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ログブック

 

スピッツ

 

Date 2000/8/31  DIVE POINT 真栄田
気温 30℃ 水温 26〜27℃
透明度 25〜30M
生物 リングアイジョー、ムギワラエビ、グルクマ、サヨリ、タイワンカマス、カミソリウオ子供、チョウチョウコシヨウダイ、キリンミノカサゴ子供と大人、モンハナシャコなど
コメント 2日連続で真栄田に一番乗りでした。いやいや、一番というのは気持ちいいですなぁぁぁぁぁ。でも、昨日見つけた子供のハダカハオコゼはもう行方不明。なんか、そんな気はしてたんやけどなぁぁぁねまぁーしようがない。ハダカハオコゼやしな、どこにでもけっこういるし。

で、エントリー場所の浅瀬は波で打ち寄せられたゴミの量が半端じゃなくて、もうゴミだらけさ。なんかその中にクラゲも見え隠れしてたりして、チクチクとプランクトンが刺してくるし、浅場はたまらなかったのですが、その浅場にグルクマがほんまに、言葉通りの「玉」になっていて、冬のグルクマみたいでした。何匹ぐらいがかたまっていたのか不明ですが、大きさで言うと、・・・・えーと、ダンプカー2台分くらいのスペースにびっしり、1分の隙間もなく、グルクマを押し込めた場面を想像してください。いや、ちょっとオーバーかな・・・・・。まぁーでも、こんなん、ちょっとぐらい過剰、過激、激爆に表現しといた方がいいでしょう。うん。そうそう、つまり爆群れなわけですよ。激群れでもあるのですよ。はい。

で、久しぶりにカミソリウオ発見。まだ子供で、ヘコアユの子供みたいでした。大きさは5センチくらいでした。ほんまに見えにくい場所にいました。あんなとこお客さん連れてたらとおりませんよ。

モンハナシャコを4匹くらい。ムギワラエビは3匹くらいかな、

沖縄ではマガジンは木曜日発売で、朝いちで読んできました。ついに、一歩が改良版デンプシーロールを出してきます。わくわくしますね。私もはやく改良版デンプシーをコピーして、ツバメウオにお見舞いしてやるぜ。

ところで、デンプシーロールがなんのことかわからないからといって、「それはバターロールの仲間ですか?」とか、「おいしいんですか?」などといった、べたべたの質問をしてくるのはやめときましょうね。

 

Date 2000/8/30  DIVE POINT 真栄田
気温 30℃ 水温 26〜27℃
透明度 20M
生物 ツバメウオ、グルクマ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ハダカハオコゼ、キンチャクガニ、リングアイジョー、オシャレカクレエビ、チョウチョウコショウダイ、タイワンカマスなど
コメント うーん・・・・。早朝で一本。

一番乗りでした。台風で潜れないかな? と思っていたのですが、南風になって潜れました。良かったです。で、薄暗い海底にハゼがわんさかホバリングしてました。

キンチャクガニは2匹で、けっこう大きな個体でした。ハダカハオコゼは白色でまだ子供でした。6センチぐらい。

久しぶりにアルミタンクで潜ったので、ウエイト量がわからずに2キロで潜ったら軽くて、BCのポケットに石を突っ込んで潜ってました。でも、2キロ以上腰に巻くと、腰が痛くなるから、これで良かったです。

カマスがたまっている所でぼぉぉぉぉぉっとしてたら、ツバメウオの25匹くらいの群れが「だぁぁぁぁぁぁっ」と、はるかかなたからダッシュしてきてくれて、カマスとあいまみれて、なかなかワイドに適した光景でした。透明度も良かったし。ずっと台風で潜れなくて、誰もこのツバメウオに餌を与えていなかったので、久しぶりに水中でダイバーの排気音が響いたから、彼らは遠くからでもダッシュしてきたんでしよう。

そこで、心やさしい私はBCのポケットからひそかに忍ばせておいた冷凍サンマを取り出し、もみほぐして、ツバメウオに与えました、というのは嘘で、他に誰も潜っていないということは知っていたので、私は上体を左右にゆっくりと振り出しました。その動きは大きな8の字を水中で描き始め、やがてデンプシーロールとなり、向かってくる20匹あまりのツバメの群れの一匹、一匹に巧みにフックをお見舞いしました。一歩、がんばれ。がんばれ、一歩。沢村なんかに負けるんじゃない! 

