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スピッツ

 

Date 2000/7/31  DIVE POINT 真栄田
気温 28℃ 水温 28.1℃
透明度 10M
生物 ミヤケテグリ、モンハナシャコ、ツバメウオ、ウコンハネガイ、ハダカハオコゼ、リングアイジョー、ヒトスジギンポ、エリグロギンポ、オランウータンクラブ、ハタンポ、スカシテンジクダイ、ツムブリ、グルクマ、タイワンカマス、コブシメ子供、ハシナガウバウオ、シモフリタナバタウオ、食事中のマダラエソなど
コメント 濁った水が攻めてくるぅぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・っと、  朝はまだ良かったんですが、昼ぐらいには水面近くはニゴニゴ状態で、ミソスープ化してしまいました。たまらん。

でも、ツムブリブリブリが3匹も横を通過してくれて、グルクマも泳いでたし、モンハナシャコの赤ちゃんサイズはかわいかったし、洞窟前のスカシはまだちょびっとだけど残ってくれてるし、シモフリタナバタウオは移動中だったので、とても見やすかったし、オランウータンはお客さんに好評だったし、コプシメの子供は威嚇してくれたし、エリグロギンポには立派な鼻毛がはみ出ていたし、まぁー良かった。

でも、明日が心配。あの濁りはどうなっていくのだろうか・・・・・・・・。

 

Date 2000/7/30  DIVE POINT ムーンビーチ砂地(山田)ポイント
気温 29℃ 水温 28.1℃
南西 透明度 10M
生物 トウアカクマノミ、ニセアカホシカクレエビ、ハマクマノミ、キリンミノカサゴ、ハダカハオコゼ、ワカヨウジ、セジロクマノミ、カクレクマノミ、オトヒメエビ、モンダルマガレイ、コンゴウフグ、サビウツボ、ハマフエフキ、モンガラドオシなど
コメント やっと、やっと、潜れました。でも、まだ波は高い。たまりません。

でもあんなに雨が降ったのに、透明度は思っていたよりも良かったです。味噌汁みたいな海を予想して潜りましたから・・・・・。

そんで久々にモンガラドオシが砂底から顔を出して、ぱくぱくしてました。

 

2000/7/29   も、もぐれへん・・・・・・・・・・、なんとかしてくれ・・・・・・。

2000/7/28   潜れへん・・・・・・・。

 

Date 2000/7/27 new DIVE POINT 崎本部
気温 29℃ 水温 27.5℃
北西 透明度 10M
生物 ヘコアユ子供、コブシメ子供、テンス子供、ミナミホタテウミヘビ、カモハラギンポ、クマノミ子供とミツボシクロスズメダイ子供が盛りだくさんなイソギンチャク、ホソウミヤッコ、イシガキカエルウオ、タテジマヘビギンポ、コノハガニ、ハリセンボンなど
コメント 無理かな・・・・・と思いながらポイントに行きましたが、まぁーなんとか行けるかな・・・・という海況でした。台風、遅すぎです。

コブシメ子供はオヤビッチャに食べられてしまいました。びっくり。

うねりが大きくて、底揺れもあって、ちょっとたまりません。

台風6号のあほぉぉぉぉぉぉ。

 

Date 2000/7/26  DIVE POINT ムーンビーチ砂地(山田)ポイント
気温 31℃ 水温 28.7℃
透明度 10M
生物 トウアカクマノミとその卵、ニセアカホシカクレエビ、クモガイ、リュウグウベラギンポ、ハマクマノミ、キリンミノカサゴ、ハダカハオコゼ、ワカヨウジ、セジロクマノミ、カクレクマノミ、オトヒメエビなど
コメント 台風が来てるので、波も高く、海中も濁りが少々。

でも、まぁーまだ潜れる。

トウアカクマミは卵を守ってるわりには、あまり攻撃的ではなくて、むしろ、いや、かなり、フレンドリーでした。

リュウグウベラギンポという魚は隠れるときに砂に潜るんですけど、英語の名前は「サンド・ダイバー」といいまして、ほんまに英語の名前って、いいかげんというか、見たまんまというか、とてもわかりやすいというか・・・・・・・、

まぁー名前なんて難しいこと考えないで、見たまんま。その程度のもんでいいんだよという考え方なんでしょうね。

 

