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ログブック

■2013/10月ログブック

10/27 曇りそして晴れ 気温 26℃ 水温 25℃ 北から北東風 波高 4.0〜2.0M 透明度 10〜15M

幼なじみの友人が講習希望の友人を連れて遊びに来てくれました。以前、体験ダイビングもやってくれたHさんは、すんげー上手で、トントン拍子にコトは進んで、あっという間に合格していただけました。

最後の日はボートで講習しましたが、全然問題ない。

ハリセンボンと遊んだり、

ハリセンボン

カイカムリ科の仲間を観察したりしてきました。

この子は先月からズッーと動いていませんね。

まったく同じ場所にいました。

カイカムリ科の仲間

また遊びにきてくださいねー。ありがとうございましたー。

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10/26 曇りそして雨、たまに晴れ 気温 23℃ 水温 25℃ 北西風 波高 2.0M 透明度 5〜15M

講習2日目。ゴリラにチョップしながらできるだけ多くのノルマをこなすべく頑張ってきました。

マンツーマンな上に、上手な人だったので、サクサクと進みました。

明日も頑張ろう。

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10/25 曇り 気温 25℃ 水温 −−℃ 北西風 波高 2.5M 透明度 −M

今日から講習です。早朝から那覇に送迎に行き、ピックアップして店に。学科講習などを進めました。

那覇のピックアップは到着日のフライトが遅い場合に相談していただいたら、迎えに行ける時があります。行けない場合も、タクシーなどで恩納村まで移動していただくよりは、その晩は那覇のホテルに宿泊していただいて、翌朝6時ぐらいにピックアップに行かせていただきますよー。

二日目以降は那覇ステイではなく、恩納村ステイにしていただけないと、ちょっと無理なんですけれどね。毎日那覇送迎ってのはちょっと厳しすぎるので・・・・。

今後の旅行プランにぜひご参考にしてくださいませ。

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10/21 曇り 気温 28℃ 水温 26℃ 北風 波高 3.0〜4.0M 透明度 10〜12M

マクロ好きなお客様とマンツーマンで泥地に潜入してきました。

まずはエボシカクレエビの仲間。

いつも思うけれど、小さいエビですよね。

エボシカクレエビの仲間

俗称ピンコハゼsp。ここではレギュラー。

ピンコハゼsp

ハゴロモハゼspは今冬をホットにしてくれる嬉しい出会いでした。もっともっと増えてほしいな。

ハゴロモハゼsp

いっぱいいるカスリハゼsp。でかくて迫力のある顔です。

カスリハゼsp

ハゴロモハゼspは上の写真のペアの巣穴の他にもシングルの奴もいまして、けっこう寄れます。冬はぜひリクエストしてくださいませ。美しいハゼです。

ハゴロモハゼsp

イトカケホオカギハゼもいました。

イトカケホオカギハゼ

ナガセハゼはけっこうな体色になっていました。

ナガセハゼ

ヤイトハタだと思うんですけれど、違う?

ヤイトハタ

ニシキフウライウオもいました。

ニシキフウライウオ

ここの泥地は潜りやすいですから、今冬にたくさんのお客さんに紹介できるといいですね。

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10/20 曇り後に晴れ 気温 27℃ 水温 26〜27℃ 北東風 波高 2.0〜3.0M 透明度 10〜15M

午前中は地元のリピーターさんも一緒でしたが、午後からはまたマンツーに戻りました。

まずはリクエストに応えて、ナカモトイロワケハゼ。まだ確認はできますが、かなり敏感君になっていまして、撮影はなかなか手ごわかったようです。

ナカモトイロワケハゼ

そこにいた緑色のカミソリウオのペア。クロスに交わったところが撮影されていました。たまたま・・・・。

緑色のカミソリウオのペア

二人共マクロ好きで、大物は別に出てこなくてもいいダイビングだったのですが、出てきてしまったウミガメくん・・・・。

ウミガメ

クロエリオオメワラスボの色の薄いタイプ。

クロエリオオメワラスボ

カイメンウミウシに、

カイメンウミウシ

クロエリオオメワラスボの色の濃いタイプ。

クロエリオオメワラスボ

なんじゃ? こりゃ? って感じの第一印象。過去に見たような、初見のような・・・。図鑑で調べたらイレズミウミヘビでした。私はお初の出会いです。

イレズミウミヘビ

まったくウミウシと思っていなかったので、変な場所にちぎれたソフトコーラルが落ちているなァーと思って、手にとって見たら・・・、

ウミウシ

指のすぐ下に口のようなものがあり、その下からウミウシのように張り付くような構造になっている皮膚が・・・・。ってあんた、ウミウシなんじゃないの? ってことで、エキジット間近だったけれど、お客様に教えて撮影していただきました。名前はまた調べますね。

ウミウシ

そして午後からは相談してタイドプールに。ホホグロギンポに、

ホホグロギンポ

ロウソクギンポ。

ロウソクギンポ

ヤイトギンポに、

ヤイトギンポ

アカハチハゼ。

アカハチハゼ

ヒナギンポspなのかな?