え? 何を言っているのかわからない? ふふふふふ。そんなあなたには、

「すべてのことを理解するのは不可能だ」

という古い名言をさしあげましょう。マガジンを見ればわかるよ。

 

Date 2000/8/27  DIVE POINT 瀬底島、ラビリンス
気温 32℃ 水温 28℃
透明度 18M
生物 シモフリタナバタウオ、クマノミ、アカマツカサ、ハタンポ、キンチャクガニ、ハナキンチャクガニ、カンムリベラ子供、イシガキカエルウオ、ハナゴイ、ハナビラウツボなど
コメント ラビリンスも久しぶり。キンチャクガニがいそうなゴロタがごろごろしてて、お客さんも見たがっていたので、探してみたら、いるいる。2匹見つかりました。

迷路も綺麗で、たまにこーいうとこに潜ると、また感じが変わっていいですね。

 

Date 2000/8/27  DIVE POINT 瀬底島、パンプキン
気温 30℃ 水温 27℃
透明度 15M
生物 ヒメダテハゼ、ハナハゼ、ワモンダコ、セムシカサゴ、タテジマヤッコ、コガネヤッコ、サザナミヤッコ、コシオリエビの仲間、チンアナゴ、マルスズメダイ、オシャレカクレエビ、イナセギンポ、ゴマモンガラ卵を抱えていたなど
コメント 久しぶりのキャメル。で、ポイントに着く前、よそのボートが呼んでいまして、船長の山田さんがその船に寄っていきました。そばに白いかたまりが波上に浮かんでいて、よく見たら「ジュゴン」でした。みんな、「おぉぉぉぉぉぉぉ」、「ジュゴンやんんんんんんんん」、「写真、写真」と、船上で騒いでいたんですけど、そばによるに連れて、なんか・・・・・、変・・・・・、とみんな思ったんでしょうね。なんかね・・・・・、

ジュゴンじゃなくって、白い大きな豚が泳いでいるっていう感じだったんです。

しだいに船上が静かになっていったもん。で、よく見たら、その船がジュゴンにロープをかけて引っ張ってました。なんで? と思ったら、ジュゴンの下腹部のあたりがえぐりとられていました。きっとサメに食われたんだろう・・・ということを引っ張っているボート上の人が動作で言ってました。あららららららら。

ご冥福をいのります

 

Date 2000/8/26  DIVE POINT 砂辺
気温 32℃ 水温 28℃
透明度 18M
生物 サザナミフグ、コクテンフグ、グルクマ、ワモンダコ、ハリセンボンなど
コメント 今日も講習。

 

Date 2000/8/25  DIVE POINT 砂辺
気温 32℃ 水温 28℃
透明度 10M
生物 クロスズメダイ、アカククリなど
コメント 講習でした。

 

Date 2000/8/24  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 31℃ 水温 28℃
透明度 25M
生物 ワモンダコ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシヤハゼ、ハナハゼ、コクテンフグ、タイワンカマス、アオリイカ、ハタタテシノビハゼ、ツバメウオなど
コメント あぁぁぁぁぁ、水がきれいやぁぁぁぁぁぁ。

なんか、ブルゥゥゥゥゥゥゥゥって感じです。南国やなぁぁぁ。やっぱり南国やったんや。というようなブルーでした。

カマスもいっぱい。

 

Date 2000/8/24  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 20M
生物 リングアイジョー、ヒバシヨウジ、ニセアカホシカクレエビ、オドリハゼ、キンチャクガニ、ミヤケテグリ、シマウミヘビ、ハタンポ、イワシ、アカマツカサ、ツバメウオ、チョウチョウコショウダイ、ハナミノカサゴ、モンハナシャコ、セダカギンポ子供など
コメント 早朝で潜りました。昨日はそんなに早朝じゃなかったけど、一番乗りで、今日は文句なしに一番。やっぱり誰も入っていない真栄田は気持ちいい。

で、洞窟の中が最高に綺麗なのさ。洞窟前にたまっているハタンポがダイバーの動きに連れて、穴の奥まで群れを縦に長くしてきます。そう、たとえば長い川のように。そして、私らが出て行こうとすると、それにあわせて群れも元に戻ります。やっぱり早朝で群れがばらけてないからかな・・・・? と思っておきましょう。

