2000 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

 

ひとりごと

スピッツ

 

2003/5/31

ふぅー・・・。

特にそんな被害はなかったぞ。

台風4号め。ひやひやさせやがって。

おとといきやがれ!

てやんでぇー!!

 

いやいや、これでちょっと1段落・・・・。

旦那、これで一杯、くいーっといけるってもんですぜ。

と思って天気図見たら、またもや台湾の方に別の熱低が・・・。

えー?

ちょっと待ってーやーぁぁぁぁ。

どないなってんねん?

ナニしてくれてんねん?

やめてほしいで、やすしくん。

 

再び台風になってしまうような気がする。

今年の梅雨の沖縄は台風交差点になってしまうのだろうか?

ちょっと不安。かなり心配。

杞憂に終わることを祈りましょう。

 

で、台風4号。

予想進路よりも西側を通過したため、

沖縄本島は強風域すら免れて、

ちょっと荒れてる低気圧・・・てな感じの天候と海況。

でも台風一過の本日の海は荒れ荒れ。

台風後の北西風が吹きまくり、

西海岸周辺はどこも白い波で覆われています。

お客様が昨日までで良かったっす。

 

HPの更新が滞るほどに忙しいのか? スピッツめ!

といぶかしむお客様がおられたかもわからないような

更新のペースでしたが、実は全然海には潜っていないのだ。

まったくもって申し訳ない。

ダイビングショップが日々潜らないで、

なんの仕事があるものか?

と眉間に皺を寄せるのはご遠慮いただきたい。

ダイビングショップだって社会の一員として

潜る以外の行動だってしてしまうのだ。

 

で、とどのつまり引越しである。

そう。

スピッツの店舗の引越し・・・。

の、はずだったのだが、

いろいろな話が出て、つぶれ、つぶされ、ほろほろり・・・・

ということで、突然ムクムク湧き出した引越しの話は

もみ消された煙草の煙のように

今ではすっかり消え去ってしまいました。

あとに残るは煙草の香だけ・・・ということで、

それ用に準備した備品が残ってしまったので、

それを利用して店内を整理しよう!!

と思い立ったまでは良かったのだが、

予想以上の荷物、私物と驚くほどの店舗の狭さに行く手を阻まれ、

たかがコンビニの半分ほどもないスピッツ店内で

遭難しかける始末である。

夏でよかった。

冬ならば、実に本当に冬山コントの世界である。

 

「眠るなー!! 遭難してしまうぞ!!」

という奴であります。

 

なんて言うのはかなりオーバーだが、

まぁーそんなわけで今も店内は大混乱。

ようやくHPを更新できるスペースの確保にいたり、

「スピッツ生存せし・・・」

のメッセージを打電したのであります、隊長!!

た、太陽はまぶしかったぁぁぁ・・・・。

 

しかし5年目のスピッツであるが、

こんなに荷物が増えてしまうものか?

 

そもそも私の個人的な荷物が多い。

そりゃーそうだ。

開店当初はここに住んでいたんだからね。

処分するのも大変だ。

 

と、いうわけで清掃のような掃除のような、

思い出に浸るような、生理整頓は続く。

その終わりができるだけ早く見えるように

がんばりたいと思います。

 

2003/5/25

あ、雨が・・・。

よく降るなー・・・。

昨日から降り止まない雨は今朝も、

そして今になっても断続的に続いている。

 

梅雨空満開である。

まったく報道されていないが、

一昨日あたりの沖縄本島ダム貯水率は

63%ぐらいでした。

恵みの雨となり、水不足が解消されるといいですね。

 

2003/5/23

なんか書こうとおもっていたことを思い出しました。

車が・・・・、

青いハイエースが・・・・。

 

やっとこさ・・・・、

静かな車に生まれ変わりました。

 

今まで・・・、乗ってきたお客さんの

どれほどの心配を集めてきたことか・・・。

 

「マフラー、穴開いているんじゃない?」

「なんでこんなにうるさいの?」

「ディーゼルってこんな音だったっけ?」

 

ふむふむ。

いろんな驚きの声があるものです。

 

でも、ついにマフラーを交換いたしました。

古いマフラーを車体から取り払って、見てみると、

合計3箇所に穴と言うか亀裂が。

またマフラー本体も錆びまくりで、

指でこついた程度の衝撃でボロボロ崩れ落ちていく始末。

 

うーん・・・、怖い車だ。

 

しかししかし!!

