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ログブック

■2013/12月ログブック

12/31 曇り 気温 17℃ 水温 21℃ 東風 波高 1.5M 透明度 2〜15M

雨が降る中、お客様たちをピックアップしてポイントに。

今日の一本目はドロ場にハゼを観察しに行ってきました。ウミウシのOさんは浅い場所で探しているというので、後ほど合流。

ハゴロモハゼspやカスリハゼ、ヤツシハゼなどを観察しつつ、戻ってみると、Oさんがノアルダspとコンシボリガイを見つけてキープしていてくれた。あ、ありがたやー。感謝。

写真がないのは、私のコンデジが一昨日、水没してしまったからです。TG2はカメラ本体が水深15Mぐらいまでの防水になっているので、絶対に水没なんてしないだろう・・・・とあまり細心のケアをしないで使っていたのたがいけなかったようです。

カメラをオリンパスに送って調べたところ、電池ボックスを守っているパッキンにゴミが付着していたとのこと。うーん・・・・。初歩的ミス・・・・。

で、二本目は、再びウミウシ探し。昨日に続いて、今日もボブサンウミウシをゲット。昨日とまったく同じ場所で見られました。全然動かないなー・・・、この子達。

他では、お客様が見つけたモロックニシキウミウシが最大のヒット。珍しい種類です。

三本目も同じ場所で潜ったのだが、セラトソマ・シヌアートゥムの小さいのが出てきたり、ネオンモウミウシ、トウモンウミコチョウなどが出てきました。

2013年もいろいろありましたー。でも、大きな事故もなく終われて、それがなによりです。2014年も頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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12/30 晴れ 気温 17℃ 水温 21〜22℃ 北風 波高 1.5M 透明度 15M

昨日、カメラが水没したので、以前使っていたニコンのクールピクス880を持ち出して潜ってみたのだが、久しぶりに使ってみると・・・、使いにくい・・・・。TG2に慣れちゃったということなんだけれど、やっぱりいいカメラだよ、TG2。

今日は北部にて3本。ウミウシがけっこう出てきてくれました。やっぱり海が落ち着いてくると外に出てきますね。ハナヒゲウツボもいました。

ハナヒゲウツボ

キホシウロコウミウシに、

キホシウロコウミウシ

オトヒメウミウシのちび。

オトヒメウミウシのちび

ミヤコウミウシに、

ミヤコウミウシ

シラヒメウミウシかな・・・。

シラヒメウミウシ

ボブサンウミウシがいましたー。

ボブサンウミウシ

アカボシウミウシのちびかな・・・?

アカボシウミウシのちび

写真が残っていなので、記憶も曖昧だな・・・・。

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12/29 曇り 気温 15℃ 水温 21℃ 北西風 波高 2.0M 透明度 15M

今日も北部で3本。一本目にコンデジが水没したので写真は全然ありません。

ヒットは、お客様が見つけたボブサンウミウシ。オケニア・リノルマは5ミリに満たないサイズで極小でした。

午後はポイントを移動し、潜りました。キホシウロコウミウシをゲットしたり、ヤセモウミウシがいたりしました。

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12/28 晴れ 気温 16℃ 水温 20〜21℃ 北西風 波高 1.5M 透明度 10〜15M

今日はゴリラチョップの綺麗な海で潜ってきました。ファンダイビングで3本。

ゴリラチョップでもウミウシを探してきました。セトイロウミウシに、

セトイロウミウシ

ヒオドシユビウミウシ、

ヒオドシユビウミウシ

ゾウゲイロウミウシ、

ゾウゲイロウミウシ

ミドリリュウグウウミウシ、

ミドリリュウグウウミウシ

シラナミイロウミウシ、

シラナミイロウミウシ

大きなコブシメが泳いでいました。

コブシメ

まるまると大きなコブシメでした。

コブシメ

で、でかい・・・・。

コブシメ

サザナミフグも寝ていました。

サザナミフグ

タヌキイロウミウシに、

タヌキイロウミウシ

セラトソマ・シヌアートゥムもいました。

セラトソマ・シヌアートゥム

アラレキンチャクフグもいましたし、

アラレキンチャクフグ

カニさん・・・、

カニさん

ヒメコモンウミウシ、

ヒメコモンウミウシ

ミドリリュウグウウミウシは小さかった・・・・

ミドリリュウグウウミウシ

キスマークミドリガイも小さかった・・・・

キスマークミドリガイ

ゴクラクミドリガイの仲間も、

ゴクラクミドリガイの仲間

キイロイボウミウシは産卵中でした

キイロイボウミウシは産卵中

ナギサノツユに、

ナギサノツユ

ナギサノツユは大きいのもいましたよ。

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12/27 曇り 気温 16℃ 水温 20〜21℃ 北西風 波高 2.5M 透明度 2〜10M