久しぶりにキンチャクもいてくれて、よかった。

 

Date 2000/8/23  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 15M
生物 イロブダイ子供、ツバメウオ、ハナミノカサゴ子供、オニカサゴ、グルクマ、ハダカハオコゼ、シライトウミウシ、コシオリエビの仲間、コブシメ、エリグロギンポ、メガネゴンベ、セダカギンポ子供、ツバメウオ、コクテンフグ、ハタンポ、ウコンハネガイ、シモフリタナバタウオ、チョウチョウコショウダイ、ヘコアユ、ヒバシヨウジ、クマノミなど
コメント 穴の中、やっぱりきれいです。

 

Date 2000/8/23  DIVE POINT 砂辺
気温 31℃ 水温 26℃
透明度 12M
生物 アカヒゲカクレエビ、ソリハシコモンエビ、オニカサゴ、ワモンダコ、オドリカクレエビ、エリグロギンポ、ヒトスジギンポ、アジアコショウダイ子供、ミカヅキコモンエビ、オランウータンクラブ、カクレクマノミ、イナセギンポ、メレンゲウミウシ、シライトウミウシなど
コメント うーん・・・、5ミリぐらいのアジアコショウダイの幼魚を発見。ものすごいです。ものすごくです。ものすごく尻尾を振っています。ぶわぁぁぁぁぁぁぁぁっていう感じ。ぐわぁぁぁぁぁっていう感じです。ソフトコーラルの影に隠れながら、ぶわぁぁぁぁぁぁぁぁぁっていう感じでした。

オランウータンは健在なり。

 

Date 2000/8/22  DIVE POINT Wアーチ
気温 29℃ 水温 27℃
透明度 20M
生物 スミレナガハナダイ、ハナゴンベ、クマノミ、ハナビラクマノミ、ハナミノカサゴ子供、モンハナシャコ、ピグミーシーホース、クマドリイザリウオ、アカククリ、ウミウシの卵、ムギワラエビなど
コメント あいかわらずピグミーはよくわかりません。いることはいるけれど、あんまり顔とかよく見えないし、ちょっとほんまに小さすぎます。

で、いつぞやのイザリンがけっこう大きくなっていてびっくり。

 

Date 2000/8/20  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 32℃ 水温 28℃
透明度 20M
生物 ツバメウオ、クマノミ、アカククリ、アカメハゼ、リングアイジョー、アジアコショウダイ子供、キリンミノカサゴ子供、オランウータンクラブ、カクレクマノミなど
コメント アカメハゼ増えてきました。いっぱいたまっているので、コメントはひかえめに。

 

Date 2000/8/18  DIVE POINT 瀬良垣
気温 31℃ 水温 28℃
南西 透明度 20M
生物 アケボノハゼ、スジクロユリハゼ、オドリハゼ、ハタタテシノビハゼ、リングアイジョー、マルスズメダイ、アカハチハゼ、ハタタテハゼ、アカククリ、ハナゴンベ、イシガキカエルウオ、モンツキカエルウオ、ロウソクギンポ、エリグロギンポ、カレイの幼魚、セソコテグリなど
コメント 水面移動中にカレイの幼魚を発見。白くてひらひら泳いでました。長さは8ミリぐらいかな。

で、スジクロユリハゼは大人も子供もいて、全部で4匹いました。あんまり隠れません。

モンツキカエルウオは1つの穴に2匹がまとまって入っていて、かわいい。

 

Date 2000/8/17  DIVE POINT 砂辺
気温 31℃ 水温 27℃
南西 透明度 15M
生物 ヒレナガネジリンボウ、ソリハシコモンエビ、オランウータンクラブ、オドリカクレエビ、ミカヅキコモンエビ、ニセアカホシカクレエビ、ミナミハコフグ子供、クモガイなど
コメント この前に潜ったときはけっこうきれいだったのに・・・・・。今回はだめですね・・・・。

でも、浅い場所意外、深場はまだきれいでした。ヤシャハゼは隠れてて見えなかったです。

 

Date 2000/8/16  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 20M
生物 オランウータンクラブ、リングアイジョー、ハタンポ子供、ツバメウオ、ダツ、イワシ、
コメント うむぅぅぅぅ、昨日の今日だから、透明度はキープされているだろう・・・と思っていたら、あらららららら、ちょっと濁っている。そんなに雨も降ってないのに、どうしたん?

