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ログブック

 

スピッツ

 

Date 2000/10/29  DIVE POINT 崎本部
気温 28℃ 水温 27.2℃
透明度 12M
生物 ハナミノカサゴ、モンハナシャコ、コノハガニ、イシヨウジ、オイランヨウジ、オビイシヨウジ、ムチカラマツエビ、ハナミノカサゴ子供、クマノミ、ミナミホタテウヒヘビ、アオヤガラ子供など
コメント お客様が3本潜りたいというので、ボートの帰りに崎本部。

ブリーフィングでキンチャクガニとハナヒゲウツボがいますよ、と言ったのに両方いなくって、おー、まい、ぐっどねす。でもキンチャクガニがいないのには納得。だって底揺れすごかった。また底の砂の形が変わったぞ。おいおい。いいかげんにしてくれよん。砂の面積が去年に比べてまた広がってるぞ。まだ2年目の沖縄生活だし、詳しいことはよくわからんが、こんなのでいいのか? 崎本部がんばれ。どのようにがんばるのかは知らないけれど、ネタが豊富な海になれるよう、がんばれ。

で、アオヤガラの子供が底揺れに揺すられながら、ゆらゆらしてました。

コノハガニは5ミリぐらいの奴。よく見つけたなぁぁぁぁ。自分で感心。

一番のヒットはオイランヨウジがまるっきり岩穴の外に出て、砂地の上で寄り添うように、ダンスするように、戯れるようにからみあい、離れ、また絡み合っていたことです。尻尾の花魁っぽいなんとも隠微な模様がくっきり、はっきりと見れて、元気が出ました。

 

Date 2000/10/29  DIVE POINT 水納島、ポートサイド
気温 28℃ 水温 27℃
透明度 20M
生物 オニカサゴ、スイジガイ、オトヒメエビ、キヘリモンガラ、ナンヨウハギ、ヒトスジギンポ、ムレハタタテダイ、クマノミ、イソギンチャクモエビ、ヘリゴイシウツボ、スザクサラサエビ、タテジマキンチャクダイ子供、キンギョハナダイ、トラフカラッパかな?、セレベスゴチかな?、ハナミノカサゴ、アカスジモエビ、シマウミヘビ、スカシテンジクダイなど
コメント ポートサイドは久しぶり。ムレハタタテダイ・・・・、たぶんムレハタだと思う。群れているから。ハタタテダイとムレハタタテダイの区別の仕方・・・・って難しい。水中で100%わかる人つているのかな? いや、たぶん、伊豆あたりにいそうな気がする。で、そのムレハタタテダイがかわいく群れてて、とても美しい。きれい、じゃなくて、美しい。そう、美しいのよ。わかる? 美しいって、わかる?

で、エビが多いぞ。ここは。スザクサラサエビなんて、岩の陰を埋め尽くすようにさかさまになりーの、横側に張り付きーの、エビの上に乗っかりーのしながら、本当にいっぱいいます。オトヒメもいるし、アカスジモエビもいる。アカスジモエビ久しぶりに見た。

マリンステーションのダンディー山田さんが砂を手で払いのけながら、何かを探していたので、それを横目で見ながら、「なんか出てきたら、ネタ分けしてもらおう・・・・」と思いながらエビ関係を見ていたら、カラッパが出現。けっこう大きくて、15〜18センチぐらいあった。たぶんトラフカラッパ・・・・・、違うのかな・・・・。私はそう思いますけどね。で、岩の周りには多分、セレベスゴチ・・・・・、図鑑で見たら、セレベスゴチのような気がする。気がするけれど、そうじゃないような気もする。とにかくセレベスゴチのような奴が3〜4匹砂に埋もれて隠れていました。後でダンディーに訊いたら、メガネウオを探していたそうです。ふーん、いるんだ。メガネウオ。私は一回しか見たことありません。

ありふれてるけれど、ナンヨウハギもきれいですね。私は好き。モルディブのパウダーブルーの群れの方が好きだけど、単体ならナンヨウハギの方がきれいだと思う。

 

Date 2000/10/29  DIVE POINT 水納島、灯台下パート2
気温 28℃ 水温 26.9℃
透明度 20M
生物 キンギョハナダイ、フタスジタマガシラ、ヨスジフエダイ、チンアナゴ、ヤッコエイ、コクテンフグ、ハリセンボン、クマノミ、サザナミフグ、イワシの群れなど
コメント 穴とか行きたいなぁぁぁぁというお客様の声を聞いて、マリンステーションに相乗り。伊江島に行けたらいいなぁぁぁぁぁと思っていたんだけど、ちょっと風が強くて、断念。で、水納島です。

だけど南国の海を満喫するなら、水納島のセレクションは外れではなくて大当たりなのさ。ブルーの海に白い砂、そこに舞う赤色系ハナダイと黄色系のヨスジフエダイ。いろんな色が点在して、ワイドな視線で見ると、本当にきれい。ただ、ぼぉぉぉぉぉぉっとしてるだけが気持ちいい場所。水中で声が出せなくて良かったなぁぁぁぁと、こんなときは思ったりもする。特に、なんでも、目についたものなんでもを口に出して確認せずにはいられない関西のおばちゃんなんかがいてくれなくて良かったと思ったりもする。どんなおばちゃんかわかる? わからない? まぁーいつか「ひとりごと」にでも、どんなおばちゃんなのか、書きますね。

そんな水納島でした。

 

