ログブック

■2012/9月ログブック

9/28 曇り 気温 29℃ 水温 −−℃ 北東風 波高2.0M 透明度 −−M

お久しぶりのリピーターさんが友人を連れて、この台風直撃直前に沖縄上陸してくれました。すばらしい。

来たからには潜りたいってことで、ボートで2本。今日の夕方に陸揚げするので、ナイスタイミングでした。でも・・・、海はびっくりするぐらい穏やかでしたよ。

水中では記念写真を撮ったり、適正ウエイトをチェックしたり。久しぶりのダイビングということで、安全重視でリフレッシュコースように潜ってきました。

そんな中で、イトヒキフエダイに出会えました。

イトヒキフエダイ

そして、こんなに逃げなかったのは珍しいです。リュウグウベラギンポの群れ。かなり寄れましたよ。

リュウグウベラギンポの群れ

あまりにも穏やかなので、もしかしたら明日も潜れるのでは? と思い、潜れたら電話しますね。と別れ際に言ったものの、その晩から風雨が強まり、翌日から最強台風が猛威をふるうこととなりました。ああああぁぁぁ。

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9/27 曇りたまに晴れたまに雨 気温 28℃ 水温 −−℃ 北東風 波高2.0M 透明度 −−M

今日までは潜れるだろう・・・。明日はどうなる? 巨大台風17号接近中・・・。

うねりが少々ですが、問題なく楽しんできました。カミソリウオはいつの台風の落し物でしょうか? ってぐらい、台風の多い今年です。

カミソリウオ

ホタテツノハゼの仲間の・・・5番かな?こんなに背びれの棘が長いのは初めて見ましたね。

ホタテツノハゼの仲間の5番

ヤシャハゼに、

ヤシャハゼ

ヒレナガネジリンボウ。

ヒレナガネジリンボウ

チンヨウジウオは相変わらず定位置にいました。

チンヨウジウオ

これまた定位置。黄色のジョーフィッシュ。

黄色のジョーフィッシュ

キハッソクの子供。

キハッソクの子供

お、なんかがいるぞ。わかる?

オニダルマオコゼ

画面中央にオニダルマオコゼがいるのでした。

オニダルマオコゼ

イソギンチャクモドキカクレエビはペアで。

イソギンチャクモドキカクレエビ

ニシキフウライウオもいたりして・・・。

ニシキフウライウオ

ここには多いガラスハゼ。背景を青くできる環境が多いので、遊べます。

ガラスハゼ

ベラダイバー西山さん著の特大図鑑「日本のベラ大図鑑」に掲載されているスニーキーラスはここでもたくさん見られます。と、思ったけれど、説明をよくよく読むと、スニーキーラスには体側下部に白色縦帯がないと記述されている。ふむふむ。ってことは・・・、この人はコッカレルラスということになりますな。共に和名はありません。

コッカレルラス

いろいろ見られましたが、すべてのネタがいつまで見られるかは不明。なんせ台風連荘ですからっ!!

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9/26 曇りたまに晴れたまに雨 気温 28℃ 水温 −−℃ 北東風 波高2.0M 透明度 −−M

北海道のリピーターご夫婦の最終日。いろいろ相談して最終日のポイントを決定。泥地でどろんこまみれになることになりましたが、保険としてボートの選択肢も残しておきました。泥地はあまりにもドロドロだと楽しくないからね。

エントリーして30秒ぐらいで視界に入ってきたカゴシマオコゼ。

カゴシマオコゼ

ここではオイランハゼもたくさん見られます。

オイランハゼ

そして、サプライズ!! ヘアリーフロッグフィッシュ!! ザ・カエルアンコウの登場です。しかも・・・・、

ヘアリーフロッグフィッシュ

白と黒の二個体です。

ヘアリーフロッグフィッシュ

そしてそれらがとても仲良しでずっーと並んでいました。かわいいし、珍しいし、おもしろいし、楽しすぎるぞ!!