でも、やっぱり、やっぱり、洞窟はきれいやぁぁぁぁぁ。

ハタンポの子供もいっぱいいて、きれい。

 

Date 2000/8/15  DIVE POINT ムーンビーチ砂地(山田)ポイント
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 15M
生物 シマウミヘビ、トウアカクマノミ、ニセアカホシカクレエビ、クマノミ、ハナビラクマノミ、ハタタテダイ子供、ワカヨウジ、ハマクマノミ、オトヒメエビ、セジロクマノミ、ハダカハオコゼ、カクレクマノミ、キリンミノカサゴ、ヨスジフエダイ、デバスズメダイ、ミヤケテグリ、オコゼの子供など
コメント 砂地も透明度がいいのかな・・・・と思っていたら、うん、砂地はいつものような感じです。で、ここでミヤケテグリを初めて見ました。

で、ムーンビーチの今野さんが3ミリくらいのオコゼの子供を見つけて教えてくれました。真っ黒けで、顔なんかもよく見えなかったけど、ちゃんと動いてました。あんなん、よく見つけたなぁぁぁぁぁ、すごいすごい。

 

Date 2000/8/15  DIVE POINT 真栄田・ブイ
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 20M
生物 ツバメウオ、セソコテグリ、タテヒダイボウミウシの特大、サザナミフグ、アジアコショウダイ子供、クマノミ、アカメハゼ、オランウータンクラブ、ハタタテハゼ、カクレクマノミ、ヒトスジギンポ、ヘコアユなど
コメント 早朝の真栄田よりもちょっと濁っていたかな・・・・。

ナポレオンとネムリブカはいませんでした。あららら。

ツバメウオはあいかわらず、いっぱいいました。

 

Date 2000/8/15  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 30M
生物 オランウータンクラブ、リングアイジョー、ハタンポ子供、ツバメウオ、ダツ、イワシ、キリンミノカサゴ子供、ハナミノカサゴ子供など
コメント うぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅんんんんんん・・・・・

きれいやぁぁぁぁぁぁぁ。

今年一番の透明度やと思います。あの台風で苦しんだ日々が嘘のような透明度で、すばらしい。澄んでいるということは、魚がいても、いなくても、それだけで、ただ、ただ、ただただ、すばらしい。ああぁぁぁぁぁ、きれいだった。

そして、洞窟の中のハタンポの子供がまたすばらしい。早朝に一番で入ったんですが、ほんまにきれい。ワイドで撮りたい・・・・・・。

このハタンポだけで、満足です。

 

Date 2000/8/14  DIVE POINT 伊江島、カナンザキドーム
気温 31℃ 水温 26℃
透明度 20M
生物 シンデレラウミウシ、ハナビラクマノミ、クマノミ、モンガラカワハギ、ハタンポ、イセエビ、シモフリタナバタウオ、モンハナシャコ、ミヤケテグリ、ハナゴイ、イナセギンポ、ハタタテハゼ、サンゴテッポウエビなど
コメント 久しぶりのカナンです。シンデレラウミウシも久しぶり。伊江島はこのウミウシが多いです。ミヤケテグリンはペアでいました。

シモフリはここでもまるみえ。

サンゴテッポウエビがわりと見やすい場所にいたんですが、お客様には見れなかったようです。ありゃゃ。

でも、あいかわらず地形はおもしろいです。

 

Date 2000/8/14  DIVE POINT 伊江島、オーロラ
気温 31℃ 水温 26℃
透明度 20M
生物 ハナミノカサゴ、カスリフサカサゴ、キホシスズメダイ、カスミチョウチョウウオ、ヘリゴイシウツボ、ハマフエフキの群れ、シモフリタナバタウオ、クロユリハゼ、ナミスズメダイなど
コメント ここのハナミノカサゴはとても太っていて、ぷくぷくとしてて迫力があります。

流れがちょっとあって、逆らって泳ぐのがしんどかったので、影に隠れて流してたら、ハマフエフキが30匹ぐらいでかたまってました。

シモフリタナバタウオはまるみえでした。もうちょっとは、かくれてたらいいのに・・。

 