今日は北風なのでレッドビーチ。

3本目の鉄塔下で探すが、今冬はあまりウミウシが見つけられない。イチゴジャムウミウシは見つけられるけれど・・・・。

イチゴジャムウミウシ

たくさんいます。これは2個体。

イチゴジャムウミウシ

オショロミノウミウシspに、

オショロミノウミウシsp

オナガブドウガイ・・・・かな・・・。

オナガブドウガイ

ミドリリュウグウウミウシに、

ドリリュウグウウミウシ

ワモンキセワタがいっぱい。

ワモンキセワタ

ウズラカクレモエビと・・・・、もう一匹、上にいるのはなんだろうか?

ウズラカクレモエビ

シャクトリミドリガイに、

シャクトリミドリガイ

マツカサウミウシsp、

マツカサウミウシsp

ホソスジイロウミウシ、

ホソスジイロウミウシ

などなど。まだまだウミウシ少ないし小さいです。

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12/26 曇り 気温 18℃ 水温 20〜21℃ 北風 波高 2.0M 透明度 2〜15M

今日は北部に遠征してウミウシ探しましょう。

ここでは常連、フィロデスミウム・リザードエンシス。

フィロデスミウム・リザードエンシス

クロスジアメフラシ。

クロスジアメフラシ

ヨワタマゴガイでしょう。

ヨワタマゴガイ

サラサウミウシに、

サラサウミウシ

ホシゾラウミウシ、

ホシゾラウミウシ

タマミルウミウシに、

タマミルウミウシ

ホソスジイロウミウシ、

ホソスジイロウミウシ

ツマグロモウミウシに、

ツマグロモウミウシ

モザイクウミウシ、

モザイクウミウシ

パイナップルウミウシも、

パイナップルウミウシ

ゴマフミノウミウシでしょう。

ゴマフミノウミウシ

ゴクラクミドリガイの仲間に、

ゴクラクミドリガイの仲間

カメノコフシエラガイも、

カメノコフシエラガイ

キカモヨウウミウシに、

キカモヨウウミウシ

お客様が見つけた、ノアルダsp。なんでも私のフィンキックにあおられて目の前に落ちてきた・・・とのこと。それは私のヒールパスということで・・・。

ノアルダsp

ムラクモウミウシかな?

ムラクモウミウシかな?

アオセンミノウミウシはあくびしてました。

アオセンミノウミウシはあくび

3本目に潜ったポイントがまだ多そうで、手応えありでしたよ。

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12/25 曇り 気温 17℃ 水温 20〜21℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 10〜15M

今日は午前中に体験ダイビングで1本。そのあと、ファンダイビングで3本潜ります。

迷ったけれど、ここを選択してよかった・・・と思える透明度でした。体験ダイビングにクリアーな海水はとっても重要なのだ。

体験ダイビング

体験ダイバーを引き連れている私の目の前に座っていたのはサガミリュウグウウミウシです。

サガミリュウグウウミウシ

シロウネイボウミウシ、

シロウネイボウミウシ

モンジャウミウシに、

モンジャウミウシ

コナフキウミウシ、

コナフキウミウシ

オトヒメウミウシもでてきてくれました、

オトヒメウミウシ

みんなが一度はウミウシと間違えるナマコの子供。

ナマコの子供

ミヤコウミウシでしょ、

ミヤコウミウシ

極小のキイッポンウミウシがいました。

キイッポンウミウシ

ヤセモウミウシに、

ヤセモウミウシ

カメノコフシエラガイ、

カメノコフシエラガイ

ブドウガイの仲間に、

ブドウガイの仲間

コンペイトウウミウシ、

コンペイトウウミウシ

アンナウミウシかな?

アンナウミウシかな?

ゾウゲイロウミウシに、

ゾウゲイロウミウシ

久しぶりに見た、スベスベマンジュウガニ。

スベスベマンジュウガニ

ミドリリュウグウウミウシは2個体。

ミドリリュウグウウミウシ

シロアミミドリガイに、

シロアミミドリガイ

ヒラムシ?

ヒラムシ?

シラタマウミコチョウに、

シラタマウミコチョウ

ナギサノツユ。

ナギサノツユ

これもそうでしよう。

ナギサノツユ

赤色のウミコチョウの仲間でしよう。

赤色のウミコチョウ

体験で見たサガミリュウグウウミウシを探しに来たので、見つかってひと安心。

サガミリュウグウウミウシ

カニさんに、

カニさん

いろいろ見られて楽しかったです。

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12/24 曇り 気温 17℃ 水温 20〜21℃ 北風 波高 2.0M 透明度 1〜15M

今日は朝から砂辺までやってきたのだが、来てみると・・・、けっこう波が高い・・・ので、潜るの断念し、そこからさらにドライブして北部まで行きました。中途はんぱに荒れた海で潜ってもウミウシっていないしね。

そして、泥地に潜りました。ハダカモウミウシの仲間がいました。

ハダカモウミウシの仲間

浅瀬はテンジクダイたちのパラダイスでした。

テンジクダイたちのパラダイス

マイヒメエビでしようか?