Date 2000/7/25  DIVE POINT 瀬良垣
気温 32℃ 水温 28.4℃
透明度 20M
生物 アケボノハゼ、スジクロユリハゼ大人と子供、リングアイジョー、ハタタテシノビハゼ、マルスズメダイ子供、オドリハゼ、ハナゴンベ、スミレナガハナダイ、イナセギンポ、イシガキカエルウオ、こくてんふぐ、タテジマヘビギンポなど
コメント タテジマヘビギンポのおでこに寄生虫がついてたのが、かわいかったです。

リングアイはぼこぼこいました。

あぁぁぁぁ、浅瀬にハナミノカサゴの5センチくらいの奴がいました。ムナビレが透明でかわいかったです。

 

Date 2000/7/25  DIVE POINT 真栄田
気温 32℃ 水温 29.2℃
透明度 20M
生物 リングアイジョー、ミヤケテグリ、キンチャクガニ、ヒバシヨウジ、ハタンポ、スカシテンジクダイ、カマス子供、ツバメウオ若魚、イワシ子供、オニカサゴ、クマノミ子供、スミツキベラ子供、インドカエルウオ子供、ハダカハオコゼ、セダカギンポ子供、ノコギリヨウジ、サザナミヤッコ子供、モンツキカエルウオ、ヒナギンポ、コバンハゼの仲間、ミノカサゴ、イセエビなど
コメント 久しぶりにモンツキカエルウオを見ました。でも一匹だけ。

で、ツバメウオの若い奴が4匹まとまって漂っていて、イワシの群れに囲まれていて絵になってました。きれい。

オニヒトデの刺の間で、ヒバシヨウジがのらりくらりしてました。これも写真に撮ってたらいい感じになったことでしょう。

セダカギンポはあたりまえなんですが、日々成長していて、かわいくなくなっていくのが目に見えるようで、とても不憫です。壁に塗りこめてあげたい。

キンチャクガニも久しぶりに発見。あいかわらずかわいい。

洞窟の前からスカシは少なくなりましたが、ハタンポとイワシ稚魚がいい感じにたまっていて、私には十分でした。きれいよ。

 

Date 2000/7/24  DIVE POINT 真栄田
気温 32℃ 水温 28.7℃
南西 透明度 20M
生物 イロブダイ子供、ヒトデヤドリエビ、セダカギンポ子供、インドカエルウオ子供、カマス子供、クロユリハゼ子供、イワシ子供、ハナゴイ子供、ツバメウオ、ニセアカホシカクレエビ、コマチコシオリエビ、
コメント 真栄田の人手は予想よりも少なかったです。もっといっぱい来るかと思ってたんですけど。で、ムギワラエビとかアカククリとかハナゴンベとかウミシダウバウオとか見かけませんでした。あかんやん。

ハナゴイの子供はかわいいね。

ゼブラハゼもロスト。

明日また探そう。

 

Date 2000/7/24  DIVE POINT 砂辺
気温 32℃ 水温 28.7℃
南西 透明度 15M
生物 ニセアカホシカクレエピ、オドリカクレエビ、ソリハシコモンエビ、ミノカサゴ、アオギハゼ子供、ムラサメモンガラ子供、ヤシャハゼ子供、ヒレナガネジリンボウ子供と大人、ハナハゼ、ササハゼ、クロユリハゼ子供、ケショウフグ、シマウミヘビ、アオリイカ卵、モンハナシャコなど
コメント ちょっと波が高かった。でも、潜る。なぜならサミットが終わったから。今日からはサミット終了記念で私ははじけるのです。私の中でっていうことね。私の中でひそかにはじけてるわけです。

で、ヒレナガの子供がピョンピョン飛んでて、ちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉかわいい。そんでまた、こいつらがぜんぜん引っ込まないんですよ。うーん、じょーじ、しょっく。

と、思っていたら、ヤシャハゼの子供もぜんぜん引っ込まない。なめまわすようにいろんな角度から写真を激写して、ヤシャハゼの官能的な顎下のスケベボクロを舌でぺろぺろぺろぺろとしごいてあげたら、ああああああんんんんと悶えて、体どころか、穴全体までをも震わして、穴奥に吸い込まれてしまいました。

・・・・・・・・・・、あかん。あかんって。勢いでこんな文章になってしまったけど、こんなんあかんって。・・・と、書きながら、削除しないところが私らしいんですけど・・・。

で、気分を変えて、ソリハシコモンエビはあいかわらずわんさかいて、ロングジョンだけで潜っている私の裸体を舐めまわすかのごとく・・・・って、あかんあかん。危ない。またそーいう方向に行ってしまうところでした。えーと、でも、ほんまに、たくさんのソリハシンがクリーニングしてくれまして。私は気持ちよかったです。