 

新品のマフラーを搭載したハイエースの静かなこと。

素晴らしい。

車に乗っているという事実を忘れてしまいそうなほどの静けさ。

・・・・・、

いや、ようやく人並みの車になっただけなのですが、

これまでの排気音の騒々しさが

尋常でなかったということですね。

 

車屋のオヤジにも、

「よくあんな車で那覇まで行ってたねー」

と呆れられたり、

「沖縄で20万キロ越えて走っている車は、そんなにないよ」

と感心されたのだが、

それだけ丁寧に乗っているということなのだ。

(そうなのか?)

 

天井には穴が開いている(修理済み)し、故障する部分は多いけれど、

これからもがんばってもらいたい青のハイエースなのだ。

 

沖縄本島は梅雨の合間の晴れ間が消え、

またもや雨と曇りの日々であります。

でも今年はそんなに湿っぽくないように思う。

 

なんか過ごしやすい梅雨だ。

体が慣れたのかな?

 

2003/5/21

ふぅー・・・。

忙しい日々が終了。

 

今日は一息つく、梅雨の最中に晴れ渡る

沖縄本島である。

 

昨日までは体験ダイビングや

ファンダイビングがごっちゃになって、

とてもてんてこまいな数日間でありました。

天候も最終日を除けば、

そんなに良くはなかった・・・かな・・・。

風も強かったし。

 

でもお客様の晴れ男、晴れ女パワーで

ダイビングする時は不思議に太陽が

出てきてくれていたので、ラッキーとしか

言ようがない。

お客様、どうもありがとう。

 

梅雨前線が少々南下し、明日も晴れそうな恩納村付近。

ゆっくりネタを探しながら潜りたいものだが、

明日は民宿三輪のお掃除をお手伝いするので、

ちょっと無理だろうな。

 

いろいろやることがあるので、

今日はこれだけで終わる。

また書きますね。

 

2003/5/15

蒸すわぁぁぁぁぁ・・・。

なるほど、梅雨だね。

 

今朝は朝から豪雨。

集中的豪雨でありました。

30分ほど。

うん?

ならばスコールと言えるのか?

だいたいスコールの定義はなに?

 

先日掲示板に、

「世古さんたちはダイビングが仕事なんですもんねー」

という書き込みがありまして、

今日は仕事としてのダイビングについてぼやきたいと思います。

 

ダイビングなんていう「遊び」が仕事だなんて・・・。

いいなーぁぁぁ。

という意見をよく耳にします。

 

うん。

 

たしかに。

遊びですよね、ダイビング。

 

ダイビングは上手い、下手の区別が

非常に難しいスポーツ・・・・、

いやスポーツなのか?

ダイビングのカテゴライズさえ、難しい。

そもそもスポーツの定義は?

汗をかいて動けたらスポーツ?

うーん?

定義って難しいよね。

 

やっぱり遊びかな・・・。

 

お客さんと潜っていて、たまに? かな・・・。

頻繁に?

いや、そんなに頻繁にはないな・・・、時々かな。

「この人、ダイビング、うまいなーぁー。

この人と私の違いってなんなのかな?」

と自問する時があるのだが、

はたしてなんだろうか?

 

私よりもたくさんウミウシを探したり、

イザリウオ見つけたり、

いろいろ見つける、見つけてくれるお客様は多いです。

水中でも落ち着いているし。

私が見つけないとダメなのに、

見つけてくれてどうもありがとう。

それで私はこの人たちからお金まで頂いてしまうとは・・・。

こんなことでいいのだろうか・・・。

ひょっとして矛盾?

とかいろいろ思ってしまう。

 

とにかく

ダイビングが上手い人は

仕事としてダイビングしていない人たちの中にもたくさんいる。

いや、むしろイントラよりもうまい!! 

と言える人もたくさんいる。

そしてそんな人が所有しているライセンスカードは

オープンウォーターだったりする。

 

イントラの存在理由って?

