2000 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

ログブック

 

スピッツ

 

 

Date

2001/3/31 

DIVE POINT

真栄田

気温

24℃

水温

22℃

透明度

18M

生物

アジアコショウダイ、リングアイジョー、ヒレナガネジリンボウ、ヒオドシユビウミウシ、ハダカハオコゼ、トゲツノメエビ、ヒメスズメダイ、ツバメウオ、コクチフサカサゴなど

コメント

なんて穏やかでいい天気なんでしょう。すばらしい海。で、真栄田にふらふらと潜ってきました。ヒメスズメダイがいつも通っている場所にいたとは、知らなかった。ぜんぜん見てませんでした。情けない。

ヒオドシユビウミウシが泳いでました。そんでもってハダカハオコゼ久しぶりに真栄田で見た。あんな無理な場所にいなくても・・・・、もっとわかりやすい場所にいてほしい・・・・・。

そんで偶然にもトゲツノメエビという珍しいエビを見てしまった。トメソデエビという通称があるらしい。写真も撮ったけれど失敗してるだろうな・・・・。データ取りのために潜ってたから・・・・・。おかげでデータ取りも不十分に終わって、散々なんだか、良かったのかわからないダイビングになってしまいました。

 

Date

2001/3/29 

DIVE POINT

金武

気温

18℃

水温

22℃

透明度

10M

生物

イソバナガニ、イソバナカクレエビ、ヤエヤマギンポ、サンゴカサゴ、ハマクマノミ、クマノミ、イッポンテグリ大人、ヘコアユ、チヨウチョウコシヨウダイ子供と成年、ハシナガウバウオ、マジマクロイシモチ、シラナミイロウミウシ、スミゾメミノウミウシ、ムカデミノウミウシ、カゴカキダイ、オニヒトデなど

コメント

で、思わず時間が余ったので、お客様を送った後に金武に来ました。海面はペタペタ。でもちょっとうねりが入っている。

まだポイント全体を見たことがないので、この機会に見ておきましょうダイビングである。するといつものコースはあいかわらずのガンガゼパラダイスだが、その反対側は、まったくガンガゼがいないのだ。なんで? なんて変わった場所なんだ。どうして、ガンガゼはあの辺りにだけ集まっているのだろう? 謎だ。

以前お客様が見つけたチョウチョウコショウダイ子供を捜すと、あの頃より少し大きくなりながらも、まだまだ尻をくねくね振りながら踊ってくれているのだ。うーん、かわいい。そして、いつものイソバナガニを見てみると、なんと子供が生まれているではないか。子供サイズを3個体確認。一緒にイソバナカクレエビも数匹いました。

スミゾメミノウミウシは初めて見たのだが、雑誌の写真のような卵がぐるぐると巻き込まれながら産んでありました。とてもカラフルな卵です。

ハマクマノミも多い。でもハマクマノミばっかり。そしてびっくりしたのは、こんなところにもオニヒトデがいるということ。怖い怖い。そして最後にイッポンテグリがどーんと登場。背びれはおったててくれなかったけれど、十分にかっこよかったです。でもやっぱりここはマニアックなポイント。普通のダイバーにはどのようにうつるのだろうか?

 

Date

2001/3/29 

DIVE POINT

崎本部

気温

18℃

水温

22℃

透明度

15M

生物

ハナヒゲウツボ、カクレクマノミ、アカホシカニダマシ、モンダルマガレイ、ヤエヤマギンポ、セダカギンポ、バイエリ、ハリセンボン、イカ子供、イナセギンポ、ロクセンヤッコ、サザナミヤッコ、モンガラカワハギ、イソギンチャクモエビなど

コメント

北風がとても強い。全国的に寒さが戻ったようだとニュースで言っていたが、沖縄もやはり寒い。しかし海中はそんなこともなく、上がってからの方がより寒い。2本潜る予定だったので、1本目はイザリンを何気なく探していただけだったのだが、1本目終了後にお客様がしんどいと言って、2本目がキャンセルになったので、

結局イザリンの確認はできませんでした。まだいるのかな・・・・。ハナヒゲウツボは再び巣穴を移動しており、すごくよく動いています。穴を見つけるのか? 穴を掘るのか? よくわかりません。

