2000 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004 10 11 12

 

ひとりごと

スピッツ

2003/12/22

あつっ!

なんと暖かいのだろうか?

たった一晩でここまで気温が変わるものだろうか?

感動である。今日は海も穏やかになり、年末に向けて期待感アップアップ。

車内では窓を全開。パーカーも脱ぎ、TシャツのみでOKである。

昨日の北風が嘘のような暖かさ。

ああああああぁぁぁぁぁ幸せ・・・・。

 

明日から、正月まで少ない人数ながらもお客様がずっーといるので、

このような天気が続いてくれることを祈るのみである。

それにしてもあまり大きい文字で「あつっ!」とか「さむっ!」などと

書いてもHPにはアップされないのですね。

昨日の「さむっ!」はかなり大きく書いたのだが、

HPでは全然大きくないのだ。ちょっと学習。

 

みんな大掃除しているかい?

私はようやくタンクの整備を終了することができました。

空気をぬいて空にし、バルブを外して、サビやヨゴレを点検し、

バルブを分解してパーツのひとつひとつをきれいに掃除して、

また組みなおしていく作業であります。

そのたびに思うことは、なんとシンプルな造りであろうか?

ということであります。

200気圧という爆弾並の威力を数ミリのネジ山だけで封じ込められるという事実。

どうしてこれだけのネジ山だけで200気圧パワーを止められるのだろうか?

と考えてみても私にはよくわからないのだが、初めに考えた人は偉いね。

 

私は器材なんかもできるだけ自分でオーバーホールしたい人なので、

できることは全部自分でやりたい。

そーいう性格は生来のものなのか、モルディブで培われたのか、

三十路を越えた今となってはよくわからないし、まぁーどっちでもいい。

モルディブでは、全部自分でやれるとかやれないに関係がなく、

自分でやらないと、誰にも頼めない・・・・という社会でした。

他人があてにならない・・・・という意味ではなく、

やってくれる人がいないのである。

 

レギュレーターのオーバーホール?

どこに出すんだい?

シンガポールまでわざわざ郵送するのかい?

そんな面倒くさいことやってられない。

ダイビングタンクだけは首都のマーレに整備会社があったので、

そこを利用していました。

なぜならタンクには耐圧検査という法定検査をしないといけない決まりがあるからです。

そーいう検査をしてくれる会社がモルディブにもあって良かった・・・・・と安心したことを

よく憶えています。

3年に1回、その検査を受けるのに、タンクをマーレまでドーニという木造船で運び、

マーレでトラックタクシーを捕まえ、マーレコンプレッサーという会社まで運ぶ。

社長はヨーロピアンなのだが、スタッフはみんなモルディビアンでした。

この社長、何人かしらないけれど、モルデイブ語が上手い、上手い。

ヨーロピアンであんなにディベヒ語がうまい人は後にも先にも見なかったです。

私の経験からすると、ヨーロピアンはだいたいディベヒ語憶えません。

プライドが高いというか、なんというか、理由はわかりませんけれどね。

 

で、店先にタンクを置いて、二週間後ぐらいに取りに行くのだが、

その耐圧検査場の設備がほんまにボロい。

本当に耐圧検査やっているのかな? という施設。

今はどうなっているのかなー?

改善されていることを願う。

そして電話でトラックタクシーを呼び、港に戻るのであーる。

しかしこの会社ではタンクに空気を詰め込むコンプレッサーという機械の修理

はできませんでした。バウワーというメーカーのものを使用していたら

修理してもらえたのだが、私が所属していたショップにあるものは

バウワー製ではなかったのでした。

 

だからコンプレッサーも自分達で分解してしまい、修理していました。

と、いうのは嘘で、分解したのは本当だが、なかなか素人では完璧に修理できなくて、

結局最終的にはシンガポールまで船便で運んだことも、そのことでボスにえらく怒られたことも

鮮明に記憶しております。苦い記憶だ。

しかし明日のタンクが絶対に必要な差し迫った状況で故障したコンプレッサーを

ただ指をくわえて見ているだけという状態にはどうしても耐えられませんでした。

ひとつ学習させていただきました。

ウァドゥー、どうもありがとう。

 

そこで私の好きな言葉であります。

「教育とは、被教育者に、君らも教育者と同じ程度のことを知っているのだと気付かせること」

うん。ダイビング講習なんかは、ほんまに、こーいう感じ。

こーいう感じでインストラクションしています。

 

え?

