2000 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

ログブック

 

スピッツ

 

Date

2001/8/26 

DIVE POINT

砂辺

気温

32℃

水温

28℃

北東

透明度

10M

生物

イロブダイ子供、コロダイ子供、ヒレナガネジリンボウ、オキナワハゼかな?、ハシナガベラ子供、オイランヨウジ、スケロクウミタケハゼ、ムスジコショウダイ子供、ツマジロオコゼなど

コメント

musujikosyo.jpg (56569 バイト)やっぱり今時分はコシヨウダイ系の子供が見つかるととても楽しくて、それだけで満足してしまうのだ。コロダイの子供もまだいたようだし。イロブダイの子供もいたし。

子供はどんな魚でも本当にかわいいのだ。ハブクラゲがいなかったことはとても嬉しかった。セコ

 

irobu2.jpg (17374 バイト)

 

Date

2001/8/26

DIVE POINT

瀬良垣

気温

32℃

水温

28℃

北東

透明度

20M

生物

スシ゜クロユリハゼ、アオスジスズメダイ、オドリハゼ、ピンクダートゴビー、ハタタテシノビハゼ、ハナゴンベ、アオギハゼ、ウコンハネガイ、サキシマミノウミウシ、ミゾレウミウシ、ヤイトギンポ、イトマンクロユリハゼ、ゼブラハゼ、クロユリハゼ、ハリセンボン、モンツキカエルウオ、キンチャクガニ、フシウデサンゴモエビなど

コメント

アケボノハゼが見たくて行ったのだが、その場に到着してみると、隠れていたのだ。あららららら。まぁーこーいうこともあるよ。お客様には残念だったけれど。でもオドリハゼが元気だったし、サキシマミノウミウシはかわいかったし、那覇のお客様だから、また来れるしね。そーいうことで、良しとするのだ。  セコ

 

Date

2001/8/25 

DIVE POINT

真栄田

気温

32℃

水温

29℃

北東

透明度

12M

生物

ツバメウオ、オニカサゴ、ムギワラエビの仲間、バブルコーラルシュリンプ、ユキヤマウミウシ、コブシメ、サザナミヤッコ、キイロサンゴハゼ、ダンゴオコゼ、ハマクマノミ子供、ハタタテハゼ、モンハナシャコ、カクレクマノミ、クロハコフグ子供、ヒバシヨウジなど

コメント

夕方に真栄田に来ました。まだまだ夏の真栄田です。人手は多い。コブシメがぜんぜん逃げませんでした。パンダダルマハゼがいなかったのは、たまたま? それとも死んだの? ちょっと気にかかる。ハダカハオコゼもいなかったぞ。セコ

 

Date

2001/8/25 

DIVE POINT

瀬良垣

気温

32℃

水温

28℃

北東

透明度

20M

生物

アケボノハゼ、スジクロユリハゼ、ピンクダートゴビー、オドリハゼ、ミゾレウミウシ、イナセギンポ、サキシマミノウミウシ、クロユリハゼ子供、ハリセンボン、ヤイトギンポ、コノハガニ、サンゴモエビ、ロウソクギンポ、ゼブラハゼ、イトマンクロユリハゼ、ヒレグロスズメダイ、テンクロスジギンポ、ハナビラクマノミ、セソコテグリ、ホムラハゼなど

コメント

アケボノハゼを見ようということで、瀬良垣に。お客様のリクエストどおり、ねっちりみっちり観察できて、お客様は大満足だったのだ。あいかわらずゼブラハゼはたくさんいます。とても嬉しい。写真に撮りたいのだが、風邪を引いてしまい、無理そうである。あと、ホムラハゼもいたぞ。前回真栄田で見たときは、1.5秒くらいだったのだが、今回はもう少し長く見られて、3秒くらい見れました。どうやったらあんなにすぐに隠れる奴を写真に撮れるのだろうか?

あと、ここのオドリハゼはちょおおおおぉぉぉぉご機嫌でぜんぜん隠れなかったのだ。これにもお客様は満足したことでしょう。イナセギンポが3匹もかたまっていて、たらこ唇が3つもいっせいにこちらを向くと、なんか奇妙なものである。セコ

 

Date

2001/8/24 

DIVE POINT

崎本部

気温

32℃

水温

29℃

北西から東

透明度

12M

生物

オドリハゼ、ソリハシコモンエビ、イシガキカエルウオ、ハチマキダテハゼ、ニセアカホシカクレエビ子供、キヘリモンガラ子供、アジアコショウダイ子供、ゴンズイ球、ツマジロオコゼなど

コメント

ここでのヒットは前回はまったく気づかなかったのか、隠れていたのかわからないのだが、オドリハゼの5ミリぐらいのサイズの個体がけっこう見つかったことである。子供がいついたのだ。やったね。そのまま大きくなってくれればいいんだけれど。セコ

 

Date

2001/8/24

DIVE POINT

水納島、灯台下パート1

気温

32℃

水温

28℃

北西から東

透明度

20M

生物

キンギョハナダイ、スカシテンジクダイ、ハダカハオコゼ、クマノミ、チンアナゴ、ウミウシカクレエビ、イロイザリウオなど

コメント

久しぶりに流れているぞ、水納島。底が砂なので進むにはちょっと苦労するが、隠れ根まで行ってしまえば、ぼけーとしてても綺麗なので、私は好きなのだ。ハダカハオコゼが懸命に岩肌にしがみついていたのだが、その懸命さが顔の表情や流れにぶるぶると震える背びれからリアルに伝わってきて、がんばれよと思わず祈ってしまうぐらい健気だったのだ。

前回マリンステーションスタッフに教えてもらっていたイロイザリウオを今度は自分で発見できました。とてもかわいかったぞ。セコ

 

