ログブック

■2013/3月ログブック

3/28 晴れ 気温 23℃ 水温 17℃ 北北西風 波高  M 透明度 M

今日はリバートレッキング。

ウエットスーツを着ていたら、全然寒くありません。

リバートレッキング

いい季節になりました。虫たちも活発です。楽しいですよー。

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3/27 曇り 気温 24℃ 水温 22℃ 南から西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

ウミウシダイブ最終日。さぁーどこまで出せるかな?

まずはシモフリカメサンウミウシ。

シモフリカメサンウミウシ

シロウサギウミウシに、

シロウサギウミウシ

チギレフシエラガイ、

チギレフシエラガイ

シロタエイロウミウシの子供個体かな・・・。

シロタエイロウミウシの子供個体

おぅ。綺麗なニシキフウライウオですねー。今日はおまけのネタですが、この子は大事にしていきたい・・・。でも深かった・・・。

ニシキフウライウオ

ミツイラメリウミウシとは久しぶりの出会い。とんがった触覚が特徴です。

ミツイラメリウミウシ

モザイクウミウシに、

モザイクウミウシ

ミゾレウミウシ、

ミゾレウミウシ

ユキヤマウミウシも、

ユキヤマウミウシ

シロタエイロウミウシの大人サイズも、

シロタエイロウミウシ

えーと・・・。なんだ? シロタエイロにしては、体のハート模様がないね。いや、あるか・・・。うっすらあるね。

シロタエイロウミウシ

ブチウミウシに、

ブチウミウシ

チギレフシエラガイの色の濃いバージョン、

チギレフシエラガイの色の濃いバージョン

ラベンダーウミウシに、

ラベンダーウミウシ

ミルクオトメウミウシ。

ミルクオトメウミウシ

コトヒメウミウシも出てきました。

コトヒメウミウシ

トンプソンアワツブガイに、

トンプソンアワツブガイ

グロッソドーリス・トムスミスイはペアで。お客様の発見。

グロッソドーリス・トムスミスイ

フジムスメウミウシ、

フジムスメウミウシ

チゴミドリガイに、

チゴミドリガイ

アラリウミウシ。

アラリウミウシ

モンコウミウシでしょ、

モンコウミウシ

うーん・・・・。キヌハダウミウシの仲間ってことで・・・。キヌハダは難しいです。

キヌハダウミウシの仲間

コノハミドリガイかな・・・。

コノハミドリガイ

クシモトミドリガイに、

クシモトミドリガイ

クロヘリアメフラシはいっぱい見られますよね。

クロヘリアメフラシ

ゾウゲイロウミウシもいっぱい。

ゾウゲイロウミウシ

あれ、またチゴミドリガイだ。

チゴミドリガイ

オキナワキヌハダウミウシかな・・・。

オキナワキヌハダウミウシ

キャラメルウミウシの子供サイズ。色が薄くてかわいいね。

キャラメルウミウシの子供サイズ

テンセンウロコウミウシ。これもまだ子供サイズ。今回はウロコ系がけっこう出ました。

テンセンウロコウミウシ

センテンイロウミウシの青バージョンもいっぱいいますけれど・・・、このへんはまた別種になるのかな? ちょっと調べないとまだわかんないな。

センテンイロウミウシの青バージョン

キスマークミドリガイに、

キスマークミドリガイ

アカテンイロウミウシも出てくれました。

アカテンイロウミウシ

ウスフジイロウミウシも出てきた。

ウスフジイロウミウシ

ホウズキフシエラガイ的な色合いだけれど、ホウズキってもっと混じりけのないオレンジ色をしているような気がする。むしろカメノコフシエラガイのオレンジバージョンっていうのはどうだろうか?

