ログブック

■2009/9月ログブック

9月前半のログはこちらから

★9/30 晴れのち曇り 気温 32℃ 水温 28℃ 南東風 波高2.5M 透明度 10〜30M

今日はちと遠くまで行ってきました。そのせいか透明度もアップ。青い水の中でサンゴを見たり、スズメダイをぼぉーっと眺めたり、割れ目を通ったり、海がめと遊んだりしてきました。

1本目から見られたカメ。タイマイですね。サンゴの間でおとなしく休んでいたので、ゆっくり見られるだろうと思っていたら、私たちに気付くなり、素早く逃げていってしまいました。あらららら・・・・。

お客様とゆっくり写真を撮るモデルになってほしかったのに・・・。

で、逃げる方向を見つつ、泳いでいたら、方向転換して追いつけそうなコースに戻ってきたので、もう1回ぐるりと回りこんで・・・・、とりあえず、お客様の方向に導きました。が、あまりゆっくりは見れなかった。逃げ足速いぃぃぃぃ。

そしてクレバスにもはいってきました。光がバックライトになって綺麗です。

オーバーハングもワイドに撮ると、明暗のアクセントがついて、構図が締まります。

気持ちよい透明度の中で中性浮力で遊泳中のお客様。

そんな中でもやっぱり小物も少しだけど見てきました。ウミウシカクレエビの黒バージョンです。このナマコには普通のタイプのウミウシカクレエビも2個体ついていました。

ウスフジイロウミウシがいました。

ヘリシロイロウミウシも登場。写真には撮れなかったけれど、ミゾレウミウシ、アラリウミウシも見られました。

台風の進路が気になりますが、まぁードンと構えて対処していきたい。だけど連休は外して欲しいなー・・・というのが本音。

来てもいいから、願わくば駆け足で通過していってほしい。ゆっくり長居されるのが一番たまらんですたい。

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★9/29 晴れのち曇り 気温 32℃ 水温 28℃ 東風 波高2.0M 透明度 10〜15M

スピッツの講習卒業生がもう1人今日から参加してくれて、二人のお客様と潜ってきました。午前に1本、午後から2本。実にのんびりしたペースです。

砂地では立派に育ったコンゴウフグに出会いました。みんなで囲めたので、記念写真をパチリ。

そういえば今年はコンゴウフグを見る回数が少ないなー・・・・。

コンゴウフグ

ハタンポ爆発祭りは相変わらず開催中。お客様をいれてなんとか綺麗に撮ってあげたくてもがいているのだが、巧く撮ってあげられないものだ・・・。

ハタンポ爆発祭り

ウミテングの子供は先日見つけられたけれど、今日は大人が2個体。並んで移動していました。なんのやらせもなく、こんなに並んでくれました。しかもずっーと。

ウミテング

そして今日は全部で3個体のオニダルマオコゼに出会いました。恋の季節なのかな? そういえば去年、オニダルマオコゼに追いかけられたのは・・・、今頃? いや、初夏だ・・・。ちょっと季節が違うな・・・。たまたま3個体、見られただけかな・・・。

オニダルマオコゼ

小物では割り箸エビことコガラシエビが登場。

コガラシエビ

タツノハトコは白色が2個体いました。

タツノハトコ

コネコウミウシも登場。お客様に名前の由来を聞かれたけれど、よくわからなかった。なんでこいつ、コネコって言うんだろうか?

コネコウミウシ

コノハガニやシードラゴン、ハダカハオコゼ、アカシマシラヒゲエビ、ゴルゴニアンシュリンプ、オドリハゼ、イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビ、モンハナシャコ、モンダルマガレイなどを観察してきました。

明日はどこに潜れるかな?