前の文章と噛みあっていない?

うんうん。

そーいうときもあるってる

 

何事もつじつまがあうとは限らないのだ。

ではね。

 

2003/12/21

こんなにでかい字が書けるんだなー・・・。

しかしこの文字の大きさをもってしても、今の寒は伝えられません。

最高気温で16℃強・・・・。沖縄か? ここは?

海もすごい。白波ドブザブ。岩に当たってバシャーン・・・・。

日本海かここは?

 

コンビニでポーク卵おにぎりを見て、沖縄を確認する始末。

いやはや・・・・・、ほんまに寒い。

ここはどこ? 状態であーる。

 

しかし天気予報を見る限りでは明日から東風となるみたいで、

ちょっとはましになるでありましよう。

 

寒さというのは、ほんまにシリアスになってしまう。

昨日まで5夜連続で放送されていた「北の国から」だって、

あの寒さがなければ、あそこまでシリアスなドラマではなかったであろう。

ダイビング後の沖縄そばが美味い季節であります。

 

でも海には潜れいますよ。

いろいろ見られている。

また遊びにきてね。

 

2003/12/19

うーん・・・。

さぶっ!!

北風とはこんなに寒かったのだろうか?

波高は4Mまでに成長し、冬の海は益々元気になってしまいました。

とほほほ・・・・・。

 

明日はお客様いるんだけれど、潜れるかなー・・・・。

 

それにしても連日の「北の国から」にはまいるねー。

ミヤザワリエは芝居うまいね。

田中邦衛は歩いているだけでもほんまにうまいなー・・・・。

役者というか、あの人あの役そのものなんじゃないだろうか?

と疑うほどにリアルだ。

黒板五郎が笑うだけで、なんか感じるものがあるよね。

「食べるかぁいぃぃ?」とか、

何気ないセリフのひとつにもシワが感じられる。

シワというのは、顔にできるあーいうシワのことで、

加齢と共に人の顔にできるシワのように言葉にもシワが感じられるということであります。

決して見ないぞ! と決めたのに連日見てしまっています。

今日も見ないと・・・。

 

モルディブツアーは全部で6名のお客様が今のところ集まっていただき、

無事に決行することができました。

みんなそこそこ上手な方なので、流れの速いポイントもガシガシ攻めていきたい。

よって今回のツアーでの水中写真は少なくなってしまうだろうが、

安全管理とは引き換えにできないので、いたしかたあるまい。

今年も行くのはヴィラメンドゥであーる。

なぜ二回連続でここかというと、やっぱり1番の理由は季節風の北西モンスーンから

逃げたかったからであーる。

前回のツアー時にヴィラメンドゥエリアは北西モンスーンから強かったので、

今回もそのパワーにあやかりたい・・・・ということであります。

あとは食事が全部ブッフェでおいしかったし・・・ということかな。

まぁーまたレポートしますね。

 

今日もここまで。

やるべきことがあるのだ・・・・。

 

2003/12/17

ほ、ほたぁるうぅぅぅぅぅぅぅ・・・。

いつでも富良野に帰ってくるんだぞぉー・・・・。

 

はぁー・・・。見てしまった。

「北の国から」を見てしまった。

なんてこったい。

泣いてしまったし。

 

今日もあるのか・・・・。

見てしまうのだろうなー・・・・。

 

年賀状、ようやく最終コーナーにさしかかりました。

今年は早いぞ。

年末にゆっくりダイビングできるというもんです。

北風はそんなに強くはない。

今日はこれだけっす。

 

2003/12/16

はい。どうもです。

連日寒い日が続いている沖縄本島地方。

と、いうことは北風であり、海も荒れているということであります。

ただ今日は少し北東に変わり、海も心なしか穏やかになりました。

 

