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★6/30 晴れ 気温 32℃ 水温 26〜27℃ 南風 波高1.0M 透明度 15〜20M
いやー。暑い。じっくりねっとりの2本攻めで潜ってきました。休憩の間にチャーシュー丼と沖縄そば小を食べ、木陰で昼寝をすれば実にスヤスヤ寝れてしまう。
近隣のダイブショップさんのブログを真似た感じで夏のひと時を撮影してきました。ワイドレンズがあればなお良かったのだが。
いやー・・・。南風が心地良いねー。
ベラの子供。また調べます。
ベニヒレイトヒキベラの子供だけどすばしこくって撮れないよ。
こちらはオグロベラの子供だと思われます。
イシガキカエルウオが岩の上からこちらを見ていたので背景を青で抜いてあげました。
うーん・・・。ピョコピョコ動いていたのはミヤケテグリの子供。二匹写っているんだけれど、どちらもミヤケテグリだと思います。
クマノミの子供を今日も撮ってしまった。
また出会ったミヤケテグリ。
パンダダルマハゼもいました。
ピンクのカミソリウオも健在なり。
お腹には卵がありそう・・・。パフパフしていました。
ゴルゴニアンピグミーシーホースは今日もいました。
ウロコベニハゼがライトを当てても隠れなかったので、お客様と撮ってきました。
うーん・・・。チゴベニハゼの子供かなー・・・。
イッカクガニかな・・・。
先日卵を持っていたパンダダルマハゼも撮ってきたけれど。卵はありましたが、今日は撮れなかった・・・。
シマイソハゼですな・・・。
ゾウゲイロウミウシが交接中でした。お客様はこのとき、なにやら見つけていたみたいで、捜索に奮闘されていました。
うーん・・・。アンナウミウシのペイルフォームかなー・・・。ちょっとわからない・・。
こちらはダイアナウミウシ。
そしてイガグリウミウシに似ているけれど、違うなーと思いながら紹介したイバラウミウシ属の仲間その3です。
深い場所でキベリアカイロウミウシに遭遇。
バブルコーラルシュリンプかと思ったけれど、腕が長すぎ。知り合いの那覇のショップさんに教えてもらって確認したら、ふむふむ。なるほど。アカヒゲカクレエビだ。昔、このエビたち混乱していたよね。
和名のないヤドカリ。学名をPseudopaguristes monoporusというそうです。
ヤドカリ。うーん・・・。キカザリサンゴヤドカリの子供のようにも見えるけれど・・・。ヤドカリは初心者なので、わからないことはわからないと言っておこう。
ウスイロサンゴヤドカリもいました。
またこいつだ。Pseudopaguristes monoporusですね。
綺麗なヤドカリは嬉しくなるアデヤカゼブラヤドカリ。
アミメオニヤドカリは目が楽しい。なんでそんな変わった模様の目になっているのだろうか。
ゆっくり潜った一日でした。
★6/28 晴れ 気温 30℃ 水温 26〜27℃ 南風 波高1.0M 透明度 5〜20M
北海道からのリピーター様の最終日。今日はマンツーではなく、京都からのリピーター様も合流していただき、全部で3名で潜ってきました。昨日からのリピーターの方はもう一度ホタテアタックに挑みたいとのリクエストだったので、早朝でサクッと深場に潜入してきました。いろいろなリクエストには可能な限りお応えしたいので、いろいろ相談してくださいませ。
で、お客様がホタテに刺さっている間、私はヤシャハゼとヤノダテハゼのコラボを撮影。
他にはハマクマノミyg。昨日は隠れていて撮らせてくれませんでしたが、今日は愛想が良かったです。
イシガキカエルウオは子供がたくさん岩肌の上をピョコピョコ移動していきます。撮り易い個体を選んでチャレンジしましょうね。
モンツキカエルウオはそろそろ3度目の産卵体勢に入ってきました。
ウミウシカクレエビのペアがいました。
ゾウゲイロウミウシがサンゴを乗り越えて移動していました。
セトイロウミウシ。初めは単独で移動していましたが、見て、撮影していると、岩陰の奥に別個体のセトイロウミウシを発見。巡りあえたのぉー・・・・という感じでしょうか・・・。
モザイクウミウシは大きかったです。
ジュッテンイロウミウシもいました。
サラサウミウシはまだ小さかったです。