カメノコフシエラガイ

おお。キベリアカイロウミウシ。

キベリアカイロウミウシ

うーん・・・。ここから何になるのだろうか? イボ系のかわいい子供がいました。

イボ系のかわいい子供

ミカドウミウシの子供サイズ。

ミカドウミウシの子供サイズ

えーと・・・。なに、これ? ヨコジマイボウミウシかな? と現場では思ったのだけれど、図鑑のヨコジマイボはもっと綺麗で、写真のような複雑な網目模様は入っていない。

不明種

うーん・・・。イソウミウシの仲間・・・・。

イソウミウシの仲間

センヒメウミウシは小さかったです。

センヒメウミウシ

アオセンミノウミウシかな・・・。

アオセンミノウミウシ

ヒメコモンウミウシは二次エラの色で識別。

ヒメコモンウミウシ

ツノクロミドリガイかな・・・。

ツノクロミドリガイ

テンセンウロコウミウシがペアでした。

テンセンウロコウミウシ

アリモウミウシの仲間かな・・・・。

アリモウミウシの仲間

えーと・・・。これもツノクロミドリガイかな。

ツノクロミドリガイ

なんだろうか? お客さんはオキウミウシでは? というけれど、単にオキウミウシの色が薄いバージョンなのだろうか? もつと別のなにか・・・ではないのかな?

オキウミウシでは?

エラの張っているキヌハダウミウシ。よく見ますね。

エラの張っているキヌハダウミウシ

オキナワキヌハダウミウシだね。

オキナワキヌハダウミウシ

そして、お客さんに見せる前にロストしてしまつた、このウミウシ。

チャイロオウカンウミウシ?

なんだ・・・、これ? という驚きがあったので、ぜひとも見せたかつたのだが、うねりで消えてしまった。Oさん申し訳ないです。チャイロオウカンウミウシみたいだけれど、顔つきがイマイチ・・・、合致しない。二次エラも・・・・。

チャイロオウカンウミウシ?

うぅぅぅんんんん・・・、ベルギア・チャカかな?

ベルギア・チャカ

ユビノウハナガサウミウシの子供サイズ、

ユビノウハナガサウミウシの子供サイズ

オトメミドリガイ・・、写真が悪い・・・。

オトメミドリガイ

トカラミドリガイに、

トカラミドリガイ

ミナミヒョウモンウミウシの子供サイズ、

ミナミヒョウモンウミウシの子供サイズ

シロミノウミウシに、

シロミノウミウシ

なんだろうか? ミドリガイの仲間ってことで。

ミドリガイの仲間

ウミウシダイブ最終日は、お客様のカウントによると、今日見たウミウシの数は76種類。今までのダブりを省くと30種類。5日間、14本のダイビングで見られたウミウシは全部で190種類でした。

なかなかの好成績ではないでしょうか。勝因は風が弱くくるくるまわってくれたこと。そしてそれに対応したポイント選択ってとこでしょうか。海が頑張ってくれました。たくさん出してくれてありがとうと言いたい。

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3/26 晴れ 気温 22℃ 水温 22℃ 東風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜20M

ウミウシダイブ4日目。がんばるのみ。

プレキオーサかと思っていたけれど、違うね。シラヒメウミウシでしょう。

シラヒメウミウシ

ムラサキウミコチョウに、

ムラサキウミコチョウ

キマダラウミコチョウに、

キマダラウミコチョウ

トルンナ・ダニエラエのペア。

トルンナ・ダニエラエのペア

チギレフシエラガイは毎日出てくる感じ。

チギレフシエラガイ

キツネアワツブガイは先月はよく見たけれど、今回はこの個体のみ。

キツネアワツブガイ

ヒメコモンウミウシに、

ヒメコモンウミウシ

アラリウミウシ、

アラリウミウシ

ミカドウミウシ、

ミカドウミウシ

ハミノエア・オバリスもいたし、

ハミノエア・オバリス

メレンゲウミウシ。

メレンゲウミウシ

ウミウシ捜索の間に、岩の上に背びれぴろぉーんのヘヒヘギンポが。これは、最近頻繁に発見されているリーゼントヘビギンポではないだろうか? でも浅い。聞いた話では、35Mよりも深い場所で見つかっていると聞いていたが、今回、私が見た場所は水深20Mぐらいでした。また追跡調査したいなー・・・・。

