■2013/9月ログブック
9/28 晴れ 気温 30℃ 水温 27℃ 東風 波高 2.5M 透明度 5〜20M
リピーターさんにリピータさんが加わって、3本潜ってきました。みなさんマクロ好きなので、そーいう趣向のポイントに・・・。
一本目の最初にカメが出たのですが、誰も追いかけませんでした。青い海を逃げるカメ・・・・、でも、逃げる必要なかったのになー・・・。
ハナヒゲウツボの大人も見たり、
黄色のジョーフィッシュを見たり、
そのすぐ横にいた普通色のジョーでも遊んできました。
受けが良かったのは、ダルマハゼygが鈴なりにいるサンゴ。観察しやすいし、撮影しやすいし。刺されるサンゴです。
マダラタルミygもいましたよー。
イロブダイygはハダカハオコゼ白色と隣り合わせで。
ケショウハゼのいるような泥地帯にも遊びに行ってきました。
ハナガササンゴの仲間が大群生していました。こーいうのってあんまり見たことないなー・・・。珍しい場所だ。
ユリヤガイかな?
ダンゴオコゼがいました。
カミソリウオだね。
ゲツメンテッポウエビだ。
ミカゲハゼかな。
ナギサノツユに、
カイメンカクレエビspです。こっちは小さい個体。
こっちは特大サイズ。色の濃さが全然違うね。
アオリイカが卵を産んでいる場面に遭遇しました。
ブログでも紹介していたギラッチこと婚姻色バリバリのロクセンスズメダイ。ギラギラしてるぜぇっ!!
じっくりポイントを回ってみましたが、楽しかったです。また来年お待ちしてますぜ。よろしくお願いいたします。
9/27 晴れ 気温 31℃ 水温 28〜29℃ 南から南西風 波高 3.0M 透明度 15〜25M
リピーターのお客様とのダイビング。こちらのご夫婦とは長年追いかけている魚があり、それをゲットすべくポイントに向かったのだがも今年も空振り三振バッターアウトになってしまった。いつになったら見せてあげられるのだろうか・・・・。精進します。
で、いつものメンバーだが、オイランハゼを観察。がぁおぉぉぉぉぉっーと吠えておられます。
こちらのギラッチも紹介。もうこんな色になっているんだから、いつ飛んでもおかしくないのだが、なかなか飛ばないんだよねー。
見慣れない色彩のシャコです。
えーと・・・、前にも見たよね、なんだったけ? ワカヨウジの子供だと思ったのだが、いつかどこかのサイトで゜別の名前が出てたんだよなー・・・。忘れちゃった。「前にも見たんですよー」とお客様に言うと、「一緒に見てましたよ」とのこと。あら、あの時も一緒でしたかー・・・・。とびっくり。つくづく泥地の好きなご夫婦なのだ。
最大の特徴がこのしっぽです。
オイランヨウジも定位置です。
カザリハゼの仲間だと思うのだが、この人、背びれがとんがってますね。気になってとりあえず撮影しといたんだけれど、誰だろうか?
カゴシマオコゼかな・・・。それにしても綺麗な個体だ。ここが泥地であることが信じられないぐらい美しい艶をもったその肌・・・・。どんな美容液を使えばこの泥場でそんなに美白で・・・いやいや、。美黒でいられるのか?
休憩中に観察。アオムシ。そう、アオムシを一匹観察していたんだ。それだけのはずだった。
でも、後半に撮影した写真を帰ってからよく見たら、顔の下にまた別の顔が・・・・。
なんか食べてたのかな?
9/23 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 15〜25M
リピーターさんとボートダイビング。とびきりのネタを教えてもらったので、意気揚々と捜索開始。
アオフチキセワタに遭遇。
早々にビンゴ!! カエルアンコウの仲間の子供サイズ。しかもこの赤色系。かわいくて人気者も間違いなしのネタです。教えてくれたYさんありがとう。
エビシャコの仲間でしょう。
ヤッコエイが逃げていきました。
そしてロウニンアジも見に行ってきました。これ以上ない! ってぐらい接近できたので、かなり迫力のある写真が撮れました。
ぐわぉーって感じで真横を通過していきました。
お客様を写し込んで撮影したものを見ると、どれほど接近しているかわかるでしょ?
