2000 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

スピッツログブック

 

スピッツ

 

ログからポイントの名前を消しました。理由はいろいろあるのだが、まぁーいいではないか。

コメントや見れた生物からどこのポイントで潜ったのか推察しておくれ。

 

Date

2002/4/30

天候 晴れ
気温 27℃ 中潮

水温

21℃

透明度

20M

1.5M

生物

1本目 イロイザリウオ、シモフリタナバタウオ、ハリセンボン、ヒラムシ、クマノミ、ヒメダテハゼ、ヤマブキハゼ、オドリハゼ、モンハナシャコ、イシガキカエルウオ、モンジャウミウシ、オニダルマオコゼ、セトイロウミウシなど

2本目 セトイロウミウシ、イガグリウミウシ、バブルコーラルシュリンプ、ヤマブキスズメダイ、ヤマブキハゼ、ムラサキウミコチョウ、ムギワラエビの仲間、ムチカラマツエビ、オニカサゴ、クマノミなど

3本目 グルクマ大群、ツバメウオ、ハナヒゲウツボ黒色、イナセギンポ、ムラサキウミコチョウ、イシガキカエルウオ、ハナミノカサゴ、オランウータンクラブ毛並みが緑色、ワレカラのような変な奴、カンザシヤドカリ、ツマジロオコゼ、パンダダルマハゼなど

コメント

1本目。久しぶりに見たのはイロイザリウオ。最近イザリン見ていなかったから。オドリハゼはあまりご機嫌ではなかったようで、すぐにかくれちゃいました。でっかいオニダルマオコゼがいまして、これも久しぶりに見ました。

2本目はリングアイジョーを探したのだが、見に行った巣穴は留守、または蓋がしてあり確認できませんでした。まぁーこーいうこともあります。バブルコーラルシュリンプは抱卵していました。昨年シモフリタナバタウオが卵を育てていた場所は今年はもぬけのカラ。また帰ってこないかなー。

3本目では、なんかワレカラのような変な奴を確認。でも小さくて透明なもので、どんな姿が詳しく観察できませんでした。でも、緑色の体毛をまとったオランウータンクラブを確認。まぁー赤色以外のバージョンはけっこうめずらしい。イナセギンポは昨日の奴と同じ個体がいたのだが巣穴の中に隠れてあまり出てこなくなってしまった。警戒心を持ってしまったのだろうか? ハナヒゲウツボ黒色は夕方にもかかわらず顔を出していました。たくさんのダイバーの接近に嫌気がさしているであろうにもかかわらず顔を出しているとは、こいつはすでに人馴れしたのであろうか? パンダダルマハゼが見やすい場所からこちらを見ていました。

 

Date

2002/4/29

天候 曇り、そして雨
気温 24℃ 大潮

水温

21℃

透明度

10-20M

1.5M

生物

1本目 アマミスズメダイ、リングアイジョー、スミレナガハナダイ、ツバメウオ、アカマツカサ、ハリセンボン、キンチャクガニ、ワモンダコ、ヒバシヨウジ、ハナミノカサゴ、センテンイロウミウシ、オニカサゴなど

2本目 ツバメウオ、リングアイジョー、ウミウシカクレエビ、カクレクマノミ、クマノミ、ムラサキウミコチヨウ、キスジカンテンウミウシ、ハマフエフキなど

3本目 オドリハゼ、シモフリタナバタウオ、クマノミ、イソギンチャクモエビ、ハナヒゲウツボ子供色、ツマジロオコゼ、イナセギンポ、アカマツカサ、ハタンポ、コクテンフグ、ソリハシコモンエビ、サンゴサラサエビ、アオギハゼ、パンダダルマハゼ、フタイロカエルウオ、モンハナシャコ、ハタタテハゼ、クビアカハゼ、サザナミヤッコなど

コメント

1本目は久しぶりのポイント・・・・って、しばらくモルディブに行っていてどこに潜っても久しぶりだったりするのだが、それに輪をかけて久しぶりなポイント。リングアイジョーはけっこうたくさんいました。スミレナガハナダイはまだまだちょっと深い。もう少し浅い方に上がってきていただきたい。ヒバシヨウジはペアで確認。あとから単独の個体も確認。あいかわらずきれいだぜ。たまたま当たったキンチャクガニ。とても見せやすい場所で止まっていてくれました。感謝。あいかわらず水面近くでたまっていたのはハリセンボン。いつでも四季問わず多いです。