Date 2000/10/28  DIVE POINT 砂辺
気温 27℃ 水温 27.3℃
南東 透明度 15M
生物 グルクマ、ハリセンボン、ニセアカホシカクレエビ、アカヒゲカクレエビ、ウコンハネガイ、オランウータンクラブ子供と大人、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、タイワンカマス、アオヤガラ、オシャレカクレエビ、ツマジロオコゼ、ソリハシコモンエビ、ミカヅキコモンエビ、ハナミノカサゴ、ハナキンチャクフグ、カクレクマノミ、クマノミ、シロブチハタなど
コメント はーい。すなべー。ジャンプで連載してたのは、ぬーべ。ドクエンマ様はおしおきだべー。

・・・・・・・・。はい。えーとですね。砂辺なわけです。30本ほどのタンク本数のお客様だったので、一本目は肩慣らしてな感じで、やっぱりすなべー。ジャンプで連載していたのはぬーべ、ドクエンマ様は、・・・・・・・ってもういいよね。

で、なんですなべーなのかというと、比較的エントリーが楽だし、ネタも浅いからですね。なんでも南の海にはあまり潜ったことがないらしいので、砂辺ぐらいからのスタートがいいのではないかと。

で、やっぱりけっこう喜んでもらって、私もうれしい。クロスズメダイやツノダシにも喜んでもらえて、うんうんと納得。うーん・・・楽しそうだなー。「そーだよなー、ダイビング始めたときって、こんな感じで楽しんでたよなー」とか、「南の海というだけで、嬉しかったりしたもんなー」とか、思い出しながら潜らせてもらいました。ありふれたクロスズメダイやオヤビッチャ、ロクセンスズメダイにアサドスズメダイ、レモンスズメダイに、もっと愛を。

ジャイアントツマジロウはとうとう見つけられなくなってしまったけれど、普通サイズの5センチぐらいの奴がいてくれて、まぁー良かった。でも、ツマジロオコゼって、砂辺に関して言うと、ほんまに個体数多いと思う。いろんな大きさの奴を別の場所でいろいろ見つけられるし。

ウコンハネガイにも喜んでもらえて、おじさんは嬉しかったです。

 

Date 2000/10/26  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 26℃ 水温 26.9℃
南東 透明度 15M
生物 アサドスズメダイ、ナミスズメダイ、クロスズメダイ、キホシスズメダイ、ハナビラクマノミ、クマノミ、カクレクマノミ、カザリイソギンチャクエビ、アカククリ、アカメハゼ、リングアイジョー、ヨスジフエダイ、ミナミハタタテダイ、ヨコシマクロダイ、ウミウサギガイ、マダラタルミ子供など
コメント うーん、たまってる・・・・・。ログもぜんぜん書いてないもんな。ひとりごともぜんぜん書いてないし。いろいろやることあるんよねー。

ナポレオンいない。ネムリブカもいない。だめだぁぁぁぁぁ。

ツバメウオはあいかわらずよーさんいる。

 

Date 2000/10/26  DIVE POINT Wアーチ
気温 26℃ 水温 26.6℃
南東 透明度 18M
生物 スミレナガハナダイ、ミゾレウミウシ、ヤイトヤッコ、モンハナシャコ、ムギワラエビ、リングアイジョー子供、ピグミーシーホース、ハタンポ、アカマツカサ、ハリセンボン、アカククリ、ニシキヤッコ、コブシメ、ウミシダウバウオ、イワシ子供など
コメント 朝から曇り空。そして降雨。ついに横殴り。雨がよく降ってました。でも、潜るのです。だって、それは潜れるから。お客さんがいるから。

ムーンビーチのショップにはお客さんがいなかったんだけど、船を出していただいて、船長のカケヤさんも濡れ濡れ状態でWアーチです。ありがたや、ありがたや。

ピグミーはいるけれど、オオモンイザリンはいない。ああああああ。やっぱりロスト。

でもリングアイの子供サイズがいてくれて、かわいかったです。

途中で雨水が流れ込んできて透明度悪くなりましたが、後半にまた復活。いつまできれいな海が続くのかな・・・・。

 

Date 2000/10/25  DIVE POINT 砂辺
気温 28℃ 水温 26.9℃
透明度 10M
生物 ジャイアントツマジロオコゼ、ミナミホタテウミヘビ、オドリカクレエビ、ハナハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ハチマキダテハゼ、セミホウボウ、ヒメオニオコゼ、ニセアカホシカクレエビ、ウミウシ「?」、オランウータンクラブ子供サイズと大人サイズ、ウルトラマンボヤ、グルクマ、ヒトスジギンポ、エリグロギンポ、ツマジロオコゼ子供サイズなど
コメント またまた来てしまいました。すなべー。ちょっと波はあるけれど、まったくノープロブレム。問題も、トラブルもナッシング。そして例によってジャイアントツマジロウを発見。いつまでいるのかな? けっこう動いているから、見つけられてるほうがラッキーなんだろーな。

で、このごろセミホウボウ多い。よく見かける。だけど、写真で見るほうが何倍もきれい。ライト当てても、あんまりパッとしない。がんばってくれ、セミホウボウ。

ヤシャハゼは今日は機嫌が良かったみたいで、すごく、ものすごく元気にホバリングしてました。いつも、そのくらいやってくれると、三十路のおじさんも少しは楽なのに。

で、雑誌でよく見るウルトラマンボヤはお客様には好評ですね。ホヤの模様が顔に似ているように見えるんですが、見方によって、笑っているようにも泣いているようにも見えて、そんなこんなで、ああああ、いとをかし。

オランウータンクラブ子供は定位置に着いたもよう。あのままの場所ですくすくと大きくなっていくのだろうか? でも、発見当時に比べたら、もうけっこう大きいぞ。あんた、成長早すぎ。ところで、あのオランウータンクラブのフサフサは本物の毛なんだろーか? 子供までフサフサと身にまとっているし、大きくなるに連れて毛も長くなっているように思うのは気のせいか? 