センテンイロウミウシの青色バージョンがいました。
ウデフリツノザヤウミウシはピカチューと呼ばれています。
ジャノメアメフラシがいました。久しぶりに見たような気がする。
他にはオオモンカエルアンコウが2個体。ピグミーシードラゴンもいたし、カマスの群れにも出会いました。ニシキフウライウオやカクレクマノミ、ツバメウオなんかにも出会ってきましたよ。
みなさん、また一緒に潜りましょうね。お待ちしております。
★6/27 曇りたまに雨、最後に晴れ 気温 30℃ 水温 25〜26℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜20M
今日はマンツーマン。見たいものをじっくりねっとり撮ってもらいましょう・・・。で、やっぱりホタテツノハゼに行ってきました。ヤノダテハゼも候補に入っていたので、両方とも紹介。ただホタテ君はエソに邪魔されたようで、ゆっくり楽しめなかったとのコト。明日、リベンジになりました。
私はホタテツノハゼsp4と遊んでいました。
そしてハゼつながりでこの写真。ダテハゼの仲間なのは間違いないが・・・・、マスイダテハゼかなー・・・。また調べます。
別のカット。同じ魚です。ちょっとこの写真ではわからないねー・・・。
フタホシタカノハハゼの黄色はあまり逃げませんでした。
ハゼ科の1種その6はけっこう見られたりします。
そして泥地でもヒレナガネジリンボウがいました。
イトヒキハゼspの子供サイズ。たくさん出てきていました。
さて・・・、ダテハゼをしっかり見比べてきました。ミナミダテハゼだな・・・。
こちらは普通のダテハゼ。
うん? ・・・・。なんだ? これ・・・。ダテハゼ属の1種その4に似ていますね。うーん・・・。また撮り直しだ。背びれの開いている写真を撮ってこよう。
そしてウミウシ。ウスフジイロウミウシが交接中。
小野さんの図鑑でノウメア・ラボウトイと書かれているウミウシ。ところが最近の小野さんのブログによると、このタイプ、Noumea sp となったようです。
アデヤカミノウミウシはいい場所にいました。
イボヤギミノウミウシは大きかったー。
キカモヨウウミウシは色が薄いですね。
ハナビラミノウミウシはいっぱい・・・。
セスジミノウミウシspかな・・・。
大きかった・・・。サラサウミウシ。
レンゲウミウシもいました。
キンチャクガニは真っ赤かな卵を抱卵中。
コガラシエビもいました。
タツウミヤッコの大人がいました。
ミミズクガニかな・・・。カニに見えないね。
モンツキカエルウオは定位置です。
さて、こんなところに・・・、パロンシュリンプが。
名前のわからないエビだ。また調べます。
うん? ミネミズエビ? 透明バージョン。
こちらは少し茶色が入っているバージョン。
そして現場では新しいエビだ! とドキドキして撮影していたが、こうやって見ると・・・、なんか寄生虫みたいなものがくっついているみたいですね。
こちらはキミシグレカクレエビでしょうね。
ウミスズメでしょうね。あまり逃げなかったです。
ヨコシマエビはお客様のリクエストでした。
名前のわからないアナゴの仲間。たまに見かけます。
そしてインドアカタチかな。今年もアカタチが出てくるシーズンになりましたね。
いろいろ見られたなー。楽しかった。
★6/26 雨 気温 30℃ 水温 26〜27℃ 東風 波高1.5M 透明度 5〜20M
リピーターさんとマンツーでじっくりダイビング。
アイドルが揃っているので、それらを回るだけで時間が足りなくなってしまう。ゴルゴニアンピグミーシーホースがいました。
ピンクのカミソリウオはペアで健在。
モンツキカエルウオもいました。
オジロスズメダイyg。
イチモンスズメダイygかな・・・。
クマノミの子供はかわいいねー。
ベニハゼの仲間。青い模様が特徴ですが、けっこういるんだよね。
カサイダルマハゼ。こっちを見ていました。
リュウキュウヤライイシモチは口の中に卵をほおばっていますね。
オレンジのオオモンカエルアンコウは今日もいました。
そしてヤドカリも見てきました。アデヤカゼブラヤドカリ。
ミギキキヨコバサミの仲間。
ケフサゼブラヤドカリ。
また調べますね。
パグリステス・ジャルールはいっぱいいますね。
なんだろうか?
