2000 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

 

ひとりごと

スピッツ

 

2002/5/31

あぁぁぁぁ・・・・。

もう5月も終わりなだね。

 

現在の沖縄本島は、台湾上空にある

熱帯低気圧の影響で久しぶりのどしゃ降りの大雨である。

どしゃ降りの大雨というのもヘンな言い方で、

どしゃ降りなんだから小雨なわけはないので、

書かずとも大雨だと言うことはどしゃ降りという言葉から

十分に伝わると思うのだが、それをあえて大雨と言ってしまうほど、

今の沖縄本島には大雨が熱望されていたのであーる。

まさにフランスがジダンの復帰を熱望しているかのごとく。

 

そしてこんな言い方・・・・、

つまりどしゃ降りの大雨のような言葉は、

まるで、早い速球や熱いお湯

というようにたくさん似た例があるのだが、

その場その状況で、そのヘンな言葉が

それ独特の意味とニュアンスをかもし出してくれるので、

ないがしろにできないのだ。

 

と、こんなことを書いているが、

実は今日から始まる

ワールドカップを目前に、ウキウキ感は歯止めがきかず、

雨が降ろうが、カミナリが鳴ろうが、

お客さんがいなかろうが、実に軽快にピッチを走り回れるのだ。

と、書いている文章にも歯止めがきいていないのだ。

 

そんなこんなで、私からのスルーパスを

これを読んでいるあなたに届けたい。

ぜひともあいつの裏にまわって、

あの背の高いディフェンスの裏に走りこんで、

あのネットに向って、魂を込めて蹴りこんでほしい。

 

相手のゴールネットを自分が揺らせてみせる!!

との心意気で今日からの一ヶ月を乗り越えたい。

 

そして何度となく、叫びたいのだ。

ゴォォォォォォォォォォォーーーーーーーールゥゥゥゥゥゥゥ!!!

 

ではね。

 

2002/5/26

どこに行ったのだい?

梅雨前線はまだ存在しているのかい?

と聞きたくなるほどの素晴らしい天気。

 

風は北風なので少し海面はパチャパチャしているが、

大丈夫。

おだやかな海だ。

 

時に昨日のスゥエーデン戦だ。

私の言っていた、森嶋起用のワントップだったのだが、

そのシステムはあまり有効ではなかったようだ。

しかし、森嶋。

もっとFWとしてプレーしてほしかった。

私が提案したのは森嶋をFW起用した変則ワントップである。

それも試してほしかったが、このゲームでわかったこともある。

 

鈴木のフィジカルは日本の大きな武器である。

鈴木が後半から入って前戦でためられる様になったと思わない?

私はそう思う。

 

そして小野である。

あまりにも守備にかける時間が長かった。

 

あのシステムではそうなってしまうのか・・・・。

攻めが左サイドで展開されることが多かったのだが、

小野が右サイドにいるんだから、右サイドももっと、

もっともっともっともっともっと、もっとぉぉぉぉぉぉぉ

使ってほしかった。

パスの出し手がヒデと小野。

小野が出すときにヒデが受け手になり、2人が入れ替わりながら

進んでいく・・・・・という攻撃を期待したのだが、

そーいう場面はあまりなかった。

 

柳沢はプレーがきれいであるが、

ちょっと物足りない気もする。

反対に中山はあいかわらず泥臭い。

秋田も出てきたし、昨日の采配は嬉しかった。

明神ってやっぱりいい選手だ。

戸田も稲本も私は好きだ。

開始早々の戸田のミドルシュート。

コースを狙うのではなく、思いっきり振りぬいてほしかったぜ。

 

小笠原が落ち着いていたことも嬉しい。

サントスのフェイントはワールドカップで通じるのだろうか?

オブストラクションは取ってもらえないのではないだろうか?

相手ディフェンスも体を入れてコースを消すのがとてもうまいです。

サントス・・・、あ、アレックスか、がんばってくれ。

シュンスケの代わりにおまえ出ているんだぞ!!