ヘアリーフロッグフィッシュ

定番のハタタテギンポは小さい個体を紹介。

ハタタテギンポは小さい個体

ハゴロモハゼもたくさんいるんだけれど、きれいな個体はあんまりいなかったなー。

ハゴロモハゼ

ツムギハゼはどこのポイントの個体を見ても、鈍感でゆっくり向き合える。泥地初心者にも取り組みやすい魚です。

ツムギハゼ

ケショウハゼ。今日のは色がきれいでした。

ケショウハゼ

スダレヤライイシモチなのかな・・・。まぁーそうでしょう。

>スダレヤライイシモチ

フチドリカワハギではないでしょうか・・・。

フチドリカワハギ

スミゾメスズメダイygがいました。

スミゾメスズメダイyg

シマギンポはいつ見てもかわいいねー。

シマギンポ

オオウミウマはたいてい同じ場所にいます。

オオウミウマ

結局、午前中ゆっくり潜りすぎて、ボートの出航時間に間に合わなくなり、ずっーと泥んこダイブになってしまったが、お客さんが喜んでくれたので万事OKなのだ。

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9/25 曇りたまに晴れたまに雨 気温 28℃ 水温 −−℃ 北東風 波高2.0M 透明度 −−M

今日はビーチで3本潜ってきました。

お客様が黄色いジョーに刺さっておられる間に周囲をうろうろ。フタスジリュウキュウスズメダイの子供ガウロウロしていました。

黄色いジョー

カスリヘビギンポが良い場所で止まっていたのでパチり。

カスリヘビギンポ

ツバメウオの子供が浅瀬にプカプカ。ワイドで撮ってあげたいですね。

ツバメウオの子供

いろいろ見られたが、見られないものもありました。またリベンジしてくださいませ。すんませーん。

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9/24 曇りたまに晴れたまに雨 気温 28℃ 水温 −−℃ 北東風 波高2.0M 透明度 −−M

北海道からのリピーターご夫婦の初日。ビーチ好きのお二人なので、今日もビーチ。

浅瀬では定番のブチウミウシ。

ブチウミウシ

マルミカクレモエビの小さいのがいたり、

マルミカクレモエビの小さいの

オオコノハミノウミウシの大きいのがいたり、

オオコノハミノウミウシ

ウズラカクレモエビの小さいのがいたり、

ウズラカクレモエビの小さいの

キマダラウミコチョウは小さいけれど、これで大人サイズだし、

キマダラウミコチョウ

体全体に細かい赤色の点々があるので、コジカイソハゼでいいんだろうな。

コジカイソハゼ

ジョー。黒色でした

ジョー

のんびり潜ってきました。

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9/23 曇りたまに晴れたまに雨 気温 28℃ 水温 −−℃ 北東風 波高2.0M 透明度 −−M

今日はトレッキング。

楽しんでいただけて、私も嬉しい。

リバートレッキング沖縄

ウェットスーツの着用は参加者の好みにお任せしております。前日にサイズを聞いて現地までは持参しておりますので、実際に現場の気候、気温などを見て判断してくださいませ。

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9/22 曇りたまに晴れたまに雨 気温 28℃ 水温 −−℃ 北東風 波高2.0M 透明度 −−M

今日もトレッキング。良い天気に恵まれたので、ウエットスーツはなしで歩いてきました。

お客様たちも「全然寒くないよ」とおっしゃっていましたよ。

リバートレッキング

9月ももう終わる。はやいねー。

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9/20 曇りたまに晴れたまに雨 気温 28℃ 水温 −−℃ 北東風 波高2.0M 透明度 −−M

トレッキングに行ってきました。

もう昨日からウェットスーツを着用しております。

リバートレッキング

着ると・・・、全然寒くない。快適に楽しんでおります。

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9/19 曇りたまに晴れ 気温 29℃ 水温 −−℃ 東風 波高1.5M 透明度 −−M

今日もトレッキングに行ってきました。当日の朝に電話がかかってきたのだが、対応できるときは当日予約だって、敏速に対応させていただきますよ。

ぜひ電話してみてね。

写真は、台風でがけ崩れが起きた川のエントリー付近。

沖縄トレッキング

倒れた木をくぐりぬけて川を歩くのだが、これはこれでアドベンチャー感たっぷりで楽しいぞ。災い転じて福となすって奴ですな。

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9/14 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 東北東風 波高1.5M 透明度 10〜15M

今日は地元のリピーターさんとじっくり潜ってきました。まずは前回もここに潜ったときにいたチンヨウジウオ。幾多の台風を乗り越え、まだ元気でした。ペアでいたし、サンゴの隙間は広いし、しばらく楽しませていただきたい。

隙間は広いけれど、写真に上手に撮ってあげるのは難しい被写体です。

チンヨウジウオ

オグロベラがオス一個体、メス二個体。つかず離れずで泳いでいました。

オグロベラ

ひげもじゃだ・・・。ダルマハゼ。

ダルマハゼ

キハッソクとオトヒメエビが闘っていました。この後の勝負の行方はお客様に任せて私はネタチェックをしていたのだが、最後はキハッソクがオトヒメエビを食べてしまったそうです。弱肉強食ぅぅぅぅぅぅ。

