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ログブック

 

スピッツ

 

Date 2000/9/30  DIVE POINT 真栄田
気温 30℃ 水温 26℃
南東 透明度 20M
生物 リングアイジョー、コブシメ、ウコンハネガイ、ムギワラエビ、アカククリ子供と若魚、オシャレカクレエビ、コシオリエビの仲間、グルクマ、ツバメウオの成魚と若魚、ダンゴオコゼ、イシガキカエルウオ、エリグロギンポ、ウミウシ「?」、モンハナシャコなど
コメント おいおい、いつのまに、ツバメウオがこんなに増えたの? と思ってしまうほどの量のツバメウオが沖合いをだぁぁぁぁぁぁぁって、30匹ぐらいが群れになって泳いでいく。なんか、懐かしい感じ。で、それに参加しないで、ダイバーのまわりをふらふらしてるツバロウオも多い。若い個体も多いし、なんか、ツバメ、ほんまに増えてるぞ。

そして、ムギワラエビ。今日のはとてもでっかかった。そしてそして、一番のヒットは

アカククリの子供。

ほんまに子供です。若魚はいっぱいいるんだけど、10センチくらいの奴はなかなかいなくて、お客さんからもリクエストがあって、ずっと探してたんだけど、昼間はなかなか姿を見せないそうで、今まで見つかりませんでした。

それがそれが、おおおっと、どっこい。

今日、めでたく、いつも通っている場所で偶然に発見。10センチほどのサイズでちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉかわいいです。後ろのヒレが切れ切れになっていて、ほんまに、濃い赤色で周囲がくくられていて、ふむふむ、なるほど、アカククリとはよく言ったもんだ・・・と、納得。

グルクマも多い。

沖合いがにぎやかな真栄田でした。

 

Date 2000/9/30  DIVE POINT 砂辺
気温 30℃ 水温 26℃
南東 透明度 20M
生物 ミナミホタテウミヘビ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、ヤシャハゼ、セダカギンポ、ツマジロオコゼ、ロウソクギンポ、モンツキカエルウオ、ヤエヤマギンポ、タイワンカマス、オランウータンクラブ、ウコンハネガイ、アオギハゼ、クロスズメダイ子供、ニセアカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、アカホシカクレエビ、ハナミドリガイ、ムカデミノウミウシ、オニハゼ、グルクマ、イシガキカエルウオなど
コメント むむむむむむむむむ、なんてきれいなんだ。こんな砂辺がずっと続けばいいのに・・・・。と、思ってしまえるほどの透明度。いや、そんなにすごいってわけじゃないけれど、いつもの砂辺に比べたら、やっぱり、うれしいほどの透明度。感動。ソフトコーラル畑の上をふかふかと飛んでいるだけで、気持ちいいほどの透明度。なんせ、ブルーですよ、ブルー。だから、潜水時間も80分と、のびてしまうのは、いたしかたあるまい。お客さんのエアー持ちも良くて、ネタ探しも好調。

前回とはまた別のポイントで特大ツマジロオコゼを発見。なんやなんや、ぼこぼこ出てきたぞ。こんなんでいいのか? なんで、今まで見なかったのだ?

ヤシャハゼはすぐに隠れるぞ、たまりません。でも、反対に一匹、ぜんぜん隠れないヒレナガネジリンがいるぞ。隠れてもすぐに出てくる。気のいい奴め。

で、うねりもぜんぜんないし、ぺたぺたなので、浅瀬でのカエルウオ探しがこれまたおもしろい。いろんな種類がいるのだ。今日はエントリー時に満潮の潮どまりだったので、見つけやすくって、お客さんも・・・・・・、たった一人のお客さんも大喜びだったのだ。・・・なんて、書くと、サカナさんの文章みたいだけど、そんなことは、私の知ったことではないのだ。ふふふふふ。ああああ、おもしろかった。

 