 

あぁぁぁぁぁぁ、しかし本当に

日本でワールドカップが行われるんだなー。

すごいなー。

 

沖縄にいるとそんな気はまったくしないが、

すごいことである。

ぜひ盛り上がっていい大会、いいゲームを

見せてほしいです。

 

個人的に見たいチームは

ナイジェリア、ポルトガル、

イタリア、ブラジル、アルゼンチン、

イングランド、メキシコもいいな。

スペインも見たいし、オランダがいないのが残念です。

 

寝不足になりそうであーる。

 

2002/5/22

ふぅー。

スピッツ5月の2度目の山場が過ぎ去りました。

いろいろあったけれど、とりあえずクリアー。

講習組みとファン組みがごっちゃになったりしたが、

まあーまぁー無難に終了できました。

普段は神など信じていないが、

こーいうときは神に感謝しようかなーとも思うのだが、

普段から信じていないので、そーいうこともしない。

 

しかしか「おてんとさま」という言葉は神様を指すのだろうか?

お天道様というのは、漢字変換にすると左記のように変換されるのだが、

これを国語辞典で調べてみると・・・・、

 

「太陽をうやまい親しんで呼ぶ言葉」

 

と書いてあります。

 

そうかそうか。

お天道様とは太陽のことなのですね。

 

ならば期間中1度は快晴をもたらしてくれた

お天道様には感謝したい気持ちで溢れかえっているし、

そんなに悪い風が吹かなかったことで

風神様にも感謝したいし、

どかっ!! と大雨が降らなかったことで、

妖怪アメフラシにも感謝したいものである。

 

日頃はあれほど大雨を望んでいながら、

仕事が入っているとやっぱり晴れを望んでしまう

実に自分勝手な望みでありますが、

まぁーあれぐらいの天候ならば上等さぁー、おばぁー。

 

時に海中の様子であるが、

うーむ・・・・。

なんか濁っています。

全体的に。

 

でも水温はコンスタントに24-25度台を記録していい感じであーる。

ワンピースで潜っているお客様もそんなに寒さを訴えてこない。

晴れると休憩時間も暖かいというかむしろ暑いし。

 

梅雨でじめじめしているかと言えば、

それほどでもない。

昨日はいい南風で家の窓を開けていれば、

エアコンなんて不必要なぐらいであーる。

 

しかし、やっぱり最後には

サッカー日本代表を応援して終わりたい。

 

がんばってね。みなさん。と。

 

2002/5/19

今日もいい天気の沖縄本島であーる。

が、北西の風が強く海は荒れている。

でも冬場の風のようではなく、

砂辺も真栄田もなんとか潜れている。

瀬良垣とかはちょっと無理だと思っていたのだが、

アメリカンダイバーは波を乗り越えてエントリーしていました。

まるで体の下にサーフボードでもあるかのように巧みに

波を渡っていくのですが、その背中に見えているモノは

まぎれもないタンクなので、きっとあの人たちはダイバーなのでしょう。

 

無事であることを願います。

 

明日からまた講習なのに・・・・、どこで潜ろうか・・・。

 

6月はまだまだ暇なので、みなさん遊びにきてね。

7月はぱらぱら予約は入っているが

まだまだ開いているのだ。

 

2002/5/18

またしても・・・・。

またしても、晴れである。

なぜ雨が降らない。

 

ダイビングなんてお仕事をしていると雨なんて嫌いに

なるものだが、最近はやっぱり雨が恋しくなる。

 

水不足は深刻だ。

 

ところで、ゴン中山である。

やっぱり来たな・・・・という感じ。

先発よりも後半から出てきて、

爆発的にボールを追いまわしてほしい。

ゴンは意外ではなかったが、

秋田は意外だった。

 

秋田か・・・・。

しかしフラット3の戦術にすぐに対応できるのか疑問である。

ほとんどトルシェには呼ばれていないもんなー。

うーん・・・・。

 

で、名波、やっぱりだめだったかー。

もうちょっと早く怪我が治っていればなー。

見たかった。

シュンスケも見たかったが、膝、怪我してるんでしょ?