言い忘れてたけど、ムラサメモンガラの子供かわいかったよ。

 

Date 2000/7/21  DIVE POINT 砂辺
気温 32℃ 水温 28℃
透明度 15M
生物 ニセアカホシカクレエビ、ゴマモンガラ、ササハゼ、ハナハゼ、ヒレナガネジリンボウ、オニハゼ、ヤシャハゼ、オドリカクレエビ、クマノミ、クロスズメダイ子供、コブシメ、クロユリスズメダイ子供、カマス子供、イワシ子供、イシガキカエルウオ、ツユベラ子供、ミノカエルウオ、アオリイカ産卵行動、モンツキカエルウオ、ヤエヤマギンポなど
コメント サミットで潜れないと思っていたら、なんや、砂辺は潜れるやん・・・・・。ダイバーいっぱいいます。これは潜らなあかんやろ・・・・・ということで、ダイビング。

ヒレナガネジリンボウは子供もいて、けっこう個体数多し。ヤシャハゼの子供までいてちょっと嬉しい。やっぱり浅い水深で見れた方が体が楽やからね。

あいかわらずカクレエビの仲間はいっぱいいます。手を伸ばすとクリーニングしにやってきます。

そんで浅いところにでっかいコブシメがいて、私に向かってきました。

またまた浅いところで、アオリイカが産卵行動してました。アオリイカ総数は全部で6匹ぐらい。うち2匹はほんまに仲むつまじく、雌が卵を守っている間は、雄がガードして・・・・・を何回繰り返したんやろ? 見てたのは15分ぐらいですけど、10回以上産んでましたよ。で、15分すぎたところぐらいで、他のイカが横槍を真剣に出してきて、イカのカップルは逃げるように離れてしまいました。イカが見えなくなったので、岩に近寄って覗き込むと、白いほやほやの卵がやっぱりありました。

けっこうおもしろかったです。

 

Date 2000/7/16  DIVE POINT ムーンビーチ砂地(山田)ポイント
気温 31℃ 水温 28.8℃
透明度 10M
生物 トウアカクマノミと生まれそうな卵、ハナブサイソギンチャク、ニセアカホシカクレエビ、ニジギンポ、リュウグウベラギンポ、テングカワハギ子供、アカメハゼ、グルクン子供など
コメント アカメハゼがいました。久しぶりに見た。まだ小さくて、ちょっと目の赤が濃くなかったですけど、個体数はけっこういました。

あと、ポイントは言えないのですが、ピグミーシーホースをある場所で見せてもらいました。写真も撮ろうと思ったけど、小さすぎてピントあわせるのがめんどくさくなって、あきらめながらシャッターを押してました。あと、ここではクマドリイザリウオやムギワラエビ、ヒオドシベラ子供、フチドリハナダイ、アジアコショウダイ子供などがいました。

 

Date 2000/7/14  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 28.9℃
透明度 20M
生物 ハダカハオコゼ、カクレクマノミ、イソギンチャクモエビ、オシャレカクレエビ、リングアイジョー、アジアコショウダイ子供、ヤマブキハゼ、ハナミノカサゴ子供、ヒバシヨウジ、イセエビ、ワモンダコ子供サイズ、クマノミ子供、スカシテンジクダイ、ハタンポ、イワシ子供、インドカエルウオ子供、イシガキカエルウオ、フタイロカエルウオ、ヒトスジギンポ、ウルマカサゴかオニカサゴの子供、セダカギンポ子供、グルクマ、ムギワラエビ、ゼブラハゼ、カマス子供、アカククリ、ニセアカホシカクレエビ、ヘコアユ、ハナゴンベ、クロユリハゼ子供、ウミウシ多数など
コメント 洞窟前からスカシの群れが消えているらしいという、噂を確かめるべく、洞窟前に行きました。はい。て゜、うん・・・・・・、確かに消えてましたけど、一人で見る分には十分な量は残ってました。でも、さびしい。

で、ウルマカサゴの子供のような奴を発見。でも、図鑑によるとオニカサゴの子供のようでもあります。写真を撮ったので後日判定しましょう。

洞窟前はさびしくなったけど、いたるところにイワシの子供がわんさかいて、グルクマもがぁぁぁぁぁぁぁっていて、けっこう華やか。

そんで、ゼブラハゼを発見。去年もいたのかな? わからんけど、今年はいっぱいいるぅぅぅぅぅぅぅ。嬉しい。ずっといてくれたらいいのにぃぃぃぃぃぃ。たぶん、いろいろ食べられて、なくなっちゃうんでしょうね。