夜は寒いが日中は晴れているので、短パンにTシャツ、パーカーに便所サンダルという秋のいでたちで

まだ大丈夫であります。

今晩から「北の国から」が五夜も連続で放送されてしまいますね。

もちろん見ません。

泣いてしまうことがわかりきっているからです。

せつなくなってしまうこともわかりきっているし、

見終わった後に     田中邦衛のものまねをしたくなってしまうことも確実だからです。

 

特に今は年賀状の執筆は忙しいし、

タンクの整備もやっているし、ポイント調査も忙しいし・・・・、

お客様はいないのだが、日々なにかしている・・・・。

ぼぉーっとはなかなかできませんです。

 

そーいうわけでHPの更新も滞っているのだが、

知らない間にカウンターが10万人を突破していました。

いやいや、素晴らしい。

たくさん見てくれたんだねー。

感謝であります。

 

また落ち着いたらドカッ!と更新したい。

今日、ログは少しだけ更新できましたよ。

 

2003/12/12

おい。俺のキンニク。おい俺のキンニク。

中山きんにくん、好きだなーぁぁぁ・・・。

知ってますか?

かっての「ぶるうたす」を思い出させるキンニク漫談。

「ぶるうたす」よりも健康的なおもしろみがある。

なにが好きなんだろう?

と考えてみた。

 

だいたい自分の筋肉だけでおもしろいことをしようという発想がユニークなことは言うまでもないが、

彼の場合おもしろいことをしたい・・・・、笑わせたい・・・・という感情よりも、

筋肉を見せたい・・・・という思いのほうが強いのではないだろうか?

そこがおもしろい。

笑いを起こすのは二の次になっているように感じられる。

それなのにお笑いやっている。うん。だからおもしろい。

韓国戦の悔しさもまぎれると言うものであーる。

 

ふむ。

大久保の退場について、いろいろ言われているが、

まぁー私もしょうがなかったかな・・・・、と思う。

大久保の持ち味は強気なプレーだから、しょうがないという意味ではない。

いつかは退場するだろう・・・・と思っていたのでしょうがない・・・・という意味である。

ラフにやりすぎる。一枚目のイエローは出て当然だろう。

足の裏、モロに見せて突っ込んでるしね。危険なタックルだ。

二枚目のイエローは確かにかわいそうだった。

シンガポールの主審のジャッジは確かに韓国びいきのように見えた。

ホームなのにね。

大久保が今後は退場しないようにブレ―を控えるか? と問われれば、どうかねー?

鈴木のように大人になるかな?

鈴木が日本代表に入った時のプレーもラフだったが、だんだん体の使い方がうまくなってきた。

そーいう進歩があまり感じられない。

大久保は残っていくのだろうか?

私も大久保のプレーは見てみたい。しかしここにきて久保のプレーを見ると、

高原、久保、柳沢の三人がFW登録されるのでは? 

サブで本山か?

あのプレーをそのままにもっと体の使い方をうまくならないと、

大久保が代表に残るのは難しくなってきたと思われるが、どう?

 

全体として、10人でよくがんばったよね。韓国相手だし。でも韓国も情けなかったな。

アンジョンファンがボール持つとやっぱり怖かったけれど、一点も取れなかったし。

宮本、ミスしなくなってきたね。コンフェデの経験が活かされている。

二月の予選に向けて、希望は久保と小笠原か。

でも小笠原も怪我してるし、シュンスケも一時帰国して日本で治療するらしい。

藤田がオランダから帰ってくるのは悲しいね。

オランダでもっとやってほしかった。

 

ふぅー。

 

さて本日の沖縄本島地方。

最高に寒い。北風吹きまくりであーる。もちろん海は荒れまくり。

フリースも着てるし、家では暖房も入れてしまった。

気温で20度を下回ると沖縄では寒いんだよねー。

 

今日の昼食はマクドでハッピーセット。ファインディングニモのマスコット収集である。

流行っているらしいね。

おかげでカクレクマノミを見たいというお客さんがたくさん出てきたらしい。

らしい・・・というのは、他のショップからそのような話を聞いたからであるし、

先日のスピッツのお客様もカクレクマノミのリクエストをしていただきました。

ふむ。

どんな形にしろ海の中のことに興味が持たれるというのは、

私たちイントラにとって嬉しいことであります。

映画を見た何人かがダイビングしてみようかな・・・・と思ってくれればなによりであります。

 