で、ジャイアントツマジロウを探していたら、1センチぐらいのツマジロウ子供を発見。でっかいのに目が慣れてきていたので、このサイズはちょぉぉぉぉかわいいなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。だってジャイアントの方は、13センチぐらいはあるからね。この1センチのツマジロウが本当に、あんなに大きくなるのだろうか? 実は別の種類なのかも? と勝手に思うのは止めましょう。それが思い込みというものさ。はい。了解。 

 

Date 2000/10/25  DIVE POINT 瀬良垣
気温 27℃ 水温 26℃
透明度 18M
生物 アケボノハゼ、スジクロユリハゼ、ウミウシカクレエビ、リングアイジョー、ハタタテシノビハゼ、オドリハゼ子供サイズ、イナセギンポ、オドリハゼ大人サイズ、ガラスハゼ、ムチカラマツエビ、ハナゴンベ、クロハコフグ、イシガキカエルウオ、ウコンハネガイ、ヤイトギンポ、ロウソクギンポ、モンツキカエルウオなど
コメント アケボノハゼが見たい。どうしても見たい。見たくて来たのだから、もちろん見たい。とても見たいのだから、やっぱり見たい。と、お客さんが言うので瀬良垣。

で、深いけれどアケボノのところまで潜降。でも、ここのアケボノ、ぜんぜん隠れないからじっくり見れる。撮れる、じゃなくて、見れる。撮れる、と、見れる、はぜんぜん違う。おわかり? で、浅場ではカエルウオを探して、フラフラ。

かわいかったのはオドリハゼの子供サイズ。もちろんエビの方が大きいんだけど、とてもとてもかわいかった。あまり逃げなかったし、じっくり見れた。だから、見れる、と撮れるは違うんやって。

ここの浅い場所にいるハナゴンベは助かる。私深い場所あんまり好きじゃないから。だって体が資本ですもん。だーりん。

 

Date 2000/10/24  DIVE POINT 瀬底島、ラビリンス
気温 27℃ 水温 26.4℃
透明度 12M
生物 カクレクマノミ、セジロクマノミ、アカホシカニダマシ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、クマノミ、オドリハゼ、ハナビラウツボ、アカマツカサ、ハタンポ、ウミウシ「ピルスブリィ」など
コメント いやーん、ラビリンスも久しぶり。いつもボートを停める場所に先にボートが停まっていたので、ちっょとエントリーポイントがずれました。だから、迷路の入り口までちょっと距離がありました。でも、そのおかげで、地形をよく見ることができました。いい感じの石がゴロタの上にゴロゴロ。うーん・・・・、ゆっくり探したいなぁぁぁぁとは思うけれど、やっぱりラビリンス来たんだから、迷路に入らないと意味がないように思って泳いでしまいます。

でも、あの迷路は一回は通っといた方がいいと思う。きれいだもん。

で、一箇所にクマノミが4種類も集まっているところがありました。キンチャクガニ探してたんだけど、やっぱり移動しながら、ひょこひょこ見てても発見できないですね。

 

Date 2000/10/24  DIVE POINT 水納島、灯台下2
気温 27℃ 水温 26.4℃
透明度 18M
生物 キンギョハナダイ、ケラマハナダイ、カシワハナダイ、ヨスジフエダイ、ミヤケテグリ、ウメイロモドキ、チンアナゴ、サンゴテッポウエビ、シモフリタナバタウオ、ホシテンス子供など
コメント 久しぶりの水納島。あいかわらずの南国風景。でもちょっと流れてる。ヨスジの根まで行くのがけっこう大変でした。で、白い砂に隠れ根があり、ハナダイが舞うという南国水中的風景が見られて、大変良かった。あんまりこまごまと教えずに、ハナダイが舞うのをぼぉぉぉぉぉぉっと見てるほうがいいかもしれない。と思ってしまうぐらいの南国度で、うーん、まんだむ。

 

Date 2000/10/23  DIVE POINT 真栄田
気温 28℃ 水温 27.2℃
透明度 15M
生物 ツバメウオ、グルクマ、ホソカマス、リングアイジョー、オドリハゼ、オランウータンクラブ子供と大人、ミヤケテグリ、モヨウモンガラドオシ、ツマジロオコゼ、ハダカハオコゼ、キリンミノ子供、モンハナシャコ、タスジコバンハゼの仲間、オニカサゴ、ウミシダヤドリエビなど
コメント と、終わろうと思ったら、まだ真栄田が残っていたのであーる。なんてこったい。久しぶりの真栄田で、「なんか、見つけられるかなー?」 と思っていたら、ツマジロオコゼやハダカハオコゼ、オランウータンクラブ子供を2匹、大人もパラパラ見つけられて、良かった、良かった。

今日、いちばん気に入ったのは、オニカサゴを枕にして、オニカサゴが休んでいた場面。一匹のオニカサゴがもう一匹のオニカサゴをアゴの下にひいて、くつろいでました。あんなの初めて見た。けっこうシャレが効いてて、面白かったです。

 

Date 2000/10/23  DIVE POINT ムーンビーチ砂地ポイント
気温 28℃ 水温 26.9℃
透明度 13M
生物 トウアカクマノミ、セジロクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、クマノミ、コンゴウフグ、ムカデミノウミウシ、ヒレナガネジリンボウ、ハダカハオコゼ、オニカサゴ子供、ミナミホタテウミヘビ、サビウツボ、アオヤガラ、モンツキアカヒメジなど
コメント やっぱり、砂地はちょっと濁っている。でも、私的にはあんまり、気にならないけれど、お客さん的には気になってるんだろーな・・・と思うけれど・・・・・・・、ところで、この「私的」とかの、変な日本語がまかり通るようになったのは、いったいいつ頃からなんだろーか? と自分で使いながらも、考えてしまうのは私の悪いくせで、そーいうのは世間一般的にまかりとおらないのであーる。うーん・・・・、あいかわらず意味不明な文章だ。今日ものってるぜ。いぇーい。

いろんなネタがどんどん移動し、変化していく中で、このポイントのハダカハオコゼ。おまえら、ほんまにずっと同じような場所にいるけれど、どっかに行きたくならないのか? 冒険心のない奴らめ。太平洋もインド洋も、海はつながっているという事を教えてやりたいです。ちょっとはいなくなってみやがれ。

うーん、今日は言葉が荒れてますな。疲れぎみ。

疲れぎみ? 