ずっといた場所からオランウータンクラブが消えました。あらららら。

パンダダルマハゼも見なかったです。また探さないとあかんかな・・・・。

 

Date 2000/7/13  DIVE POINT 砂辺
気温 31℃ 水温 28.4℃
透明度 10M
生物 クサハゼ、カスリハゼ、ソリハシコモンエゾ、ハナミノカサゴ、オドリカクレエビ、カクレクマノミ、ヒレナガネジリンボウ、オニハゼ、ハナハゼなど
コメント いやー、疲れた。BCの排気バルブが壊れて、空気が入れても、入れても、出っ放しになってしまって、中性浮力がとれませんでした。そしたら、すんごいしんどいの。初心者の人って、あんな感じで潜ってるのか・・・・・・、そりゃーしんどくって、あんまり潜りたくなくなるよな・・・・・・、私も2本潜るつもりやったけど、やめたもん。中性浮力って、大事やなぁぁぁぁぁぁぁ。ほんまに、大事。しっかり教えないとだめですね・・・・・ということを痛感しました。

魚はカスリハゼがきれいでした。クサハゼもきれいね。

今はロングジョンだけで潜っているので、肩から手の先まで裸体がもろだしですので、ソリハシコモンエビが腕をきれいに掃除してくれました。そーいう状態でダイビングしてても、まったく寒くない水温です。イエェェェェェェイィィィィィ。

気持ちいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃ。

でも、透明度は悪くてニゴニゴ・・・・。砂辺はちょっとパス。

 

Date 2000/7/12  DIVE POINT 瀬良垣
気温 31℃ 水温 27.5℃
透明度 25M
生物 マルスズメダイ子供、スジクロユリハゼ、アケボノハゼ、ハタタテハゼ、リングアイジョー、ハナゴンベ、アマミスズメダイ子供、イシガキカエルウオ、エリグロギンポ、モンガラカワハギ、ゴマモンガラ、ロウソクギンポ、モンツキカエルウオ、コブシメ子供、マダラエソ、ヤマブキハゼ、テグリの仲間、ホソウミヤッコなど
コメント 中潮の最干潮時を狙っていきました。そしたら、アケボノのいる水深まで行っても、そんなに深くならないかな・・・・・・と思って、で、結局だめで、まだ深い。今度は大潮の最干潮時を狙います。

でも、まぁーいましたけどね、アケボノハゼとスジクロ。でも、窒素酔いだったのか、ピントが合ってるかどうか、なんかぼやけて確認しずらかったです。こーいうのは初めてでした。

で、コブシメの子供が2匹。探せばもっといたんでしょうね。ここはマルスズメダイの子供がほんまに多くて、しかもかわいらしいから、よく目立ってます。

透明度は昨日の真栄田よりも良かったと思いました。ダイバーも少なくて、瀬良垣はのんびり潜れますね。

 

Date 2000/7/11  DIVE POINT 真栄田
気温 31℃ 水温 28.7℃
透明度 20M
生物 アジアコショウダイ子供、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、グルクマ、リングアイジョー、ヤマブキハゼ、コシオリエビの仲間、ニセアカホシカクレエビ、ムギワラエビ、アカヒゲカクレエビ、ハダカハオコゼ、インドカエルウオ子供、ウミシダウバウオ、ヘコアユ、セダカギンポ子供、パンダダルマハゼなど
コメント 久しぶりに潜りましら、透明度も良くて、水温も底までずっと温かくて、なんて南国って感じで、すばらしいです。さすが、7月の沖縄。一年中ずっとこんな海だったらいいのに・・・・・。グルクマもがぁぁぁぁぁぁぁって泳いでました。

で、アジアコショウダイ子供は食べられもせずに、同じような場所でのたうっていました。

ハナゴンベ見なかったな・・・・・・・。で、洞窟の方には行かなかったんですが、行ったダイバーの方によると、もうスカシの群れはぜんぜんいなくなっているそうです。あちゃぁぁぁぁぁぁ。この一週間で消えてしまうとは・・・・・・。

でも、インドカエルウオ子供がものすごく目立つようになって、黄色版も黒色版も豊富にいます。そんでもって、やっぱりセダカギンポの子供はかわいいな。

ハダカハオコゼは全部で4匹いました。

 