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★9/28 晴れ午後から雨 気温 31℃ 水温 28℃ 東風 波高2.0M 透明度 10〜20M

今月初旬に来ていただいていたリピータのスピッツ講習卒業生がまたもや劇的に早期なリピートを実現していただけて、今月2回目のスピッツとなりました。ありがたいお話でございます。

体慣らしのダイビングも含めて3本行ってきました。コブシメが目に付いた一日でした。全部で7個体ぐらいは見てしまった。全部が小ぶりな若者サイズって感じでした。冬に向けてたくさん食べて、たくさん産卵しなさいねー。

あと見たものはタツウミヤッコ。これは前回と同じ場所にいました。大きくなりすぎて発見は容易でした。

タツウミヤッコ

ニシキフウライウオは定位置。浅くて見られるのでとても重宝している。できるだけストレスを与えないようにほどほどな距離感を保って観察、撮影しております。

ニシキフウライウオ

たくさん見たコブシメたちの中で、何個体か寄れる奴らがいたのでお客様と一緒に記念撮影。

コブシメ

今日から5日間の予定で潜っていただける。連荘ダイブになるので、体内窒素量も考慮に入れつつ、無理せず計画して楽しんでいただきたいものです。

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★9/27 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東風 波高2.0M 透明度 10〜25M

スピッツ初参加のお客様と午前中は2本潜り、午後からはそのご家族と洞窟スノーケリング。ファンダイビングではこれまでの経験や見たいモノなどを聞いてポイント選択。生物よりも風景がお好みのようで、来月にサイパンのグロットに挑戦されるってことで、体慣らしもかねての沖縄ダイビングとのこと。

むむむむむ・・・。ではエントリー&エキジットがちとハードですが、歩いて透明度の良い海に潜りましょう・・・ってことでエントリー。生物には特に細かい要望はなかったので、無駄に深いほうに行くのは止めて、無難なコース取りで穴やクレバスに入り込む光などを楽しんできました。

浅瀬のサンゴも楽しみのひとつ。手のやり場にも、足の踏み場にも困る・・・・という見事なサンゴたち・・・・、は写真に撮っていなかったです。すみません。

二本目も穴狙いで、行ってみたら・・・、マダラトビエイに遭遇。こんな場所で会うのは私も初めて。びっくりしました。

マダラトビエイ

昨日も見たけれど、今日も見られたサバヒー。なんの仲間かと思って調べてみたら、ネズミギス目サバヒー科の魚で、これ1種のみなのだそうで、えらく変わった進化を成し遂げたものです。長く伸びた尻尾が特徴です。

昨日は3匹の編隊でしたが、今日は2匹いました。

サバヒー

午後からはスノーケリング。お子様やおじぃー、おばぁー(沖縄では親しみを込めてこう言います、決して失礼な言い方ではない・・・)たちも一緒なので、ゆっくりやったのだが、おばぁーちゃんは開始早々に海から上がることになってしまい、全部で4名で行ってきました。

相変わらず人の多い洞窟でした・・・・。

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★9/26 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東風 波高2.0M 透明度 10〜25M

久しぶりに一緒に潜るお客様だ。でも地元の方。聞けば、ダイビングはご無沙汰でゴルフをよくしているという。沖縄ではゴルフの方が盛んなのだ。

夏の温かさが残る海のときに申し込んでいただいてよかった。水温はまだ28度あります。恩納村近郊で潜ったことのない場所で潜りたいなーというリクエストにお応えして、ポイント選択。

まずは過去に何度か見ているこのエビ、和名はなく、学名のみで、ペリクリメネス・レピドゥス(Periclimenes lepidus)です。いつも同じホストにいるので、ホストへの依存性はかなり高いようです。

ペリクリメネス・レピドゥス

沖合いをサバヒーが通過していきました。全部で3個体の編隊でした。

サバヒー

アカシマシラヒゲエビ。恩納村近郊ではあまり見ないです。

アカシマシラヒゲエビ

話題の生物も・・・・ってことで、ゴルゴニアン・シュリンプも紹介。

ゴルゴニアン・シュリンプ

ハタンポやイシモチの大きな群れを砂嵐のようにして隠れているのはバビル二世のバビルの塔ではなく、白いハダカハオコゼでした。

ハタンポやイシモチの大きな群れ、白いハダカハオコゼ

おおおお・・・。セダカギンポyg。恩納村でも頻繁に見られるようになってきた。それはサンゴの回復を意味する。嬉しいけれど、ちょっと水温が高くて白化したエリアもあったのは今年の残念な出来事。