Date

2001/8/19 

DIVE POINT

崎本部

気温

32℃

水温

28℃

北東

透明度

8-10-15M

生物

ハマクマノミ、ハナミドリガイ、タテジマヘビギンポ、イロブダイ子供、ミナミハタンポ、ツバメガイ、カレイ子供、インドカエルウオ子供、アマミウシノシタ、ミナミウシノシタ、ナマコマルガザミ、ゴンズイ玉、ソリハシコモンエビ、クロスジギンポ、ハタタテダイ子供、キリンミノ、ツマジロオコゼ、アジアコショウダイ子供、オコゼの子供、カツオの群れ、カスミアジ子供、チンアナゴ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、スカシテンジクダイねグルクン子供、オビイシヨウジ、スザクサラサエビ、モンハナシャコ、クマノミ、ニセアカホシカクレエビ、ミカヅキコモンエビ、ミナミハコフグ子供など

コメント

ものすごい、ものすごい量のログがたまっていて、書くのも嫌になるのだが、覗いてくれている皆様のことを思えば書かずにはおれませんし、いやむしろ、書かねばならないし、そんなことよりも書きたいな・・・・と思ってしまう書き初めです。さあぁぁぁぁぁ、書くぞぉぉぉぉ・・・・。

2日連続の崎本部です。なぜかと言うと、台風が接近しているからです。19日はまだ北東の風でしたが、明日はどうなることやら・・・・・、と思っていたら少し西風が入ってきたので、20日のダイビングは中止にして、やっとこさ今このログを書いています。

で、崎本部。昨日潜った時に行ったケラマハナダイの根がお客様に好評だったようで、ちょっと遠いのだが、またしても行ってしまったのだ。ヤシャハゼは本当にたくさんいる。ものすごいいっぱいいる。底に這いながらただぼんやり眺めているだけで、元気にホバリングしているヤシャハゼやヒレナガネジリンボウの姿を確認することができます。昨日発見したイロイザリウオは今日確認できず。しかしお客様がイロブダイの子供を見たり、アカククリの子供を見たり・・・・、とお客様それぞれがいろいろなものを見つけて楽しんでくれていたのだ。私もなんだかんだと探していたのだが、特筆すべきような獲物はゲットできませんでした。マリンステーション組の情報によるとウミテングの子供がいたそうです。見たかった。

お客様の見つけた3ミリぐらいのオコゼの子供はすごかった。よく見つけたなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・。   セコ

irobudai.jpg (25944 バイト)お客さんが撮影したイロブダイ子供なのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

あとお客さんが撮影した変なシャコがいたのだ。なんか日の丸を持っているような、変な模様がはいっているのだが、こいつはなんぞや?

hinomaru.jpg (26685 バイト)

 

Date

2001/8/18 

DIVE POINT

崎本部

気温

32℃

水温

29℃

北東

透明度

10M

生物

ナマコマルガザミ、セダカギンポ子供、モンダルマガレイ、ソリハシコモンエビ、ツマジロオコゼ、サラサハゼ、クロスジギンポ、イロイザリウオ、アジアコシヨウダイ子供、ベニハゼ、モンジャウミウシ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、チンアナゴ、スカシテンジクダイ、グルクン子供、タテジマキンチャクダイ子供、ケラマハナダイ、キンギョハナダイ、ミカヅキコモンエビ、チリメンウミウシ、オドリハゼ、ヤマブキハゼ、シモフリタナバタウオ、ウミシダヤドリエビ、ムチカラマツエビ、ハシナガウバウオなど

コメント

台風がやってきても潜れるぞ、崎本部。いいポイントだ。ヤシャハゼって本当に人気がありますね。けっこうな数のお客様がリクエストしてくれます。で、ヤシャハゼエリアに遠征しました。そう文字通りの遠征である。しかし・・・・、ここの場所だけは本当にヤシャハゼだらけで、お客様に教えなくてもみんな自分で見つけられるし、引っ込めたら、次を簡単に探せるし、とっても人気のあるエリアなのだ。それに中心の根にはスカシテンジクダイやグルクンの子供がわんさか群れていて、ぼおぉぉぉぉっとしているだけでも特にきれいなのだ。

イロイザリウオの黒色の個体をアベが見つけたのだが、冬場に見ていた黒色のイザリ君よりも小さくてきれいな個体だったので、きっと同色のニューフェイスの登場だったのだろう。これからの活躍に期待しようと思った矢先、翌日には消失しているというていたらく。お父さんもショックです。

ツマジロオコゼは1センチほどの大きさで、本当にかわいくって、お客様にも大好評だったのだ。この大きさのツマジローがジャイアントツマジローにまで成長するのかは疑わしいが、きっとすくすくと育っていくのでしょう。あと、ダイバーが沢山潜ったせいか、ほとんどのオドリハゼはその巣穴を閉ざしていました。ミカヅキコモンエビをマリンステーションのスタッフに教えてもらったのだ。感謝。  セコ

hirenaga.jpg (21870 バイト)お客さんの撮影した画像を借りてアップするのだ。上からヒレナガネジリンボウ。

そしてクロスジギンポ。

次にソリハシコモンエビなのだ

 

 

 

 

kurosuji.jpg (23768 バイト)sorihashi.jpg (26022 バイト)

 

Date

2001/8/17 

DIVE POINT

砂辺

気温

32℃

水温

30℃

北東

透明度

15M

生物

ヒレグロコショウダイ子供、レモンカイメンウミウシ、カスリハゼ、クサハゼ、ヘコアユ子供、アカヒゲカクレエビ、クマノミ子供、オドリカクレエビ、ニセアカホシカクレエビ、ミドリリュウグウウミウシ、イシガキリュウグウウミウシ、クロスズメダイ子供、チョウチョウコショウダイ子供、ゴンズイ球、モンツキカエルウオ、ヒレナガネジリンボウ、コロダイ子供、ミナミホタテウミヘビ、コブシメ子供、ナマコの放精、オイランヨウジ、キンチャクガニなど

