■2013/3月ログブック
3/28 晴れ 気温 23℃ 水温 17℃ 北北西風 波高 M 透明度 M
今日はリバートレッキング。
ウエットスーツを着ていたら、全然寒くありません。
いい季節になりました。虫たちも活発です。楽しいですよー。
3/27 曇り 気温 24℃ 水温 22℃ 南から西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M
ウミウシダイブ最終日。さぁーどこまで出せるかな?
まずはシモフリカメサンウミウシ。
シロウサギウミウシに、
チギレフシエラガイ、
シロタエイロウミウシの子供個体かな・・・。
おぅ。綺麗なニシキフウライウオですねー。今日はおまけのネタですが、この子は大事にしていきたい・・・。でも深かった・・・。
ミツイラメリウミウシとは久しぶりの出会い。とんがった触覚が特徴です。
モザイクウミウシに、
ミゾレウミウシ、
ユキヤマウミウシも、
シロタエイロウミウシの大人サイズも、
えーと・・・。なんだ? シロタエイロにしては、体のハート模様がないね。いや、あるか・・・。うっすらあるね。
ブチウミウシに、
チギレフシエラガイの色の濃いバージョン、
ラベンダーウミウシに、
ミルクオトメウミウシ。
コトヒメウミウシも出てきました。
トンプソンアワツブガイに、
グロッソドーリス・トムスミスイはペアで。お客様の発見。
フジムスメウミウシ、
チゴミドリガイに、
アラリウミウシ。
モンコウミウシでしょ、
うーん・・・・。キヌハダウミウシの仲間ってことで・・・。キヌハダは難しいです。
コノハミドリガイかな・・・。
クシモトミドリガイに、
クロヘリアメフラシはいっぱい見られますよね。
ゾウゲイロウミウシもいっぱい。
あれ、またチゴミドリガイだ。
オキナワキヌハダウミウシかな・・・。
キャラメルウミウシの子供サイズ。色が薄くてかわいいね。
テンセンウロコウミウシ。これもまだ子供サイズ。今回はウロコ系がけっこう出ました。
センテンイロウミウシの青バージョンもいっぱいいますけれど・・・、このへんはまた別種になるのかな? ちょっと調べないとまだわかんないな。
キスマークミドリガイに、
アカテンイロウミウシも出てくれました。
ウスフジイロウミウシも出てきた。
ホウズキフシエラガイ的な色合いだけれど、ホウズキってもっと混じりけのないオレンジ色をしているような気がする。むしろカメノコフシエラガイのオレンジバージョンっていうのはどうだろうか?
おお。キベリアカイロウミウシ。
うーん・・・。ここから何になるのだろうか? イボ系のかわいい子供がいました。
ミカドウミウシの子供サイズ。
えーと・・・。なに、これ? ヨコジマイボウミウシかな? と現場では思ったのだけれど、図鑑のヨコジマイボはもっと綺麗で、写真のような複雑な網目模様は入っていない。
うーん・・・。イソウミウシの仲間・・・・。
センヒメウミウシは小さかったです。
アオセンミノウミウシかな・・・。
ヒメコモンウミウシは二次エラの色で識別。
ツノクロミドリガイかな・・・。
テンセンウロコウミウシがペアでした。
アリモウミウシの仲間かな・・・・。
えーと・・・。これもツノクロミドリガイかな。
なんだろうか? お客さんはオキウミウシでは? というけれど、単にオキウミウシの色が薄いバージョンなのだろうか? もつと別のなにか・・・ではないのかな?
エラの張っているキヌハダウミウシ。よく見ますね。
オキナワキヌハダウミウシだね。
そして、お客さんに見せる前にロストしてしまつた、このウミウシ。
なんだ・・・、これ? という驚きがあったので、ぜひとも見せたかつたのだが、うねりで消えてしまった。Oさん申し訳ないです。チャイロオウカンウミウシみたいだけれど、顔つきがイマイチ・・・、合致しない。二次エラも・・・・。
うぅぅぅんんんん・・・、ベルギア・チャカかな?