 

仕事としてダイビングをする人は、

リーターシップの講習を受けて、

ダイブマスターとかインストラクターにならなければならないが、

これはPADIやNAUIなんていうそれぞれ団体の中での

ルールであります。

 

そーいう団体の中で、

どうしてそのランクから、お仕事としてのダイビングができるかと言えば、

保険に入れるからでありましょう。

事故を起こし損害賠償責任を追及されたときに

支払能力のできる人格であることが重要な条件です。

 

では、そーいう条件を満たしていたら、

つまり個人でそのようなシステム。

事故が起こっても対処できるシステムを持っていれば、

別にイントラでなくても、理屈上は仕事ができると考えてOKでしょう。

そーいう保険を取り扱ってくれる保険会社を探すのは

大変でしょうけれど。

 

仮にそうできたとして、スピッツがPADIにもどこにも

所属しないで営業したしとても、存続は難しいと思われます。

わけのわからない団体のショップをお客様は選ばないはずです。

だから、みんなそれぞれの潜水団体に参加し、

会費と保険料を支払ってイントラになるわけです。

そしてイントラになるためには、

お金のかかるイントラ試験などを

順々に合格していかねばならないシステムが巧みに構築されていて、

各々団体はそれで懐をうるわしています。

 

最近の潜水団体は、

ダイバー全員をイントラにしたてあげてやるぜ!!

と言わんばかりの勢いでリーダーシップ講習を

販売していますよね。

こーいう広告は雑誌で頻繁に見かけます。

 

初心者の人たちが私たちを必要としていることは

よく理解できます。

器材の装着の仕方がわからなかったり、

中性浮力がうまく取れなかったり、

ダイビング後半に浮き上がったりしてしまう。

 

私たちは、そーいうミスを事前に防ぐアドバイスをできるし、

防ぐ方法を知っているし、

うまくそれらを伝えることもできると思う。

 

インストラクションってここだよね。

ちがう?

ダイビングのいろんなことをその人に1番わかりやすい方法で

伝えられるっていうこと。

 

そしてみんな上手になっていく・・・・。

 

インストラクションの必要がなくなっていく。

 

そのとき、イントラは何をすればいいのだろうか?

 

と、考えた時、そこで初めて、

ガイドという仕事ができるわけであります。

 

海の中を自由に動き回れる人たちを連れて、

いろんな生物を紹介していく。

うん。

仕事だな、これは。

 

ところがもっと経験豊富な

300本も500本も潜り、いろんな生物に出会ったダイバーを

ガイドするとき、ガイドはどうすればいいのだろうか?

そーいうお客様が楽しむには、

多くのベテランダイバーがそうしているように

セルフで潜る方向にしか進む道はないのだろうか?

 

ガイドはシンプルに初心に立ち返るしかないのではないだろうか?

1.沖縄本島の今の海を紹介していく

2.その季節の今を紹介していく

3.お客様のリクエストに応えていく

 

こーいうのって、実にシンプルだがとても大変なのだ。

いくつもあるポイントの現状を正確に把握するには

日々のダイビングが欠かせないし、

せっかく見つけた生物も台風なんかで

あっというまにいなくなってしまったりする。

ひどい時は、地形すら変わってしまったりする。

潜れど、潜れど・・・という奴である。

そのくせ、いろんな場所からナニナニがいた!

と刺激される情報ばかり聞こえてきたり・・・。

 

ベテランと潜る時のプレッシャーはかなりのモノである。

多分、今のテツ&トモが自分達の今後に感じているプレッシャーより

上なんじゃーないだろうか?

ゲッツ!! のダンディー坂野? だったっけ?

あの人が抱え込んでいるプレッシャーよりは下かもしれないけれど・・・。

あの人のネタを先日見ました。

本当に、おもしろくないなー。

ゲッツ!! だけであんなに引っ張れるのはすごいと思うけれど、

なんか・・・、反対に、

ゲッツ!! にダンディーが引っ張られているように見えているのは

私だけではないよね?

 

テツ&トモは「なんでだろうー?」 を使いこなしているように

見えるけれどね。

 

と、いうわけで、私も

ロクセンスズメダイなんかを

ボードに名前書いて紹介しただけで、

「ゲッツ!」とかポーズして、

その場を去りたくなったらもう終わり・・・

ということなのかな?

 

とりとめなくなったので、終わろう。

 

もう・・・・、イヤッ!!

(最後はユートピアで決めてみました)

 

 

2003/5/14

入りました。

梅雨です。

 

去年より3日遅れで、

例年より6日遅れらしい。

 

ふむふむ。

 

那覇に行く用事があるので、今日はこれだけ。

 

2003/5/13

最近の動向は・・・、

ポイント探しであります。

今日も潜ってきましたが、

なかなか・・・・、

「おっ!!」

という場所はありません。

 

数回は潜り続けないとまずダメなんだろうけれど。

初回から「げげっ!!」という強力インプレッションな

場所はないのだろうか?