コペポーダかな・・・。
ワライヤドリエビです。
ウスイロサンゴヤドカリもいました。
モンハナシャコ登場。大きくてやっぱり人気者。
これまた大きかったイソギンチャクエビ。
そしてど派手なエンネオパグルスの仲間。
ケラマミノウミウシもいました。
そしてピンコハゼsp、とスピッツで呼んでいる謎のハゼ。背びれが特徴的なのだが、開いている写真は撮れなかったです。
そしてお客様のリクエストで見に行ったリボンゴビー。透明度は奇跡的に良かったです。でも翌日は駄目でした。一日でかなり濁りました。
イトヒキハゼspです。綺麗な背びれだ。
マスイダテハゼかなー・・・と思ってしまうハゼ。今度ちゃんと撮ってきたいものだ。
立派なヒトスジタマガシラでした。
メレンゲウミウシが泥地に。
キイボキヌハダウミウシまで登場。ウミウシを食べちゃうぞぉーーーーというふてぶてしさでした。
アオフチキセワタも登場。
スカシモエビがたくさんいました。
今日も綺麗な海から濁った海まで幅広く潜れました。よかったー。
★6/25 晴れ 気温 30℃ 水温 24〜27℃ 南西風 波高2.0〜1.5M 透明度 1〜20M
今日は近隣ショップから回ってこられたお客様と北海道からの年一で来ていただけるリピーターさん。全部で3名で潜ってきました。いつも3人ぐらいいてくれるといいんだけれどねー・・・。写真はシマアジです。
チャツボボヤの中には大きなカイメンカクレエビspが。
オオウミウマygが漂っていました。
うーん・・・。タマミルウミウシかなー・・・。ちょっと写真が不鮮明です。お客様の写真を待ちましょう。
そして正体不明のテグリに出会いました。なんだ? こいつ・・・と思って早速瀬能先生に問い合わせたら、返事が返ってきました。「おそらくニシキテグリの稚魚です。以前、宮古島でこの手の稚魚が撮影され、ピクチャー・ドラゴネットに同定したことがありますが、最近になってやはりニシキテグリではと考え直しました。今回の個体はこれまでに撮影されているものよりもさらに小さく、色彩が一致しない部分もありますが、雰囲気はニシキテグリの稚魚にそっくりです」とのこと。
ええええ・・・。周囲にはニシキテグリが住んでいそうなサンゴとか全然ないのになー・・・。子供だけがポツンとこんなガレバに住んでいたりするんですねー・・・。
びっくりな結果だ。まさかニシキテグリygだったとは・・・。大きさは4ミリぐらいで、極小でした。
他にもいろいろ見られました。お客さんが何点か写真を送ってくれるはずなので、それを待って、また追加更新しましょうね。
★6/24 雨 気温 30℃ 水温 25〜26℃ 南風 波高1.5M 透明度 1〜15M
甲殻類調査が続いている。私が参加できるのは今日で最終日。初めて潜るポイントにいろいろ連れて行ってもらえてとても楽しい。
そんな中で甲殻類のO先生が見つけて教えてくれたウミウシ。手持ちのずかんにでは見当たらなくて最近知り合ったNさんにメールする用事があったので問い合わせてみると、Paradoris spではなかろうか・・・とのお返事をいただきました。ありがたいです。Nさんありがとうございました。
この日は洞窟の中のような場所でヤドカリを採集。ティーダゼブラヤドカリも見られました。綺麗だった・・・。
いろんな結果がわかるのは9月の終わりごろとのこと。楽しみに待ちましょう。
★6/23 晴れ 気温 28℃ 水温 25〜26℃ 南風 波高2.0M 透明度 12〜15M
今日は沖縄戦が終わった慰霊の日です。地元の方が潜りに来てくれました。
慰霊の日には海に出ないほうがいいよーというのは沖縄でよく言われることですが、こちとら仕事なんで、なかなかそうも言ってられない・・・。ヤシャハゼを撮ってきました。お客様はホタテツノハゼにかぶりつきでした。
ヤシャハゼにすぐ逃げられたので、横にいたコウイカの子供を撮影。
浅瀬のサンゴにはパンダダルマハゼが卵を守っていました。
今日も見に行ってしまったピンク系のカミソリウオ。綺麗でかわいい。
お腹がやけに膨らんでいるオオモンカエルアンコウ。なにか食べたのかな?