ということは、疲れていないということなのか? 

実は疲れているということなのか? 

これまた判断に苦しむ日本語が出てきてしまいましたが、こんなに余計なことをだらだらと書けるというのは、やっぱり元気なんだろーな。

ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。 

しかしこんなため息が出るというということは、ある意味やっぱり疲れぎみ・・・ということになるのであろう。こんな日は「おつかれさんでした」という、仕事が終わったらいつでもどこでも、それを言っとけば、あたりさわりなく終われるという、実に日本語的な一言を言ってしまい、早々と帰ってしまうのがいいのであーる。

では、「おつかれさまでした」うふ。

 

Date 2000/10/23  DIVE POINT Wアーチ
気温 28℃ 水温 26.9℃
透明度 20M
生物 スミレナガハナダイ、ハナゴンベ、リングアイジョー、エリザベスウミウシ、ミゾレウミウシ、モンハナシャコ、ピグミーシーホース、コクテンフグ、アカマツカサ、アカククリ、ハタンポ、ハリセンボン、イシガキカエルウオ、ヤイトギンポ、カンザシヤドカリ、イワシの子供など
コメント けっこう久しぶりだな・・・・。で、ずっといてくれた白いオオモンイザリンは晴れて行方不明となりました。けっこう探したのにな・・・・・。まぁーいつかはどっかに行くからね。しょうがない。だけど、ピグミーはたぶんずっと同じ場所にいるんだろうな・・・・・。こっちは楽でいいけどね。

でも、ここのハリセンボンはどうしてあんなにかたまるんだろう? 今日は真ん中にソウシハギを置いて群れてました。

そーいえば、いつか、ずっと前に、恩納村沖をボートで移動してたら底に何も無い場所の水面でハリセンボンの稚魚と言うか子供と言うか、5センチぐらいの奴が10匹ぐらいの群れでたむろしてたけど、あいつらがおおきくなってたまってくるんだろーな・・・・。

で、今日のアーチの中はアカマツカサとかハタンポとかアカククリとか多くてにぎやかでした。タテキンとかニシキヤッコ、ザナミヤッコ、ヤイトヤッコのオスとメスなんかもいました。ヤッコもこりだすと、けっこう奥が深そうで、このごろ好きな魚です。

 

Date 2000/10/22  DIVE POINT 砂辺
気温 28℃ 水温 27.2℃
透明度 12M
生物 ヤエヤマギンポ、イシガキカエルウオ、ヒレナガネジリンボウ、ミナミホタテウミヘビ、オランウータンクラブ子供と大人、オドリカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、アカホシカクレエビ、ヒラムシ2種、ヤシャハゼ、ハチマキダテハゼ、ハナハゼ、ウルトラマンボヤ、ウツボ、ちょっとジャイアントツマジロオコゼ、セムシカサゴ、グルクマ、オニダルマオコゼなど
コメント 久しぶりに潜りました。4日ぶりだ。ガス抜きしてましたからね。で、砂辺に来ました。見ればわかるか・・・・・。

そして、ジャイアントツマジローは一匹だけ、しかも、ちょっとジャイアントぐらいの大きさで迫力に欠けました。もっと特大がいたのになぁぁぁぁぁ、どっか行っちゃいました。で、オランウータンクラブ子供を再発見。一番初めに見つけた場所のすぐそばにいました。やっぱり、そんなに移動しないのね。こいつらは・・・・。

グルクマがわざわざ私の目の前まで来てくれて、がぁぁぁぁぁぁって口を開けてくれてました。あいかわらずおもしろい顔。

セムシカサゴは子供サイズでしたが、胸ビレの裏側はとてもきれいでした。

ヤシャハゼは隠れた後も何回か出てきてくれて、私は見てませんでしたけどエビも出てきたようです。ヒレナガはあいかわらずいっぱいいました。

ミナミホタテウミヘビも変わらず同じ場所にいました。

寄れるヒレナガが最近出てません。ハナハゼだけです。死んでしまったのかな?

 

Date 2000/10/18  DIVE POINT 崎本部
気温 27℃ 水温 26.4℃
透明度 15M
生物 ヤシャハゼ、ニセクロスジギンポ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、オグロクロユリハゼ、オニハゼ、ヒメダテハゼ、スザクサラサエビ、オビイシヨウジ、ケラマハナダイ、キンギョハナダイ、タテジマキンチャクダイ子供、チンアナゴ、コブシメ、ミナミウシノシタ、ヒトスジギンポ、イナセギンポ、モンハナシャコ、シロブチハタとワモンダコ睨みあっている、ホソウミヤッコ、コマチコシオリエビ、オドリハゼ、コノハガニ、クマノミ、ハマクマノミ、クモガイ、オトヒメウミウシ、ハナヒゲウツボ子供、ヒメオニオコゼ、ツマジロオコゼ子供、ミナミホタテウミヘビ、ミナミハコフグ子供、イロブダイ子供、キンチャクガニ、サンゴモエビ、チャマダラミドリガイ、アカククリ子供など
コメント ダンゴウオに詳しいイントラさんが北から遊びにきて、一緒に潜りました。あいにくの北風だったのですが、崎本部でがんばって、一本90分コースを2本。3時間近く潜って、いろいろ紹介しました。