マイヒメエビ

もう一枚載せておきましょう。

マイヒメエビ

シロモウミウシ?

シロモウミウシ?

顕微鏡で覗いたような写真になっている。

シロモウミウシ?

さらにズームイン!!

シロモウミウシ?

貝殻にサンゴを貼り付けたスイショウガイに、

スイショウガイ

クロモドーリス・プレキオーサ、

クロモドーリス・プレキオーサ

トウヨウモウミウシの仲間に、

トウヨウモウミウシの仲間

タマミルウミウシ。

タマミルウミウシ

大きなガンガゼエビでした。

大きなガンガゼエ

クマノミが住んでいない小さなイソギンチャクがあったり、

小さなイソギンチャク

リュウモンイロウミウシに、

リュウモンイロウミウシ

コノハミドリガイの小さいやつ・・・、

コノハミドリガイの小さいやつ

エンビキセワタを食べているキヌハダの仲間

エンビキセワタを食べているキヌハダの仲間

ワモンキセワタは今日も・・・、

ワモンキセワタ

ニンジンヒカリウミウシも小さかった。

ニンジンヒカリウミウシ

いろんなポイントに潜りましたが、どこもよっしゃーという手応えはなし。明日も頑張りましょう。

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12/23 曇り 気温 19℃ 水温 20〜21℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 2〜10M

今日から2週間の予定でウミウシ大好きなお客様がスーパーロングステイ。ウミウシがたくさん見られますように・・・・。

まずはヒブサミノウミウシ、

ヒブサミノウミウシ

モンジャウミウシ、

モンジャウミウシ

チョウチョウコショウダイの、もうかなり大きくなっている子供模様の個体。

チョウチョウコショウダイ

イボヤギミノウミウシ、

イボヤギミノウミウシ

クロモドーリス・プリキオーサに、

クロモドーリス・プリキオーサ

ジュッテンイロウミウシ、

ジュッテンイロウミウシ

トゲトゲウミウシ改めコヤナギウミウシ属の一種。

トゲトゲウミウシ改めコヤナギウミウシ属の一種

ツノザヤウミウシに、

ツノザヤウミウシ

ヨワタマゴガイ、

ヨワタマゴガイ

センテンイロウミウシなのかな・・・。

センテンイロウミウシ

浅瀬で揺れて写真に撮れなかった・・・、ミヤ・ロンギコルニス。

ミヤ・ロンギコルニス

ミノウミウシの仲間・・・。

ミノウミウシの仲間

マダライロウミウシも子供サイズ。

マダライロウミウシも子供サイズ

キホシウロコウミウシは華やかです。

キホシウロコウミウシ

オショロミノウミウシの仲間。

オショロミノウミウシの仲間

ツノザヤウミウシ、

ツノザヤウミウシ

フジタウミウシ属の一種に、

フジタウミウシ属の一種

コロダイの子供達、

コロダイの子供達

パロンシュリンプの子供なのかな?

パロンシュリンプの子供

ニンジンヒカリウミウシ、

ニンジンヒカリウミウシ

しばらくいてくれたニシキフウライウオ・・・・も、この日を最後に行方不明になりました。

ニシキフウライウオ

明日からもっと増えますように・・・・。

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12/22 晴れ 気温 18℃ 水温 20〜21℃ 北風 波高 2.5M 透明度 5〜15M

地元のお客様とダイビング。

ナカモトイロワケハゼを見に行ってきました。

ありがたや・・・・。

ナカモトイロワケハゼ

ベンケイハゼの幼魚であろう個体。

ベンケイハゼの幼魚

正面からも。

ベンケイハゼの幼魚

なんだろうか? 黒い小さなハゼがピョコピョコ移動していた。瀬能先生に問い合せたら、ムラサメハゼの子供では? って返ってきたのだが・・・、ムラサメハゼって大人は全然いないけれど・・・。本当に? って感じ。

ムラサメハゼの子供では?