ヒナギンポsp

ヤエヤマギンポはよくいるので、海面を背景に写し込めるような場所にいる奴を探して撮るのがコツです。

ヤエヤマギンポ

ふむ。こいつがヒナギンポ。

ヒナギンポ

色が濃くなったり、薄くなったり。いろいろ変化しますよ。

ヒナギンポ

コクチフサカサゴは目の模様が美しいので、ぜひ目を観察してあげてください。

コクチフサカサゴ

サンゴの隙間にいたカニ。名前はわかりません。

サンゴの隙間にいたカニ

浅瀬は水もクリアーで魚もカラフル。陸からほんのわずかな距離のビーチですが、こんなに美しい。まさにそれが沖縄らしいってことなのだ。

浅瀬は水もクリアー

そんな場所にカクレクマノミもいますよー。

カクレクマノミ

おまけは、スベスベサンゴヒメエビの発見。・・・でも、お客様に見せる前に逃げられてしまいました。

スベスベサンゴヒメエビ

フタスジハゼもいたのですが、お客様を呼んで、待っているあいだに逃げられてしまいました。くぅー・・・、残念。

フタスジハゼ

でも、いろいろ見られて楽しいダイビングでした。

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10/19 晴れ時々曇り 気温 27℃ 水温 26℃ 北東風 波高 2.5〜2.0M 透明度 1〜3M

マクロ好きのお客様の初日。初日からいきなりふかふか泥地のポイントに行ってきました。

タカノハハゼはたくさんいます。

タカノハハゼ

オイランハゼは怒りの目になっていました。うぉおおぉぉぉぉぉぉーと声が聞こえてきそうです。

オイランハゼ

サザナミフグの子供に、

サザナミフグの子供

スジモヨウフグ、

スジモヨウフグ

オキナワハゼも出てきてくれました。

オキナワハゼ

フタホシタカノハハゼは黄色の個体に普通の体色のものも。

フタホシタカノハハゼ

最後に出てきたのは、俗称ホムラダマシ。透明度の悪い場所での出会いだったのが悔やまれますが、見られただけでもラッキーです。

ホムラダマシ

ハゴロモハゼはたくさんいるので、できるだけクリアーな海域で探して紹介したい。

ハゴロモハゼ

ミナミサルハゼかな・・・・。

ミナミサルハゼ

ケショウフグが素晴らしい体色に。オスがやっぱりキレイですね。

ケショウフグ

クロオビハゼもいっぱい。

クロオビハゼ

ヨウジウオの仲間が。ヒフキヨウジのような気がしますけれど・・・・。

ヒフキヨウジ

また撮ってしまった・・・。ケショウハゼのオス。だって美しいんだもん・・・・。

ケショウフグ

イッポンテグリの若魚サイズにも遭遇。

イッポンテグリの若魚サイズ

透明度が悪いなりにも3本潜ってしまったけれど、いろいろ見られて楽しかったですよー。

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10/18 晴れ 気温 27℃ 水温 27℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 20〜30M

今日はリピーターのお客様がお友達を連れて遊びに来てくれました。那覇ステイのお客様だったので、慶良間に行ってきました。

マンタが見たい・・・・・とのことでしたが、無理だったので、ウミガメをいっぱい見てきました。

ウミガメ

触れるぐらいまで寄ってきましたよ。1ダイブで10匹近くのウミガメが見れました。

透明度も良かったし、海も穏やかで楽しい一日でした。

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10/14 晴れ 気温 27℃ 水温 26℃ 北東から北風 波高 4.0〜5.0M 透明度 15〜20M

リピーターさんと一緒に潜ってきました。深い方にナカモトイロワケハゼを探しに降りてみましたが・・・・、いませんでした。

で、帰りにフラフラしていたら、ニシキフウライウオをペアで確認。

ニシキフウライウオ

ヤマブキハゼや、

ヤマブキハゼ

ハタタテシノビハゼも、

ハタタテシノビハゼ

オドリハゼは全然逃げませんでした。

オドリハゼ

別のハタタテシノビハゼ。にげないねー。

ハタタテシノビハゼ

アカメハゼにもトライしてきました。

アカメハゼ

オリンパスのTG2のパワー。マクロレンズなし、内蔵ストロボだけで、ここまで寄れます。私にはこれで十二分。

アカメハゼ

ミヤケテグリに、

ミヤケテグリ

ダルマハゼは本当にかわいいっす。

ダルマハゼ

大人のヒゲだって、かわいいっす。

ダルマハゼ

モンジャウミウシに、

モンジャウミウシ

あ、もう終わってた。アイドルにたくさん出会えた2本でした。

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10/13 晴れ 気温 28℃ 水温 26℃ 北東風 波高 3.0〜4.0M 透明度 15M

