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ひとりごと

スピッツ

 

2001/5/27

あぁぁぁぁぁぁぁ、なんでやねん。

くそぉぉぉぉぉぉ。

え?

なに、怒ってるねん? って?

磐田が負けたから?

中田がアーセナルに行くとかいう噂?

いやいや、サッカーではないのですよ。

オオモンイザリンですよ。

初めて確認したのは4月の中頃ですから、かれこれ・・・・、

一ヵ月半ぐらいは少なくともあの辺りをうろうろしておるのですが・・・・、

もちろんもっと前からあの場所に存在していたかもしれませんけれど・・・、

なんで、なんでお客さんと一緒に入るときに限って、姿を隠してるねん!!

 

いいかげんにしといてくれよ、やすしくん。

ほんまに、なんとかしてくれよ。

たいがいにせんといかんっちゅーねん、やすしくん。

なんぼなんでも、都合悪すぎるっちゅーねん、

冗談やないっちゅーねん。

 

ふぅぅぅぅぅぅ。

 

ちょっと落ち着いてきた。

ふぅぅぅぅぅ・・・・・。

 

おいおい。

そんで水温もなんでまた下がるねん・・・・。

しっかりしてくれよ、やすしくん。

 

梅雨が早く終わらないかな・・・・・。

 

2001/5/24

うーん・・・・、暇や。

お客さんがいなくって暇なのもあるけれど、

風が強くって暇だというのが大きい。

ポイント調査もできないぜ、ベイビー。

 

昨日はまだ潜れそうな海だったけれど、今日は

ぜんぜんダメ。

砂辺も真栄田もどこもかしこもだめだぁぁぁぁめぇぇぇ。

明日は少し風が落ちるようなので、ぜひとも明日にかけたいのだ。

しかし天気は素晴らしく、快晴の晴天で、青空がブルーなのだ。

 

もうすぐお客さんが来るけれど、海は落ち着くのかな・・・・・。

ちょっと不安。

 

2001/5/23

おっしゃー。

久しぶりに晴れたぞ。

ほぼ一週間ぶりくらいの晴れ間です。

天候ばかりはしようがないけれど、

やっぱり雨降っているときに来たお客様は

かわいそうであります。

 

ところでぜんぜん関係がないのだが、

近頃は店の掃除に大忙しなのだ。

お客様から見えない部分にモノを押し込みすぎて

てんやわんやだったので、掃除しました。

もちろん見えていた部分もそんなにきれいではなかったのだが、

見えていなかった部分はとんでもないことになっていたのであーる。

 

すると、お客様から頂いた手紙の山が出てきたのだ。

こーいう仕事をしていると、手紙をとてもたくさんもらうのだ。

特にモルディブの頃は、たくさんもらったし、私もたくさん出したのだ。

今でもそれらの手紙は宝物として実家に保管してあるのだ。

あれらは絶対に捨てられないです。

とにかくモルディブの頃に何が嬉しかったかと言えば、手紙が届くことほど

嬉しいことはなかったのだ。

日本語が読めるということの嬉しさもあっただろうけれど、

それだけではそんなに嬉しくはないのだ。

モルディブのような孤立した島で暮らしていると、

自分がこのまま消えても世の中はまったく変わらずに動いていくのだろうな・・・

というのが、実によくわかってしまうのである。

いや、そんなもの、世界のどこにいても、そのとおりだし、

当たり前のことなんだけれど、

モルディブのようにあと数年で水没してしまうと言われていた島国にいると、

余計にそーいうことを考えてしまうのです。

そーいうときに手紙が来ると、

あああああぁぁぁ、この地球上に私とつながりを持ってくれる人が

まだいるんだぁぁぁぁ・・・・・

大袈裟に言うとそー思えるのです。

自己確認です。

自分はまだ何かとつながっている。

誰かに必要とされている。

みなさんが送ってくれた手紙のひとつひとつが、私の存在理由に結びついていたのです。

 

スピッツ時代にいただいた手紙もそうです。

サイパンの頃のもそう。

ドゥラックの頃のもそう。

 

非常にありがたかったです。

そんなわけで、掃除をしながらもなかなか前に進まない世古でした。

明日は潜ろうかな・・・・・。

 

2001/5/19

うーん・・・・、水温がなかなか上がらないな。

梅雨ってこんなもんなんだろうか?

