2000 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2001 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2002 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2003 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
2004 10 11 12

 

ひとりごと

スピッツ

 

2004/11/30

なんともう11月も終わってしまう。

早いね。

明日から12月。

しかし12月はすこぶる暇である。

予約カレンダーもアップしたので、

ぜひ遊びにきてほしい。

 

知らない間にけっこう寒くなってきた沖縄本島。

Tシャツに短パンだけでは絶対寒い。

上着が必要になってきました。

それでも晴れれば日中はかなり暖かいので、

エキジット後に風の当たらない陽だまりで

寝転んでいたら実に気持ちいいです。

 

年賀状にモルディブツアーの準備、

年末調整・・・まではまだまだ手が回らない状況。

お客さんいなくてもけっこうバタバタ。

今日はひとりごとでたまっていた分を3日間アップ。

ログも書けたし、ちよっと更新は休憩して、

年賀状の準備をはじめないと・・・・。

ではね。

 

2004/11/26

なんて穏やかな日なんだ・・・・。

と思っていたら夕方には急変。

天気予報通りとは言え、ホンマに急に荒れだすもんな・・・。

エントリーの時は大丈夫だったのだが、

エキジットの時は大変でした。

明日はもっと荒れるとの予報。

 

お客さん、明日も潜るのになー・・・。

時にみんな、細木和子って、最近よく見るよね。

どう思います?

私は占いというものをまったく信用していないので、

彼女自身もまったく信用してないから、

面と向かうようなことがあったら、

「アンタ、地獄に落ちるよ」

と言われてしまうのだろうが、

いっこうにかまわない。

 

未来のことなんて誰にもわかるはずがないのだ。

わかりもしないことを適当に言って、人を不安にしたり喜ばせたりするのは

一種の犯罪であるようにも感じられる。

 

そんな私が先日ふとしたことから姓名判断を受けることになった。

たまたま北谷を真弓と歩いていたら、建物の片隅に姓名判断のコーナーがありました。

無料相談と書かれており、二人の占い人がスタンバイしていました。

無料ならば・・・、診てもらおうか

ということになり、診てもらいました。

名前の画数と生年月日で判断されました。

 

眼鏡をかけ、皺の多い右手で鉛筆を操り画数を数え、占っている。

いろいろ言われたのだが、けっこう当てはまっていることにびっくり。

あんたおなか弱いね。とか、

占いなんてまったく信用していなかったし、姓名判断なんてなおさらに信用していなかったのだが、

けっこう私の外堀を埋めるようなことを言ってくる。

そしてなんやかんや紆余曲折があり、とどのつまりはハンコを買えということらしい。

なんでも、

「あんたの運勢はここの部分が悪いんだよ、

ここの悪い部分を良い方向に持っていくには、

そのままではいけない、

ちゃんと手順があるんだ、

それをすれば、ちゃんとあんたの運勢はいい方向に向いていく、

あんたは素質はあるし、才能もあるんだから」

で、なにをすればいいの?

「名前はもう変えられないから、ハンコを彫るの」

・・・・・・。

「象牙のちゃんとした奴じゃないとだめよ、いい?」

となぜか急にオネェ言葉になってきた。

「認印なんかじゃないわよ、

実印のことよ。あなた実印持っている

ちゃんと登録してある

こーいうハンコが良いのよ、今見せるわね」

 

ここからハンコの紹介が続いていくのだが、

私は嘘でもなく見せられたようなハンコを実印としてすでに親からもらっていたので、

簡単に断れました。

街角で何度も見かけたことのある無料姓名判断のすべてがハンコ売りではないだろうが、

まぁーそーいう人もいるのだろう。

 

しかし前半の姓名判断部分だけを体験してみるのは経験として

実におもしろい。

すべての部分が良い運勢と出るわけではなく、

どこかには悪い画数が絶対出てくるだろうし、

そこの部分に執拗に攻め込み、

話を広げ、ハンコにつなげていく話術を楽しむつもりでいれば、

けっこう楽しめると思われる。

ぜひチャレンジしてもらいたい。

 

しかし、外人が座ったらどうやって姓名判断ってするんだろうか?

Michael Jackson マイケル・ジャクソン

って、いったい何画なんだろうか

 

2004/11/25

更新していない間に水温は24℃まで低下。

場所によっては23℃を記録することもある。

Tシャツにショートパンツだけで過ごせる時期はとっくに終わっている。

もちろん風の緩やかな、よく晴れた日中ならばまだまだ汗も出てくるが。

北風が吹き荒れる曇り空では

ボートコートの1枚も必要であります。

 

南海上で産まれた台風はフィリピンの西方に消えていったし、

台風に泣かされた2004年もようやく・・・・、

ようやく・・・・・といった感じである。

 

しかしすでに11月も終わろうかというこの季節。

年末調整や年賀状の準備も忙しいし、

モルディブツアーの調整にもあわただしい。

 

昨日は歯医者に行ってきました。

真弓さんが歯周病を患っており、この歯周病菌はもともと人の体内に

存在するものではなく、外部からやってきたものだそうで、

治療するにはご主人と二人で治療しないとだめらしい・・・・ということで、

歯科医に行ってきました。

 