明日も北風だね。がんばりましょう。

 

2003/12/10

いい天気が続いている沖縄本島地方。

今日も風は強いのですが、東風ということもあり、

恩納村近辺はけっこう穏やかです。

 

年賀状も早々に用意したおかげもあり、

あとはコメントを記入するのみ・・・・という段階になっているのですが、

今ごろになって喪中の便りが届きます。

住所も印刷してしまったので、なんともせつない便りになるのだが、

今日郵便局で問い合わせたら、

印刷ミスなどで失敗し出すに出せない年賀状の数々、手数料5円を支払えば

交換してくれるそうである。

もちろん未使用なことが絶対条件だが、

印刷ミスの年賀状の山に途方にくれていたみなさんには吉報に間違いない。

年賀状にも切手にも交換してくれるそうである。

失敗した年賀状の山に埋もれているみなさん、郵便局に向かいましょう。

 

ところで先日、なにかの試験を受けておられるお客様から近況メールが届きました。

最近の私の生活からはほとんど疎遠になっている試験という言葉。

懐かしい響きである。

学生の頃は、試験というかテストばっかりだよねー。

私はテストとか期末試験とか学力テストとか好きだったのだ。

好きだという1番の理由は授業がなくなるということなので、

試験が好きというよりも授業が嫌いということになりますかね・・・。

試験勉強というものはほとんど一夜漬けで、深夜ラジオを聞きながら、

そう・・・、とんねるずのオールナイトニッポン聞いてたな・・・。

滋賀県地方では、ハイヤング京都というのがあったし、ツボイノリオとか聞いてたなー。

 

小・中学校の頃はいい成績を取ろうと躍起になっていたのだが、

高校受験でほとほと疲れてしまい、

高校生の頃にはあまりそーいう気持ちはなくなっていました。

自分の持っている知識プラステスト勉強。

その成果を試験に反映していく・・・・という態度ではなく、

普段の自分の学力量を試験で計る・・・というスタンスで受けていたように思う。

それで点数が悪いと・・・・、あああ、なるほど。やっぱりテスト勉強って大事だねーと思い、

点数がたまに良かったりすると、なんや、私、やるやん・・・・などと思ってしまう、

試験が高校生という退屈な時代のメリハリになっていたのでは?

 

期末試験でがんばっていい成績を取っても・・・・、取らなくても・・・・、

最終的に大学受験に合格すればいいという風潮は高校のいたるところに満ちていたし、

その進むべき大学にあまり魅力を感じなかった。

大学に興味がない・・・・というよりも、学ぶべきモノに興味を持てず、

とにかく日本から出たいなー・・・という思いがあり、

南の暖かい島で暮らしてみたいなー・・・・と思い、

ダイビングでもやるかー・・・・という感じで高卒後ダイビングの道に進んだわけだが、

まぁーそれ以来のダイビング。

その途中での試験といえば、イントラの試験ぐらいか。

あとはモルディブから帰ってきてから潜水士の試験、あと高圧ガス製造保安責任者の試験。

それに小型船舶一級の試験か。みっつとも久しぶりに勉強したなー。

っていうか、あーいうのが勉強っていう感じだったな。

目標が明確で、それに受かるための勉強をする。

実に有効的だ。よく受かったなーと自分でも感心したが、受かると嬉しいよね。

 

学校の試験でいい点取ったら嬉しかったかな・・・・?

あまり憶えていないぞ。

いい点を取ったかどうかも憶えていない。

今から思うと、それほどちっぽけなことだったのだなー・・・。

学校の試験というものは・・・・・。

でもあの時代にはけっこうなイベントだったよなー・・・。

未成年の生活は狭いね。

 

自衛隊派遣も決まり、ニュース番組を見る時間も多くなり、

見る態度も真剣モードになってしまう。

なにがいけないって、1番いけないのは、ブッシュだろう?