セダカギンポyg

ニシキフウライウオ祭りは変わらず開催中です。

ニシキフウライウオ

ハマクマノミの3本線の子供がいたので撮影してみました。

ハマクマノミの3本線の子供

隣にはルリホシスズメダイの子供も。かわいく撮ってあげられないなー。

ルリホシスズメダイの子供

アウトリーフは透明度があがってきました。

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★9/25 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東風 波高2.0M 透明度 1〜5M

お客様はいない。いろいろ有効な利用方法を考えた一日なのだが、結局一本だけ潜りにいくことにした。S先生からの依頼も早いとこやってしまわないと、冬になってハゼが敏感になってしまう。

目当てのハゼを探しながらも、いろいろデジカメで撮りつつ、ポイント調査もかねて潜ってきました。

泥地の上にポツンと露出していました。通称ホムラダマシ。こんな出会い方は初めてだったのでちょっと驚いた。また逃げない奴で、観察し放題でした。ただヒレを拡げてくれなかった・・・・。

通称ホムラダマシ

なんだろうか? トンガリハゼの仲間っぽいけれど・・・。

トンガリハゼの仲間っぽい

こいつは・・・・、ハゼ? それすらわからなかった。ネズッポの仲間のygにも見える。

ネズッポの仲間のyg

トラフシャコはたくさん目に付きました。

トラフシャコ

ケショウフグ発見。手ごろなサイズでした。

ケショウフグ

ここのポイントではたくさん見られました。Haminoeid sp でしょうね。

Haminoeid sp

さて、ハゼの世界が少しでもわかりやすくなればいいんですけれど・・・。

ちょっと濁っていたポイントでした。別に雨も降ってないのになー・・・。

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★9/23 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東風 波高2.0M 透明度 5〜10M

シルバーウィークのお客様の最終日。今日はいつものスピッツに戻ってマンツーマンでのダイビングになりました。のんびり潜っていただけたかな・・・・。

真栄田岬は大賑わい。停泊しているボートの数が半端じゃないぞ。12隻も止まっている。それに加えて階段からビーチエントリーしてくる人々もいるので、とんでもない数のダイバーとスノーケラーです。青の洞窟にはここんとこ入っていません。だって人だらけなんだもんねー。

真栄田岬

ヒッポリテ・コメンサリスという学名のエビ、子供がいました。

ヒッポリテ・コメンサリス

ピグミーシードラゴンは2個体。成魚でしょうね。かなり大きかったです。

ピグミーシードラゴン

大きなオオモンカエルアンコウもいました。

オオモンカエルアンコウ

ドロップオフの壁の途中にタツウミヤッコがいました。こんなとこになぜ?

タツウミヤッコ

顔だけアップにするとこんな魚です。

タツウミヤッコ

白色のコールマンズピグミーシーホース、略してコルピグはまだいました。何軒かのダイブショップに教えたので、今後はどうなるかなー?

コールマンズピグミーシーホース

ハタンポの群れはまだまだ爆発中です。

ハタンポの群れ

そしてゴルゴニアンシュリンブもまだまだ見られます。

ゴルゴニアンシュリンブ

ずっといるハダカハオコゼ。

ハダカハオコゼ

おおおおお・・・。ヒカリイシモチspだ。こんなところで出会えるとは!!

ヒカリイシモチsp

昨日も見たウミテングyg。今日もまったく同じ場所にいました。

ウミテングyg

クジャクスズメダイは本当に日に日に美しくなっていきます。

クジャクスズメダイ

ニシキフウライウオも昨日と変わらない場所で浮かんでいました。

ニシキフウライウオ

そして・・・、なにがいるかわかる?

