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スピッツ

 

 

Date 2000/11/27  DIVE POINT 真栄田ブイ
気温 27℃ 水温 24.7℃
透明度 20M
生物 ツバメウオ、アカククリ、コクテンフグ、ハリセンボン、カクレクマノミ、クマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ハナビラウツボなど
コメント なんてこったい。久しぶりに真栄田のブイブイに来てみれば・・・・、アカメハゼ。あれだけたくさんいたアカメハゼがまったくいない。なんてこったい。どこにいったんだい? どうしたっていうんだい? なんとかしてくれー。

ツバメウオはあいかわらずいっぱいいるし、アカククリもいる。でも、アカメハゼはいない。ネムリブカも留守。ナポレオンもいない。ジョーはいたけれど、すぐに隠れた。あららららららら。水温も24度台がコンスタントに出てくるようになって、冬もすぐそこ。がんばってくれー。

 

Date 2000/11/26  DIVE POINT 砂辺
気温 26℃ 水温 24.6℃
北東 透明度 15M
生物 スナダコ、ハリセンボン、ヤイトギンポ、ツマジロオコゼ、ジャイアントツマジロオコゼ、ヒトスジギンポ、クロオビハゼ、シマオリハゼ、ニセゴイシウツボ、ウルトラマンボヤ、ハナミノカサゴ、シマウミヘビ、アカヒゲカクレエビ、メレンゲウミウシ、クロオビハゼ、カクレクマノミ、ジョーフィッシュ、エリグロギンポ、イシガキカエルウオ、カマス、グルクマ、ミカヅキコモンエビ、イロブダイ子供、オランウータンクラブ大人と子供、ミナミホタテウミヘビ、ウコンハネガイ、ハダカハオコゼ、オニカサゴなど
コメント ええ天気やのぉぉぉ。夏や、夏。風がちょっと強いけれど、温かい。うーん、11月でこの温かさはすばらしい。些細なことなのだが、実は、これは、本当に革命的にすばらしいことなのだ。で、イロブダイの子供2センチぐらいがほとんど逃げずにいてくれて、ちょぉぉぉかわいかったのだ。ツマジロオコゼはジャイアントもノーマルサイズも健在で、メレンレ゛ウミウシは2匹もいたし、ジョーだって隠れずに顔を出していたのだ。グルクマも食欲全開で、思いっきり口を開けて、食べまくっているのだ。ははははははは。やはりすなべぇー。おもしろいなー。

 

Date 2000/11/25  DIVE POINT 水納島、灯台下パート1
気温 26℃ 水温 24.5℃
北東 透明度 15M
生物 モンハナシャコ、キンギョハナダイ、タテジマヘビギンポ、クマノミ、ミヤケテグリ、ハナビラクマノミ、オトヒメウミウシ、エリザベスウミウシ、ダンゴオコゼ、オビテンスモドキ子供、グルクンなど
コメント 午前中は伊江島まで行けたのだ。ははははは。今は夏なのか? と疑いたくなるような快晴。そして凪。うーん・・・、すばらしい。午後は水納島です。ここはミヤケテグリがわんさかいます。一匹見ていると、岩の上からどかどかとミヤケテグリが落ちてきました。むむむむむ。こんなにいたとは・・・・。でも、ハダカハオコゼ見なかったけれど、どこかに隠れていたのかな・・・。

オトヒメウミウシがかわいかった。久しぶりに見たのは、オビテンスモドキの子供。ゆらゆらひっくひっく、ふぅーらふぅーら。あいかわらずな漂い方でした。

 

Date 2000/11/24  DIVE POINT Wアーチ
気温 26℃ 水温 24.4℃
透明度 10M
生物 オニカサゴ子供と特大、ハリヘンボン、ピグミーシーホース、ハナミノカサゴ、ハタンポ、アカマツカサ、ムギワラエビ、ヤイトギンポ、ハナシャコ、ウミシダウバウオなど
コメント うーむ・・・・、魚が少なくなっている。むむむむむむ。ピグミーは健在だが・・・・、なんか物足りない。リーフの上のカエルウオとか少なくなっている。ハリセンボン球はまだいるけれどな・・・・・。冬の到来か。やっぱり、冬は魚が減ってしまうのさ。そして、ウミウシがいっぱい出てきて欲しいなぁぁぁ。

 

Date 2000/11/23  DIVE POINT 崎本部
気温 25℃ 水温 24.4℃
北東 透明度 12〜15M
生物 イワシ子供、ホシテンス、メイズウミウシ、クマノミ、ハナブサイソギンチャク、ヤマブキハゼ、ハシナガウバウオ、オイランヨウジ、エリザベスウミウシ、カスリヘビギンポ、ミナミハコフグ子供、キンチャクガニ、カクレクマノミ、オドリハゼ、ハナヒゲウツボ、アマミウシノシタ、ヤエヤマギンポ、ソライロイボウミウシ、ムチカラマツエビ、ガラスハゼなど
コメント 今日から3人組のお客さまです。で、風も強いし、2人が初心者だということで、本部です。うねりもなく、穏やかな海面。ハナヒゲウツボも元気にでており、キンチャクガニもポンポン。それにオイランヨウジも隠れずに泳いでました。