コメント

砂辺は台風のことなど無視するかのようにぺたぺたで、素晴らしいコンディション。ここでのヒットはなにかと言えば、アベが見つけたコロダイの子供ではなかろうか? 私、初めて見たあるよ。背びれがヒレナガやヤシャハゼのようにぴろーんと伸びていて、とてもかわいいのである。ずっといてくれないかなー。またヒレグロコシヨウダイの子供、チョウチョウコシヨウダイの子供などもあいついで確認。みんなお尻をくねくね振りながら、巧みに泳いでいて、素晴らしくかわいいのだ。

穏やかな海況ということも手伝いモンツキカエルウオも見られたし、なんといってもハブクラゲの姿が確認できなかったことは、一番のホームランである。ハブクラゲの恐怖にびびりながらエントリーすると本当に疲れてしまうのだ。

この台風でどれほどのネタがいなくなって、また新たにどれほどのネタが増えるのか、とても楽しみなのであーる。  セコ

初めて見ました。コロダイの子供。子供なのでまだ小さくて白かったです。アベ

またお客様がここで50本記念ダイビングを迎えられたのだ。おめでとうーー!!

P6240047.1.1jpg.jpg (24169 バイト)チョウチョウコショウダイは1センチ以下のサイズでした。かわいいぞ。

 

 

 

 

 

 

ころだいん1号.jpg (20422 バイト)私もアベも初めて見た、コロダイ子供です。かわいかったぁぁぁぁぁ。写真提供はとあるお客様です。

 

 

Date

2001/8/17 

DIVE POINT

瀬良垣

気温

32℃

水温

29℃

北東

透明度

15M

生物

アケボノハゼ、スジクロユリハゼ、アオスジスズメダイ、リングアイジョー、ミゾレウミウシ、ハナゴンベ、クロユリハゼ、ヤイトギンポ、エリグロギンポ、フリソデエビ、イカの卵、ウコンハネガイ、モンツキカエルウオなど

コメント

台風が来るぞぉぉぉぉぉぉという天気予報を聞きながら瀬良垣に到着。うん、まだ、まだ潜れる・・・・。たぶん明日からはもう瀬良垣に潜れないだろーから、とにかく潜れるときに潜ろう!! ということで、瀬良垣。アケボノハゼやスジクロユリハゼ、アオスジスズメダイの定番を確認し、リングアイジョーの上を通って浅場に。ゴロタでは、フリソデエビの子供、3〜5ミリぐらいの個体をアベが発見。うーん、かわいいぞ!! そんな子供でもしっかりとフリソデの模様をしているのだ。手乗り状態だったのだが、うねりでふらふらしているのかと思っていたら、自分の意志でどこかに隠れようと泳いでいるのだった。どうも、すみません。その後はちゃんと戻しておきました。でも、2本目の瀬良垣は波が高くなってきて断念。砂辺に移動したのだ。   セコ 

フリソデの子供かわいいーー!! やるじゃん!! アベ

 

Date

2001/8/16 

DIVE POINT

真栄田

気温

33℃

水温

30℃

北東

透明度

7M

生物

ナミスズメダイ子供、オヤビッチャ群れ、クビアカハゼ、ヒトスジギンポ、キヘリモンガラ子供、イワシ子供の群れ、ミナミハタンポの群れ、ヒバシヨウジ子供、イシヨウジ子供、パンダダルマハゼ卵アリ、ツバメウオなど

コメント

すごい海だった。台風の影響でエントリーエキジットポイントがざばざはしていました。エントリーはできたけれども、上がれるかどうかが心配で、私ひとりどきどきしていました。透明度も悪くなり、周りに誰もいなくなってきて、いつもの真栄田とはぜんぜん違っていました。時間がたつに連れて不安が募るばかり。海中ではヒバシヨウジの子供がくねくねと泳いで出てきていました。私の不安をよそに波はエントリー時と変わらず、パワフルなお客さんたちは、ちょっときつそうでしたが、ひよいひよいとエキジットしていきました。私はお客様のカメラを離すまいと必死で岩にしがみついていました。ホッ・・・・、無事でよかった。水面に上がってきたらまだダイバーもスノーケラーもいて、キミタチも無事に帰ってこいよ、と祈りました。アベ

 

Date

2001/8/16 

DIVE POINT

ドリームホール

気温

33℃

水温

29℃

北東

透明度

25M

生物

キンギョハナダイ、アカマツカサ、ホウセキキントキ、ミナミハタンポ、カブラヤテンジクダイ、シモフリタナバタウオ、グルクン、カスミチヨウチョウウオ、オドリハゼ、特大オニカサゴ、ハダカハオコゼ、スミレナガハナダイ、クロユリハゼなど

コメント

久しぶりのドリームホール。マンツーマンでのダイビング。穴に一番乗りしようと縦穴からまっすぐ潜降しました。朝一だったのと一番乗りだったため、とてもきれいなドリームホールでした。リーフの壁にはとても大きなオニカサゴが張り付いていて、お客さんと2人目を奪われてしまいました。あれだけ大きくなると大味になって美味しくないのかな? と考えてしまいました。

リーフの上にはクロユリハゼの子供がいっぱいいました。本当に本当にいっぱいいました。アベ

 

Date

2001/8/14 

DIVE POINT

真栄田

気温

33℃

水温

29℃

北東

透明度

10M

生物

ツバメウオ、オヤビッチャの群れ、ベラについていたコバンザメ、サザナミフグ、ミナミハタンポ、ソリハシコモンエビ、ムラサキハナギンチャク、イシヨウジ、ヒバシヨウジ、キリンミノ子供、パンダダルマハゼ卵アリ、シモフリタナバタウオ、ミナミハコフグ子供、ハナゴンベ、オオモンイザリウオ、ハダカハオコゼなど

コメント

ダイブマスターコースの一環で受講生にガイドをしてもらってお客さんともども私もガイドされてのダイビング。飛び入りでえらいさんも参加してくれたのだ。リーダーシップコースなんて講習したことないから、なんかぜんぜんうまく教えられなくって、とても歯がゆいダイブマスターコースなのだ。ツバメの根の浅場をぐるりとまわって帰ってくるというコースだったのだが、進行スピードもゆっくりだし、コース取りもよく把握していたし、オオモンイザリウオも見つけられたし、まぁーあれでよかったのではないだろうか? 一回目のガイドだったら上等さぁー。でもガイドなんて経験から学ぶことがとても多いし、実践をしないと上達はしないのだ。がんばってほしいのだ。