あ、オランウータンクラブの子供も見つけたのですが、見にくい場所で、あれではネタにはできません。また探さないと・・・・。で、ツマジロオコゼの3センチぐらいの奴を発見。でも、こいつはすぐに流されてしまうでしょう。

ハナヒゲウツボの子供は一本目では出てなかったのですが、2本目ではしゃぁぁぁぁぁっと出てました。

驚いたのはホソウミヤッコで数ヶ月前に確認した場所とほとんど同じ場所にいました。移動してるのかな? あいつは・・・・。コブシメは砂に隠れているつもりだったんだろうけれど、ふん、まるみえなのさ。で、上から砂をさらさらと落としてもぜんぜん動じないので、つんつんしようと思ったら、やっと動いてくれました。

キンチャクガニはいつもより大きな個体で、サンゴモエビはぜんぜん逃げずにゆっくり見られました。

 

Date 2000/10/17  DIVE POINT 砂辺
気温 29℃ 水温 26.9℃
透明度 12M
生物 ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、オランウータンクラブ、ウコンハネガイ、アオギハゼ、アカククリ、グルクマ、ジャンアントツマジロン、コブシメ、ソリハシコモンエビ、ミカヅキコモンエビ、アカヒゲカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、アカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、セミホウボウなど
コメント お客さんで船酔いする人がいたので、ビーチにして砂辺。けっこう透明度は良くって、そのブルーの中をグルクマががぁぁぁぁぁぁって泳いでました。

ツマジロンはあいかわらずいてくれますが、数は減っている。オランウータンも一匹しか確認できませんでした。コブシメは大きかったよ。

 

Date 2000/10/17  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 29℃ 水温 26.4℃
透明度 15M
生物 ツバメウオ、ハナミノカサゴ、リングアイジョー、アカメハゼ、アカククリ、コブシメ、ネムリブカ、クマノミ、ハナビラクマノミ、カクレクマノミ、タテジマキンチャクダイ、ニシキヤッコ、コクテンフグ子供サイズなど
コメント 3本目にボートに乗りまして、ネムリブカを見れました。

コクテンフグの10センチくらいのがいまして、とてもかわいかったです。

 

Date 2000/10/16  DIVE POINT 崎本部
気温 29℃ 水温 26.1℃
北東 透明度 15M
生物 カクレクマノミ、ムスジコショウダイ子供、ヤエヤマギンポ、ハナヒゲウツボ子供、オドリハゼ、ヤマブキハゼ、ミナミホタテウミヘビ、イシガキカエルウオ、ヤマブキハゼ、シモフリタナバタウオ、アカククリ子供、モンハナシャコ、カラッパ、キンチャクガニ、ヒメオニオコゼなど
コメント うーん、ぺたぺたな水面。すばらしい。透明度もすばらしい。ブルーです。南国の色してます。よっしゃ。

でも、底の砂の様子がかなり変わっています。砂の占める面積が広い。藻場が少なくなっているし、ちょっとショック。コノハガニ系のまぎらわしいカニ達も行方不明。ちょっとネタ的には物足りない。それでも、カラッパ、キンチャクガニ、ヒメオニオコゼなんかがいてくれたのは、良かったです。

モンハナシャコの穴は多かったです。オドリハゼは2個体いましたがね2つともぜんぜん隠れませんでした。その代わりアカククリの子供がすぐに隠れた。

明日もビーチだよん。

 

Date 2000/10/15  DIVE POINT ムーンビーチ砂地ポイント
気温 29℃ 水温 26.4℃
北東 透明度 13M
生物 オトメハゼ、トウアカクマノミ、カクレクマノミ、セジロクマノミ、ハナクマノミ、クマノミ、ハナビラクマノミ、ニセアカホシカクレエビ、シロブチハタ、ハタタテダイ子供サイズ、マガキガイ、クモガイ、ヒレナガネジリンボウ、ヒメダテハゼ、ヒメオニオコゼ、ワカヨウジ、オトヒメエビ、キリンミノ、ハダカハオコゼ、ヘコアユ、ヨスジフエダイ、ミナミホタテウミヘビなど
コメント うーん・・・・、風が強くて大変です。波も高くて大変です。で、砂地に2本。一本目であらかたのネタをまわってしまったので、2本目はちょっとネタ的にしんどかったですけど・・・・・・。

でも、まぁー潜れないより、潜れた方がいいし、贅沢は敵だ。

 

Date 2000/10/14  DIVE POINT 砂辺
気温 29℃ 水温 26.6℃
北東 透明度 10M
生物 アカククリ、ウコンハネガイ、ハナミノカサゴ、キリンミノ子供、ツマジロオコゼなど
コメント 夕方にエントリーしました。エントリー時間は17:51。ほとんどナイトダイビングになってました。でも、ボードの字は読めるくらいの暗さで、ちょっと懐かしかった・・・・というのも、モルディブではよく、こーいう時間帯にハウスリーフに潜ってガイドしていました。ウミシダが歩き出したり、ソフトコーラルのポリープが咲き始めたりして、その様子をボードに書いて、お客さんに読んでもらえる限界の暗さで、生物をライトアップすると、とても、わかりやすく照らされて、ある意味ガイドしやすかった時間帯でした。

でも、今回はちょっと水面が荒れていたので、暗くなる前になんとしても、帰りたかったので慌しいダイビングになりました。だって水面にはサーファーがいっぱいいましたから。

でも、ツマジロオコゼちょっとジャイアントを見つけられたのは良かったです。

 