Date 2000/9/29  DIVE POINT 瀬良垣
気温 30℃ 水温 25℃
透明度 20M
生物 アケボノハゼ、スジクロユリハゼ、イシガキカエルウオ、ハナゴンベ、ヒレナガススメダイ子供、オウゴンニジギンポ、シモフリタナバタウオ、ロウソクギンポ、ヤイトギンポ、コクチフサカサゴ、エリグロギンポ、レモンスズメダイ、シマハギ、シラナミイロウミウシ、ヒラムシ、チリメンウミウシなど
コメント 久しぶりの瀬良垣。台風で底の地形が多少変わっているけれど、アケボノハゼとかは元気にホバリングしてました。

シラナミイロウミウシの子供サイズがいて、かわいかったです。

 

Date 2000/9/28  DIVE POINT 真栄田
気温 30℃ 水温 25℃
透明度 10M
生物 グルクマ、リングアイジョーフィッシュ、クマノミ、イソギンチャクモエビ、キリンミノカサゴ子供、イシガキダイ、ハタンポ、アカマツカサ、イシガキカエルウオ、ハナミノカサゴ子供、イナセギンポ、ホソカマス、パンダダルマハゼ、シモフリタナバタウオなど
コメント 久しぶりの真栄田。ボートが最近は多かったから・・・・・。

で、シモフリタナバタウオがぜんぜん隠れないでいてくれて、とても見やすかったです。パンダダルマハゼも頭だけですけど、まだいました。

で、グルクマとホソカマスが一緒になって、ぐわぁぁぁぁぁって群れていて、見ごたえがあります。透明度はにごっているけれど、そう、砂辺より濁っている・・・・、けれど、けっこうな量の群れなので、見ていておもしろいです。

洞窟の中には、あまり魚がいなくて、あああ、夏が終わったのね・・・・という感じです。

リングアイも巣穴に蓋をしている奴が多かったです。

 

Date 2000/9/28  DIVE POINT 砂辺
気温 30℃ 水温 26℃
北東 透明度 15M
生物 タイワンカマス、ツマジロオコゼ特大、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、エリグロギンポ、ニセアカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、アカホシカクレエビ、ミナミホタテウミヘビ、チャマダラミドリガイ、オランウータンクラブ、ウミウシ「ピルスブリィ」、アカヒゲカクレエビなど
コメント よっしゃー。今日も砂辺に来てしまいました。お客さんが節約派で、ビーチを希望したからです。で、ついに、ツマジロオコゼ特大を発見。去年はずっと見れていたのに・・・と思っていたから、見つけられたので、すごい嬉しい。と、思っていたら、別の場所でもう一匹見つけられて、あららららら、こんなもんなのね・・・・。

ヤシャハゼも一匹だけだけどいる。たぶんずっと同じ奴だと思う。場所は微妙に変わっているけれど・・・・。

 

Date 2000/9/27  DIVE POINT 砂辺
気温 30℃ 水温 26℃
北東 透明度 15M
生物 ヤエヤマギンポ、グルクマ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ハナハゼ、ミナミホタテウミヘビ、オニハゼ、ミゾレウミウシ、コブシメ子供、シマウミヘビ、フトユビシャコ、チャマダラミドリガイ、ニセアカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、アカホシカクレエビ、キリンミノカサゴ子供、ウコンハネガイ、アカヒゲカクレエビ、イロブダイ子供、オランウータンクラブ、シライトウミウシ、ワモンダコ、サザナミヤッコ、セダカギンポ、ヒトスジギンポ、オトメハゼ、オオコノハミノウミウシ、オニカサゴ、ソリハシコモンエビ、ミカヅキコモンエビ、オニカサゴ、ツバメタナバタウオ、イシガキカエルウオ、オシャレカクレエビ、ネッタイミノカサゴ子供、サンゴモエビ、カクレクマノミ、クロオビハゼ、エリグロギンポ、クロスズメダイ子供、カンムリベラ子供、ヒラムシ、スミツキベラ子供、アカククリ子供、ハシナガウバウオ、ミドリリュウグウウミウシ、セジロノドグロベラ、テングハギ、サザナミフグなど
コメント うーん・・・・、魚がいっぱいだ。今日のお客様は某雑誌で2ダイブ無料チケットの当たった女性でした。ほんまに来ていただいて、びっくり。で、3本も潜っていただいて、これまた、ありがたい。だから、この魚の量は3本分のものです。

ワモンダコは潜るたびに見つけられました。シーズンなのかな?

