウビラメ、もしくはヘラガンゾウビラメの仲間です。
ナカモトイロワケハゼも見に行ってきました。変わった3ショットになりました。
最近お世話になっているウミシダにはバサラカクレエビや、
ウミシダウバウオや他にもいろいろ隠れていてとても楽しい。
明日のほうが、海は落ち着く予報なので、いろいろ選択肢が広がればいいなー。
★11/27 晴れ 気温 25℃ 水温 25℃ 東風 波高2.5〜3.0M 透明度 20M
午前到着のお客さまと午後からダイビング。イロブダイの子供がまだいました。
ミナミハコフグygもまだいたし・・・、
ハタタテハゼはハタが割れていました。
オドリハゼは完全復活。ガンガン出てきて、どんどん寄れました。
ずっと見られているハマクマノミyg。
あらららら・・・。先日、ツノカクレエビを見つけたアザミサンゴが・・・・。なんでこんなことになるの? 誰かがサンゴごとツノカクレエビを持っていったってこと? ってあるの? 最高にショックな風景でした。
今日は1本にて終了でした。
★11/26 曇り 気温 23℃ 水温 25℃ 東北東風 波高1.5M 透明度 10〜20M
沖縄には来ているけれど、潜るつもりはなかった・・・が、あまりにも天候がいいので、潜ってみたくなった・・・とお電話をいただきました。ありがとうございます。
ボートで潜ってきました。カミソリウオは全部で4個体、2ペア見られました。
チビの黒色、オオモンカエルアンコウyg。
セダカカワハギygはしばらくここにいますね。
あまり見ないカニがカイメンソウにくっついていました、
ハマクマノミyg。正面のカメラ目線がやっぱり一番かわいいですね。
そうかと思えば、中佐層には大型のイソマグロが出ました。
ここのサザナミヤッコはとても近くによってきます。
暗がりにヒメアオギハゼを発見。
水面でスノーケリングしている人たちを大きな波が襲っています。
そして水面近くにはグルクマもたくさん。
定番のツバメウオも元気でした。
ボートも楽しいのだ。
★11/25 晴れ 気温 22℃ 水温 25℃ 北北東風 波高2.5M 透明度 1〜15M
今日になっても海は穏やかにならない。朝一はスナベで潜ってみたけれど、20Mのボトムまで底ゆれが達していたので、早々にポイントチェンジ。内湾泥んこコースで2本。
そんな中でも出会えたニシキフウライウオ。
他にはオオウミウマyg、ハタタテギンポyg、ヒメイカなど、マクロな生物で絵になりそうな場面を狙ってみました。写真が少ないのは、私は撮る暇がなかったということです。ライト当てたり、いろいろしてました。
★11/24 晴れ 気温 21℃ 水温 23〜24℃ 北北東風 波高2.0M 透明度 1〜10M
昨日までは穏やかだった海も荒れてしまって、今日は泥んこダイブ。オイランハゼやクロオビハゼ、シマオリハゼなんかの定番を見つつ、ツバメウオygがいたり、オオウミウマがいたり。
黄色のシャコはとても評判が良かった。でも、あまり寄れない。お客様が撮影されていたときは、かなり接近されていた良い子のはずなのに・・・。私がカメラ向けると、すぐに隠れてしまった。
おぅ。久しぶりの出会い。なんだかわかる?
どかぁぁぁぁぁんんん。メガネウオだ!!
全身出てくると大きいねー。迫力のある魚だ。
オオウミウマygもいました。マクロなレンズにはこれぐらいの大きさのほうがしっくりくるみたいです。来年の年賀状用にこーいう系統の被写体に人気が出ております。
泥んこダイブは楽しいのだが、水温が他の海よりもかなり低くなってきました。今で23度。2度違うから、この2度は大きいんですよねー・・・・。
★11/23 晴れ 気温 26℃ 水温 25℃ 西北西風 波高1.5M 透明度 10〜15M
昨晩到着のお客さまと一緒に朝から3ビーチ。午前中はハダカコケギンポ、テングヘビギンポ、アカメハゼなどを観察、撮影。あまりにも海が・・・、予想外に凪ぎ、午後からはリクエストでもあった真栄田岬に行ってきました。
青の洞窟に入ってみたいというリクエストだったので、人手の少なくなった洞窟をじっくり楽しみました。ハタタテサンカクハゼ、ミナミハコフグyg、サザナミヤッコygなどは人手が多いとゆっくり見てられないですからね。
で、岩の下から見つけたこのヒトデ。うーん・・・・。なんか・・・、よくわからないけれど・・・、レア者の臭いがする・・・。ということで撮影、そしていつものF先生に問い合わせ。
最後の最後にウミウシにも遭遇。オショロミノウミウシの仲間だと思うのですが、もっと詳しく調べないと確かなことは言えないです・・・。
で、ヒトデの問い合わせに返事をいただきました。