 

Date 2000/11/19  DIVE POINT 砂辺
気温 25℃ 水温 25.4℃
北東 透明度 12〜20M
生物 ハダカハオコゼ、ジヤイアントツマジロオコゼ、ソリハシコモンエビ、ミカヅキコモンエビ、オドリカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、シマオリハゼ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、オニハゼ、クロオビハゼ、フタホシタカノハハゼ、グルクマ、オトメハゼ、ジョー、キリンミノカサゴ、クマノミ、カクレクマノミ、オランウータンクラブ子供と大人、オイランヨウジ、ウルトラマンボヤ、ヒクエレンシス、ホソウミヤッコなど
コメント 波も少しおさまって、砂辺。でもうねりは残っている。だけど透明度は思ったよりも良くて、特に2本目では、20M以上の透明度。もしかしたら、今年一番の透り方かも・・・・。うれしい。だけど、お客さんには、そんなことはわからなかったようで、って、あたりまえなんだけれど、「今日はすごい透明度がいい」と言うと、「え? あれで・・・・」というリアクションで、なんと言ったら良いのか・・・・・、無言。とにもかくにも、きれいだったのだ。

で、昨日のジョーを見に行ったら、きれいに巣穴に蓋がしてあって、確認するのにとても時間がかかり、結局見れませんでした。巣穴はなんとか探せたんだけれど・・・・、でも、さらに小さなジョーを見つけられて。ラッキー。けっこう好奇心のある奴だったので、よく見れました。

フタホシタカノハハゼと思われる個体は隠れては出てくる・・・というパターンが早くて、隠れても我慢してたら、また出てきてくれます。

ハダカキハオコゼ、2本目では姿が消えていた。だけど、1本目で見れなかったオイランヨウジがうにょうにょしてて、きれいだった。オランウータンクラブの子供はあまり動かなくて、大人に比べるとかなり臆病です。

ヒクエレシンスというでかいウミウシが砂の上を歩いていました。ホソウミヤッコもいたし、けっこうおもしろかった。ミカヅキコモンエビは3匹いたけれど、ソリハシコモンエビが少なくなっている。もっと、もっといっぱいいたのに・・・・。

 

Date 2000/11/18  DIVE POINT 崎本部
気温 25℃ 水温 24.8℃
北東 透明度 12M
生物 ツマジロオコゼ子供サイズ、キンギョハナダイ、クロスジギンポ、イナセギンポ、テンクロスジギンポ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ケラマハナダイ、スザクサラサエビ、ミナミホタテウミヘビ、カクレクマノミ、オドリハゼ、ハリセンボン、オイランヨウジ、ウミシダヤドリエビなど
コメント うーん・・・、昨晩から風が強かったのですが、やっぱり波は高い。朝に砂辺を見に行きましたが、うーん、・・・・・・無理か・・・・。

で、本部。思ったとおりダイバーいっぱい。ここしか潜れないからね。みんな集まってくる。思ったよりも透明度は良くて、だらだらと小物を探しながら潜ったのですが、なんと、水温が恩納村周辺よりも1℃も下になってます。これは寒い。このレベルの1℃は、大変大きいです。で、2本立て続けに潜って、お昼には終了。そば食べて帰る。というすばらしいスケジュール。

クロスジギンポって、モルディブでは見なかったけれど、とてもかわいい。また撮りに行こう。ツマジロオコゼの子供はすぐに流されてしまうでしょう。ハナヒゲウツボは姿が見えませんでした。残念。オドリハゼも隠れたままの奴が多かったです。ホムラハゼが見つかったという場所もチェックしたけれど、見当たりませんでした。オイランヨウジは2匹でくねくねと隠れずに泳いでました。キンチャクガニも探せなかったな・・・・・。底揺れがあるときは、隠れている場合が多いです。経験的に判断すると・・・・・。明日は砂辺に潜れるかなぁぁぁぁぁぁぁ。

つけたし。ホソウミヤッコがついに移動してました。ずっと確認していたエリアをぐるぐる探したのですが、見当たりません。ついに、ついに旅立ったのだな・・・・。うーん・・・・、こーなってしまうと、ちょっと悲しい。

また、前回確認できなくて、移動してしまったと思っていたヤシャハゼは復活。元気にホバリングしてました、あと、ヒレに赤い線の入ったハゼがいました。なんなんだ? あいつは?