少ないけれど、これだけなのだ。

 

2001/5/15

なんでぇー、なんでぇー。

台風前にびしっと書いて、アップしたつもりだったのに、

ぜんぜんアップできてなかったやない・・・・。

どないなってんねん、これ、やすしくん。

 

そんなこんなで、今日はもう15日なのだ。

台風はあっという間に過ぎ去ってしまったのだ。

14日の午前中だけは雨が上から降ってくるのではなく、

横から吹きつけてくるほどの、すさまじい風で、

とてもとても室内から出ようとは思わない天気で、

天気予報どおり直撃してくれた台風1号をしばし観賞。

しかし、午後になると、カラッと晴れ渡り、

湿度もアップアップで、沖縄らしい空になってしまい、

台風の余韻というものは、これっぽっちも感じられない昼下がりと

なってしまったのだが、海を見に行くと・・・・、

すさまじい雨量のために、川の水が増水し、山の赤土が海に流れ込み、

茶色い水がリーフエッジを我が物顔で占領しており、台風の後ろ髪のような

南西の風が海面を激しく揺さぶって、茶色い波がドブンバシャンと

リーフで砕け、ガッデェームな感じになっていたのだ。

 

しかししかし、今日、つまり台風の通過から一夜明けた、今日15日。

海は信じられないくらいにブルーなのだ。

いや、潜っていないから、透明度まではわからないのだが、

上から見ているだけでは、

おいおい、ほんまに台風来てたんかな?

と疑ってしまうぐらいのマリンブルーが海を覆っているのだ。

すごいぜ、沖縄。

一晩であの汚い水はいったいどこに行ってしまったのだろうか?

 

・・・・・、たいてい、底の方でたまっていたりするので、今日潜っている人は

アンラッキーだったりするのかな・・・・。

でも、まぁー見事、きっちり台風に当たった旅行者が1番アンラッキーやけど・・・。

 

ところで、ある事情でずいぶんと久しぶりにパチンコに行きました。

今までの人生でパチンコに行ったのは、3回ぐらいしかなく、しかも

1人で、自らの意思で行ったことは1度もなくて、友達に連れられて

行ったのですが、改めて30歳になってパチンコに行ってみると、

うーん、まず思ったのは、

ずいぶんと速い時間で1000円なんて無くなってしまうものなんだな・・・、

ということです。

1000円分のカードを買ってそれで玉をゲットするのですが、

何も考えずに右手で発射装置? 

なんて言うのだろうか?

あの丸いパチンコの玉をはじき出すモノのことを・・・・。

まぁーとにかくその発射装置を操っていると、まぁー10分もかからないですよね。

1000円分の玉を打ち尽くすまでに・・・・。

 

結局20分かそこらで、3000円を打ちまくったわけですが、

当たらなくて、いわゆる「負け戦」という奴になってしまったのですが、

同じ博打でも、やっぱり私は、パチンコよりもトトくじの方がいいなぁぁぁ、

ということがよくわかりました。

 

でも、パチプロっていう人種がいるんですよね。

すごいな。

でも、その人たちの負けている金額も相当なものなんでしようね・・・・。

トトくじで負けている私の金額も、けっこうな額になってしまっているし・・・・。

 

いい加減に当たれよ、トト。

今度は絶対に当ててやる。

くそっ。

 

2001/5/13

よいしょっと。

台風は刻々と接近しているようであーる。

今日はなんとか、砂辺、真栄田方面はペタペタで、

潜れました。

だけれど、水温が冷たい。

5ミリワンピースのお客様の潜水時間は30〜40分が限度であーる。

 