リーゼントヘビギンポ

オレンジウミコチョウに、

オレンジウミコチョウ

キホシウロコウミウシに、

キホシウロコウミウシ

ニンジンヒカリウミウシ、

ニンジンヒカリウミウシ

あれ、なんで? またキホシウロコウミウシの写真が・・・。

キホシウロコウミウシ

レモンウミウシに、

レモンウミウシ

またもやミカドウミウシ。

ミカドウミウシ

アミメウロコウミウシも出てきてくれました。

アミメウロコウミウシ

ミヤコウミウシに、

ミヤコウミウシ

おや? と思ったけれど・・・、ニシキツバメガイのようです。

ニシキツバメガイ

コネコウミウシ属の一種に、

コネコウミウシ属の一種

テントウウミウシはけっこう見られました。

テントウウミウシ

ミドリアマモウミウシ属の1種 は出てきたとき、嬉しかったですね。あまり見ないので。もっと上手に写真を撮影しとくべきだった。見つける方が重要だったので、撮影はおろそかになっております・・・・。

ミドリアマモウミウシ属の1種

アカボシウミウシかな。

アカボシウミウシ

ユリヤガイ? なにやら叫んでいるところが撮れていました。タマノミドリガイ・・・とどっちがどうかな・・・。

タマノミドリガイ

ホソスジイロウミウシに、

ホソスジイロウミウシ

フリソデミドリガイは大きかったです。

フリソデミドリガイ

キカモヨウウミウシに、

キカモヨウウミウシ

むむむむ。こいつは・・・・。エウブランクス・ルブロブンクタートゥスではないだろうか・・・。触手の先端の模様が変わっていたのが見えたのは、現場ではなく、店のPC画面ででした。現場ではヒイラギウミウシかなー・・・・と思っていました。

エウブランクス・ルブロブンクタートゥス

オセザキリュウグウウミウシ、

オセザキリュウグウウミウシ

ハゼ。

ホシゾラウミウシが大集会。

ホシゾラウミウシが大集会

レンゲウミウシは小さな集会。

レンゲウミウシ

頭部の模様から、イシガキリュウグウウミウシの子供ではないだろうか・・・・とお客様と思っている個体。

イシガキリュウグウウミウシの子供

キイボキヌハダウミウシも出てきました。なんかお腹の下、赤いね。卵産んでいるのかな?

キイボキヌハダウミウシ

アカボシウミウシに、

アカボシウミウシ

あ、終わった・・・・。お客様のカウントによると今日見られたウミウシは62種類。今までのダブリを省くと、30種類。4日間の合計は159種類になりました。けつこう出てるねー。

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3/25 晴れ 気温 21℃ 水温 22℃ 北風 波高1.5〜2.0M 透明度 2〜10M

さて、ウミウシダイブ3日目。今日は風がまわる予定。安全コースでいきましょう。

ヤグルマウミウシ登場。

ヤグルマウミウシ

うーん・・・。ここのポイントは相変わらず不明種が多い。

不明種

うううぅぅぅんんん・・・。貝持ちのウミウシなんだけれど・・・。

貝持ちのウミウシ

ウスバネウミコチョウは山盛り、てんこ盛り。羽ばたいている個体も多かったです。

ウスバネウミコチョウ

ブドウガイ科の一種-2でしょうね。山ほど、もう・・・、履いて捨てるほどいました。

ブドウガイ科の一種-2

トモエミノウミウシ属の一種が産卵中でした。

トモエミノウミウシ属の一種

ウサギモウミウシの極小個体。

ウサギモウミウシの極小個体

こいつもブドウガイ科の一種-2かな・・・。

ブドウガイ科の一種-2

オショロミノウミウシ属の一種もけっこう見られます。

オショロミノウミウシ属の一種

ブドウガイ科の一種が履いて捨てるほどいる風景。こーいうのが延々と続いていました。

ブドウガイ科の一種-2

スジモヨウフグのラインの薄い個体にも見えるけれど・・・、なんだろうか?