 

Date 2000/11/17  DIVE POINT 砂辺
気温 26℃ 水温 25.7℃
透明度 8M
生物 カマス、ジャイアントツマジロオコゼ、ヒメコガネハゼだと思っていた奴はよく見るとフタホシタカノハハゼのようなのだ、シマオリハゼ、オニハゼ子供サイズ、ジョーフィッシュ、クロオビハゼ、オイランヨウジ、ハダカハオコゼ、オランウータンクラブ子供と大人、ハナミノカサゴ、グルクマなど
コメント あちゃぁぁぁぁぁぁ、風が強い。今晩からお客さんだと言うのに、なんてこったい。真栄田付近は波がざぶざぶです。で、砂辺。というわけではなくて、今日は昨日の黄色いハゼをよく見たかったので、初めから砂辺に潜ろうと昨日の晩から決めていたのです。砂辺もうねっていたけれどね。

で、よーく見るとフタホシタカノハハゼのようなのだ。でも、まだ小さいのでスポットも小さくてよくわからないので、写真に撮ったので、うまく撮れていれば写真判定になることでしょう。

で、かねてから撮りたかったクロオビハゼも撮ったんだけれど、ファインダーの中で見ると、とてもきれいなハゼだとわかったのでした。

で、ジョーを久しぶりに発見。砂辺のジョーはほんとに久しぶり。けっこう大きくて親指大ぐらいはありました。色は写真館にアップしてある奴と同じパターンでした。黄色ジョーが見たいよぉぉぉぉぉ。

で、もうひとつ、嬉しかったのは砂辺で初めてハダカハオコゼを見つけられたこと。白色のありふれたサイズだったけれど、今まで砂辺では見てなかったから、こーいうのは嬉しかったりするのです。

オイランヨウジも見やすい場所だったし、ジャイアントツマジロンも死んでいるかのようにずっと動いていません。私も確認するだけで通り過ぎてるだけだからね。やっぱり、いじらないと、ネタは長持ちするもんだ。

日々オランウータンが大きくなっていってます。ちょっと成長早いなぁぁぁぁ。

20Mの底でも底揺れが少々。うーん、波乱の予感の週末でした。

 

Date 2000/11/16  DIVE POINT 真栄田
気温 27℃ 水温 25.6℃
透明度 18M
生物 ハダカハオコゼ、ツバメウオ、グルクマ、サザナミフグ、コクテンフグ、リングアイジョー、ヤマブキハゼ、グルクン、ハナゴンベ、オシャレカクレエビ、コガラシエビ、ニセアカホシカクレエビ、モンハナシャコ、ホムラハゼなど
コメント 昨日よりはちょっと波が高い。明日は潜れなくなるのだろうか? うーん、いやだなー。ハダカハオコゼは黄色の場所に行ったんだけど、白色がいました。もしかして、色が変わったのかな? ムギワラエビの大きい奴は見当たりませんでした。

グルクマが大きい群れで泳ぎまくってます。昨日はあんまり見なかったのにな。昨日は反対側にいたのかな?

で、昨日いたコガラシエビはまったく同じ場所にいました。けっこう逃げる。でも、そのスピードはわりとゆっくり。

なによりの初体験でヒットはホムラハゼがいたこと。うーん・・・いるんだなー。見れたのは5秒くらいで、ゆっくり見る暇なんてなかったのですが、あれはホムラハゼでしよう。マリンステーションに見たスタッフがいるんだけど、「いたら、他の奴らとは色がぜんぜん違うから、すぐにわかりますよ」と言われていたけれど、ほんまにその通りでした。白い体に赤色が魚の名前のとおり、炎のようで、すごく目立ちました。でも、動くの早い。西表の矢野さんはどうやって写真に撮ったのかな? 一瞬にして移動してしまいました。

でも、まぁーとにかくらっきー。

ところで、ここのサザナミフグとコクテンフグはいつから、ダイバーに寄ってくるようになっていたのかな? 魚を見るのにじぃっとしていると、向こうから寄ってくる。誰か餌付けしたのかな?

 

Date 2000/11/16  DIVE POINT 砂辺
気温 27℃ 水温 25.7℃
透明度 15M
生物 ジャイアントツマジロオコゼ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、オランウータンクラブ大人と子供、グルクマ、ヤエヤマギンポ、オシャレカクレエビ、オドリカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、ハリセンボン、シマウミヘビ、コクテンフグ、オニハゼ、ハチマキダテハゼ、ヒメコガネハゼ?、クマノミ、シマオリハゼ、ウルトラマンボヤ、クロスズメダイ子供と大人、オイランヨウジなど
コメント 砂辺も久しぶりだ・・・・。しばらく風が強かったし、潜れなかったのだ。で、朝一番にエントリー。

すると、復活のジャイアントツマジロン。しかも2匹もいた。一匹は13〜5センチぐらいはあった、ちょーおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ特大。ええトサカしてましたよ。子供の個体は探したけれど見当たらなかったな。で、ヤシャハゼ、ミナミホタテウミヘビが見当たりませんでした。底の砂の様子も変化があり、砂紋の様子が別のパターンになっていました。同じ場所にいるハゼもいるし、別の場所に移動している奴もいる。ヤシャハゼの巣穴らしかった場所ではハナハゼだけが空しくホバリングを繰り返すだけで、ぜんぜん姿が見えません。

オランウータンクラブは定位置で見られました。各種カクレエビも変わらず。ちょっと数が減ってきたようにも見受けられました。まぁー冬が始まるからね。

で、黄色の、しかも蛍光黄色の綺麗なハゼがいました。ヒメコガネハゼというのに、図鑑で見ると一番近いかな・・・・・。また見に行こう。オイランヨウジもくねくねしてました。