Date 2000/7/5  DIVE POINT 崎本部
気温 31℃ 水温 26.7℃
透明度 15M
生物 イソクズガニ、スカシテンジクダイ、コブシメ子供、ミナミウシノシタ、ヘコアユ子供、クマノミ、オヤビッチャなど
コメント 昨日の体験ダイビングのお客様が引き続いて潜るので、底があって、ゆっくり潜れる崎本部にきました。で、ここで2本潜りました。

ヘコアユのほんとに小さな子供がいました。1センチぐらい。

 

 

Date 2000/7/4  DIVE POINT 瀬良垣 in reef
気温 31℃ 水温 28℃
透明度 12M
生物 カラッパ、イシガキカエルウオ、イシヨウジ、キリンミノカサゴ、クマノミ、ヘコアユ、ヤエヤマギンポ、ハナブサイソギンチャクなど
コメント 体験ダイビングのお客様で、瀬良垣です。プールで講習して、インリーフをぐるりと見てきました。けっこういろんなのがいて、私もおもしろかったし、お客さんも喜んでくれてました。よかったです。

 

Date 2000/7/2  DIVE POINT Wアーチ
気温 32℃ 水温 26.5℃
北東 透明度 15M
生物 ウミシダウバウオ、コンペイトウウミウシ、オニヒトデ、ハナキンチャクフグ、ハナミノカサゴ、コクテンフグ、ウミウシカクレエビとバイカナマコ、オトヒメエビ、アカククリ、アカマツカサ、アジアコシヨウダイ若魚、ハリセンボン群れ、アカハチハゼなど

 

コメント ウミウシカクレエビ、久しぶりに見ました。小さかったけど。

オープンウォーターの講習生と一緒だったので、生物紹介もかねて、基本的なものを見せてました。毒のある生物とか、ウミシダとか。

 

Date 2000/7/2  DIVE POINT 真栄田
気温 32℃ 水温 26.5℃
北東 透明度 15M
生物 アジアコショウダイ子供、リングアイジョー、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、かわいい小さなジョー、アカククリ、エリグロギンポ、タイワンカマス、モンハナシャコ、ハダカハオコゼ、ムギワラエビ、ウミシダウバウオ、イシガキカエルウオ、ハナゴンベ、カクレクマノミ、インドカエルウオ子供、テグリの仲間、スカシテンジクダイ、アカマツカサ、パンダダルマハゼ、オランウータンクラブ、サビウツボ、イナセギンポ、コバンハゼの仲間、セダカギンポ子供、コブシメ子供、ソリハシコモンエヒ゛、ツバメウオ子供など
コメント ツバメウオの子供が日中はいなかったと思ったのに、夕方になったら3匹ものほほんと泳いでました。

アジアコシヨウダイ子供は場所を変えながらもがんばって泳いでいます。

ムギワラエビの腕が一本ありませんでした。

コブシメの子供はなでられるほどに、逃げませんでした。弱ってたのかな・・・・。

スカシの群れの中にカマスの子供みたいなちょっと大きめの魚がいて、そいつらがスカシを追いかけまわして、食べてました。だから、このごろ数が減ってきたのかな・・・・。もっと増えてほしいですけど・・・・・。

小さなジョーはリングアイじやなかったです。たぶん。・・・いや、どうかな・・・。見えたのは10秒ぐらいで、小さかったから自信ないんですけど・・・・。

 

Date 2000/7/1  DIVE POINT 砂辺
気温 32℃ 水温 26.7℃
透明度 10M
生物 セムシカサゴ子供、ニセアカホシカクレエビ、ハナハゼ、ヒレナガネジリンボウ、ナポレオン、サザナミフグ、オドリカクレエビ、アカヒゲカクレエビ、クロスズメダイ子供、ソリハシコモンエビ、オトヒメウミウシ、スカシテンジクダイ、カクレクマノミ、シライトウミウシ、カスリハゼ、シラナミイロウミウシ、イロブダイ子供、オランウータンクラブなど
コメント うーん・・・、ちょっと濁ってる。大潮の干潮時やから、しょうがないか・・・。

で、ソリハシコモンエビいっぱいいました。手をクリーニングしにわんさか寄ってきます。かわいいですね。

で、なんとナポレオンがいました。嬉しいというより、びっくり。砂辺でナポレオンが見られるのか・・・・・。いやいや、ほんまにびっくり。

イロブダイ子供は5センチクラスでかわいかったです。