無理させられないよね。

 

で、予想スタメンだが、

私はトップ下、1.5列目に森嶋を置いた

変則2トップを希望します。

で、真ん中にヒデ。

左にサントス。

右に市川か、小野。

小野は左の後ろでも大丈夫だと思う。

稲本と戸田。どっちがいいかな・・・・。

 

FWは西澤・・・、いや、鈴木か・・・。

うーん、でも柳沢も・・・。

頭飛び出しているFWがいないのが

難しいですね。

 

ディフェンスは中田、森岡、松田でしよう。

キーパーはあの3人の誰でもいいように思う。

個人的には楢崎を応援している。

 

やっぱりポイントは森嶋のFW起用だと思います。

あれだけスペースに動くFWはいないんじゃないかな?

ヒデと司令塔を争うよりもFWでやってほしい。

 

と、いろいろ書いたが、25日の

スゥエーデン戦が見物だね。

 

あああぁぁぁね

またサッカーばっかりだった。

 

2002/5/17

昨日の大雨が続くのかと思ったら、

今朝はいい天気。

でも午後からは曇り空。

しっかりと梅雨らしい天候になってきました。

もっとかためて、どかっ!! と雨がほしいところです。

 

さてさて本日、サッカー日本代表が発表されるわけですが、

どうなることやら。

だまって事の成り行きを見守りたいです。

 

今日はこんなもんで・・・・。

特に書くことのない日だ。

 

2002/5/15

おいおい、梅雨なんだろ?

とぼやきたくなるほどの青空です。

そりゃー雲ひとつない・・・・とは言えないが、

こりゃーもう誰が見たって、

ないちゃーが見たって、

うちなんちゅが見たって、

シンガポール人やスペイン人、

ノルウェー人、スリランカ人が見たって、

文句のつけようがない快晴で、

気温もぐんぐんアップ。

 

夏まっさかり気分はいよいよアップアップ。

こりゃーたまらんぜ。

 

雨はどうなっているのだろうか?

新聞報道では先日の降雨も

ダムの貯水量にいい影響は与えなかったそうである。

 

この晴天でまたもや水は使われてしまうだろうし・・・って、

私も使っているのでたいしたことは言えないのだが、

節水には協力したいと思っています。

 

時にサッカー日本代表は3-0で負けたんだって?

ゲームをまだ見ていないので、なんとも言えないが、

ゴールシーンだけを見た感じでは、

またもやオフサイドトラップの裏をつかれていたのだが、

残りの2点もきれいにディフェンスが振り切られているのだ。

誰が先発していたのだろうか?

と気になることは山ほどあるので、

早く帰ってゲームを見たいものであーる。

 

しかし気になるといえば、

いつからゴミの分別の仕方が

「燃えるゴミ」と「燃えないゴミ」から

「燃やせるゴミ」と「燃やさないゴミ」

になったのだろうか?

っていうか、これは那覇だけ?

 

先日那覇に行ったとき、たくさんのゴミ袋が路上に出ていて、

そのゴミ袋には「燃えるゴミ」ではなくて、

「燃やせるゴミ」と書かれていたのだが、

ふむ。

燃やせるゴミか・・・・。

たしかに「燃えるゴミ」という言い方よりも、

「燃やせるモノはより積極的に片っ端から燃やしてしまうぜ!!

だから、しっかり分別して、どん! といっぱい出してくれ」

という行政の心意気が感じられる言葉である。

「燃えるゴミ」だと・・・・、

「仕事だからゴミは集めているし、可燃物なんだから、

いつか燃えるしょ? 誰かが燃やすと思うしぃー」

みたいなのんびりムードがうかがえる。

 

そしてその反対の名称が

「燃やせないゴミ」ではないのですね。

普通に考えたら簡単に否定語にして、

「燃やせないゴミ」になると思うのだが、

実際に書かれてある言葉は「燃やさないゴミ」である。

ふむふむ。

 

「しっかりとゴミは分別しなさい。

可燃物以外、わたしたちは決して燃やさない。

きみたちがどんなに燃やしてほしいと切に願っても

我々は決して燃やしはしない。

いいかい。燃やすことはないのだ」

 

という強硬な行政の意志が、

そうまるで冷戦中のロシア人の将校のような冷徹さが

そこに感じられる。

 

しかし、これでいいのだ。

あたりまえのことではないか。

ゴミは分別したほうがいい。

節水もゴミの分別も個人ができるレベルで

がんばって協力したほうがいいもんね?