今日も海はぺたぺた。明日からお客さんだし、このままで行かないかな・・・・・。

 

Date 2000/11/15  DIVE POINT 真栄田
気温 27℃ 水温 25.3℃
微風 透明度 20M
生物 リングアイジョー、ヒレナガネジリンボウ、ハナシャコ、ヤシャハゼ、アジアコショウダイ若魚、ムチカラマツエビ、シマウミヘビ、ロクセンヤッコ、黒いシャコ、モンハナシャコ、ヒメダテハゼ、チンアナゴ、ハナハゼ、ヤマブキハゼ、ハタタテシノビハゼ、キンチャクガニ、オシャレカクレエビ、コガラシエビ、ツバメウオ、イシガキカエルウオ、エリグロギンポ、オニカサゴの子供かな?、オニカサゴ、コクチフサカサゴ、ハダカハオコゼ、サンゴテッポウエビなど
コメント 久しぶりの真栄田。今日は潜れないかな? と思っていたので、家でゆっくりして店に行きました。だけど、途中に見えた海はぺたぺたのべたべたで、こりゃー、すげーや。夏の海みたい。天気もいいし、洗濯もしてきたし、掃除までしてきたし、こりゃー1発潜るしかないでしょー、という感じでエントリー。あああああ、こんなペタペタはいつ以来だろう? と思ってしまうぐらいのぺたぺた。そのくせ、駐車場はがらがら。だから、潜ってる人もぱらぱら。ショップの車はなしなし。

うーん、みんな、お客さんいないのかなー。私はもちろん、いないけれど。はははははははははは・・・・・・・・・・。

というわけで、ネタ探しののんびりダイビング。普段はもう、あまり行かなくなったハゼの深場の方にふらふらと落ちていって、あまり普段は通らないコースを、なんかいないかなぁぁぁぁぁぁぁとぼやきながら、ふらふら。

ヒレナガネジリンは大人から子供までいろんなサイズがぷかぷかとホバリング。ヤシャハゼはヒレナガに比べると数が少なかったです。ジョーはいっぱい。ヤノダテハゼは見れなかったです。

キンチャクガニは大小、2個体。大きい方は右手に白いイソギンチャクを左手には黄色いそれを挟んでいました。なにより嬉しかったのは、コガラシエビを見れたこと。私初体験あるよ。自分で見つけられると嬉しいねー。こーいう嬉しさをお客様にも味わって欲しいけれど、無理なのかなぁぁぁぁぁ。でも、ちょぉぉぉぉぉぉぉぉかわいかったです。あんなに小さいとは思わなかったです。1センチぐらいだった。しかも細いし、木のくずみたいに初めは見えました。あそこにずっといるのかな? ちょっと観察。

以前オニカサゴの子供を見つけたのと同じ場所にたぶん同じだと思われる固体がいました。あんまり動かないのかな? あいつらは。

しかし透明度もいいし、穏やかでいいなぁぁぁぁ。昨日のWアーチはけっこう流れてて小物探すのがしんどくて、面倒くさくなってしまいました。流れがないって、本当にいい。大物が出なくて、小物を探しているのに流れている・・・・・というのは、一番腹立ちますね。そんなわけで、今日の真栄田は気持ちがよかったのさ。明日もこんなのかな・・・・・・。かみさまぁぁぁぁぁぁ。

 

Date 2000/11/14  DIVE POINT 水釜
気温 25℃ 水温 25.7℃
北東 透明度 8M
生物 ブダイ、メガネクロハギ、ヒメダテハゼ、サザナミヤッコ、ハギの仲間、ツマジロオコゼ、ハマクマノミなど
コメント 河口のポイントなので、オオウミウマとかがいるかな? と思って、ドロドロ覚悟で潜りました。で、中はやっぱり、川から流れてきた泥が岩の上にたまっている。底にもたまっていて、砂紋のくぼみに泥がたまっています。ハゼも普通種ばかりで、あまり変わった奴は見当たらない。沖合いはえらい濁りでドロドロです。ちょっと怖くて行けません。

ツマジロオコゼの1センチサイズが3匹かたまって隠れてました。これはかわいかった。ブダイの仲間やハギの仲間が落ち着きない様子でリーフの上を行ったり来たりしていましたが、地味な魚ばかりの群れなのでねあまり見てておもしろくはない。

でも、もうちょっと潜り込んでみよう。なんかいるかもしれない。

ちなみに真栄田は波が高くて潜れそうになかったです。誰か潜ったんだろうか?