ピグミーシーホースも観察。ここのは浅くて見やすいです。
バサラカクレエビに、
ハクセンコマチテッポウエビも撮影できました。珍しいぃぃぃ。
アナモリチュウコシオリエビはもっと見直してあげて、もっと目立ってもいいんじゃないのかなー。
タテジマヘビギンポがいい場所にいました。こーいう青ヌキで撮影できる場所に普通種がいたら、ぜひにでも教えてあげたいですねー。
ウミテングはペアで。
いつもいるオオモンカエルアンコウはかなり移動しています。このままいなくなるのかもしれませんね。
いろいろ見られた一日でした。まだまだ楽しいぞ、沖縄海中。
9/22 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 東風 波高 1.5M 透明度 15〜25M
リピーターさんとボートダイビングに行ってきました。
定番たちを巡りつつ新しい出会いを捜索。アカククリygはまだまだ楽しいステージ。
ミナミハコフグygに、
ニシキフウライウオ。
スケスケのちび個体もいました。
ガラスハゼの仲間。動きませんでした。
マツリビハゼもゲット。
でも、外したネタも多かった。また頑張ります。
9/19 晴れ 気温 31℃ 水温 28〜29℃ 東風 波高 1.0M 透明度 15〜25M
講習の最終日。いろいろったけれど、ご主人はカードを取得。奥様は無理せずスノーケリングで沖縄の海を楽しむというプランで遊んできました。
ご主人、ダイビングを楽しむ・・・・の図。
お上手でしたよ。
やっぱり沖縄の海らしく、魚に囲まれている写真を載せておきましょう。
奥様もスノーケリングで魚を楽しんできました。
9/18 晴れ 気温 33℃ 水温 28〜29℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 5〜8M
講習二日目。浅瀬での練習。が、どうにも奥様の耳の調子がよろしくない。そんなに耳の痛くなるような水深ではないのだけれど、痛い・・・とのこと。
こーいう時は無理しない方がいい。ので、無理せず、午前中で切り上げて午後から耳鼻科に行ってもらった。
すると、奥様自身も記憶にないほどの幼い時分に、中耳炎のようなことをやっていて、耳に負担をかけない方が良い耳だったとのこと。お医者さんからもダイビングはやめといたほうが良いと言われたそうで、ここにきてリタイアとなりました。
が、それを聞いて、ほぉー・・・。無理せずによかったー・・・・と安堵いたしました。
カードを取らせてあげられなかったのは残念だけれど、安全、無事故で終われるのが一番だし、大事にいたらずに終われて、それが一番なによりだ・・・と思うことにしました。
9/17 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 −M
今日から講習です。北海道から来ていただいたご夫婦です。まずは学科講習。朝から夕方までかけて、頑張っていただきました。明日からの海でも頑張りましょう。
9/16 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 北から北東風 波高 4.0〜3.0M 透明度 20M
リピーターさんたちが遊びに来てくれまして、ダイビング。
三日間ある今日が最終日。午前中2本で終了なので、のんびり潜ってきました。
深い場所ではいろいろハゼを見てきました。ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウのアイドルたち。
ここではたくさん見られるダンダラダテハゼを私はパチリ。
たくさんいるので、お客様が刺さっているあいだの暇な時間に撮れるし、
寄って隠れても、すぐまた別の個体がいるからね。
そして撮りやすい個体のダルマハゼ。ひげもじゃな顔がかわいいです。
黄色のジョーフィッシュもいい感じ。
ヒラムシかな・・・。
イッポンテグリの若魚ぐらいのサイズが泳いでいました。
三日間ありがとうございました。またのお越しをお待ちしておりまーす。