Date 2000/8/14  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 20M
生物 コクテンフグ、オニカサゴ、グルクマ、ウコンハネガイ、ハダカハオコゼ、リングアイジョー、イワシ、カスミアジ、イシガキカエルウオ、タイワンカマス、サザナミヤッコ、カクレクマノミ、アジアコショウダイなど
コメント 透明度が良くなってきました。底までクリアーに見えます。ハダカハオコゼは黄色と白色で合計3匹。

講習生はだいぶん、おちついてきまして、余裕が出てきました。

 

Date 2000/8/13  DIVE POINT 砂辺
気温 31℃ 水温 27℃
南西 透明度 10M
生物 アカククリ、ニセアカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、ハリセンボン、ゴンズイ、カクレクマノミ、グルクマ、イワシ子供、アオリイカ子供、ミカヅキコモンエビ、オランウータンクラブ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、オニハゼ、ソリハシコモンエビ、ハナハゼ、ハマクマノミ、クマノミ、セダカギンポ、ヤイトギンポ、エリグロギンポ、イシガキカエルウオなど
コメント 講習をしてました。

朝一番でエントリーしたときは、やっぱり、水がきれいです。徐々に濁ってきました。

イワシの子供の群れがけっこういっぱいいて、きれい。

アカククリも外に出てたし、オドリカクレエビもお尻を振ってたし、ミカヅキコモンエビはあいかわらず、ビュティホーです。

オランウータンの数が減ったなぁぁぁぁぁぁぁ。

 

Date 2000/8/11  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 26℃
南東 透明度 8M
生物 ツバメウオ、リングアイジョー、ハタタテシノビハゼ、ガラスハゼ、ホソウミヤッコ黒色、オランウータンクラブ、ヒバシヨウジ、ノコギリヨウジ、オドリハゼ、クマノミ、イロブダイ子供、オシャレカクレエビ、グルクマ、タイワンカマス、ムロアジかな?、ハタンポ子供、イワシ子供、キリンミノカサゴ、ハナミノカサゴ、サンゴテッポウエビ、セダカギンポ子供など
コメント うーん・・・・ねやっぱり気のせいではなくて、水温が下がってしまっています。あかんなぁぁぁぁぁ。また上昇するんやろか? 

今日はカマスの30匹ぐらいの群れにぐるぐると囲まれてしまいました。別に私は寄っていってないんですけどね流れのせいかどうかは知りませんが、なんか、私が小物を探していると、その周囲を手の届くぐらいの距離でぐるぐる回ってくれるんですが・・・・、これがけっこう怖い。もしもいっせいに体に突入されたら・・・・とか想像してしまうと、これが怖い。いや、そんなことはないんですけど、もしも・・・・とか・・ね。

で、洞窟の入り口にハタンポの子供がけっこう群れてて、きれいでした。夏の洞窟はなんやかんやで、けっこうきれいです。

 

Date 2000/8/11  DIVE POINT 砂辺
気温 31℃ 水温 26℃
南東 透明度 10M
生物 クサハゼ、ニセアカホシカクレエビ、ミカヅキコモンエビ、オランウータンクラブ、アカククリ、オドリカクレエビ、ヒレナガネジリンボウ大人と子供、ヤシャハゼ、オニハゼ、ハチマキダテハゼ、アカヒゲカクレエビ、ソリハシコモンエビ、シロブチハタ子供、ミナミハコフグ子供、ホソウミヤッコ黄金色、ダンダラダテハゼ、エリグロギンポ、モンツキカエルウオ、イシガキカエルウオ、インドカエルウオ子供、グルクマなど
コメント うーん・・・・、すげー濁っているんやろーな・・・・・と思っていたら、なんや、いがいときれい。真栄田よりぜんぜんきれい。底はちょっとまだ揺すられていて、濁りがあるけれど、浅い部分はブルーできれいでした。

アカククリは2匹。オランウータンも一番浅いところで、8Mぐらいのところにいてくれたんで、これは嬉しい。見せるのが楽ですからね。

で、ミカヅキコモンエビがいました。恥ずかしながら私は初めて見ました。かわいかった。そして、5センチくらいのホソウミヤッコ。色が黄金色で、この色も初めて見ました。

けっこうおもしろかったけど、水温が寒い。今日はツーピースで潜ったけど、それでも後半はけっこう寒かったです。

 