 

Date 2000/11/14  DIVE POINT Wアーチ
気温 25℃ 水温 25.6℃
北東 透明度 20M
生物 アケボノハゼ、ムギワラエビ、オトヒメウミウシ、タテジマキンチャクダイ、サザナミヤッコ、アカククリ、ピグミーシーホース、リングアイジョー、コケギンポ、イワシ群れ、グルクマ群れ、ハリセンボンなど
コメント ビーチからWアーチです。最後の部分にもう一段段差があれば、女の子でも行けるかな・・・・。男性ならぜんぜん行けますね。で、以前から、いるよ、と聞いていたアケボノハゼにようやく出会えました。ペアでホバリングしててくれました。その横にはオトヒメウミウシが。34M付近だったから、まぁー浅い方だ。よかよか。

ピグミーは久しぶりに見たけれど、あいかわらず。オオモンイザリウオは見つけられませんでした。明日は、また潜れないんだろーな。たぶん。

 

Date 2000/11/11  DIVE POINT 金武 軍桟橋
気温 26℃ 水温 26℃
北東 透明度 6M
生物 キリンミノカサゴ、ヘコアユ、ウミウシ「名前は不明」、ハナブサイソギンチャク、ニセアカホシカクレエビ、ムカデミノウミウシ、ハシナガウバウオ、キンセンイシモチ、ヤライイシモチ、ルリスズメダイ、ハナミノカサゴ、イソバナガニ、イソギンチャクカクレエビ、カクレクマノミ、コバンハゼ、アマクサヨウジ、コクテンフグ、シライトウミウシなど
コメント で、北風が強ければ・・・・・というわけでもないのですが、また金武に来てしまいました。店から近いからつい・・・・・。深度は最大でも4mほど。平均だと2mぐらいです。波はないけれど、うねりはある。底揺れ少し。こんなところにまでうねりが届くとは・・・・・、つらい。つらすぎる。

でも、イソバナガニの岩まで絶対にいけるようになってきた。ちょっと地形がわかってきた。うんうん。学習してるなぁぁぁぁぁ。学習能力がまだ残っていることに感動。アマクサヨウジは白色の奴で、この色のアマクサは初めて見た。

そして、カクレクマノミも元気に生きている。こんなポイントにもカクレクマノミがいるなんて・・・・・。今まで知らなかったから、これにもちょっと驚き。でも、オドリハゼのいそうな底なのに、見つけられない。なんで・・・・?

かわいい珊瑚がちらりほらりで、その中にはコバンハゼなんかもいてくれて、西側ではあまり見なくなったのに。うーん。うれしい。

 

Date 2000/11/10  DIVE POINT 崎本部
気温 26℃ 水温 25.3℃
透明度 10M
生物 ヤエヤマギンポ、ミナミハコフグ子供、ハナミドリガイ、ヤマブキハゼ子供サイズ、ハナヒゲウツボ子供、オドリハゼ、ムチカラマツエビ、ガラスハゼ、コクチフサカサゴ、ホソウミヤッコ、スミゾメキヌハダウミウシとヒメダテハゼ、キンチャクガニなど
コメント うーん・・・・・、やっぱり荒れている。荒れていると言うことは、波が高いと言うことで、だめだめ。崎本部なのだ。しかし、昨日の夕方の大雨はすさまじく、那覇では床上浸水の家屋も多くて、当然山からの赤土も流されて海に入っているわけで、かなり濁っているだろうな・・・・・と思いながら車を走らせていると、うんうん、やっぱり、予想通り。58号沿岸は味噌汁状態なのだ。で、あきらめて崎本部に着いたわけですが、けっこう、なんか、やるやん・・・・、という感じで、ぜんぜん味噌汁ではなかったです。

だけど、ダイバーはいっぱい。那覇からも恩納からもいっぱい。ハナヒゲ君は出ててくれた。しゃぁぁぁぁぁぁぁって。

まだホソウミヤッコはいる。おまえ、いてくれるのは嬉しいけれど、いつまでいるねん・・・・・。もうすぐ半年やぞ。動けよ。

オドリハゼは隠れている奴が多かったです。

 

Date 2000/11/9  DIVE POINT ムーンビーチ砂地ポイント
気温 26℃ 水温 26℃
北東 透明度 15M
生物
コメント 修学旅行の体験ダイビングのお手伝いをしてました。全部で100人くらいを朝に3セット、昼から3セットです。私は海担当でした。どんどんと送り込まれてくる、プール実技を終了した生徒様をボートから水底2Mぐらいまで潜降させて、まとまったところで、3人ワングループをアシストと受け持って、少し離れた根をまわって帰ってくるというスタイル。けっこう安全でしょ?

だけど、天候が悪くって、すごい雨で、風で、途中からは北風に変わったようで波もすごくなってきて、揺れる揺れる。

ミナミホタテウミヘビにサンマで餌付けしてあるんだけれど、こいつがサンマにおびき寄せられて穴から出てきます。体をくねくね伸ばしながら。とてもおもしろい。サンマを丸呑みします。半身ぐらいのサンマだったけれど。

天気が良かったらよかったのにぃぃぃぃ。明日もだめかな・・・・。

 