 

Date

2001/3/25 

DIVE POINT

崎本部

気温

24℃

水温

22℃

透明度

15M

生物

ダテハゼの仲間、トウアカクマノミ、イロイザリウオ、ハダカハオコゼ、ヒレナガネジリンボウ、ミナミハコフグ子供、イロブダイ子供、オイランヨウジ、オニダルマオコゼ、ロクセンヤッコ、サザナミヤッコ、モンジヤウミウシ、ブロッキィーグループの仲間、オトヒメウミウシ、ハナヒゲウツボ、オドリハゼ、クロホシハゼ、シモフリタナバタウオ、コノハガニ、コシオリエビの仲間、ウコンハネガイ、アカヒゲカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、ハナブサイソギンチャク、イソギンチャクエビ、イソギンチャクモエビなど

コメント

あぁぁぁぁぁぁ、よく潜ったぁぁぁぁぁぁ・・・・・。2本で潜水時間はそれぞれ85分くらい。水面休息時間は少しだけだったから、ほとんど海につかりっぱなしの3時間。

でも、それなりに収穫はありました。まずイロイザリウオを2個体。ハダカハオコゼも2個体。ヒレナガネジリンボウが10Mぐらいの浅場でぴょこぴょこしてました。

シモフリタナバタウオも丸見えで、ハナヒゲウツボもしゃぁぁぁぁぁっと顔を出してくれていました。トウアカクマノミもいました。でも、ちょっと遠いな。あんまり行こうとは思わない。モンジャウミウシがいっぱいいました。

写真も撮ったし、また写真館にアップできそう。イエーイィィィィィィ。

 

Date

2001/3/23 

DIVE POINT

砂辺

気温

24℃

水温

21℃

透明度

12M

生物

ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、ミナミホタテウミヘビ、キンチャクガニ、ジヤイアントツマジロオコゼ、オランウータンクラブ、ウミコチョウの仲間、ムラサキウミコチヨウ、ミドリリュウグウウミウシ、チギレフシエラガイ、エリグロギンポ、オイランヨウジ、ハナミノカサゴ、キリンミノなど

コメント

キイロウミコチヨウのような奴がいたのだが、帰ってから図鑑を見たけれど、判別できなかった。スキャナで取り入れて拡大してからもう一度見てみよう。で、ムラサキウミコチヨウはとても大きな個体だった。キンチャクガニは抱卵していて、右目がつぶれていました。ミナミホタテウミヘビは同じところで顔を出していたし、手前のヒレナガネジリンボウも顔を見せてくれて、ジャイアントツマジローも復活。オイランヨウジは同じ場所でふらふら。昨晩の大雨で水面はひどい濁りでしたが、底はまだまだきれいでした。

明日あたりに写真をアップします。

 

Date

2001/3/23 

DIVE POINT

真栄田

気温

23℃

水温

21℃

透明度

20M

生物

アジアコショウダイ、リングアイジョー、クモガニの仲間、オトヒメウミウシ、モンジャウミウシ、キャラメルウミウシ、ユキヤマウミウシ、ミノウミウシの仲間、センテンイロウミウシ、コナユキツバメガイ、イガグリウミウシ、アンナウミウシ、フリソデエビ、ハナゴンベ、コシオリエビの仲間、ハオコゼかな? がメギスに食べられている場面、アマミスズメダイ子供、パンダダルマハゼ、ツバメウオ、グルクマなど

コメント

2本続けて真栄田に潜りました。透明度はそこそこ。これぐらい見えていれば、私は何の不満もありません。グルクマはあいかわらず元気にがぁぁぁぁぁっと泳いでいます。ウミウシはじっくりと探すとけっこうな種類がいてくれて、とてもにぎやかです。今日のフリソデエビはオニヒトデを食べていました。アオヒトデばっかりじゃないんですね。で、その食べていたオニヒトデは多分どっかのダイバーがオニヒトデ退治をした残骸のオニヒトデです。うーん、もっとオニヒトデ退治をしたら、もっとフリソデエビだらけになっていくのかな・・・・・。

で、もうひとつ、得した瞬間はメギスがイザリウオのような手を持つ魚を捕食していた場面を観察できたところです。私が見たときには、もうすでにかなり噛まれていたらしく、イザリウオのような魚は動いていませんでした。メギスはイザリウオのような魚のエラのあたりを下から咥えており、イザリウオのような魚の両手は下にだらりと垂れていて、色が白くなっており、ものすごくリアルで、くぎ付けになってしまいました。写真も撮ったけれど、暗かったからピントがあやふや。記念写真程度には撮れているかな?