予想通り私の口腔内にも歯周病菌が存在しました。

かなり執拗に歯磨きをしてから、歯科医に向かいました。

風呂屋に行くのにわざわざ風呂に入って体をきれいにして行く人はいないと思えるが

歯科医に行くときは、あらかじめ歯を磨いておかないとやっぱり失礼だよね・・・。

 

歯科医には真弓から話が通っていたようで

私が診察カードを提出し、歯周病菌の検査をしてほしい旨を全部伝える前に

歯科医の受付の女性は納得してくれたようだ。

 

長椅子に座り、棚にある「キャプテン翼ワールドユース編」を読む。

隣の子供はあまり騒いでいない。

病院の待合室で同席する子供はいつも騒いでいるようなイメージがあるので、

ちょっと物足りない。

もっと子供らしい理不尽な要求やコメントをしてほしかったのだが、

そうこうする間に呼び出されてしまった。ちっ・・・。

 

私が座るように指定された椅子の横にはパソコンのモニターと大きな顕微鏡がある。

 

・・・・・・。

 

いろいろ細かく描写していこうかと考えたのだが、

そんな時間はなかったことを思い出した。

とどのつまり・・・・・、

歯科助手の女性は私の歯垢を巧みに掻きだし、その正体を顕微鏡を使って

露わにしてくれる。私の歯垢のすべてがパソコンの画面にデカデカと映されてしまう。

言い忘れていたが、私の周囲は天井からスルスル下ろされた白い幕で覆われ、

隣の席からもどこからも隔離されてしまっている。

別に私個人としては他人に見られてもどうってことはないのだが、

いやおうなしに隔離されたこの状況がなにやら隠微な雰囲気。

PC画面に映し出される画像は・・・・、いや、それは画像ではなかった。

動画である。

画面の中で細かいミジンコのような奴がピョンピョンはねている。

 

・・・・・。

 

口腔内部にある程度の菌が存在していることは私も知っていたが、

こんなにもたくさんピョンポコ、ピョンポコ飛び跳ねているとは知らなかった。

が、説明を聞くと、どうやらこいつは虫歯菌の中でも善玉の方らしい。

もともと人が持っている菌ということで、問題はないとのこと。

問題はあまり活発に動いていないミミズのような奴らしい。

これが歯周病菌で、放置しておくと歯のみならず血管を通り

体のいろんな場所に運ばれ、悪さをするらしい。

 

抗生物質と入念な歯磨きで退治できるので

がんばりましょう。

 

ふむふむ。

そーいうものなのか。

夫婦二人で治療しないと一方が完治しても

すぐに移しあいになってしまうとのことでもあり、

只今治療中。

食後はすぐに歯磨きであります。

 

もっとリアルに描写していったら

けっこうおもしろく書けたんだけれど、

まぁー時間もないしこんなもんだ。

 

もっと冬になったら書いてみるぜ。

ではでは。

 

2004/11/19

潜っていないが忙しかった。

なぜかというと、おじぃーとおばぁーとオフクロが

沖縄に遊びに来ていたからである。

水族館に行ったり、国際通りの市場に行ったり、

いろいろ動いた。

おじぃーはもう90歳だが、とても元気によく歩いてくれた。

楽しそうだったし、沖縄料理もたくさん食べてくれた。

 

とりあえず、いろいろあったことはゆっくり時間のある時に書くとして、

とにかくログをアップしたので、

その報告にとどまります。

ではでは。

 

日本代表、6戦全勝だが、情けないね。

シンガポール相手に1−0かよ。

三浦とトシヤをに期待を寄せていたのだが、

あまり機能しているとは感じなかった。

ゆっくりゲームを見ていないので、なんともいえないが、

連休が終わったらゆっくりビデオで楽しみたい。

 

2004/11/15

全然書けないな・・・。

申し訳ない。

ずっと潜っている。

連日の3ダイブだ。

ただお客さんの数はもう少ない。

マンツーマンで潜っている日が多くなってきた。

週末だけやっぱり複数人になってしまうが

平日はかなり暇になってきた。

どしどし遊びに来て欲しい。

今日はオレンジのチビイザリーを見つけたのだが、

デジカメのバッテリー切れで撮れなかったので非常に悔しい・・・、残念。

どれぐらいチビかというと、全長なんと5ミリである。

まぁー定規で計ったわけではないので、

正確に言うとだいたい5ミリくらいということになるのだが、

そんな重要な場面でバッテリーがないとは・・・・斬りぃー!!

拙者、切腹・・・・・。

うむうむ。

ギター侍、流行っているみたいである。

私も好きだ。

 

昨日、久しぶりに「ウルルンなんとかかんとか」の旅番組を見た。

日本人の女性リポーターがメキシコに世界一辛いトウガラシを求めて旅する企画だったのだが、

やはり・・・・、久しぶりに見ていても最高に腹が立つ。

まず冒頭の場面。

その女性レポーターはかなり村から歓迎されていたようであり、

村民に向かって、初めの挨拶をするのだが、全部日本語である。

挨拶の一言でも、ありがとうの一言でも、よろしくお願いしますの一言でもいいから、

現地の言葉を憶えて話そうとしろよ。

それぐらいの予習があってしかるべきではないのか?