Date 2000/10/12  DIVE POINT Wアーチ
気温 30℃ 水温 26℃
透明度 30M
生物 オトヒメウミウシ、ミゾレウミウシ、キャラメルウミウシ、スミレナガハナダイ、ハナゴンベ、クマノミ、アマミスズメダイ、ムギワラエビ、ピグミーシーホース、アカククリ、ハリセンボン、モンハナシャコなど
コメント ビーチでエントリーしてみました。けっこう大変。でも、男の人なら真栄田より楽かな・・・・、一ヶ所だけちょっと大変でしたけど。

で、イザリウオを探したけれど、いない。いつもの白い奴もいない。

後で潜っていたグループに聞いたら、だいぶん離れた場所まで移動していたらしい。うーん、どっかに行っちゃうのかな・・・・・。

 

Date 2000/10/9  DIVE POINT ムーンビーチ砂地ポイント
気温 30℃ 水温 26.9℃
透明度 10M
生物 トウアカクマノミ、ハマクマノミ、ネッタイミノカサゴ、オシャレカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、ヒレナガネジリンボウ、セジロクマノミ、キリンミノ、ハダカハオコゼ、カクレクマノミ、ヨスジフエダイ、モンツキアカヒメジ、オドリハゼ、スザクサラサエビ、サビウツボ、クモウツボ、ミナミホタテウミヘビ、マガキガイ、サンゴモエビ、ムカデミノウミウシなど
コメント あああああ、今日の5本目です。働いてるなぁぁぁぁぁ。窒素量がとても心配。だから安全ダイビングで平均水深は8.6Mと出ました。まぁー良かった。

で、マガキガイ増えてきた。冬場のもんやから・・・・、まぁーあたりまえなのかな? でも、多いぞ。いっぱいいすぎるんとちゃうのかな? 

ミナミホタテウミヘビ、とても大きくて、触りたい放題です。ぜんぜん逃げません。隠れません。堂々たるものです。

別のグループがニシキテグリの子供を見つけていたそうです。

うーん・・・・、またもや、ジョージ、ショック。

 

Date 2000/10/9  DIVE POINT Wアーチ
気温 30℃ 水温 26.9℃
透明度 20M
生物 アマミスズメダイ、ピグミーシーホース、アカホシカニダマシ、クマノミ、ハリセンボン、アカククリ、ハタンポ、アカマツカサ、オオモンイザリウオなど
コメント 波が高くって、潜れるかな・・・・と思っていたんだけど、なんとか潜れました。で、いつものWアーチだな・・・・・と思っていたら、他のグループがもう2匹、紅白のペアのイザリウオを見つけていました。

うーん、じょーじ、ショック。

今度、探そう。

 

Date 2000/10/9  DIVE POINT 砂辺
気温 30℃ 水温 27.2℃
透明度 15M
生物 ニセアカホシカクレエビ、アカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、コブシメ、ミナミウシノシタ、ミズタマサンゴ、アカヒゲカクレエビ、オイランヨウジ、ツマジロオコゼ、ミナミホタテウミヘビ、オランウータンクラブ大人と子供、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、フトユビシャコ、クモガイ、ウルトラマンボヤ、ヒトスジギンポ、イシヨウジなど
コメント 行きしにツマジロオコゼジャイアントを発見。最後にじっくりと見てあげるから、そこでおとなしくしてるんだよ、という思いを込めて一瞥くれてやり、ダイビング続行。ネタ貯めができたことで、ちょっと安心。だって、実は今日も早朝ダイビング。今日のお客様ピックアップ時間はなんと、5:20。お客様もよくやるなぁぁぁぁぁぁぁ。私もよくやるけれど・・・・・。

早朝連続3本となれば、もはや定番となったネタをめぐりめぐって、ダイビングは進む。しかし、オランウータンクラブ子供ロスト!! またもや捜索の日々が始まる。が、しかぁぁぁぁし、砂に隠れているコブシメJr.を発見。ミナミウシノシタもいました。

で、最後にとっておいたジャイアントツマジロンを見せようと思ったら、なんと、ロォォォォォォスト!! どーなってんねん? さっきまで、そこにいたんやないのか? なんで、ここにちゃんといてくれてへんねん? どーなってるねん? おいおい、たのむで、しかし、キヨシくん・・・・・、と、人差し指でマスクを上に押し上げたいところですが、探す、探す。とにかく探す。これでもか・・・・っていうくらい探す。時にはワイドな視線で、時にチョーマクロで。が、いなぁぁぁぁぁぁい。

「あかん・・・、フィニッシュネタが・・・・・・、これじゃ、スペシウム光線の出なくなったウルトラマン、ナハ! のできなくなったせんだみつお、カメラを無くした林家パー子じゃないか・・・・・」といじけていたら、石の横で捨て猫のようにたたずむ、ツマジロンを発見。

「おぉぉぉぉ、いたいた。」

と、思ったら、なんや、はじめに見たのより・・・、かなり・・・・、小さいぞ。別の個体か・・・・・? まぁーええわ、とにかく、ツマジロン・・・・・。

なんか・・・・、やっと出た光線が、いつものスペシウム光線じゃなくて、散弾銃みたいなもので、それでも敵を倒せて、とにかくひと安心なんだけど、やっぱりそれはおかしくて、カラータイマーが鳴っているから「ジュワァァァ」と言ってはみたものの、空に飛んでは見たものの、右手を前に突き出して飛んではいるけれども・・・・・・、なんか違和感が残って、すっきりしなくて、やっぱりおかしくって、首を傾げているウルトラマンのような気持ちでエグジットしました。

・・・・・って、どーいう気持ちかわかりますか?