スジモヨウフグのラインの薄い個体

キヌハダウミウシ属の仲間。いつもいるけれど、相変わらず正体不明。Nさんに調査してもらわないと。

キヌハダウミウシ属の仲間

オオアリモウミウシがたくさんいました。

オオアリモウミウシ

こいつもオオアリモウミウシ。

オオアリモウミウシ

オオウミウマがいました。

オオウミウマ

ハダカモウミウシの仲間ってことで・・・。

ハダカモウミウシの仲間

別角度でも・・・。

ハダカモウミウシの仲間

オオアリモウミウシです。

オオアリモウミウシ

貝持ちのウミウシ、

貝持ちのウミウシ

シロモウミウシに、

シロモウミウシ

うーん・・・。ハダカモウミウシの仲間?

ハダカモウミウシの仲間

これは上の写真と同じ個体です。

ハダカモウミウシの仲間

イチゴジャムウミウシ。今日は全部で6個体ぐらい見ました。

イチゴジャムウミウシ

ボンボリイロウミウシ、

ボンボリイロウミウシ

ミノウミウシに、

ミノウミウシ

アカエラミノウミウシ属の1種

アカエラミノウミウシ属の1種

卵を生んでいるアカエラミノウミウシ属の1種もいました。

アカエラミノウミウシ属の1種

パスタチゴミノウミウシに・・・、あれ、2個体いるね。気づかなかったです。

パスタチゴミノウミウシ

クモガクレウミウシの仲間かな。

クモガクレウミウシの仲間

イロウミウシの仲間、

イロウミウシの仲間

ジュッテンイロウミウシは2個体。

ジュッテンイロウミウシ

貝持ちのウミウシが・・・・、

貝持ちのウミウシ

イロウミウシの仲間・・・、

イロウミウシの仲間

メキシクロミス・マリーイに、

メキシクロミス・マリーイ

テントウウミウシ。

テントウウミウシ

エリグロギンポが婚姻色なのかな・・・、これ?

エリグロギンポが婚姻色

カメノコフシエラガイに、

カメノコフシエラガイ

ハナビラミノウミウシ。

ハナビラミノウミウシ

タマミルウミウシ。

タマミルウミウシ

スミゾメキヌハダウミウシに、

スミゾメキヌハダウミウシ

イロウミウシ属の仲間・・・、

イロウミウシ属の仲間

ゴクラクミドリガイ属の仲間、

ゴクラクミドリガイ属の仲間

リュウモンイロウミウシ、

リュウモンイロウミウシ

たくさんいましたねー。お客様のカウントによると、今日は全部で63種類のウミウシを見ました。昨日、一昨日とのだぶりを省くと、37種類。全部足すと、129種類。

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3/24 曇り 気温 24℃ 水温 22℃ 南から西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

ウミウシダイブ2日目。

デンショクミノウミウシに、

デンショクミノウミウシ

メキシクロミス・マリーイ、

メキシクロミス・マリーイ

クロスジリュウグウウミウシ、

クロスジリュウグウウミウシ

ブチウミウシ、

ブチウミウシ

アオセンミノウミウシ、

アオセンミノウミウシ

コンシボリガイに、

コンシボリガイ

キャロットシードミノウミウシ。

キャロットシードミノウミウシ

カロリア属の一種

カロリア属の一種

ベルギア・チャカ?

ベルギア・チャカ?