明日もどこかに潜ろう・・・・・。

 

Date

2001/3/19 

DIVE POINT

砂辺

気温

23℃

水温

21℃

透明度

12M

生物

キンチャクガニ、オイランヨウジ、オランウータンクラブ、アオリイカ、ツマジロオコゼ、フトユビシャコ、ウルトラマンホヤ、アカククリ、グルクマ、ハリセンボン、エリグロギンポ、クマノミ、ハナビラクマノミなど

コメント

講習の続きで今日は砂辺。ファンの人も一緒なのだ。ファンのお客様が・・・・・と書きつつ、ファンダイブという言い方は英語にはないことを書いておきましよう。これは日本語だ。ボートダイブとショアダイブがあるだけじゃないかな? 講習じゃなくて、楽しいダイビングなので、ファンダイブという感じの呼び方なのすな? ちょっと不明。でも、遊びなんだから、ファンであたりまえであーる。日本人らしいネーミングなのであーる。

コンパスをメインにスノーケリングをおりまぜ、ほんまに講習や!! 

という感じに泳いでもらいました。しんどかったと思う。ご苦労様でした。で、キンチャクガニを見たいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! というファンのお客様の要望に答え、キンチャクガニ生徒さんにも見せるが、反応はイマイチ。あまり好きではないようだ。まぁー好きなものもひとそれぞれでいいんではないだろうか。

いい天気で気持ちよい日でした。

 

Date

2001/3/18 

DIVE POINT

崎本部

気温

23℃

水温

21℃

透明度

10M

生物

ハナヒゲウツボ子供、ハマクマノミ、マガキガイ、セダカギンポ、カクレクマノミ、フウライボラ、オニカサゴ、ヨウジウオ、ワモンダコ、アカククリ、イバラカンザシなど

コメント

男の人1人の講習で崎本部に来ました。ハナヒゲウツボは再びというか、もう何たびかわからないほどに居場所を変えていて、一瞬いなくなったかと思いましたが、岩のすぐそばにいてくれて、ちょっと安心。あいかわらずのシャァァァァァァァァァァでした。マガキガイは2匹で寄り添っていて、もうすぐ交尾しそうな雰囲気でした。久しぶりにセダカギンポを発見。いる時と、いない時がある・・・・・。いつもいてほしい。講習ということもあり、あまり魚は見ないで、こなさなければならない課題に懸命に取り組むが、生徒が上手なので、とても楽。

こーいう講習はほんまにいいなぁぁぁぁぁぁ。お客さんもひとりだけだし。

 

Date

2001/3/16 

DIVE POINT

ムーンビーチ砂地ポイント

気温

24℃

水温

21℃

透明度

10M

生物

コクテンフグ、ワカヨウジ、トゲダルマガレイ、セジロクマノミ、オニカサゴ、ハナミノカサゴ、キリンミノカサゴ、ヨスジフエダイ、モンツキスズメダイ、サビウツボ、コブシメ、クモガイなど

コメント

で2本目は砂地ポイント。ここではトウアカクマノミを見に行く予定だったのですが、お客様の耳の調子がかんばしくなく、断念。しかし、余裕で断念なのだ。耳の痛みをこらえてもぐってもぜんぜん楽しくないし、そこまでして見る価値のある魚なんていないのだし、こーいう時は無理をせず浅場でだらだらと魚をみていればいいのだ。

すると、コブシメの産卵現場に当たり、ちょぉぉぉぉぉぉラッキィィィ。サンゴの隙間にメスが大事そうに卵を産んでいく様子を岩陰からしせっくり観察。ワカヨウジもいたし、浅場もおもしろかったぞ。けっこう。

 