あいつほんまに戦争好きやなー。

ブッシュ、大統領やめてくれ。

 

ほんまに先の予測がつかない時代になってきたね。

私たちのできることは・・・・なんだろうか?

 

ここで私の好きな言葉。

「親の教えは尊いものよ、俺もそろそろ見習おうか。

オヤジは江戸っ子で酒飲んでござる、勉強ばかりじゃ親不孝」

子供の頃に見ていたテレビドラマ「ハングマン」の最後に流れていた

「ありがた節」という歌の一節であります。

勉強ばっかりしてちゃーいけないぜ。

やりたいこと、やらないと、ほんまに世界は滅びてしまうかもよ?

 

2003/12/8

どぉーしたニッポンッ!!

シュートが決まらないンですっ!!

点が取れないンですっ!!

 

とカビラジエイのように始まりましたが、

なんだあのゲームは?

香港相手に1−0?

はっ?

 

惜しい機会はたくさんあったが、それを評価せよというのは

きつすぎる。

決めてナンボでしょ?

銀のくちばしを5個集めれば金と変えてくれる

チョコボールとはまったく違うわけですよ、先輩。

惜しい場面が何回あってもダメなわけですよ、先輩。

銀の脳を集めれば金の脳に変えてくれる

トリビアの泉でもないのだよ、大久保くん。

たのむよ。

韓国戦でこそ決めてほしい。

 

あいかわらずサントスの持ちすぎは鼻につく。

持ちすぎるのならば相手ゴールに向かって進んでくれ。

サイドから出す場所がなく、中央に逃げていくのは怖すぎる。

遠藤のロングフィードがもっと正確になってほしいぞ。

久保は惜しかったね。

 

後半、攻められていたけれど・・・・。

もしかしてバテたのか?

ホームで?

こんなことで、どうするのだ。

ホームでバテないでほしい。

ワールドカップ予選ではインドでのアウェーゲームがあるのだよ。

どうするのだ?

 

あー、いらだたしい。

先日のバレーボール日本男子を見ていたときもイライラしてしまったが、

昨日の試合もフラストレーションのたまりまくる試合でしたね。

話しついでなので、バレーのこともぼやいてしまうが、

日本の男子バレーってやっぱり弱かったねー。

加藤・・・じゃなくて、極楽トンボの加藤に似ている山本!!

サーブしっかり入れて欲しかったぞ。

スパイクでたくさん点をとったかもわからんが、

サーブであんなに失敗していたらダメじゃん!!

なんで加藤を・・って、山本だ。

どうしても極楽の加藤に似ているので、私の中では

あいつは山本ではなくて加藤なんだけれど、

加藤は別にいるので、ややこしいっちゅーねん。

そう、なんで加藤を交代させなかったのかなー?

バレーのことは素人なのでよくわからないが、山本は怪我してたんでしょ?

なら元気のいい奴に変えようよ。

加藤ばっかり多用する・・・って、

山本のことね。

ああぁぁぁ、ややこしい。

山本ばっかりにトスを上げるあの作戦もあれでよかったのか?

まぁーもう終わったことなのでいいんだけれど・・・。

 

ワールドカップ予選はオマーンとシンガポールにインド。

油断大敵である。

まず今晩のユースの韓国戦を応援しようではないか。

 

ふぅー・・・。

ここまで一気に書いてしまった。

 

さて、できるだけニュースです・・・と言うクメヒロシの感覚で

話題を変えますが、

今日の沖縄は気温21℃。

北風が強く、恩納村の海は荒れています。

空は晴れており、潜らなければほどよく暖かい。

ただ、風にさらされていればすぐに寒くなってしまいます。

 

年賀状は全部で700枚を購入。

これでもだいぶセーブしたのだが、印刷、

コメント書きの労苦を思えば、かなりのハード作業である。

と、いうことで、今日はぼやくだけなのだ。

じゃね。

 

2003/12/5

クゥーリィスマスが今年もやぁって来ぅるぅー・・・。

と竹内まりあの歌声がテレビから頻繁に流れてくる季節だぜ。

はやいもんだね。

 

来年になると、もうすぐワールドカップの予選だもんな・・・。

 

・・・・・。

 

昨日の試合はいかがでしたか?