ハナビラミノウミウシ、

ハナビラミノウミウシ

ゴシキミノウミウシ、

ゴシキミノウミウシ

アカテンイロウミウシ、

アカテンイロウミウシ

おお、イチゴミルクウミウシの子供サイズ、

イチゴミルクウミウシの子供サイズ

ユビノウハナガサウミウシ、

ユビノウハナガサウミウシ

大きなオニダルマオコゼがいました。

オニダルマオコゼ

アラリウミウシ、

アラリウミウシ

トウモンウミコチョウは大きかったです。

トウモンウミコチョウ

ヘリシロイロウミウシに、

ヘリシロイロウミウシ

おお。お客様の発見はエンジイロウミウシ。

エンジイロウミウシ

タヌキイロウミウシも。

タヌキイロウミウシ

オショロミノウミウシ属の一種がここでも。

オショロミノウミウシ属の一種

なんだ・・・。かわいいのが出てきたぞ。タテジマヘビギンポの子供?

タテジマヘビギンポの子供?

マイチョコウミウシに、

マイチョコウミウシ

キャロットシードミノウミウシ、

キャロットシードミノウミウシ

ホンクロシタナシウミウシ、

ホンクロシタナシウミウシ

テンセンウロコウミウシに、

テンセンウロコウミウシ

同じエリアで数個体見られたこのウミウシ。現場では白色のウミウシにしか見えなかったけれど、こうやつて見ると、微細なオレンジの点々が見られる。カメノコフシエラガイの小さい個体ですね。図鑑にも写真がありました。

カメノコフシエラガイの小さい個体

お客様が見つけたモウサンウミウシ。

モウサンウミウシ

アカテンイロウミウシに、

アカテンイロウミウシ

今日もベストを尽くしました。お客様のカウントによると、今日は全部で60種類。昨日までのだぶりを省くと、37種類。足して、92種類です。

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3/23 晴れ 気温 27℃ 水温 22℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜20M

さて、ウミウシダイブ初日です。

トルンナ・プリプロペディスが左に、フジムスメウミウシが右奥にいます。

トルンナ・プリプロペディス、フジムスメウミウシ

もう一個体いました。

トルンナ・プリプロペディス

綺麗なコシオリエビが逃げないでいたので撮影。

コシオリエビ

スミツキイボウミウシに、

スミツキイボウミウシ

アケボノハゼ。

アケボノハゼ

サラサウミウシ。

サラサウミウシ

オハグロツバメガイに、

オハグロツバメガイ

オトヒメウミウシは大きかったです。

オトヒメウミウシ

なんだろうか? 小さかったです。

ミノウミウシの仲間

トウモンウミコチョウに、

トウモンウミコチョウ

アカテンミノウミウシ、

アカテンミノウミウシ

ラベンダーウミウシ。

ラベンダーウミウシ

ソウゲンウミウシも出てきました。

ソウゲンウミウシ

トカラミドリガイ、

トカラミドリガイ

ミドリアマモウミウシ属の一種?

ミドリアマモウミウシ属の一種

コノハミドリガイに、

コノハミドリガイ

キマダラウミコチョウ、

キマダラウミコチョウ

ナギサノツユsp、

ナギサノツユsp

ミナミヒョウモンウミウシ。

ミナミヒョウモンウミウシ

ミチヨミノウミウシ、

ミチヨミノウミウシ

ミナミニシキウミウシ。

ミナミニシキウミウシ

と、東西に潜ってきました。

全部で今日は、55種類のウミウシを見てきました(お客様カウントによる)。

明日も頑張りましょう。

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3/22 曇り 気温 25℃ 水温 22℃ 南風 波高 M 透明度  M

今日はトレッキングです。

みんな楽しそうでしたよ。

トレッキング

明日からウミウシダイブです。

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3/20 雨 気温 25℃ 水温 22℃ 西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

一か月ぶりに潜る地元リピーターさんと一緒に近場で2本潜ってきました。最初はハゼ場に潜入。ヤシャ、ヤノ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼらのレギュラーメンバーとご対面。まだまだ冬ならではの素早さで逃げられてしまうけれど、少しずつ子供の姿も見られました。