 

Date 2000/10/8  DIVE POINT ドリームホール
気温 29℃ 水温 26℃
西 透明度 18M
生物 ウコンハネガイ、イセエビ、名前のわからないカニ、ハタンポ、スミレナガハナダイ、アジアコショウダイ子供、モンハナシャコ、ヤマブキハゼ、オドリハゼ、ハダカハオコゼ、カスミチョウチヨウウオ、グルクン、ホラガイなど
コメント アジアコシヨウダイの子供・・・・・といっても、けっこう大きくなっていたけれど、とにかく、いたぜ。私の好きなサカナのひとつ。ハダカも紅白でいてくれて、あっぱれ。

 

Date 2000/10/8  DIVE POINT 砂辺
気温 29℃ 水温 27℃
南東 透明度 15M
生物 ニセアカホシカクレエビ、アカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、オイランヨウジ、ツマジロオコゼ、ミナミホタテウミヘビ、オランウータンクラブ大人と子供、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、フトユビシャコ、クモガイ、ウルトラマンボヤ、ヒトスジギンポ、イシヨウジなど
コメント ツマジロオコゼを再び発見。でも、たぶん、こいつら、すごく移動する。そして個体数はとてもとても多い。たぶん、多い。きっと多い。最近たくさん見てるけれど、大きさがばらばら・・・・・、ということは、全部別の個体? わかんないけれど、たぶんいっぱいいる。ヒレナガネジリンはあいかわらず、いっぱいいる。

オイランヨウジ・・・・・、そんなとこに、いたんか・・・・っていうぐらい、いつも通過していた場所にいました。あかんあかん。こまめにチェックせんと。

で、アジアコシヨウダイの子供、3センチサイズ、はやくもロスト。流されていったんだろうな・・・・・。ああぁぁぁぁぁ、もったいない・・・・・・。

ちなみに、このダイビングも早朝ダイブで、エントリー時間は6:30。お客様のピックアップ時間は5:45だぜ。すごいぜ。自分でも、びっくりだぜ。2日連続早朝ダイビングだぜ。いぇーい。

 

Date 2000/10/7  DIVE POINT 真栄田
気温 29℃ 水温 26℃
南東 透明度 18M
生物 コバンハゼの仲間、ホソカマス、アカホシカニダマシ、ヒレナガスズメダイ子供、オランウータンクラブ子供、アオギハゼ、シャコの仲間、ヒバシヨウジ、ハゴロモウミウシなど
コメント マクロカメラのお客様とマンツーマンで真栄田です。こーいう感じのダイビングだと、お客さんが写真を撮っている間にその周囲をじっくりと見られるので、ふだん、普通のガイドだと素通りしてしまうような場所も見られて、私は嬉しい。オランウータンの子供を見つけられたりしちゃったりする。

で、ヒレナガスズメダイ子供なんて、いつもいるけれど、書いてあるのは、お客さんが見たいとリクエストしたからです。こーいう感じでリクエストしてくれると、私も嬉しい。だけど、リクエストを訊くと、たいていの人はマンタとかカメとか、エイとか言います。私、悲しい。いないからね、本島には。いや、いるけれど、そうそう簡単に見れないからね。大物はそーいうのが、普通にウロウロしてる海で見ましょう。ここは小物を楽しむような感じで遊びにきていただけたら、私、やっぱり嬉しい。

で、ハゴロモウミウシは、かわいいな。お客さんも大喜びだったさ。

 

Date 2000/10/7  DIVE POINT Wアーチ
気温 29℃ 水温 26.3℃
南東 透明度 18M
生物 アマミスズメダイ、、ムギワラエビ、ヤイトギンポ、オオモンイザリウオ、アカマツカサ、ハタンポ、アカククリ、ムラサキウミコチョウ、イワシ子供、イシガキカエルウオ、カスミアジの群れ、ハリセンボン、ピグミーシーホースなど
コメント Wアーチは・・・、なんか楽。とりあえず、アーチも変わってるし、地形を見るポイントだと思うのですよ。そんで、オオモンイザリンとかピグミーがいるから・・・・・、なんか、もう、それだけで、いいかな・・・・・という・・・・・、いや、魚を探していないわけではなくて、探してますよ。でも、メインがいてくれるので、ちょっと気が楽なわけですね。はい。

 

Date 2000/10/7  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 29℃ 水温 26.2℃
南東 透明度 15M
生物 ツバメウオ、ミゾレウミウシ、ウミウシカクレエビ、バイカナマコ、アカメハゼ、アカククリ、カクレクマノミ、ハナミノカサゴ、ヒバシヨウジ、コブシメなど
コメント このごろ、ナポレオンを見ません。ずぅぅぅっと見てないです。ネムリブカも見ないな・・・・。アカメハゼはいつもいる。冬もいるのかな? ちょっと期待。

で、コブシメが4匹。同じエリアにいました。

 

Date 2000/10/7  DIVE POINT 砂辺
気温 29℃ 水温 26.7℃
南東 透明度 15M
生物 ワモンダコ、ヒレナガネジリンボウ、アジアコショウダイ子供、ヒトスジギンポ、セミホウボウ、オランウータンクラブ大人と子供、ミナミホタテウミヘビ、オドリカクレエビ、ヤシャハゼなど
コメント すばらしい。なにがすばらしいって、アジアコショウダイの子供。3センチぐらいです。3センチですよ。とてもとてもかわいいです。マクロカメラを持っていたお客さんだったので、期待したのですが、「小さくて、よく動くから、撮れませんでした」とのこと。むむむむむ、残念。

でも、ヒレナガやカクレエビ関係は押さえられたみたいで、とりあえず、良かった。ちなみにこのダイビングのエントリー時間は6:41の早朝ダイブでした。

 