Asterorhombus filifer

ちょっと色を変えた写真を・・・。

Asterorhombus filifer

顔のアップです。そう。セイテンビラメに似ているのだ。ビラメという名前がついているがダルマガレイ科の魚であります。ややこしい・・・。初めて見たと思っていたのだが・・・・、

Asterorhombus filifer

以前にも他のポイントで見ていて、そのときの瀬能先生のコメントによると、「セイテンビラメの方はいわゆるセイテンビラメではなく,同属の別種,Asterorhombus filiferに同定されます。日本からは写真記録しかなく,正式に報告することができずにおります」とのことです。

いろいろいるので、やっぱり海は楽しいねー。

ちょっと暇になります。

10月はまだまだ暇なのですが、海は良いので、ぜひ遊びにきてくださいませ。いろんなリクエストでも受けられるはず。よろしくお願いいたします。

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★9/22 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東風 波高2.0〜1.5M 透明度 1〜10M

シルバーウィークももう少しで終了。ウミも少しずつ落ち着いてきた。

ワグシミノウミウシだと思われる奴に出会えました。綺麗な黄色ですね。

ワグシミノウミウシ

お客様が止まって見ていた、こちらは・・・・、アオフチキセワタでいいのだろうか? 青色の部分が少なすぎるように思うけれど・・・。

アオフチキセワタ

スポンジウミウシに今日も出会いました。どこにあるのかわからないよね? まぁーいいさ。一緒に潜ってライブで見たら、納得するはず、できるはず。だから遊びにおいでね。

スポンジウミウシ

トウアカクマノミの子供が一匹だけイソギンチャクから少し離れてじぃっとしていました。なにやってたんだろうか?

トウアカクマノミ

チョウチョウコショウダイ子供は全部で3個体、確認。みんな懸命にお尻を振っていましたよ。

チョウチョウコショウダイ子供

ユキンコボウシガニことオガサワラカムリも発見。

ユキンコボウシガニ

ウミテングの子供は知り合いイントラI君からの情報。ありがたや。

ウミテングの子供

クジャクスズメダイはますます妖艶になってきました。

クジャクスズメダイ

アカククリのこれぐらいのサイズが狭い範囲に2個体、見られます。

アカククリ

ハダカハオコゼの黄色、定位置をキープ。

ハダカハオコゼの黄色

泥地の透明度が悪かった・・・。それは残念であります。Aさんご夫婦にはぜひまたリベンジしていただいて、泥地を堪能していただきたい。

また温かくなったら、お待ちしておりますぜ。

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★9/21 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東から南東風 波高2.0M 透明度 1〜15M

リピーターのご夫婦と一緒に3本行ってきました。ポイントはお客様の体力と好みを考慮に入れて、狭い選択肢の中から選んできましたよー。

まずは写真で紹介。

オオコノハミノウミウシです。大きかったー。全身を写した写真もあったけれど、あえて顔のアップを・・・。

オオコノハミノウミウシ

おおおおお・・・。初めての出会いかな? ヒラツヅレウミウシです。稀種とある。はい、私も見た記憶がないぞ。お客様より私の方が嬉しかった出会いでした。

ヒラツヅレウミウシ

ありゃ? こんなところにミズタマハゼが・・・。リピーターさんが見たいって言っていたな・・・。

ミズタマハゼ

チョウチョウコショウダイもう子供じゃないサイズ、でも大人でもない・・・。

チョウチョウコショウダイもう子供じゃないサイズ

カラッパの仲間の子供がいました。手のひらに乗せて写真を撮りました。

カラッパの仲間の子供

最近、行くと必ずいるマルガザミ。今日は両手を広げて大胆なポーズを取ってくれました。

マルガザミ

ニシキフウライウオも以前と同じ場所にいました。

ニシキフウライウオ

大きなオオモンカエルアンコウもわかりやすい場所で動いていませんでしたが、小さくてかわいい方の白いカエルアンコウはどこに行ったのかわかりませんでした。

オオモンカエルアンコウ

ハマクマノミの3本線の個体。かわいいですよ。

ハマクマノミの3本線

明日はもっと穏やかになる予定です。

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★9/20 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東風 波高2.5〜2.0M 透明度 5〜10M

シルバーウィークど真ん中。スピッツもちと、ちっとだけ忙しく動いている。あいにくの風で海はなかなか落ち着かないけれど、潜れる場所はどこかにありますからね。ダイビングは贅沢を言わなければ、十分に楽しめます。

ポイントの駐車場の関係で朝早くから出発。

人数が多いときは、ストックされているネタの数が多いほうが断然助かる。しかもそれがみんなで取り囲んでも隠れない、逃げない個体ならばなおさらに言うことはない。みんなで楽しませていただくのみだ。