浅場に戻りつつ、ウミウシなんぞも探して・・・、トゲミノウミウシに、

トゲミノウミウシ

ミルクオトメウミウシ。

ミルクオトメウミウシ

ミミズクガニに、

ミミズクガニ

ナガレモエビ属の一種その2。どこにいるか、わかりにくいね。大きい個体はいなくなってしまっていました。

ナガレモエビ属の一種その2

シロウサギウミウシに、

シロウサギウミウシ

オビテンスモドキ幼魚。

オビテンスモドキ幼魚

おぅー。やっぱり見に行ってしまう、クマドリカエルアンコウ。

クマドリカエルアンコウ

そして、お客様と探したいですね・・・・と話していたアマミスズメダイ子供。お客様の発見でした。

アマミスズメダイ子供

モンジャウミウシは黒いカイメンが大好きですよね。

モンジャウミウシ

ずっーといます。ナデシコカクレエビ。

ナデシコカクレエビ

オトメミドリガイもいました。

オトメミドリガイ

泳いでくれたのは、ヒオドシユビウミウシ。

ヒオドシユビウミウシ

このウミウシは顔の表情もキュートなので、ぜひ撮ってあげてくださいね。

ヒオドシユビウミウシ

えーと・・・。ドーリスの仲間ってことで・・・。

ドーリスの仲間

腰についた黒点発見。こいつらが、ヤイトサラサエビだ。

ヤイトサラサエビ

ワモンダコもいました。

ワモンダコ

ミノカエルウオにしてはあまり逃げませんでした。

ミノカエルウオ

見慣れないウツボなので撮ってみました。クラカケウツボっていうのとは違うのかな? また聞いてみないとダメですね。

クラカケウツボ

オドリハゼやパンダダルマハゼたちも見られたし、だんだん楽しい海になってきたぞ!!みんな潜りにきてねー。

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3/19 晴れ 気温 25℃ 水温 22℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

今日は朝から2本。午後から一本。午後は体験ダイビングでした。

朝のお客様はあんまりマクロマクロしていない人たちだったので、砂地でのんびりしたり、穴を潜ったりしてきました。

紹介した生物は、チンアナゴ、タツノハトコ、ハナオコゼ、カエルアンコウ、クマドリカエルアンコウ、トウアカクマノミ、サザナミフグ、ツバメウオ、グルクマなどです。

午後からは体験ダイビングとスノーケル。複数のメニューを同時にこなすにはヘルプのスタッフが必要なので、G君に手伝ってもらいました。感謝。

かなり緊張しておられましたが、無事に洞窟にも行けたし、クマノミたちにも会えました。

記念写真はまた送りましょうねー。

スノーケルのお客様も無事に生還。

波もなく穏やかな海だったので、よかったです。

また5月にも沖縄に来られるそうで・・・、ぜひまた潜ってくださいませー。

よろしくお願いいたします。

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3/14 曇り 気温 21℃ 水温 22℃ 北北東風 波高 M 透明度  M

今日はリバートレッキング。

道中、気をつけて見ていると、イルカンダの花が開花していました。

今がちょうどシーズンですので、皆さん早く見に来てねー。

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3/12 晴れ 気温 23℃ 水温 17℃ 南東風 波高  M 透明度  M

とても気持ちのいい天気が続いています。今日はリバートレッキングに行ってきました。

元気のいい男子軍団だったので、滝つぼで思いっきり遊んできました。

リバートレッキング

ね? 楽しそうでしょ・・・・。

みんなも沖縄でトレッキング、特にリバートレッキングがしたくなったら迷わずスピッツに来てねー。

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3/10 晴れ 気温 26℃ 水温 22℃ 南西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

今日はスピッツを初めて利用していただくお二人と潜ってきました。青の洞窟リクエストと魚リクエストの二本立てでご予約を頂いていたので、一本目は迷わず青の洞窟に。

二本目は砂地で魚と色彩の美しさに見とれていただきました。

お客様

最近のこのポイントの浅瀬は平均して透明度が良好なので、白砂と青のコントラストがたまらなく南国を感じさせてくれます。

お客様は久しぶりのダイビングだったので、こーいうのにも萌えてしまうはず・・・・。

もちろんスピッツなので、マクロ的生物も観察はしてきたのですが、今日は生物の写真は一枚も撮らなかった・・・。

だいたいお客様がノーカメラなので、ガイドの私が撮るはずがないのだ。

生物を見つける。お客様に教える。お客様が観察する。そして私が撮る・・・っておかしくない?