ところで、トトの予想はアップしていないのだが、購入は続けているのだ。

しかし、なぜ、負ける。磐田。

でも、ちょっと負けそうな気もしてたんだけれど・・・・。

なんで名波出てないねん・・・・。

そーいうことは、もっと早くに知らせといてほしい。

マリノス、もうなんかかわいそう・・・・・。

ピクシー最後までがんばってねー。

 

明日は台風接近のため、のんびりすごしてしまうのだ。

台風が来たときは、それに限る。

それでは、また明後日。

 

2001/5/12

どっかぁぁぁぁぁぁぁんんんんんん!!

なんてこったい。

台風1号!!

油断してたら台湾上空でくるくる、くるくる

渦巻いているじゃーあーりませんか。

もうこんな季節なんかい?

来るで、来るで、こいつは来るで。

本島に来そうやでぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・。

どないすんねん、これ、しかし、やすしくん。

 

しっかし、明日さえなんとか無事に乗り切ってくれたら、

明後日からはダイビングの予定はしばらくないので、

なんとかなりそうなスピッツであーる。

毎年、台風には悩まされるが、1号から直撃されると、

今年の今後が心配になってしまう。

去年もけっこう台風に襲われて、泣かされて、

痛めつけられたので、今年ぐらいはホドホドにしていただきたいものである。

 

気温も低くて、内地から遊びにきたお客様には

「避暑に来たみたい・・・」

と、言われる始末・・・・。

確かに、今日なんかは、Tシャツでは、ちょっと肌寒い。

おいおい、沖縄がんばろうぜ。

そんな、12日でした。

台風レポートは続く。

 

2001/5/8

梅雨入りした沖縄はとんでもない湿度で体が

なにもしていなくてもジトォォーーとしてきます。

風は南風。

スピッツに来る前に真栄田に行って海の様子を

見てきましたけれど、うんうん、ペタペタ。

夕方にちょっと潜ってこようかな。

ネタの確認をかねて。

 

・・・・・。

うん、こーいう感じで潜れるということが

やっぱり沖縄は、いいですよね。

ちょっとそこのコンビニに少年マガジンを

読みに行く感じで、つまり、「はじめの一歩」のチェックをするような感じで

海をチェックできるというのは、海のそばに住んでいる、

つまり、リゾートでショップをしている者の強みでございます。

 

どうだ、羨ましいだろうぅぅぅぅぅ。

ところで、今日はゴーヤの日なのです。

五月八日だからね。いやいや、冗談ちゃう言うねん。

ほんまに、沖縄では今日がゴーヤの日なんやっちゅーねん。

勝手に作って言うてるんちゃいますからね。

やっぱり沖縄に来たらゴーヤ食べとかんとダメでしょう。

1番一般的なのはゴーヤチャンプルーなのですが、

私のお勧めはゴーヤサラダであります。

ゴーヤを塩水につけて、苦味を薄くして、ドレッシングと梅ちりめんを

がぁぁぁぁっと混ぜて食べるのですが、チョォォォォォォあっさりしてて、

美味であります。

今時分では、本土でもたくさんのゴーヤが売っているそうなので、

ぜひお試しくださいませ。

 

ところで、今晩は、仲泊接骨院開院一周年を記念して、岩本院長先生を

接待するのだ。いつもマッサージしてくれているので、大変ありがたいのだが、

マッサージのありがたみを理解できたのは、つい最近のことで、まだ去年までは、

ただくすぐったいだけでありがたいどころか、迷惑ですらあったのに、

最近ではマッサージを受けている人が何気なく口にする「痛キモイ」という

言葉の本当の意味を理解しつつあるのだが、いったい「痛キモ」という言葉は

何用語なのだろうか?