Date 2000/8/10  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 26℃
透明度 8M
生物 ツバメウオ、カスミアジ、グルクマ、タカサゴ、イソマグロ、サザナミヤッコ、モンハナシャコ、アジアコショウダイ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、リングアイジョー、ニセアカホシカクレエビ、コシオリエビの仲間、パンダダルマハゼなど
コメント 久しぶりのダイビング。でも、まだうねりは残っています。浅い場所は底揺れもしてました。で、透明度はかなり悪い。

で、そのわりには、グルクンがいっぱい群れてます。

でもやっぱり台風の影響で土砂のようなものがうっすらと底や岩、リーフの上に積もっていて、ちょっと寂しい風景でした。魚も心なしか少ないように思いました。

それに加えて水温も低い。なんか冷たいなぁぁぁぁと思っていたら26度。おいおい。たまらんよー。

 

Date 2000/8/6  DIVE POINT 崎本部
気温 31℃ 水温 27℃
北のちに北西 透明度 10M
生物 カラッパ、ヤエヤマギンポ、クマノミ子供、ミツボシクロスズメダイ子供、ニセアカホシカクレエビ、ニジギンポ、コノハカ゜ニ、モクズショイ、ハナヒゲウツボ、テンス子供、ウミシダヤドリエビ、テングカワハギ子供、ヤマブキハゼ、ヒメダテハゼ、ワカヨウジ子供、キンチャクガニなど
コメント もしかしたら潜れないかも・・・・と思いながら、崎本部。

で、現地で会った、海楽園の太田さんに「ハナヒゲウツボがいますよ」と教えられて、見に行ったら、しゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁって、口開けてました。子供だから、黒くって、目とか見分けがつきにくいですけどねしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁってやってて、かわいかったです。

で、大きな、たぶんモクズショイだと思うんですが、いました。コノハガニは写真そのもののコノハガニで判別しやすかったです。

 

Date 2000/8/5  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 10M
生物 ツバメウオ、アカククリ、ネムリブカ、ニセアカホシカクレエビ、アジアコショウダイ子供、キリンミノカサゴ子供、カクレクマノミ、ヤッコエイ、ヘコアユ、セムシカサゴ、サザナミフグ、モンガラカワハギ、アカメハゼ、ヒトデヤドリエビなど
コメント 朝はそうでもなかったのに、午後になったら、もう北風に変わってました。台風が接近してます。どうなるのかな・・・・、直撃ということで、港のボートは大部分が陸に上がってました。

で、ネムリブカは岩の下で休んでました。このごろいつもいます。

アジアコショウダイ子供はかなり大きくなって、模様がはっきりしています。

で、今までさんざん通っていたところでアカメハゼを発見。今まで気付かなかったのかな・・・・、ちょっと自分でもびっくり。

セムシカサゴも久しぶりに見ました。

ナポレオンは見られませんでした。あらららららら。

 

Date 2000/8/5  DIVE POINT ドリームホール
気温 31℃ 水温 27℃
南東 透明度 12M
生物 ハダカハオコゼ、クロユリハゼ、ハタンポ、クマノミ、イシヨウジ、オドリハゼ、スミレナガハナダイ、ハタタテハゼなど
コメント リーフの外に向かって流れてて、ちょっとしんどかったです。

ハダカハオコゼがけっこう狭いエリアに3匹もいました。白色が2匹と赤色が1匹。赤色は沖縄では2回目でした。水納島で1回見たかな・・・・。でも、珍しいと思います。ダイブチーム・ムラタの村田先生が見つけて教えてくれました。

 

Date 2000/8/4  DIVE POINT コーラルガーデン
気温 29℃ 水温 27℃
透明度 8M
生物 オトヒメウミウシ、アカククリ、ハナゴイ、キンギョハナダイ、クロユリハゼいっぱい、パンダダルマハゼ、ダカラガイ、ホラガイ、ウミウサギ、ニセアカホシカクレエビ、カクレクマノミ、ハマクマノミなど
コメント あぁぁぁぁぁ、2年前だったらきれいだったのになぁぁぁぁぁと思ってしまうコーラルガーデンでした。サンゴはだいたい死んでいたのですが、インドカエルウオ子供やセダカギンポ、イシガキカエルウオなどが死んだ珊瑚の上を走っています。

ガレバの隙間からイソバナがにょきにょきと伸びてます。なんか変な風景。

そんでハナゴイなんかまで群れてて、あららららら・・・という感じ。

 

 