そーいう意味で、モンツキカエルウオ、ピグミーシードラゴン、アカメハゼ、モンハナシャコ、イロブダイyg、ナデシコカクレエビ、オランウータンクラブなんかはとても良いネタです。

ジョーフィッシュがもう少し愛想が良かったらなおさらに言うことなしだったのだが・・・。

一日にいつも一本だけ・・・・とおっしゃっていたご家族のお母様も無事に2本潜れたし、みんな潜れてよかったー。

台風は徐々に遠ざかっています。よかったー。

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★9/19 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東風 波高2.5〜3.0M 透明度 10M

シルバーウィークがはじまって、スピッツも忙しくなる予定だったのだが、今朝到着予定だったお客様が高速渋滞に巻き込まれて、沖縄行きの飛行機に乗り遅れるというハプニングかあり、午後になっても人数は増えず、のんびりと潜ってきました。

リピーターのご夫婦とスピッツの講習卒業生がお客様。のんびり行ってきました。

浅瀬ではモンツキカエルウオ。ここのモンツキはしぐさがとてもかわいくて大好評です。

モンツキカエルウオ

砂地ではリュウグウベラギンポが群れていました。

リュウグウベラギンポ

ジョーくんです。

ジョー

アカメハゼもまだまだたくさんいました。

アカメハゼ

フジナミウミウシが砂地をのそのそ移動中だったし、

フジナミウミウシ

ゾウゲイロウミウシは岩に張り付いていました。

ゾウゲイロウミウシ

おおおお・・・。うーん・・・・。名前、なにかなー・・・。いろいろ図鑑を調べてみたけれど、やっぱり第一印象どおり、ネムブロータ・リビングストンイでいいんじゃないかな・・・。久しぶりの出会いでした。

ネムブロータ・リビングストンイ

ブチウミウシの大きい奴をお客様が発見。

ブチウミウシ

小さい奴は私が見つけました。

ブチウミウシ

北海道のリピーターさんたちでしたので遠方よりはるばる来ていただいているので、いろいろお見せしたかったのだが、どうだったでしょうか? ユキンコボウシガニとか見せられなかったなー・・・・。

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★9/18 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 北東風 波高2.5M 透明度 15〜20M

お客様からのリクエストに従ってポイントまで行ってきました。

車中でいろい相談し、ポイントを決定。久しぶりに潜ってみたら・・・。

モンガラカワハギの子供がたくさん見られました。写真がへたくそで申し訳ないです。

モンガラカワハギの子供

そして、いるよーとの情報は聞いていたけれど、本当に出会えてラッキーでした。黄色のハナヒゲウツボ。

黄色のハナヒゲウツボ

チョウチョウコショウダイの子供は本当に撮りにくい。綺麗に撮れた・・・と思ったら真後ろだった。まぁーこれでもいいかー・・・・。

チョウチョウコショウダイの子供

カイメンカクレエビspは卵がお腹から零れ落ちていました。小さくてかわいかったです。

カイメンカクレエビsp

クロエリオオメワラスボという名のハゼの仲間です。まぁー地味だよね。

クロエリオオメワラスボ

ハナブサイソギンチャクの下にマルガザミ。

マルガザミ

ふむ。ニシキフウライウオもいました。いろいろいるな・・・・。

ニシキフウライウオ

アカエソが並んでいたので撮影。

アカエソ

ヨコスジイシモチの子供が穴の中にいました。お客様に紹介する前に穴の奥に消えてしまった。

ヨコスジイシモチの子供

白化したイソギンチャクにハマクマノミ。

ハマクマノミ

ヒメクロイトハゼの子供だ。地味だ・・・。でも、鼻の穴が黒く目立つのでわかりやすいです。

ヒメクロイトハゼの子供

シロウサギウミウシがいました。

シロウサギウミウシ

うーん・・・・。なんだろうか? ヒヅメコシオリエビの仲間ということで・・・。

ヒヅメコシオリエビの仲間

オオモンカエルアンコウの大きいのがいまして・・・、

オオモンカエルアンコウ

白くて小さいのもいました。カエルアンコウ情報は馴染みのイントラのSさんからいただきました。感謝。

オオモンカエルアンコウ

いろいろいるもんだ。

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