で、普通のお客さんはアベがガイドして、洞窟コースに行ったのでした。  セコ

 

Date

2001/8/14 

DIVE POINT

Wアーチ

気温

33℃

水温

29℃

北東

透明度

15M

生物

アケボノハゼ、カミソリウオ、スミレナガハナダイ、イソマグロ子供、カイワリ子供、キビナゴ大群、アカマツカサ、ミナミハタンポ、ハリセンボン、ウミウシカクレエビなど

コメント

1本目にWアーチに来れたので、深い方に行ってみることにしました。ムーンビーチのスタッフにヒオドシベラの子供がいるよ、と教えてもらったのだが、ちょっとわからなかったです。で、アケボノハゼがいるよーとかねてから聞いていた場所に見に行くと、話どおりにアケボノ君が元気にホバリングしていました。そばにはカミソリウオがペアでふわふわ浮いていたし、スミレナガハナダイもすんなりと確認。あいかわらずキビナゴはたくさん群れていて、その群れにイソマグロ子供が背中の色を変えて懸命なダッシュ。捕食活動はとても盛んである。リーフの上の黒いハダカハオコゼ子供はもういなくなっていたのだ。あららららら。でもウミウシカクレエビがペアでいました。  セコ

 

Date

2001/8/13 

DIVE POINT

伊江島、カナンザキドーム

気温

33℃

水温

30℃

北東

透明度

30M

生物

クマノミ、カノコイセエビ、イソギンチャクモエビ、ハナゴイ、ハナビラクマノミ、アカマツカサ、ミナミハタンポ、サザナミヤッコ、モンジャウミウシ、アオリイカ、カスリフサカサゴなど

コメント

2本目のカナンザキということで、地形をメインにして、降り注ぐ光などを浴びながらのんびり潜りました。ボートのそばでは、アオリイカがリーフの上を占拠してホバリングしてました。  セコ

 

Date

2001/8/13 

DIVE POINT

水納島、灯台下2

気温

33℃

水温

30℃

北東

透明度

30M

生物

キンギョハナダイ、ヨスジフエダイ、シロズキンキセワタガイ、チンアナゴ、キヘリモンガラ、ケラマハナダイ、フタイロハナゴイ、カシワハナダイ、ヤシャハゼ、ワモンダコ、ハナヒゲウツボ黒色など

コメント

このまえは2本目に水納島だったので、灯台下1だったのだが、今回は朝の水納島なので、灯台下2なのだ。ここはヨスジフエダイがきれーに群れているポイントで、海水の青と砂地の白とヨスジフエダイの黄色、キンギョハナダイの赤色とたくさんの色がクリアーな海水中に点在し、とてもにぎやかな風景に大満足のダイビングなのだ。特にハナダイ関係はたくさんの種類が泳いでいて、ハナダイわ見ているだけでも幸せになれるのだ。ハナヒゲウツボの黒い個体も元気にしゃあああああああああぁぁぁぁっと体を伸ばしていて、ナイスダイブでした。  セコ

 

Date

2001/8/12 

DIVE POINT

真栄田ナイト

気温

33℃

水温

30℃

北東

透明度

--M

生物

ツバメウオ、オオゴンサラサエビ、サンゴサラサエビ、オトヒメエビ、アジアコシヨウダイ子供、ナンヨウブダイ膜張って寝てました、カノコイセエビ、ヒラムシ、ハダカハオコゼ、クモウツボ、シマキンチャクフグ、オオモンイザリウオ、オニカサゴ、イモガイの仲間、アカククリ子供、カクレクマノミ、クマノミ、ソメンヤドカリ、夜光虫いっぱいなど

コメント

ナイトの真栄田です。ちょっと暗くなりかけた頃に階段を下りてエントリー。ツバメウオは夜でもぶんぶん泳いでくる。あいかわらず穴の中にはエビがたくさんいます。隙間ではナンヨウブダイが膜をはってグースカ寝ていたし、その上には砂辺のアカククリ子供よりもワンサイズ大きめのアカククリ子供がふらふらと泳いでいました。とてもかわいいぞ。

大きなカノコイセエビがリーフの上をわさわさと移動し、ヒラムシがヒラヒラと岩からリーフに泳ぎ、オオモンイザリンがぶんぶんとエスカを振っていたのだ。

夜光虫の量は前回よりは少なめだったのだが、楽しむには十分な量がいてくれて、みんなで体を振りまくって、楽しい時間でした。  セコ

P6240021.1.jpg (16141 バイト)写真はアジアコショウダイの子供である。

 

Date

2001/8/12 

DIVE POINT

真栄田

気温

33℃

水温

30℃

北東

透明度

10M

生物

ツバメウオ、グルクマ、ハナゴンベ、オニカサゴ、ワカウツボ、ツマジロオコゼ、サザナミフグ、オオモンイザリウオ、ハダカハオコゼ、ウメイロモドキ子供、カクレクマノミ、イソハゼなど

コメント

3本目の真栄田なので、浅場をダイビング。今年のG/W時期から姿を確認してはいなくなっていたオオモンイザリウオ。最近は頻繁に確認できる。とても嬉しい。特に今日はこの後にナイトダイビングも控えているので、ナイトの下見もかねてのダイビングなのだ。ナイトでも回るコースの昼間の顔を見ておくと、ナイトがさらにおもしろくなるのだ。透明度はそんなにスコンとは抜けていませんでした。もうちょっと透明度がほしいです。  セコ

oomonmayu.jpg (24038 バイト)最近は堂々とわかりやすい場所にいます。

 