で、オオコノハミノウミウシが2匹つらなっていました。交尾前の状態のようでした。

砂辺では初めてウコンハネガイを見つけました。というか、あまり真剣に探したことなかったのですが、探したら、2個体いました。ぴかぴか。

透明度が砂辺にしては、最高に良いです。きれい。潜ってて気持ちいいし。ソフトコーラルも気持ちよさそう。ヒレナガネジリンはほんまにいっぱいいます。

 

Date 2000/9/26  DIVE POINT Wアーチ
気温 30℃ 水温 25℃
透明度 20M
生物 オオモンイザリウオ、ハリセンボン、アカククリ、クマノミ、コブシメ、アカホシカニダマシ、ニジギンポ、スマガツオ、カスミチョウチョウウオ、アマミスズメダイなど
コメント うーん、きれいだ。なんか、透明度いい感じです。

コブシメの子供が穴の中に入っていました。ちょっと珍しいシチュエーション。ところで、いつから、シチュエーションはこんなに頻繁に、ほとんど日本語みたいな扱いで使ってもいいことになったんでしょうか? と、また関係ないことを書いていますが、まぁーそれはどうでもいいです。

で、オオモンイザリンはとてもかわいくて、日ごとに大きくなっていってます。もっと、もっと、もっと、もっと大きくなって欲しい。で、台風が来ても、ダイバーに観察されても、スズメダイに睨まれても、まったく動けなくなって、ずっと同じ場所でとどまっていて、とこしえに使えるネタであってほしい。たのむ。

で、赤色はいないなぁぁぁぁと思っていたらムーンビーチの掛谷さんが見つけていました。いるそうです。よかった、よかった。

もう、あとは、そんなに探してません。アカホシカニダマシを久しぶりに見たな。

 

Date 2000/9/23  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 30℃ 水温 25℃
透明度 18M
生物 ツバメウオ、アカククリ、スミツキベラ子供、バイカナマコ、ウミウシカクレエビ、イソギンチャクモエビ、オシャレカクレエビ、オニカサゴ、ネムリブカなど
コメント うんうん、透明度はまぁーまぁー。いい感じ。ウミウシカクレエビ多い。けっこういる。

ネムリブカもけっこういつもいる。

ナポレオンを最近見てません。どこに行ってるんやろ?

 

Date 2000/9/23  DIVE POINT Wアーチ
気温 30℃ 水温 25℃
透明度 20M
生物 コブシメ、ピグミーシーホース、リングアイジョー、クマノミ、アカククリ、ハリセンボン、オオモンイザリウオ、オニカサゴ、ハタンポ、アカマツカサなど
コメント 久しぶりのWアーチです。以前に見つけていたイザリウオがいるかなぁぁぁぁ? と探していたら、かなり大きくなって登場。以前はイロイザリウオだと思っていたけど、どうやらオオモンイザリウオのようです。頭の上のモコモコがそんな感じ。

で、ピグミーもいるし、ジョーもいるし。コブシメの子供もいたし、おもしろかった。

 

Date 2000/9/22  DIVE POINT 伊江島、オホバbP
気温 30℃ 水温 25℃
透明度 25M
生物 アカマツカサ、ハタンポ、ハナミノカサゴ、ムチカラマツエビ、ガラスハゼ、カクレクマノミ、ウミシダヤドリエビ、ワモンダコ、ナポレオン、ハナゴイ、キンギョハナダイ、カスミチョウチョウウオ、サンゴテッポウエビ、キホシスズメダイ、コマチコシオリエビ、ナンヨウハギ、カスリフサカサゴ、イソマグロなど
コメント うーん、海がペタペタです。で、伊江島。

透明度も良くて、ナポレオンもいて、ハナゴイがいて、イソマグロが通って、実に伊江島らしい。洞窟の中ではハナミノカサゴが3匹つらなって、シルエットがきれい。

生きてるサンゴが少なくなったのか、死んでるサンゴにカスリフサカサゴがけっこういます。どうなっていくんでしょーか?