2本目も久しぶり。ツバメウオの数は普通ぐらい。そんなに多くもなく、少なくもなく。沖合いにナポレオンを探しに行くも、不発。しかしでっかい、ほんとうにでっかいウミウシカクレエビを確認。まだアカメハゼは現れていない。早く温かくならないかな・・・・。カクレクマノミのイソギンチャクがうまい具合に丸まってくれていたのできれいでした。そして大きなキスジカンテンウミウシをゲット。そのそばにムラサキウミコチヨウもゲット。ネムリブカはいなかったが、まぁー合格のダイビングでした。

3本目は浅場をふらふらと流す。すると、以前にも確認していたがしばらく見なかったハナヒゲウツボ黒色を確認。やっぱりこんなところにいたのか・・・・。シモフリタナバタウオがあまりにも隠れないので卵を守っているのかと思ったのだが、そうではなかったよう。でも、もうそんな季節だ。今日の目玉は穴入りイナセギンポなのだ。たらこくちびる丸見えの上、マグネットペンを寄せると、たらこ全開で威嚇してくれるのだ。その顔はとても怖いぞ。普段のたらこ野郎からは想像もできない鬼の形相なのだ。

あ、ツマジロオコゼもいたよん。

 

Date

2002/4/28

天候 晴れ
気温 26℃ 大潮

水温

22℃

東から南

透明度

20M

1.5M

生物

ムラサキウミコチョウ、アカマツカサ、ハタンポ、ハナゴンベ、コクテンフグ、ハリセンボン、モンガラカワハギ子供サイズ、キホシスズメダイ、ハナゴイ、クロユリハゼ、ハナミノカサゴ、オランウータンクラブ、アマミスズメダイ子供、コマチコシオリエビ、アカハタ、カスリフサカサゴ、セダカギンポなど

コメント

今日はボートに乗って伊江島までやってきました。水中は透明度もよく、流れもなくて、のんびりと・・・・・とはいかなくて、とてもとてもとてもとても大きなうねりに泣かされるダイビングでした。

浅場での生物観察はほとんど不可能な巨大なうねりで、セダカギンポやカスリフサカサゴなどもいたのだが、あまりゆっくりとは観察できなかった。

オランウータンクラブが非常にわかりやすい場所にいたのはそれでもラッキーでした。ハナゴイのオスがさかんにメスにアタックしていました。

アマミスズメダイ子供の額のブルー色Vサインが目立ってきました。

モンガラカワハギの子供はまた上の方まで白い点々が存在していて、サイズはちょっと大きかったが、かわいさは十分残っていたのだ。

 

Date

2002/4/27

天候 曇りのち晴れ
気温 24℃ 大潮

水温

23℃

透明度

20M

1.5M

生物

ツバメウオ、グルクマ、カミソリウオ、イロブダイ子供、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、アマミスズメダイ、ワカウツボ、ワモンダコ、イガグリウミウシ、ヤマブキスズメダイ、オトヒメウミウシ、アカマツカサ、ミナミハタンポ、ハコフグ、ハリセンボン

コメント

今日の海はまだまだうねりが大きくて、とても大変。ツバメウオはたくさんいましたが、グルクマは数が減ってきています。アベ

 

Date

2002/4/20

天候 晴れ
気温 24℃ 小潮

水温

21℃

透明度

20M

1.5M

生物

1本目 ヤシャハゼ、ヒレナガネジリンボウ、スミゾメキヌハダウミウシ付ヒメダテハゼ、ポーランドウミウシかな?、リングアイジョー、シモフリカメサンウミウシ、ツマジロオコゼ、ハダカハオコゼ、オランウータンクラブ、イシガキカエルウオとケンカしていたオキナワベニハゼ、ツバメウオ、エリグロギンポ、ヤイトギンポ、ツノダシ群れ、タコとケンカしていたイワサキスズメダイなど

2本目 アカマツカサ、ハタンポ、ハリセンボン、カクレクマノミ、ヒトスジギンポ、グルクン、ハナゴイ、キンチャクガニ、キツネベラ子供、特大オニカサゴ、ヒトデヤドリエビなど

3本目 カスミチョウチョウウオ、チギレフシエラガイ、カスリフサカサゴ、カノコイセエビ、シテンヤッコ、サキシマミノウミウシなど

コメント

久しぶりにハゼを見に行きました。ヤシヤハゼなど盛りだくさん。ウミウシ付きはもうそろそろ季節的に終わりかな・・・・。ペアでいたのはポーランドウミウシかな。ちょっともう記憶の中の模様があやふや。ツノダシが10-20匹群れになって泳いでいてきれいでした。そんで浅瀬でタコとケンカしていたイワサキスズメダイ。勇敢でした。

伊江島では大物は特に出なかったのだが、透明度もよく、のんびりと潜れましたとさ。ちゃんちゃん。

 