まぁー探し続けよう。

 

で、昨日はあまりにも「やれやれ」

とぼやきまくったので、

私が今、ムラカミハルキの小説を読んでいることが

ばればれだったようであります。

 

はい。

僕はムラカミハルキが好きです。

けっこう読んでいる。

最近のはおざなりだが、

昔のはほとんど全部読んでいる。

今読んでいるのは、読み返しているだけなのだが、

「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」

であります。

 

ムラカミハルキの小説を読むときはいつも、

ストーリーにあまりこだわらずに読んでいます。

どこかのページを開いて、

一行読んだだけで、ムラカミハルキの重さが体にのしかかってくるし、

周囲に樹木がにょきにょき生えてきて、

森の中に引きずり込まれるような感覚に陥る。

 

そーいう小説って、あまりないと思うんだけれど。

文章が落ち着いていて、巧いですよね。

ムラカミハルキの批評本とか、解説本なんかも

数冊読みましたが、やっぱり

いろいろ考えて読むよりも、

素直に読む。

そしてすっぽりムラカミ森に引きずり込まれ、

ふかふかした芝生の上で寝そべりながら

いつまでもいつまでもムラカミハルキの小説を読む。

カンカン照りの太陽を浴び、

静かに降り注ぐ月光を灯りとし、

夜露をガンガン浴びながらも読み続ける。

その方が十倍おもしろいの・・・・だ・・・うん?

おもしろい・・・っていう感じとは違うんだよなー。

 

ムラカミハルキの小説、読んだあとの感覚は・・・。

 

ありきたりだけれど、喪失感とかになるのかなー。

 

楽しくなる本ではない。

でも、作中に出てくる登場人物はとても魅力的であります。

 

レイコさんもミドリもワタナベノボルも

猫のイワシも先生も、そしてもちろん僕も。

 

ムラカミハルキが海の中を描写したら

どんな感じになるのかなー。

 

2003/5/12

うん。

いい天気が続いている。

梅雨はずれこんでいるらしい。

なぜ?

この快晴が続くGW明けの昨今。

お客様はおらず、暇だと言うのに、

この五月晴れを通り越した真夏のような青い空。

せつないなー。

来週からはまた忙しいのに、

梅雨に入るんちゃうーん?

やりきれなさは計り知れない。

 

この暇な日々、

沖縄県ダイビング安全対策協議会というのにスピッツは参加しているのだが、

それの通常総会が那覇で行われたので、

それに参加したり、

ボート免許の更新講習に参加したり、

暇な日々なりにもちょこまかと動いていました。

 

ボート免許を持っていないように見える私だが、

実は所有している。

しかも一級小型船舶免許である。

講習に参加して、ふむふむと話を聞いていると、

私の免許で航行できる範囲におよそ制限はなく、

そんなに無理をしなければ、

大陸から大陸に海を渡って突き進んでいけるのだ。

 

うーん・・・。

この免許は5年で更新しなければならないのだが、

私はまったくのペーパードライバーで

5年の間、一度も運転したことがありません。

 

怖いねー。

自分でも怖いよ。

練習しないとね。

 

日曜日に行われた講習会には73名もの

更新または失効講習参加者が那覇の会場に集まりました。

そんなにいるんだ?

毎週日曜日に、この講習は行われているのだが、

毎週、こんなに集まってくるんだったら、すごいねー。

 

でも、講習内容はかなりいい加減。

ビデオ視聴もあったのだが、

ビデオデッキが壊れて、映像が出てこなかったのです。

しばらく考えていた教員のおじさんは、

そのままビデオ視聴をせずに

講習の幕をひいてしまいました。

あらららららら・・・・。

 

沖縄だからかなー・・・。

ちょっとわからないけれど。

 

で、車に戻ったらライトのつけっぱなしで

バッテリーがあがって、エンジンがかからなくなっていました。

あららららら。

 

やれやれ。

 

僕はJAFを呼んで、修理をお願いした。

ほんとうに、やれやれだ。

 

今、読んでいる小説の作者がわかりそうな文章だ。

明日は、じゃーそのことについて。

 

2003/5/9

いい天気が続いている。

北風に変わったとはいえ、暖かい。

むしろ過ごしやすい気候になりました。

よく寝れたし。

 

時に北谷に新しいラーメン屋ができました。

で、早速行ってきました。

特選味噌ラーメンを食べたのだが、

チャーシューではなく、軟骨ソーキがスープの中で

沖縄顔をして漂っていました。

 

うーん・・・。

沖縄だから、軟骨ソーキなのか?

ここのラーメン屋はもともと軟骨ソーキなのか?