Date

2001/8/12 

DIVE POINT

砂辺

気温

34℃

水温

30℃

南東

透明度

10M

生物

ハブクラゲ、タコクラゲ、クサハゼ、ハナミノカサゴ、モンダルマガレイ、ゴンズイ球、オランウータンクラブ、ミカヅキコモンエビ、カクレクマノミ、イロブダイ子供、グルクン子供、カスミアジ子供、キンチャクガニ、オイランヨウジ子供、アカククリ子供、ヒレナガネジリンボウ、ミナミホタテウミヘビ、オドリカクレエビ、キヘリモンガラ子供、ミドリリュウグウウミウシ、ワカウツボ、イシガキカエルウオ、グルクマなど

コメント

ハブクラゲの恐怖に負けそうになるのだが、やっぱり来てしまうぞ砂辺。もういないだろう・・・・・と勝手に思っていたのだが、エントリー付近に3個体も確認。わぁおー。ちょー怖い。完全防備で潜ってよかった。

アカククリの子供はまだいるし、ヒレナガネジリンはわんさかいます。イロイザリウオの姿は確認することができませんでした。どこに隠れているのやら・・・・。オランウータンクラブもめっきり姿が少なくなってしまったが、数箇所で確認はできています。いつまでいてくれるのやら? 砂辺のキンチャクガニはじっくり見れるし、とても好評なのだ。ミカヅキコモンエビは元気に飛んできてクリーニングしてくれるのだが、たぶん秋になるに連れてクリーニング活動に元気がなくなっていくことでしよう。だって去年はそうなっていったから。で、冬場にはその姿すら消えてしまっていました。今年の個体はどうなるかなー? オイランヨウジの子供サイズもいましたよ。  セコ

 

Date

2001/8/11 

DIVE POINT

Wアーチ

気温

34℃

水温

28℃

南東

透明度

18M

生物

モンハナシャコ、イシガキカエルウオ、フタイロカエルウオ、ミゾレウミウシ、イロブダイ子供、ダツ、ツバメウオ、キビナゴ大群、ハシナガウバウオ、ハナミノカサゴ、クマノミ、ミヤケテグリ、ウミシダウバウオ、イソマグロ子供、アカマツカサ、ハリセンボン、ハダカハオコゼ、カスミアジ子供など

コメント

本日の3本目としてのWアーチ。よって深い方には降りずに、浅場をふらふら。途中でお客さんがイロブダイ子供を発見。見上げればキビナゴの大群がイソマグロ子供に追いかけられて右往左往。リーフの上には黒色のハダカハオコゼ子供を発見。かわいかったぞ。  セコ

miyake.jpg (34077 バイト)こいつ、ミヤケテグリだよね?

 

Date

2001/8/11 

DIVE POINT

ムーンビーチ砂地ポイント

気温

34℃

水温

29℃

南東

透明度

8-12M

生物

ワモンダコ、カミソリウオ、ヘコアユ子供、トウアカクマノミ、ハナブサイソギンチャク、オドリカクレエビ、ミナミホタテウミヘビ、ムレハタタテダイ子供、セジロクマノミ、ヒトスジギンポ、オトヒメエビ、カクレクマノミ、デバスズメダイ、ハダカハオコゼ、キヘリモンガラ子供など

コメント

エントリーしてすぐの砂の斜面にワモンダコがはいつくばっていました。ちょっと珍しい風景かな? だって隠れる場所とかほとんどなかったから。私たちに気づいてねすぐに逃亡しました。そしてその横にはカミソリウオもいました。久しぶりに見たかな。トウアカクマノミのそばで見たミナミホタテウミヘビも初確認・・・・、まぁー最近このポイント潜っていなかったから、初確認が多くて当たり前ですね。ハダカハオコゼは白色と黄色の二個体。ハタタテダイの子供はかわいいですね。ここの透明度はあいかわらずそこそこでした。   セコ

 

Date

2001/8/11 

DIVE POINT

真栄田ブイ

気温

34℃

水温

29℃

南東

透明度

12M

生物

コクテンフグ、ツバメウオ、ヒレナガネジリンボウ、リングアイジョー、ユキヤマウミウシ、アカメハゼ、カクレクマノミ、ハナイカ、セムシカサゴなど

コメント

朝のボートと言うことで、深い方に降りてヒレナガネジリンボウを見に行きました。2〜3匹確認できました。リングアイジョーはあいかわらず沢山います。アカメハゼもいっぱいいる。こいつらは季節限定でもうすぐいなくなるんだろーな・・・・。悲しい。ハナイカはまだいました。ムーンビーチのスタッフにまたもや教えてもらって、感謝、多謝。いつまでいるのかな・・・・・。  セコ

 

Date

2001/8/10 

DIVE POINT

水納島、灯台下1

気温

34℃

水温

30℃

南東

透明度

30M

生物

ツムブリ大群、キンギョハナダイ、ハナミノカサゴ、サザナミフグ、スカシテンジクダイ、クロヒラアジ、チンアナゴ、ウミウシカクレエビ、タテジマヘビギンポ、ヒトデヤドリエビ、イロイザリウオなど

コメント

午後は水納島なのだ。こーいう感じで午前に伊江島、午後に水納島に来られると、タイプの違う海を見せられて私は嬉しいのだ。で、ここでのヒットと言うかホームランはツムブリの大群がぐるぐるとポイント周辺を行ったり来たりしてくれて、ダイビング中に三度も遭遇できたことです。しかも移動スピードも非常にゆっくりで、のんびりと見れました。透明度はいつものごとく、とても良い。水納島はそんなに濁らないですね。南国という感じのする風景だと思うですよ。  セコ

 

Date

2001/8/10 

DIVE POINT

伊江島、スクランブルアーチ

気温

34℃

水温

29℃

南東

透明度

30M

生物

キホシスズメダイ群れ、カスミチョウチヨウウオ群れ、シンデレラウミウシ産卵中、ハナミノカサゴ、アジアコシヨウダイ子供、タテジマキンチャクダイ、ニジョウサバ、ゴシキエビ、シライトウミウシ、ハナゴイ、サザナミヤッコ、クマノミ、アオリイカなど