キハッソクとオトヒメエビが闘っていました

コンペイトウウミウシに、

コンペイトウウミウシ

ハタタテシノビハゼ。

ハタタテシノビハゼ

そして、ツマグロサンカクハゼ。

ツマグロサンカクハゼ

ヤマブキハゼはペアで。

ヤマブキハゼ

ハナキンチャクフグがペアで寄ったり、離れたり。こーいうときは観察するに限る。お客様は海シダに潜むモチノウオの仲間の幼魚とアーティスチックな絵作りに励んでおられたので、一人で観察。

ハナキンチャクフグがペア

おおおおお。互いの腹部と腹部を海底の岩にこすり付けている。これって、産卵シーンって奴じゃないですかね。その後もメスらしき個体は何度も何度もお腹を岩にこすりつけていました。

ハナキンチャクフグがペア

ハダカコケギンポは赤色を通り越してオレンジ色っぽくなった個体がいました。

ハダカコケギンポオレンジ色

アヤヘビギンポでしようね。

アヤヘビギンポ

テングヘビギンポはいつでもいるけれど、今日は背景を水面でぬいてみました。

テングヘビギンポ

カミソリウオは台風後の風物詩ですが、今年は例年よりも数が少ないように感じます。

カミソリウオ

おう。台風でいなくなったと思っていたアカメハゼygが見られました。

アカメハゼyg

こんなところに隠れていました。どこにいるのかわかる?

アカメハゼyg

ヒメイカにも出会えました。このイカは小さいけれど、個体数多いねー。

ヒメイカ

チョウチョウコショウダイ子供はミリサイズでした。

チョウチョウコショウダイ子供

イトカケホオカギハゼでしょうね。

イトカケホオカギハゼ

ケラマハナダイがいました。

ケラマハナダイ

クロオビアトヒキテンジクダイもいたりして、

クロオビアトヒキテンジクダイ

ウミウシカクレエビはここのレギュラー。

ウミウシカクレエビ

キララハゼ属の一種もいました。

キララハゼ属の一種

名前のわからないエビさん。

名前のわからないエビさん

川の調査も行ってまいりました。全国の川ファンの皆様、現在の沖縄の河川ではこんなのが見られますよー。まずはナンヨウボウズハゼ。いろんなカラータイプがいっぱい。

ナンヨウボウズハゼ

ヒスイボウズハぜだと思われます。

ヒスイボウズハぜ

こちらもヒスイボウズハゼだと思って撮影したんだけれど・・・・、たぶんそうだよね。

ヒスイボウズハぜ

こちらはコンテリボウズハゼのメス個体だと思われます。

コンテリボウズハゼのメス個体

うーん・・・。なんか変な模様のボウズハゼだなーと思って撮影しましたが、普通のボウズハゼかな。

ボウズハゼ

またいた・・・。今はヒスイボウズハゼがたくさん見られますねー。

ヒスイボウズハぜ

こいつもそうかな・・・。

ヒスイボウズハぜ

この赤い人は誰? 一個体しか見ませんでした。

赤いボウズハゼ

ヨロイボウズハゼはお腹がペパーミントグリーンな個体を選んで撮影。

ヨロイボウズハゼ

川も楽しかった。途中でデジカメのバッテリーがなくなって帰りましたが、まだまだ撮影できたら撮りたいものがたくさんいたんだけれどなー。

さぁー寒くなる前にみんなおいでねー。

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9/13 晴れ 気温 31℃ 水温 28℃ 北東風 波高1.5M 透明度 15M

今日はなにか掘り出し物を探しにふらふらと潜ってきました。ヒットは何も得られなかったのですが、ふだん見ている個体とは別のホタテツノハゼのペアに出会えました。

なんだ・・・。こんなところにもいるんじゃん・・・。と安心。いろんな場所でたくさん繁殖しておくれ。

ホタテツノハゼのペア

台風でいなくなったアカメハゼたちも場所を変えれば、まだまだ元気に過ごしていました。

アカメハゼ

ハダカハオコゼの黄色は元気でした。

ハダカハオコゼ

ピンクも定位置。

ハダカハオコゼ

午前中はトレッキングしていました。晴れ間が気持ちいい。でもウェットスーツなしで楽しめるのもあと数日・・・・って感じでした。

沖縄トレッキング

9月は台風でつぶされまくり・・・。やるせなし・・・。

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9/10 晴れ 気温 32℃ 水温 −−℃ 南東風 波高1.5M 透明度 −−M