9/15 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 北風 波高 2.0〜3.0M 透明度 10〜15M
二人組のリピーターさんの中日。群れが見たいぃぃぃぃぃってことだったので、いろんなところからの情報を集めて総合的に判断し、ここのポイントに潜ってみました。
一本目では、アオフチキセワタがたくさんいました。
オオコノハミノウミウシも2個体。
そして休憩中に陸上から群れを探して、2本目はエントリー。すんごい群れに遭遇することができました。
真栄田のイワシ球はいなくなったけれど、こっちに移動してきたのかな? と思えるくらいの大群です。
たっぷり、群れと遊んだあとは、またマクロに。ツマジロオコゼの大きい個体を久しぶりに見ました。
いやー、素晴らしい群れだったなー。狙って出せたので、感激もひとしおです。
9/14 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 北東から北風 波高 1.5M 透明度 15〜20M
今日は二人組のリピーターさんの二日目。ナカモトイロワケハゼを見に行ってきました。
中層にはオニカマスが群れていました。
そして、ナカモト君。まだたくさんいましたよ。
2本目ではクロユリハゼを撮影したり、
ゼブラハゼを撮影したりしてきました。たくさんいるんだけれど、撮影するのって本当に難しいハゼだなー。
楽しいダイビングでした。
9/13 晴れ 気温 34℃ 水温 28〜29℃ 南東風 波高 1.5M 透明度 15M
二人組のリピーターさんの初日です。近場でまずは身体慣らし。
ニシキフウライウオを見たり、
ホムラダマシを見たり、
ゴイシウミヘビを見たりしてました。
白化は進んでいて、イソギンチャクの色が戻りません。
でも、水温は暖かくて快適なダイビングです。
9/12 晴れ 気温 32℃ 水温 28〜29℃ 東風 波高 1.5M 透明度 25M
今日は午前中にスノーケル。午後から地元リピーターの方とマンツーで潜ってきました。
浅瀬でフィンを履いていたら、モンツキカエルウオ発見。
黄色のピグミーシーホースはありがたいネタです。
ウルマカサゴもありがたい。
カサイダルマハゼはお客様受けが良いんです。
全身を撮影したり、
顔だけ狙ったり、
寄ってみたり、TG−2でいろいろ撮ってみました。お客さんが刺さっているあいだに私も遊ばせていただきました。感謝。
スーパーマクロのズーム機能でアカテンコバンハゼを撮ってみた。もちろん内蔵ストロボのみです。
浅瀬のサンゴの上をコガネシマアジかなー・・・。アジの群れが通っていきます。夏だねー。
ウミタケハゼの仲間が、
ピグミーがいなかったので、ホストだけをシルエットにて撮影。転んだら駄々をこねてなんとかならないか模索してみましょう。おもしろいものが撮れるかもね。
ミナミヒョウモンウミウシに、
アラリウミウシ、
ラベンダーウミウシも、
こ、これは・・・。カサイダルマハゼの子供かなー・・・。小さいねー。
ペガススベニハゼの子供かな? と思ったのだが、違うかもね。まともな写真が撮れなかったのだ。
ゾウゲイロウミウシに、
あ、終わってた。今日は被写体に刺さるお客様だったので、私もたくさん写真が撮れました。今日のお客様的ヒットは、スミレナガハナダイの子供でしょうね。長い時間刺さっておられました。
9/1 晴れ 気温 33℃ 水温 29〜30℃ 南風 波高 2.5〜2.0M 透明度 15〜25M
地元のリピーターさんとダイビング。
こんなところで出会うか? と私もびっくりのオキナワハゼ。ザ・オキナワハゼなのかspなのか、よくわからないけれど、この仲間はとても好きなので、見られると嬉しいですねー。
アカメハゼも群れていました。
ハマクマノミは白化したイソギンチャクから顔を出しています。
シマキンチャクフグが揃って泳いでいました。
オドリハゼに、
テルナテサンゴヤドリエビかと思っていたけれど、図鑑と写真を見比べると全然違うなー・・・・。誰だろうか?
うねりがあったので、今日は1本で終了となりました。