 

ただもっとゴミの分け方をしっかりと教えてほしいと

思うのは私だけかな?

たまにこれは可燃物?

とわからなくなるときがあるのだ。

 

まーた、まったくダイビングと無関係な話題になってしまった。

こんなことではいかんいかん。

夏もすぐそこというのに。

 

店の前には地元の人たちが植えた植物が花を

咲かせています。

太陽を浴びてとてもきれいなオレンジ色をしています。

 

あああああああああああ・・・・。

まだセミは鳴いていないか? ・・・・。

うん。まだか。まだ鳴いていないね。

 

さて。

そろそろ暖かくなってきました。

皆の衆、潜りたもれ。

 

2002/5/12

いやー、梅雨に入りました。

と報道があるや否や、

たちまち曇り空。

今朝なんて暗澹(あんたん)たる雲と空に覆い被さられて、

気分もチョーブルーでしたが、

午後からは晴れてきました。

 

昨晩から今朝にかけては雨も降り、

渇水な沖縄に恵の雨です。

 

時に最近はデジカメやハウジングなど

いろんなカメラを持ってくるカメラ派ダイバーが

とても増えたのだ。

 

そのカメラ派ダイバー諸氏は

いい写真をゲットしているのだろうか?

まぁー、このいい写真という言い方もマユツバモノであるが、

この場合のいい写真というのは撮影者が気に入る写真のことである。

つまり自分がいいと思える写真。

 

デジカメの人はけっこう撮れているみたい・・・。

後で送ってもらったりすると、けっこう撮れている。

 

で、一眼レフをハウジングに入れている人たちのはどうなんだろうか?

撮れているのかなー?

 

で、いろんな人を見てきて、ちょっと思うことをぱらぱらと

書いてみようかと思います。

 

まず生物に寄るスピードが速すぎると思うですよ。

もっと時間かけないと。

一匹のヤシャハゼにも。

篭城するテロリストを囲む狙撃兵のように

にじり寄らないと・・・・。

 

あと、遠くからでもシャッターを切るべきだと思うですよ。

そりゃーいい写真にはならないかもしれないが、

撮ることで、シャッター音やストロボの光に生物が

慣れてくれますもん。

そりゃー、ストロボの光一発で、

びっくりして隠れる魚もいますが、

そーいう奴はたいてい、

背びれをひくひくさせているとか、

体がもう今にも反転しそうなほどにそっているとか、

なんらかのサインが生物から出ていると思うので、

そーいうのを見逃さないようによく見てほしいと

思うわけです。

 

あと、基本なんですが、ダイビングが上手くないと

いい写真なんて夢のまた夢です。

バランスを取るのに手のひらで底を派手に叩いているようでは

まだまだケツはきれいなクリアブルーであーる。

 

どうやって上手になるか?

と問われれば、

やっぱり、潜るしかないよね・・・・と

答えてしまいます。

 

だらりと垂れ下がったコンソールゲージが何かに触れれば、すぐに反応してしまうように、

装備している機材のすみずみにまで神経が通っているかのごとく、

ダイバーは敏感になれるものです。

 

上手になるからそうなるのか、

そうなったから上手になったということなのか?

どちらでもいいのだが、大切なことは、

水中世界という特殊な環境に慣れることではないでしょうか?