で、いろいろ泥ハゼを楽しんで午前中にて終了。

午後は北上し、ネタの確認。

川に行くと、ヒスイボウズハゼが翡翠色になっていました。

ヒスイボウズハゼが翡翠色

真っ赤かだ。

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12/21 曇り 気温 17℃ 水温 19℃ 北西風 波高 3.0M 透明度 10M

今日は川のリクエスト。ハヤセボウズハゼがターゲット。

お客様が撮影されているあいだに、他になにかいないか・・・と物色。

顔の左半分にダメージを受けたヒスイボウズハゼがいました。

顔の左半分にダメージを受けたヒスイボウズハゼ

目は見えているのかな?

顔の左半分にダメージを受けたヒスイボウズハゼ

そして今日もいました。ハヤセボウズハゼ。

ハヤセボウズハゼ

水温は19.2度。まぁー川としてはこんなもんでしょう。

水温

お客様の撮影風景です。ビデオ派のお客様です。

お客様の撮影風景

楽しんでいただけたらそれでOKなのだ。

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12/20 晴れ 気温 16℃ 水温 20〜21℃ 北西風 波高 3.0M 透明度 10〜15M

今日は宜野座からボートで出て、ポイント開発、調査。最初はユビエダ。

深い方に、トウカムリ貝がいました。

トウカムリ貝

ヒトスジギンポがいたり、

ヒトスジギンポ

セスジサンカクハゼでしょう。

セスジサンカクハゼ

ヒメモバコエビなのかな・・・。

ヒメモバコエビ

カタグロホオスジモチノウオかな・・・・。

カタグロホオスジモチノウオ

スケルトンボヤがたくさんいました。

スケルトンボヤ

そしてカクレクマノミもここはたくさんいます。

カクレクマノミ

セジロクマノミも。

セジロクマノミ

ナマコマルガザミに、

ナマコマルガザミ

ハナビラクマノミも、

ハナビラクマノミ

クマノミの子供もいます。

クマノミの子供

ヒメイソギンチャクエビでしょ、

ヒメイソギンチャクエビ

ポイントの名物、ユビエダハマサンゴの風景写真です。たくさんユビエダが残っています。

ユビエダハマサンゴの風景写真

ボートは冬場に快適に潜れる工夫がなされていて、この両舷のビニールの壁もそのひとつ。とてもとてもとても暖かいです。

宜野座ボート

二本目は、過去にウミウシの多かったポイントに。コブタヒラツノモエビでしようね。

コブタヒラツノモエビ

カニの仲間・・・・。

カニの仲間

ビイドロカクレエビもいました。

ビイドロカクレエビ

ウツボ・・・・。誰だい? 君は・・・・。

ウツボ

ニュウドウダテハゼもいました。

ニュウドウダテハゼ

イソバナガニも。

イソバナガニ

トウモンウミコチヨウもいましたが、まだウミウシはあんまりいませんでした。

トウモンウミコチヨウ

港に停泊中のボート。フラットな底で快適に使えますよ。

宜野座ボート

トイレもついてます。

宜野座ボート

みなさん、宜野座ボートダイブ、リクエストしてね。

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12/15 曇り最後に雨 気温 21℃ 水温 20〜22℃ 北東風 波高 3.0M 透明度 1〜15M

ミニショップツアーの最終日。泥地希望なので、今日もドロドロ。最初はオイランハゼ、ハゴロモハゼリクエストに従い、ふかふか泥地に潜入してきましたが水温はやはり低い・・・。20℃でした。、

ハゼはいることはいるけれど、お目当てのオイランハゼたちはほとんど姿を消していまして、閑散とした泥地になっていました。

他のハゼはたくさん見られました。ケショウハゼ、ヤツシハゼ、クロオビハゼ、カスリハゼ、シマオリハゼなどの所謂普通種ドロハゼの面々ですね。

そんな中で出会った、このエビ。Lysmata multiscissaではないでしょうか・・・・。

また確認して、分かったら、追記しますね。

Lysmata multiscissa

そして次なるリクエストにお客様が刺さっておられる間にウロウロしていると、ちょい深場にオドリカクレエビを発見。お客様撮影後に向かうにはちと深かったので、今回はお連れできませんでしたが、またおいでくださいませ。

オドリカクレエビ

ヒメテングハギの子供でしようか・・・・。お客様が来た時には敏感に隠れるようになっていました・・・。

ヒメテングハギの子供

そして、ウルマカエルアンコウにも出会いました。

ウルマカエルアンコウ

この子は以前にも出会っているので、また出会えないかなーと探してはいたのですが、本当に再会できるとはラッキーでした。

ウルマカエルアンコウかなー? と思ったのは、エスカが白くて丸くて大きかったこと。背びれ全体がつながっているように見えるというヒレの特徴はこの写真からははっきりとわからなかったけれど、多分・・・、そうかな・・・と。