 

Date 2000/9/21  DIVE POINT ドリームホール
気温 30℃ 水温 25℃
透明度 15M
生物 スミレナガハナダイ、ハダカハオコゼ、リングアイジョー、ヤマブキハゼ、ヤマブキスズメダイ、ハタンポ、ピグミーシーホース、ハタタテハゼ、レモンスズメダイなど
コメント ハタ゜カハオコゼは白色と赤色の2匹。こいつら、ずっといるな・・・・。

ピグミーも2匹発見。ふふふふふ。見つけられると嬉しいやつらだ。

 

Date 2000/9/20  DIVE POINT 砂辺
気温 30℃ 水温 25℃
北東 透明度 10M
生物 セダカギンポ、グルクマ、オトヒメウミウシ、ヒレナガネジリンボウ、オニハゼ、ハナミノカサゴ、チャマダラミドリガイ、フトユビシャコ、ニセアカホシカクレエビ、オランウータンクラブ子供、コブシメ、サザナミヤッコ子供、タイワンカマスなど
コメント 久しぶりの砂辺です。台風の影響で、底の砂は移動してて、濁りもあったけど、ハゼたちはけっこう元気でした。ヒレナガネジリンボウは子供も大人もいまして、ヤシャハゼは見当たりませんでした。

オランウータンクラブの子供を発見。大人の5倍はかわいいぞ。

オトヒメウミウシも、ぶわさぁ、ぶわさぁって感じで歩いてました。

 

Date 2000/9/19  DIVE POINT 真栄田
気温 30℃ 水温 25℃
透明度 10M
生物 ツバメウオ、リングアイジョー、ヤシヤハゼ、ヤノダテハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ハナシャコ、コシオリエビの仲間、ヒバシヨウジ、コマチコシオリエビ、ウコンハネガイ、エリグロギンポ、カクレクマノミ、イソマグロなど
コメント ああああ、いったい何日ぶりに私は真栄田に潜っているのでしょうか?

なんと9/5ぶりです。こんなに間隔があいたことはないんちやうかな?あきませんね。予想通り、カミソリウオとかのネタは全部飛んでいってました。いません。また探さないといけません。はぁぁぁぁぁぁ。

でも、真栄田の底はそんなに変わってなかったな。

ムーンビーチ砂地ポイントや崎本部の底はえらい変わりようだったのに・・・・。

 

Date 2000/9/18  DIVE POINT 伊江島、オーロラ
気温 30℃ 水温 25℃
北東 透明度 18M
生物 グルクンいっぱい、エリグロギンポ、モンガラカワハギ、クマノミ、アカマツカサ、ヒレナガヤッコ、シテンヤッコ、ハナゴイ、キホシスズメダイ、カスミチョウチョウウオ、ウミシダウバウオ、ミゾレウミウシ、アカハチハゼ、ゼブラハゼなど
コメント うーん、今日は穏やか。なんてすばらしい。伊江島まで行けました。う、う、う。朝のゾウの鼻はけっこう流れてて、あんまりゆっくり見れなかったけど、オーロラは海中も穏やかで、のんびり潜れるかと思ったら、浅い場所はやっぱり、うねうねで、底揺れがきつかったです。

でも、その浅い場所にゼブラハゼがわんさかいるので、じっくりと見てみたいから、つい、浅場に行ってしまいます。

そんでもってリーフエッジにはグルクンがわんさかいてくれて、ちょっとしたモルディブのようで、水面近くから滝のように落ちてくれるグルクンを久しぶりに見ました。もうちょっと透明度が良かったらいいのになぁぁぁぁぁぁ・・・と、つい思ってしまうのはぜいたくというものです。つつしみましよう。つい最近まで、ろくに潜れなかったくせに・・・・・・。