Date

2001/3/16 

DIVE POINT

真栄田ブイ

気温

24℃

水温

21℃

透明度

15M

生物

オランウータンクラブ、ネムリブカ、ツバメウオ、サザナミフグ、ヒトデヤドリエビ、センテンイロウミウシの子供かな? 、カクレクマノミ、クマノミ、ハリセンボンなど

コメント

今日はボートダイビングであります。真栄田もぺたぺたで、船の上も寒くなくてとてもいい感じ。ツバメウオもいっぱい群れています。ちょっと濁った海中にツバメウオのヒレの黄色がとけ込んでとてもきれい。

ネムリブカがいつもの穴の中に2匹もいました。これは初めて。

 

Date

2001/3/15 

DIVE POINT

砂辺

気温

24℃

水温

21℃

透明度

15M

生物

オランウータンクラブ、ミドリリュウグウウミウシ、アカククリ、エリグロギンポ、アオリイカ、ツマジロオコゼ、コクチフサカサゴ、オニカサゴ、オイランヨウジ、ハリセンボン、シマウミヘビ、キリンミノカサゴ、イタチウオ? 、グルクマなど

コメント

タンク本数20本前後のお客様と砂辺。こーいう感じだと、砂辺にはとてもたくさんネタがあり、とても楽勝である。が、別に砂辺に限らず、どこのポイントに行ってもそれなりに楽しめる経験本数なので、ガイドしてても非常にやりやすく、いろいろと見せてしまうのだが、とりたててここに書くほどのものもないので、書いてはいません。

透明度は思ったよりも悪くて、水温もまだ21℃台。そんなに良いコンディションではないけれど、波はないし、夕方の雲はとてもきれいだった。天気も良くて、ダイビングの合間の休憩も苦にならず、すごしやすい。陸には春が来た・・・っていう感じでした。

 

Date

2001/3/14 

DIVE POINT

真栄田

気温

20℃

水温

21℃

透明度

20M

生物

アジアコショウダイ子供、アカククリ、ダンゴオコゼ、キリンミノ、ハナミノカサゴ、ネッタイミノカサゴ、イシガキカエルウオ、パンダダルマハゼ、エリグロギンポ、オヤビッチャ、グルクマ、イワシ子供、カクレクマノミ、ツバメウオ、オドリハゼ、オランウータンクラブ、ハリセンボン、モンハナシャコ、サバヒー、イガグリウミウシ、モンジャウミウシ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ワモンダコ、コノハガニ、サンゴテッポウエビなど

コメント

うーん、ぺたぺたな海です。すばらしい。で、真栄田にふらりと潜ってみました。ハゼたちは元気に泳いでいたし、モンハナシャコも盛んに巣穴作りに励んでいたし、ツバメウオはきれいにかたまっていました。数は2〜30ぐらいかな・・・・・。

パンダダルマハゼもいてくれたし、イガグリウミウシはかわいかった。グルクマもそんなに大きな群れは作らないけれど、ずっと泳いでいてくれる。

でも、久しぶりに洞窟方向に潜ってみたら、死んでしまっているサンゴがたくさんありました。カクレエビやコバンハゼの仲間が住んでいたのに・・・・・、もったいない。回復していると言うが、ほんまなんやろーか? 

なんとかならないものかな・・・・・・。

 

Date

2001/3/11 

DIVE POINT

真栄田

気温

20℃

水温

21℃

透明度

30M

生物

アジアコショウダイ子供、アカククリ、ムギワラエビ、リングアイジョー、ミヤケテグリ、コシオリエビの仲間、ダンゴオコゼ、キリンミノ、ハナミノカサゴ、ネッタイミノカサゴ、イシガキカエルウオ、パンダダルマハゼ、エリグロギンポ、オヤビッチャ、グルクマ、イワシ子供、カクレクマノミなど

コメント

今日も早朝です。で、真栄田。透明度は30Mぐらいはあると思う。とてもクリアーな水です。リングアイジョーが見たいと言うことで、ジョーの観察。その隣に大きなミヤケテグリ。ヒオドシユビウミウシを探すが、見当たらない。

パンダダルマハゼはまだいたぞ。

 