ミナミハコフグの子供もいました。
ゴルゴニアンピグミーシーホースは今日も2個体。
名前不明のカニ。
こちらは・・・、カニなんですけれど、よくわからないですよね・・・。
えーと・・・、またもやよくわからないエビです。
ヤミスズキとミナミハコフグのコラボです。
久しぶりに探せたユキンコボウシガニ。これは通称で、本当の名前はオガサワラカムリというようです。詳しくは甲殻類に詳しいこちらのカラッパさんのHPをご参考に・・・。
オランウータンクラブを今日は綺麗に撮ってあげたくて、やってみたけれど・・・。
ようやく探し出せた・・・。ワライヤドリエビ。見つけるまで、長かったー・・・・。もうそんなに珍しくもなくなっているみたいですが、私は初見でした。かわいいね。
でかい!! タヌキイロウミウシだ。しかもペアだ・・・。と思ったら、その横にモンジャウミウシのペアもいた。
えーと・・・。タマギンポかな・・・。また調べます。瀬能先生のお応えもタマギンポでした。
今日からウェットスーツを衣替えしました。5ミリワンピースとフードベスト。ベストはもういらないかな・・・・。
★6/22 晴れ 気温 28℃ 水温 25〜26℃ 南風 波高2.0M 透明度 12〜15M
甲殻類調査の続き。O先生とスピッツリピーターでもある甲殻類マニアのカラッパさんと、本州のウミウシでお馴染みの中野さん、ウミクワガタ研究をされているウミクワさんとまたマニアックなメンツで潜ってきました。
いろいろ見られたのだが、研究のこともあってここでは書かない。で、ひょんなことからお初のウミウシに出会いました。甲殻類ではないので、本来はスルーなのだが、絶対珍しいという確信があったので、中野さんに見せなければ・・・・という思いでエキギット後、見せると・・・、
調べないとわからない・・・ってことで。あとは詳しくは中野さんのブログに載っているのでそちらを参考にしてくださいませ。
後日談も載せてもらっていました。
このウミウシ、ハワイなどのサイトに載っている学名、Atagema echinata。和名はありません。撮影者はもちろん中野さん。私はデジカメを忘れていたので現場で写真を撮れませんでした。
なので写真を使わせていただきました。中野さん、どうもありがとうございました。
★6/21 晴れ 気温 28℃ 水温 25〜26℃ 南風 波高2.0M 透明度 12〜15M
予定していたお客様がキャンセルになったけれど、・・・、二週連続でキャンセルだね。だけど地元のお客様が遊びに来てくれました。嬉しい。
で、深場に潜入してハゼなどを・・・・、で、ようやく見られたホタテツノハゼ。ガイド仲間から「いるよ」とは聞いていたけれど、見に行くといつもいない・・・を繰り返していたので、見られて嬉しかったー。場所はいつも見ていたところなので、絶対今までは隠れていたのだろう・・・・君は・・・・と恨めしそうに寄っていくと、ヒレ全開で隠れないサービス満開で楽しませてくれました。
浅瀬のヤイトギンポは今日も婚姻色。でもこの写真ではもう褪めかけですね。
先日は巣穴に閉じこもって卵を守っていたモンツキカエルウオ。今日見たら、もう産まれていました。今年二回目のハッチアウト終了。次回の3回目にも期待しましょう。今日は卵を守る巣穴ではなく、それらの業務が終わった後によく入っている、いわば別荘のような巣穴にて発見。しばしの休息を・・・・。
モンハナシャコの子供なのかな? そうは見えなかったけれど・・・。
狭い場所にオランウータンクラブが3個体も集まっていました。
相変わらず見られるオオモンカエルアンコウのオレンジ。エスカをぶんぶん振り回していました。
そして人気者のゴルゴニアンピグミーシーホース。近隣ガイドのTさんに教えていただいた。あ、あ、あ、ありがたや・・・・。
バブルコーラルシュリンプはペアでいました。
そしてこれまたTさんからの情報を得て、簡単に探し出せた赤色のカミソリウオ。この色は珍しいですよねー。かわいかったー。いつまでいるのかな?
いろいろ見られて、アイドルいっぱいになってきたなー。嬉しいぞ。
★6/20 晴れ 気温 28℃ 水温 25〜26℃ 西風 波高2.0M 透明度 1〜12M
昨日も潜っていただいた御客さん。いろいろ紆余曲折あって、今日もスピッツで潜られることになった。ウミウシ好き・・・というか、ウミウシ以外特に興味なしという人なので、とにかくウミウシを探す。が、時は6月も中ごろ。水温だって26度を指している。なかなか減ってきたよ・・・・。
それでも探すのだ。だってリクエストはウミウシなのだから。うりゃぁぁぁぁぁ!!普通種だってなんだって見せるのだ。と、いうわけでホソスジイロウミウシ。
キマダラウミコチョウもいました。・・・・。うん? クロフチウミコチョウ? うーん・・・・。そうだね。クロフチウミコチョウだよ。
クチナシイロウミウシは夏でもいるんだよね。
ゴクラクミドリガイの仲間という、まだ和名のついていない奴。
コナユキツバメガイは産卵中。
遠くから見たときは、イチゴミルクウミウシ? と思ったほど派手でした。センテンイロウミウシ。
ミドリアマモウミウシでいいのかな? ただいま確認中。
こちらも・・・・。
コノハミドリガイはたくさんいました。
キイボキヌハダウミウシも産卵中。
のしのし移動している奴もいました。
ナギサノツユspです。2個体いました。
うーん・・・。簡単に判別できるだろう・・・と思っていたら、けっこう手ごわい。また調べます。とりあえずネコジタウミウシの仲間ってことで。
シロウサギウミウシ。
トウリンミノウミウシも登場。
ダイアナウミウシも出てきました。ミゾレウミウシ、ユキヤマウミウシもたくさんいました。
なんか・・・、顔に見えてきた。切り取って、向きを変えたら・・・。かわいい顔になりました。
ツノキイボウミウシでしょうか?