お客様はガイドが撮影を終わるまでガイドの背後で待っているのか? それって、とってもおかしいぞ。

私のHPのダイブログには写真がいっぱいだけれど、それはお客様もカメラで撮影に集中されることが多いので、空いた時間にちょこちょこと撮っている・・・・(よね?、みなさーん・・・・)ぐらいなのだ。たまにがっつり撮っていることもあるけれど・・・・。

とにかく、ノーカメラの方と潜る時には、お客様のいいダイビング写真を撮ってあげたくなってしまう。撮ってもいいですか? と聞いてから、いいですよーと言われたら、いっぱい撮ってしまうのでよろしくねん。

人物撮影も大好きなのだ。

みんな、綺麗な写真を撮られにきてねー。綺麗に撮ってあげるよー。

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3/8 晴れ 気温 25℃ 水温 22℃ 南西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

今日は週末に向けてのネタチェックでボートに乗せてもらいました。白クマ君も気になったので探してみたのだが、どうにもこうにも見つからない。おやおや・・・。

また空振り三振バッターアウト? と思ったところに、偶然・・・・、近隣ショップのTさん登場。目で訴えて・・・、教えてもらいました。よかった・・・。

順番待ちしている時に出会ったユビノウハナガサウミウシ。

ユビノウハナガサウミウシ

で、白クマ君。やっぱりかわいいぞ。

白クマ君

その近くに小さくて可愛いオニカサゴがいたので、指と比較してパチリ。

小さくて可愛いオニカサゴ

ハナビラミノウミウシはこのホストが大好きですねー。東西海岸でこの季節は見られます。

ハナビラミノウミウシ

アカスジウミタケハゼでしょうね。ナイスポジション。でも、これで撮り終えると、なんの面白みもないので、みなさんもこの撮影で終わらないで、ちょっと沈み込んで・・・、

アカスジウミタケハゼ

背景を水中にしてみましょう。魚がより強調されるし、余分なものが画面から排除されて、絵として成り立つような・・・・気がしません?

アカスジウミタケハゼ

ハナオコゼもいました。

ハナオコゼ

非常にゴミゴミした場所だったので、そう長くは居着かないでしょうね。

ハナオコゼ

落ちている海藻もひろって、すみずみまで見回すと、クロヘリアメフラシがたくさん付いています。普通のウミウシだけれど、遊ぶにはもってこい。

クロヘリアメフラシ

アメフラシの仲間はちゃんと目がわかりやすく見えるし、撮影していても表情が写りやすいから、紹介してもなかなかのリアクションをもらえますよね。

クロヘリアメフラシ

ボートスタッフから教えてもらった黒色のカエルアンコウのちび。でも、真っ黒けなのでなかなか表情まで写らない。露出設定をプラス2に設定しても写らない・・・。なんかお手上げ・・・。

黒色のカエルアンコウのちび

その設定のまま撮影したイッポンテグリはトビトビ。プラス2の露出オーバーはこんな感じの世界なのだ。

イッポンテグリ

この写真は、以前から体験ダイビングで使っていたユビエダハマサンゴの場所なのだが、度重なる台風などで今はもう昔の面影はない。まったく・・・ない。ここのサンゴがなくなった代わりに、浅瀬には人が植え付けたサンゴが勢力を伸ばしています。サンゴの隆盛も日々移り変わりですね。

ユビエダハマサンゴの場所

最後の最後、ボートのロープがついている岩の上にちょこんと載っていたブドウガイの仲間になるのかなー・・・・。また調べます。

ブドウガイの仲間

いい海が続いています。3月でこんな海が続いていいのだろうか? と不安になるほどいい海です。

夏にとんでもないでっかい台風とか来ないでね。お願いします!!