Date

2001/3/10 

DIVE POINT

砂辺

気温

19℃

水温

21℃

透明度

12M

生物

アカカマス、ツマジロオコゼ、オイランヨウジ、アカククリ、ヨコシマエビ、ヒレナガネジリンボウ、オランウータンクラブ、ニセアカホシカクレエビ、イソギンチャクエビ、アカヒゲカクレエビ、クサハゼ、オニダルマオコゼ、クマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、シマウミヘビ、マガキガイ、スナモグリの仲間?など

コメント

早朝で砂辺に行ってきました。で、底の砂の砂紋がうねうねと大きく、ハゼたちはいることはいるのですが、見つけにくく、隠れている、または巣穴を変えてしまった個体も多いと思われます。砂の移動も激しくて、とても元気だったナガレハナサンゴの下半分がが砂に埋もれていました。かすかに生き残っているナガレハナサンゴの上でニセアカホシカクレエビが揺れていました。海水面上昇で水没してしまうと言われている、モルディブのことをちょっと思い出しました。

で、クサハゼのお腹はとても大きく膨らんでいて、卵が入っているのがよくわかる。オニダルマオコゼのけっこうでかい個体が砂中に隠れていました。あいかわらずたくさんいるのは、ハリセンボン。ほんまに多い。ロストしたと思っていたジャイアントツマジロオコゼも復活し、ちょっと満足。ヨコシマエビが両手でイヤイヤしてくれて、満足度はさらにアップ。と、思ったら普通サイズのツマジロオコゼも発見できて、満足度はアップアップ。

でも、やっぱり冬だな。生物の姿がわかりにくいぞ。

 

Date

2001/3/7 

DIVE POINT

真栄田

気温

22℃

水温

22℃

南〜北

透明度

20M

生物

ムギワラエビ、コシオリエビの仲間、リングアイジョー、グルクマ、イワシ子供、チリメンウミウシ、ミカドウミウシの子供かな?、フリソデエビ子供、キンチャクガニ、クマノミ、カクレクマノミ、アカククリ、ハナゴンベなど

コメント

南風がまわり始めて、うーん、北風になりそう・・・・・というときにエントリー。まだこのときは水面はペタペタ。が、観光潜水艦「もぐりん」は帰港するところでした。で、海中ではリングアイは元気にまだ顔を出している。水温は22℃から21℃のあたりをうろうろ。フリソデエビの子供は一瞬でロスト。もっと見やすい個体はいないのかな・・・・・。グルクマは今日も元気欲群れていました。

が、水面の様子が荒れてきたので、早々にエキジット。もう海面はバシャバシャでした。台風のような北風に変わっていました。

 

Date

2001/3/7 

DIVE POINT

砂辺

気温

20℃

水温

22℃

透明度

15M

生物

キンチャクガニ、クサハゼ、シマオリハゼ、カスリハゼ、オランウータンクラブ、カクレクマノミ、オオコノハミノウミウシ、レモンカイメンウミウシの子供、クモウツボ、アカククリ、オイランヨウジ、ヨコシマエビ、グルクマなど

コメント

昨日に続いて今日もスナベーなのだが、クサハゼはどの個体もけっこうお腹が膨らんでいる奴が多いのだ。カスリハゼやシマオリハゼの個体数も減っている。反対にオランウータンはいっぱいいる。かわいかったのは、キンチャクガニの子供で、大きさは1センチぐらい。だけれど、イソギンチャクをはさみではさんでいる。ついこの間まではお腹に卵を抱えている個体が多かったけれど、最近はとんと見ない。みんなどこに行ったのかな?

レモンカイメンウミウシの子供だと思うんだけれど、1センチぐらいの奴でかわいかったです。

 

Date

2001/3/6 

DIVE POINT

砂辺

気温

20℃

水温

22℃

透明度

15M

生物

ヒレナガネジリンボウ、ハナミノカサゴ、ニセアカホシカクレエビ、オイランヨウジ、アカヒゲカクレエビ、クサハゼ、オランウータンクラブなど

コメント

久しぶりに潜ってみた・・・・・が、ネタが少なくなっている。オイランヨウジは二ヶ所ででふらふら。ジョーは完全に消えた・・・・というか、隠れた。ツマジローも見えないな・・・・。うーん・・・・。