ユビノウハナガサウミウシの子供サイズ、
オトメミドリガイ・・、写真が悪い・・・。
トカラミドリガイに、
ミナミヒョウモンウミウシの子供サイズ、
シロミノウミウシに、
なんだろうか? ミドリガイの仲間ってことで。
ウミウシダイブ最終日は、お客様のカウントによると、今日見たウミウシの数は76種類。今までのダブりを省くと30種類。5日間、14本のダイビングで見られたウミウシは全部で190種類でした。
なかなかの好成績ではないでしょうか。勝因は風が弱くくるくるまわってくれたこと。そしてそれに対応したポイント選択ってとこでしょうか。海が頑張ってくれました。たくさん出してくれてありがとうと言いたい。
3/26 晴れ 気温 22℃ 水温 22℃ 東風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜20M
ウミウシダイブ4日目。がんばるのみ。
プレキオーサかと思っていたけれど、違うね。シラヒメウミウシでしょう。
ムラサキウミコチョウに、
キマダラウミコチョウに、
トルンナ・ダニエラエのペア。
チギレフシエラガイは毎日出てくる感じ。
キツネアワツブガイは先月はよく見たけれど、今回はこの個体のみ。
ヒメコモンウミウシに、
アラリウミウシ、
ミカドウミウシ、
ハミノエア・オバリスもいたし、
メレンゲウミウシ。
ウミウシ捜索の間に、岩の上に背びれぴろぉーんのヘヒヘギンポが。これは、最近頻繁に発見されているリーゼントヘビギンポではないだろうか? でも浅い。聞いた話では、35Mよりも深い場所で見つかっていると聞いていたが、今回、私が見た場所は水深20Mぐらいでした。また追跡調査したいなー・・・・。
オレンジウミコチョウに、
キホシウロコウミウシに、
ニンジンヒカリウミウシ、
あれ、なんで? またキホシウロコウミウシの写真が・・・。
レモンウミウシに、
またもやミカドウミウシ。
アミメウロコウミウシも出てきてくれました。
ミヤコウミウシに、
おや? と思ったけれど・・・、ニシキツバメガイのようです。
コネコウミウシ属の一種に、
テントウウミウシはけっこう見られました。
ミドリアマモウミウシ属の1種 は出てきたとき、嬉しかったですね。あまり見ないので。もっと上手に写真を撮影しとくべきだった。見つける方が重要だったので、撮影はおろそかになっております・・・・。
アカボシウミウシかな。
ユリヤガイ? なにやら叫んでいるところが撮れていました。タマノミドリガイ・・・とどっちがどうかな・・・。
ホソスジイロウミウシに、
フリソデミドリガイは大きかったです。
キカモヨウウミウシに、
むむむむ。こいつは・・・・。エウブランクス・ルブロブンクタートゥスではないだろうか・・・。触手の先端の模様が変わっていたのが見えたのは、現場ではなく、店のPC画面ででした。現場ではヒイラギウミウシかなー・・・・と思っていました。
オセザキリュウグウウミウシ、
ハゼ。
ホシゾラウミウシが大集会。
レンゲウミウシは小さな集会。
頭部の模様から、イシガキリュウグウウミウシの子供ではないだろうか・・・・とお客様と思っている個体。
キイボキヌハダウミウシも出てきました。なんかお腹の下、赤いね。卵産んでいるのかな?