Date 2000/11/6  DIVE POINT 崎本部
気温 26℃ 水温 26.3℃
北東 透明度 10M
生物 ハナミノカサゴ、オドリハゼ、ミナミホタテウミヘビ、ヤマブキハゼ大人と子供、オビイシヨウジ、ミナミハコフグ子供、イロブダイ子供、キンチャクガニ、ニセクロスジギンポ、イナセギンポ穴入り、オニカサゴ、ケラマハナダイ、キンギョハナダイ、チンアナゴ、スザクサラサエビ、ヒレナガネジリンボウ、ヤシャハゼ、ハナハゼ、タテジマキンチャクダイ子供、クロスジギンポ、テンクロスジギンポ、ミナミギンポ、ヒトスジギンポ、ホソウミヤッコ、モンハナシャコ、チョウチョウコショウダイ、シモフリタナバタウオなど
コメント けっこう波はおさまってきたので、いろいろ選択肢はあったんだけど、いろいろな事情で本部。でも、ほんまに、いろいろいる。

ヤシャハゼのエリアの砂が移動していて、砂紋がこれまでとはまったく違う感じでついていました。で、いつもの場所にヤシャハゼとかいません。ちょっと移動してます。でも、いっぱいいるけれどね。タテキンの子供は隠れながらも元気な姿を見せてくれました。穴入りのギンポが多くて、どんどん見せてしまいました。クロスジギンポってかわいいな。

イロブダイの子供は、もうけっこう大きくて、おまえ、いいかげんに大人色に変われよ・・・・・ってぐらいの奴でした。反対にミナミハコフグ子供はちょぉぉぉぉぉかわいいサイズで、ゲストも大喜びだったのさ。

キンチャクガニもいたし。ホソウミヤッコもいた。でも、このホソウミヤッコ、もうかれこれ、3ヶ月ぐらいは同じ場所にいるぞ。うごめいてはいるんだけどね。シモフリタナバタウオは幸運にも岩陰から岩陰に移動する最中だったので、光の当たる場所で全身をびしっと見れてしまいました。あああああ、きれい。

 

Date 2000/11/6  DIVE POINT 瀬良垣
気温 26℃ 水温 26.3℃
北東 透明度 20M
生物 アケボノハゼ、スジクロユリハゼ、リングアイジョー、ハタタテシノビハゼ、ミゾレウミウシ、タテジマキンチャクダイ、オドリハゼ、クマノミ、ワカウツボ、オドリハゼ、ハナゴンベ、リュウキュウフクロウニ、ムチカラマツエビ、イシガキカエルウオ、レモンスズメダイ、ノドグロベラ子供、ハナキンチャクフグ、ウコンハネガイ、コクチフサカサゴ、ロウソクギンポ、ヤイトギンポ、セソコテグリなど
コメント 久しぶりの瀬良垣。あいかわらずアケボノハゼは隠れない。けっこう寄れる。スジクロも隠れない。けっこう寄れる。

オドリハゼ好きの人がお客様だったので、確認していた巣穴をまわるけれど、どの巣穴も塞がれていて、オドリハゼ、踊っていない。最後にようやく踊っててくれてひと安心。

例によって浅瀬で長いめの安全停止。安停しながらも、いる小魚をかたっぱしから教えていく。マンツーマンだからできることですけど、とにかく、教えまくる。

セソコテグリはかわいいなぁぁぁぁぁぁ。って、たぶん、あいつらはセソコテグリン。

 

Date 2000/11/5  DIVE POINT 真栄田
気温 26℃ 水温 26.6℃
北東 透明度 15M
生物 ツバメウオ、スミツキトノサマダイ、モンハナシャコ、リングアイジョー、ユキヤマウミウシ、サザナミフグ、グルクマ、イナセギンポ、サビウツボ子供、サザナミヤッコ、ハダカハオコゼなど
コメント 久しぶりの真栄田。でも、まだうねりがあって、エントリーエキジットはやっぱり、ちょっと大変。で、なんでスミツキトノサマダイが、ログアップされているかというと、このサカナを見たい人がけっこういるんだなーということが、最近わかったからです。というか、たまたま、見たがっていた人が続いただけなのかもしれないけれど・・・・。

グルクマが増えてきました。ぐぅぁあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁって感じで群れてます。昨日までのグループにも、このぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっていうの見せたかったなぁぁぁぁぁ。

真栄田のツマジロオコゼは消えてました。

 

Date 2000/11/5  DIVE POINT 砂辺
気温 26℃ 水温 26.6℃
北東 透明度 15M
生物 セソコテグリ、タイワンカマス、カニ、シマオリハゼ、ソリハシコモンエビ、グルクマ、エリグロギンポ、ミカヅキコモンエビ、カスリヘビギンポ、ハチマキダテハゼ、クロオビハゼ、カクレクマノミ、シマキンチャクフグ、ミナミハコフグ、ウルトラマンボヤ、カンムリベラ子供、イシガキカエルウオ、ツマジロオコゼ、ミナミホタテウミヘビ、オドリカクレエビ、オランウータンクラブ大人と子供、ヒレナガネジリンボウ、オニハゼ、ハナハゼ、ヤシャハゼ、セミホウボウ、ウミウシ付ヒメダテハゼ、ホシテンス子供、ニセアカホシカクレエビ、アカヒゲカクレエビ、クマノミ、ハナミノカサゴ、オイランヨウジなど
コメント 昨日でグループが終わって、今日からまた新たなお客さん。で、1人だけのマンツーマン。海はだいぶおさまってきました。よかったぁぁぁぁ。