「現在のところ、Bothriaster primigenius という学名のヒトデだと思います。日本からは正式記録されていません。「現在のところ」というのには理由があって、このヒトデ、おそらくカワテブクロの子どもだと思われます。現在、遺伝子解析が進められていて、やはりそれらしい感じです(ただ、確実なことを言うにはもうちょっと時間がかなると思います)」とのことです。
カワテブクロの子供って見たことなかったなー。こいつがそうかもしれないんですね。今後の研究成果を楽しみに待ちましょう。
真栄田岬からエキジットしたときにはもう風が強くなっていました。明日から荒れそうです。
★11/18 曇り 気温 26℃ 水温 25℃ 南南東風 波高1.5M 透明度 10〜12M
地元の女性ダイバーとマンツービーチダイブ。風向きと相談しながら慎重にポイントを択び、2本潜ってきました。
ウミウシの好きなダイバーさんなので、いると紹介。ヤマンバミノウミウシは北部の海には多いと思います。
シモフリカメサンウミウシも頻繁に出会いますね。
コンペイトウウミウシの大きい奴と遭遇できました。
綺麗な淡い色合いのサンゴに住んでいたアシビロサンゴヤドリガニ。今年の流行者ですね。
見慣れないカニがいたので撮影。
背景に太陽光を入れられる場所にガラスハゼがいたので撮影してしまいました。
まだまだウミウシはちと物足りないですね。
★11/17 曇り 気温 26℃ 水温 25℃ 南東風 波高1.5M 透明度 20M
風邪が少しましになってきたので、サイナスチェックをかねて潜ってきました。
ホタテツノハゼを求めて深場に下りたのですが、秒殺されてしまいました。確認だけで終了。
あと余った時間で、ヒレナガネジリンボウを撮ったり、
ダンダラダテハゼを撮ったり、
ヤノダテハゼでしょう。
ヒメダテハゼ。綺麗な個体だなー・・・。
チゴベニハゼに。
ペガススベニハゼ。
ハマクマノミはついつい撮ってしまう。
ネタチェックの成果はイマイチでしたが、まぁーゆっくり潜れたので良しとします。
★11/16 曇り 気温 25℃ 水温 25℃ 東風 波高2.5M 透明度 8M
昨日から続いて潜ってくださる、リピーターのSさかん。今日も潜っていただける。が、肝心の私が発熱。朝まで待ってみたのだが、熱が下がらないので、あきらめてヘルプの人にお願いしました。
リピーターさん、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
最近、ようやく回復の気配です。
★11/15 晴れ 気温 25℃ 水温 25℃ 北東風 波高1.5M 透明度 15M
毎年何度か来ていただけるリピーターの女性が今年二回目のスピッツ訪問を企画してくれました。ありがたい。まずは無難に真栄田岬をボートでガイドしてきました。
お客様がハタタテハゼを撮影されている周囲をぐるぐるしていたヤシャベラ。大きくてわかりやすいベラです。
砂地にはセダカカワハギの子供。
ブロックにはミナミヒョウモンウミウシの大きい奴がくっついていました。
ハマクマノミの子供でかわいい奴はいつでもどこでも誰とでも、大人気でございます。
今日は2ダイブにて終了。明日は何本潜れるかなー? と思っていたら、前述のとおり風邪でぶっ倒れてしまい、大変申し訳ありませんでした。
★11/12 晴れ 気温 25℃ 水温 25℃ 東北東風 波高1.0M 透明度 20M
地元の女性ダイバーとボートダイブ。ボートに乗り合わせたメンバーとポイントを決める相談。スピッツ組のリクエストは特になく、他のチームのリクエストにしたがって着いたポイントで潜ってきました。
お客様がハナゴンベ3匹と戦っている間に、私はバブルコーラルシュリンプのペアを撮影。
お客様が見つけたニシキフウライウオ。
ニシキフウライウオの少し横にはホソフウライウオ? いやいや、これもニシキフウライウオ? なんかややこしい奴だ。
そしてそのすぐ近くの穴の中にはネムリブカが隠れていました。
楽しい2本でした。
★11/10 晴れ 気温 28℃ 水温 25℃ 西南西風 波高1.5M 透明度 115M
今日は沖縄でカニといえば・・・のF先生と一緒にヒトデの調査。狙っていたヒトデにはめぐり合えなかったけれど、いろいろ成果はあった模様。
私もはじめて名前を知った、モグラナマコ。
あと調査とはまったく関係なかったのだが、かわいいピンクのカエルアンコウがいたので、撮影してしまった。
ナマコについていたコシオリエビの仲間です。
F先生も初めて見た・・・と言っておられたスナギンチャクの仲間は私も最近出会えていなくって、探していたのだが、私は今日も見られなかった。F先生だけが見ていました。また探そう。
★11/9 雨 気温 22℃ 水温 25℃ 北東風 波高2.0M 透明度 20M
地元のお客様がボートリクエストで潜りにきてくれました。