アカボシウミウシに、
あ、終わった・・・・。お客様のカウントによると今日見られたウミウシは62種類。今までのダブリを省くと、30種類。4日間の合計は159種類になりました。けつこう出てるねー。
3/25 晴れ 気温 21℃ 水温 22℃ 北風 波高1.5〜2.0M 透明度 2〜10M
さて、ウミウシダイブ3日目。今日は風がまわる予定。安全コースでいきましょう。
ヤグルマウミウシ登場。
うーん・・・。ここのポイントは相変わらず不明種が多い。
うううぅぅぅんんん・・・。貝持ちのウミウシなんだけれど・・・。
ウスバネウミコチョウは山盛り、てんこ盛り。羽ばたいている個体も多かったです。
ブドウガイ科の一種-2でしょうね。山ほど、もう・・・、履いて捨てるほどいました。
トモエミノウミウシ属の一種が産卵中でした。
ウサギモウミウシの極小個体。
こいつもブドウガイ科の一種-2かな・・・。
オショロミノウミウシ属の一種もけっこう見られます。
ブドウガイ科の一種が履いて捨てるほどいる風景。こーいうのが延々と続いていました。
スジモヨウフグのラインの薄い個体にも見えるけれど・・・、なんだろうか?
キヌハダウミウシ属の仲間。いつもいるけれど、相変わらず正体不明。Nさんに調査してもらわないと。
オオアリモウミウシがたくさんいました。
こいつもオオアリモウミウシ。
オオウミウマがいました。
ハダカモウミウシの仲間ってことで・・・。
別角度でも・・・。
オオアリモウミウシです。
貝持ちのウミウシ、
シロモウミウシに、
うーん・・・。ハダカモウミウシの仲間?
これは上の写真と同じ個体です。
イチゴジャムウミウシ。今日は全部で6個体ぐらい見ました。
ボンボリイロウミウシ、
ミノウミウシに、
アカエラミノウミウシ属の1種
卵を生んでいるアカエラミノウミウシ属の1種もいました。
パスタチゴミノウミウシに・・・、あれ、2個体いるね。気づかなかったです。
クモガクレウミウシの仲間かな。
イロウミウシの仲間、
ジュッテンイロウミウシは2個体。
貝持ちのウミウシが・・・・、
イロウミウシの仲間・・・、
メキシクロミス・マリーイに、
テントウウミウシ。
エリグロギンポが婚姻色なのかな・・・、これ?
カメノコフシエラガイに、
ハナビラミノウミウシ。
タマミルウミウシ。
スミゾメキヌハダウミウシに、
イロウミウシ属の仲間・・・、
ゴクラクミドリガイ属の仲間、
リュウモンイロウミウシ、
たくさんいましたねー。お客様のカウントによると、今日は全部で63種類のウミウシを見ました。昨日、一昨日とのだぶりを省くと、37種類。全部足すと、129種類。
3/24 曇り 気温 24℃ 水温 22℃ 南から西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M
ウミウシダイブ2日目。
デンショクミノウミウシに、
メキシクロミス・マリーイ、
クロスジリュウグウウミウシ、
ブチウミウシ、
アオセンミノウミウシ、
コンシボリガイに、
キャロットシードミノウミウシ。
カロリア属の一種
ベルギア・チャカ?
ハナビラミノウミウシ、
ゴシキミノウミウシ、
アカテンイロウミウシ、
おお、イチゴミルクウミウシの子供サイズ、
ユビノウハナガサウミウシ、
大きなオニダルマオコゼがいました。
アラリウミウシ、
トウモンウミコチョウは大きかったです。
ヘリシロイロウミウシに、
おお。お客様の発見はエンジイロウミウシ。
タヌキイロウミウシも。
オショロミノウミウシ属の一種がここでも。
なんだ・・・。かわいいのが出てきたぞ。タテジマヘビギンポの子供?