コメント

スクランブルアーチ方面に来れば、やっぱり探してしまうシンデレラウミウシ。すると今回の奴は卵を産んでいる最中だったのだ。その下にはアジアコショウダイの子供がくねくねしているし、あいかわらずここのイソバナはとても元気で大きくてきれいなのだ。ちょっと流れていたかな・・・・。でも、泳げる流れでした。セコ

 

Date

2001/8/9 

DIVE POINT

真栄田

気温

33℃

水温

29℃

南東

透明度

15M

生物

モンハナシャコ、イロブダイ子供、オニカサゴ、セムシカサゴ、ナミダテンジクダイ、ミナミハタンポ群れ、インドカエルウオ子供、キツネアマダイ、コブシメ、ヘコアユ子供、ツバメウオ、サザナミフグ、アジアコショウダイ寄生虫付、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、チンアナゴ、ジョーフィッシュ、ツマジロオコゼ、ハダカハオコゼ、ロクセンヤッコ、カクレクマノミなど

コメント

今日は午後から体験ダイビングがあるのでお客様に了解してもらって、午前に真栄田を2本潜ったのだ。ここで見つけたジョーフィッシュはかねてからきっとイエロージョーであろう? と思っている個体でとても寄りやすいのだ。それにしてもツマジロオコゼやハダカハオコゼはいつもだいたい同じ場所にいるね。

去年イロブダイの子供がいた場所を見に行けば、イロブダイ子供がいるかな・・・・・と思っていたら、本当にいてくれてとても嬉しかったのだ。コブシメも予想通り浅場にいたし、ヘコアユ子供は意外なところにひそんでいたのだ。例年に比べてインドカエルウオ子供の数がちょっと少ないかな・・・・と思ったりもするけれど、どうなんだろう?  セコ

tsumajiromayu.jpg (27105 バイト)アベが撮影した真栄田のツマジローです。

 

Date

2001/8/8 

DIVE POINT

真栄田ブイ

気温

32℃

水温

29℃

南東

透明度

13M

生物

ツバメウオ、ハナイカ、ミヤケテグリ、タツウミヤッコ、マルスズメダイ子供、ナミスズメダイ大人と子供、モンハナシャコ、カクレクマノミ、オシャレカクレエビ、ワモンダコなど

コメント

なによりのヒットはハナイカであろう。ムーンビーチのスタッフに教えていただいたのだ。ありがたや、ありがたや。初めて見ました。色が変わらないと、石ころと間違えそうなほどの地味な色でした。でも、指で威嚇してあげると、みるみる写真のような色に変わって、うーん、図鑑のまんまや・・・・と見とれてしまいました。写真はお客様がデジカメで撮影したものをそのまま拝借しました。

P1010132.2.jpg (18112 バイト)タツウミヤッコもいてくれたし、マルスズメダイの子供はありふれているけれど、とてもかわいいのだ。

セコ

 

Date

2001/8/8 

DIVE POINT

ドリームホール

気温

32℃

水温

29℃

南東

透明度

18M

生物

アカマツカサ、ソリハシコモンエビ、ミナミハタンポ、スカシテンジクダイ、ヤマブキスズメダイ、クマノミ、ハダカハオコゼ、クロユリハゼ、イトマンクロユリハゼ、ゼブラハゼ、ハマフエフキ、オニカマス、キンチャクガニ、オニカサゴなど

コメント

本当に久しぶりのドリームホール。でもちょっと流れている。本島の周辺で流れるといえば、ドリームホールぐらいである。あ、残波も流れるとすごいらしい。で、オニカマスの大きい奴が3匹、リーフの上でホバリング状態でした。またリーフ上にはゼブラハゼやクロユリハゼ、イトマンクロユリハゼらがたくさんごっちゃになって群れていて、とてもきれいなのだ。今年はゼブラハゼが本当に多くて、とても嬉しいのだ。またキンチャクガニも確認。ドリームで見たのは初めてだと思う。赤色のハダカハオコゼもまだいました。セコ

 

Date

2001/8/8 

DIVE POINT

瀬良垣

気温

32℃

水温

29℃

南東

透明度

25M

生物

イトマンクロユリハゼ、リングアイジョー、ハナゴンベ、オドリハゼ、クロユリハゼ、ハマクマノミ、アカククリ、ミゾレウミウシ、キビナゴ、オヤビッチャ、コガラシベラの放精、サザナミフグ、イシガキカエルウオ、ハナミノカサゴ、キンチャクガニなど

コメント

子供さん連れのご家族なので、子供は海水プールに、そしてママはダイビングに、といろいろな楽しみ方のできる瀬良垣なのだ。ここでもいたぞ。キンチャクガニ。最近また個対数が増えてきているように思う。コガラシベラは元気に放精していました。アカククリの若魚が2箇所で隠れていました。セコ

 

Date

2001/8/7 

DIVE POINT

真栄田

気温

32℃

水温

29℃

南東

透明度

12M

生物

ツバメウオ、ハナミノカサゴ、ハタタテハゼ、クヒセアカハゼ、クマノミ、イソギンチャクモエビ、イワシ大群、サザナミヤッコ、ミナミハタンポ、モンハナシャコ、クラゲ、パンダダルマハゼ卵あり、ヒバシヨウジ、イシガキカエルウオなど

コメント

とんでもないイワシの大群だったのだ。ルネッサンスホテルのボートが使用しているブイぐらいから洞窟の手前まで、びっしりとイワシの大群なのだ。囲まれているだけで、けっこう幸せな気分。それにしてもパンダダルマハゼはいつまで卵を産み続けるのだろうか? そして孵化したあとの稚魚が居座れる元気のいいサンゴは生き残っているのだろうか? どうなるのだろうか、この高水温。セコ

 