あたかも陸上にいるかのごとく、振舞えるようになれば、

なれば・・・・、

なれば・・・・・・・、

 

うーん・・・・、

うん、そうなれば、いいのにね。うん。

がんばろうぜ。

 

2002/5/10

くずれそうになりつつも回復する沖縄の天気。

今日の午後からは南の風が南西にまわり、

明日の予報は南西オンリー。

前線がどのように動いてくるのか・・・・。

梅雨に入ってほしいし、

入ってほしくないし・・・・。

でも渇水はかなり深刻で離島では、

隔日断水になる可能性もある・・・・との新聞情報もあり、

沖縄本島も他人事とは思えず、実にはらはらな毎日である。

 

時にもうすぐ母の日である。

 

近年、日本に帰ってからであるが、

母の日にはおふくろに花を贈っている。

どうだかっこいいことをしているだろう?

と自慢したいわけではなくて、花を贈るという行為を

スムーズに行える年齢になったのかなー?

ということである。

 

若い頃は花を贈るなんて気取った行為に思えて

なかなか恥ずかしくてできなかったのだが、

モルディブから帰った後、おふくろが入院したことがあり、

そのときに花が贈られてきました。

なんか、実に嬉しかったですね。

花なんて贈られても、迷惑だ・・・・

若い頃はそんな風に思っていたんですが、

なんか自然に・・・、花って贈られると嬉しいものなんだな。

と気付けました。

 

花を贈るという行為はずいぶん昔からあったんでしょうね・・・。

アダムとイブも交換したかもしれない。

そんな長い歴史のあるプレゼントだから嬉しいということではないし、

ただ単にきれいだから・・・ということでもないだろうし、

のちに枯れて無くなってしまう、「残るモノ」ではないので、

処理が楽ということではないだろうし・・・・。

 

なにが嬉しいのかと言うと・・・ね

なんなんでしょうね?

私たちに絶対必要な酸素を作ってくれている生き物だから・・・・、

かな?

私たちの細胞ひとつひとつが酸素を必要としていて、

植物をそばに置きたがっているのかもしれない。

私自身が喜んでいるのではなく、

私を成す組織や細胞、細胞核や細胞質など

もっと微小な単位のすべてが喜んでいるのを

私たちが無自覚に感じているのかもしれない。

 

花を贈るということは酸素を送っているということなんですね。

汚染空気のはばかり通るせちがらい世の中で、

実に有意義で粋なプレゼントである。

 

と、ここまで朝に書いたのだが、

今はもう夕方。ダイビングから帰ってきたのだ。

すると沖縄地方は梅雨入りしたと

テレビで言っているではないか?

ほんまかいな、やすしくん?

そう言えばお天道様は曇りがち。

明日の天気は曇りそして雨。

どんな梅雨になることやら?

 

あ、小野選手、おめでとう。

ノルウェー戦期待しているぞ。

 

2002/5/8

ふわぁぁぁぁぁぁ・・・・。

眠いぞ。

今朝は4時15分起床。

なんてたって対レアル戦である。

見なければ・・・。

 

うーん・・・。

寝といても良かったかなー・・・・。

というぐらいの試合でした。

雨・・・。

は、しかたがない。

でも雨の降っている試合はおもしろさに乏しい。

稲本ががんばっているのがやけに目立って、

小笠原もがんばっていた、

久保と服部にはシュートを決めてほしかった。

 

だけどレアルの二軍に負けちゃったんだから、

日本代表、やっぱりそんなに強くないよね。

 

ところでダイビングであーる。

いろんなネタが出現しては消滅していくのだが、

最近の産卵ラッシュは季節モノなので、

ぜひとも今来ているお客様にはたくさんの生物の

抱卵の様子を確認していただきたいものなのです。

しかしGW中に確認できていたメギスの保卵行動は

もう全部孵化したようで今日は跡形もなくなっていました。

イザリンもいなくなっていたし・・・・、

見つけられていないだけかもわからないけれど・・・、

しかしそんなこととは関係なく、今日はゴーヤの日なのだ。

みんな恩納村前兼久のマクドナルドの向かい側、

海鮮居酒屋「ちゅらうみ」のゴーヤチップと

ゴーヤサラダは本当に美味しいのでぜひとも食べていただきたいものです。

 