イガグリウミウシに・・・。
アラリウミウシでしょう。
シロハナガサウミウシは食事中。
モンジャウミウシは大きかった。
ソライロイボウミウシだ。
シロウネイボウミウシもいました。
ジュッテンイロウミウシも産卵中。
なんだろうか? そしてなぜ? ウミウシの惨殺死体のような光景が・・・。ミカドウミウシだったのかな?
大きなウミウシの卵塊の中に大小4個体のチゴミノウミウシがいました。写真は大きい2個体のチゴミノウミウシが縦に並んだところです。
ヒメコモンウミウシですね。
うーん・・・。ツノクロミドリガイかな。
ウミウし探していたら、こんなに大きなオニヒトデにも出会いました。もちろん駆除させていただきました。
セグロヘビギンポかな・・・。
ハダカハオコゼもいましたね・・・。
東西海岸共に微妙なうねりが入ってきており、浅場でのウミウシ探し中は体が揺すられるダイビングとなりました。この微妙なうねりってウミウシ探しにはあまり良くなくて、ウミウシもこーいうときは隠れちゃう。もともと多い季節ではないので、今日は2ダイブにて終了。悪いときは諦めも肝心なのさってこと。
あんまり珍しいのは出てこなかったけれど、普通種はたくさん見られました・・・。
★6/19 曇りそして晴れ 気温 28℃ 水温 26℃ 南から東風 波高2.0M 透明度 5〜10M
那覇のショップさんからお手伝いの仕事が。スピッツにも来た事のあるウミウシ好きの人のガイドのお仕事でした。暇だったので受けて、ごく普通にウミウシダイブしてきました。
今日は微妙に東からの風が入っていたので、西側は穏やかでした。東側は変なうねりが入ってきていました。
写真はフジタウミウシ属の1種その1です。
スミツキイボウミウシはお客様のお手柄。
ボンジイボウミウシですね。
サビウライロウミウシ。深いほうにミゾレウミウシ、ユキヤマウミウシが全体に降りてきている・・・といった感じでした。浅場にはウミウシ少なくなってきた。
モザイクウミウシでしょ。
ツガルウミウシ属の1種その4ですね。
シロミノウミウシに・・・。
チゴミノウミウシもいたし、
シンデレラウミウシもいました。
キャラメルウミウシの若者サイズ、
ケラマミノウミウシでしょ、
獅子舞のような格好になったゾウゲイロウミウシ。
フリエリイボウミウシでしょうかね。
コールマンウミウシでしょうかね。
イボヤギミノウミウシに・・・。
小さかったラベンダーウミウシ。
ミカドウミウシygはさらに小さかった。
上の写真の個体よりもちょっとだけ大きかったミカドウミウシyg。
ニシキツバメガイは派手ですね。
ジボガミノウミウシ大集合。ここに写っているだけで6匹いるかな・・・。
デンショクミノウミウシも登場。
お客様の発見。コンシボリガイ。
オハグロツバメガイもいました。
オトヒメウミウシは2個体、並んでいました。
ヒラミルミドリガイも出てきたし、
キイッポンウミウシは久しぶりの出会いです。
タテヒダイボウミウシかな・・・。
セグロヘビギンポでしょうね。
モンツキカエルウオがまた卵を守っていましたよ。
ゴイシギンポの子供がウロチョロしていました。
パグリステス・ジャルールもいました。
今まで見てきたヒメキンチャクガニの中で一番綺麗なイソギンチャクを挟んでいました。お腹には卵がたわわ、たわわ、たわわわわわわわ・・・。
ゴマフヘビギンポ近似種です。
恩納ヘビも元気でした。
ウミウシ、少なくなってきたなー。