マイチョコウミウシに、
キャロットシードミノウミウシ、
ホンクロシタナシウミウシ、
テンセンウロコウミウシに、
同じエリアで数個体見られたこのウミウシ。現場では白色のウミウシにしか見えなかったけれど、こうやつて見ると、微細なオレンジの点々が見られる。カメノコフシエラガイの小さい個体ですね。図鑑にも写真がありました。
お客様が見つけたモウサンウミウシ。
アカテンイロウミウシに、
今日もベストを尽くしました。お客様のカウントによると、今日は全部で60種類。昨日までのだぶりを省くと、37種類。足して、92種類です。
3/23 晴れ 気温 27℃ 水温 22℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜20M
さて、ウミウシダイブ初日です。
トルンナ・プリプロペディスが左に、フジムスメウミウシが右奥にいます。
もう一個体いました。
綺麗なコシオリエビが逃げないでいたので撮影。
スミツキイボウミウシに、
アケボノハゼ。
サラサウミウシ。
オハグロツバメガイに、
オトヒメウミウシは大きかったです。
なんだろうか? 小さかったです。
トウモンウミコチョウに、
アカテンミノウミウシ、
ラベンダーウミウシ。
ソウゲンウミウシも出てきました。
トカラミドリガイ、
ミドリアマモウミウシ属の一種?
コノハミドリガイに、
キマダラウミコチョウ、
ナギサノツユsp、
ミナミヒョウモンウミウシ。
ミチヨミノウミウシ、
ミナミニシキウミウシ。
と、東西に潜ってきました。
全部で今日は、55種類のウミウシを見てきました(お客様カウントによる)。
明日も頑張りましょう。
3/22 曇り 気温 25℃ 水温 22℃ 南風 波高 M 透明度 M
今日はトレッキングです。
みんな楽しそうでしたよ。
明日からウミウシダイブです。
3/20 雨 気温 25℃ 水温 22℃ 西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M
一か月ぶりに潜る地元リピーターさんと一緒に近場で2本潜ってきました。最初はハゼ場に潜入。ヤシャ、ヤノ、ヒレナガネジリンボウ、ホタテツノハゼらのレギュラーメンバーとご対面。まだまだ冬ならではの素早さで逃げられてしまうけれど、少しずつ子供の姿も見られました。
浅場に戻りつつ、ウミウシなんぞも探して・・・、トゲミノウミウシに、
ミルクオトメウミウシ。
ミミズクガニに、
ナガレモエビ属の一種その2。どこにいるか、わかりにくいね。大きい個体はいなくなってしまっていました。
シロウサギウミウシに、
オビテンスモドキ幼魚。
おぅー。やっぱり見に行ってしまう、クマドリカエルアンコウ。
そして、お客様と探したいですね・・・・と話していたアマミスズメダイ子供。お客様の発見でした。
モンジャウミウシは黒いカイメンが大好きですよね。
ずっーといます。ナデシコカクレエビ。
オトメミドリガイもいました。
泳いでくれたのは、ヒオドシユビウミウシ。
このウミウシは顔の表情もキュートなので、ぜひ撮ってあげてくださいね。
えーと・・・。ドーリスの仲間ってことで・・・。
腰についた黒点発見。こいつらが、ヤイトサラサエビだ。
ワモンダコもいました。
ミノカエルウオにしてはあまり逃げませんでした。
見慣れないウツボなので撮ってみました。クラカケウツボっていうのとは違うのかな? また聞いてみないとダメですね。
オドリハゼやパンダダルマハゼたちも見られたし、だんだん楽しい海になってきたぞ!!みんな潜りにきてねー。
3/19 晴れ 気温 25℃ 水温 22℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M
今日は朝から2本。午後から一本。午後は体験ダイビングでした。
朝のお客様はあんまりマクロマクロしていない人たちだったので、砂地でのんびりしたり、穴を潜ったりしてきました。
紹介した生物は、チンアナゴ、タツノハトコ、ハナオコゼ、カエルアンコウ、クマドリカエルアンコウ、トウアカクマノミ、サザナミフグ、ツバメウオ、グルクマなどです。