日本代表が強かったというよりも

中国のディフェンスラインが弱すぎた・・・・という印象。

今まであんなに簡単にディフェンスの裏を取れた場面が

何度もあった試合ってなかったよね。

前半と後半では別のチームのようだった。

前半は退屈だったね。

小笠原がマークされるだけであんなに退屈になるもんかね?

後半からサントスを司令塔的役割で使って、

小笠原がさばき役になってゲームメイクできたけれど、

そーいうことはゲームの中で選手それぞれが判断してやってほしいものだ。

ヒデがいたら、そーいう声が出ていたと思うし、

ヒデだったら、あんなマークがついていても、

問題なくゲームメイクしていただろう。

小笠原のセンスには納得するが、

司令塔としてはまだ物足りなさを感じてしまう。

 

そんでサントス、持ちすぎ。

後半唯一ピンチだった場面もサントスが持ちすぎたための

苦し紛れの横パスから始まっているではないか。

あの判断の遅さが韓国相手でどうでるか?

サントスからボールを奪われて速攻されるシーンが

多くなるのではないだろうか?

心配だ。

 

大久保、決めて欲しかった。

遠藤、ディフェンスでは効いていたが、

ちょっとパスの正確性が欠けていたのでは?

香港には勝てるだろうが、韓国にはどうかな?

ユースのエジプト戦が今晩だね。

これも気になる。

コロンビアにはめったくそに負けたからなー。

建て直しできないかもね。

 

おっと、今日はほんまにサッカーのことばっかりになってきたね。

ここらで話題を変えましょう。

寿命ということである。

お客様のメールの中に「寿命」という言葉があったのだが、

今の日本の平均年齢からすると人生80年ぐらいはあるわけだよね。

と、いうことは、40歳で・・・、折り返し・・・か。

まだ私はそこまでも行っていないんだね・・・。

なんか長すぎるなー・・・という気がしないでもない。

30歳で折り返しの最長60年というのなら

ペース配分も考えて生きられそうであるが、

なかなかうまくいかないものです。

 

年金問題やその他のいろんな問題なども、

すべての起源は人口増加からきているという話もある。

医学の進歩が死んでいるはずの人間を延命させ、

コストがかかっているのである。

 

あまりにも長生きしすぎるのも問題ではないのかね?

 

というと、おまえは当事者ではないから、そのようなことが言えるのだ。

という意見がある。

身内が死にかけたら元気になって欲しいと望むだろうに・・・。

ということである。

ふむふむ。

 

まぁーたしかに、それはそうである。

でもさぁー、80年生きられたら、もぉーいいことにしようや・・・

てな感じでそれまでの人生をやりたいように思いっきり生きれば、

80ぐらいからの老後に未練はないのではないだろうか?

私なんてそんな感じだもんなー。

 

周囲がほっとかないということもあるよね。

おじぃーちゃんと一緒にいたい!!

という身内の想いに応えたいという老後もあるだろう。

難しい問題だが、世の中はうまくなっていて、

どんどん医学が進歩して、

いつかすべての病気が治せるかもしれない・・・・

なんて思っている人はいないだろうが、

不思議と新しい病気、エイズ、SARSなどが出てきて、

人は絶対に死んでいくようになっている。

どんなに健康な人だっていつかは死んでいくようになっている。

 

そこで私の好きな言葉である。

「生きているものはみんな死んでいく。

だが、死んでいったものが、みんな生きていたとは限らない」

 

体の動くうちに充実した時間を過ごして、

せっかく人間として生まれてきた今の時間を無駄に過ごさないように、

日々全力疾走でいきましょう。

 

と、いうのが私の20代のポリシーでもあったのだが、

加齢によるスピード不足は否めない。

30代の走り方は若さだけでは続かないものですね。

20代を走りぬいた経験を活かすように走りたいものであーる。

 

さて・・・・、がんばって生きましょう。

 