今日もトレッキングしてきました。写真はトレッキング中に頻繁に出会えるリュウキュウハグロトンポのオス。圧倒的な美しさでツアー中のお客さんを魅了しております。こんなきれいなトンボ、内地ではそんなに簡単に見られないよね。

沖縄トレッキング

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9/9 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 東風 波高1.5M 透明度 12〜15M

リピーターさんの最終日。いろいろ試行錯誤を試みながら、だんだん上手になられる向上心もすごいけれど、一番はその体力の素晴らしさ。私もMさんのようにパワフルに加齢していきたいなー。ツバメウオとも戯れるし、自分でダイコン見て、水深をチェック。自立したダイバーを目指しておられる心構えがいつでもオーラのように噴出しておりました。

Mさん

二日連続でMさんの前でコンゴウフグがチュッチュッしてました。これはなにを意味する行動なのだろうか?

コンゴウフグがチュッチュッ

モンヒウミヘビのいかつい顔バージョンがいました。

モンヒウミヘビのいかつい顔バージョン

最後は穏やかなシーンで終了。Mさん、たくさん潜っていただきありがとうございましたー。また来シーズンお待ちしておりまーす。

Mさん

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9/8 晴れ 気温 31℃ 水温 28〜29℃ 東風 波高1.5M 透明度 10〜20M

リピーターさんとダイビング三昧。小さなウミウシがいたので、ちょっと撮影させていただきました。

ブドウガイ属の仲間

ブドウガイ属の仲間ですけれど、サイズは3ミリぐらい。観察した場所は設置されたブイロープにくっついたウスユキウチワという植物の中に隠れていました。なんで? どうやって? ここにたどり着くんだろうね?

ブドウガイ属の仲間

コンゴウフグの生態活動はここ最近連続して見られました。

コンゴウフグの生態活動

日々、楽しんでいただいております。年を重ねてからのマイペースなダイビングっていいなーとガイドしながら私も実感。幾つになっても潜れるように体のケアをしていきたいですね。

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9/7 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 東から南東風 波高1.5M 透明度 10〜20M

今日は私はマクラーなお客様とビーチにてじっくりダイビング。リピーターさんはヘルプのスタッフにケアをお願いしました。まずはアケボノハゼをじっくり撮影。私は周囲をウロウロして、シロボシスズメダイなんぞを撮影。今度の台風も乗り越えてくれたかな?

シロボシスズメダイ

ベニキヌヅツミガイでしょうね。

ベニキヌヅツミガイ

ヤクシマイワシの大群だ。友人イントラのブログでミジュンではなくハララーと沖縄では言うと書いてあったので、以後ハララーと呼ぼう。

ヤクシマイワシの大群

クシノハカクレエビはこんな感じで撮影してほしい。みんな頑張ってね。

クシノハカクレエビ

たくさん見られて楽しかった・・・と言っていただけた。私も嬉しい。リピーターさんもボートで楽しんでいただけた様子。良かったよかった。

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9/6 晴れ 気温 31℃ 水温 28〜29℃ 東風 波高1.5M 透明度 10〜20M

ボートで乗り合わせた仲の良いスタッフがカエルアンコウ情報をくれたので、見に行ってみた。

小さいカエルアンコウだねー。

小さいカエルアンコウ

私の指と比べてみました。

小さいカエルアンコウ

そのほかには大きな・・・、大きな・・・、コモンヤドカリに出会いました。

コモンヤドカリ

Mさんが指さすのだが、魚がたくさんいてどれかわからなかったので、そこにいる魚を撮影。あとで名前を確認するのに役立つからね。シチセンムスメベラygを指さされていました。いろんな魚がそれぞれの人にいろんな形でインプレッションを残しているのだ。

シチセンムスメベラyg

私が紹介している生物は私が好きな生物に偏ることが多いので、お客様が興味を持った生物はなるべく現場で指さして教えてね。すぐに名前のわからない生物もいると思いますが、撮影したりして調べて確認できますからねー。

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9/5 晴れ 気温 31℃ 水温 28〜29℃ 東風 波高1.5〜2.0M 透明度 5〜20M

地元のリピーターさんとダイビング。ビーチでじっくり行ってきましたが、ターゲットの生物には出会えず・・・。残念!!