私には実態はわからない。

でも、普段から沖縄そばを食べ慣れている私としては、

ラーメン食べに来た時ぐらい、チャーシューが

食べたい・・・・と思ってしまうのです。

なんでチャーシューじゃないのだろう?

沖縄ということを意識しすぎているのだろうか?

 

むむむむ・・・。

 

納得いかない・・・。

 

みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいませ。

 

なかなか梅雨にならない沖縄本島。

水不足の夏にならなければいいんだけれどね。

 

明日はまた潜ろう。

 

2003/5/7

画像を切望しております・・・との

コメントを見ていただいたお客様から

どんどん画像添付メールが届き、

大変にありがたい限りなのだ。

 

送信するのにも時間がたいそうかかっていると推測されます。

感謝・・・というほかに言葉も見つかりません。

誠にありがとうございます。

 

時に今日の沖縄本島。

本来であれば梅雨に入りました・・・・というニュースが

聞こえてきてもおかしくはないのですが、

まだまだ暑い。そして蒸す。

湿度の高さは梅雨がすぐそこに来ていることに

他ならないと思うのだが、

なんせ海は穏やかで・・・・。

南風が変わることなく吹いています。

明日は北風にまわるという予報で、

海も少し荒れるのかな?

 

明日はちょっと潜ってきますね。

 

2003/5/5

ふぅー・・・。

なんとか無事故でGWが終了しました。

拍手。

なにはともあれ、拍手。

喝采であります。

スタンディングオベーションも大歓迎であります。

はい。そこ。

拍手。

拍手ですよ、拍手。

無事故で終わって、当たり前。

だけれど、けれども・・・・めでたい。

無事故はめでたい。

こーいう仕事にとってはそれが何より。

だから拍手。

みんなで拍手。

なぜなら、みんなで潜ったから。

ログを読んでくれたあなたも潜ったから。

それゆえにあなたも拍手。

輪に入って拍手。

輪になって拍手、そして握手。

達成、握手。感無量。

 

素晴らしい。

 

明日からはちょっと暇。

ログも今日、アップできたし。

少し、しばしの休憩。

 

ネタ探しとポイント捜査の日々は続いていくし、

新しいポイントもドンドン開拓していきたい。

他のショップではポイントにならないような場所でも

スピッツは潜ってしまうので、きっと新しい

ポイントはまだまだたくさんあることでしょう。

 

それはきれいな風景を別に求めていないからである。

 

沖縄に対するイメージというのは、

やっぱりサンゴの海であり、

華やかな海中風景でありましようが、

当然沖縄だってそればかりではなくて、

いろんな海中風景があり、

そこではそれなりの生物がしっかりと生きているので、

そーいうところを紹介していければ、

ポイントなんて、まだまだたくさんありそうである。

 

まぁー一般受けはしないかもしれないので、

スピッツのようなゲリラ的ショップが率先して

そーいうところを潜っていかないと、

だめなんだろうけれどね。

そーいうゲリラ活動に参加したいお客様も

すでに参加してしまったお客様も、

ゲリラ化したお客様も、

ゲリラを卒業したお客様も、

みんなが楽しめるような紹介のしかたができるといいなーと

思うですよ。

 

GWはファンダイビングをメインに

体験ダイビングも混ざり、

非常に忙しく過ごさせていただきました。

遊びに来ていただいたお客様に感謝。

台風リピーターの来訪にも台風は来なかったし、

なかなかの天候に恵まれました。

海況は穏やか。

ベストといっても言い過ぎでない状況。

苦言のしようがない。

天気の神様に感謝であります。

 

イザリウオフェチなお客様のリクエストには応えられなかったのだが、

そーいうGWもある。

どうもごめんなさい。

 

これから梅雨になるのかな?

今日の沖縄本島はジメジメしていて湿度も高い。

 

まだまだこれからダイビングにはベストな

シーズンが始まっていくので、

どしどし遊びに来てくださいませ。

 

では、チャオ。

と、終わろうと思ったのだが、

ひとつ、お願い。

デジカメがなくて、ログに載せる画像に飢えています。

GW中に遊びに来られたお客様で

写真を分けてくださる心優しい方は

ぜひともメールに添付して送っていただきたい。

そのときの画像クオリティーは大きいままでも結構ですので。

と、いうか、画質をあまり落としていただくと、

HPに載せたときにさらに画質が落ちるので、

可能であれば、画質の落ちていない画像を頂きたいです。

 

どうぞよろしくお願いいたします。