高気圧がんばれ。

 

Date 2000/9/17  DIVE POINT 金武 軍桟橋
気温 30℃ 水温 24℃
北東 透明度 8M
生物 ヤイトギンポ、変わったフグ(名前わかりません)、ヘコアユ、ガンガゼいっぱい、ハシナガウバウオ、ハリセンボン、ハナブサイソギンチャク、ニセアカホシカクレエビ、キリンミノカサゴ、エリグロギンポ、イシガキカエルウオ、ミナミウシノシタなど
コメント 今日も潜ってしまいました。探せば探すほど、いろいろ細かいのがいそうで・・・・・、つい探してしまいます。マップを作って、真剣に潜ってみよう。

でも、今日は沖の方が、濁りがひどくて浅瀬だけで潜ってました。

あいかわらずガンガゼは多いけど、ガンガゼでも、あれだけかたまってると見ごたえがあります。ヘコアユも多い。

でも、ツマジロとかの場所までたどり着けませんでした。残念。

 

 

Date 2000/9/16  DIVE POINT 崎本部
気温 30℃ 水温 25℃
北西 透明度 5M
生物 モンダルマガレイ、ツマジロオコゼ特大、ガラスハゼ、ムチカラマツエビ、クマノミ、コノハガニ、フトユビシャコ、ハナミノカサゴ、ワモンダコ、ミナミホタテウミヘビなど
コメント うーん・・・・・、昨日よりはましだけど、やはりうねっている。でも、潜れないことはない。よし、行ってみよう。ということで、うねりを乗り越えてエントリー。底揺れが少々。白濁してる。

ハナヒゲウツボも隠れてるみたいで、がっかり。でも、特大ツマジロオコゼを発見。久しぶりに見た。去年は砂辺でずぅぅぅぅっと見られていたのに。そういえば、今年は砂辺にあんまり潜ってないな。

台風のせいで、底の様子がまったく変わってしまっている。だから、ミナミホタテウミヘビもいないかと思ったら、まったく同じ場所で顔を出してました。おまえ、がんばってるやんけ・・・・・・。

でも、あれだけいっぱいいた、キンチャクガニは見つからない。でも、まぁーあたりまえか・・・・。あんだけ底が変われば、そりゃーどっかに行きたくなるよ。また、底が落ち着いたら出てきてくれるでしょう。

 

Date 2000/9/16  DIVE POINT 金武 軍桟橋
気温 30℃ 水温 24℃
北西 透明度 8M
生物 ヤイトギンポ、ツマジロオコゼ、変わったフグ(名前わかりません)、ヘコアユ、ガンガゼいっぱい、ハシナガウバウオ、ハリセンボン、ハナブサイソギンチャク、ニセアカホシカクレエビ、ハマクマノミ、アマクサヨウジ、ワカウツボなど
コメント 台風14号の勢力は健在で、海況はぜんぜんかんばしくないです。で、普段はまったく潜らない、このポイント。私もどんな魚がいるのかわからなかったのですが、とにかくどこかで潜ろう・・・ということでお客様にも納得してもらい、潜りました。波はなくて、ペタペタでした。透明度は予想よりもよくて・・・・・・、といっても、8Mぐらいなんですけど、台風でどこも潜れないことを思えば・・・・・・、

ぜいたくは敵だ。

で、ゆっくり、生物を探しながら潜っていくと、とにかくガンガゼが多いんです。でもばらばらにあるんじゃなくて、かたまっているので、ガンガゼ基地みたいになってます。ひとつのベースに100匹ぐらい集まってました。そんで、その刺の間でハシナガウバウオがうごめいていて、キンセンイシモチなんかも、いました。

もちろんカエルウオ系はやっぱり豊富で、小さいサンゴも生きていて、おおおおお、こんなとこにもサンゴが生きてるぅぅぅぅ・・・・と驚き、ハマクマノミがいたことで、またまたびっくり。こんなとこにもクマノミはいるんだなぁぁぁ・・・・・って。