ゴーヤチャンプルーよりも私は好きです。

 

2002/5/7

ふぅぅぅぅ・・・・。

とりあえずGWが終了しました。

終わってみると、いつも思うのだが

早かったなぁぁぁぁ・・・。

 

4月後半は海中のネタも不安定で

あまり自信のないGWだったのだが、

フタを開けてみみれば、実にネタ豊富なGWだったのだ。

海に感謝。

まぁー詳しくはログを見ておくれ。

 

そして何よりも良かったのは気象状況であーる。

昨年も暑かった記憶があるが、今年は

ずぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっと暑かった。

晴れだった。

凪ぎだった。

おだやかだった。

ペタペタだった。

透明度も、悪いところで15Mぐらい。

良ければ30Mぐらいはスコンと見通せて、

これまたすばらしい。

 

何がいいって、天気がいいことは

私どもとしてもがんばりようがないので、

実に嬉しい限りでございました。

訪れていただいたお客様に感謝。

どうもありがとうございました。

 

今の沖縄の状況は晴天。

東風の波高1.5M。

最高のコンディションは衰える兆しどころか

ますますパワーアップで梅雨入りはいつになるんだろうか?

しかし晴れてばかりでは渇水のこともあるので

浮かれているわけにもいかず、

不安と嬉しさの同居するスピッツなのでした。

 

ところで明日早朝に日本代表は

レアルと対戦するわけだが、

名波や高原が体調不良で召集されなかったことは

たいへん物足りないことなのだ。

私は名波選手が大好きなので、ぜひとも活躍してもらいたい

と思っているのだが、もう無理かもしれないなー。

しかしこのヨーロッパ遠征での布陣は大変に興味深い。

ヒデや小野が入って中盤のシステムはどう変わるのだろうか?

モリシーのポジションは?

柳沢はウイングとして使われるのだろうか?

FWは誰?

左に小野、ワントップで西澤か?

そしてトップ下がり目にシュンスケ、司令塔にヒデ、

右サイドに柳沢?

スーパーサブがサントスで、モリシーもサブかなー・・・?

ちょっと難しいぞ。

そしてシュンスケの怪我は大丈夫なんだろうか?

 

あと、ロシアのキャンプ地の芝生に除草剤をまいた犯罪はけしからん。

ホスト国としてのプライドの微塵も感じられない。

あばれはっちゃくのおとーちゃんが

情けなくって、おいらー涙が出てくらぁー・・・。

と泣くのも納得である。

 

と、ダイビングよりもワールドカップのことを

書いているほうが筆の進むセコでした。

だって、もうすぐワールドカップなんだぜ。

しかも日本で行われるんだよーん。

盛り上がろうではないか。

 

 

 

 

2002/5/1

暑いぜー。

あつい、あつい。

たまらんね夏だぜ。

気温は28度まであがっている。

 

水不足が深刻化してくるな。

大丈夫だろうか?

 

真栄田岬は大繁盛で

ダイバーだらけである。

と思うでしょ?

ところが、おっとどっこい。

そーうではないのである。

そんなにダイバーは多くない。

むしろ少ない。

 

特にショップが少ない。

と、思って午前の真栄田に潜っていたら、

午後からどかどかとダイバーがやってきた。

どうやら午前に那覇に到着して

午後から真栄田で潜る人たちのようだ。

車の中にスーツケースが転がっていました。

 

でも、少ない。

駐車場はガラガラである。

 

みんな、遊んでいるかい?

 

不景気でもたまには遊んで楽しまないと

人間らしく生きられないのだ。

と、いうことでこのGWにスピッツを

訪れてくれるお客様たちには

ぜひともに楽しんでもらいたいのだ。

 

ちょっと海のネタは不十分だが、

みんな上手な人たちなので、

一緒に探しながら潜っていきたいものです。

 

がんばりましょうぜ。