午後からは体験ダイビングとスノーケル。複数のメニューを同時にこなすにはヘルプのスタッフが必要なので、G君に手伝ってもらいました。感謝。
かなり緊張しておられましたが、無事に洞窟にも行けたし、クマノミたちにも会えました。
記念写真はまた送りましょうねー。
スノーケルのお客様も無事に生還。
波もなく穏やかな海だったので、よかったです。
また5月にも沖縄に来られるそうで・・・、ぜひまた潜ってくださいませー。
よろしくお願いいたします。
3/14 曇り 気温 21℃ 水温 22℃ 北北東風 波高 M 透明度 M
今日はリバートレッキング。
道中、気をつけて見ていると、イルカンダの花が開花していました。
今がちょうどシーズンですので、皆さん早く見に来てねー。
3/12 晴れ 気温 23℃ 水温 17℃ 南東風 波高 M 透明度 M
とても気持ちのいい天気が続いています。今日はリバートレッキングに行ってきました。
元気のいい男子軍団だったので、滝つぼで思いっきり遊んできました。
ね? 楽しそうでしょ・・・・。
みんなも沖縄でトレッキング、特にリバートレッキングがしたくなったら迷わずスピッツに来てねー。
3/10 晴れ 気温 26℃ 水温 22℃ 南西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M
今日はスピッツを初めて利用していただくお二人と潜ってきました。青の洞窟リクエストと魚リクエストの二本立てでご予約を頂いていたので、一本目は迷わず青の洞窟に。
二本目は砂地で魚と色彩の美しさに見とれていただきました。
最近のこのポイントの浅瀬は平均して透明度が良好なので、白砂と青のコントラストがたまらなく南国を感じさせてくれます。
お客様は久しぶりのダイビングだったので、こーいうのにも萌えてしまうはず・・・・。
もちろんスピッツなので、マクロ的生物も観察はしてきたのですが、今日は生物の写真は一枚も撮らなかった・・・。
だいたいお客様がノーカメラなので、ガイドの私が撮るはずがないのだ。
生物を見つける。お客様に教える。お客様が観察する。そして私が撮る・・・っておかしくない?
お客様はガイドが撮影を終わるまでガイドの背後で待っているのか? それって、とってもおかしいぞ。
私のHPのダイブログには写真がいっぱいだけれど、それはお客様もカメラで撮影に集中されることが多いので、空いた時間にちょこちょこと撮っている・・・・(よね?、みなさーん・・・・)ぐらいなのだ。たまにがっつり撮っていることもあるけれど・・・・。
とにかく、ノーカメラの方と潜る時には、お客様のいいダイビング写真を撮ってあげたくなってしまう。撮ってもいいですか? と聞いてから、いいですよーと言われたら、いっぱい撮ってしまうのでよろしくねん。
人物撮影も大好きなのだ。
みんな、綺麗な写真を撮られにきてねー。綺麗に撮ってあげるよー。
3/8 晴れ 気温 25℃ 水温 22℃ 南西風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M
今日は週末に向けてのネタチェックでボートに乗せてもらいました。白クマ君も気になったので探してみたのだが、どうにもこうにも見つからない。おやおや・・・。
また空振り三振バッターアウト? と思ったところに、偶然・・・・、近隣ショップのTさん登場。目で訴えて・・・、教えてもらいました。よかった・・・。
順番待ちしている時に出会ったユビノウハナガサウミウシ。
で、白クマ君。やっぱりかわいいぞ。
その近くに小さくて可愛いオニカサゴがいたので、指と比較してパチリ。
ハナビラミノウミウシはこのホストが大好きですねー。東西海岸でこの季節は見られます。
アカスジウミタケハゼでしょうね。ナイスポジション。でも、これで撮り終えると、なんの面白みもないので、みなさんもこの撮影で終わらないで、ちょっと沈み込んで・・・、
背景を水中にしてみましょう。魚がより強調されるし、余分なものが画面から排除されて、絵として成り立つような・・・・気がしません?