Date

2001/8/7 

DIVE POINT

砂辺

気温

32℃

水温

29℃

南東

透明度

12M

生物

アカククリ子供、オイランヨウジ、ミカヅキコモンエビ、キリンミノ、クマノミ、オドリカクレエビ、イロイザリウオ、クロスズメダイ子供、ヤエヤマギンポ、ハマクマノミ、ヒトスジギンポ、クロスジギンポ、エリグロギンポ、クモウツボ、サザナミヤッコ、ヒレナガネジリンボウ、ハナハゼ、ミナミホタテウミヘビ、ホソウミヤッコ、アカヒゲカクレエビ、アカククリ子供、ヒトスジギンポ、コクチフサカサゴ、ロクセンヤッコなど

コメント

あいかわらず砂辺に来るときはハブクラゲ対策で完全防備ダイビングなのだ。でも、7日はハブクラゲの姿を見ることはなかったです。そしてまだまだ元気に泳いでいたのは写真のアカククリ子供。とてもかわいいぞ。イロイザリウオもロストしたと思ったら復活していてくれて、私はとても嬉しい。ホソウミヤッコはいつぞやにカケジーが発見したのと同じ場所で見つかったので、おそらく同じ個体なのでは? ヒレナガネジリンボウはいっぱいいますね。セコP8070013.11..jpg (46807 バイト)

P1010076.1.jpg (17900 バイト)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

hosoumi.jpg (14355 バイト)ホソウミヤッコです。もっと寄って撮ったらストロボの影が写り込んでしまいました。デジカメの限界を感じてます。

 

Date

2001/8/6 

DIVE POINT

伊江島、カナン崎

気温

32℃

水温

29℃

北東

透明度

25M

生物

カスミチョウチョウウオ、クロユリハゼ、クマノミ、ハナゴイなど

コメント

体験ダイビングのような感じで、おばば様を伊江島にお連れしました。小さい魚などはもう見えない・・・・、と言うので、サンゴや地形を眺める・・・・という感じのダイビングでした。幸いカナンザキのサンゴはまだまだ元気で喜ばしいことですが、今回の海水温度上昇でいったいどうなることやら? 台風11号が海水をかき混ぜてくれればいいなぁぁぁ・・・・。セコ

 

Date

2001/8/5 

DIVE POINT

瀬良垣

気温

32℃

水温

29℃

北東

透明度

20M

生物

アケボノハゼ、アカネハゼ、スジクロユリハゼ、ピンクダートゴビー、アオスジスズメダイ、ハダカハオコゼ、ヒレグロスズメダイ、ゼブラハゼ、クロユリハゼ、イトマンクロユリハゼ、ガラスハゼ、ハタタテシノビハゼ、ハマクマノミ、イシガキカエルウオ、フタイロカエルウオ、セソコテグリ、ロウソクギンポ、アカククリ若魚、モクズショイ、ヒトデヤドリエビ、サザナミヤッコ、セムシカサゴなど

コメント

1年ぶりに潜るというリピーターのお客様。ご家族連れだったので、瀬良垣でのんびりと潜りました。お子さんもプールで遊べるし、こーいう使い方もできるから瀬良垣はいいよね。ゼブラハゼは順調に大きくなっていて、嬉しい。ハダカハオコゼはまた同じ場所に復活していました。セコ

 

Date

2001/8/4 

DIVE POINT

崎本部

気温

32℃

水温

29℃

南東

透明度

15M

生物

セダカギンポ子供、ワカウツボ、ヒメダテハゼ、アオリイカ、オドリハゼ、サザナミヤッコ、ヤマブキハゼ、ソリハシコモンエビ、マダラタルミ若魚、オトヒメエビ抱卵中、オニハゼ、ハナビラクマノミ、カラッパ、オニカサゴ、シモフリタナバタウオ、ミナミホタテウミヘビ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、チンアナゴ、タテジマキンチャクダイ子供、イシヨウジ、オビイシヨウジ、ケラマハナダイ、クマザサハナムロ子供、タカサゴ子供サイズ、スカシテンジクダイ、キツネアマダイ、ヤセアマダイ、イトマンクロユリハゼ、ハナハゼ、オグロクロユリハゼなど

コメント

8月になってからの一発目の書き込みである。少しだけたまっているな・・・・。

で、お客様のヤシャハゼリクエストがあったので、じっくりいっぱい見られる崎本部までやってきました。ヤシャハゼ人気あるな・・・・。でも、ほんまにヤシャハゼだらけ。ヒレナガネジリンボウよりもはるかに多いヤシャハゼが元気にホバリングしてくれてます。しかも水深が15Mなので、減圧の心配もないのがなによりも楽なのです。他にはセダカギンポの子供は非常にかわいかった。以前から大人がペアでいた場所だったので、きっとその子供が産まれたのだろう。うんうん。もっと繁殖しておくれ。

グルクンの子供が群れていると、ほんまにかわいくって、きれいなのだ。そしてソリハシコモンエビ多いです。しかもマメにクリーニングしてくれます。いいネタになって私としては嬉しい。ハナハゼ系もたくさん泳いでいて、とても綺麗なのを書き忘れてはいけない。   セコ

 

Date

2001/8/3

DIVE POINT

砂辺

気温

32℃

水温

29℃

南東

透明度

12M

生物

モンハナシャコ、セジロノドグロベラ、ミカヅキコモンエビ、ニセアカホシカクレエビ、オドリカクレエビ、ミナミホタテウミヘビ、クマノミ、アカヒゲカクレエビ、ハナミノカサゴ、キリンミノ大人と子供、オランウータンクラブ、ワモンダコ、イロイザリウオ、ヤエヤマギンポ、クロスズメダイ子供、キンチャクガニ、セムシカサゴ、アオリイカ、ヒレコダイ、ハブクラゲ、ヒレナガネジリンボウ、ホシテンス子供、アオスジツバメガイ、ホソウミヤッコ、オイランヨウジ抱卵中、ヒナギンポ、モクズショイ、アカククリ子供、モンツキカエルウオ、ロクセンヤッコなど