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3/2 曇り 気温 19℃ 水温 22℃ 北風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜10M

リピーターさんとビーチで2本。のんびり潜ってきました。

写真が悪いけれど、ハナグロイソハゼかな・・・。

ずっとアカスジカクレエビだと思っている個体だけれど、エビ・カニ図鑑が出てからは、不安になってきた。だつて似ているのが多いですからね。ちゃんといつか見比べないと。

アカスジカクレエビ

シカクイソカイカムリもいました。

シカクイソカイカムリ

ヒラミルミドリガイでしょうね。

ヒラミルミドリガイ

ドロハゼも大好きなお客さんなので、ドロドロエリアにも潜ってきました。一時期よりもハゼの数は減ってしまったけれど、まだまだいます。

なんだろうなー? と思って撮影、紹介していたハゼ。キララハゼの仲間かなと思います。なんか尾びれ基部にミッキーマウス模様があるようにも見えますし・・・。キララハゼ属の一種の色が濃いタイプかな・・・。前からちょくちょく見ているんですけれど・・・・。なんかしつくりこないんですよね。

キララハゼの仲間

また一度、尋ねてみますね。先生諸氏に。

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3/1 晴れ 気温 25℃ 水温 22℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M

調査に出かけました。白クマくんの・・・・。

でもキスジカンテンウミウシ・・・。白クマ・・・、見つけられませんでした。やれやれ。

キスジカンテンウミウシ

青の洞窟を楽しんでいたスノーケラーはとても多かった。春休みなんだねー。

スノーケラー

透明度がすごくよかったので、グルクマにもカメラを向けたくなってしまいます。

グルクマ

いやー、残念、無念。

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2/28 晴れ 気温 23℃ 水温 22℃ 北東風 波高1.5〜2.0M 透明度 10M

リピーターさんと一緒に2本、ビーチで潜ってきました。

クロヘリアメフラシがいたり、

クロヘリアメフラシ

サラサウミウシに、

サラサウミウシ

コノハミドリガイ。

コノハミドリガイ

あれ? またクロヘリアメフラシ?

クロヘリアメフラシ

そしてフリソデミドリガイは大きいのが2個体もいました。久しぶりの出会いで嬉しかったです。

フリソデミドリガイ

アカボシウミウシかな。

アカボシウミウシ

さっきのフリソデミドリガイをひいて撮ってみました。どこにいるかわかりますか?

フリソデミドリガイ

ニンジンヒカリウミウシに、

ニンジンヒカリウミウシ

うーん・・・・。カザリハゼの仲間。写真がよくない。

カザリハゼの仲間

レンゲウミウシに、

レンゲウミウシ

アティス・セミストリアータに似ているな。多分そうでしょう。そうだとしたら、お初だ。よっしゃ。

アティス・セミストリアータ

ハナビラミノウミウシに、

ハナビラミノウミウシ

カニとフトユビシャコの対決。フトユビシャコのワンサイドゲームでした。

カニとフトユビシャコの対決

ピンク色のタルマワシがいたので、撮ってみました。

ピンク色のタルマワシ

アカエラミノウミウシspだと思います。触覚がつるんちゃんだからね。

アカエラミノウミウシsp

この人もクロヘリアメフラシでしょうね。この人はいろんなカラータイプがいますねー。

クロヘリアメフラシ

フィコカリス・シムランスがホヤの上に・・・。でも上手に撮るのって難しいねー。

フィコカリス・シムランス

キミシグレカクレエビ。大きかったです。

キミシグレカクレエビ

ツマグロモウミウシは小さかったです。

ツマグロモウミウシ

アミメミノカエルウオは定位置にいました。

アミメミノカエルウオ

のんびり潜ってきました。

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