Date 2000/8/4  DIVE POINT ドロップ
気温 29℃ 水温 27℃
透明度 8M
生物 アカメハゼ、エグレッタ、アカテンコバンハゼ、コバンハゼの仲間、ツバメタナバタウオなど
コメント 今日はオクマ方面にきました。ビーチのそばでボートダイビング。でも、サンゴがけっこう残っている。コバンハゼの仲間やアカメハゼもいっぱいいて、覗くのが楽しい。

地形もアーチがたくさんあって、けっこうおもしろかった。

 

 

Date 2000/8/2  DIVE POINT ムーンビーチ砂地(山田)ポイント
気温 29℃ 水温 27℃
透明度 10M
生物 リュウグウベラギンポ、ワカヨウジ、トウアカクマノミ、グルクンの子供、ハナブサイソギンチャク、ニセアカホシカクレエビ、クマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、ハダカハオコゼ、ネッタイミノカサゴ子供、イナセギンポ子供、オドリハゼ、アオヤガラ、セジロクマノミ、コンゴウフグ子供など
コメント うーん・・・・・、さすがに濁っている。でも、まぁーここは濁っててあたりまえか。インリーフやもんね。

で、ヒットはコンゴウフグの子供。初めて見たけど、ミナミハコフグの子供よりも、ぜんぜんかわいい。サイズは3センチぐらいだったんですが、感じはミナミハコフグの子供と同じです。でも、あの特徴的な2本のツノが子供にもあったので、それが、もぉーとてもとてもかわいかったです。始めはコブシメの子供だと思って近づいたのですけど、ああああああ、ボードに書かなくて良かったですよ。

「コブシメの子供がいますよ」って。

アカメハゼを探したけどいませんでした。もう食べられたのかな・・・・・。

 

Date 2000/8/2  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 28℃ 水温 27℃
透明度 12M
生物 ツバメウオ、ネムリブカ、ヤッコエイ、イシガキカエルウオ、ヘコアユ、インドカエルウオ子供、ヒラムシ、ウミウシカクレエビ、リングアイジョー、ナポレオン、アジアコショウダイ子供、トゲダルマガレイ、カクレクマノミ、キリンミノカサゴ、マメダコなど
コメント 外に出られれば出たいということでしたが、天気予報がおおいに外れた北風だということで、真栄田ブイに。

行ってみると、なるほど波高し。外に出なくて良かったねー。

で、大きなウミウシカクレエビがいました。けっこう今まで見た中でも大きい方。

ヤッコエイがまたもや通り過ぎて、ヒラムシがひょろひょろと泳いでて、インドカエルウオの子供が赤い目で睨んでて、ネムリブカはまたもや岩の下でぐるぐる回ってました。

ナポレオンの大きいのがいて、良かったです。

 

Date 2000/8/1  DIVE POINT ドリームホール
気温 28℃ 水温 26.9℃
透明度 15M
生物 ハタンポ、ホウセキキントキ、アカマツカサ、スミレナガハナダイ、ヤマブキスズメダイ、ハダカハオコゼ、アジアコショウダイ子供、カスミチョウチョウウオ、オニハタタテダイ、ササムロ、クマザサハナムロ、イソマグロ、アカモンガラ、ハタタテハゼなど
コメント 久しぶりに外に出てドリームホール。で、濁りはしているけれど、やっぱりまだきれいです。流れのかげんなのか、流れの当たっているところで、グルクンがたむろしてて、イソマグロが15匹ほどぐるぐるまわっていました。結構久しぶりにあーいうのを見ました。だから私は嬉しかったけど、お客さんはどうだったかな?

 

 

Date 2000/8/1  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 27℃ 水温 27.8℃
透明度 10M
生物 ツバメウオ、ネムリブカ、ヤッコエイ、ヤシャハゼ、オシャレカクレエビ、ハチマキダテハゼ、シマウミヘビ、イシガキカエルウオ、サザナミフグ、オニヒトデの刺の間にヒトデヤドリエビ、オニカサゴなど
コメント 濁ってるけど、南風になってうねりもおさまりかけ。ボートで出られました。ヤシャハゼの子供がいました。

岩の下でネムリブカがぐるぐる回ってました。寝てるときよりもそばでよく見れておもしろかったです。

ヤッコエイは2匹いました。

サザナミフグは餌付けされていないそうなのですが、ダイバーの指に敏感に反応しています。なんでなんやろう?