正確に言うと、「痛いけれど、気持ちいい」という内容なのだろうが、

こんな言葉普段はめったに使わない。

だいたい「痛い」と「気持ちいい」はまったく正反対の言葉で、そのそれぞれの感情が

岩本先生の指圧の度合い一瞬で痛いになったり、気持ちよくなったりするのだから、

なんてウラハラなものなんだろーか。

 

うん。そーか、まったく正反対の感情だから、一瞬でひっくり返ったり

できるんだ。

だから、泣くの反対は喜ぶだから、うれし泣きとかあるもんな。

怒るの反対は笑うか・・・・、怒りながら笑う人ってあんまり見たことないけれど、

怒りがあまりにも過ぎると、変に平常心になることってありますよね。

笑いながら怒るのは、竹中直人の昔のネタであったな・・・・・。

怒ると笑うが一瞬でひっくり返ることはないような気がするな。

痛いと気持ちいいがひっくり返ることも、昔にはありえない話だったのかもしれない。

と、いうことは、これから、笑いながら怒ったり、怒りながら笑う人が

出てくるかもしれない。特殊じゃなくて、普通に。

その辺に次の笑いのブームがありそうな気がする。

 

 

・・・・、でも、こればっかりはないだろーな。

笑いながら怒るのも、

怒りながら笑うのも、

ちょぉぉぉぉぉ難しそう。

 

うーん、なんの話やねん、このひとりごと・・・・。

 

2001/5/7

と、いうわけで、昨日から沖縄地方は

予想通り「梅雨入り」となりました。

ぴったり、G/W終わってから

梅雨に入ってくれるとは、ほんまに嬉しい。

この時期に来ていたお客様も嬉しかったと思う。

たまっているログブックは明日にでもアップできると思う。

 

しかし、トトは全部外れているぞ。

もう買うの止めようかな・・・・。

くじけてしまいそうです。

なんで名古屋負けるねん・・・・。

しかし中田選手の活躍は嬉しいニュースです。

外人枠にとらわれない彼の活躍に私は一喜一憂するでしょう。

でも、イチローもすごいですね。

 

そんなこんなで、また明日。

 

2001/5/6

あぁぁぁ、ゴールデンウィークが終わろうとしています。

もう私的にはほぼ終了しています。

これで最後のお客様を空港までお送りすれば、完璧に終了します。

ダイビングに関しては、無事故で終われてとてもよかったです。

ネタ的にはそこそこなゴールデンウィークでした。

しかし例年に比べて、真栄田岬の駐車場に停まっているダイビングショップの

車の量が少なかったような気がしました。

フリーでショップを通さないで潜っておられる方の車の方が多かったんじゃないかな?

まぁー、天候もそこそこだったから、那覇のショップはボートでケラマとかに

行っていたのかもしれないし・・・・。

 

私のところはショップツアーが全部で8人入っていたので、

今までにない忙しさで、ちょっと今はバテ気味・・・・。

スタッフのアベマユミがボートダイブ担当、私がビーチ担当になって、

連日の3ダイブだったのだが、平均水深、最大水深ともにそんなに深いダイビングは

ほとんどなくって、減圧症的には楽でした。

ゴールデンウィーク前半には、早朝2本という今までになかったパターンで

2日間も潜ってしまいました。

なんでも、昼間は用事があって潜れないので、8:00までにはホテルに帰ってきたい。

というリクエストに加えて、しかも2本も潜りたい・・・・とおっしゃるので、

ピックアップはなんと早朝4:00。って、早朝じゃないな・・・・まだ深夜だぜ。

いくら沖縄は日が長いといっても、4:00では真っ暗なのだ。

そして真栄田でのナイトダイブをしたあとに、太陽が登ってから、2ダイブ目。

2本終了でエキジットタイムは午前7:30。

おぉぉぉぉ、なんてこったい。

 

そのあとは普通のスケジュールで潜るお客様もあったので・・・・、

そーか・・・・・・、一日3〜4本ペースで、

本当にずぅぅぅぅっと潜っていたんだな。

改めて納得。

 

明日はちょっと小休止のスピッツダイブセンターでした。

そういえば、もうすぐ梅雨入りだということです。

沖縄はなんでも早いね・・・・。