Date

2002/4/19

天候 晴れ
気温 27℃ 小潮

水温

21℃

透明度

20M

2.0M

生物

シマウミヘビ、ヤシャハゼ、チンアナゴ、イソバナガニ、レモンカイメンウミウシ、ウミシダヤドリエビ、ミゾレウミウシ、ヨスジフエダイ、グルクン、コノシロの群れ、ハナビラクマノミ、ミツボシクロスズメダイ、ハナミノカサゴ、カクレクマノミ、クマノミなど

コメント

今日は砂系のポイントが多かったです。全部で3本。ガーデンイールはどこでも顔を出していました。イソバナガニが非常にたくさんいまして、グルクンが少々。モルディブのようにたくさん群れていたらててんだけれど・・・。

ヤシャハゼが元気にホバリングしていました。

 

Date

2002/4/17

DIVE POINT

真栄田
天候 晴れ 中潮

気温

26℃

水温

21℃

透明度

20M

生物

ミゾレウミウシ、イガグリウミウシ、オトヒメウミウシ、ミノウミウシの仲間、ツバメウオ、グルクマ、ミヤケテグリ子供サイズ、ハナゴンベ、ムギワラエビの仲間、バブルコーラルシュリンプ、チヨウチョウコショウダイ、オランウータンクラブ、モナハナシャコなど

コメント

講習でしたが、阿部が担当してくれたので、その横でふらふらと潜っていました。

umiushi4.17.jpg (33369 バイト)

阿部がとてもきれいなウミウシがいるのを発見。きれいでしょ?

ツバメウオは一時の大きな群れではなくて、今では30-40匹の群れになっています。

 

Date

2002/4/16

DIVE POINT

真栄田
天候 晴れ 中潮

気温

26℃

水温

21℃

透明度

20M

生物

グルクマ、ハリセンボン、パンダタルマハゼ、クマノミ、カクレクマノミ、エリグロギンポ、ツバメウオなど

コメント

講習である。砂辺に潜りたかったのだが、南風で水面がちょっとバシャバシャしていたので、真栄田に来ました。ぺたぺただったから。初めからあの階段はちょっと危ないと思ったので講習生のタンクは予め下に運んでおいて、講習開始。1本目が終了すると、タンクを階段横の岩場に放置して階段を上がって休憩。

水面がちょっと危なげだった講習生だが、2本目の終わりごろにはかなり慣れてきたのだ。やっぱり慣れは大事なのだ。

 

Date

2002/4/15

DIVE POINT

瀬良垣
天候 晴れ 大潮

気温

26℃

水温

21℃

透明度

20M

生物

スジクロユリハゼ、アケボノハゼ、クジャクベラ、ハナゴンベ、ミゾレウミウシ、カモハラギンポ、ヤイトギンポ、ヒメギンポ、ワモンダコ、ロウソクギンポ、アンナウミウシ、ムチカラマツエビ、シモフリカメサンウミウシ、アオギハゼ、オヨギベニハゼ、ミノウミウシの仲間、ウルトラマンホヤ、オランウータンクラブ、シライトウミウシ、モンジャウミウシ、イガグリウミウシ、ハゴロモウミウシ、シロオビハゼ、モンツキカエルウオなど

コメント

なんと4月に沖縄の海に潜るのはねこれが初めてなのだ。うーん・・・、仕事してないなー。でも、モルディブに行っていたので、しようがない。これからびしばし潜るぜ。

と、いうわけで、久しぶりの瀬良垣なのだ。スジクロユリハゼが見たいというお客様がいたので、しばらく入っていないが、去年頻繁に確認していた場所まで潜降。すると全部で4個体のスジクロがホバリングしていました。よかった。そのあいまにはアケボノハゼもいてくれて、これまたラッキー。

しばらくその水深にとどまり、その後浮上しながらクジャクベラなどを見て、浅瀬に。浅瀬ではロウソクギンポやモンツキカエルウオを探す。

1本目では見かけなかったモンツキも2本目では確認できて、これまたひと安心。オランウータンクラブはいるのだが、すぐに隠れてしまう。ちょっと悪いポジションにいるなー。ウルトラマンホヤはいい場所にあったし、ムチカラマツエビは2個体が並んでいました。名前のわからないミノウミウシの仲間もいて、2本目はウミウシが多くて楽しかったぞ。

 

Date

2002/4/6-12 

DIVE POINT

モルディブ

ブルーシャークサファリツアー

天候 晴れ 小潮から大潮

気温

32℃

水温

30℃

微風

透明度

15-25M

生物

いっぱい。

コメント

ここから飛んでくれ。それ