2003/12/4

いい天気だねー。

気温は24度。

久しぶりに潜ってきましたが、水温は22度まで低下。

ふぅー。

22℃かよー。

かなり暖かいと感じていた今年の秋は、

ほんまに暖かかったようで、

数日前の新聞にもそのような報告が記載されていました。

いやー・・、いい感じだなー・・・。

このまま水温も下がらない暖冬だったらいいのになー・・・、

と思っていたのだが、時が過ぎ、

季節が変われば、確実に水温は下がるものであり、

風の温度も冷たくなるものであり、

陽射しの強さもやわらぐものである。

 

そこに手抜きというものはない。

時がくれば自然はおのずとかくある場所に変化していくんだね。

いやいやご立派である。

自然相手の仕事なので、

いつも自然には振り回されてばかりである。

やれやれ。

 

ところで昨日は北谷に新しくできたカレー屋に出かけてしまった。

インドカレーのお店ということだったので、

チャパティーなどもあるのかと期待したのだが、

ガーリック、ノーマル、ハーブと3種類のナンがあるのみでした。

カレーはチキン、ビーフ、フィッシュ、ベジタブルなどから自由に選択できて、

1番安いコースが1800円からだったかな?

1500円だったっけ? もう忘れた。

ナンはとても美味かったです。

チキンマサラカレーは美味かったです。

日本人ではなく、インド系のコックさんが調理していました。

いや、あの人たちも顔がインド系というだけで、

日本人かもわかりませんけれど・・・。

 

しかし日本という国は混血が進みませんね。

開国して何年たつの?

アメリカ人の顔した日本人や、

黒人の日本人や、

イタリア系の鼻高日本人や、

スーパーマリオ似のチョビヒゲインド系日本人が

増えてこないねー・・・。

日本人の顔している日本人ばっかりでごぜーやす。

 

ワールドカップでフランスのイレブンを見ていると、

混血の力強さが感じられる。

まぁーそーいう私も結婚相手は日本人だったし、

大きなことは言えないのだがね。

日本人同士がいいというのは、なんだろうか?

外国で暮らした経験を踏まえて言えば、

やはりコミュニケーションが便利であるよね。

自分の伝えたいことを伝えられているという実感は

外国人相手よりも格段に濃い。

母国語・・・・、子供の頃からメインで使用していた言語を

使えるというのも楽だ。

 

うん? では外国籍の人が日本語を使いこなしていたら・・・、

例えばセイン・カミュのように。

あの人の日本語うまいよね。

日本人以上に言葉の意味を理解しているのでは?

と感じる時もある。

あの人、違和感ないよね。

外国人の姿形だけれど、ほんまに違和感ない。

うん。

日本語喋れるってことが大事なのかな。

 

言葉の問題になっちゃうのかな・・・。最終的に。

まぁーコミュニケーションといえば、言葉だし、

当然の帰結か・・・・。

 

派遣されるという自衛隊員は英語を喋れるのだろうか?

緊急事態には何語でコミュニケーションするのだろうか?

 

ワラ・ボドゥ・マッサラ・ティベェ・ド

ディベヒ語で「大問題だよね」という言葉であるが、

モルディブだけでしか使えないディベヒ語を覚えてしまった私も

どうしたものか?

日本語もディベヒ語も島国国家内のみで通ずる

広がりのない言葉でありました・・・・。

あっちゃー・・・・。

 

どっかでディベヒ語が使えないものかねー・・・。

 

2003/12/2

台風がようやく日本から遠ざかりつつあるとはいえ、

沖縄の海はまだまだ荒れている。

明日当たりは、ちょっと潜れそうなので、

ネタ探しにじっくり潜ってこよう。

 

とりあえず年賀状を500枚買ってきました。

今年分の住所録を作り、

印刷はじめました。

果たして今年は何枚になってしまうのか?

例年通り、表裏完全印刷で楽をさせていただいているのだが、

一枚一枚に手書きのコメントを挿入するという手間は省かずに、

心をこめて手を動かしたいと思います。

ふぅー。疲れそうだ。

 

だいたいパソコンを使うようになって、

ペンで文字を書かなくなってしまいました。

いかんねー・・・。

年賀状を機に、がんばりたいと思います。

それじゃーねー。

今日はこれだけなのだ。