これは・・・、ゾウゲイロウミウシでいいのかな?

ゾウゲイロウミウシ

メレンゲウミウシに、

メレンゲウミウシ

モザイクウミウシ。

モザイクウミウシ

キスジカンテンウミウシ。

キスジカンテンウミウシ

セダカギンポの子供がたくさん見られます、今年は。嬉しい変化だ。

セダカギンポの子供

コブシメの子供もたくさん見られます。

コブシメの子供

アザミカクレモエビに、

アザミカクレモエビ

カサイダルマハゼ? なんかムナビレが黒くなりかけているぞ。

カサイダルマハゼ?

オドリハゼに、

オドリハゼ

学名キオネミクティス・ルメンガニィ。通称ピグミーシードラゴンです。

キオネミクティス・ルメンガニィ

ナデシコカクレエビはまだいます。

ナデシコカクレエビ

ハダカハオコゼ。今年は息の長いネタとして楽しめています。

ハダカハオコゼ

ピンクも撮りにくい場所ではあるのですが、まだいます。台風にも強いぞ!!

ハダカハオコゼ

キンチャクガニも定位置に。

キンチャクガニ

シロハナガサウミウシに、

シロハナガサウミウシ

なんだろうか? 変わったウミウシに出会えた。これってけっこうレアなんじゃないかなー。あんな触覚で、あんな二次鰓・・・・。また専門家に聞いてみますね。

変わったウミウシ

いたりいなかったり・・・。オオモンカエルアンコウ。ロープで逆立ち状態です。

オオモンカエルアンコウ

最近の私のお気に入りスポット。イバラカンザシがこんなに密に群生している場所ってそんなにないよねー。

なにか魚を入れて遊んで撮影してみたいね。

イバラカンザシ大群生

浅瀬も楽しいです!

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9/4 晴れ 気温 31℃ 水温 −−℃ 北西風 波高1.5M 透明度 −−M

トレッキングに行ってきました。

沖縄トレッキング

子供たちは川を本当に楽しんでくれますねー。テレビゲームばかりしている都会の子供たちにも自然のおもしろさを教えてあげたいのだ。

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9/2 晴れ 気温 31℃ 水温 28〜29℃ 北東から東風 波高1.0M 透明度 15M

地元のリピーターさんとダイビング。深場に潜入すると、ピンクダートゴビーがいました。しかもあまり逃げない。こんな写真ですら、以前は私のコンデジでは撮影することは不可能でしたが、今回は止まって逃げないピンクダート君だったので、容易に撮影できました。ラッキー。

ピンクダートゴビー

スミレナガハナダイに、

スミレナガハナダイ

クロスジギンポは微妙に体色が濃いように感じました。

クロスジギンポ

白いハダカハオコゼに、

白いハダカハオコゼ

トゲコマチガニがいました。

トゲコマチガニ

クロシマゴチの若魚であろうか?

クロシマゴチの若魚

カミソリウオ・・・。うん。カミソリウオでしょうね。

カミソリウオ

トレッキングにも行ってきましたよ。

沖縄トレッキング

魚とりが楽しいね。

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9/1 晴れ 気温 31℃ 水温 27〜29℃ 東風 波高1.5〜1.0M 透明度 12〜20M

地元のお客様と今日も午後から2ダイブ。アヤタスキベラかと思ったけれど、図鑑「日本のベラ大図鑑」で調べたら、シロタスキベラの幼魚だと思いますね。大人と全然違うね。

シロタスキベラの幼魚

オブラートウミウシのようだが、ヒラムシじゃないですかね。

ヒラムシ

モザイクウミウシに、

モザイクウミウシ

タツウミヤッコの大人です。子供に出会いたいぞ。

タツウミヤッコの大人

モンスズメダイが産卵床づくりに勤しんでいました。

モンスズメダイが産卵床づくり

カマスはここんとこいつも見られます。

カマス

シラナミイロウミウシに、

シラナミイロウミウシ

コノハガニ。すごい立派なお化粧をしたもんですねー。

コノハガニ

前にも見たことある・・・って思います。それはわかる。でも名前は覚えていない。とりあえずドーリスの仲間ってことで。

ドーリスの仲間

8月終わりの台風で、浅瀬のサンゴはボキボキのボロボロ。岩の間にはサンゴの残骸が吹きだまっています。

浅瀬のサンゴはボキボキのボロボロ

せっかく回復してきたサンゴ。また頑張ってほしい。

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