で、ツマジロオコゼを見つけられたのはラッキーでした。で、イソバナガニの大きい奴を発見。ふふふふふ。なんや、おもしろいやん。また来ようかな・・・・・・・。

最後にゴロタのところで、名前のわからない、見慣れないフグを発見。そして、フトユビシャコもいましたし、アマクサヨウジもすぅぅぅぅっと動いてました。

けっこういっぱい見れた。おもしろかった、私は。

お客さんもきっと・・・・・、そう願う。

 

Date 2000/9/11  DIVE POINT 崎本部
気温 30℃ 水温 26℃
透明度 12M
生物 テンス子供、イシヨウジ、ヤシャハゼ、ヒメダテハゼ、ヒレナガネジリンボウ、オニハゼ、オビイシヨウジ、オイランヨウジ、ワカヨウジ、ホソウミヤッコ、ホシテンス子供、ウミウシヤドリエビ、ムチカラマツエビ、ハナブサイソギンチャク、ケラマハナダイ、スカシテンジクダイ、チンアナゴ、キンギョハナダイ、タカサゴ子供、ウメイロモドキ子供、スザクサラサエビ、オトヒメエビ、タテジマキンチャクダイ子供、キンチャクガニ、ニセクロスジギンポ、ニジギンポ、ミナミギンポ、ヒトスジギンポ、イシガキカエルウオ、ハシナガウバウオ、イソギンチャクカクレエビ、カクレクマノミ、イソギンチャクモエビ、クマノミ、ヤマブキハゼ、イロブダイ子供、オニカサゴ子供など
コメント うーん、魚がいっぱいだ。2本分のログです。台風が来てるから、午前中に2本。そして昼飯は「きしもと食堂」の沖縄そば。うーん、いい日程だ。

タテキンの子供が写真のままの姿で泳いでました。模様はぐるぐる回ります。ヤシヤハゼ、ヒレナガ多い。久しぶりにここにきました。ハダカハオコゼの姿が見えなかったけど、まぁーしょうがない。今日はハナヒゲウツボもいなかった。隠れていたのかな・・・・。イロブダイ子供やオイランヨウジも見られておもしろかったし、キンチャクガニはあいかわらずいっぱいだし、ギンポ類は岩の穴入り状態が多かったし、ラッキー。ハナブサイソギンチャクもめいっぱい触手を広げていて、これまたラッキー。

やっぱり崎本部はいろいろいてて、私は好きです。おもしろいもん。

 

Date 2000/9/10  DIVE POINT 崎本部
気温 31℃ 水温 26℃
透明度 10M
生物 テンス子供、イシヨウジ、モンハナシャコ、ハナヒゲウツボ子供、オトメハゼ、ヒメダテハゼ、コノハガニ、イワシ群れ、ヤマブキハゼ、ワカヨウジ、イシガキカエルウオ、メレンゲウミウシ、キンチャクガニ、ナマコマルガザミなど
コメント 北風が吹けばぁぁぁぁぁ・・・・あ、ああ、ああんんん。

そう、それは崎本部ということ。ゴリラチョップということ。キンチャクガニいっぱいいる。絶対に見つけられるもんな。いい場所だ。で、ハナヒゲウツボの子供は場所を移動していましたけど、まだ健在。よっしゃぁぁー。で、砂地ポイントでも見たけど、ナマコマルガザミ、最近よく見る。模様がかわいいと思う。私は好き。

もっと濁っているやろーなーと、思っていたんやけど、予想以上にクリアーで楽しめました。

 

Date 2000/9/10  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 31℃ 水温 26℃
北東〜北 透明度 15M
生物 ヨコシマクロダイ、リングアイジョー、ウミウシ「ウィレィイ」、キリンミノカサゴ、アジアコショウダイ子供、アカメハゼ、オニハタタテダイ、アカククリ、カクレクマノミ、ネムリブカ、クマノミ、ハナビラクマノミ、ツバメウオなど
コメント 台風のうねりが押し寄せていて、エントリー、エキジットは大変でした。でもツバメウオはあいかわらずいて、アカククリもネムリブカもいました。