ハナオコゼもいました。
非常にゴミゴミした場所だったので、そう長くは居着かないでしょうね。
落ちている海藻もひろって、すみずみまで見回すと、クロヘリアメフラシがたくさん付いています。普通のウミウシだけれど、遊ぶにはもってこい。
アメフラシの仲間はちゃんと目がわかりやすく見えるし、撮影していても表情が写りやすいから、紹介してもなかなかのリアクションをもらえますよね。
ボートスタッフから教えてもらった黒色のカエルアンコウのちび。でも、真っ黒けなのでなかなか表情まで写らない。露出設定をプラス2に設定しても写らない・・・。なんかお手上げ・・・。
その設定のまま撮影したイッポンテグリはトビトビ。プラス2の露出オーバーはこんな感じの世界なのだ。
この写真は、以前から体験ダイビングで使っていたユビエダハマサンゴの場所なのだが、度重なる台風などで今はもう昔の面影はない。まったく・・・ない。ここのサンゴがなくなった代わりに、浅瀬には人が植え付けたサンゴが勢力を伸ばしています。サンゴの隆盛も日々移り変わりですね。
最後の最後、ボートのロープがついている岩の上にちょこんと載っていたブドウガイの仲間になるのかなー・・・・。また調べます。
いい海が続いています。3月でこんな海が続いていいのだろうか? と不安になるほどいい海です。
夏にとんでもないでっかい台風とか来ないでね。お願いします!!
3/2 曇り 気温 19℃ 水温 22℃ 北風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜10M
リピーターさんとビーチで2本。のんびり潜ってきました。
写真が悪いけれど、ハナグロイソハゼかな・・・。
ずっとアカスジカクレエビだと思っている個体だけれど、エビ・カニ図鑑が出てからは、不安になってきた。だつて似ているのが多いですからね。ちゃんといつか見比べないと。
シカクイソカイカムリもいました。
ヒラミルミドリガイでしょうね。
ドロハゼも大好きなお客さんなので、ドロドロエリアにも潜ってきました。一時期よりもハゼの数は減ってしまったけれど、まだまだいます。
なんだろうなー? と思って撮影、紹介していたハゼ。キララハゼの仲間かなと思います。なんか尾びれ基部にミッキーマウス模様があるようにも見えますし・・・。キララハゼ属の一種の色が濃いタイプかな・・・。前からちょくちょく見ているんですけれど・・・・。なんかしつくりこないんですよね。
また一度、尋ねてみますね。先生諸氏に。
3/1 晴れ 気温 25℃ 水温 22℃ 南風 波高1.5〜2.0M 透明度 20M
調査に出かけました。白クマくんの・・・・。
でもキスジカンテンウミウシ・・・。白クマ・・・、見つけられませんでした。やれやれ。
青の洞窟を楽しんでいたスノーケラーはとても多かった。春休みなんだねー。
透明度がすごくよかったので、グルクマにもカメラを向けたくなってしまいます。
いやー、残念、無念。
2/28 晴れ 気温 23℃ 水温 22℃ 北東風 波高1.5〜2.0M 透明度 10M
リピーターさんと一緒に2本、ビーチで潜ってきました。
クロヘリアメフラシがいたり、
サラサウミウシに、
コノハミドリガイ。
あれ? またクロヘリアメフラシ?
そしてフリソデミドリガイは大きいのが2個体もいました。久しぶりの出会いで嬉しかったです。
アカボシウミウシかな。
さっきのフリソデミドリガイをひいて撮ってみました。どこにいるかわかりますか?
ニンジンヒカリウミウシに、
うーん・・・・。カザリハゼの仲間。写真がよくない。
レンゲウミウシに、
アティス・セミストリアータに似ているな。多分そうでしょう。そうだとしたら、お初だ。よっしゃ。
ハナビラミノウミウシに、
カニとフトユビシャコの対決。フトユビシャコのワンサイドゲームでした。
ピンク色のタルマワシがいたので、撮ってみました。
アカエラミノウミウシspだと思います。触覚がつるんちゃんだからね。
この人もクロヘリアメフラシでしょうね。この人はいろんなカラータイプがいますねー。
フィコカリス・シムランスがホヤの上に・・・。でも上手に撮るのって難しいねー。
キミシグレカクレエビ。大きかったです。
ツマグロモウミウシは小さかったです。
アミメミノカエルウオは定位置にいました。
のんびり潜ってきました。