Date 2000/10/6  DIVE POINT 真栄田
気温 29℃ 水温 26.4℃
南東 透明度 18M
生物 ツバメウオ、グルクマ、オニカサゴ、リングアイジョー、ハタタテシノビハゼ、ハダカハオコゼ、ウコンハネガイ、コシオリエビの仲間、オニカサゴ子供、イシガキカエルウオ、キリンミノ、ヒメカマス、シモフリタナバタウオなど
コメント うーん・・・・、アカククリの子供ロスト・・・・・。はぁぁぁぁぁぁ残念。

でもヒメカマスの群れはずっといます。ぜんぜん逃げないし、かたまってくれるし、お客さんは喜んでいたし、良かった。

オニカサゴの子供は5センチぐらいでした。すぐに石の下に隠れちゃったけど。

 

Date 2000/10/6  DIVE POINT ドリームホール
気温 29℃ 水温 26℃
南東 透明度 20M
生物 ウコンハネガイ、ハタンポ、リングアイジョー、スミレナガハナダイ、ハナミノカサゴ、オドリハゼ、ヤマブキハゼ、ハダカハオコゼ、ハタタテハゼ、レモンスズメダイなど
コメント ハダカハオコゼは白色が大小で2匹。赤色が1匹の計3つ。洞窟の出口のところにハタンポが群れていてとてもきれいです。

お客様がオニヒトデに刺されてしまいました。というかオニヒトデの上に膝をついてしまいました。で、目で見える傷口の刺は取り除かれたのですが、念のために病院でレントゲンを撮ってもらうと・・・・、まったく傷口にみえなかったところに2刺残っていることがわかり、緊急オペで取り除きました。やっぱりオニヒトデは怖いです。

 

Date 2000/10/2  DIVE POINT 砂辺
気温 29℃ 水温 26℃
南西 透明度 25M
生物 ハナミノカサゴ子供、ジャイアントツマジロオコゼ、ニセアカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、アカホシカクレエビ、ウミウシカクレエビ、オランウータンクラブなど
コメント 勝手に、ジャイアントツマジロオコゼと呼んでいますが、今日は2個体いました。でも、一ヶ所のジャイアントは留守でした。どっかに行っているのか?

で、ウミウシカクレエビがナマコの上に乗っかってました。ナマコの背中にって言った方がわかりやすいかな? とても見やすかったです。

ハナミノカサゴが浮かんで小魚を狙ってました。

 

Date 2000/10/2  DIVE POINT 真栄田
気温 29℃ 水温 26℃
南西 透明度 25M
生物 ムギワラエビ、リングアイジョー、ヤマブキハゼ、アジアコシヨウダイ子供、アカククリ子供、ハダカハオコゼ、コバンハゼの仲間、カマス、グルクマ、ツバメウオなど
コメント うーん、ハダカハオコゼ久しぶりに現れました。で、寄生虫の付いていたアジアコショウダイがいたんだけど、しばらく見ない間に、もう一匹寄生虫に付かれていました。どうなっていくんだろう・・・・。

アカククリ子供はまだいました。あまり逃げませんし、隠れません。ムギワラエビの大もいました。こいつも逃げない。

 

Date 2000/10/1  DIVE POINT 真栄田・ブイ
気温 29℃ 水温 26℃
南東 透明度 25M
生物 ツバメウオ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、ハナミノカサゴ子供、アジアコショウダイ子供、リングアイジョー、アカメハゼ、アカククリ、オニハタタテダイ、カクレクマノミ、サザナミヤッコ、サザナミフグ、ネムリブカ、ヒバシヨウジ、コシオリエビの仲間2など
コメント アジアコショウダイの子供、しばらくいなかったけど、どっかに隠れていたのね・・・・。同じ場所に復活。あいかわらず、くねくねしてます。

 

Date 2000/10/1  DIVE POINT Wアーチ
気温 29℃ 水温 26℃
南東 透明度 25M
生物 スミレナガハナダイ、ハナゴンベ、ミゾレウミウシ、リングアイジョー、ピグミーシーホース、ムギワラエビ、オオモンイザリウオ、オニカサゴ、アカハチハゼなど
コメント しかし、ここのオオモンイザリンは動く、動く。あんなに動かれたら、一人では探しきれません。ムーンビーチのスタッフも探していてくれて、居場所を教えてくれました。どんどん大きくなるぞ。どこまで、でっかくなるのかな?

ピグミーはちょっと大きくなったんじゃないかな? こいつも、どんどん大きくなって、もうちょっと顔の表情とか見やすいくらいになって、もっと見つけやすくなってくれたら私は嬉しい。

 

Date 2000/10/1  DIVE POINT 真栄田
気温 29℃ 水温 26℃
南東 透明度 25M
生物 ホソカマス、グルクマ、ツバメウオ、サザナミフグ、セジロノドグロベラ、キンチャクガニ、コシオリエビの仲間、イナセギンポ、オウゴンニジギンポ、キリンミノ子供、サザナミヤッコ、ゴンズイ、アカマツカサ、ハタンポ、ナミダテンジクダイ、ソリハシコモンエビ、ボウズギスモドキの仲間、イシガキダイ、ノコギリヨウジ、ヒバシヨウジ、キカモヨウウミウシ、ウミシダヤドリエビ、タスジコバンハゼの仲間、パンダダルマハゼ、ミヤケテグリ、シモフリタナバタウオ、アカククリ子供、ハナゴンベなど
コメント うーん・・・・、ほんまに水がきれいだ。すばらしい。10月がいい10月になりそうな気がする。いい感じだ・・・・。

カマスもグルクマもツバメウオも多い、多い。まいてるし、泳いでるし、群れてるし、ワイドレンズで十分撮れる。ワイドな真栄田。うふ。

だけどキンチャクガニもいるし、パンダダルマハゼだっているのだ。

アカククリの子供はまだ、くねっていたぜ。