今回はドロドロダイビングリクエストのショップツアーでしたが、ドロドロでなくても、クリクリクリアーでも柔軟に対応いたしますので、内地のショップの人は問合わせてね。

もちろんショップ価格などの情報も喜んで流させていただきますので。

よろしくお願いいたしますぅー。

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12/14 曇り時々晴れ 気温 20℃ 水温 22℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 2〜8M

今日から三重のシレーナダイブさんがミニツアーで遊びに来てくれまして、どろんこ三昧の予定。午前中は地元のリピーターさんと潜ってきました。

北東の風が穏やかになったので、西海岸からはボートも出そうだったので、東側のポイントにはあんまりダイバーが来ませんでした。

ポイント

朝一番に潜ることができて、透明度もそこそこ。だいたい良いところで10Mぐらい。

これだけ見えてればここのポイントでは100点です。

ならば・・・ってことで、探してみたら、簡単に見つけられたミミックオクトパス。

巣穴から顔だけを出している状態で、なかなかここから出てきてくれず、このまま最後は巣穴の中に入ってしまいました。

まぁー無理してはいかん。

見られただけでもラッキーだ。

ミミックオクトパス

なんだろうか、このエビは・・・。なんか泥があまりにも付着していて、よくわからん・・・。それともこれが模様なのだろうか・・・。けっこうよく見るんだけれどね。

エビ

ハゼを探すも・・・、全然出てない。ちょっと前までいっぱい出ていたカスリハゼたちも全然いなかったです。なんで?

砂泥地をウロウロしていると、いきなり目に飛び込んできたビビッドオレンジ!!

なんじゃ、こりゃー・・・・とよぉーく見たら、ベニゴマリュウグウウミウシでした。小さい・・・・。

ベニゴマリュウグウウミウシ

ズームしてこんなもん。サイズは1センチなかったですね。

ベニゴマリュウグウウミウシ

おぅー・・・。さまよっていたら・・・、ニシキフウライウオにも遭遇。神様、センキュー・・・。

ニシキフウライウオ

また汚れたエビに出会いました。あなた、汚れすぎ・・・。

汚れたエビ

そうかと思ったら、ラッキー・・・・。トゲトゲウミウシにも出会えましたよー。

トゲトゲウミウシ

浅瀬の砂の中にオニダルマオコゼが隠れていました。危ない、アブナイ・・・。

オニダルマオコゼ

ね。いるでしょ。

オニダルマオコゼ

ここまで午前のダイビング。そして、午後からのミニショップツアーに突入するのだが、私がガイド、ライティング係に専念していました。

ただ午前中にポイントをひととおり見回っておいたので、午後はポイントを押さえたガイドができたと思います。無駄に泳ぐこともなかったし。

不安だったのは、トゲトゲウミウシの場所にもう一度ピンポイントで行けるかどうかってことだったのだが、午後の一本目にまったく別の場所でトゲトゲウミウシに出会って、ラッキー極まりない。他にも大きなコソデウミウシに小さなコソデウミウシ。リボンゴビーには苦戦されたようだが、ヨコシマエビやニシキフウライウオ、キミシグレカクレエビなど定番ネタで遊んできました。

シャワーもあるし、夕方遅くなっても時間に追われることもないし、やっぱりここは潜りやすいね。

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12/11 曇り 気温 19℃ 水温 22℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 15M

今日は長女の保育園の頃のパパ友さんの紹介で遊びにきてくれた親子のお客様。体験ダイビングに行ってきました。あいにくの北風で真栄田方面は無理だったので、宜野座から体験ダイビングで潜ってきました。

耳のヌケがあまり良くない娘さんと、怖さを克服するのに時間がかかったお母様のコンビだったので、なかなか海中で二人がそろわなかったのですが、なんとか最後に・・・、ようやく・・・って感じ。

でも、長くのんびり潜る・・・って感じには行きませんでした。

体験ダイビング

水中に怖さを感じておられるお客様の場合は、やっぱりビーチ体験ダイビングがお勧めですね。足の立つ水深から始められるのが恐怖心を取り除くベストな方法かと・・・・。

次回はぜひ、ビーチ体験ダイビングでやってみましょう。

幸い耳の調子が良くなかった娘さんも、ダイビング後はなんともなく、無難に終えられました。

こーいうときって、もう少しもう少し頑張って・・・・とか張り切って連れ回しちゃうと、耳の痛みがダイビング後にも残ってしまって、最悪耳鼻科に行かないとダメになっちゃったりするんだけれど、そこまでには至らずに安全に終了できてよかったです。

そのへんのさじ加減がベテランイントラであるゆえの売りだと思うので、事故、トラブルのないよう頑張って体験ダイビングもやってますので、ぜひお友達など紹介してちょーだいね。よろしくお願いいたします。