コメント

ハブクラケ、恐ろしや、砂辺の海・・・・・。

先日先島諸島をかすめた台風の影響で荒れていた砂辺。そのおかげでハブクラゲがどっかに流されていったことを祈りながら、ポイントに到着し、すでに潜っていたほかのスタッフに訊いたところ、「まだいますよ・・・・」とのありがたくないお言葉。うーん・・・・・・・、たまらん・・・・・・。

しかし、完全防御でダイビングが開始。上記の通り、いろいろな魚が見れたのだが、ヒットは・・・・・、再び発見したイロイザリウオかな。一段と汚い姿で再登場。いくらがんばって隠れようとしても、やっぱりその存在はばればれなのだ。オランウータンクラブも見やすい場所にいたし、アカククリ子供にいたっては、まったく同じ場所から動いていなかったし、特筆すべきはジョーの多さである。それもけっこう浅い水深にぽこぽこ確認。みんな、いったい何色なんだろう・・・・・? ただちょっと敏感な個体ですね。けっこうすぐ隠れる。

あああぁぁぁ、モクズショイもいました。けっこう大きかった。手に乗せてじっくり見てしまいました。お客様がキリンミノの子供、3センチぐらいを発見。ミカヅキコモンエビはまだ元気でした。

しかし、ハブクラゲの存在を確認しながら、半袖半パンのウェットでずぶずふとエントリーするショップのスタッフの皆さんは、ハブクラゲが怖くないのだろうか? ちょっと私には考えられない行為なのだ。セコ

 

Date

2001/8/3 

DIVE POINT

真栄田

気温

32℃

水温

29℃

南東

透明度

12M

生物

ツバメウオ、ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、リングアイジョー、ジョーフィッシュー、ツマジロオコゼ、ハダカハオコゼ、オオモンイザリウオ、カクレクマノミなど

コメント

ヤシャハゼリクエストに応えての真栄田の底潜水であったのですが、あいにくの天候不順。よって真栄田の底はディープブルーな世界に染まり、ハゼたちが非常に見にくい状況。よってあまり発見できずに、そのまま帰りかけたら、たぶん・・・黄色だと思うのですが、ジョーを発見、でも、黄色じゃないような気もする。砂辺にもいるタイプでした。あまり深い場所にとどまらないで、浅い場所で減圧停止、並びに安全停止。するとまだいてくれている、オオモンイザリウオをありがたい奴だと拝みながら紹介。真栄田ナイトで確認していたアジアコショウダイ子供を捜すが、姿は見えなかったです。    セコ

 

Date

2001/8/2 

DIVE POINT

真栄田

気温

32℃

水温

29℃

透明度

12M

生物

モンハナシャコ大人と子供サイズ、ツバメウオ、イワシ群れ、インドカエルウオ子供、サザナミヤッコ若魚、ヘコアユ子供、ヒバシヨウジ子供、パンダダルマハゼ卵アリ、ソリハシコモンエビ、リュウグウウミウシの仲間、ミナミハタンポなど

コメント

2日の3本目に潜る真栄田ということで、浅いめの深度設定で、洞窟探検に出かけました。ヘコアユの子供はかわいい。大きさは1センチぐらいの奴もいました。あと昨日はぜんぜんいなかったイワシの群れが今日はぐわしゃっ!! と洞窟前にたむろしていて、つい見てしまいました。たった一日でなんでこんなに変わるのだろうか? 洞窟の中にはとても大きなリュウグウウミウシの仲間がいました。

インドカエルウオの子供やモンハナシャコの子供など、あいかわらず子供三昧で、夏の沖縄らしい風景でした。   セコ

 

Date

2001/8/2 

DIVE POINT

瀬良垣

気温

32℃

水温

29℃

透明度

20M

生物

クロユリハゼ、フサカサゴ、オドリハゼ、ヤマブキスズメダイ卵あり、ハシナガウバウオ、リングアイジョーフィッシュ、オルトマンワラエビ、ハタタテハゼ、アケボノハゼ、ヒレグロスズメダイ、クマノミ、ハナミノカサゴ、スジクロユリハゼ、ハナゴンベ、イシガキカエルウオ、チョウチョウコショウダイ、イロブダイ子供、コガラシエビ、フシウデサンゴモエビ、ヒトデヤドリエビ、モンツキカエルウオ、タマギンポ、ロウソクギンポ、セソコテグリ、サザナミフグ、アカハチハゼ、ハリセンボン、ウコンハネガイ、フタイロカエルウオなど

コメント

アケボノハゼでも見ましょう・・・・・ということで、瀬良垣に。アカネハゼはまだいましたけれど、すぐに隠れてしまいました。イロブダイの子供は1センチぐらいでちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉかわいいです。コガラシエビ、久しぶりに見ました。先日見つけた、ミカヅキコモンエビはもういませんでした。穴、いっぱいあるから、どっかに移ったのかな? 最近ここでシモフリタナバタウオを見ないな・・・・・・。セコ

 

Date

2001/8/1 

DIVE POINT

真栄田

気温

32℃

水温

29℃

透明度

12M

生物

ツバメウオ、クマノミ、サザナミフグ、ミナミハタンポ、ムラサキハナギンチャク、モンハナシャコ、ハリセンボン群れ、ミナミハコフグ子供、カスミアジの子供の群れ、カクレクマノミ、ゴマモンガラ、サザナミヤッコなど

コメント

去年も来ていただいたお客様がリピートしてくれました。で、砂辺で潜れればよかったんだけれど、結局真栄田になりました。階段がきつそうだね・・・・・と心配されていたのだが、実際もぐり終わってみると、「思ったよりたいしたことなかった」というありがたいお言葉をいただき安堵。

海中もカスミアジとおぼしき幼魚の群れがエントリーしてすぐの岩上をわさわさと移動。けっこう珍しい風景だと思う。ミナミハコフグの子供はすぐに隠れちゃったけれど、とてもかわいかったです。モンハナシャコとても多い。

真栄田の階段は、みなさんが思っている以上にたいしたことないかもしれないのだ。セコ