お客様がターゲットとしていたハナゴンベyg、ピグミーシーホースは順調? とはいえないまでもまぁーなんとか押さえられました。私は安全停止中にメガネゴンペなんかを撮影。
2本目はヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウとお客さまはじっくり対戦。私はその周囲でなんかいないかなー・・・・とウロウロ。そして、なんか見慣れないハゼだなーと思いつつ撮影。お客様には教えなかったのだが、後から図鑑で調べてみたら、マツリビハゼのようである。
私は初見だ。こんなところにいたんですね。・・・・といってもこれを書いている今、どこで撮影したのか撮影場所が具体的に思い出せない。うーん・・・、情けなし。
このポイントのどこで見たか・・・なんて大事な情報を忘れてしまうとは・・・。とほほほ。
★11/6 晴れ 気温 28℃ 水温 25℃ 西南西風 波高1.5M 透明度 20M
今日もボートに乗って、万座周辺を潜ってきました。最近このへんを潜ることが多いです。
ドリームホールは相変わらず綺麗でした。
リーフトップのサンゴの表面にはアシビロサンゴヤドリガニ。
いろんな色がいて楽しいです。
住んでいるサンゴの色彩も考慮に入れつつ、撮影したいですね。
別のポイントでは見慣れない赤色のエビがいました。
ここではタツノハトコもいました。
そして先日見つけたバイオレットボクサーシュリンプは今日も元気でした。ここはベンケイハゼもたくさんいて、楽しい岩になっています。
砂地ではゴンズイの群れがいろんな形になって移動していました。
透明度が良くて、気持ちのいいダイビングでした。ゴンズイの写真、透明度よさそうでしょ?
★11/5 晴れ 気温 26℃ 水温 25℃ 南東風 波高1.5M 透明度 15M
今日はビーチでじっくり潜ってきました。
ウミウシではアオセンミノウミウシ。よくいます。でもピンボケ。
ハダカハオコゼはこげ茶色と・・・、
白色?または薄い黄色の2個体がいました。
ずっと見られていたブッシュドノエルウミウシが卵を産んでいました。そしてこの後、姿が見られなくなってしまいました。
そしてオキナワハゼsp2だと思って撮影していたのだが・・・、撮影途中で背びれにある黒点がやけに気になった。こんなのオキナワハゼsp2にはなかったぞ・・・・と。ハゼ図鑑を作成されたS先生に問い合わせてみたところ、「オキナワハゼの仲間のどのspとも違うと思います」というコメントをいただきました。ふーん・・・。奥が深いぞ、オキナワハゼ。
最近ずっといるミナミハコフグyg。
セダカギンポも全然珍しくなくなった。それは・・・つまり・・・、サンゴが増えたってことです。嬉しいですね。
そして以前から気になっていたアザミサンゴに住む、この写真のエビ。大きいし平たいし・・・、なんだろうか? と思って、ヒトデでお世話になっているF先生に聞いてみた。すると、ツノカクレエビでしょうというコメントをいただきました。こんなに大きくなるのはメスなのだそうです。オスはもっと小さくて細い。
でも、このアザミサンゴが後日、ひどいことになっていました。それはこのログの11月後半のところで書かれているのでまた見てね。
★11/4 晴れ 気温 29℃ 水温 25℃ 南東風 波高1.5M 透明度 20M
地元のリピーターさんと・・・ばっかし潜っているな・・・。ありがたいことだ。穏やかになった海でいろいろ探してみたが、なかなかヒットには出会えませんでした。ウミウシもまだまだ少々。
ケラマミノウミウシに、
アオセンミノウミウシはよく見られます。
岩陰からはフリソデエビ子供。
しかし、ターゲットとしていた生物には出会えず。うーん・・・。今年は不作だ。
★11/3 晴れ 気温 28℃ 水温 25℃ 東風 波高1.5M 透明度 20M
ボート好きのお客様と万座周辺で潜ってきました。
まずはバイオレットボクサーシュリンプのペア。定番の場所からいなくなった・・・と思っていたら、こんなところにいました。
すぐ横ではベンケイハゼも出たり入ったり。
深場にも潜ってきました。スジクロユリハゼに久しぶりにピントが合いました。
アケボノハゼにもピントが合いました。
ここではベニヒレイトヒキベラもたくさんいるし、スミレナガハナダイもたくさん見られます。
浅瀬では、いるとつい撮ってしまうアカハチハゼ。
今年はここの棚上にゼブラハゼの姿も多いです。
そしてお客様が見つけたハナゴンベyg。かわいいぞ。
カブラヤテンジクダイもいました。
浅瀬では、オガサワラカムリかな? 今日の被り物はチャツボボヤではなく、黒いカイメンのようでした。
お? バオバブカイカムリだ・・・と思ったら、ミミズクガニでした。
大きかったです。いつもいてくれるかな?