今朝の段階では特に決定しているメニューはなかったのだが、突然体験ダイビングの予約をいただき、またまたリピーター様から潜りたい・・・とのお電話もいただき、午後から体験とファンダイブをやってきました。

まずは体験ダイビング。

北風だったので、ゴリラまで遠征。魚に囲まれて遊んできました。

魚に囲まれて遊んできました

その後、リピーターさんとファンダイブ。

ギラッチのロクセンスズメダイはまだまだギラッチでした。目つき悪いね。

ロクセンスズメダイ

カマスも群れていたし、

カマス

ゲツメンテッポウエビはまだ同じ岩の下にいました。

ゲツメンテッポウエビ

こんなポーズで足早に移動してはムーンサルトのようなターンでくるくる回転します。

ゲツメンテッポウエビ

おおおおお・・・。バイオハザードファンの私にとってスルーできない模様の貝殻が。このマークはバイオハザードに出てくるアンブレラ社のマークではないか・・・。こんな海中にまでTウィルスが・・・・。

アンブレラ社のマーク

ネズッポの仲間でしょうね。

ネズッポの仲間

タテヤマベラ。地味なベラですが、この子はなんかきれいだなーと思って撮影。

タテヤマベラ

ツマジロオコゼに、

ツマジロオコゼ

コロダイ子供かな。

コロダイ子供

ホシテンスの子供でしょう。

ホシテンスの子供

チャイロアワツブガイも見えました。・・・・。そう。見えました・・・ってレベルの小ささですよね、こいつは。

名前のわからない透明色のウミウシもいました。あんまりよく撮影できてないね。

ヤシャベラが二匹で追いかけっこしていましたので、色の綺麗な方を撮影。少しギラッチな感じ。

ヤシャベラ

カマスが綺麗にお見送りしてくれました。

カマス

ヤエヤマギンポは浅瀬でよく見られます。

ヤエヤマギンポ

ルリスズメダイはありふれた魚だけれど、本当に綺麗ですよね。

ルリスズメダイ

そして浅瀬のみんのアイドル、カクレクマノミ。

カクレクマノミ

エキジット場所でいつも見られるコバンアジたち。コバンアジを見るとモルディブを思い出すのは私だけかもしれないね。

コバンアジ

いろいろ見られました。楽しいダイビングでしたねー。

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10/12 晴れ 気温 30℃ 水温 27℃ 東風 波高 2.5M 透明度 5〜20M

今日はリピーターさんが会社の同僚を連れて体験ダイビングに来てくれました。あいにくの風向きでしたが、なんとかボートで体験ダイビングさせてあげられました。

サンゴの養殖している様子を観察しながら、餌付けもして、クマノミたちにも挨拶できました。

体験ダイビング

みんな上手で、楽しんでくれたようです。よかったー。

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10/4 晴れ 気温 30℃ 水温 27℃ 東風 波高 2.5M 透明度 5〜20M

リピーターのお客様とダイビング。風が強いのでどこで潜ろうか相談しながら移動し、海を見ながらポイントを決定。

さて、小さいカニに出会いましたが、名前はなんでしょうね。真っ白けでした。

小さいカニ

コールマンウミウシ? 子供サイズでした。

コールマンウミウシ

サメ顔をしたカニに出会いました。

サメ顔をしたカニ

アップで少し横から見てみると、そのサメっぷりがよくわかります。こんな顔の人、パイレーツ・オブ・カリピアンにでてなかったっけ?

サメ顔をしたカニ

ホシゾラウミウシの子供サイズ。

ホシゾラウミウシの子供サイズ

イロブダイはほぼすべてのポイントで見られますね。今年は本当に多い。

イロブダイ

そしてどこにでもいるようなクビアカハゼ。子供の個体がいたので撮影してみました。

クビアカハゼ

大きなツチホゼリでした。

ツチホゼリ

アカジンことスジアラだと思うんだけれど、違う?

スジアラ

どう、ちがう? アカジンだよね。

スジアラ

ダルマハゼのちびはかわいいねー。いつも見に行ってしまう。

ダルマハゼ

フサカサゴは顔のアップで。

フサカサゴ

黄色のシャコがいました。

黄色のシャコ

ダルマハゼ、増えてきました。只今増殖中!! って感じです。

ダルマハゼ

ちび、かわいい。

ダルマハゼ

ハナヒゲウツボの大人も定位置でした。

ハナヒゲウツボの大人

黄色のジョーはまだいますね。このあたりを最後に行方不明になってしまいました。

黄色のジョー

そのすぐ近くに新しく住み始めた普通色のジョー。

普通色のジョー

またまたダルマハゼだ。大人の個体もヒゲモジャ顔がかわいいねー。個人的に大好きです。

ダルマハゼ

マダラタルミ子供の個体。

マダラタルミ子供

いろいろ出会えました。よかよか。

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