 

きっと横で通訳が訳しているのであろうが、

その村民はところどころ英語で対応していたのだし、

センキューとか、なんとかちょっとは日本語以外の言語を使って、

より彼らにわかりやすいコミュニケーションを成立させようと試みろよ。

情けない。

 

別れの日・・・・。

という場面でレポーターや村民は抱き合って涙ぐんでしまうのだが、

その時も決して憶えたであろう現地語を話さない。

いや、憶えたはずである。

少しの間、あーいう環境に住んだのであれば、

絶対に向こうの人が言葉を教えてくれたはずである。

それらを使ってコミュニケートするべきだし、

そうしないのは絶対に人同士のコミュニケーションとしておかしいのだ。

 

もし現地の言葉で話していながらも、

番組の意図でその部分がすべてカットされているのであれば、

編集者の考えが私にはもう理解不能である。

早くなくなればいいのだ、あんな番組。

 

・・・・・・。

 

ふー・・・。

 

明日も潜るぞ。チャオ。

 

2004/11/9

ふむ。

冬になってきましたね。

水温は24度を記録するエリアも出てきた。

お客様の数もパラパラ・・・・。

11月は中旬ぐらいまではお客さんが続いているものの、

後半はホンマに暇そうだ。

12月も暇そうなので、ぜひとも遊びに来ていただきたい。

 

スピッツももうすぐ何年目になるのかな?

えーと・・・・。

6年がもうすぐ終わろうとしているのか・・・・。

今度の年始で7年目がスタートするのか・・・・。

うーん。ほんまに早いね。

少しずつお客さんも増えてくれて、スピッツで初めて出会う人も多くなった。

しかしリピーターの人の声に耳を傾けてみると、

「もしもスピッツが大きくなって、

お客さんいっぱいになったら、多分来ないと思います・・・・」

という意見が多々ありました。

 

ふむふむ。

 

なるほどね。

 

お客様の意見もよく理解できる。

そんなに宣伝しているわけでもないスピッツを自分で探して

尋ねてくるようなお客様は、みんな大人数ではなく、少人数で潜りたくて

スピッツに来ているのであろう。

ならばそのような声が聞かれるのは当然の帰結であります。

なんでもよければ、安いにこしたことはないので、

みんなシーサーに行ってしまうのだ。

 

しかし経営している以上、あまり少人数すぎても維持できないわけで、

やっぱりコンスタントにある程度の人数は来ていただかないと

なかなか難しいわけである。

 

理想だけを言わせていただければ、

ずっーと3〜4名程度のお客さんがいるのがいいんだけれどね。

ガイドする方としても・・・・。

ふむ。

冬が始まるわけだが、ガイドはしっかりさせていただくので、

ぜひとも遊びに来ていただきたいのだ。

チャオ。

 

あ、大久保、スペイン決まってよかったね。

 

2004/11/7

全然更新しないままもう11月の訪れとなりました。

なんだかんだで2004年も終わりまであと少し。

台風や地震でてんやわんやの年内だったが、

年末ぐらいはゆっくりさせていただきたいものであーる。

 

昨日、青いハイエース、スピッツ号が動かなくなりました。

てっきりバッテリーの問題だろうと軽んじていたのだが、

今日処置してみてもエンジンのかかる気配はなく、

けっこう重症のようである。

バッテリー回復後、オートバックスにてバッテリー交換という

本日の青写真が見事に崩れ、今日が日曜日という不運も重なり、

いつもの自動車整備工場もお休みでなす術はなく、

実にアンニュイな昼下がりである。

 

青のハイエースはいつかは壊れると思っていたのだが、

今の時期とは予測していなかった。

もう少し使える奴だと確信していたのに・・・・。

稼動可能車両が一台のみになるとちょっと心細くなるのだ。

 

しかし明日、整備工場で見てもらい、

華々しく復活することを希望して止まないわけで、

軽症であることを願わずにはいられません。

 

さて11月に入った沖縄本島。

素晴らしい天候が続いている。

海は凪ぎ、空には数えるほどの雲しかなく、

北東から東の風がそよそよと吹き、

エキジット後の体はすぐさまポカポカと温かくなり、

ダイビング中の寒さをすぐに忘れられるほどだ。

 

そう。

 

水中はけっこうもう寒い。

水温は24度を記録している。

私はすでに冬着の6.5ミリフードつきツーピースである。

お客さんもフードベストを着用している人がちらりほらり。

生物の種類も冬になりつつあるが、

まだウミウシはそんなに見られない。

少しずつ増えてはいるように思うけれどね。

 

もうすぐサッカー日本代表のシンガポール戦だし、

大久保くんには活躍してもらいたい。

そしてなにはともあれタブセ君でしょう。

もっともっとゲームに出て、

ナイスパスをドシバシ出してほしい。

時間があったらぜひゲームもライブで見るぞ。

 

ログも書かないとね。

では、チャオ。