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12/10 曇り 気温 18℃ 水温 23〜24℃ 北西風 波高 2.0M 透明度 15〜20M

今日は宜野座のボートにポイント調査で行ってきました。沖縄本島にに在住しているたくさんの・・・・といっても、私が知っている人はそんなにいないので、わずかだけれど、声かけをして・・・・、できるだけたくさん集めようと思ったのですが、みーんな忙しくて・・・、全然集まりませんでした。

でも、人数が少なくても出してくれるってことなので、ご好意に甘えて出してもらいました。最初は以前、トウアカクマノミがいたポイント。その周囲になにかもっと使えるネタが見つかったら、港からも近いし、トウアカをメインにしてヤマダポイントのような人気ポイントになれるかも・・・・と思って調査スタート。

で、私は結局、そのトウアカクマノミまではたどり着けなかったのだが、他のイントラさんたちはたどり着けたようで、あとからいたよーと教えてもらいました。私は、ソフトコーラルにいたアカスジウミタケハゼとか・・・、

アカスジウミタケハゼ

アザミサンゴの中のチンヨウジウオとか・・・。ここのチンヨウジウオ、大きくて、サンゴの隙間も広くて、絶対撮りやすいし、観察しやすい。これは美味しいネタでございます。

チンヨウジウオ

その近くにはケラマハナダイもいました。

ケラマハナダイ

また岩陰ではミカヅキコモンエビ。なかなか美味しいネタが揃っておられる。マクロ好きの人はこのへんの岩を回るだけで楽しめるんじゃないの? って感じで私はかなり好感を持ったポイントでした。

ミカヅキコモンエビ

そしてポイントを変えて、2本目。まだ誰も連れて行ってないはず・・・・という船長のお話に従って、潜ってみたら・・・、ボートの下からユビエダハマサンゴがいっぱい。しかもそこにウメイロモドキなんかが絡んでいて、なかなか好きな風景です。

ユビエダハマサンゴ

また近くにはカクレクマノミもおられました。水深は4Mくらい。

カクレクマノミ

深い方に下りて、ウロウロしていると、砂地の上を前方から接近するコガネシマアジの編隊が・・・・。しばらくウロウロして消えていきました。

コガネシマアジの編隊

スミツキアトヒキテンジクダイがいっぱいいました。

スミツキアトヒキテンジクダイ

アミメチョウチョウウオ発見〜。

アミメチョウチョウウオ

ミナミハコフグ子供もいました。

ミナミハコフグ子供

カガミチヨウチヨウウオも。

カガミチヨウチヨウウオ

タコベラが全開に・・・・。思わず追いかけて撮っちゃった・・・。

タコベラ

ハゼも探しつつ・・・・、ダンダラダテハゼはたくさん見れました。ならば、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウなんかもいるはずよね。

ダンダラダテハゼ

サンゴモエビがあまり逃げなかったので、マクロモードでズームして撮影。ふむふむ。さすがTG2だね。

サンゴモエビ

今日、潜った2箇所は両方共使えそうだったけれど、ハゼなどをもっと調べたいなーと思いました。また来週も行くぜ。

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12/8 晴れ 気温 24℃ 水温 23〜24℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 20M

川好き、マクロ好きのご夫婦が久しぶりのリピート。ナンヨウボウズハゼの緑色ギラギラバージョンが見たいってことだったので捜索しましたが、良い感じのやつには出会えませんでした。

写真の奴が一番緑色していました。この川は赤型が多いです。

ナンヨウボウズハゼ

いろんな場所に顔をつけて覗いてみると、とてもとても多いのはアカボウズハゼ。色の出ている個体もいれば、

アカボウズハゼ

ついていない個体もいます。奥の魚はクロヨシノボリ。ヨシノボリの仲間もこれから派手になっていきますね。

アカボウズハゼ

水温は・・・、18.9℃。ふむふむ。まだ温かい川だね。

水温

そして、ターゲットであるハヤセボウズハゼ。

ハヤセボウズハゼ

こちらはコンテリボウズハゼ。

コンテリボウズハゼ

奥がコンテリさん、手前がハヤセボウズハゼ。頻繁に並んでくれました。嬉しい。

奥がコンテリさん、手前がハヤセボウズハゼ

ハヤセボウズハゼがウロウロしていた周囲でウロウロしていたメスらしき個体。大きかったけれど、こいつがハヤセのメスかどうかは私には全然わかりましぇん。ナンヨウボウズハゼのメスではなかろう・・・・というのはわかる。

ハヤセのメス

こちらがそのメスたちが噛んだ跡です。

ハヤセのメス

そして午後からは海にも行ってきました。小さいなー。なんだろうか? と思って撮影するとケラマミノウミウシだったりする。残念・・・。

ケラマミノウミウシ

顔に見えるホヤが並んでいましたので、当然・・・、撮影。

顔に見えるホヤ

カクレモエビspがいました。前回も同じ場所にいたので、すぐに見つけられました。

カクレモエビsp

見慣れないエビだ。・・・・・。なにやつ・・・?