今日の変わったところでは、ヒレナガネジリンがオニハゼと一緒の穴にいました。つまり1つの穴からオニハゼとヒレナガネジリンが半身を出している状態ですね。けっこう珍しいんちゃうかな? と思ったりもしました。

オランウータンクラブは増えてきましたよぉぉぉ。やっぱり冬場の生物ですね。子供サイズが多いです。どんどん大きくなれぇぇぇぇ。

ツマジロオコゼ特大は、このごろ見つかりません。普通サイズが見つかってます。

 

Date 2000/11/4  DIVE POINT 瀬底島、キャメル
気温 27℃ 水温 25.7℃
北東 透明度 15M
生物 クマノミ、ハタタテシノビハゼ、カクレクマノミ、オニカサゴ、ハタンポ、スカシテンジクダイ、キンメモドキ、ハナミノカサゴ、キイロウミコチョウ、ミナミハタタテダイ、スミツキトノサマダイ、ハナビラクマノミ、ハリセンボン、アカククリ、ヘラヤガラ、トガリエビスなど
コメント うーん。キャメル久しぶり。キンメモドキ、あいかわらずいっぱいいる。以前はキンメの奥にネムリブカが寝ていたんだけど、今日は寝てなかった。

瀬底のドロップは亀裂がいっぱいあって、ついつい入っていってしまいます。

2ミリぐらいのウミウシに目が止まって、よーく見ると動いている。これが噂に聞く、オレンジウミコチヨウやな・・・・、と思ったんだけど、後で図鑑を見たら、たぶん、キイロウミコチョウでしょう。ちょっとあやふやだけど。

 

Date 2000/11/4  DIVE POINT 水納島、灯台下パート1
気温 28℃ 水温 25.6℃
北東 透明度 20M
生物 キンギョハナダイ、キホシスズメダイ、サザナミフグ、マンジユウヒトデ、ヒトデヤドリエビ、ムチカラマツエビ、チンアナゴ、クマノミ、ハダカハオコゼ、モンハナシャコ、イシヨウジ、タテジマキンチャクダイ、ダンゴオコゼ、グルクンなど
コメント さぁー、波がだいぶん、おさまってきたよー。で、北部です。水納島。まだうねっているけれど、水納島。あいかわらずの透明度。ブルーです。底が白砂だから、よけいにきれいに見えるんだね。キンギョハナダイいっぱい。流れもちょっとで、潜りやすい。

前日にお客様がマンジュウヒトデを見たことがないと言うので、いきなりマンジュウ。エビも数匹ついてました。ハダカハオコゼはずっといるな。

 

Date 2000/11/3  DIVE POINT ムーンビーチ砂地ポイント
気温 26℃ 水温 26.6℃
透明度 8M
生物 トウアカクマノミ、セジロクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、クマノミ、ハダカハオコゼ、ミナミホタテウミヘビ、ハタタテダイ子供サイズ、ワカヨウジなど
コメント で、再び砂地です。昨日見つけたカミソリウオがいるかな? と思って探したんだけど、やっぱりどっかに行ってました。まぁー当然か・・・・。砂の上で揺れていただけだったから。

だけど久しぶりにワカヨウジ見たぞ。3度目の砂地になるお客様は水中の上の方でぷかぷかと浮いてました。むむむむむむ。まぁーそりゃーそーか。3度目だもんな・・・・。

明日はいったい、どうなるんだろう???????

 

 

Date 2000/11/3  DIVE POINT 金武 軍桟橋
気温 26℃ 水温 26.6℃
北東 透明度 8M
生物 イシガキカエルウオ、ガンガゼ、ムカデミノウミウシ、ハシナガウバウオ、キンセンイシモチ、タスジコバンハゼの仲間、コバンハゼ、セソコテグリ、ハリセンボン、ハナブサイソギンチャク、イソギンチャクカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、ハナミノカサゴ、チョウチョウコショウダイ大人になりかけと大人、ヤイトギンポ、イソバナガニ、ヘコアユなど
コメント もう潜るところがないぞ。ボートは出るのは出るけれど、砂地にしか出ないし、出せないし、朝方砂辺、真栄田と海を見に行ったけれど、とんでもない波・・・・・とまではいかなかったけれど、中途半端にすごい波。なんか・・・行けそう・・・・な気も・・・・するなぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・という感じ。でも、やっぱり、無理でしょう・・・・・・という感じ。はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

で、お客様と相談して・・・・・、というのも、砂地にばっかり行っているから、3度目の砂地に行ってしまう人がいるので、別のポイントがいいということで、普段ほとんど使わない金武です。台風のときぐらいしか潜らないポイントです。

で、ポイントに着いたら、やっぱりこんな裏側でも、波打ち際にうねりが「ざざざざぁぁぁぁぁぁ」っと押し寄せていて、

うーん・・・・・、まんだむ。

水面はペタペタなのに、波打ち際は、「どざぁぁぁぁぁぁざぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」っという感じ。