アジアコショウダイは隠れてて、よく見せられなかったです。

アカメハゼはほんとに増えてきたな。いいことだ。

 

Date 2000/9/6、7  DIVE POINT ムーンビーチ砂地ポイント
気温 30℃ 水温 27℃
北東〜北 透明度 10M
生物
コメント 体験ダイビングのヘルプでムーンビーチダイビングスクールのお手伝いをしてました。

 

Date 2000/9/5  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 15M
生物 ツバメウオ、グルクマ、タイワンカマス、リングアイジョー、ハダカハオコゼ、カミソリウオ、オイランヨウジ、アマクサヨウジ、ヒバシヨウジ、ハタンポ、ムギワラエビ、エリグロギンポ、ミナミハコフグ子供、シモフリタナバタウオ、キンチャクガニ、チョウチョウコショウダイ、オドリハゼ、パンダダルマハゼ、タスジコバンハゼ、ミヤケテグリなど
コメント ツバメウオが群れてきました。まだばらばらですけど。で、セダカギンポの子供はロスとしてしまいました。どこに行ったのかな? でも、いったんロストしたハダカハオコゼ白色子供を再び発見。黄色もいました。カミソリウオはほとんど同じ場所で揺れていました。

パンダダルマハゼは頭だけをちょこっと確認しました。いることは、いるけれど知っていないとわからないぐらいのちょっとでした。

でも、オイランヨウジはわかりやすくて、見やすい場所で揺れてました。ずっとあそこにいてくれるかな・・・・・・。

 

Date 2000/9/2  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 18M
生物 ツバメウオ、アカククリ、リングアイジョー、アジアコシヨウダイ子供、ヒレナガネジリンボウ、ハナミノカサゴ子供、キリンミノカサゴ子供、ネムリブカ、アカメハゼ、オランウータンクラブ、コブシメ子供、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、モンガラカワハギ、コクテンフグ、イシガキカエルウオなど
コメント 水はちょっと濁ってしまった。あんなにきれいだったのになー。で、カマスの群れがいなくなってしまいまして、代わりにネムリブカがいました。

アカククリは3匹。ヒレナガネジリンは2匹。コブシメもぜんぜん逃げなかったし、アカメハゼはいたるところにわんさかいてくれて、おもしろい。アカメハゼ好きなんですよね。オランウータンはちょっと神経質になってて、外に出てきてくれませんでした。もしかしたら、今度はもういないかも・・・・・。

 

Date 2000/9/2  DIVE POINT ドリームホール
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 20M
生物 ハタンポ、アカマツカサ、ウコンハネガイ、ヤマブキスズメダイ、スミレナガハナダイ、ハダカハオコゼ、クマノミ、カクレクマノミ、ゴマウツボ、カスミチョウチョウウオ、エリグロギンポなど
コメント Wアーチに行く予定だったんですが、うねりが高くて断念して、ドリームです。

流れがリーフアウトしていたので、ロープ沿いに潜行しました。で、リーフ上の穴から進入して、アウトリーフへと出ました。出口のハタンポがきれい。

ハダカハオコゼは赤色がまだいてくれて、ラッキー。

リーフの上はしんどいので、リーフの際で潜りました。

 

Date 2000/9/1  DIVE POINT 瀬良垣
気温 31℃ 水温 27℃
透明度 20M
生物 スジクロユリハゼ、アケボノハゼ、ハタタテハゼ、ハナゴンベ、モンハナシャコ、マルスズメダイ、アカネハゼ、リングアイジョー、オドリハゼ、オヤビッチャ、イシガキカエルウオ、モンツキカエルウオ、ロウソクギンポなど
コメント 潮が引いていたので、エントリー、エキジットが大変でしたけど、水はまぁーまぁー。アケボノハゼは一匹で、スジクロは縦に並んで、3匹いました。で、お客さんには見せられませんでしたが、アカネハゼがいました。すぐ隠れちゃったけど。