エビ

キンチャクガニは体の左側の足が全部なくなっている個体でした。早く再生しますように・・・。

キンチャクガニ

その後もゆっくりといろいろ捜索しながら潜りました。すんげぇーって出会いはなかったけれど、冬の海らしい風景・・・・、つまりグルクマが中層をぐるぐるまわっている景色を堪能しつつ潜れました。

ウミウシはこれから・・・かな。

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12/7 晴れ 気温 20℃ 水温 14〜20℃ 北東風 波高 −−M 透明度 2〜8M

今日から川好き、マクロ好きなご夫婦がスタート。まずはリクエストに従い、ひたすら北上。

本命ではないが、撮影していただいたアオバラヨシノボリ。

アオバラヨシノボリ

この川の水温は・・・、14.2℃!!!!  わぁおー・・・。痛かったです。入水した途端、痛かったです。寒かったけれど、それを通り越すと痛いんです。まさか沖縄でこの感覚を実感することになろうとは・・・・。川、おそるべし・・・・。

水温

お客様はずっーと刺さっておられるので、私は下流などに足を向けて、ほかになにかいないか探してみました。アカボウズハゼ、いっぱいいました。

アカボウズハゼ

こちらはソードテールのメス・・・なのでしょうか・・・・。

ソードテールのメス?

きれいですねー。アオバラヨシノボリだと思います。胸びれ基底部分に黒い三日月模様の黒斑がないし、尾びれ付け根にも三角形の黒斑がない。でも、薄いだけで、もしかしたらクロヨシノボリかもしれない。そんな印象の個体です。だけど尻ビレが綺麗で撮影しちゃった。

アオバラヨシノボリ

ソードテールのメスらしきやつたちと一緒にいた赤い個体。

ソードテール?

ウナギもいました。

ウナギ

一個体だけフラフラしているソードテールがいたので、私もチャレンジ。が、速すぎて上手に撮れません。早々に諦めました。

ソードテール

ルリボウズハゼもいましたし、ボウズハゼもいました。いろいろいた川でしたよ。

ルリボウズハゼ

途中で非常に派手な蜘蛛に出会いました。

蜘蛛

こちらはまた移動して別の川に。お客様の撮影風景です。

お客様の撮影風景

このときに撮影していたのは、ヒスイボウズハゼ。

ヒスイボウズハゼ

ハヤセか? コンテリボウズハゼのようにも見えますね。

ハヤセ

タメトモハゼです。大きいね。これでハゼですから。

タメトモハゼ

ヒスイボウズハゼの背びれが写っていました。長いね。

ヒスイボウズハゼ

いやー、1日川にいると、やっぱり寒いっすー。

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12/6 晴れ 気温 21℃ 水温 23〜24℃ 北東風 波高 1.5〜1.0M 透明度 10〜15M

リピーターのお客様と相談しつつ、車を走らせ・・・、で、結局また泥地ハゼ探しダイビングになってしまった。

アイドルになってください。通称ピンコハゼsp。

ピンコハゼsp

トガリモエビspがこんなホストに。

トガリモエビsp

ナカモトイロワケハゼもいました。他人様の牧場に飼われている中本くんをのぞき見している・・・って感じですが、ありがたや・・・・。

ナカモトイロワケハゼ

ウミウシカクレエビは大きいのから、小さいのまで。

ウミウシカクレエビ

ハゴロモハゼspは2ペア見れました。しかも逃げないし、今冬はいいねぇー。

ハゴロモハゼsp

セミホウボウ、大きかったです。

セミホウボウ

カスリハゼ。小さい個体が巣穴を探して移動していたのかな? ずっとウロウロしていました。

カスリハゼ

ヤマンバミノウミウシはホストさえ知っていれば、夏場でも比較的簡単に探せます。

ヤマンバミノウミウシ

しっかし、泥ハゼの多いポイントです。はぜが好きな人には楽しいでしょうねー。

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12/5 晴れ 気温 21℃ 水温 20℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 10M

リピーターのお客様と早速、ハヤセボウズハゼを狙ってきました。

まずはコンテリボウズハゼ。

コンテリボウズハゼ

コンジンテナガエビもたくさんいます。

コンジンテナガエビ

こちらはヒスイボウズハゼです。

ヒスイボウズハゼ

ハヤセボウズハゼの特徴のひとつ、胸ビレにある黒点と白点が確認できました。

嬉しいなー。

ハヤセボウズハゼ

背びれの開いた写真も載せておきましょう。

ハヤセボウズハゼ

いつまで見られるかわからないので、見たい人はお早めに・・・・。

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12/4 晴れ 気温 21℃ 水温 23〜24℃ 北東風 波高 1.5M 透明度 2〜15M