むむむむむむむ。

ずっと浅いポイントなので、ここも底揺れパラダイスなのかな? と危惧しましたが、もうここまで来たら潜ってみないとわからないのさ。で、エントリー。

はじめは底揺れに体がふーらふーら。でも、そのうちに、あまり気にならないようになったのは、私だけ? で、カエルウオやウミウシを見ていくと、やっぱり現れたガンガゼパラダイス。ほんとうに多い。ガンガゼだらけ。変わってて私はおもしろいと思うけれど・・・・・。

そんなこんなで潜っていたら、偶然、見たことのある岩に当たり、ふんふん、ここがこーだから、こー行くと・・・・・、と思って、進むとやっぱり。イソバナガニのいる岩にあたりました。らっきー。よーく見るとイソバナガニ5匹ぐらいいる。その中で一番大きい奴がイソバナの上の方にいてくれたので、つんつんして、先端まで押し上げました。色もいいけど、形もかわいい。

ツマジロオコゼは探してたんだけど、見つけられませんでした。

 

Date 2000/11/2  DIVE POINT 崎本部
気温 26℃ 水温 26.8℃
透明度 6M
生物 クマノミ卵あり、ハナヒゲウツボ、モンハナシャコ、ドクウツボ、アカククリ、ハマクマノミ、ハリセンボン、スイジガイ、エリグロギンポなど
コメント そんでもって、ボートは朝方で終了して、ビーチで崎本部。潜れるかなぁぁぁぁぁ? と思って、危ぶんではいたんだけど・・・・・。

で、まぁーなんとか潜れそうな海況。でもかんばしくはない。うねりが大きいです。たぶん底揺れがすごいんだろーな・・・と思わせる波打ち際。

ハナヒゲウツボがいればいいなぁぁぁぁぁ・・・・と思いながらエントリー。でも、浅瀬はニゴニゴでちょっとだけ水面移動。うーん、過酷だ。

ちょっとだけ場所を移動してましたが、ハナヒゲ君はあいかわらず、しゃゃゃゃゃゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁと顔を出してくれていました。モンハナシャコももっと顔を出してくれればいいのに・・・・・・、オドリハゼはさすがに全部隠れていて、見れませんでした。

キンチャクガニどころではない底揺れに早々とエグジット。底揺れのばか。

 

Date 2000/11/2  DIVE POINT ムーンビーチ砂地ポイント
気温 26℃ 水温 26.6℃
透明度 8M
生物 セジロクマノミ、カクレクマノミ、ハダカハオコゼ、ヘコアユ、ヘラヤガラ、モンツキアカヒメジ、ウミウシの卵、クマノミ、ミナミホタテウミヘビ、カミソリウオなど
コメント うーん・・・・、波が高いなぁぁぁぁ。うねりです。うねり。台風が崩れたとはいえ、やはり波が高くインリーフのポイントしか行けません。あららららら。

で、お客様も飲みすぎがたたったのか、お風邪をめされたのか? 耳が抜けなくて浅場でうろうろ。

でも、そのおかげで、カミソリウオを久しぶりに発見。なんでもない砂の上でゆらゆら。だけと、流れが速く、底揺れもあって、じっとしているのが、非常につらいコンディションでしたので、ゆっくりは見れずに、終了。

ボートに上がるときも揺れて、大変でした。

 

Date 2000/11/1  DIVE POINT 真栄田
気温 26℃ 水温 26.7℃
透明度 15M
生物 ツバメウオ、コブシメ、サザナミヤッコ、ロクセンヤッコ、ハダカハオコゼ黄色、ムギワラエビ、ウコンハネガイ、イシガキカエルウオ、エリグロギンポ、ニセアカホシカクレエビ、ホソカマス、モンハナシャコ、オニカサゴ、ネッタイミノカサゴ、チョウチョウコショウダイ、カクレクマノミなど
コメント 夕方に真栄田です。もうかなり暗くなっていたので水中の岩陰はより、かなり暗かったです。コブシメがゆっくれ見れたし、ツバメウオを見たがっていたお客様だったので、楽しんで潜られていました。

エントリーの時にちょっとこけてしまわれて、お尻を打ってしまったようで、あざにならなければいいんですが・・・・・、みなさんもここのエントリーは気をつけましょうね。

グルクマは反対側にいるのかな? 見なかったな・・・・。

 

Date 2000/11/1  DIVE POINT ムーンビーチ砂地ポイント
気温 26℃ 水温 26.7℃
透明度 12M
生物 トウアカクマノミ、セジロクマノミ、カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、ハマクマノミ、クマノミ、キリンミノ、オトヒメエビ、アデヤカバイカナマコ、ハダカハオコゼ、ミナミホタテウミヘビなど
コメント トウアカクマノミが見たいというお客様でしたので、台風もいることだし、行ける時に行っといた方がいいような気がして、ボートにいきなり乗ってしまいました。

で、トウアカクマノミなどクマノミ6種類をカメラにおさめられたようで、とても喜んでいました。

砂辺方面も波が高く、潜れるのは真栄田岬で守られている、このエリアだけのようです。明日はどうなるのかな?