今日もポイント調査で潜ってきました。結局、この前とおんなじエリアにたどり着いてしまったようで、またまたこのカミソリウオを撮ってしまいました。

カミソリウオ

離れた場所にアカヒメジの群れる岩がありました。

アカヒメジの群れる岩

また川もチェック。ゴマフエダイ子供です。

ゴマフエダイ子供

うーん・・・・。クチサケハゼかな。

クチサケハゼ

ヒメツバメウオ子供は最高にキュートです。

ヒメツバメウオ子供

ふむ。クチサケハゼでしょう。

クチサケハゼ

今日もケモクラインが出てきていました。ケモクラインが起こっている時に撮影するとこんな感じに撮れてしまいます。

ケモクライン

そのまま待って待って、ケモクラインが流されてから撮影すると、ようやく、少しましに撮れる・・・・。苦戦間違いなしです。

ケモクライン

海も行くぜ、ウシオニハゼ。

ウシオニハゼ

巨大な個体が多かった、オニサルハゼです。

オニサルハゼ

ミナミサルハゼかなー・・・・と思う個体。瀬能先生に聞いたら、オニサルハゼの子供だって・・・。

オニサルハゼの子供

こいつも。

オニサルハゼの子供

こちらはナガセハゼ。

ナガセハゼ

貝殻持ちのウミウシが・・・。

貝殻持ちのウミウシ

小さい、本当に小さいカニ。普段はスルーだけれど、頑張って撮影してみた。

本当に小さいカニ

ナギサノツユがいましたよ。しかもいっぱい。

ナギサノツユ

これといったヒットはありませんでしたが、やっぱり調査は楽しいです。

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12/3 晴れ 気温 21℃ 水温 23〜24℃ 北風 波高 1.5M 透明度 2〜15M

調査してますよー。

綺麗な場所にカミソリウオが。

カミソリウオ

トウアカクマノミもここには多いです。なんか・・・・、普通な写真と思った人は、少しカメラをデタラメに傾けてみましょう。

トウアカクマノミ

すると・・・、なんか動きのある写真になったんじゃない?

トウアカクマノミ

ヒレナガネジリンボウもいました。

ヒレナガネジリンボウ

こんな深い場所でお会いするとは・・・・、こつちがびっくり。ギンポハゼspです。

ギンポハゼsp

ヤマンバミノウミウシに、

ヤマンバミノウミウシ

アカメハゼもいました。なかなか楽しいぞ。

アカメハゼ

ハナヒゲウツボまで・・・。これはこれは・・・、楽しいぞ!! 長く伸びてくれる・・・。楽しいぞ!!

ハナヒゲウツボ

アップでじっくり撮らせてくれる良い子でした。

ハナヒゲウツボ

シマキンチャクフグはお目目が緑色に。

シマキンチャクフグ

ワモンダコでーす。

ワモンダコ

クロモドーリス・ヒントゥアネンシスがもう見られました。

クロモドーリス・ヒントゥアネンシス

ニセアカホシカクレエビも大きいのがちらほら。

ニセアカホシカクレエビ

あらら。フィロデスミウム・リザードエンシス。ここのポイントではよく見られます。

フィロデスミウム・リザードエンシス

トラパニア・アウラータもたくさん見られました。ここは楽しいね。

トラパニア・アウラータ

コシオリエビの仲間も。

コシオリエビの仲間

こんな大きいスリバチカイメンでいいのかな?

スリバチカイメン

イトカケホオカギハゼでしょうね。

イトカケホオカギハゼ

顔部分のアップも。

イトカケホオカギハゼ

大きなイソギンチャクエビのペアも。

イソギンチャクエビのペア

セスジミノウミウシ・・・・だろうね。最近、ウミウシ見てないから、名前を忘れてしまっている。

セスジミノウミウシ

川にも顔出してきました。ルリボウズハゼに、

ルリボウズハゼ

ヒスイボウズハゼの翡翠色個体。

ヒスイボウズハゼの翡翠色個体

そして、ハヤセボウズハゼ。

ハヤセボウズハゼ

背びれが写っている写真も撮れましたよ。

ハヤセボウズハゼ

ナンヨウボウズハゼよりも短く、コンテリボウズハゼよりは長く、ヒスイボウズハゼよりも短い・・・・。なるほどね。

ハヤセボウズハゼ

川も楽しい12月ですよー。

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